JPS63162166A - スナツプリングの装着治具 - Google Patents
スナツプリングの装着治具Info
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- JPS63162166A JPS63162166A JP30773586A JP30773586A JPS63162166A JP S63162166 A JPS63162166 A JP S63162166A JP 30773586 A JP30773586 A JP 30773586A JP 30773586 A JP30773586 A JP 30773586A JP S63162166 A JPS63162166 A JP S63162166A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、スナップリングの装着治具に関する。
(従来の技術)
部材の固定、特に軸に装着された円板などの部材の固定
にスナップリングが用いられることがある。このスナッ
プリングの装着例として、第5図にパルスジェネレータ
のパルス発生用回転円板(1)の固定方法を示す、この
場合、(A)図に示すように1回転円板(1)を軸(2
)に挿入して、あらかじめ軸(2)に固定されたボス(
3)上に位置決めしたのち、スナップリング(4)を図
示しないバキュームチャックにチャックして軸(2)に
挿入する。そして、(B)図に示すように定位置まで押
込んで回転円板(1)に圧接させて、この回転円板(1
)を支持固定する。
にスナップリングが用いられることがある。このスナッ
プリングの装着例として、第5図にパルスジェネレータ
のパルス発生用回転円板(1)の固定方法を示す、この
場合、(A)図に示すように1回転円板(1)を軸(2
)に挿入して、あらかじめ軸(2)に固定されたボス(
3)上に位置決めしたのち、スナップリング(4)を図
示しないバキュームチャックにチャックして軸(2)に
挿入する。そして、(B)図に示すように定位置まで押
込んで回転円板(1)に圧接させて、この回転円板(1
)を支持固定する。
しかし、このようなスナップリング装着方法では、スナ
ップリング(4)をバキュームチャックするための配管
が必要であり、また、バキュームチャックでは、スナッ
プリング(4)の開孔を通るときの空気の騒音が大きく
、作業環境を悪化する。
ップリング(4)をバキュームチャックするための配管
が必要であり、また、バキュームチャックでは、スナッ
プリング(4)の開孔を通るときの空気の騒音が大きく
、作業環境を悪化する。
また、装着機構も複雑化し、特に小量生産の組立てに適
さないなどの問題がある。
さないなどの問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来のスナップリングの装着方法は、スナ
ップリングをバキュームチャックして被装着部材に装着
する方法であるため、スナップリングをバキュームチャ
ックするための配管が必要となり、また、スナップリン
グの開孔を通るときの空気の騒音が大きく、作業環境を
悪化するという問題点がある。また、装着機構が複雑と
なり、小量生産の組立てに適さないなどの問題点がある
。
ップリングをバキュームチャックして被装着部材に装着
する方法であるため、スナップリングをバキュームチャ
ックするための配管が必要となり、また、スナップリン
グの開孔を通るときの空気の騒音が大きく、作業環境を
悪化するという問題点がある。また、装着機構が複雑と
なり、小量生産の組立てに適さないなどの問題点がある
。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、簡単な機構で容易にスナップリングを装着でき
るスナップリング装着治具を構成することを目的とする
。
であり、簡単な機構で容易にスナップリングを装着でき
るスナップリング装着治具を構成することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
被装着部材にスナップリングを装着するスナップリング
装着治具において、治具本体の一端面に、スナップリン
グを位置決めする位置決め部を設け、かつこの位置決め
部に位置決めされたスナップリングの周縁部に圧接して
、このスナップリングを支持する弾性体を取付けるとと
もに、このスナップリングを被装着部材に装着するとき
、被装着部材に当接して、スナップリングの装着位置を
規制するストッパーを治具本体に取付けた。
装着治具において、治具本体の一端面に、スナップリン
グを位置決めする位置決め部を設け、かつこの位置決め
