JPH02158815A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH02158815A JPH02158815A JP31420788A JP31420788A JPH02158815A JP H02158815 A JPH02158815 A JP H02158815A JP 31420788 A JP31420788 A JP 31420788A JP 31420788 A JP31420788 A JP 31420788A JP H02158815 A JPH02158815 A JP H02158815A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、第1群のデータと第2群のデータとを関連付
けて記憶させてあるデータテーブルを備えたデータ処理
装置に関する。
けて記憶させてあるデータテーブルを備えたデータ処理
装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕第3図
は従来のデータ処理装置の構成を概略的に示すブロック
図であって、図中1はシステムを初期化する初期化部で
ある。また、中央処理部2はキーボード等のデータ入力
部3から入力されたデータに応じてデータテーブル4か
ら所要データを読み出してメインプログラムを実行する
。
は従来のデータ処理装置の構成を概略的に示すブロック
図であって、図中1はシステムを初期化する初期化部で
ある。また、中央処理部2はキーボード等のデータ入力
部3から入力されたデータに応じてデータテーブル4か
ら所要データを読み出してメインプログラムを実行する
。
第4図は、例えばディジタルコントローラにおけるデー
タテーブルに記憶されている入力データと対応する出力
データとの関係を座標に表した概念図である0図中、X
軸は入力データ、y軸は出力データを示すものであって
、データテーブルには、各入力データと所定の相関関係
を有する出力データ全部が記憶されている。
タテーブルに記憶されている入力データと対応する出力
データとの関係を座標に表した概念図である0図中、X
軸は入力データ、y軸は出力データを示すものであって
、データテーブルには、各入力データと所定の相関関係
を有する出力データ全部が記憶されている。
動作につき説明する。
ディジタルコントローラにデータが入力されると、デー
タテーブルを参照して入力データに対応する出力データ
を読み出し、読み出した出力データを用いてメインプロ
グラムを実行する。
タテーブルを参照して入力データに対応する出力データ
を読み出し、読み出した出力データを用いてメインプロ
グラムを実行する。
従って、従来のディジタルコントローラ等のデータ処理
装置は、入力され得るデータに対応する出力データ全部
を記憶したデータテーブルを予め形成しておく構成であ
るため、データテーブルの作成に長時間を要するのみな
らず、ROMライタ等を用いて、記憶データを変更する
作業にも長時間を要し、データテーブル作成及び変更の
作業効率が低いという問題があった。
装置は、入力され得るデータに対応する出力データ全部
を記憶したデータテーブルを予め形成しておく構成であ
るため、データテーブルの作成に長時間を要するのみな
らず、ROMライタ等を用いて、記憶データを変更する
作業にも長時間を要し、データテーブル作成及び変更の
作業効率が低いという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であって、データテーブルの作成及び変更の作業効率が
高いデータ処理装置の提供を目的とする。
であって、データテーブルの作成及び変更の作業効率が
高いデータ処理装置の提供を目的とする。
本発明のデータ処理装置は、第1群のデータの一部に各
対応する第2群のデータに基づき、前記データ以外の第
1群のデータに各対応する第2群のデータを算出する手
段と、算出した前記第2群のデータ、をデータテーブル
に記憶させる手段とを備えたことを特徴とする。
対応する第2群のデータに基づき、前記データ以外の第
1群のデータに各対応する第2群のデータを算出する手
段と、算出した前記第2群のデータ、をデータテーブル
に記憶させる手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明のデータ処理装置は、プログラムを実行する際、
第1群のデータの一部に各対応する第2群のデータに基
づき、前記データ以外の第1群のデータに各対応する第
2群のデータを算出し、算出した第2群のデータによっ
て完全なデータテーブルを自動的に作成する。
第1群のデータの一部に各対応する第2群のデータに基
づき、前記データ以外の第1群のデータに各対応する第
2群のデータを算出し、算出した第2群のデータによっ
て完全なデータテーブルを自動的に作成する。
また、データテーブルを変更する際は、一部の第1群の
データに対応する第2群のデータのみを変更すれば、プ
ログラムを実行する際、変更データに即して他の第2群
のデータを算出し、完全なデータテーブルが自動的に作
成される。
データに対応する第2群のデータのみを変更すれば、プ
ログラムを実行する際、変更データに即して他の第2群
のデータを算出し、完全なデータテーブルが自動的に作
成される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。
。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の構成を概略的に
示すブロック図であって、図中1はシステムを初期化す
る初期化部である。また、データテーブル4は、入力さ
れ得る全データから適宜選抜された複数の入力データに
対応する出力データを記憶している。変換関数発生部5
は、データテーブル4から出力データを読み出してこれ
ら出力データから変換関数を発生する。補間データ算出
部6は変換関数発生部5から変換関数を読み出して、前
記入力データ以外の入力データに対応する出力データを
算出する。中央処理部2は、補間データ算出部6が算出
したデータをデータテーブル4に記憶させるとともに、
キーボード等のデータ入力部3から入力されたデータに
応じてデータテーブル4から所要データを読み出してメ
インプログラムを実行する。
示すブロック図であって、図中1はシステムを初期化す
る初期化部である。また、データテーブル4は、入力さ
れ得る全データから適宜選抜された複数の入力データに
対応する出力データを記憶している。変換関数発生部5
は、データテーブル4から出力データを読み出してこれ
ら出力データから変換関数を発生する。補間データ算出
部6は変換関数発生部5から変換関数を読み出して、前
記入力データ以外の入力データに対応する出力データを
算出する。中央処理部2は、補間データ算出部6が算出
