JPS63159983A - ルツクアツプテ−ブルデ−タの生成方法および装置 - Google Patents

ルツクアツプテ−ブルデ−タの生成方法および装置

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JPS63159983A
JPS63159983A JP61315186A JP31518686A JPS63159983A JP S63159983 A JPS63159983 A JP S63159983A JP 61315186 A JP61315186 A JP 61315186A JP 31518686 A JP31518686 A JP 31518686A JP S63159983 A JPS63159983 A JP S63159983A
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data
basic
address
lookup table
coefficient
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JP61315186A
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Kazuya Akiyama
一也 秋山
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ルックアップテーブルに出込むべきデータ
を短時間で効率よく生成するための方法および装置に関
する。
(従来の技術とその問題点) 従来、例えば製版用スキャナにおいて、ある画像処理条
件に設定した場合の出力画像の様子(色調、コントラス
ト等)を、実際の走査前にオペレータがカラーモニタ上
にて確認できるようにしたものがある。このような製版
用スキャナの色演算部にルックアップテーブルが用いら
れる場合には、このルックアップテーブルにはあらゆる
入力画像データに対し所定の色修正計算式に従って色修
正演算が施された結果が予め記憶される。そして入力走
査によって得られた入力画像データに対し、逐一色修正
演算を施すことなく、ルックアップテーブルにより直ち
に色修正画像データを読出して、これをカラーモニタ上
に表示するように構成されている。また一方ではルック
アップテーブルはとびとびの入力画像データに対して作
られており、あらゆる入力画像データに対して、ルック
アップテーブルから読み出したデータを補間して、色修
正演算が施された結果を得るようにもしている。
このとぎ色修正計算式中の定数は、画像処理条件に応じ
て変化するため、オペレータが画像処理条件を変更した
場合には新たに演算をやり直して、ルックアップデープ
ルデータを更新する必要があるが、色修正のための計算
式は非常に複雑であるため、この更新には従来、数秒も
の長い時間を要していた。このためオペレータは、カラ
ーモニタ上の出力画像の様子を観察しつつ画像処理条件
を適当に変更して所望の出力画像を得ようとする場合、
1回の画像処理条件の設定し直しごとに、カラーモニタ
上の表示が変化するまで数十秒もの持ち時間を容認しな
ければならず、これを繰返して最終的に所望の出力画像
を得るにはかなり長時間を要して不便であった。
(発明の目的) そこでこの発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、簡単な構成にして短時間で効率良く、ルックアップ
テーブルに書込むべきデータを生成することができ、例
えば製版用スキャナにおいてオペレータが画像処理条件
を変更しても、実質上リアルタイムでカラーモニタ上に
表示されている出力画像の様子を変化ざぜることのでき
るルックアップテーブルデータの生成方法および装置を
提供することである。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この発明によれば、ルックア
ップテーブルに書込むべきデータを所定間隔でまびいた
基本データを予め演算して記憶しておくとともに、この
基本データを直線的に補間するのに必要な係数データを
予め記憶しておき、前記基本データと係数データを関連