部に位置決めされたスナップリングの周縁部に圧接して
、このスナップリングを支持する弾性体を取付けるとと
もに、このスナップリングを被装着部材に装着するとき
、被装着部材に当接して、スナップリングの装着位置を
規制するストッパーを治具本体に取付けた。
(作 用)
上記のように治具本体の一端面に位置決め部を設け、か
つ、この治具本体に弾性体およびストッパーを取付ける
と、スナップリングを被装着部材の定位置に容易に装着
できる装着治具とすることができ、かつ構造簡単なスナ
ップリングの装着治具とすることができる。
つ、この治具本体に弾性体およびストッパーを取付ける
と、スナップリングを被装着部材の定位置に容易に装着
できる装着治具とすることができ、かつ構造簡単なスナ
ップリングの装着治具とすることができる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図にこの発明の一実施例であるスナップリングの装
着治具を示す。この装着治具は、直線駆動装置の進退軸
(10)に固定部(11)、カバー(12)を介して取
付けられる治具本体(13)を有し、その先端部側の中
心軸まわりには、スナップリングの直径より小さく、か
つスナップリング被装着部材。
着治具を示す。この装着治具は、直線駆動装置の進退軸
(10)に固定部(11)、カバー(12)を介して取
付けられる治具本体(13)を有し、その先端部側の中
心軸まわりには、スナップリングの直径より小さく、か
つスナップリング被装着部材。
たとえばパルスジェネレータのパルス発生用回転円板の
回転軸を自由に挿入できる大きさの凹孔(14)が設け
られている。そして、この治具本体(13)の先端面の
凹孔(14)まわりには、スナップリングの直径に等し
い間隔d離間して対向する一対の凸部(15a)、(1
5b)およびこれら凸部(15a) 、 (15b)の
対向方向と直交する方向に設けられた凸部(16)から
なる位置決め部(17)が設けられている。これら凸部
(15a) 、 (15b) 、 (16)は、スナッ
プリングの板厚に等しい高さhまたはそれ以下の高さに
形成され、これら凸部(15a) 、 (15b) 、
(16)間に挿入されたスナップリングの周縁に接触
して、このスナップリングを治具本体(13)と同軸に
位置決めする。第1図CB)図中に示した二点鎖線の円
(17)は、そのスナップリングの位置を示している。
回転軸を自由に挿入できる大きさの凹孔(14)が設け
られている。そして、この治具本体(13)の先端面の
凹孔(14)まわりには、スナップリングの直径に等し
い間隔d離間して対向する一対の凸部(15a)、(1
5b)およびこれら凸部(15a) 、 (15b)の
対向方向と直交する方向に設けられた凸部(16)から
なる位置決め部(17)が設けられている。これら凸部
(15a) 、 (15b) 、 (16)は、スナッ
プリングの板厚に等しい高さhまたはそれ以下の高さに
形成され、これら凸部(15a) 、 (15b) 、
(16)間に挿入されたスナップリングの周縁に接触
して、このスナップリングを治具本体(13)と同軸に
位置決めする。第1図CB)図中に示した二点鎖線の円
(17)は、そのスナップリングの位置を示している。
また、この治具本体(13)の先端部側面には、上記凸
部(15a) 、 (15b)に隣接して一対の切込み
溝(19)が形成され、その置溝(19)内に、ゴム、
軟質ビニル樹脂など、適度の弾性と柔軟性を有する弾性
体(20)が取付けられている。この一対の弾性体(2
0)の先端面は、凸部(15a) t (15b)の先
端面と同一平面上にあり、かつ、上記位置決め部(17
)により位置決めされたスナップリングの一直径の両端
に圧接して支持するように、第2図に拡大して示すよう
に各弾性体(20)は、各凸部(15a) 、 (15
b)の対向端縁(21)よりも治具本体(13)の中心
方向にわずかに突出している。通常のスナップリングに
対しては、その突出長aは0.2+am程度でよい。
部(15a) 、 (15b)に隣接して一対の切込み
溝(19)が形成され、その置溝(19)内に、ゴム、
軟質ビニル樹脂など、適度の弾性と柔軟性を有する弾性
体(20)が取付けられている。この一対の弾性体(2
0)の先端面は、凸部(15a) t (15b)の先
端面と同一平面上にあり、かつ、上記位置決め部(17
)により位置決めされたスナップリングの一直径の両端
に圧接して支持するように、第2図に拡大して示すよう
に各弾性体(20)は、各凸部(15a) 、 (15
b)の対向端縁(21)よりも治具本体(13)の中心
方向にわずかに突出している。通常のスナップリングに
