JPS6316189Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316189Y2 JPS6316189Y2 JP18900781U JP18900781U JPS6316189Y2 JP S6316189 Y2 JPS6316189 Y2 JP S6316189Y2 JP 18900781 U JP18900781 U JP 18900781U JP 18900781 U JP18900781 U JP 18900781U JP S6316189 Y2 JPS6316189 Y2 JP S6316189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- coil
- local oscillation
- output
- wiring pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 35
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は局部発振信号出力回路に関し、例えば
周波数シンセサイザ方式のテレビジヨンチユーナ
のPLL局部発振回路に適用し得る。
周波数シンセサイザ方式のテレビジヨンチユーナ
のPLL局部発振回路に適用し得る。
この種の局部発振回路において、発振同調回路
から発振信号を出力するために従来第1図〜第4
図に示す構成のものが用いられている。第1図の
場合は局部発振同調回路OSCの発振信号はコン
デンサC1及び抵抗R1を順次直列に介して出力端
子T0に送出され、また第2図の場合は直接抵抗
R2を介して送出される。さらに第3図の場合は
局部発振同調回路OSCの同調コイルL0に対して
抵抗R3を誘導結合させ、この抵抗R3を介して出
力端子T0に発振信号を送出し、また第4図の場
合はコイルL0に対して出力コイルL1を誘導結合
させその誘導出力を抵抗R4を介して出力端子T0
に送出させる。
から発振信号を出力するために従来第1図〜第4
図に示す構成のものが用いられている。第1図の
場合は局部発振同調回路OSCの発振信号はコン
デンサC1及び抵抗R1を順次直列に介して出力端
子T0に送出され、また第2図の場合は直接抵抗
R2を介して送出される。さらに第3図の場合は
局部発振同調回路OSCの同調コイルL0に対して
抵抗R3を誘導結合させ、この抵抗R3を介して出
力端子T0に発振信号を送出し、また第4図の場
合はコイルL0に対して出力コイルL1を誘導結合
させその誘導出力を抵抗R4を介して出力端子T0
に送出させる。
これら従来の構成は局部発振周波数の変化範囲
が比較的狭い場合には、実用上当該変化範囲全体
に亘つてほぼ一定と考えられる程度に均一な出力
レベルを呈する局部発振信号を取り出すことがで
きる。しかし例えばCATV方式のテレビジヨン
放送を受信する場合のように受信帯域が非常に広
い場合には、局部発振回路の発振周波数の全体に
亘つて均一な出力レベルが得られるとは言えなく
なり、実装上特に比較的高い周波数の帯域におい
て出力レベルが低下する傾向にある。
が比較的狭い場合には、実用上当該変化範囲全体
に亘つてほぼ一定と考えられる程度に均一な出力
レベルを呈する局部発振信号を取り出すことがで
きる。しかし例えばCATV方式のテレビジヨン
放送を受信する場合のように受信帯域が非常に広
い場合には、局部発振回路の発振周波数の全体に
亘つて均一な出力レベルが得られるとは言えなく
なり、実装上特に比較的高い周波数の帯域におい
て出力レベルが低下する傾向にある。
この問題を解決する方法として、インダクタン
ス素子L、リアクタンス素子C及び抵抗素子Rを
組合せたフイルタを局部発振同調回路の出力回路
に別途設けて周波数特性を補正することが考えら
れる。しかしこのようなフイルタを比較的小型な
テレビジヨンチユーナのケース内に設けることは
実際上困難であり、特に比較的高い周波数帯域に
おいては例えばプリント基板上の各素子間の静電
結合や誘導結合などの影響を受け易いため周波数
特性に適切に適合するような素子の配置関係を決
めることは実際上非常に困難である。
ス素子L、リアクタンス素子C及び抵抗素子Rを
組合せたフイルタを局部発振同調回路の出力回路
に別途設けて周波数特性を補正することが考えら
れる。しかしこのようなフイルタを比較的小型な
テレビジヨンチユーナのケース内に設けることは
実際上困難であり、特に比較的高い周波数帯域に
おいては例えばプリント基板上の各素子間の静電
結合や誘導結合などの影響を受け易いため周波数
特性に適切に適合するような素子の配置関係を決
めることは実際上非常に困難である。
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、
局部発振同調回路を構成する同調コイルに対して
発振信号出力用抵抗、コイルを含んでなる出力用
素子を誘導結合させると共に、この出力用素子の
リード線部と同調コイルのリード線部との間に容
量結合を形成させるように各リード線部の相対的
位置関係を選定するようにし、これにより比較的
広い周波数帯域の局部発振信号に対してその高周
波帯域部分のレベルの低下を少ない部品で確実に
補賞できるようにした局部発振信号出力回路を提
案しようとするものである。
局部発振同調回路を構成する同調コイルに対して
発振信号出力用抵抗、コイルを含んでなる出力用
素子を誘導結合させると共に、この出力用素子の