づけつつ読出して補間演算器で補間演算を行ない、得ら
れたデータを順次ルックアップテーブルに書込むように
している。
すなわちこの発明では、色修正計算式に従って実際に演
算して求めるルックアップテーブルデータは基本データ
のみとし、残りのルックアップテーブルデータは補間演
算器による直線的な補間により発生させることで、全体
としtルックアップテーブルデータの生成時間の短縮を
図っている。
(実施例) (A    1の 第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図である。図において1はルックアップテーブルであり
、あらゆる入力画像データに対し、所定の色修正計算式
に従って色修正のための演算を施した結果が予め記憶さ
れる。2はこの発明が適用される例えば製版用スキャナ
の入力走査部であり、図示しない原画を光電走査して、
原画の濃淡に応じた色分解入力画像データを得る。この
入力画像データは一旦、入力側のフレームバッフ7メモ
リ3に一時記憶された後、順次呼出されて色修正計算を
逐−行なうことなく、ルックアップテーブル1により直
ちに色修正画像データに変換され、再び出力側のフレー
ムバッファメモリ4に一時記憶される。
画像処理条件設定時において、フレームバッファメモリ
4に一時記憶された色修正画像データはカラーモニタ5
に前記データから結果するであろう印刷画像をシミュレ
ートして表示され、これによりオペレータは、自分の設
定した画像処理条件により所望の出力画像が得られてい
るかどうかを確認することができる。所望の画像処理条
件の設定終了後は、フレームバッファメモリ4の内容は
図示しない出力走査部に与えられて、各分解色ごとの版
を得るための露光走査がフィルム等の感光材に対し行な
われる。
画像処理条件の設定はキーボード6を通じて行なわれる
。この設定が行なわれたとき、従来はホストコンピュー
タ7で、所定の色修正計算式に従ってルックアップチー
フルに記憶させるべきすべてのデータの演算が行なわれ
て、このデータがルックアップテーブル1に記憶されて
いた。この演算に長時間を要していたことは前述したと
おりであり、この発明ではルックアップテーブルデータ
の生成時間の短縮のために、ホストコンピュータ7にて
色修正計算式に従って実際に演算して求めるのはルック
アップデープルデータを所定間隔でまびいた基本データ
のみとし、残りのルックアップテーブルデータは補間計
算を行なう乗算累積器8による直線的な補間により発生
させるようにしている。
いまルックアップテーブル1を4ビツトアドレスの1次
元テーブルとして、このルックアップテーブル1に実際
にデータを書込むまでの手順を以下に説明する。
(1)  まずオペレータがキーボード6により、画像
処理条件を設定する。
(2)  ホストコンピュータ7は、設定された画像処
理条件に応じた色修正計算式により、基本データを演算
する。いまルックアップテーブルデータの総数は2’−
16個(これをD(0)〜D(15)とする)であるが
、このうちD(0) 、 r)(4) 、 D(8) 
、 D (12)、 D (1B)を基本データとして
演算する。ここでD (16)を加えたのは、補間計算
によりD (13)〜D(15)を求めるのにD(12
)の他に、D(16)が必要となるからである。
(3)  求まった基本データを第2図のメモリマツプ
に示すように、だぶらせて基本メモリテーブル9に書込
む。だぶらせてアドレスを割当てる理由は、後述するよ
うにアドレス発生器10によるアドレス発生を容易にす
るためである。
(4)  補間計算に必要な係数を第3図のメモリマツ
プに示すように、計算に必要な順序で係数メモリテーブ
ル11に予め書込んでおく。この係数は変化しないので
、係数メモリテーブル11は最初に一度襦き込むRAM
か、もしりはあらかじめ他で書き込んだROMであって
もよい。
(5)  基本および係数メモリテーブル9.11から
それぞれ、アドレス発生器10で発生されるアドレスに
従って第4図に示すように、基本および係数データを順
次読出し、乗算累積器8により補間演算を行なう。[)
(Q) 、 D(4) 、 D(8) 、 D(12)
、 D(16)の5個の基本データからすべてのルック
