JP3677411B2 - ロッカー扉操作装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はロッカー扉操作装置に関し、更に詳しくは、ロッカーの扉を手動で閉じると、自動的に扉がロックして手動では開けることができず、ロック解除信号を入力するか又はロック解除キーを用いると、自動的に扉が開くように作動する、安全性の高い自動式のロッカー扉操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ロッカー室内に複数のロッカーを配列するか又は集積して設置しておき、それぞれを特定の個人乃至はグループで使用するような場合、使用者がそれぞれ携帯している鍵を用いて、それぞれの鍵に対応する錠を取り付けたロッカーを利用するのが普通である。このようにロッカー室が共用される場合には、安全を確保するために鍵の取扱について細心の注意が必要であり、例えば電子鍵、メモリカード、或いは暗証番号の入力など、盗用され難い鍵システムの提案が種々なされている。
【0003】
またその一方で、荷物を抱えたままロッカーの開錠操作をし、また扉を開いた後に荷物の出し入れをし、更に扉を閉じて施錠操作をすることは面倒であるので、これらの操作を簡単化するか、或いは自動化することも要望されている。そして、このような要望に応え、且つ種々の形状や大きさの扉を備えたロッカーに対しても、同様に取り付けることができるロッカー扉操作装置として、図5に示すような構造の、自動式でユニット型のロッカー扉操作装置がある。
【0004】
このロッカー扉操作装置は、ケース1の内部に、逆止ロック手段と、該逆止ロック手段に対するロック解除手段とを組み込んでなるものであるが、この逆止ロック手段は、一枚の板をコ字状に折り曲げたロックブラケット3の上下2枚の床板3a、3aの間に、略4分円板状のロック板4を装着してあり、床板3a、3aに形成した長孔3b、3bに、略4分円板状のロック板4に設けた軸4aの上下端部が、回動自在であって且つ長孔3bに沿って平行移動可能であるように、嵌合されている。
【0005】
そしてロック板4は、一方端がケース1に固定されたロックスプリング5によって、上記の長孔3bの扉側端に向かって付勢されており、ロック板4の先端がケース1に設けた平孔1aから突出すると共に、突出したロック板4の側端が平孔1aの端縁に当接して、ロックスプリング5によるロック板4の回動も制限さ5ている。更に長孔3bに平行なロック板4の辺に沿って、床板3a、3aにスリット3c、3cが形成されており、このスリット3c、3cには、下方に向かって係止スプリング6により付勢されたスライド係止板7が、上下に移動可能であるように挿着されている。このスライド係止板7によって、ロック板4は軸4aの周りの回動が阻止されているが、スライド係止板7が上方に移動すると、ロック板4に対する係止が外れて、ロック板4はロックスプリング5の付勢力に抗して回動できるようになっている。
【0006】
このような逆止ロック手段に対するロック解除手段は、上記のようなスライド係止板7を、係止スプリング6の付勢力に抗して上方に移動させるもので、例えば、カム板付のシリンダー錠によりカム板8を回転して、スライド係止板7を上方に移動させるように構成した装置や、ソレノイド9に通電してスライド係止板7を上方に引き上げる装置などが利用されている。
【0007】
更にロッカー扉操作装置には、ロッカーの扉を開方向に付勢する手段が併用されることがあるが、このような扉の付勢手段としては、例えば、扉のヒンジ部分に開扉スプリングなどを組み込んである装置や、開扉スプリングで付勢されている押圧棒などで、扉のヒンジより遠い位置を押すようにした装置などが利用されている。
【0008】
このような逆止ロック手段と、ロック解除手段と、扉を開方向に付勢する手段とを併用したロッカー扉操作装置は、錠が開放されているときには開扉スプリングにより扉も開いている。そこで扉を手で押して閉めると、ロック板4の先端部のテーパー部が扉の縁部に押されて、滑りながらケース1内に押し込まれ、扉が閉鎖位置に達すると、ロック板4がロックスプリング5の付勢力によって再び前進し、扉をロックする。次に、ロック解除手段によってスライド係止板7を上方に移動させると、ロック板4はスライド係止板7の係止から外れ、軸4aの周りに回動できる状態になる。そうすると、開扉スプリングにより開方向に付勢されていた扉がロック板4の後縁を押すので、ロック板4は前方へ回動してロックが解除され、自動的に扉が開放されることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のロッカー扉操作装置は、使用状況を扉の開閉状態で確認できる利点があるが、多数のロッカーを集積して配置した場合では、ロッカー室内を巡回して使用状況を目視で確認するのは容易でない。そこで本発明は、多数のロッカーの使用状況を簡単に調査することができる、新規なロッカーシステムを提供することを目的とし、かかるロッカーシステムを構築するに適したロッカー扉操作装置、特に、扉の開閉状態をそれぞれ自動的に検出して、別途に設けた表示装置に現示することができ、しかも種々の異なった形状のロッカーにも適用できる、経済性の高いロッカー扉操作装置を提案する。