リード線部と同調コイルのリード線部との間に容
量結合を形成させるように各リード線部の相対的
位置関係を選定するようにし、これにより比較的
広い周波数帯域の局部発振信号に対してその高周
波帯域部分のレベルの低下を少ない部品で確実に
補賞できるようにした局部発振信号出力回路を提
案しようとするものである。
以下図面について本考案の一実施例を詳述す
る。局部発振同調回路を構成する同調コイルL0
は第5図及び第6図に示すように絶縁基板1上に
その板面に対向するように延長するように配設さ
れ、その一方のリード線2は下方に延長して基板
1に穿設された配線用透孔3を通じて基板1の下
面に付着された配線パターン4に接続されてい
る。なお図示はしないがこの配線パターン4は局
部発振同調回路を構成する他の素子例えば可変容
量素子としてのバラクタダイオードに接続されて
いるものとする。これに対して同調コイルL0の
他方のリード線5は同様に下方に延長して基板1
の配線用透孔6を通じて下面に付着された配線パ
ターン7に接続されている。
る。局部発振同調回路を構成する同調コイルL0
は第5図及び第6図に示すように絶縁基板1上に
その板面に対向するように延長するように配設さ
れ、その一方のリード線2は下方に延長して基板
1に穿設された配線用透孔3を通じて基板1の下
面に付着された配線パターン4に接続されてい
る。なお図示はしないがこの配線パターン4は局
部発振同調回路を構成する他の素子例えば可変容
量素子としてのバラクタダイオードに接続されて
いるものとする。これに対して同調コイルL0の
他方のリード線5は同様に下方に延長して基板1
の配線用透孔6を通じて下面に付着された配線パ
ターン7に接続されている。
一方同調コイルL0に近接してほぼ平行に延長
するように出力用素子としての出力用抵抗11が
基板1に対向するように配設され、これにより同
調コイルL0に流れる同調電流に誘導結合して得
られる電流が出力用抵抗11に誘導されるように
なされている。しかるに出力用抵抗11のアース
側リード線12が下方に折り曲げられて基板1の
配線用透孔13を通じて基板1の下面に付着され
た配線パターン14に接続されている。なおこの
配線パターン14は基板1の下面に付着されたア
ース母線を形成する配線パターン15に連続す
る。
するように出力用素子としての出力用抵抗11が
基板1に対向するように配設され、これにより同
調コイルL0に流れる同調電流に誘導結合して得
られる電流が出力用抵抗11に誘導されるように
なされている。しかるに出力用抵抗11のアース
側リード線12が下方に折り曲げられて基板1の
配線用透孔13を通じて基板1の下面に付着され
た配線パターン14に接続されている。なおこの
配線パターン14は基板1の下面に付着されたア
ース母線を形成する配線パターン15に連続す
る。
これに対して出力用抵抗11の非アース側リー
ド線16は比較的長い寸法分だけ基板1の上面と
ほぼ平行に延長し、その延長端がコ字状に折り返
されて基板1の配線用透孔17を通じて基板1の
下面に付着された配線パターン18に接続され、
かくしてリード線16の折返し部19が基板1に
接近してほぼ平行に延長するようになされてい
る。なおこの配線パターン18は局部発振信号出
力端子20に接続されている。
ド線16は比較的長い寸法分だけ基板1の上面と
ほぼ平行に延長し、その延長端がコ字状に折り返
されて基板1の配線用透孔17を通じて基板1の
下面に付着された配線パターン18に接続され、
かくしてリード線16の折返し部19が基板1に
接近してほぼ平行に延長するようになされてい
る。なおこの配線パターン18は局部発振信号出
力端子20に接続されている。
しかるにこのリード線16の折返し部19に対
向する基板1の下面にこの折返し部19と交差す
るように同調コイルL0のリード線5が接続され
た配線パターン7が配設され、その先端がアース
母線を形成する配線パターン21に接続される。
向する基板1の下面にこの折返し部19と交差す
るように同調コイルL0のリード線5が接続され
た配線パターン7が配設され、その先端がアース
母線を形成する配線パターン21に接続される。
以上の構成は動作上、第7図に示す等価回路で
示すように動作する。すなわち可変容量素子C0
と共に発振同調回路OSCを形成する同調コイル
L0は出力用抵抗11のインダクタンス成分Lxと
誘導結合して出力用抵抗11にその抵抗値Rxに
応じた値の誘導電流を流し、かくして出力端子2
0に局部発振信号出力を送出する。
示すように動作する。すなわち可変容量素子C0
と共に発振同調回路OSCを形成する同調コイル
L0は出力用抵抗11のインダクタンス成分Lxと
誘導結合して出力用抵抗11にその抵抗値Rxに
応じた値の誘導電流を流し、かくして出力端子2
0に局部発振信号出力を送出する。
これと共に同調コイルL0のアース側端が基板
1の下面に延長している配線パターン7に接続さ
れていることにより、この配線パターン7のイン
ダクタンス成分Lyが同調コイルL0のインダクタ
ンスに直列に接続される。
1の下面に延長している配線パターン7に接続さ
れていることにより、この配線パターン7のイン
ダクタンス成分Lyが同調コイルL0のインダクタ
ンスに直列に接続される。
しかもこの配線パターン7に対して出力用抵抗
11の非アース側端のリード線16の折返し部1
9が接近して配設されていることにより、この折
返し部19と配線パターン7との間に静電容量
Ckが分布し、この静電容量Ckを介して同調コイ