アップテーブルデータD(0)〜D (15)を求める
補間演算式は次のとおりである。
D(0) −D(0) x4/4 +0(4) xo/
4 −(1a)D(月−D(Q) x3/4 +D(4
) x1/4 −・・(1b)D (2) = D (
0) x2/4 + D (4) x2/4  ・・・
(1C)D(3) −D(0) XI/4 +D(4)
 x3/4  ・・・(1d)D(4) −D(4) 
X4/4 +D(8)×O/4  ・(1e)D(5)
 −D(4) x3/4 +D(8) xl/4  ・
・・(1f)D  (15)−D  (12)x  1
/4  −ト D  (16)x  3/4     
・・・ (1p)例えば第4図の1.12のタイミング
では上記(1a)式の第1項目、第2項目がそれぞれ計
算され、その累積結果がデータD(0)としてt3のタ
イミングで乗算累積器8から出力される。データD (
0)の出力がt2より遅れるのは乗算累積器8による遅
延のためであり、また第4図において乗算累積器8の出
力の空白部分は演算途中のデータ(今の場合は(1a)
〜(1p)式の各第1項目の演算結果)が出力されてい
るものである。この実施例において、基本および係数メ
モリデープル9.11の読出アドレスは、第5図に示す
ように2進カウンター2の各出力へ〇〜A4 (Aoが
最下位桁ビット)を(適当に組合せることにより)用い
て容易に実現することができる。
(6)  上述のようにして生成されるルックアップテ
ーブルデータD(0) 、 D(1) 、・・・、D(
15)を順次、アドレス発生器10により発生されるア
ドレスに従ってルックアップテーブル1に書込み、(1
)の画像処理条件の設定に伴うルックアップテーブルデ
ータの更新を終了する。なお処理タイミングの詳細は次
の第6図の実施例に関して述べることにする。
(B)  第2の一雄側 第6図はこの発明の別の実施例を示すブロック図である
。この実施例では、1次元あたり4ビツトのアドレスで
3次元のアドレス空間をもつルックアップテーブル1の
データを、1次元あたり2ビツトのアドレスにまびいた
基本データから補間して求める方法について説明する。
ルックアップテーブル1は1次元あたり24−16とお
りのアドレスをもつ3次元テーブルであるので、概念的
に第7図に示すような立方体と考えることができる。各
次元のアドレスをそれぞれx、y、z (いずれも0〜
15の整数)とすると、ルックアップテーブル1のアド
レスiは一般的に1−XX2  +yX2’+ZX28
 ・・・(2)と表わすことができ、この(をアドレス
とするデータをL(i)とすると、1次元あたり16個
、全体で163−4096個のデータL(i)(iはO
〜4095の整数)が第7図の黒点に示すように格子状
に並んでルックアップテーブル1を構成する。
データL(i)を補間により求めるために、1次元あた
り5個、全体で125個の基本データが第7図の白丸に
示すように配置される。任意のデータL(i>は、第7
図においてL(1)を囲む8つの基本データを補間して
求める。すなわち8つの基本データで囲まれた立方体を
1ブロツクとし、第7図の立方体を64のブロックBK
1〜Bに64に分け、1ブロツクを4−64個のデータ
に補間して、全体として64x64−4096個のデー
タとするのである。
求めるデータL(i)を含むブロックを示した第8図に
おいて、点Iの位置にあるデータL(i)を、点A〜H
の位置にある8つの基本データB(A)〜B(H)と、
点Iと点A間のx、y、z方向の距離1)、 q、 r
 (ともにO〜3の整数)とから、次式(3)に従って
求める。
L (i) −B(A)X (4−p) X (4−Q
) x (4−r) x 1/64−)  B(B)X
     l)     X  (4−Q)   x 
 (4−r)   x  1/64+ B(C)X (
4−p) X  qx (4−r) x 1/s4十B
(D)x  p  X  q  X (4−r) X 
1/64+ B(E)X (4−1)) X (4−Q
) X  r   X 1/64+B(F)x  p 
  X(4−q) x  r   x1/64+8(G