【0010】
上述の目的を達成するため、本発明のロッカー扉操作装置は、ロッカー扉を閉鎖状態に維持する逆止ロック手段と、該逆止ロック手段の係止部材を移動させるロック解除手段と、該ロッカー扉の開又は閉状態を検出する検知手段とを、ケース内に設けてなるロッカー扉操作装置において、前記ロッカー扉を開方向に付勢する開扉杆を有し、前記開扉杆の前端部が、前記ケースの後壁に後端を支持された開扉スプリングにより、前記開扉杆の中央部分に係止乃至固定して設けたスプリング前端支持環を介して前記ケースの前壁開孔より突出する方向に付勢され、前記検知手段は、マイクロスイッチと、前記スプリング前端支持環に接触し得る作動検出端を設けたマイクロスイッチ駆動レバーと、を備えてなり、前記スプリング前端支持環が後退して前記マイクロスイッチ駆動レバーに接触すると、前記マイクロスイッチが別途設けられた表示装置にロッカーの開閉状態を現示させるための閉扉信号を出力することを特徴とするものであると、作動が確実であって、且つ高い信頼性を備えた装置が得られる。
【0011】
かかる本発明のロッカー扉操作装置において、前記開扉杆の前端部が、前記ケースの後壁に後端を支持された開扉スプリングにより、前記開扉杆の中央部分に係止乃至固定して設けたスプリング前端支持環を介して前記ケースの前壁開孔より突出する方向に付勢されていると共に、前記検知手段が、ロッカー扉の開又は閉状態にあるときの前記スプリング前端支持環の位置を検出する機能を備えているものであると、一層作動が確実であって、且つ高い信頼性を備えた装置が得られる。
【0012】
更に、本発明のロッカー扉操作装置における検知手段は、マイクロスィッチと、前記スプリング前端支持環に接触し得る作動検出端を設けたマイクロスィッチ駆動レバーとを備えてなるものであると、更に耐久性が高い装置を提供することができる。
【0013】
そしてまた、本発明のロッカー扉操作装置における開扉杆は、前方停止端位置にあるときでも前記ケースの後壁開孔から後端部の逸脱が起こらない長さを備えているものであると、性能が安定していて故障などの発生が少なく、高品質の装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のロッカー扉操作装置を、図1〜図4に示す例に基づいて説明するが、これらの図において、本発明のロッカー扉操作装置を構成する各部品等の符号は、特に断らない限り、原則として従来技術のロッカー扉操作装置における各部品等に付した符号と、同一のものを使用することとした。
【0015】
図1は、本発明のロッカー扉操作装置の例の、背面側に設けたケースカバー2を取り外した状態を示す背面図であり、図2は、上記と同じ例の、ケース1の背面側からみて左側の壁部を除去した状態を示す左側面図である。また図3は、上記と同じ例の、ケース1の背面側からみて右側の壁部を除去した状態を示す右側面図である。そして図4は、ロックブラケット3の上部位置における横断面を示す図である。
【0016】
これらの図から分かるように、本発明のロッカー扉操作装置に組み込まれている逆止ロック手段は、前述の従来技術のロッカー扉操作装置に組み込まれている、ロックスプリング5で付勢されたロック板4を備え、且つロック板4の回動をスライド係止板7で係止した構造のものであり、またその逆止ロック手段と共に組み込まれているロック解除手段は、スライド係止板7を上方に引き上げるためのソレノイド9と、スライド係止板7を上方に移動させるためのカム板8を回転軸に取り付けたシリンダー錠とを併用しているものである。従って、これらの逆止ロック手段及びロック解除手段の構造や作用は、従来技術におけるものと本質的に差がないので、これらについての説明は省略する。
【0017】
しかし、本発明のロッカー扉操作装置に用い得る逆止ロック手段や、それに対するロック解除手段は、これに限られるものではなく、ロッカー扉を押すだけの操作で扉を閉じると同時に係止して、その閉鎖状態を維持することができる逆止ロック機能を備え、またその逆止ロック手段の構成の一部である係止部材を移動させ得るロック解除手段を、組み合わせて用いることができるものであれば、特に制限なく利用することができることは、言うまでもない。
【0018】
また、本発明のロッカー扉操作装置に組み込まれる開扉杆10は、ロッカー扉を開方向に付勢するためのものである。かかる開扉杆10は、ケース1の前壁に設けた透孔1bから開扉杆10の前端が突出すると共に、ケース1の後壁を構成するケースカバー2に設けた透孔2aから後端が同様に突出するように、透孔1bと透孔2aとを貫通して設けられているもので、透孔2aの周囲部分で後端を支持された開扉スプリング11により、ケース前壁の透孔1bから開扉杆10の前端部10aが突出するよう付勢されており、開扉杆10の前端部10aでロッカー扉の一部を裏側から押すように構成されている。
【0019】
また、この開扉杆10の中央部の周りには環状の凹溝10bが形成されており、この凹溝10bに嵌着されたEリング12に、開扉スプリング11の前端に係合しているスプリング前端支持環13が係止されるか、或いは別途に固定されているので、開扉杆10が開扉スプリング11により前方に向けて付勢されるようになっている。そして開扉杆10の長さは、開扉杆10が前進して、Eリング12又はスプリング前端支持環13がケース1の前壁に当接したときでも、開扉杆10の後端が透孔2aから離脱しないような長さとなっている。