対しては、その突出長aは0.2+am程度でよい。
また、上記治具本体(13)の後端部中心軸上には、上
記位置決め部(17)により位置決めされ、かつ弾性体
(20)により支持されたスナップリングを被装着部材
に装着するとき、この被装着部材に当接して、上記スナ
ップリングの装着位置を規制するねじからなるストッパ
ー(23)が取付けられ、その先端部の凹孔(I4)内
突出長を調整することができるようになっている。この
ねじの突出長調整のため、カバー(12)には、ねじの
後端部に設けられたヘッド部を回転操作できるように開
孔(24)が形成されている。
記位置決め部(17)により位置決めされ、かつ弾性体
(20)により支持されたスナップリングを被装着部材
に装着するとき、この被装着部材に当接して、上記スナ
ップリングの装着位置を規制するねじからなるストッパ
ー(23)が取付けられ、その先端部の凹孔(I4)内
突出長を調整することができるようになっている。この
ねじの突出長調整のため、カバー(12)には、ねじの
後端部に設けられたヘッド部を回転操作できるように開
孔(24)が形成されている。
上記ストッパー(23)の凹孔(14)内突出長の調整
は、たとえばパルスジェネレータの回転軸にパルス発生
用回転円板を固定する場合、第3図に示すように、回転
軸(2)に固定されたボス(3)の回転円板(1)板厚
と同じ高さに形成された位置決め用パッド(25)上面
から回転軸(2)先端面までの軸長をLlとすると、ス
ナップリングが所定の押圧力で回転円板(1)を圧接支
持するように、治具本体(13)の凸部(15a) 、
(15b) 、 (16)先端面からストッパー(2
3)先端面までの距離L2が、上記L4より若干大きい
L1+αになるように調整されている。
は、たとえばパルスジェネレータの回転軸にパルス発生
用回転円板を固定する場合、第3図に示すように、回転
軸(2)に固定されたボス(3)の回転円板(1)板厚
と同じ高さに形成された位置決め用パッド(25)上面
から回転軸(2)先端面までの軸長をLlとすると、ス
ナップリングが所定の押圧力で回転円板(1)を圧接支
持するように、治具本体(13)の凸部(15a) 、
(15b) 、 (16)先端面からストッパー(2
3)先端面までの距離L2が、上記L4より若干大きい
L1+αになるように調整されている。
この装着治具の使用方法は、油圧シリンダーなどの直線
駆動装置の進退軸(10)に固定部(11)を介して治
具本体(13)を取付け、その先端面の位置決め部(1
7)にスナップリングを位置決めし、これを弾性体(2
0)により支持させたのち、上記直線駆動装置を進退軸
(10)を前進させる。この進退軸(lO)の前進によ
り、スナップリングは、たとえばパルスジェネレータの
回転軸(2)に挿入され、ストッパー(23)の先端部
が回転軸(2)の先端部に当接するとき、所定位置に装
着されて回転円板(1)に圧接し、このスナップリング
とボス(3)とにより回−転円板(1)を支持固定する
。
駆動装置の進退軸(10)に固定部(11)を介して治
具本体(13)を取付け、その先端面の位置決め部(1
7)にスナップリングを位置決めし、これを弾性体(2
0)により支持させたのち、上記直線駆動装置を進退軸
(10)を前進させる。この進退軸(lO)の前進によ
り、スナップリングは、たとえばパルスジェネレータの
回転軸(2)に挿入され、ストッパー(23)の先端部
が回転軸(2)の先端部に当接するとき、所定位置に装
着されて回転円板(1)に圧接し、このスナップリング
とボス(3)とにより回−転円板(1)を支持固定する
。
ところで、上記のように治具本体(13)の先端面にス
ナップリングを位置決めする位置決め部(17)を設け
、この位置決め部(17)で位置決めされたスナップリ
ングを弾性体(20)で支持し、かつ支持されたスナッ
プリングの被装着部材に対する装着位置をストッパーで
規制するように構成すると、被装着部材の定位置にスナ
ップリングを容易に装着できる装着装置を簡単な構造に
形成できる。さらに、この例の装着装置は、一対の凸部
(15a)=(15b)の対向縁に沿ってスナップリン
グを挿入することにより、その位置決めを案内すること
ができ、スナップリングを容易に位置決めできる。また
、この装着治具のストッパー(23)は調整可能である
ので、それを調整することにより、任意にその装着位置
を変更することができ、装着位置の異なる各種被装着部
材に容易に適用できる。
ナップリングを位置決めする位置決め部(17)を設け
、この位置決め部(17)で位置決めされたスナップリ
ングを弾性体(20)で支持し、かつ支持されたスナッ