)x(4−p) X  Q   X  r   XI/
64+B(H)x  p   x  q   x  r
   xi/64− B(A)x C(A) + B(
B)x C(B)+ B(C)x C(C)+ B(D
)x C(D)十B(E)x C(E)+ B(F)x
 C(F)+ B(G)x C(G)+B(H)x C
(H)・・・(3) 式(3)のうちB (A)〜B(H)は125個の基本
データのうちの8個で、t−(i)がどのブロックに属
するかわかれば決定する。また8個の係数データC(A
)〜C(H)はL (i )がプロツク内のどの位置に
あるかわかれば決まり、これは各ブロックとも共通であ
る。
ルックアップテーブルのアドレス順にL(0)からl 
(4095)まで式(3)の補間演算を実行するよりも
、ブロック(BK  −BK64)ごとに実行してブロ
ックごとに補間データを求める方が簡単である。したが
って以下には、ブロックごとに補間データを求める場合
の基本および係数データの最も効率的なパック方法(だ
ぶらせたデータのアドレス割当°(方法)と、補間を行
なうときの基本および係数メモリテーブル9,11の読
出しアドレスならびにルックアップテーブル1の書込み
アドレスの発生方法を中心にして説明する。
ト1 基 ゛−−タのパック ′ 基本データは125個であるが、これを1ブロツクあた
り8個を1セツトとして、64ブロツクで総計8X64
−512個にパックして、それぞれ異なったアドレスを
割当てて基本メモリテーブル9に記憶する。すなわち一
般的に、第7図で(X、V、Z)−(Xl 、”i’1
 、Zl )の位置にある基本データをB(x 、yl
、zl)とし、基本メモリテーブルでアドレスがj(j
はO〜511の整数)のデータをB(j)とするとき、
基本データは次のようにパックする。
8(an)  −8<484 (n)、 4(04(n
)−4G16(n))。
4Q16(n))           ・(4a)B
(8n+1) =8(4R4(n)+4.4(Q、s 
(n)−no16(n))。
4o16(n))           −(4b)B
(8n+2) −B(4R4(n)、 4(Q4 (n
)−4016(n)) +4゜4016(n))   
        −(4C)B(8n+3)−B(4R
4(n)+4.4(Q4(n)−4016(n)) 4
4゜4016(n))           ・(4d
)B(8n+4) =IB(4R4(n)、4(Q4 
(n)−4016(n))。
4Q16(n)+4)          ・(4e)
B(8n+5) −8(4R(n)+4.4(Q  (
n)−4016(n))。
4Q16(n)+4)          ・(4f)
B(8n+6) =8(4R(n)、 4(Q  (n
)−4016(n)) +4゜4o16(n)+a> 
         ・(4a)B(8n+7)−B(4
R4(n)+4.4(Q4(n)−4016(n)) 
+4゜4016(n)+4)          −(
4h)ただし上式において、0〜63の整数nをブロッ
ク懇とし、このnを4で割った商をo4 (n)とし、
余りをR4(n)としている。簡単に言えば第7図の6
4個のブロックBK4.8に2 、・・・。
K64の各々を構成するそれぞれ8個のデータを第8図
のA〜Hの順に、かつこれらをブロックの番号順に並べ
てそれぞれ0〜511の異なったアドレスを割当てて、
基本メモリテーブル9に記憶させている。
(B−2−一夕のパック 係数データは(3)式のようにL(i)1個についてC
(A)〜C(H)の8個を1セツトとして、1ブロツク
で8X43−512個となる。これらは各ブロックとも
共通であるので、総計512個にパックし、計算に必要
な順序にそれぞれ異なったアドレスを割当てて、係数メ
モリテーブル11に書込んでおく。一般には第8図で点
Aが(X。
V、Z)= (X  、Vl 、Zl )の位置にある
とき、点Iは(X、 V、 Z)=(X  +p、 V
l 十Q、Z1+r’)の位@(p、 q、rは0〜3
の整数)にある。いま係数メモリテーブル11でアドレ
スがk(kはO〜511の整数)のデータをC(k>と
すると、係数データは次式のようにパックする。
C(8D+32q+128r) = (4−D)  X (4−Q)  X (4−r)
  x 1/64   ・・・(5a)C(8D+32
q+128r+1) −p   x (4−Q)  x (4−r)X 1/
64  −(5b)C(8g+32q+128r+2) −(4−p)  X  Q   X (4−r)  x
 1/64   ・・・(5c)C(8p+32q+1
28r+3) −p   x  q   x(4−r)x1/64  
  ・(5d)C(8p+32q+128r+4) = (4−p)  x (4−q)  x  r   
x 1/64   ・・・(5e)C(8p+32q+
128r+5) −p   x(4−q)x  r   x1/64  
 ・・−(5f)C(81)+32q+128ri) =(4−p)x  q   x  r   x1/64
   ・(5G)C(8D+32q+128r+7) −p   x   a   x   r   X1/6
4    ・・・(5h)8−3  ア゛レス − 法 第6図の基本および係数メモリテーブル9.11に上述
したようなパック方法で基本および係数データを記憶し
、第9図に示すようなタイミングの補間を行なうときの
基本および係数メモリテーブル9.11の読出しアドレ
スの発生ならびに、ルックアップテーブル1の書込みア
ドレスの発生の方法について説明する。なおこの実施例
では、アドレス発生器として15ピツトの2進カウンタ
13を用いている。
いまルックアップテーブル1の書込みアドレスおよびそ
のデータをそれぞれiおよびL(I)、基本メモリテー
ブル9の読出しアドレスおよびその基本データをそれぞ
れjおよびB(j)、係数メモリテーブル11の読出し
アドレスおよびその係数データをそれぞれkおよびC(
k)とすると、上記(3)式は次式のようになる。
L(i) =B(j) XC(k) +8(j+1) 
XC(k+1)+ B (j+2) X C(k÷2)
 + B l+3) X C(k+3)十B (j+4
) x C(k÷4) + B (j+5) X C(
k+5)+ B (j+6) X C(k+6) +B
 l+7) X C(k+7)・・・(6) 第9図のt1〜t8のタイミングではそれぞれ、乗算累
算器8で上記(6)式の各項の演算が行なわれ、タイミ
ングt8の直後のt9のタイミングで、第9図(1)に
示すようにその累積結果がデータL(i)として、乗算
累積i88から出力される。
乗算累積器8は第9図(H)に示すように、第9図(△
)の2進カウンタ13のクロック信号を反転したりOツ
ク信号に同期して乗算累積動作を行ない、そのAcc入
力には第9図(G)に示すように、1個のルックアップ
テーブルデータL(i)の演算ごとに゛ロー″となる制
御信号が与えられて、累積内容がその都度クリアされる
。なお、この乗算累積器8として例えば、TRW社製T
M02210等を利用することができる。
第6図の実施例において、2進カウンタ13の出力A。
−A14(Aoが最下位桁ビット)と、ルックアップテ
ーブル1の書込みアドレス1ならびに基本および係数メ
モリテーブル9,110読出しアドレスj、にとの関係
は、次のとおりである。
十A  X2  +A  X2  +A3X2+Alx
22→・A4×21+A3×20・・・(7a) +A11X 25+A1ox 2’ +A9 X 23
+p、  X2  +A  X2  +AoX2・・・
(7b) +A  X2 −1−A  X2 −1−A3X2+A
2×22+A1×21+Ao×20・・・(IC) このように上述したパック方法により基本および係数デ
ータをパックしてアドレス割当てを行なうことにより、
読出しアドレスの発生が容易となっている。
第6図において、14は2進カウンタ13の出力A2を
反転させて1クロック分シフトさせることにより第9図
(J)のデータラッチクロツタを導出するシフトレジス
タであり、データラッチ15はこのデータラッチクロツ
タに同期して、第9図(K)に示すように乗算累積器8
から出力されるルックアップテーブルデータL(i)を
ラッチする。一方16は、データラッチ15から出力さ
れるルックアップテーブルデータとの同期をとるために
、2進カウンタ13から出力されるルックアップテーブ
