JPS63159438A - テトラフルオロエチレン系共重合体粉末の製法 - Google Patents

テトラフルオロエチレン系共重合体粉末の製法

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JPS63159438A
JPS63159438A JP61307130A JP30713086A JPS63159438A JP S63159438 A JPS63159438 A JP S63159438A JP 61307130 A JP61307130 A JP 61307130A JP 30713086 A JP30713086 A JP 30713086A JP S63159438 A JPS63159438 A JP S63159438A
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JP
Japan
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copolymer
powder
tetrafluoroethylene
tetrafluoroethylene copolymer
average particle
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JP61307130A
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English (en)
Inventor
Tatsushiro Yoshimura
吉村 達四郎
Nobuyuki Tomihashi
信行 富橋
Shuhei Shimazaki
島崎 修平
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉体塗装等に利用することができるテトラフ
ルオロエチレン系共重合体粉末の製法に関する。
(従来の技術〕 乳化重合で製造したテトラフルオロエチレン系共重合体
を凝析、次いで造粒し、塗装等に利用することは従来か
ら提案されている(特開昭60−240713号公報参
照)、シかし、乳化重合で製造したテトラフルオロエチ
レン系共重合体を凝析するには、硝酸等の鉱酸を凝析剤
として使用しなければならず、その後の洗浄が不十分で
あると、焼成する際共重合体が着色してしまう、洗浄回
数を増やすと着色の問題はなくなるが、共重合体の洗浄
ロスが増えるという別の問題が生じる。
〔発明の目的〕
本発明者らは、着色等の問題のないテトラフルオロエチ
レン系共重合体粉末を製造する方法について検討を重ね
た結果、懸濁重合で製造したテトラフルオロエチレン系
共重合体を使用すると凝析工程を省くことができるので
、着色等の問題が生じないことを見出し、本発明に達し
たものである。
本発明の目的は、テトラフルオロエチレン系共重合体粉
末の新規製法を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明は、懸濁重合で製造したテトラフルオロエチレン
系共重合体を粉砕し、疎水性溶媒を含む水中で造粒、ま
たは造粒後粉砕することを特徴とするテトラフルオロエ
チレン系共重合体粉末の製法である。
本発明の製法は、テトラフルオロエチレン系共重合体で
あれば適用することができ、特に制限を受けることはな
い、テトラフルオロエチレン系共重合体の中でも、テト
ラフルオロエチレンとフルオロビニルエーテルの共重合
体が、皮膜にした場合、耐食性、非粘着性、高温強度等
の化学的および物理的性質に優れている。フルオロビニ
ルエーテルの例として、式: %式% (式中、Xは水素またはフッ素、−は0または1〜4の
整数、nはOまたは1〜7の整数を示す、)で表わされ
るものを挙げることができる。これの具体例としては、
パーフルオロメチルビニルエーテル、パーフルオロエチ
ルビニルエーテル、パーフルオロプロピルビニルエーテ
ル、Ch=CFOCFgCF(CF3)OCFtCFs
、CFl、CFOCF*C1’(CFり0(CFり□C
I’!、CFg=CFOChCF(CFs)O(CFi
)sCh 、CFICF(OCFxCF(CL))xO
chch、CFl、CF(OCFICF(CF3)) 
go(CFオ)2CFs 、CFt−CF(OChCF
(CFs))io(CFz)sCFs等を挙げることが
できる。テトラフルオロエチレンとフルオロビニルエー
テルの共重合比は、通常テトラフルオロエチレン/フル
オロビニルエーテル=9〜50/1(重量比)である、
このテトラフルオロエチレンとフルオロビニルエーテル
の共重合体は、例えば特開昭58−189210号公報
記載の懸濁重合方法で製造することができる。
懸濁重合で製造したテトラフルオロエチレン系共重合体
の粉砕は、通常アトマイザ−、ミクロンミル、ウルトラ
マイザー、ハリケーンミル、ジェットミル等を使用し、
−20〜80℃で、平均粒径が150μm以下、好まし
くは100μm以下になるまで行う、平均粒径の測定は
、^S耐D 145781a (12,3,3)とAS
T?I I) 192163に従って行う(特開昭60
−240713号公報参照)。
前記粉砕共重合体の疎水性溶媒を含む水中での造粒は、
