JPS63160002A - 光磁気ディスク装置 - Google Patents
光磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPS63160002A JPS63160002A JP30642486A JP30642486A JPS63160002A JP S63160002 A JPS63160002 A JP S63160002A JP 30642486 A JP30642486 A JP 30642486A JP 30642486 A JP30642486 A JP 30642486A JP S63160002 A JPS63160002 A JP S63160002A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
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- external magnetic
- recording
- magneto
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光磁気ディスク装置に係り、特に安定に記録あ
るいは消去を行なうことのできる外部磁場印加方式に関
する。
るいは消去を行なうことのできる外部磁場印加方式に関
する。
従来、光磁気ディスク装置の外部磁場印加方式について
は、特開昭５７−１８６２０９号に記載のように電磁コ
イル？用いる方法あるいは特開昭５９−５４００３号記
載のように永久磁石を回転させる方法があった。しかし
、いずれの方法もディスク上の記録膜に印加される外部
磁場の極性をチェックし、誤記録や誤消去を防止すると
いう点については配ａされていなかった。
は、特開昭５７−１８６２０９号に記載のように電磁コ
イル？用いる方法あるいは特開昭５９−５４００３号記
載のように永久磁石を回転させる方法があった。しかし
、いずれの方法もディスク上の記録膜に印加される外部
磁場の極性をチェックし、誤記録や誤消去を防止すると
いう点については配ａされていなかった。
従って上記従来方法では、情報の記録および消去時に印
加する外部磁場の極性に誤りが生じ、誤記録あるいは誤
消去が発生するという問題がある。
加する外部磁場の極性に誤りが生じ、誤記録あるいは誤
消去が発生するという問題がある。
本発明の目的は、上記のような外部磁場の極性誤りをな
くシ、安定に記録あるいは消去を行なうことのできる外
部磁場印加方式を提供することにある。
くシ、安定に記録あるいは消去を行なうことのできる外
部磁場印加方式を提供することにある。
上記目的は、外部磁場印加手段に加えて外部磁場の極性
を検出する手段を設け、該極性検出手段よりの信号によ
って記録あるいは消去動作を続行するか否かを判断する
ことによって達成される。
を検出する手段を設け、該極性検出手段よりの信号によ
って記録あるいは消去動作を続行するか否かを判断する
ことによって達成される。
この外部磁場検出手段によって、ディスク上の記録膜に
印加される外部磁場の極性をチェックする。それによっ
て、ｒｆ！報の記録および消去時に、は各々適正な極性
で外部磁場を印加することができる。
印加される外部磁場の極性をチェックする。それによっ
て、ｒｆ！報の記録および消去時に、は各々適正な極性
で外部磁場を印加することができる。
以下１本発明の一実施例を第１図により説明する。
記録および消去の命令は上位のコントローラ１よりコン
トローラ２に入る。外部磁場印加手段３の極性切り換え
は該コントローラ２よりの信号によって行なわれる。一
方外部磁場極性検出手段４で検出された磁場極性の信号
は極性判定回路５に入る。ここで、検出された磁場極性
が適正であると判断された場合、コントローラ２はレー
ザ駆動回路６に信号を送り、記録および消去に対応した
所定の出力およびパルス幅でレーザ７０１ｉ発光させる
。磁場極性が適正でない場合、コントローラ２はレーザ
駆動回路６に信号を送らず、レーザ７０１は記録および
消去に対応した発光動作は行なわない。この時コントロ
ーラ２は、外部磁場印加手段３に対して再度磁場極性反
転動作を指令し。
トローラ２に入る。外部磁場印加手段３の極性切り換え
は該コントローラ２よりの信号によって行なわれる。一
方外部磁場極性検出手段４で検出された磁場極性の信号
は極性判定回路５に入る。ここで、検出された磁場極性
が適正であると判断された場合、コントローラ２はレー
ザ駆動回路６に信号を送り、記録および消去に対応した
所定の出力およびパルス幅でレーザ７０１ｉ発光させる
。磁場極性が適正でない場合、コントローラ２はレーザ
駆動回路６に信号を送らず、レーザ７０１は記録および
消去に対応した発光動作は行なわない。この時コントロ
ーラ２は、外部磁場印加手段３に対して再度磁場極性反
転動作を指令し。
磁場極性を適性な極性としてからレーザ駆動回路６を動
作させる。
作させる。
コントローラ３にはまた計数口ｊ１ｉ！Ｔ９が接続され
ており、コントローラが極性反転を指令した回数が計数
されている。ここで、極性反転指令の回数が所定の回数
を越えても適正＄ｉ性の磁場が得られなかった場合、コ
ントローラ２は、装置にエラーが発生したと判断してそ
の旨上位のコントローラ１へ信号を送り、記録および消
去動作を停止させる。上述した所定の回数は、上位のコ
ントローラエから送られる場合やあらかじめＲＯＭ等に
よって内蔵されている場合等いろいろ考えられる。
ており、コントローラが極性反転を指令した回数が計数
されている。ここで、極性反転指令の回数が所定の回数
を越えても適正＄ｉ性の磁場が得られなかった場合、コ
ントローラ２は、装置にエラーが発生したと判断してそ
の旨上位のコントローラ１へ信号を送り、記録および消
去動作を停止させる。上述した所定の回数は、上位のコ
ントローラエから送られる場合やあらかじめＲＯＭ等に
よって内蔵されている場合等いろいろ考えられる。
本実施例では、外部磁場検出手段４ｆ、ディスク８を挾
んで光ヘッド７と対向させて配置したが。
んで光ヘッド７と対向させて配置したが。
第１図（ｂ）のように光ヘッド７と同じ側に配置しても
よい。また外部磁場印加手段３も、ディスク８に対して
元ヘッド７と同じ祠に配置してよいことは言うまでもな
い。
よい。また外部磁場印加手段３も、ディスク８に対して
元ヘッド７と同じ祠に配置してよいことは言うまでもな
い。
外部磁場検出手段としては例えばホール素子等が好適で
ある。
ある。
外部磁場印加手段としては、電磁コイル、永久磁石等種
々考えられるがいずれｔ用いてもかまわない。第２図に
一例を示す。これは６個の極をもつ永久磁石１０を固定
電磁コイル１１ｇ−１１ｄによって回転させることによ
ってディスク８上に印加される外部磁場の極性を切り換
えるものである。外部磁場検出手段は４ａ、４ｂ、４ｃ
、いずれの位置に配置してもかまわない。
々考えられるがいずれｔ用いてもかまわない。第２図に
一例を示す。これは６個の極をもつ永久磁石１０を固定
電磁コイル１１ｇ−１１ｄによって回転させることによ
ってディスク８上に印加される外部磁場の極性を切り換
えるものである。外部磁場検出手段は４ａ、４ｂ、４ｃ
、いずれの位置に配置してもかまわない。
外部磁場印加手段として電磁コイルを用いた場合、外部
磁場検出手段によって極性だけでなく磁場強度にも検出
し、電源電圧変動や発熱による電磁コイルの抵抗等の変
動で生じる磁場強度のゆらぎを補正することもできる。
磁場検出手段によって極性だけでなく磁場強度にも検出
し、電源電圧変動や発熱による電磁コイルの抵抗等の変
動で生じる磁場強度のゆらぎを補正することもできる。
