JPS63164454A - 小型電子部品の連結体 - Google Patents
小型電子部品の連結体Info
- Publication number
- JPS63164454A JPS63164454A JP31248786A JP31248786A JPS63164454A JP S63164454 A JPS63164454 A JP S63164454A JP 31248786 A JP31248786 A JP 31248786A JP 31248786 A JP31248786 A JP 31248786A JP S63164454 A JPS63164454 A JP S63164454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded
- coupler
- frame
- electronic components
- electronic component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 6
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/93—Batch processes
- H01L24/95—Batch processes at chip-level, i.e. with connecting carried out on a plurality of singulated devices, i.e. on diced chips
- H01L24/97—Batch processes at chip-level, i.e. with connecting carried out on a plurality of singulated devices, i.e. on diced chips the devices being connected to a common substrate, e.g. interposer, said common substrate being separable into individual assemblies after connecting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は外被が樹脂により封止され、少くとも2本のリ
ード線が導出された小型電子部品を製造する過程で得ら
れる小型電子部品の連結体に関する。
ード線が導出された小型電子部品を製造する過程で得ら
れる小型電子部品の連結体に関する。
〈従来の技術〉
このような小型電子部品は、リード線となる導体板を樹
脂に埋め込む一体成形により製造される。
脂に埋め込む一体成形により製造される。
また、製造過程の取扱いを容易にするため、複数個の電
子部品のリード線を網状につないで帯状の導体フレーム
板に形成し、複数個の電子部品の樹脂部をランナーで連
結して、これを−回の射出成形で得られる部品の個数は
、プラスチック材料の粘性、射出後の冷却速度、成形す
べき型の流体抵抗等により限度がある。
子部品のリード線を網状につないで帯状の導体フレーム
板に形成し、複数個の電子部品の樹脂部をランナーで連
結して、これを−回の射出成形で得られる部品の個数は
、プラスチック材料の粘性、射出後の冷却速度、成形す
べき型の流体抵抗等により限度がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
一方、電子部品の製造コストを低減化するため、製造工
程の自動化の要請が強く、そのために上記した一回の射
出成形により得られる個数の限界をなくして、半無限に
つながる長尺の連結体を得ることが望まれる。本発明は
この問題にひとつの解決を与えるものである。
程の自動化の要請が強く、そのために上記した一回の射
出成形により得られる個数の限界をなくして、半無限に
つながる長尺の連結体を得ることが望まれる。本発明は
この問題にひとつの解決を与えるものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明の最も特徴とする点は、電子部品の外被となる成
形体とランナーを一体成形してなるプラスチック成形部
の少くとも一端に連結部を一体成形し、且つ、この連結
部の両側に位置する成形体間距離が、上記ランナーで連
結された成形体間距離と等しくなるよう成形されている
ことである。
形体とランナーを一体成形してなるプラスチック成形部
の少くとも一端に連結部を一体成形し、且つ、この連結
部の両側に位置する成形体間距離が、上記ランナーで連
結された成形体間距離と等しくなるよう成形されている
ことである。