プリングの被装着部材に対する装着位置をストッパーで
規制するように構成すると、被装着部材の定位置にスナ
ップリングを容易に装着できる装着装置を簡単な構造に
形成できる。さらに、この例の装着装置は、一対の凸部
(15a)=(15b)の対向縁に沿ってスナップリン
グを挿入することにより、その位置決めを案内すること
ができ、スナップリングを容易に位置決めできる。また
、この装着治具のストッパー(23)は調整可能である
ので、それを調整することにより、任意にその装着位置
を変更することができ、装着位置の異なる各種被装着部
材に容易に適用できる。
なお、上記実施例では1位置決め部を3個の凸部で構成
したが、要するにこの位置決め部は、治具本体の先端面
にスナップリングを位置決めできるものであればよく、
上記3個の凸部に限定されるものではない。
したが、要するにこの位置決め部は、治具本体の先端面
にスナップリングを位置決めできるものであればよく、
上記3個の凸部に限定されるものではない。
また、上記実施例では、位置決め部に位置決めされたス
ナップリングを一対の弾性体で支持するように構成した
が、この弾性体は必ずしも一対でなくてもよい。
ナップリングを一対の弾性体で支持するように構成した
が、この弾性体は必ずしも一対でなくてもよい。
また、上記実施例では、ストッパーを調整可能なねじで
構成したが、このストッパーは、第4図に示すように、
治具本体に対して軸方向に摺動自在に取付けられるピン
(27)と、このピン(27)に圧接する爪(28)付
きローラ(29)とで構成し、スナップリングを装着す
るとき、ピン(27)先端が被装着部材に当接したのち
、一定長さ後退するとき爪(28)と係合して停止する
ように構成してもよい。
構成したが、このストッパーは、第4図に示すように、
治具本体に対して軸方向に摺動自在に取付けられるピン
(27)と、このピン(27)に圧接する爪(28)付
きローラ(29)とで構成し、スナップリングを装着す
るとき、ピン(27)先端が被装着部材に当接したのち
、一定長さ後退するとき爪(28)と係合して停止する
ように構成してもよい。
また、同様の機能をもつものとして、ピンと押しねじ、
ラックと爪付きピニオンなどの組合せでも構成すること
ができる。
ラックと爪付きピニオンなどの組合せでも構成すること
ができる。
なお、この装着装置は、上記実施例において述べたよう
に、直線駆動装置に取付けて自動装着する場合ばかりで
なく、セミオートまたは手作業で装着する場合にも用い
ることができる。
に、直線駆動装置に取付けて自動装着する場合ばかりで
なく、セミオートまたは手作業で装着する場合にも用い
ることができる。
被装着部材にスナップリングを装着する装着治具を、治
具本体の一端面にスナップリングの位置決め部を設け、
かつ、この治具本体に上記位置決め部に位置決めされた
スナップリングを支持する弾性体、および被装着部材に
当接して、支持されたスナップリングを定位置に装着さ
せるストツパ−を取付けて構成したので、構造f!ll
i 、’l’−にして、スナップリングを被装着部材の
定位置に容易に装着できる装着治具とすることができる
。
具本体の一端面にスナップリングの位置決め部を設け、
かつ、この治具本体に上記位置決め部に位置決めされた
スナップリングを支持する弾性体、および被装着部材に
当接して、支持されたスナップリングを定位置に装着さ
せるストツパ−を取付けて構成したので、構造f!ll
i 、’l’−にして、スナップリングを被装着部材の
定位置に容易に装着できる装着治具とすることができる
。
第1図ないし第4図はこの発明の詳細な説明図で、第1
図(A)ないしくC)図はそれぞり一実施例であるスナ
ップリングの装着治具を一部断面で示した正面図、治具
本体の先端面側からみた平面図およびそのC−C線断面
矢視図、第2図はその位置決め部と弾性体との位置関係
を示す図、第3図はストッパーの突出長と被装着部材と
の関係を説明するための図、第4図(A)および(B)
図はそれぞれ構成の異なる他のストッパーの平面図およ
び正面図、第5図(A)および(B)図はそれぞれ従来
のスナップリングの装着方法として、パルスジェネレー
タのパルス発生用回転円板の固定方法を示す図である。 (10)・・・直線駆動装置の進退軸 (12)・・・カバー (13)・・・治具本
体(14)−・・凹孔 (15a)、 (1
5b)−凸部(16)・・・凸部 (17)
・・・位置決め部(20)・・・弾性体 (2
3)・・・ストッパー(27)・・・ピン
(28)爪(29)・・・ローラ
図(A)ないしくC)図はそれぞり一実施例であるスナ
ップリングの装着治具を一部断面で示した正面図、治具
