JPS63161276A - 引出しまたは扉の解錠方法 - Google Patents

引出しまたは扉の解錠方法

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JPS63161276A
JPS63161276A JP61303824A JP30382486A JPS63161276A JP S63161276 A JPS63161276 A JP S63161276A JP 61303824 A JP61303824 A JP 61303824A JP 30382486 A JP30382486 A JP 30382486A JP S63161276 A JPS63161276 A JP S63161276A
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JP
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drawer
deadbolt
weight
unlocking
lever
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JP61303824A
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五反田 基博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 乙の発明は、筐体に備えられた引出しまたは扉の錠装置
を施錠した後で解錠すべきダイヤル番号やキーを紛失し
た場合、筐体を横倒しにすることによって錠装置の解錠
をできる」:うにした引出しまたは扉の解錠方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、家庭内で使用される机、学習机、書類箱またはロ
ッカー等の引出しや扉に施錠するのは、日記や私物を家
人に見られたくないというプライバシ一対策によるもの
が多く、外部からの不法侵入による盗難対策は第二義的
なことといってよい。
そして、施錠にはデッドボルトをっまみによ・り突出さ
せた後、キーによりロックして施錠するか、あるいはデ
ッドボルトをレバーにより突出させた後、ダイヤルを回
してロックし施錠するかしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記の従来の引出しまたは扉の解錠方法では
、机またはロッカーを使用する本人が施錠した後にダイ
ヤル番号を忘れたり、キーを紛失した場合は、錠装置の
番号をメーカーに通知して合鍵を取り寄せたり、錠装置
□全体を取り替えたり、暗証番号を知らせてもらったり
する必要があるので、日時を要し、その間は解錠できな
い。また、メーカ側においても、製品の製作、出荷ごと
に錠装置の番号を記録して合鍵の複製を迅速に行えるよ
うにサービス体制を整える必要があるため、家庭内で使
用される学習机、書類箱、ロッカー等の盗難対策を必要
としない錠装置まで管理することは経費がかかり、製品
コストが上昇する等の問題点があった。
乙の発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、施錠した後でダイヤル番号を忘れたり、キーを紛
失した場合でも筐体を所要角度以上傾斜させる乙とによ
って解錠することができるようにした引出しまたは扉の
解錠方法を得る乙とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる引出しまたは扉の解錠方法は、施錠状
態にあり、かつ正常の位置におかれている筐体を正常位
置から所要の角度以上に傾斜させたときのみデッドボル
トを施錠状態に保持している回動レバーを重力を利用し
て回動させ、デッドボルトを解錠状態に保持せしめるも
のである。
〔作用〕
この発明においては、筐体を傾けるt!けで重力にまり
回動レバーが自動的に回動し、それまでデッドポル1−
を施錠状態に保持していた回動レバーの係合を解除し、
解錠状態とする。
〔実施例〕
第1図(a)〜(f)はこの発明の実施例を実現する錠
装置の一例を示すもので、第1図(a)は正面図、第1
図(b)は、第1図(a)の1−■線による側断面図、
第1図(C)は、第1図(a)の背面図、第1図(d)
は、第1図(c)のm−rr綿による断面図、第1図(