く作用〉
過去に成形された本発明の連結体の一端に形成された連
結部を、今回、射出成形すべき連結体の他端と連結しう
るように金型上に載せて射出成形を行うと、連結部が連
結されて1個のランナーが形成され、2個の連結体が一
つに連結される。この処理を繰り返すことにより半無限
長の長尺連結体が得られる。
結部を、今回、射出成形すべき連結体の他端と連結しう
るように金型上に載せて射出成形を行うと、連結部が連
結されて1個のランナーが形成され、2個の連結体が一
つに連結される。この処理を繰り返すことにより半無限
長の長尺連結体が得られる。
〈実施例〉
第1図に本発明実施例の正面図を示し、第2図に第1図
の縦断面図を示す。
の縦断面図を示す。
全体として帯状の導体フレーム板は工程が進む矢印方向
Aに向って左側のフレーム1と右側のフレーム2に分割
構成されている。左側のフレーム1は左側辺のガイドフ
レーム11.中心から左辺へ伸びる主リードフレーム1
2.先端が主リードフレームの先端に近接し斜め方向に
導出されている副リードフレーム13.14.各主リー
ドフレーム12を連結する補助フレーム15.副リード
フレーム13.14を支持するための補助フレーム16
より形成され、ガイドフレーム11には所定のピッチで
位置決め孔16が穿たれている′。右側のフレーム2は
右側辺のガイドフレーム21゜中心から右辺へ伸びる主
リードフレーム22.先端が主リードフレームの先端に
近接し斜め方向に導出されている副リードフレーム23
,24.各主リードフレーム22を連結する3本の補助
フレーム25.26.27.副リードフレーム23゜2
4を支持し主リードフレーム22と平行に右辺まで伸び
ている補助フレーム28より形成され、ガイドフレーム
21には所定のピッチで位置決め孔29が穿たれている
。主リードフレーム12゜22の先端は、中心線を挟ん
で近接している。
Aに向って左側のフレーム1と右側のフレーム2に分割
構成されている。左側のフレーム1は左側辺のガイドフ
レーム11.中心から左辺へ伸びる主リードフレーム1
2.先端が主リードフレームの先端に近接し斜め方向に
導出されている副リードフレーム13.14.各主リー
ドフレーム12を連結する補助フレーム15.副リード
フレーム13.14を支持するための補助フレーム16
より形成され、ガイドフレーム11には所定のピッチで
位置決め孔16が穿たれている′。右側のフレーム2は
右側辺のガイドフレーム21゜中心から右辺へ伸びる主
リードフレーム22.先端が主リードフレームの先端に
近接し斜め方向に導出されている副リードフレーム23
,24.各主リードフレーム22を連結する3本の補助
フレーム25.26.27.副リードフレーム23゜2
4を支持し主リードフレーム22と平行に右辺まで伸び
ている補助フレーム28より形成され、ガイドフレーム
21には所定のピッチで位置決め孔29が穿たれている
。主リードフレーム12゜22の先端は、中心線を挟ん
で近接している。
成形体3は、主リードフレーム12. 22.副リード
フレーム13.14.23.24の各先端部を埋め込ん
で一体成形され、中心線上に沿ってランナー部4が成形
体3と一体成形されて、一連の連結体を形成している。
フレーム13.14.23.24の各先端部を埋め込ん
で一体成形され、中心線上に沿ってランナー部4が成形
体3と一体成形されて、一連の連結体を形成している。
この連結体のうち、図においてB点よりも右側の部分は
、左側の部分の成形時よりも前に成形されており、B点
は左側の部分の成形時に一体化されたものである。最終
回に成形された左側の部分の最左端には、次の成形物と
連結するための連結部5が形成されている。この連結部
5の構造は、例えば図示のように、ランナー部の中間部
、すなわち補助フレーム16と28を結ぶ線との交点付
近に肉厚が半分の段部を設けその段部に、下方から突き
上げたテーパーピン65(第3図)によりテーパ孔を形
成したものである。
、左側の部分の成形時よりも前に成形されており、B点
は左側の部分の成形時に一体化されたものである。最終
回に成形された左側の部分の最左端には、次の成形物と
連結するための連結部5が形成されている。この連結部
5の構造は、例えば図示のように、ランナー部の中間部
、すなわち補助フレーム16と28を結ぶ線との交点付
近に肉厚が半分の段部を設けその段部に、下方から突き
上げたテーパーピン65(第3図)によりテーパ孔を形
成したものである。
成形体3の上半部は周壁31より成るカップ状であって
、その底32にリードフレームの各先端部分が露出して
おり、その上に5個のLEDがマウントされインナーリ
ードワイヤがボンディングされている。この上に透明樹