ル1の書込みアドレスをラッチするアドレスラッチであ
り、第9図(N)に示すように2進カウンタ13の出力
A2をクロック入力として、これに同期して第9図(M
)のアドレスデータiをラッチする。こうしてルックア
ップテーブル1には、第9図(K)のルックアップテー
ブルデータと第9図(0)のアドレスデータとが同期し
て与えられて、第9図(L)の書込み制御信号WEの立
下りに応答してデータ記憶が行なわれる。
(Cデータバック 法の拡 上述したデータバック方法は一般に、1次元あたりaビ
ットのb次元のアドレス空間を有するルックアップテー
ブル1と、1次元あたりCビットのb次元のアドレス空
間を有する基本メモリテーブル9に対して適用可能であ
る。ただし、a、b。
Cは自然数で1≦C<aである。
このとき基本データの数は、1次元あたり2c+1個、
b次元では合計(2+1)b個となる。
に の基本データを、各次元ごとに相互に隣接した2 個の
データを1セツトとして、これを(2c)bセットの合
計2 X(2c)b個にバックして、それぞれ異なった
アドレスを割当てて基本メモリテーブル9に記憶する。
そして1セツトの基本デa−c、b −タを(2) 個のデータに補間して、全体c  b 
   a−c  b として(2)  X(2>  −(2a>b個のデータ
とする。
一方、係数データは、1個の補間データを算出するのに
必要な係数データの数と等しい2b個のデータを1セツ
トとして、これを1セツトの基本データから演算される
補間データの数と等しいa−c  b        
b    a−c  b(2) セットの合計2X(2
)  個にバックして、それぞれ巽なりたアドレスを割
当てて係数メモリテーブル11に記憶する。
補間演算時においては、1セツトの基本データ−c  
b が(2) 回ずつ繰返し読出されかつ、その繰返しの各
セットに対してそれぞれ異なった1セツトの係数データ
が対応して読出されるように、2進カウンタ13により
基本および係数メモリテーブル9.11の読出しアドレ
スを発生するとともに、1セツトの基本および係数デー
タの読出しごとにそれぞれ異なった書込みアドレスが順
に指定されるように、2進カウンタ13によりルックア
ップテーブル1の書込みアドレス発生する。
(D)  計算時間 ルックアップテーブル1を1次元あたりaビットのアド
レスでb次元のアドレス空間を有するテーブルとし、基
本メモリテーブル9を1次元あたりCビットのアドレス
でb次元のアドレス空間を有するテーブルとすると、 ルックアップテーブルデータ数−(28)b・・・(8
a) 基本データ数−(2+1)b   ・・・(8b)とな
る。それぞれアドレスがi、j、にのときのルックアッ
プテーブル1.基本および係数メモリテーブル9.11
のデータをL (i)、 8 (j)。
C(k)とすると、L(1)は次式で求められる。
・・・(9) この補間をソフトウェアで行なうには1データあたり2
b回の乗算と(2b−1)回の加算が必要で、ハードウ
ェアで行なうには例えば乗算累積器で2b回のアクセス
が必要である。一般にソフトウェアで高速演算を行なう
ときには浮動小数点プロセッサなどを用いるが、これら
を用いても1回の演算(加算1乗算など)には数μse
cから数10μsecを要す。一方、乗算累積器のアク
セスタイムは数10nsecと格段に速い。
例として1次元あたり4 bitのアドレスで3次元テ
ーブルを考えて、 (^)すべてのデータを計算によって求める、(B) 
基本データを計算によって求め、ソフトウェアで補間す
る、 (C)基本データを計算によって求め、ハードウェアで
補間する、 の3つの方法でルックアップテーブル1にデータを書込
むまでに要する時間を比べてみる。
まず(8a)式よりデータ数は(24>3−4096個
である。また(8b)式より、基本データ数は(21+
1)”−27個または(22+1)”−125個または
(23+1 >3=729個となるが、あまり基本デー
タ数が少ないと誤差が大きくなるので125個とする。
またホストコンピュータ7での1データあたりの計算時
間を1 m5ecとし、1データあたりの補間時間はソ
フトウェアで400μsec 、ハードウェアで0.4
μsecとする。
