JPH0437494Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437494Y2 JPH0437494Y2 JP1987039571U JP3957187U JPH0437494Y2 JP H0437494 Y2 JPH0437494 Y2 JP H0437494Y2 JP 1987039571 U JP1987039571 U JP 1987039571U JP 3957187 U JP3957187 U JP 3957187U JP H0437494 Y2 JPH0437494 Y2 JP H0437494Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photo
- chip
- holding means
- display panel
- photographic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は写真展示用パネルに関し、更に詳しく
は原画の各部分を拡大プリントした写真チツプを
膨出させた状態で配列する写真展示用パネルに関
するものである。
は原画の各部分を拡大プリントした写真チツプを
膨出させた状態で配列する写真展示用パネルに関
するものである。
プリント写真を展示する場合に、従来は、大サ
イズの印画紙を用い、これに原画(カラーネガフ
イルム、カラーポジフイルム等)を拡大焼き付け
し、得られた拡大プリント写真を額等の展示パネ
ルに入れて飾つていた。
イズの印画紙を用い、これに原画(カラーネガフ
イルム、カラーポジフイルム等)を拡大焼き付け
し、得られた拡大プリント写真を額等の展示パネ
ルに入れて飾つていた。
前述したように大サイズの印画紙に拡大プリン
トする場合には、焼付倍率を大きくするほど迫力
が出てくるが、その反面次のような不都合が生じ
る。その第1点は、焼付倍率が大きくなるにつれ
てプリントコストが割高になることであり、第2
点は市販されている印画紙サイズによつて拡大倍
率も自ずと制約されることである。
トする場合には、焼付倍率を大きくするほど迫力
が出てくるが、その反面次のような不都合が生じ
る。その第1点は、焼付倍率が大きくなるにつれ
てプリントコストが割高になることであり、第2
点は市販されている印画紙サイズによつて拡大倍
率も自ずと制約されることである。
また、従来は、拡大プリント写真を平面的に飾
つているため、立体感や漸新さに乏しいという問
題もあつた。
つているため、立体感や漸新さに乏しいという問
題もあつた。
本考案は、以上のような事情に鑑みなされたも
ので、安価に拡大プリント写真を作成することが
できるとともに、立体的なイメージを与えること
ができるようにした写真展示用パネルを提供する
ことを目的とするものである。
ので、安価に拡大プリント写真を作成することが
できるとともに、立体的なイメージを与えること
ができるようにした写真展示用パネルを提供する
ことを目的とするものである。
本考案は上記目的を達成するために、原画の各
部を拡大プリントした写真チツプを原画上の位置
に対応して配列するとともに、各写真チツプを円
弧状に膨出させた状態で保持する複数の保持手段
をパネル本体に設けたものである。
部を拡大プリントした写真チツプを原画上の位置
に対応して配列するとともに、各写真チツプを円
弧状に膨出させた状態で保持する複数の保持手段
をパネル本体に設けたものである。
原画の各部を拡大プリントした写真チツプを、
原画上の位置に対応した保持手段にそれぞれ取り
付ける。これらの各写真チツプは中心部が浮き上
がつた状態となるから、立体的なイメージや漸新
さを与える。
原画上の位置に対応した保持手段にそれぞれ取り
付ける。これらの各写真チツプは中心部が浮き上
がつた状態となるから、立体的なイメージや漸新
さを与える。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
本考案の実施例を示す第1図及第2図におい
て、写真展示用パネル2は、シート状の厚紙また
はプラスチツクからなる台紙3を有し、この台紙
3の上部に吊下げ用の紐4を係止するための穴5
が設けられている。台紙3には、直線状をした溝
6a,6bが平行に形成されており、これらの溝
6a,6bの間隔は写真チツプ7の上辺と下辺と
の長さよりも短くしてある。これらの一組の溝6
a,6bは、複数の写真チツプ7を原画上での位
置に対応して配列するために複数組設けられてい
る。ここで、一組の溝6a,6bは、横方向及び
縦方向で隣り合う別の組の溝との間に適当な間隔
を保つて設けられている。この間隔は、写真チツ
プ7の大きさや観察距離に応じて適当に定められ
る。特別な場合としては、隣り合う複数の直線溝
を連続させることにより横長な一本の溝とし、こ
の横長な溝を一定間隔で形成してもよい。この場
合には、上下に配列される2枚の写真チツプ7の
端部が同一の溝に挿入される。
て、写真展示用パネル2は、シート状の厚紙また
はプラスチツクからなる台紙3を有し、この台紙
3の上部に吊下げ用の紐4を係止するための穴5
が設けられている。台紙3には、直線状をした溝
6a,6bが平行に形成されており、これらの溝
6a,6bの間隔は写真チツプ7の上辺と下辺と
の長さよりも短くしてある。これらの一組の溝6
a,6bは、複数の写真チツプ7を原画上での位
置に対応して配列するために複数組設けられてい
る。ここで、一組の溝6a,6bは、横方向及び
縦方向で隣り合う別の組の溝との間に適当な間隔
を保つて設けられている。この間隔は、写真チツ
プ7の大きさや観察距離に応じて適当に定められ
る。特別な場合としては、隣り合う複数の直線溝
を連続させることにより横長な一本の溝とし、こ
の横長な溝を一定間隔で形成してもよい。この場
合には、上下に配列される2枚の写真チツプ7の
端部が同一の溝に挿入される。
この実施例では、写真チツプ7が上下左右に適
当な間隔を保つて3行3列に配置されているが、
この他に4行4列、5行5列等であつてもよい。
また、前記台紙3は、白色をしているが、原画の
内容によつては着色してもよい。
当な間隔を保つて3行3列に配置されているが、
この他に4行4列、5行5列等であつてもよい。
また、前記台紙3は、白色をしているが、原画の
内容によつては着色してもよい。
前記写真チツプ7は、例えば縦3個、横3個に
原画を分割し、これらの各部をEサイズ(82×
114mm)にそれぞれ拡大プリントしたものである。
カラーネガフイルムから写真チツプ7を作成する
場合には、カラーネガフイルムを保持したネガキ
ヤリアを二次元的に移動してプリントすればよ
い。また、原画をTVカメラで撮像し、得られた
画像データをメモリに格納しておき、このメモリ
から画像データの一部を読み出してCRTに拡大
表示し、このCRTに拡大表示された原画の一部
を印画紙に縮小プリントすることで、写真チツプ
7を作成することもできる。
原画を分割し、これらの各部をEサイズ(82×
114mm)にそれぞれ拡大プリントしたものである。
カラーネガフイルムから写真チツプ7を作成する
場合には、カラーネガフイルムを保持したネガキ
ヤリアを二次元的に移動してプリントすればよ
い。また、原画をTVカメラで撮像し、得られた
画像データをメモリに格納しておき、このメモリ
から画像データの一部を読み出してCRTに拡大
表示し、このCRTに拡大表示された原画の一部
を印画紙に縮小プリントすることで、写真チツプ
7を作成することもできる。
また、各写真チツプ7の間に形成される隙間に
よつて、違和感が生じるような原画に対しては、
相隣接する部分において、10%以下の範囲内で画
像の一部が重複するように拡大プリントしてもよ
い。この重複拡大プリントは、原画に対しネガキ
ヤリアの移動量を操作することで行うことができ
る。
よつて、違和感が生じるような原画に対しては、
相隣接する部分において、10%以下の範囲内で画
像の一部が重複するように拡大プリントしてもよ
い。この重複拡大プリントは、原画に対しネガキ
ヤリアの移動量を操作することで行うことができ
る。
以上のように構成された本考案の写真展示用パ
ネル2において、各写真チツプ7を原画上の位置
に対応させて並べ、各写真チツプ7の上辺と下辺
を一組の溝6a,6bに挿入する。これらの溝6
aと溝6bの幅は、写真チツプ7の縦方向の長さ
よりも短く形成されているので、写真チツプ7は
それ自身の弾性により、円弧状に膨出された状態
で保持される。この写真チツプ7のふくらみは、
溝6aと溝6bの間隔により変えられる。次に、
台紙3の上部に取り付けられた紐4を壁等に設け
られたフツクに掛けることで、写真展示用パネル
2を飾り付ける。なお紐4の代わりに支え板を用
いて、写真展示用パネル2を棚又は台の上に置い
てもよい。
ネル2において、各写真チツプ7を原画上の位置
に対応させて並べ、各写真チツプ7の上辺と下辺
を一組の溝6a,6bに挿入する。これらの溝6
aと溝6bの幅は、写真チツプ7の縦方向の長さ
よりも短く形成されているので、写真チツプ7は
それ自身の弾性により、円弧状に膨出された状態
で保持される。この写真チツプ7のふくらみは、
溝6aと溝6bの間隔により変えられる。次に、
台紙3の上部に取り付けられた紐4を壁等に設け
られたフツクに掛けることで、写真展示用パネル
2を飾り付ける。なお紐4の代わりに支え板を用
いて、写真展示用パネル2を棚又は台の上に置い
てもよい。
このように適当な間隔を保つて写真チツプ7を
配置することにより、立体的なイメージを与える
ことが可能であり、また、観察距離を大きくする
と、視覚の情報読み取り能力すなわち画像の欠け
ている部分を補う能力により、連続した大サイズ
のプリント写真として観察することができる。
配置することにより、立体的なイメージを与える
ことが可能であり、また、観察距離を大きくする
と、視覚の情報読み取り能力すなわち画像の欠け
ている部分を補う能力により、連続した大サイズ
のプリント写真として観察することができる。
第3図は、保持手段として逆台形を凸状8を用
いた実施例を示すものである。この凸状8は、そ
の両側辺と台紙3とにより、2個の三角形状の溝
を形成する。これらの溝には、上下に配列される
2枚の写真チツプ7の端部がそれぞれ挿入され
る。隣り合う2個の凸状8の間隔は、写真チツプ
7の縦方向の長さよりも狭いため、この凸状8に
挿入した写真チツプ7は円弧状に膨出する。
いた実施例を示すものである。この凸状8は、そ
の両側辺と台紙3とにより、2個の三角形状の溝
を形成する。これらの溝には、上下に配列される
2枚の写真チツプ7の端部がそれぞれ挿入され
る。隣り合う2個の凸状8の間隔は、写真チツプ
7の縦方向の長さよりも狭いため、この凸状8に
挿入した写真チツプ7は円弧状に膨出する。
第4図は写真チツプ7を汚染やホコリ等すら保
護するために、保持手段として透明な袋を用いた
実施例を示すものである。この実施例では、写真
チツプ7の上下方向の長さとより径が大きい透明
なシート材9を用い、その上下の端部を写真チツ
プ7の上下の長さよりも短い間隔で台紙3に貼着
して袋を形成している。写真チツプ7をこの袋に
挿入すると、写真チツプ7自身の弾性により、写
真チツプ7がシート材9に沿つて膨出した状態
で、台紙3に保持される。
護するために、保持手段として透明な袋を用いた
実施例を示すものである。この実施例では、写真
チツプ7の上下方向の長さとより径が大きい透明
なシート材9を用い、その上下の端部を写真チツ
プ7の上下の長さよりも短い間隔で台紙3に貼着
して袋を形成している。写真チツプ7をこの袋に
挿入すると、写真チツプ7自身の弾性により、写
真チツプ7がシート材9に沿つて膨出した状態
で、台紙3に保持される。
上記実施例は、そのいずれも写真チツプ7を反
射光で観察するものであるが、支持体が透明な感
光材料を用いて写真チツプ7を作成し、これを透
明なパネルに取り付け、背後から光源で照明する
ことによつて透過光で観察することもできる。
射光で観察するものであるが、支持体が透明な感
光材料を用いて写真チツプ7を作成し、これを透
明なパネルに取り付け、背後から光源で照明する
ことによつて透過光で観察することもできる。
また、上記写真チツプの裏面に原画上の位置を
示す記号や番号(例えば、1−1,1−2,2−
1等)を記録しておけば、配列位置の間違いを防
止する上で便利である。
示す記号や番号(例えば、1−1,1−2,2−
1等)を記録しておけば、配列位置の間違いを防
止する上で便利である。
更に、上記実施例は、保持手段が写真チツプ7
の上辺と下辺とを保持しているが、この代わりに
写真チツプ7の右辺と左辺を保持するように保持
手段を設けてもよい。
の上辺と下辺とを保持しているが、この代わりに
写真チツプ7の右辺と左辺を保持するように保持
手段を設けてもよい。
本考案の写真展示用パネルは、原画の各部分を
拡大プリントし、得られた写真チツプを原画上の
位置に応じて配置するから、拡大率が大きなプリ
ント写真を作成することができる。したがつて、
従来のように拡大倍率が印画紙のサイズに規制さ
れず、そかもローコストで迫力のある拡大写真を
楽しむことができる。また、写真チツプを膨出さ
せた状態で展示するため、立体感や漸新さを与え
ることができる。
拡大プリントし、得られた写真チツプを原画上の
位置に応じて配置するから、拡大率が大きなプリ
ント写真を作成することができる。したがつて、
従来のように拡大倍率が印画紙のサイズに規制さ
れず、そかもローコストで迫力のある拡大写真を
楽しむことができる。また、写真チツプを膨出さ
せた状態で展示するため、立体感や漸新さを与え
ることができる。
第1図は本考案の第1実施例の使用状態を示す
斜視図である。第2図は本考案の第1実施例の断
面図である。第3図は本考案の第2実施例の一部
を示す断面図である。第4図は本考案の第3実施
例の一部を示す断面図である。 3……台紙、6a,6b……溝、7……写真チ
ツプ、8……凸状、9……シート材。
斜視図である。第2図は本考案の第1実施例の断
面図である。第3図は本考案の第2実施例の一部
を示す断面図である。第4図は本考案の第3実施
例の一部を示す断面図である。 3……台紙、6a,6b……溝、7……写真チ
ツプ、8……凸状、9……シート材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パネル本体と、このパネル本体に設けられて
おり、原画の各部を拡大プリントした写真チツ
プを原画上の位置に対応して配列するととも
に、各写真チツプを円弧状に膨出させた状態で
保持する複数の保持手段とからなることを特徴
とする写真展示用パネル。 (2) 前記保持手段は、複数の写真チツプを上下左
右に所定の間隔で配列するために、間隔を保つ