脂を充填して封止し、帯状フレームのままで検査が行わ
れたのち、個々の電子部品に分離される。
、その底32にリードフレームの各先端部分が露出して
おり、その上に5個のLEDがマウントされインナーリ
ードワイヤがボンディングされている。この上に透明樹
脂を充填して封止し、帯状フレームのままで検査が行わ
れたのち、個々の電子部品に分離される。
第3図に本発明品の製造に使用する金型の要部を示す。
金型は主として下型6と上型7より成り、下型6の上面
には導体フレーム1,2を所定位置に載せる凹所61が
形成されている。成形品を得るための型は、上型7に形
成されたものとして、所定ピッチで配列された成形体3
−3を形成するための第1の空間の一部71・・−71
と、その第1の空間を連通ずるランナー部を形成するた
めの第2の空間72−72と、これら第1及び第2の空
間の一端に形成された連結部5を形成するための第3の
空間73と、過去に成形された成形物を所定位置に保持
するための第4の空間の一部74が互に連続し、それに
注入ロア5が連通している。また、下型6に形成さたも
のとして、第1の空間の一部62−62と第4の空間の
一部を含む凹所63が形成されている。
には導体フレーム1,2を所定位置に載せる凹所61が
形成されている。成形品を得るための型は、上型7に形
成されたものとして、所定ピッチで配列された成形体3
−3を形成するための第1の空間の一部71・・−71
と、その第1の空間を連通ずるランナー部を形成するた
めの第2の空間72−72と、これら第1及び第2の空
間の一端に形成された連結部5を形成するための第3の
空間73と、過去に成形された成形物を所定位置に保持
するための第4の空間の一部74が互に連続し、それに
注入ロア5が連通している。また、下型6に形成さたも
のとして、第1の空間の一部62−62と第4の空間の
一部を含む凹所63が形成されている。
これらに付随する装置として、各成形体3−3の直下に
設けられた成形体突き出しピン64・−・64゜連結部
5の孔を形成するためのテーパービン65゜成形スター
ト時のみ下降してランナー成形用空間72の1個所を遮
断するストッパーピン76、過去の成形物の接続部を加
熱するためのヒータ67゜77がそれぞれ設けられてい
る。
設けられた成形体突き出しピン64・−・64゜連結部
5の孔を形成するためのテーパービン65゜成形スター
ト時のみ下降してランナー成形用空間72の1個所を遮
断するストッパーピン76、過去の成形物の接続部を加
熱するためのヒータ67゜77がそれぞれ設けられてい
る。
第4図に本発明の他の実施例を示す。左側辺のガイドフ
レーム11A、右側辺のガイドフレーム21Aにそれぞ
れ位置決め孔1’6A、29Aが所定ピッチで穿設され
、主リードフレーム12A。
レーム11A、右側辺のガイドフレーム21Aにそれぞ
れ位置決め孔1’6A、29Aが所定ピッチで穿設され
、主リードフレーム12A。
及び22Aが中心部から左右へ伸び、主リードフレーム
を連結する補助フレーム15A、25Aが形成されてい
ることは第1図の実施例と同様である。この実施例の特
徴部分は、左側の主リードフレーム12Aはそれと隣接
する電子部品に係る右側の主リードフレーム22Aに連
続していること、電子部品の中心線上からはずれてラン
ナー4Aが設けられていること、連結部5Aの構造が半
円形凹所と半円形凸部の嵌合より成ることである。
を連結する補助フレーム15A、25Aが形成されてい
ることは第1図の実施例と同様である。この実施例の特
徴部分は、左側の主リードフレーム12Aはそれと隣接
する電子部品に係る右側の主リードフレーム22Aに連
続していること、電子部品の中心線上からはずれてラン
ナー4Aが設けられていること、連結部5Aの構造が半
円形凹所と半円形凸部の嵌合より成ることである。
第5図に、第1図に示した実施例の検査前の状態におけ
る使用状態を示す。5個のLEDのコモンとなる主リー
ドフレーム22OCD間を切断して、抵抗R(又は他の
回路素子)を接続する。この場合、補助フレーム25.
26,27.28が格子状に形成されているので、抵抗
R等の接続箇所を上記の場所に限らず、必要に応じてフ
レームの任意箇所に取付けることができ、また、切断に
よるフレームのぐらつきを防止できる。また、検査は、
図示の状態から副リードフレーム13,14゜23.2
4及び補助フレーム25.26,27゜28を所定箇所
にて切断して行なうが、各成形体間はランナー部4によ
って連結されているので帯状のままで自動検査装置にか
けることができる。
る使用状態を示す。5個のLEDのコモンとなる主リー
ドフレーム22OCD間を切断して、抵抗R(又は他の
回路素子)を接続する。この場合、補助フレーム25.
26,27.28が格子状に形成されているので、抵抗
R等の接続箇所を上記の場所に限らず、必要に応じてフ
レームの任意箇所に取付けることができ、また、切断に
よるフレームのぐらつきを防止できる。また、検査は、
図示の状態から副リードフレーム13,14゜23.2
4及び補助フレーム25.26,27゜28を所定箇所
にて切断して行なうが、各成形体間はランナー部4によ
って連結されているので帯状のままで自動検査装置にか
けることができる。
第6図に、例えば第2図に示した実施例による電子部品
のフレームの切断例を示す。主フレーム12A、22A
を連結する補助フレーム15A。
のフレームの切断例を示す。主フレーム12A、22A
を連結する補助フレーム15A。
25Aの一部分を残しておくことにより、電子部品のリ
ード線の所定位置にストッパが形成されたことになり、
プリント配線基板に電子部品を取付けるとき、スペーサ
を用いることな(、その高さが所定値に揃う。
ード線の所定位置にストッパが形成されたことになり、
プリント配線基板に電子部品を取付けるとき、スペーサ
を用いることな(、その高さが所定値に揃う。
〈発明の効果〉
本発明によれば、成形体を連結させるランナー部の一部
をなす連結部を一端に形成させてプラスチック成形し、
その成形品を再び金型内に位置を移動させてセットし、
次のプラスチック成形を行い、これを繰り返すことによ
り、成形体が所定のピンチでつながった長尺の連結体を
得ることができる。したがって、形成体を長尺の連結体
にしたことにより、連続物として組立ラインに供給でき
、組立作業の完全自動化が容易になる。また、成形体を
完成品に近い状態で連続的に自動検査装置にかけること
ができ、検査の完全自動化が可能となる。また、成形体
を半無限長の長尺連結体として巻取り状態にて保管ある
いは供給可能となるので、在庫管理等の面から非常に有
利である。
をなす連結部を一端に形成させてプラスチック成形し、
その成形品を再び金型内に位置を移動させてセットし、
次のプラスチック成形を行い、これを繰り返すことによ
り、成形体が所定のピンチでつながった長尺の連結体を
得ることができる。したがって、形成体を長尺の連結体
にしたことにより、連続物として組立ラインに供給でき
、組立作業の完全自動化が容易になる。また、成形体を
完成品に近い状態で連続的に自動検査装置にかけること
ができ、検査の完全自動化が可能となる。また、成形体
を半無限長の長尺連結体として巻取り状態にて保管ある
いは供給可能となるので、在庫管理等の面から非常に有
利である。
なお、保管あるいは使用に際して長尺の連結体を任意長
さに切断し、任意長定尺物としての使用もできることは
もちろんである。
さに切断し、任意長定尺物としての使用もできることは
もちろんである。
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は第1図
の縦断面図、 第3図は本発明の製造に使用する金型を示す断面図、 第4図は本発明の他の実施例示す正面図、第5図は第1
図に示す実施例の検査工程の説明図、 第6図は第4図に示す実施例のフレーム切断状態の一例
を示す図である。 1.2・・・導体フレーム板 3・・・成形体 4・・・ランナー部 5・・・接続部
の縦断面図、 第3図は本発明の製造に使用する金型を示す断面図、 第4図は本発明の他の実施例示す正面図、第5図は第1
図に示す実施例の検査工程の説明図、 第6図は第4図に示す実施例のフレーム切断状態の一例
を示す図である。 1.2・・・導体フレーム板 3・・・成形体 4・・・ランナー部 5・・・接続部
Claims (1)
- (1)下記のA〜Cを有する小型電子部品の連結体。 A、全体として帯状をなし、その中心線上に沿って所定
のピッチで小型電子部品の配設予定個所が設けられ、各
配設予定個所から両側辺に伸びる導体が配設予定個所に
おいて互に近接しており、左側部の各導体同士および右
側部の各導体同士が長手方向に連結している導体フレー
ム板。 B、上記導体フレーム板の上記配設予定個所に上記導体
フレーム板と一体成形された成形体と、各成形部を連結
するランナー部が一体成形されているプラスチック成形
部。 C、上記プラスチック成形部の少くとも一端に一体成形
された連結部であって、隣接するプラスチック成形部と
連結したとき連結部の両側に位置する小型電子部品の配
設位置間距離が上記所定ピッチとなるよう形成されたも
の。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31248786A JPS63164454A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 小型電子部品の連結体 |
EP87119047A EP0273364B1 (en) | 1986-12-26 | 1987-12-22 | Electronic part carrying strip and method of manufacturing the same |
DE8787119047T DE3777785D1 (de) | 1986-12-26 | 1987-12-22 | Traegerband fuer elektronische bauteile und herstellungsverfahren. |
US07/137,025 US4937654A (en) | 1986-12-26 | 1987-12-23 | Electronic part carrying strip and method of manufacturing the same |