粉砕共重合体、疎水性溶媒および水の混合物を、水中で
疎水性溶媒が50μm ”= 10 m mの油滴にな
るような攪拌条件下に行う。
本発明の造粒工程において、疎水性溶媒とは、40〜1
00℃で水に0.5重量%以下しか溶解しない液体を意
味し、例えば脂肪族系炭化水素、芳香族系炭化水素、こ
れらのハロゲン化誘導体等を挙げることができる。疎水
性溶媒は、低毒性、不燃性等の点で、C6FいCFs(
CFx)acFs、CFs(CFx)sCh等のフルオ
ロカーボン、CCIJCClxF、 CC1zFCC1
h、CFsCCIFCCIFg−CFsCChCCIP
CFs、CFsCCIFCCIFCFs、CCIFCC
IF  等のりoロフルオロカーボン、CFJrCF 
x −CF t CF、Br等のブロモフルオロカーボン系溶媒が好まし
い0通常水としては、脱イオン水を使用する。
水と疎水性溶媒の使用量比は、通常水100重量部に対
し疎水性溶媒0.01〜200重量部である。粉砕共重
合体と疎水性溶媒の使用量比は、通常粉砕共重合体10
0重量部に対し疎水性溶媒O,OS〜0.5重量部であ
る。温度は、疎水性溶媒および水の沸点より少なくとも
5℃以下、凝固点より少なくとも5℃以上である。なお
、造粒粒子を固く締めるために、疎水性溶媒および/ま
たは水を、始めの70重量%以下まで加熱・蒸発させて
もよい。
造粒操作後は、造粒物を順に濾過、乾燥、必要に応じ篩
分けすると目的物であるテトラフルオロエチレン系共重
合体粉末を得ることができる。
テトラフルオロエチレン系共重合体粉末は、その平均粒
径が5〜500μmで、平均粒径(μ)と見掛は密度(
ρ)が次式を満足するものが粉体塗装用粉末として好ま
しい。
log p < 2.45 p + 0.75なお、造
粒操作で1〜3Qmmの粒径の大きい粒子を作り、その
後これを前記粉砕操作と同様の手段で粉砕し、目的物を
製造することもできる。
本発明の製法で製造したテトラフルオロエチレン系共重
合体粉末は、そのまま、あるいはさらにフッ素ガス処理
等の安定化処理(例えば特開昭60−240713号公
報参照)を施した後、静電、流動浸漬、回転塗装性等公
知のフッ素樹脂粉体塗装方法で鉄、不銹鋼、アルミニウ
ム等に適用することができ(例えば、「粉体塗料の総合
調査資料」石油化学工業研究所昭和48年発行参照)、
例えば、半導体素子製造用の設備、容器等の耐食性材料
等として使用することができる。
前記フッ素ガス処理は、150℃乃至テトラフルオロエ
チレン系共重合体粉末がフッ素で燃焼しない温度の範囲
で行うのが好ましい。
〔実施例〕
製造例1 特開昭58−189210号公報記載の懸濁重合方法に
従って製造したテトラフルオロエチレンとパーフルオロ
ビニルエーテルの共重合体の乾燥物(見掛は密度0.6
4 g/cc、平均粒径400〜600μm)をアトマ
イザ−(不二パウダル(株)社製)で粉砕し、見掛は密
度0.27 g/cc、平均粒径80〜100μmの粉
体を作った。
前記得られた粉体100g、脱イオン水1000 gお
よび1.1.2.2−テトラクロロ−1,2−ジフルオ
ロエタン160gを内容積2gのステンレス製円筒容器
に入れ、90mmφの3枚タービン翼付攪拌機(新来科
学(株)社製)を使用して500回転/分の速度で5分
間撹拌後、26mmφ翼のポリトロン(キネマ千カ(K
INEM^TICA) GMBII社製)を使用し、9
000回転/回転速度で2分間攪拌して解砕し、次いで
前記と同じ90mmφの3枚タービン翼付攪拌機を使用
して500回転/分の速度で5分間攪拌し、共重合体を
造粒した。
造粒物を含む混合物を100メツシエの金網で濾過し、
造粒物を290℃の電気熱風炉で1時間乾燥した。
乾燥した造粒物を35メツシユの金網で篩分け、見掛は
密度0.82 g/cc、平均粒径235μmのテトラ
フルオロエチレン系共重合体粉末を得た。なお、この共
重合体粉末の全重量は、懸濁重合後の共重合体の全重量
に対し4.3%減少していた。
製造例2 製造例1と同様にして作ったテトラフルオロエチレンと
パーフルオロビニルエーテルの乾燥共i合体粉体100
g、脱イオン水1000gおよび1,1,2゜2−テト
ラクロロ−1,2−ジフルオロエタン160 gを内容
積21のステンレス製円筒容器に入れ、90mmφの3
枚タービン翼付撹拌機を使用して500回転/分の速度
で5分間攪拌後、造粒物を含む混合物を100メソシユ
の金網で濾過し、300℃の電気熱風炉で3時間乾燥し
た0粒径1〜5mm、見掛は密度1.1g/ceの造粒
物を得た。
この造粒物をアトマイザ−(1300回転/分)で粉砕
し、35メツシユの金網で篩分け、見掛は密度0.87
g/cc、平均粒径210μmのテトラフルオロエチレ
ン系共重合体粉末を得た。この共重合体粉末の重量減少
率は、5.2 %であった。
製造例3.4および5 製造例3および4では、製造例1および2で得たそれぞ
れのテトラフルオロエチレン系共重合体粉末を、窒素で
10容量%に希釈したフッ素と200℃で2時間接触さ
せ、フッ素処理した。製造例5では、製造例3のフッ素
処理温度を100℃にした他は製造例3と同様の手順で
フッ素処理した。
製造例3.4および5の共重合体粉末の重量減少率は、
懸濁重合後の共重合体重量を基準にして、それぞれ6.
