JPS63163675A - 修正スラント変換装置 - Google Patents

修正スラント変換装置

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JPS63163675A
JPS63163675A JP61312080A JP31208086A JPS63163675A JP S63163675 A JPS63163675 A JP S63163675A JP 61312080 A JP61312080 A JP 61312080A JP 31208086 A JP31208086 A JP 31208086A JP S63163675 A JPS63163675 A JP S63163675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slant
transformation
matrix
data
multiplier
Prior art date
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Pending
Application number
JP61312080A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Sumino
眞也 角野
Tatsuro Shigesato
達郎 重里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS63163675A publication Critical patent/JPS63163675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Complex Calculations (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、画像のデータ圧縮等に用いる直交変換の1
つである、修正スラント変換装置に関するものである。
従来の技術 従来のスラント変換装置としては、例えばIEEE  
トランザクションズ オン コミュニケーションズvo
e、  C0M−22,A8.AUGUST  197
4  ″スラントトランスフオーム イメージ コーデ
ィングウィリアム K、  プラット、つ二ンーシイウ
ン チェノ & ロイド R,ウェルチに示されている
従来のスラント変換は、その変換行列SNが目    
    −q ロ ・・・ 0口AO・・・C8旬 −I口        −世 N                   日くの  
                 〈ηで表される。
Nが4以下の場合には本発明と一致する。N=8の場合
の従来のスラント変換の信号図を第5図に示す。1は入
力部分であシ、信号が入力される。2はバタフライ加算
器であり、8個のデータに対して加減算が行われる。3
は乗算器であり、全または槍の実数値が各々4個のデー
タに乗算される。4はバタフライ加算器であり、8個の
データに対して加減算が行われる。6はバタフライ加算
器であり、8個のデータに対して加減算が行われる。6
は乗算器であり、ζまたはJ7の実alt[が各々2個
のデータに乗算される。
7はバタフライ加算器であり、乗算器6で乗算されたデ
ータに対して加減算が行われる。8は出力部分であり、
スラント変換された信号が出力される。
以上の様に構成されたスラント変換装置においては、入
力データ1が、バタフライ加算器2、乗算器3、バタフ
ライ加算器4及び6、乗算器6、バタフライ加算器7と
逐次処理されて、出力データ8が出力される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な構成では、乗近器3で回の実数
乗算が必要である。従って、全体では4;1aip計1
2回の実数乗算が必要であり、ハードウェア4成が困難
であるという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、スラント行列全若干変更する
ことにより、圧縮効果を劣化させることなく、乗数の数
の削減と全乗算回数全削減した、ハードウェア4成4成
が容易な修正スラント変換装置全提供することを目的と
する。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、入力されたデータに、変換S1、またはSN ロロ   00 一ドー・・・〜Tベロー・・・− 一ギ〜・・・〜−孝−・・・〜 Oロ ヘ、 ロロ で与えられる直交変換を行う、修正スラント変換装置で
ある。
作  用 本発明は前記した行列の変換において、実数乗算の乗数
が1石と槍の2通りとなり、更に、ζ倍はモ倍した値を
単に1ビツトクフトすればよいので、乗算器としてζ倍
の装置全1つ1g成すれば良い。また、それに伴って、
全実数乗算回数も、従来のスラント変換装置の約%とな
る。
実施例 第1図は本発明の修正スラント変換装置の8次元の場合
の信号線図を示す。第1図において9は入力部分であり
、信号が入力される。1oはバタフライ加算器であり、
入力部分9で入力された全データに対して加減算を行う
。11はバタフライ加算器であり、バタフライ加算器1
oの全出力データに対して加減算を行う。12は乗算器
であり、バタフライ加算器11の出力データのy21固
のデータに対して鳴を乗算する。13はバタフライ加算
器であり、乗算器12で乗算されたデータに対して、そ
の値及びその値全2倍した頃の加減算を行う。14はバ
タフライ加算器であり、バタフライ加算器13で加減算
が行われたデータ及び行われなかったデータ全てに対し
て加減算を行う。16は乗算器であり、バタフライ加算
器14の出力データの中の21固のデータに対して14
を乗算する。
16はバタフライ加算器であり、乗4器16で乗算され
たデータに対して、その値及びその須全2倍した頭の加
減算を行う。17は出力部分であり、修正スラント変換
されたデータが出力される。
本発明では乗数は1砧の1種類であり、従来のスラント
変換(第6図参照)の様に’4 ”rs ’%、、q 
 の4種類の乗算器を必要としないので構成が容易とな
る。更に、本発明でN個のデータ(1ベクトル)を修正
スラント変換する際に必要となる実数乗算回数は6回で
あり、従来のスラント変換で必要となる実数乗算回数1
2回と較べて%となシ、高速な直交変換が可能となる。
一般にN次元の場合でも、本発明では従来のスラント変
換の局となる。
第2図は本シロ明のイ□倍乗算を13ビン)精度で行う
装置を示す。Zk2進数にすれば0.01110010
000  であり、左へ1ピントシフトすれば4倍が得
られる。18は入力端子であり、被乗数が入力される。
19はシフトレジスタであり、2ビツトシフトして加算
器20で加算を行えば、入力端子1Bから入力されたデ
ータは2通表示で1.01倍となる。更にその出力とシ
フトレジスタ21によって6ビツトシフトした値を加算
器22で加算すれば、入力端子18から入力されたデー
タは2通表示で1.0100101倍される。
一方、入力端子18から入力されたデータはシフトレジ
スタ23によって1ビツトシフトされた後に加算器24
によって、加算器22の出力と加算される。加算器24
の出力をシフトレジスタ26によって2ピツトシフトす
れば、入力端子1日から入力されたデータt m倍した
僅が出力端子26を用いた場合には、シフトレジスタは
不要となるので、構成はより簡単となる。
第3図は本発明の修正スラント変換の直交変換関数を、
−例として8次元の場合に図示したものである。上から
周波数の低い順番に記載する。8次元の場合には、従来
のスラント変換の直交変換I′M敗との差は僅かであり
、図では判別できないので省略した。
第4図に本発明の修正スラント変換の逆変換の信号線図
を示す。入力部分27から入力されたデータは、2個が
乗算器28で14倍され、そのデータは更にバタフライ
加算器29によって加算される。次に全データに対して
バタフライ加算器30によって加M、算が行われ、その
出力のHの個数のデータに対しては乗算器31によって
独倍された後に、バタフライ加算器32によって乗算器
31の出力およびその2倍された直が加減算される。次
に全データに対してバタフライ加算器33で加減算が施
された後、バタフライ加算器34で加減算ヲ行ない出力
部分36に出力される。こむで第1図および第4図にお
いて、バタフライ加算器10,11および14は各々バ
タフライ加算器30.33および34と等価であり、一
方、乗算器12および16は乗算器28および31と同
一であり、それに付随するバタフライ加算器13および
16はバタフライ加算器29および32と類似しており
、このこと全利用し修正しスラント変換と逆修正スラン
ト変換で1つの装置を共用することも可能である。
第1図の摘倍乗其器12および16は1つの乗算器全切
り換えて使用することもできる。
乗算器を使用する代わりに、被乗数で示されるアドレス
に乗算結果を記録したFiOM全アクセスすることによ
って乗算結果を得る様な、lI4成にしてもよい。
発明の詳細 な説明した様に、本発明によれば、実数乗算の乗数が1
通りとなるので高速な乗算器の構成が容易であり、更に
、全実数乗算回数が従来のスラント変換の約%となるこ
とよυ高速で回路構成な直交変換が構成可能であり、且
つその変換係数は通常のスラント変換の係数との差が微
小であるので、スラント変換と同程度の変換性能があり
、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における修正スラント変換装
置の8次元の場合の信号線図、第2図は13ビツト精匣
の/倍乗算器のブロック図、第3図は本発明の修正スラ
ント変換装置の8次元の場合の直交変換関数の説明図、
第4図は本発明の一実施例における修正スラント変換装
置に対する逆修正スラント変換装置の8次元の場合の信
号線図、第6図は従来のスラント変換装置の8次元の場
合の信号線図である。 10.11,14・・・・・・バタフライ加算器、12
゜15・・・・・・府倍乗算器、13.16・・・・・
・2倍乗算器付バタフライ加算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 男O厘交歪視関ぺ ¥5′11で利即県区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 N(N=2^ν:νは3以上の自然数)次の入力ベクト
    ルx=(x_1、・・・、x_N)^T(Tは転置行列
    を表す)に対して、出力ベクトル@x@=(@x@_1
    、・・・、@x@_N)^Tが、k次の単位行列I_k
    とk次の零行列O_kとk次の直交行列S_kによって
    、 @x@=S_Nxまたは@x@=S^T_Nxただし▲
    数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ n:2の倍数の自然数 と表される変換S_NまたはS^T_Nを入力ベクトル
    xに行うことを特徴とする修正スラント変換装置。
JP61312080A 1986-12-26 1986-12-26 修正スラント変換装置 Pending JPS63163675A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4806464B2 (ja) * 2007-03-29 2011-11-02 富士通株式会社 画像圧縮装置、画像圧縮方法、画像復元装置、及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4806464B2 (ja) * 2007-03-29 2011-11-02 富士通株式会社 画像圧縮装置、画像圧縮方法、画像復元装置、及びプログラム
US8467619B2 (en) 2007-03-29 2013-06-18 Fujitsu Limited Image compressing apparatus, image compressing method, image decompressing apparatus, and storage medium

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