e)、(f)は、第1図(b)の動作後の態様を示す側
断面図である。
これらの図において、1は筐体で、主として家庭内で使
用される学習机、書類箱、ロッカー等である。2は前記
筐体1に備えられた引出しくまたは扉)である。3は前
記引出し2に取り付けられた1対のダイヤルで、主とし
て数字による記号4が円周方向に表示されている。なお
、記号4ば数字のほか文字、または目盛り等の組合わせ
であってもよい。5は前記ダイヤル3の裏面に取り付け
られた円形の鉄板、6は前記鉄板5に取り付けられた非
磁性体からなる取付板で、ダイヤル3に表示された記号
4と対応する位置に後述の磁石を装着する複数個の取付
孔7が形成されている。8は前記ダイヤル3のつまみ、
9は前記取付孔7に対し着脱可能の磁石で、ダイヤル3
に表示された所定の記号4と対応する位置にある取付孔
7に嵌合され、鉄板5に吸着されている。10は非磁性
体からなる回動レバーで、上方の一端部10aには磁石
11が固着されており、下方の他端部10bには回動レ
バー10の長手方向を鉛直に保持するおもり12が固着
され、かつ係合片13が形成されている。14は前記回
動レバー1oを回動自在に嵌合する固定軸、15は前記
固定軸14を固着した軸受で、引出し2に取り付けた支
持板16に形成されている。なお、おもり12は回動レ
バー10を常時鉛直に保つためのものであるので、これ
に代えて弱いスプリングとスl−ツバを用い、スプリン
グを固定軸14と回動レバー10間に装着して回動レバ
ー10に回動力を与え、規定位置に設けたス1−ツバに
押し当てることにより鉛直を保持させるようにしてもよ
い。17ば前記支持板16に形成された長円状の透孔、
18は前記透孔17に嵌合されたスライド自在のおもり
で、鉄材等により形成されている。19はデッドボルト
で、その上方には解錠用把手2oが固着されている。
21は前記解錠用把手20に形成した係合片で、回動レ
バー10の係合片13と係脱する。また、デッドボルト
19の先端部19aは筐体1に設けたスライド可能のス
トライク22に係脱する。23は前記デッドボルト19
の案内軸、24 lt 前55案内軸23の案内板、2
5は前記引出し2の把手、26は前記ストライク22を
移動させるつまみ、27は長孔、28は解錠するため記
号4の数字を合わせる位置を示す矢印である。
なお、ダイヤル3は解錠の番号合わせの組違い数を多く
するため、2個設け□たものであるが片側の1個でもよ
い。
次に動作について説明する。
第1図の実施例はデッドボルト19を引出し2の下方に
取り付けた場合を示す。
第1図(b)は施錠状態を示すもので、磁石9と11と
は互いに離れており、回動レバー=−10の長手方向は
おもり12の重量により鉛直方向に保持されているので
、解錠用把手20を上方に持ち上げて解錠しようとして
も係合片21が係合片13に当接するため、デッドボル
ト19を上昇させることができないので、解錠が不可能
である。
次に、解錠を行う場合について説明する。
第1図(a)P (b)において、磁石9が取り付けら
れている箇所の記号4において、例えば左側のダイヤル
3では数字′″5″、5″、右側ル3では数字1181
+に対応する裏面に磁石9が取り付けられているとすれ
ば、数字” 5 ”とパ8′″とを矢印28に合わせる
と、第1図(e)に示すように、ダイヤル3の磁石9と
回動レバー10の磁石11の極性によって互いに反発す
るので、各回動レバー1oは時計方向に回転し、係合片
13と21との係合が解除されるため、解錠用把手2o
を持ち上げることが可能となり、デッドポル1−19の
係合を解除して、引出し2を開けることができる。
以上は通常の使用態様である。
ところで、使用者が記憶している解錠番号を忘れて引出
し2を開ける乙とが不可能となった場合は、おもり18
がすべり出す角度(90°を超える角度)に筐体1を倒
すと、おもり18がすべりながら下降し、第1図(f)
に示す状態になる。このため、回動レバー10の磁石1
1がおもり18に引き付けられ、上記と同様に係合片1
3と21との係合が解除されるとデッドポル1−19は
自重により下降し、デッドボルト19とストライク22
との係合が解除され、引出し2を開ける乙とができる。
なお、デッドボルト19を上昇位置に保持して第1図(
a)に示すっまみ26を矢印A方向に引くと、ストライ
ク22の上面22aがデッドボルト19の下降を阻止す