ルL0を流れる同調電流が折返し部19に結合さ
れる。
11の非アース側端のリード線16の折返し部1
9が接近して配設されていることにより、この折
返し部19と配線パターン7との間に静電容量
Ckが分布し、この静電容量Ckを介して同調コイ
ルL0を流れる同調電流が折返し部19に結合さ
れる。
しかるに局部発振同調回路OSCにおいて同調
される周波数が第8図に示す如くほぼ100〜350
〔MHz〕の範囲で変化するとすれば、比較的周波
数の低い領域では符号aで示す曲線のように主と
して誘導結合により決まる出力レベルの局部発振
信号が得られる。しかし誘導結合のみによる場合
は比較的高い周波数の領域では局部発振信号のレ
ベルの低下は激しい。ところがこの局部発振信号
の高い周波数の成分は、リード線16の折返し部
19と配線パターン7との間に分布する静電容量
Ckを通じて出力端子20側に供給され、これに
より出力端子20の局部発振信号のレベルは第8
図において符号bで示す如く高い周波数領域にお
いて修正され、かくして全体としてほぼ均一なレ
ベルの周波数特性をもつ局部発振信号を出力する
ことができる。
される周波数が第8図に示す如くほぼ100〜350
〔MHz〕の範囲で変化するとすれば、比較的周波
数の低い領域では符号aで示す曲線のように主と
して誘導結合により決まる出力レベルの局部発振
信号が得られる。しかし誘導結合のみによる場合
は比較的高い周波数の領域では局部発振信号のレ
ベルの低下は激しい。ところがこの局部発振信号
の高い周波数の成分は、リード線16の折返し部
19と配線パターン7との間に分布する静電容量
Ckを通じて出力端子20側に供給され、これに
より出力端子20の局部発振信号のレベルは第8
図において符号bで示す如く高い周波数領域にお
いて修正され、かくして全体としてほぼ均一なレ
ベルの周波数特性をもつ局部発振信号を出力する
ことができる。
ここで、同調コイルL0と出力用抵抗11との
間の誘導結合度は同調コイルL0及び出力用抵抗
11間の配置関係を必要に応じて変更させること
により容易に調整でき、また同様に出力用抵抗1
1のリード線16と同調コイルL0の配線パター
ン7との間の容量結合度は配線パターン7に対す
るリード線16の位置関係を変更させることによ
り容易に調整できる。従つて第8図の出力レベル
の周波数特性曲線を比較的容易に調整できること
により、出力レベルの均一化を一段と容易になし
得る。因みに各素子間の配置関係はリード線を変
形させることにより容易になし得る。
間の誘導結合度は同調コイルL0及び出力用抵抗
11間の配置関係を必要に応じて変更させること
により容易に調整でき、また同様に出力用抵抗1
1のリード線16と同調コイルL0の配線パター
ン7との間の容量結合度は配線パターン7に対す
るリード線16の位置関係を変更させることによ
り容易に調整できる。従つて第8図の出力レベル
の周波数特性曲線を比較的容易に調整できること
により、出力レベルの均一化を一段と容易になし
得る。因みに各素子間の配置関係はリード線を変
形させることにより容易になし得る。
なお上述の実施例においては、同調コイルL0
に出力用抵抗11をそのインダクタンス成分Lx
を利用して誘導結合するようにした場合について
述べたが、これに加えて第9図に示すように同調
コイルL0及び抵抗11の非アース側端間に結合
用コンデンサC2を接続するようにしても良く、
また第10図に示す如く誘導結合を結合用コイル
L5で結合し出力レベルを抵抗R5で決めるように
した構成にも本考案を適用し得る。
に出力用抵抗11をそのインダクタンス成分Lx
を利用して誘導結合するようにした場合について
述べたが、これに加えて第9図に示すように同調
コイルL0及び抵抗11の非アース側端間に結合
用コンデンサC2を接続するようにしても良く、
また第10図に示す如く誘導結合を結合用コイル
L5で結合し出力レベルを抵抗R5で決めるように
した構成にも本考案を適用し得る。
また第5図及び第6図においては抵抗11のリ
ード線16を容量結合させるにつき、同調コイル
L0のリード線5を接続した配線パターン7を利
用したがこれに代え、抵抗11のリード線を同調
コイルL0のリード線に直接容量結合するように
しても上述の実施例の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
ード線16を容量結合させるにつき、同調コイル
L0のリード線5を接続した配線パターン7を利
用したがこれに代え、抵抗11のリード線を同調
コイルL0のリード線に直接容量結合するように
しても上述の実施例の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
以上のように本考案に依れば、局部発振信号の
周波数に対する出力レベルの調整を誘導結合及び
容量結合の両面から容易になし得、かくするにつ
き同調コイルに誘導結合する出力用素子のリード
線を利用して容量結合させるようにしたことによ
り、出力回路全体としての構成を複雑にしないで
済む。
周波数に対する出力レベルの調整を誘導結合及び
容量結合の両面から容易になし得、かくするにつ
き同調コイルに誘導結合する出力用素子のリード
線を利用して容量結合させるようにしたことによ
り、出力回路全体としての構成を複雑にしないで
済む。
また上述の実施例のように出力用素子としての
出力用抵抗11のリード線16をコ字状に折り返
すようにすれば、容量結合の形成及び調整を一段