US07/509,786 US5059373A (en) | 1986-12-26 | 1990-04-17 | Method of manufacturing continuous strip of electronic devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31248786A JPS63164454A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 小型電子部品の連結体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63164454A true JPS63164454A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18029799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31248786A Pending JPS63164454A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 小型電子部品の連結体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63164454A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013540609A (ja) * | 2010-08-20 | 2013-11-07 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 電気部品識別用識別マットおよびかかる識別マットの製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913663U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-05 | ||
JPS5644636A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Kitai Seisakusho:Kk | Molding of synthetic resin product of long length |
JPS5682218A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-04 | Fujitsu Ltd | Continuous automatic mold molding apparatus |
JPS5840335A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | C I Kasei Co Ltd | カレンダ−加工可能なポリエチレン組成物 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP31248786A patent/JPS63164454A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913663U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-05 | ||
JPS5644636A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Kitai Seisakusho:Kk | Molding of synthetic resin product of long length |
JPS5682218A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-04 | Fujitsu Ltd | Continuous automatic mold molding apparatus |
JPS5840335A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | C I Kasei Co Ltd | カレンダ−加工可能なポリエチレン組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013540609A (ja) * | 2010-08-20 | 2013-11-07 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 電気部品識別用識別マットおよびかかる識別マットの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4937654A (en) | Electronic part carrying strip and method of manufacturing the same | |
KR19980032261A (ko) | 표시장치 및 그 제조방법 | |
JPH0758665B2 (ja) | 複合型回路部品及びその製造方法 | |
US5830012A (en) | Continuous plastic strip for use in manufacturing insulative housings in electrical connectors | |
JPS63164454A (ja) | 小型電子部品の連結体 | |
JP4631640B2 (ja) | 光接続部品の製造方法及び光接続部品 | |
JPH02107973A (ja) | 電圧の段階別視覚表示のための電圧試験器とその製造方法 | |
CA2374691C (en) | Plug blade structure with a shallow recess and a reinforced guide slot for forming an insulating layer | |
US4656442A (en) | Hybrid circuit device | |
US5373108A (en) | Dual durometer ribbon and method of manufacture | |
US4158877A (en) | Connecting and supporting clamp for two adjacently situated printed circuit cards | |
JPH0548954B2 (ja) | ||
JP2002280253A (ja) | 電子部品およびその接合方法 | |
JPH0216545Y2 (ja) | ||
JPS59172226A (ja) | デュアルインライン形複合電子部品の製造方法 | |
US5412157A (en) | Semiconductor device | |
US3815075A (en) | Trimmer potentiometer | |
JPH039593B2 (ja) | ||
JPS5910755Y2 (ja) | 半導体整流装置 | |
JPH0228035Y2 (ja) | ||
JPH0424633Y2 (ja) | ||
JPS60178656A (ja) | Icチツプ用端子 | |
JPS5685844A (en) | Diode composite circuit device | |
JPS62252959A (ja) | リ−ドフレ−ム | |
JPH01239831A (ja) | 複合型回路部品 |