るので、引出し2は施錠されることがない、1 (l) また、筐体1を傾斜させて倒して解錠するには筐体1内
に収納された物品が必然的に乱雑になる。
乙のため、使用者以外の人が横倒(7にして解錠した場
合は筐体1内の物品が乱雑になっていることから判明し
てしまうので、使用者以外の人が解錠するのを防止でき
る。
そして、筐体1の所有者以外の家人に解錠番号が知られ
た場合、または所有者が解錠番号を変更したいときは、
既に取付孔7に取り付けである磁石9を取り外し、他の
番号のところへ移し替え、新規の解錠番号とすることが
できる。
さらに、取付孔7に記入する数字は第1図(a)のダイ
ヤル3に表示された数字を3目盛分ずらして表示すれば
よい。すなわち、第1図(a)において、左側のダイヤ
ル3に記載された記号4の数字“5″′に対応する磁石
9を第1図(c)に示す右側の取付板6の取付孔7では
、反時計り向に3個分ずらして回動レバー10の磁石1
1と対向する位置の取付孔7内に記入すればよい。
また、上記第1図の実施例は、筐体1を90度以上傾け
て解錠する場合であるが、これをもう少し小さな角度の
傾斜でも解錠できるようにするには、軸受15を支持板
16に固着し、係合片13の長さを筐体1の所要の傾斜
の角度で係合片21との係合がはずれるように選定して
おけばよい。
このように構成すれば、筐体1を所要の角度に傾斜させ
ると、おもり12によって回動レバー10が回動して係
合片13と21の係合がはずれるので、解錠用把手20
を引き上げることでデッドボルト19をストライク22
から引き上げることができる。
第2図(a)〜(d)はこの発明の実施例を実現する錠
装置の他の例を示すもので、第2図(a)は側断面図、
第2図(bJは背面図、第2図(CL (d)は動作後
の態様を示す側断面図である。第2図はデッドボルト1
9を引出し2の上部に取り付けた場合で、第1図と同様
デッドボルト19を上下動して施解錠する方式である。
この図において、第1図と同一符号は同一部分を示し、
311よ支持板、32は前記支持板31に形成されたL
字形の透孔、33ば前記透孔32内を回転により移動す
る丸棒状のおもり、34は前記おもり33の両側に取り
付けた案内板で、おもり33の重量を増加させるととも
に、透孔32から抜は出さないように設けたものである
。35は前記デッドボルト19に埋設された磁石、36
は前記筐体1の上部に設けられ、デッドボルト19の磁
石35と吸着させる鉄板である。
次に動作について説明する。
第2図(a)は施錠状態を示ず側断面図で、回動レバー
10は鉛直方向に保持され、デッドボルト19は磁石3
5が鉄板36に吸着されているので、施錠状態を保持し
ている。
次に、解錠を行う場合について説明する3、第1図の場
合と同様に各ダイヤル30番号を合わせると、第2図(
C)に示すように、各磁石9゜11が反発し、回動レバ
ー10が反時計方向に回転するので、係合片13と21
との係合が解除される。次いで、解錠用把手2oを引き
下げることによりデッドボルト19が下降し、解錠され
る。
次に、ダイヤル3の解錠番号を忘れた場合は、筺体1を
角度90度以上横倒しにすると、おもり33は透孔32
の傾斜面32aを回転しながら下降して第2図(d)に
示す位置になるの−(、回動レバー10は反時計方向に
回転し、第2図(c)の場合と同様に、係合片13と2
1の係合を解除する。
このため、解錠用把手20を引く乙とによりデッドボル
ト19の移動が可能になり解錠される。
第3図(a)〜(C)はこの発明の実施例を実現する錠
装置のさらに他の実施例を示すもので、第3図(、)は
側断面図、第3図(b)、(c)は動作後の態様を示す
側断面図である。第3図はデッドボルト19を水平方向
に移動して、かつキーを使用して施解錠する方式で、ロ
ッカー等に使用されるものであるが、もちろん学習机、
書類箱等にも使用できる。
乙の図において、第1図と同一符号は同一部分を示し、
41は前記デッドボルト19と一体に取り付けたスライ
ド板、42は解錠用つまみ、43は前記スライド板41
の案内軸、44は前記案内軸43と係合する長孔、45
はシリンダ錠、Kはキー、46は前記キーにのキー挿入
孔、47はばね、48はレバー、49は係合ピン、50
は前記係合ピン49が係合している係合溝で、スライド
板41に形成されたものである。51は回動レバーで、
固定軸52に対して回動自在に嵌合されている。53は
前記回動レバー51に時計方向の回転力を与えるばね、
54は前記ばね53のストッパ、55は前記回動レバー
51と一体に形成された係合片、56は前記回動レバー
51に装着された磁石、57は常時鉛直方向に垂下され
ているおもり、58は前記おもり57に装着された磁石
、59は前記おもり57を回動自在に嵌合した固定軸、
60は前記おもり57のストッパである。
次に動作について説明する。
第3図(a)は施錠状態を示し、回動レバー51はばね
53の反発力により時計方向に付勢され、スライド板4
1に当接している。このため、解錠用つまみ42を矢印
B方向に力を加えても回動レバー51がデッドボルト1
9の段部19bに当接して解錠することができず、施錠
状態が保持されている。
次に、キーKをキー挿入孔46に挿入し、レバー48を
時計方向に回転させると第3図(b)に示すように、係
合ピノ49が係合片55を押し上げるので、回動レバー
51が反時計方向に回転し、デッドボルト19の段部1
9bからの係合を解除する。次いで、レバー48をさら
に回転させると、係合ピン49がスライド板41を矢印
B方向に移動させ、第3図(e)に示す位置で解錠を完
了する。
乙のとき回動レバー51はばね53の反発力によりデッ
ドボルト19の下面に当接している。
次に、キーKを紛失してキーKにより引出し2を開ける
ことができない場合は、筺体1を横倒しにしてデッドボ
ルトの先端部19aを下方に向けると、おもり57が第
3図(b)の二点鎖線の位置になる。このため、おもり
57の磁石58と回動l/バー51の磁石56を引き付
けるので、回動レバー51は第3図(b)に示す位置に
なり、デッドボルト19の係合から解除される。次いで
、解錠(J4) 用つまみ42を上方へ引き上げることにより、デッドボ
ルト19の係合が解除され解錠することができる。
第4図は乙の発明の実施例を実現する錠装置のさらに他
の例を示す側断面図で、第3図の回動レバー51をスラ
イド板41の上方に設けた場合を示し、第3図と同一符
号は同一部分を示す。
この図において、施錠状態とキーKを使用して解錠する
場合は、第3図と同様である。
なお、回動レバー51は自重によりスライド板41に当
接しているので、第3図に示ずばね53゜磁石56.お
もり57は不要となる。なお、回動レバー51には、お
もり等を設けてもよい。
また、キーKを紛失した場合も第3図のときと同様に筐
体1を倒し、デッドボルト19の先端部19aを下方に
向けると、回動レバー51は時計方向に回転し、実線の
位置から二点鎖線の位置になり、段部19bからの係合
が解除され、第3図と同様に解錠用っまみ42を引き上
げて解錠する乙とができる。
/1  c:l 第5図は乙の発明の実施例を実現する錠装置のさらに他
の例を示す側断面図で、キーKを紛失した場合、筺体1
を倒し、ソレノイドを作動させて解錠するものである。
この図において、第3図と同一符号は同一部分を示し、
61は前記おもり57に設けた接片、62は接点、63
は電源、64は外部から操作司能な押しボタンスイッヂ
、65はソレノイド、66はプランジャである。
第5図の場合においても、施錠状態とキーKを部用して
解錠する場合は第4図と同じである。
次に、キーKを紛失した場合は第4図と同様に筐体1を
倒してデッドポル1−19の先端部19aを下方に向け
れば、おもり57が時計方向に回転して二点@線の位置
になるので、接片61が接点62に接触する。次いで、
押しボタンスイッヂ64をオンさせると回路が開成され
、ソレノイド65が作動し、プランジャ66を引き込む
ので、回動レバー51は二点鎖線の位置になってデッド
ボルト19の段部19bからの係合が解除され、第3図
と同様に解錠用つまみ42を引き上げて解錠することが
できる。
なお、上記の各実施例、例えば第1図において、デッド
ボルト19をス1−ライク22に挿入した後、ダイヤル
3を回すのを忘れていると、他の人が解錠用把手20を
操作する乙とで引出し2が引き出せることになる。この
ようなミスを防止するには、ダイヤル3が開錠の位置に
なっているときは、デッドボルト19が動かないように
すればよい。すなわち、係合片21に固着した仮想線で
示すような上端を折り曲げたストッパ21aを設け、回
動レバー10が第1図(e)のように回動しているとき
は前記折曲げ部がひっかかるようにする。他の実施例に
おいても同様である。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、施錠状態にあり、かつ
正常の位置におかれている筐体を正常位置から所要の角
度以上に傾斜させたときのみ回動レバーを重力を利用し
て回動させ、デ・ソドボルトとの係合を解錠状態に保持
せしめるようにしkQ〕(J7) で、錠装置のダイヤル番号やキーを紛失した場合、すぐ
に解錠でき、使用者はダイヤル番号を知らせてもらった
り合鍵を取り寄せる手数が省け、解錠するまでの日時を
必要としない。また、メーカ側としても錠装置を出荷し
た後の錠装置の番号やダイヤル番号2合鍵等を記録した
り、複製したりするサービス体制の必要がないので製品
の価格を引きFげる乙とができる。
また、使用者以外の家人が筐体を傾斜させたり、倒した
場合は、筐体内に収納された製品が乱雑になるので使用
者に無断で解錠したことがわかり、そのため使用者以外
の人の解錠が難しくなる。また、予備キーを筐体内に入
れたまま施錠したときも取り出す乙とができる等の利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)はこの発明の実施例を実現する錠
装置の一例を示すもので、第1図(−)は正面図、第1
図(b)は、第1図(a)のI−I綿による側断面図、
第1図(C)は、第1図(a)の背面図、第1図(d)
は、第1図(C)のII−II線による断面図、第1図
(e)、(f)は、第1図(b)の動作後の態様を示す
側断面図、第2図(a)〜(d)は乙の発明の実施例を
実現する錠装置の他の例を示すもので、第2図(a)は
側断面図、第2図(b)は背面図、第2図(c)、 (
d)は動作後の態様を示す側断面図、第3図(a)〜(
e)は乙の発明の実施例を実現する錠装置のさらに他の
実施例を示すもので、第3図(a)は側断面図、第3図
(b)、(e)は動作後の態様を示す側断面図、第4図
、第5図はいずれももこの発明の実施例を実現する錠装
置のさらに他の例を示す側断面図である。 図中、1は筐体、2は引出し、3はダイヤル、4は記号
、5は鉄板、6は取付板、7は取付孔、8はつまみ、9
.11は磁石、10は回動レバー、12はおもり、13
,21は係合片、16は支持板、17は透孔、18はお
もり、19はデッドポルl−120は解錠用把手、22
はス1−ライクである。 (e) 1C!5t (f) η 第3図 (a) (b) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筐体に備えられた引出しまたは扉に取り付けられた錠装
    置のデッドボルトと係脱する回動レバーを前記デッドボ
    ルトに係合して施錠状態を保持し、前記デッドボルトに
    係合されている前記回動レバーの係合を解除して解錠状
    態を保持する施解錠方法において、施錠状態にあり、か
    つ正常の位置におかれている前記筐体を正常位置から所
    要の角度以上に傾斜させたときのみ前記回動レバーを重
    力を利用して回動させ、前記デッドボルトとの係合を解
    錠状態に保持せしめることを特徴とする引出しまたは扉
    の解錠方法。
JP61303824A 1986-12-22 1986-12-22 引出しまたは扉の解錠方法 Pending JPS63161276A (ja)

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JP61303824A JPS63161276A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 引出しまたは扉の解錠方法

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JP (1) JPS63161276A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108502U (ja) * 1991-03-01 1992-09-18 富士写真光機株式会社 内視鏡カート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108502U (ja) * 1991-03-01 1992-09-18 富士写真光機株式会社 内視鏡カート

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