4.8.3および5.4%であった。
製造例6 製造例2のアトマイザ−の回転速度を3800回/分に
した他は、製造例2と同様の手順で、見掛は密度0.2
7g/cc、平均粒径60μmのテトラフルオロエチレ
ン系共重合体粉末を得た。共重合体粉末の重量減少率は
、6.2%であった。
比較製造例 特公昭48−20788号公報記載の乳化重合方法に従
って製造したテトラフルオロエチレンとパーフルオロビ
ニルエーテル共重合体の水性分散体(共重合体濃度:2
0重量%、平均粒径0.2μm) 500gおよび40
%硝酸5ccを21のステンレス製容器に仕込み・90
mmφの3枚タービン翼付攪拌機を使用して200回転
/分の速度で10分間撹拌し、凝析を行った。
この後、凝析物を濾紙(東洋濾紙製5A)で分別し、円
筒容器に入れ、脱イオン水1.5 jを加え、3枚ター
ビン翼付攪拌機を使用して200回転/分の速度で10
分間攪拌する操作を三重繰り返した。
凝析物を濾紙で分別し、得られた凝析物に脱イオン水8
00cc、 L1+2+2−テトラクロロ−1,2−ジ
フルオロエタン40ccを仕込み、90mmφの3枚タ
ービン翼付撹拌機を使用して500回転/分の速度で5
分間攪拌後、26mmφ翼のポリトロンを使用し、90
00回転/回転速度で2分間攪拌して解砕し、次いで前
記と同じ9Qmmφの3枚タービン翼付攪拌機を使用し
て500回転/分の速度で5分間攪拌し、共重合体を造
粒した。
造粒物を含む混合物を100メツシエの金網で濾過し、
造粒物を290℃の電気熱風炉で1時間乾燥した。
乾燥した造粒物を35メツシユの金網で篩分け、見掛は
密度0.73g/ccs平均粒径210μmの比較用テ
トラフルオロエチレン系共重合体粉末を得た。なお、こ
の共重合体粉末の全重量は、乳化重合後の共重合体の全
重量に対し30.2%も減少していた。
試験例1〜6および比較試験例 アルミニウム板上に10cmx5cmの長方形型枠を置
き、この型枠内に前記製造例1〜6および比較製造例で
得た粉末を、その加熱・焼成後の真比重から計算して、
焼成後の皮膜厚みが2mmとなる様に充填した。型枠を
静かに取り外した後、このアルミニウム板と粉末を36
0±5℃の電気炉に入れ、1時間加熱・焼成した。
得られた皮膜の着色性、膜切れ・レベリング性および発
泡性を肉眼で調べた。結果を表に示す。
表中、着色性の欄「◎」は無色、「×」は黄褐色に着色
、膜切れ・レベリング性の欄「○」は良好、「Δ」は少
し劣る、発泡性の欄「◎」は発泡なし、「Δ」は少し発
泡、「×」は著しく発泡したことを示す。
〔発明の効果〕
本発明の製法で製造したテトラフルオロエチレン系共重
合体粉末は、加熱・焼成しても着色しない、共重合体粉
末の中でも、平均粒径が5〜500μmで、平均粒径(
μ)と見掛は密度(ρ)が式: %式% を満足する共重合体粉末は、特に膜切れ・レベリング性
が良好で、発泡等の問題がないものである。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、懸濁重合で製造したテトラフルオロエチレン系共重
    合体を粉砕し、疎水性溶媒を含む水中で造粒、または造
    粒後粉砕することを特徴とするテトラフルオロエチレン
    系共重合体粉末の製法。 2、テトラフルオロエチレン系共重合体がテトラフルオ
    ロエチレンとフルオロビニルエーテルの共重合体である
    特許請求の範囲第1項記載の製法。 3、テトラフルオロエチレン系共重合体粉末の平均粒径
    が5〜500μmである特許請求の範囲第1項記載の製
    法。 4、テトラフルオロエチレン系共重合体粉末の平均粒径
    (μ)と見掛け密度(ρ)が次式を満足するものである
    特許請求の範囲第1項または第3項記載の製法。 logμ<2.45ρ+0.75
JP61307130A 1986-12-22 1986-12-22 テトラフルオロエチレン系共重合体粉末の製法 Pending JPS63159438A (ja)

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