と容易になし得る。因みに配線パターン7に対し
て折返し部19を変形させることにより容量結合
度を容易にし得るからである。
出力用抵抗11のリード線16をコ字状に折り返
すようにすれば、容量結合の形成及び調整を一段
と容易になし得る。因みに配線パターン7に対し
て折返し部19を変形させることにより容量結合
度を容易にし得るからである。
第1図〜第4図は従来の局部発振信号出力回路
を示す接続図、第5図及び第6図は本考案による
局部発振信号出力回路の一実施例を示す平面図及
び正面図、第7図及び第8図はその動作の説明に
供する等価回路及び特性曲線図、第9図及び第1
0図は本考案の他の例を示す接続図である。 OSC……局部発振同調回路、L0……同調コイ
ル、C0……同調コンデンサ、1……絶縁基板、
2……リード線、4……配線パターン、5……リ
ード線、7……配線パターン、11……出力用抵
抗、12……リード線、14,15……配線パタ
ーン、16……リード線、18……配線パター
ン、19……折返し部、20……出力端子、21
……配線パターン。
を示す接続図、第5図及び第6図は本考案による
局部発振信号出力回路の一実施例を示す平面図及
び正面図、第7図及び第8図はその動作の説明に
供する等価回路及び特性曲線図、第9図及び第1
0図は本考案の他の例を示す接続図である。 OSC……局部発振同調回路、L0……同調コイ
ル、C0……同調コンデンサ、1……絶縁基板、
2……リード線、4……配線パターン、5……リ
ード線、7……配線パターン、11……出力用抵
抗、12……リード線、14,15……配線パタ
ーン、16……リード線、18……配線パター
ン、19……折返し部、20……出力端子、21
……配線パターン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 局部発振同調回路に含まれる同調コイルに局
部発振信号出力用素子を近接して配置して上記
コイルと上記出力用素子とを誘導結合させると
共に、上記コイルのリード線部と上記出力用素
子のリード線部とを交差するように配置して上
記コイルのリード線部と上記出力用素子のリー
ド線部とを静電分布容量により容量結合させ、
上記出力用素子から上記同調コイルに流れる同
調電流を取出すようにしたことを特徴とする局
部発振信号出力回路。 2 上記同調コイルのリード線部を当該同調コイ
ルから延長するリード線と、上記同調コイルが
取付けられる絶縁基板上に形成されかつ上記リ
ード線が接続される配線パターンとで構成する
と共に、上記出力用素子のリード線部を当該出
力用素子から延長するリード線をコ字状に折返
すことにより形成し、当該折返し部を上記配線
パターンに近接させることにより容量結合させ
てなる実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
局部発振信号出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18900781U JPS5893054U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 局部発振信号出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18900781U JPS5893054U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 局部発振信号出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893054U JPS5893054U (ja) | 1983-06-23 |
JPS6316189Y2 true JPS6316189Y2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=29992909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18900781U Granted JPS5893054U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 局部発振信号出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893054U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197027A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | フィルタ回路 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP18900781U patent/JPS5893054U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197027A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Maspro Denkoh Corp | フィルタ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5893054U (ja) | 1983-06-23 |
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