本体の先端面側からみた平面図およびそのC−C線断面
矢視図、第2図はその位置決め部と弾性体との位置関係
を示す図、第3図はストッパーの突出長と被装着部材と
の関係を説明するための図、第4図(A)および(B)
図はそれぞれ構成の異なる他のストッパーの平面図およ
び正面図、第5図(A)および(B)図はそれぞれ従来
のスナップリングの装着方法として、パルスジェネレー
タのパルス発生用回転円板の固定方法を示す図である。 (10)・・・直線駆動装置の進退軸 (12)・・・カバー (13)・・・治具本
体(14)−・・凹孔 (15a)、 (1
5b)−凸部(16)・・・凸部 (17)
・・・位置決め部(20)・・・弾性体 (2
3)・・・ストッパー(27)・・・ピン
(28)爪(29)・・・ローラ
Claims (5)
- (1)一端面にスナップリングの位置決め部が形成され
た治具本体と、この治具本体に取付けられ、上記位置決
め部に位置決めされたスナップリングの周縁部に圧接し
てこのスナップリングを支持する弾性体と、上記治具本
体に取付けられ、上記スナップリングを装着させる被装
着部材に当接して上記弾性体により支持されたスナップ
リングの装着位置を規制するストッパーとを具備するこ
とを特徴とするスナップリングの装着治具。 - (2)弾性体はゴム弾性を有する部材からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のスナップリングの
装着治具。 - (3)弾性体は治具本体の外周部に複数個配設されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスナッ
プリングの装着治具。 - (4)ストッパーは治具本体の一端面までの距離を調整
可能に取付けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のスナップリングの装着治具。 - (5)ストッパーは治具本体の軸方向にスライド可能に
取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のスナップリングの装着治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30773586A JPS63162166A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | スナツプリングの装着治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30773586A JPS63162166A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | スナツプリングの装着治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162166A true JPS63162166A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=17972630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30773586A Pending JPS63162166A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | スナツプリングの装着治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63162166A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122874A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-04-26 | Nec Eng Ltd | 液晶表示素子セルの製造装置及び製造方法 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP30773586A patent/JPS63162166A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122874A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-04-26 | Nec Eng Ltd | 液晶表示素子セルの製造装置及び製造方法 |
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