(A)すべてのデータを計算するとき 1 謹5ecx  4 09 6 #  4 、 1 
5ec(B)ソフトウェアで補間するとき 1a+5ecx 125 + 400μ5ecX409
6#1.8sec (C)ハードウェアで補間するとき 1isecx125+0.4μ5ec X4096#0.13sec 以上のようにハードウェアで補間したときが他と比べて
たいへん速いことがわかるが、これは1データあたりの
計算時間が長いほど、またデータ数が多いほど顕著にな
る。なお上述の時間の概算ではホストコンピュータ7か
らルックアップテーブル1および基本メモリテーブル9
へのデータ転送に要する時間を考慮していないが、これ
は一般的に1データあたり数μsecと非常に速く、特
に補間を行なうときには転送データ数は少ないので問題
とならないからである。
工二二−スユ1 ルックアップテーブル1を1次元あたりCビットのアド
レスでb次元のアドレス空間を有するテーブルとし、基
本メモリテーブル9を1次元あたりCビットのアドレス
でb次元のアドレス空間を有するテーブルとしたとき、 (A)各テーブルのアドレスを単純に+1づつ増加する
方法、 (B) 8本および係数メモリテーブル9.11のメモ
リ容量を最小にする方法、 (C)本発明の前述した実施例による方法の3つの方法
について実用性を比べる。
まず(A)の方法では、アドレス発生器はaxb×2b
ビット出力の2進カウンタでよいが、基本および係数メ
モリテーブル9.11の容量がそれぞれ(2a)b×2
bとルックアップテーブル1の2b倍必要となるので実
用的でない。
次に(B)の方法では、基本メモリテーブル9の容量は
(2+1)  、係数メモリテーブル11−c  b の容量は(2) とたいへんコンパクトになるが、アド
レス発生器はたいへん複雑となるので実用的でない。
最後に(C)の方法では、アドレス発生器は(A)の方
法と同様のaxbX2bビットの2道カウンタでよく、
また基本メモリテーブル9の容量は(2C)b×2b、
係数メモリテーブル11の容−cbb 量は(2)X2  とかなりコンパクトとなり、実用性
は高い。
(F)   形使用例 上記の実施例ではあらゆる入力画像データに対する色修
正演算等が施された結果をルックアップテーブルから得
られるようにしている。
しかし、実際にはルックアップテーブルの容量は、例え
ば色信号の赤(R)、緑(G)、青(8)に対して各8
ビツトを必要とする場合、テーブルX3 のアドレスは2  となり経済的には大きすぎる。
そこで、本願を用いて、公知の補間方法を用いられるよ
うルックアップテーブルを作成し、このルックアップテ
ーブルを用い、従来行われている補間方式を採用すると
、各色信号によるアドレス8メ3 2  に対する色修正演算等が施された結果が得られる
ようになり、本願のルックアップテーブルの記憶容量が
経済的に大きくなり過ぎないものとなる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、簡単な回路を
付加することにより、短時間で効率良くルックアップテ
ーブルに書込むべきデータを生成することができ、例え
ば製版用スキャナにおいてオペレータが画像処理条件を
変更しても、実質上リアルタイムでカラーモニタ上に表
示されている出力画像の色を変化させることができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は基本データのアドレス割当てを示す図、第3図は係数
データのアドレス割当てを示す図、第4図は第1図の実
施例の動作を示すタイミング図、第5図はアドレス発生
器の一例を示す図、第6図はこの発明の別の実施例を示
すブロッグ図、第7図は3次元アドレス空間を有するル
ックアップテーブルの概念図、第8図は基本データの1
セツトによるブロックを示す概念図、第9図は第6図の
実施例の動作を示すタイミング図である。 1・・・ルックアップテーブル 7・・・ポストコンピュータ 8・・・乗算累積器 9・・・基本メモリテーブル 10・・・アドレス発生器 11・・・係数メモリテーブル 12.13・・・2道カウンタ 第2図    第3図 第5図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ルックアップテーブルに書込むべきデータを所定