【0020】
更に、本発明のロッカー扉操作装置に組み込まれる検知手段は、ロッカー扉の開又は閉状態を検出するものであるが、直接にロッカー扉の位置を検出する代わりに、開扉杆10の作動位置を検出するものが用いられる。かかる検知手段としては、特に開扉杆10と共に移動するスプリング前端支持環13に着目し、これに接触し得る作動検出端を設けた駆動レバー14aを備えたマイクロスィッチ14が、好ましく用いられる。本例におけるマイクロスィッチ14は、ケースカバー2の内面側に設けた取付座に固定されており、扉が閉鎖されて開扉杆10が後退して停止したとき、最も後退した位置に達したスプリング前端支持環13が、マイクロスィッチ駆動レバー14aの作動検出端に接触し、マイクロスィッチ14が作動するように構成されている。
【0021】
このような本発明のロッカー扉操作装置が組み込まれたロッカーは、扉を手で押すと、ロック板4の先端部が扉に押されてケース1内に後退し、扉が閉鎖位置に達すると、今度はロック板4が前進して扉をロックする。一方、それと同時に扉によって開扉杆10も押し込まれ、スプリング前端支持環13が後退して駆動レバー14aに接触するので、マイクロスィッチ14が閉扉信号を出力するようになる。
【0022】
また、閉鎖されている上記のようなロッカーを開くには、ロック解除手段として組み込まれているソレノイド9に通電するための信号を入力するか、或いは開扉用のシリンダー錠に鍵を差し込んでカム板8を回転させることにより、スライド係止板7を上方に移動させる。そうすると、ロック板4はスライド係止板7の係止から外れてロックが解除されるので、開扉スプング11に付勢された開扉杆10の押圧力により、ロック板4が前方に向かって回動し、ロッカーの扉は自動的に開放される。
【0023】
【発明の効果】
本発明のロッカー扉操作装置は、ロッカー扉を閉鎖状態に維持する逆止ロック手段と、該逆止ロック手段の係止部材を移動させるロック解除手段と、該ロッカー扉を開方向に付勢する開扉杆と、該ロッカー扉の開又は閉状態を検出する検知手段とを、ケース内に設けてなり、前記開扉杆の前端部が、前記ケースの後壁に後端を支持された開扉スプリングにより、前記ケースの前壁開孔より突出する方向に付勢されていると共に、前記検知手段が、ロッカー扉が開又は閉状態にあるときの前記開扉杆の位置を検出する機能を備えているものであるから、ロッカー扉の開閉状態をそれぞれ自動的に検出して、別途に設けた表示装置に現示することができ、従って多数のロッカーの使用状況を自動的、かつ即時に調査することができる効果があるほか、形状や寸法の異なった種々のロッカーに対してもそのまま適用でき、信頼性が高くて効率的なロッカーシステムを、経済的に構築できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロッカー扉操作装置の例の、背面側のケースカバーを除去した状態を示す背面図である。
【図2】図1の例の、背面側からみて左側のケース壁を除去した状態を示す左側面図である。
【図3】図1の例の、背面側からみて右側のケース壁を除去した状態を示す右側面図である。
【図4】図1の例の、ロックブラケットの上部位置における横断面図である。
【図5】従来技術のロッカー扉操作装置の構造を示す背面図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a 平孔
1b 透孔
2 ケースカバー
2a 透孔
3 ロックブラケット
3a 床板
3b 長孔
3c スリット
4 ロック板
4a 軸
5 ロックスプリング
6 係止スプリング
7 スライド係止板
8 カム板
9 ソレノイド
10 開扉杆
10a 前端部
10b 凹溝
11 開扉スプリング
12 Eリング
13 スプリング前端支持環
14 マイクロスィッチ
14a 駆動レバー

Claims (2)

  1. ロッカー扉を閉鎖状態に維持する逆止ロック手段と、該逆止ロック手段の係止部材を移動させるロック解除手段と、該ロッカー扉の開又は閉状態を検出する検知手段とを、ケース内に設けてなるロッカー扉操作装置において、
    前記ロッカー扉を開方向に付勢する開扉杆を有し、
    前記開扉杆の前端部が、前記ケースの後壁に後端を支持された開扉スプリングにより、前記開扉杆の中央部分に係止乃至固定して設けたスプリング前端支持環を介して前記ケースの前壁開孔より突出する方向に付勢され、
    前記検知手段は、マイクロスイッチと、前記スプリング前端支持環に接触し得る作動検出端を設けたマイクロスイッチ駆動レバーと、を備えてなり、
    前記スプリング前端支持環が後退して前記マイクロスイッチ駆動レバーに接触すると、前記マイクロスイッチが別途設けられた表示装置にロッカーの開閉状態を現示させるための閉扉信号を出力することを特徴とするロッカー扉操作装置。
  2. 前記開扉杆は、前記停止端位置にあるときでも前記ケースの後壁開孔から後端部の逸脱が起こらない長さを備えていることを特徴とする請求項1記載のロッカー扉操作装置。
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