したデータをデータテーブル4に記憶させるとともに、
キーボード等のデータ入力部3から入力されたデータに
応じてデータテーブル4から所要データを読み出してメ
インプログラムを実行する。
第2図は、例えば本発明に係るディジタルコントローラ
におけるデータテーブルを座標で表した概念図である。
におけるデータテーブルを座標で表した概念図である。
図中、X軸は入力データ、y軸は出力データを示すもの
であって、本実施例では、データテーブル作成時に、全
入力データから選抜した3つの入力データにを対応する
出力データのみを記憶しておく。
であって、本実施例では、データテーブル作成時に、全
入力データから選抜した3つの入力データにを対応する
出力データのみを記憶しておく。
動作につき説明する。
ディジタルコントローラを初期化した後、変換関数発生
部5がデータテーブル4から3つの出力データを読み出
し、これらデータの組合わせにより定まる関数51.5
2及び53を算出し、これら3つの関数から最小二乗方
法、スプライン関数法、直線近似法等を用いて変換関数
を発生する。補間データ算出部6は変換関数発生部5か
ら変換関数を読み出して、前記3データ以外の入力デー
タ全部に対応する補間データを算出する。中央処理部2
は補間データ算出部6が算出した補間データをデータテ
ーブル4に与えてデータテーブル4を完成する。メイン
プログラムを実行する際、データ入力部3からデータが
入力されると、データテーブル4を参照して入力データ
に対応する出力データを読み出し、読み出した出力デー
タを用いてメインプログラムを実行する。
部5がデータテーブル4から3つの出力データを読み出
し、これらデータの組合わせにより定まる関数51.5
2及び53を算出し、これら3つの関数から最小二乗方
法、スプライン関数法、直線近似法等を用いて変換関数
を発生する。補間データ算出部6は変換関数発生部5か
ら変換関数を読み出して、前記3データ以外の入力デー
タ全部に対応する補間データを算出する。中央処理部2
は補間データ算出部6が算出した補間データをデータテ
ーブル4に与えてデータテーブル4を完成する。メイン
プログラムを実行する際、データ入力部3からデータが
入力されると、データテーブル4を参照して入力データ
に対応する出力データを読み出し、読み出した出力デー
タを用いてメインプログラムを実行する。
また、データテーブルを変更する際は、ROMライタ等
によって、適宜選抜された一部データのみを変更すれば
、変更データに即して他の出力データ全部が算出され、
データテーブルが自動的に完成する。
によって、適宜選抜された一部データのみを変更すれば
、変更データに即して他の出力データ全部が算出され、
データテーブルが自動的に完成する。
なお、本実施例ではディジタルコントローラにつき詳述
したが、これに限るものではなく、入力データに対応す
るデータによってデータテーブルを形成するデータ処理
装置であれば同様の効果が得られる。
したが、これに限るものではなく、入力データに対応す
るデータによってデータテーブルを形成するデータ処理
装置であれば同様の効果が得られる。
本発明のデータ処理装置は、データテーブルを作成及び
変更する際、小量のデータを入力又は変更すればよく、
データテーブル作成及び変更の作業効率が向上するとい
う優れた効果を奏する。
変更する際、小量のデータを入力又は変更すればよく、
データテーブル作成及び変更の作業効率が向上するとい
う優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の構成を概略的に
示すブロック図、第2図はそのデータテーブルの概念図
、第3図は従来のデータ処理装置の構成を概略的に示す
ブロック図、第4図はそのデータテーブルの概念図であ
る。 1・・・初期化部 2・・・中央処理部 3・・・デー
タ入力部 4・・・データテーブル 5・・・変僕関数
発生部6・・・補間データ算出部 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示すブロック図、第2図はそのデータテーブルの概念図
、第3図は従来のデータ処理装置の構成を概略的に示す
ブロック図、第4図はそのデータテーブルの概念図であ
る。 1・・・初期化部 2・・・中央処理部 3・・・デー
タ入力部 4・・・データテーブル 5・・・変僕関数
発生部6・・・補間データ算出部 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)第1群のデータと第2群のデータとを関連付けて
記憶させてあるデータテーブルを備えたデータ処理装置
において、 第1群のデータの一部に各対応する第2群 のデータに基づき、前記データ以外の第1群のデータに
各対応する第2群のデータを算出する手段と、 算出した前記第2群のデータをデータテー ブルに記憶させる手段と を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31420788A JPH02158815A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31420788A JPH02158815A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158815A true JPH02158815A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18050566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31420788A Pending JPH02158815A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02158815A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159983A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | ルツクアツプテ−ブルデ−タの生成方法および装置 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP31420788A patent/JPH02158815A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159983A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | ルツクアツプテ−ブルデ−タの生成方法および装置 |
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