て形成されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の写真展示用パネル。 (3) 前記保持手段は、写真チツプよりも狭い間隔
で平行に配置された一組の直線溝であり、この
写真チツプの対向する二辺が嵌合することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第
2項記載の写真展示用パネル。 (4) 前記保持手段は、上部を幅広にした逆台形の
凸条であり、その傾斜した側面で写真チツプの
一辺を押え付けることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項又は第2項記載の写真展示
用パネル。 (5) 前記保持手段は、写真チツプの一辺とほぼ同
一の長さを有し、その両端部を写真チツプの一
辺よりも狭い間隔でパネル本体に接合した透明
な袋であることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項記載の写真展示用パネ
ル。 (6) 前記パネル本体は、各保持手段の間が着色さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項ないし第5項いずれか記載の写真展
示用パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987039571U JPH0437494Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987039571U JPH0437494Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146567U JPS63146567U (ja) | 1988-09-27 |
JPH0437494Y2 true JPH0437494Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=30852864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987039571U Expired JPH0437494Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437494Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06237874A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-08-30 | Shibata C Ee:Kk | 洗顔用パフ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003058052A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Maps:Kk | カードホルダ |
JP2005261727A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Hoya Corp | 写真立て |
JP5248160B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-07-31 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP5446469B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2014-03-19 | パナソニック株式会社 | 自動販売機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097072U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-02 | ミラノ産業株式会社 | 写真立て |
JPS60126059U (ja) * | 1984-02-04 | 1985-08-24 | 日本エルバ株式会社 | 卓上額縁 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP1987039571U patent/JPH0437494Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06237874A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-08-30 | Shibata C Ee:Kk | 洗顔用パフ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63146567U (ja) | 1988-09-27 |
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