JPS6315921A - 調理器具 - Google Patents
調理器具Info
- Publication number
- JPS6315921A JPS6315921A JP15814486A JP15814486A JPS6315921A JP S6315921 A JPS6315921 A JP S6315921A JP 15814486 A JP15814486 A JP 15814486A JP 15814486 A JP15814486 A JP 15814486A JP S6315921 A JPS6315921 A JP S6315921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper frame
- operation display
- display board
- rib
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 5
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 4
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用され5本体外側部に操作表示
板を有する炊飯器等の調理器具に関するものである。
板を有する炊飯器等の調理器具に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の調理器具は、第7図に示すような構造に
なっていた。すなわち、この第7図において、1は調理
器具本体で、この本体1はボディ2と内枠3により二重
構造となっており1 これらの上端部を環状の上枠4で
係合している。5は本体1の側面に設けられ、かつ内部
に電子部品6を有する回路基板7を配設した操作表示板
で、この操作表示板6はボディ2の固定穴8に差し込ま
れた爪9によって上部を固定し、かつ下部を下枠10に
下面から固定するか、あるいは側面からボディ2に固定
するかして、ボディ2単体もしくはボディ2と下枠10
にまたがって固定している。
なっていた。すなわち、この第7図において、1は調理
器具本体で、この本体1はボディ2と内枠3により二重
構造となっており1 これらの上端部を環状の上枠4で
係合している。5は本体1の側面に設けられ、かつ内部
に電子部品6を有する回路基板7を配設した操作表示板
で、この操作表示板6はボディ2の固定穴8に差し込ま
れた爪9によって上部を固定し、かつ下部を下枠10に
下面から固定するか、あるいは側面からボディ2に固定
するかして、ボディ2単体もしくはボディ2と下枠10
にまたがって固定している。
11は操作表示板4に設けられ、かつ回路基板7の上方
を覆う防水リブである。
を覆う防水リブである。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、操作表示部の位置が本体下
部に集中しやすくなり、この場合、操作性が悪く、視覚
的にも見にくい等の不具合点が発生するため1本体1の
上部の方まで操作表示板5を長くすることにより、操作
部や表示部そのものが小さいものであっても大きな操作
表示部となるようにしていだが、この場合は、外観的に
見苦しく、また機能上必要のない大きな表示板が必要に
なると同時に、固定位置が上下知離れることにより、箱
状にした強度のあるものにする必要があった。そこで、
操作表示板5を上枠4の上面からボディ2の側面に至る
位置に設けた場合、前記問題は解消されるが、上枠4の
近傍は調理の際に発生する露滴等の水分がかかりやすく
、その結果、操作表示板5と上枠4の隙間から操作表示
板6の内部に水が浸入し、前記回路基板子を誤動作させ
たり破損させるという問題があった。
部に集中しやすくなり、この場合、操作性が悪く、視覚
的にも見にくい等の不具合点が発生するため1本体1の
上部の方まで操作表示板5を長くすることにより、操作
部や表示部そのものが小さいものであっても大きな操作
表示部となるようにしていだが、この場合は、外観的に
見苦しく、また機能上必要のない大きな表示板が必要に
なると同時に、固定位置が上下知離れることにより、箱
状にした強度のあるものにする必要があった。そこで、
操作表示板5を上枠4の上面からボディ2の側面に至る
位置に設けた場合、前記問題は解消されるが、上枠4の
近傍は調理の際に発生する露滴等の水分がかかりやすく
、その結果、操作表示板5と上枠4の隙間から操作表示
板6の内部に水が浸入し、前記回路基板子を誤動作させ
たり破損させるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので。
操作性が良好で、かつ視覚的にも見やすく1 しかも防
水効果のすぐれた調理器具を提供することを目的とする
ものである。
水効果のすぐれた調理器具を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は1筒状のボディと
節状の保護枠を上端部で連結する環状の上枠の操作表示
板が装着される嵌合部に、上枠リブと、この上枠リブに
より形成される上枠溝部と、この上枠溝部の両端に位置
する流水口を設け、さらに前記操作表示板の裏面に切入
部を設けるとともに、回路基板の外周に位置して、上部
に防水リブを設け、かつ側部に側壁を設けたものである
。
節状の保護枠を上端部で連結する環状の上枠の操作表示
板が装着される嵌合部に、上枠リブと、この上枠リブに
より形成される上枠溝部と、この上枠溝部の両端に位置
する流水口を設け、さらに前記操作表示板の裏面に切入
部を設けるとともに、回路基板の外周に位置して、上部
に防水リブを設け、かつ側部に側壁を設けたものである
。
作用
上記構成によれば、操作表示板を本体の上端部に位置し
て設けているため、その操作性は実際の使用時に人の目
に近い所となって改善されるとともに、視覚的にも表示
部が見えやすくなり、しかも操作表示板の大きさは、内
部に取付けられる回路基板に合わせて設定することが可
能となり、その結果、操作表示板の小型化が可能となる
。また操作表示板と上枠の隙間から浸入してきた水は、
浸入部から真下に滴下することなく上枠リブより上枠溝
部に流れ、そして流水口から操作表示板の裏面に設けた
切欠部を経て操作表示板の下部へと流れるため、操作表
示板の上部に取付けられた回路基板への水の浸入を防ぐ
ことができるものである。
て設けているため、その操作性は実際の使用時に人の目
に近い所となって改善されるとともに、視覚的にも表示
部が見えやすくなり、しかも操作表示板の大きさは、内
部に取付けられる回路基板に合わせて設定することが可
能となり、その結果、操作表示板の小型化が可能となる
。また操作表示板と上枠の隙間から浸入してきた水は、
浸入部から真下に滴下することなく上枠リブより上枠溝
部に流れ、そして流水口から操作表示板の裏面に設けた
切欠部を経て操作表示板の下部へと流れるため、操作表
示板の上部に取付けられた回路基板への水の浸入を防ぐ
ことができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづいて
説明する。
説明する。
図において、21は筒状のボディで、このボディ21の
内側には筒状の保護枠22を設けている。
内側には筒状の保護枠22を設けている。
23はボディ21と保護枠22を上端部で連結する環状
の上枠で、この上枠23と前記ボディ21および保護枠
22とで本体24を構成している。
の上枠で、この上枠23と前記ボディ21および保護枠
22とで本体24を構成している。
25は操作表示板で、この操作表示板26は上枠23の
上面からボディ21の側部にかけて設けた凹部26と1
この凹部2eの上方に位置するボディ21の端部2了を
覆っている。28は発光ランプ29および表示器30等
の電子部品を有する回路基板である。そして、前記上枠
23には操作表示板26が装着される嵌合部31を設け
ており、この嵌合部31には上枠リブ32と、この上枠
リブ32によシ形成され、かつ底面を中央部から外側部
へと流れるような傾斜面となした上枠溝部33を設け、
さらに嵌合部31の両端部、すなわち上枠溝部の両端に
位置して流水口34を設けている。さらに、操作表示板
26の裏面には切欠部36を設け、かつ回路基板28の
外周に位置して、操作表示板25の上部に防水リブ36
を設けるとともに、側部に側壁37を設け、さらに側壁
37の両外側には切欠部36から続く切欠溝38を設け
ている。
上面からボディ21の側部にかけて設けた凹部26と1
この凹部2eの上方に位置するボディ21の端部2了を
覆っている。28は発光ランプ29および表示器30等
の電子部品を有する回路基板である。そして、前記上枠
23には操作表示板26が装着される嵌合部31を設け
ており、この嵌合部31には上枠リブ32と、この上枠
リブ32によシ形成され、かつ底面を中央部から外側部
へと流れるような傾斜面となした上枠溝部33を設け、
さらに嵌合部31の両端部、すなわち上枠溝部の両端に
位置して流水口34を設けている。さらに、操作表示板
26の裏面には切欠部36を設け、かつ回路基板28の
外周に位置して、操作表示板25の上部に防水リブ36
を設けるとともに、側部に側壁37を設け、さらに側壁
37の両外側には切欠部36から続く切欠溝38を設け
ている。
上記構成において作用を説明する。操作表示板25から
浸入してきた水は、上枠リブ32により形成される上枠
溝部33の底面を構成する傾斜面を通り、そしてその両
端部に設けた流水口34から操作表示板26の裏面へと
流れ、かつ操作表示板26の裏面上部に設けた切欠部3
5から側部に設けた切欠溝38を経て操作表示板25の
下部へと流れる。そして、回路基板28の外周には、防
水リブ36および側壁37がそれぞれ上部と側部に設け
られているため、回路基板28・\の水の浸入を確実に
防ぐことができるものである。
浸入してきた水は、上枠リブ32により形成される上枠
溝部33の底面を構成する傾斜面を通り、そしてその両
端部に設けた流水口34から操作表示板26の裏面へと
流れ、かつ操作表示板26の裏面上部に設けた切欠部3
5から側部に設けた切欠溝38を経て操作表示板25の
下部へと流れる。そして、回路基板28の外周には、防
水リブ36および側壁37がそれぞれ上部と側部に設け
られているため、回路基板28・\の水の浸入を確実に
防ぐことができるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、操作表示板を本体の上端
部に位置して設けているため、その操作性は実際の使用
時に人の目に近い所となって改善されるとともに、視覚
的にも表示部が見えやすくなり、しかも操作表示板の大
きさは、内部に取付けられる回路基板に合わせて設定す
ることができ、その結果、操作表示板の小型化が可能と
なる。また、上枠の操作表示板が装着される嵌合部には
、上枠リプと1 この上枠リブにより形成される上枠溝
部と、この上枠溝部、の両端に位置する流水口を設けて
いるため、役作表示板と上枠の隙間から浸入してきた水
は、浸入部から真下に滴下することなく上枠リプより上
枠溝部に流れ、そして流水口から操作表示板の裏面に設
けた切欠部を経て操作表示板の下部へと流れ、さらに回
路基板の外周に位置して上部に防水リブを設け、かつ側
部に側壁を設けているため、回路基板へのいかなる水の
浸入も防ぐことが可能となるなど優れた効果が得られる
ものである。
部に位置して設けているため、その操作性は実際の使用
時に人の目に近い所となって改善されるとともに、視覚
的にも表示部が見えやすくなり、しかも操作表示板の大
きさは、内部に取付けられる回路基板に合わせて設定す
ることができ、その結果、操作表示板の小型化が可能と
なる。また、上枠の操作表示板が装着される嵌合部には
、上枠リプと1 この上枠リブにより形成される上枠溝
部と、この上枠溝部、の両端に位置する流水口を設けて
いるため、役作表示板と上枠の隙間から浸入してきた水
は、浸入部から真下に滴下することなく上枠リプより上
枠溝部に流れ、そして流水口から操作表示板の裏面に設
けた切欠部を経て操作表示板の下部へと流れ、さらに回
路基板の外周に位置して上部に防水リブを設け、かつ側
部に側壁を設けているため、回路基板へのいかなる水の
浸入も防ぐことが可能となるなど優れた効果が得られる
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器の操作表示部の
断面図、第2図は同操作表示板の裏面図1第3図は同操
作表示板とボディを上方より見た上面図、第4図は同上
枠とボディを正面より見た正面図、第5図は同操作表示
部の分解斜視図、第6図は同炊飯器の正面図、第7図は
従来の炊飯器の一部を断面で示した側面図である。 21・・・・・・ボディ、22・・・・・・保護枠、2
3・・・・・上枠、24・・・・・・本体、25・・・
・・操作表示板、28・・・・回路基板131・・−・
嵌合部、32・・・・・・上枠リブ、33・・・・・・
上枠溝部、34・・・・・・流水口、36・・・・・切
欠部、36・・・・・防水リプ、37・・・・・側壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
図 2/
−−−ホ”テ゛イ22−保護秤 乙5−*イ下表示板 第3図 第4図 34−流水口第6図 第7図
断面図、第2図は同操作表示板の裏面図1第3図は同操
作表示板とボディを上方より見た上面図、第4図は同上
枠とボディを正面より見た正面図、第5図は同操作表示
部の分解斜視図、第6図は同炊飯器の正面図、第7図は
従来の炊飯器の一部を断面で示した側面図である。 21・・・・・・ボディ、22・・・・・・保護枠、2
3・・・・・上枠、24・・・・・・本体、25・・・
・・操作表示板、28・・・・回路基板131・・−・
嵌合部、32・・・・・・上枠リブ、33・・・・・・
上枠溝部、34・・・・・・流水口、36・・・・・切
欠部、36・・・・・防水リプ、37・・・・・側壁。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
図 2/
−−−ホ”テ゛イ22−保護秤 乙5−*イ下表示板 第3図 第4図 34−流水口第6図 第7図
Claims (1)
- 筒状のボディと、このボディの内側に設けた筒状の保護
枠と、この保護枠と前記ボディを上端部で連結する環状
の上枠とで構成した本体と、前記上枠の上面から本体側
部にかけて設けた操作表示板と、電子部品を有し、かつ
前記操作表示板の内部に収納した回路基板とを備え、前
記上枠の操作表示板が装着される嵌合部に、上枠リブと
、この上枠リブにより形成される上枠溝部と、この上枠
溝部の両端に位置する流水口を設け、さらに前記操作表
示板は、裏面に切欠部を設けるとともに、回路基板の外
周に位置して、上部に防水リブを設け、かつ側部に側壁
を設けてなる調理器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15814486A JPS6315921A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 調理器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15814486A JPS6315921A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 調理器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315921A true JPS6315921A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15665222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15814486A Pending JPS6315921A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 調理器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315921A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021177860A (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15814486A patent/JPS6315921A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021177860A (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6315921A (ja) | 調理器具 | |
JPH05234446A (ja) | 電気スイッチ装置の付いたグリップバー及びフード | |
JPS6315922A (ja) | 調理器具 | |
JPH0318887B2 (ja) | ||
JPH05234668A (ja) | 組込式加熱調理器 | |
KR100437404B1 (ko) | 전자레인지의 컨트롤러 연결선 차폐구조 | |
JPS6335719Y2 (ja) | ||
JPH0425057Y2 (ja) | ||
JPH0123374Y2 (ja) | ||
JPH0294Y2 (ja) | ||
JPH0291Y2 (ja) | ||
JPS5826414U (ja) | 調理器 | |
JPH0451916A (ja) | ジャー炊飯器 | |
JPH0515865Y2 (ja) | ||
JPH0339129Y2 (ja) | ||
JPH0339127Y2 (ja) | ||
JP2543932Y2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH044884B2 (ja) | ||
JPH07272842A (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
JPS6349636Y2 (ja) | ||
JPH0544286B2 (ja) | ||
JPH033858Y2 (ja) | ||
KR910000745Y1 (ko) | 모니터 카버 결합장치 | |
JPS63318916A (ja) | 調理器具の蓋体 | |
JPH048049B2 (ja) |