    の間隔でまびいた基本データを予め演算して記憶してお
    くとともに、この基本データを直線的に補間するのに必
    要な係数データを予め記憶しておき、前記基本データと
    係数データを関連づけつつ読出して補間演算器で補間演
    算を行ない、得られたデータを順次ルックアップテーブ
    ルに書込むことを特徴とするルックアップテーブルデー
    タの生成方法。
  2. (2)1次元あたりaビットのアドレスでb次元のアド
    レス空間を有するルックアップテーブルに書込むべきデ
    ータをまびいて、1次元あたりcビットのアドレスb次
    元のアドレス空間を有する基本メモリテーブルに基本デ
    ータを記憶する際に、基本データの数は1次元あたり2
    ^c+1個のを次元では合計(2^c+1)^b個とし
    、この基本データを、各次元ごとに相互に隣接した2^
    b個のデータを1セットとして、これを(2^c)^b
    セツトの合計2^b×(2^c)^b個にパックしてそ
    れぞれ異なったアドレスを割当てて記憶し、前記1セッ
    トの基本データを(2^a^−^c)^b個のデータに
    補間して、全体として(2^c)^b×(2^a^−^
    c)^b=(2^a)^b個のデータとする、特許請求
    の範囲第1項記載のルックアップテーブルデータの生成
    方法。
  3. (3)係数データは、1個の補間データを算出するのに
    必要な係数データの数と等しい2^b個の係数データを
    1セットとして、これを1セットの基本データから演算
    される補間データの数と等しい(2^a^−^c)^b
    セットの合計2^b×(2^a^−^c)^b個にパッ
    クしてそれぞれ異なつたアドレスを割当てて記憶する、
    特許請求の範囲第2項記載のルックアップテーブルデー
    タの生成方法。
  4. (4)基本および係数データの読出しならびに得られた
    データのルックアップテーブルへの書込みにおいて、1
    セットの基本データが(2^a^−^c)^b回ずつ繰
    返し読出されかつ、その繰返しの各セットに対してそれ
    ぞれ異なった1セットの係数データが読出されるように
    読出しアドレスを指定するとともに、1セットの基本お
    よび係数データの読出しごとにそれぞれ異なった書込み
    アドレスを指定する、特許請求の範囲第3項記載のルッ
    クアップテーブルデータの生成方法。
  5. (5)ルックアップテーブルに書込むべきデータを所定
    の間隔でまびいた基本データを演算する計算機と、この
    基本データを予め割当てられたアドレスに記憶する基本
    メモリテーブルと、前記基本データを直線的に補間する
    のに必要な係数データを予め割当てられたアドレスに記
    憶する係数メモリテーブルと、前記基本および係数メモ
    リテーブルの読出しアドレスならびに前記ルックアップ
    テーブルの書込みアドレスを相互に関連づけて発生する
    アドレス発生器と、前記読出しアドレスに従って読出さ
    れた基本データおよび係数データを受けて補間演算を行
    なう補間演算器とを備え、得られたデータを前記書込み
    アドレスに従つてルックアップテーブルに書込むことを
    特徴とするルックアップテーブルデータの生成装置。
  6. (6)アドレス発生器として所定桁数の2進カウンタを
    用い、各桁出力の所定の組合せにより所要のアドレス指
    定を行なう、特許請求の範囲第5項記載のルックアップ
    テーブルデータの生成装置。
  7. (7)補間演算器として乗算累積器を用い、2進カウン
    タにより1セットの基本および係数データの読出しアド
    レスの指定ごとに累積内容がクリアされるよう制御信号
    を与える、特許請求の範囲第6項記載のルックアップテ
    ーブルデータの生成装置。
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