本発明によれば、情報の記録あるいは消去時に適正な方
向に外部磁場が印加されるので、誤記録や誤消去が発生
せず、安定に記録、消去を行なうことができる。
向に外部磁場が印加されるので、誤記録や誤消去が発生
せず、安定に記録、消去を行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は具体的な
外部磁場印加手段を示す図である。 １・・・上位コントローラ、２・・・コントローラ、３
・・・外部磁場印加手段、４・・・磁場極性検出手段、
５・・・極性判定回路、６・・・レーザ駆動回路、７・
・・光ヘツド、７０１・・・レーザ、８・・・ディスク
、８０１・・・記録膜、９・・・計数回路、１０・・・
永久磁石、１１ａ〜鳥１０
外部磁場印加手段を示す図である。 １・・・上位コントローラ、２・・・コントローラ、３
・・・外部磁場印加手段、４・・・磁場極性検出手段、
５・・・極性判定回路、６・・・レーザ駆動回路、７・
・・光ヘツド、７０１・・・レーザ、８・・・ディスク
、８０１・・・記録膜、９・・・計数回路、１０・・・
永久磁石、１１ａ〜鳥１０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光磁気ディスク装置において、情報の記録あるいは
消去に伴ってディスク上の記録膜に印加する磁場の極性
を切り換える外部磁場印加手段と、該外部磁場印加手段
より発生する磁場の極性および強度を検出する外部磁場
極性検出手段を有することを特徴とする光磁気ディスク
装置の外部磁場印加方式。 ２、上記外部磁場極性検出手段の信号を用いて、磁場極
性を判定し、適正極性の場合にのみ記録および消去に相
当するレーザ駆動を行なうことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の光磁気ディスク装置の外部磁場印加方
式。 ３、上記外部磁場極性検出手段の信号を用いて磁場極性
を判定し、適正極性の磁場が得られていない場合再度極
性反転動作を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の光磁気ディスク装置の外部磁場印加方式。 ４、磁場極性反転動作指令回数を計数することによって
、所定の回数を越えても適正な極性の磁場が得られない
場合、記録および消去動作を停止することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の光磁気ディスク装置の外部
磁場印加方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306424A JP2619373B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 光磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306424A JP2619373B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 光磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160002A true JPS63160002A (ja) | 1988-07-02 |
| JP2619373B2 JP2619373B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17956853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306424A Expired - Lifetime JP2619373B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 光磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2619373B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63214904A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界異常検出装置 |
| JPH0276331U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-12 | ||
| US5072432A (en) * | 1988-11-16 | 1991-12-10 | Teac Corporation | Magnet turn-over mechanism for recording and/or erasing an information on and from a magneto-optical disk by selectively applying a first and a second predetermined magnetic fields |
| JPH06111203A (ja) * | 1991-09-06 | 1994-04-22 | Sony Corp | 記録型光ディスクに対する磁界印加装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176505A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Olympus Optical Co Ltd | Bias magnetic field applying system |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61306424A patent/JP2619373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176505A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Olympus Optical Co Ltd | Bias magnetic field applying system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63214904A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界異常検出装置 |
| US5072432A (en) * | 1988-11-16 | 1991-12-10 | Teac Corporation | Magnet turn-over mechanism for recording and/or erasing an information on and from a magneto-optical disk by selectively applying a first and a second predetermined magnetic fields |
| JPH0276331U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-12 | ||
| JPH06111203A (ja) * | 1991-09-06 | 1994-04-22 | Sony Corp | 記録型光ディスクに対する磁界印加装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2619373B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |