JPS63158081A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPS63158081A
JPS63158081A JP31494587A JP31494587A JPS63158081A JP S63158081 A JPS63158081 A JP S63158081A JP 31494587 A JP31494587 A JP 31494587A JP 31494587 A JP31494587 A JP 31494587A JP S63158081 A JPS63158081 A JP S63158081A
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JP
Japan
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prize ball
ball
board
safe
lever
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JP31494587A
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茂 市原
篤 斉藤
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はパチンコ機に関するものである。
発明の目的 この発明の目的は、遊戯盤裏側へ)導出されたセーフ球
がパチンコ機外へ洩れることなく確実に賞球放出装置作
動体に導かれるばかりでなり、Fi戯盤央側の点検・修
理等も容易にできるパチンコ機を提供することにある。
実施例 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。はじめに、この実施例のパチン:1機の概略
借成を説明すると、パチンコ機の外枠11の前面には前
枠12が開閉可能に取付けられ、第2図に示ずように、
その窓口13の前縁部には窓枠14が取着されている。
その窓枠14にはその左側においてガラス扉15が前方
への開閉回動可能に取付けられている。ガラス扉・15
の下方において、窓枠14にはその左側にて打球供給に
(16が前方への開閉可能に支持されている。打球供給
器16の前面を形成するセット板17には上full 
18が設けられている。
前枠12の下部には下1■119と打球操作用のハンド
ル20とが配置されている。
又、前枠12の後面には合成樹脂製の基枠21が固定さ
れており、その基枠21の後面には同じく合成樹脂製の
基板22がその左側において後方へのgi1閉回初回動
可能かつ取外し可能に支持されている。基板22の前面
には遊戯盤23が取外し可能に取付番プられている。
そして、前記操作ハンドル20が操作されると、上皿1
8上のパチンコ球が打球供給器16に送出されて、その
打球供給器16から打球が打球部に1gずつ供給され、
それが遊戯盤23上に打出される。
次に、各部の構成を詳細に説明づる。前枠12の下部に
おいて、24は前記下皿19と対応する賞球通過孔を示
す。
第2図から明らかなように、前枠12の後面下部右側に
は打球杆25が支持され、前記ハンドル20の操作に縫
づいて起動されるモータ(図示しない)により連続的に
打球動作を行う。第3図において、ハンドル20の操作
により連結紐26を介して所定角度回動されるように前
枠12の後面下部には作動輪27が支持されるとともに
、その近傍にはマイクロスイッチ28が設けられ、作W
eノ輪27が回#)Jされると、作動片27aによりこ
のマイクロスイッチ28がONされる。給出樋29は上
方からの賞球を前記賞球通過孔24を介して下ll11
19に導くためのちのである。
第1図に示すにうに前記打球供給器16のセット板17
には上皿18上に間口する賞球給出口41が透設される
とともに、第1図および第4図1JXら明らかなように
透明カバー42を有する窓口43が透52されている。
セラミル板17の裏面1こt;t (qt148により
表示レバー44が回動可1指に支1寺され、その先端表
示部44aにはrsTOPJの表示h<付されている。
表示レバー44の11品寄りにtit 311i結レバ
ー/15が、に端において連結され、第5図(こ示すに
うに、その下端には連結孔45aが”IN iQされる
とともに、その連結孔45aに向1pって1反束するガ
イド而45bが形成されてし)る。又、第1図に示寸よ
うに、この打球供給器164.inり記Me51323
上の飛走レール46の始端部前面を覆うレー)レカバー
47が設けられている。
第1図、第2図および第6図に示すように、前記基枠2
1は、口形状をなす合成樹脂製の上部枠51と、その上
部枠51の下端間に一体状に固着された同じく合成樹脂
製の下部板52とにより構成されている。前記に部枠5
1の後部側には前記遊戯1λ23が嵌合される嵌合段差
部51aが形成されている。
第2図に示ずように前記下部板52の左右上部にはそれ
ぞれn部53.54が一体形成されている。第7図に示
すようにその肩部53.5/lの後部53a 、54a
 、前記下部板52の前面52aおよび前記INN合着
差部1aの底面51bは同一平面上に位δしている。第
2図に示すように、左側の肩部には前記賞球給田口41
と対応する賞球通過樋55が一体形成されている。又、
両肩部53.54には固定孔56がそれぞれiB設され
、それらの内周面−側には一点を中心とした等半径部5
6aが、上部には直線状部56bおよび係止段部56C
が連続して形成されている。前記賞球通xtiffi5
5の下方において下部板52の前面には球受け57が固
定され、前記ガラス扉15を開いたときにM kA 5
1:(23上から落下するパチンコ球を受止めるように
なっている。下部板52の中央下部には前記給出樋29
に開口する球通過孔58が透設されている。
又、1:を枠21は前方にm1口する断面形状をなして
いて、その間口部21aが前記窓口13内にわずかに望
lυでおり、前記窓枠14とガラス扉15との闇から挿
入される針金をその間口部から基枠21の内部に導いて
ytiI!a盤23側に進入リーるのを阻止するように
なっている。さらに、前記両肩部53 * 54の上部
側リブ53b、54bも前記と同様に針金の侵入を閉止
するようになっている。
従って、このような針金の侵入操作に):tづ<(=J
勢行為を未然に防止することができる。
第2図および第7図に示ずように、下部板52の右側前
面には合成樹脂製のレール取イ」板59が固定され、そ
の下部1′ニーは斜状をなすレール取付台59 nが突
設されており、そのレール取付台5つa上にはスデンレ
ス製の発割レール60がレール取付台59a上部をつつ
む状態が側面よりビス着固定されている。そして、前記
打球供給器16からのバヂンコ球が打球杆25によりこ
の発射レール60から′f1戯盤23側に発射される。
発射レール60の下方において、下部板52には軸61
により連動レバー62が回動可能に支持され、その一端
には第4図および第5図に示寸ように、前記打球供給器
1Gの開成時に前記)髪結レバー45の連結孔45 a
に1u合連結される連結ピン62aが突設されている。
第8図にも示すJ:うに、下部板52の右側裏面には軸
63により連係レバー64が回動可能に支持され、その
一端に連結した連結リンク67ど前記3ip動レバー6
2の他端との間には下部板52に透設した長孔65を通
る連結ビン66が介在されている1、連係レバー64の
他端には連結孔(34aが透設されるとともに、その連
結孔64aに向かって収束するガイド面6413が形成
されている。
従って、連係レバー64が回動されるど、連結リンク6
7おJ:び連結ピン6Gを介して連動レバー62が回動
され、連結ビン66と連結孔64aとの1■合連結およ
び連結レバー45を介して表示レバー44が上下いずれ
かに回動される。このため、その表示レバー44の一端
の表示部44aが前記窓口43から透視できる位置とそ
こから隠れる位置との問を移動される。
第9図J3よび第10図に示すように基枠21の左側上
下には上向きの軸ビン71aを有する支持板71が固定
されている。又、前記載板22の左側上下には軸孔72
aを有する支承板72が固定されている。そして、この
基板22は、前記軸孔72aが軸ピン71aに上方から
1■合されることにより、支承板72において基枠21
に回動可能に支持されており、この基板22を持上げて
軸孔72aが軸ピン71aから法用るようにすれ4;、
(J、i板22を1枠21から取外すことができる。第
1図、第18図および第19図に示すように、遊戯盤2
3の背面には引11)突Tlll91が設けられ、これ
が基板22に透設した引掛孔92に1Φ入取着されて7
ifi戯盤23は基板22と一体になり、基枠21に対
し前記軸ビン71aを支点として基板22とともに開閉
および着脱可能となる。
第2図および第7図に示すように、基板22の前面にr
i脱脱脂能取(=lけられた帽l323の前面下部両側
には前記両固定孔56とそれぞれ対応づ。
るように段付ねじ73により一対の固定レバー74が回
動可能に支持され、それらの一端には操作部74aが、
他端には圧接部741)がそれぞれ形成されている。そ
して、この固定レバー74が第2図の2点鎖線位置に回
動配置されたときには、その固定レバー74の固定孔5
6内外の通過が一1容されて、遊戯盤23の後方への回
動が可能になる。又、j竹戯’j!:(23が前記η枠
21内にlfX合され、固定レバー7/Iが固定孔56
内に位置したときに16いて、固定レバー74が第2図
の2点鎖線位局から実線位置まで回動されて、圧接部7
4bが係1L段部56Cにて1月刊されたときには、圧
接部7/1bが固定孔56の内面の直線状部56bに圧
接する。このため、遊穣盤23には下方へのノコが作用
して、下部板52の上端面に密着される。
第9図および第11図に示すように、前記基枠21の(
η面左右上下位置にはそれぞれ段付ねじ75により保持
レバー76が回動可能に取付けられている。その保持レ
バー76は」端に操作部76aを、他端に押圧部76b
を有している。そして、この保1)レバー7Gを第9図
の実線位置に回動操作したとぎには、前記押圧部76b
が基板22の外周4り所に形成した受は部77上の膨み
部77aに係合して、その基板22および遊戯盤23が
jit枠21のlfX、金円差部底面51 bJ3よび
肩部53゜54の後面53a 、54aに向かって押f
」けられ、又、保梢レバー7Gが第9図の2点鎖線位置
に回動されたとぎには、前記抑圧部76bが受は部77
からr4111’!2 して、基板22の開IJり回動
が可能に/7る。
第9図および第12図に示すように、遊戯5j323の
後面と対応するように、基板22のほぼ中央部には、合
成樹明製のセーフ球寄せカバー板としての点検扉78に
より開閉される大きな点検窓79が逍52され、遊戯盤
23のブーレッカー等の装買を接方から点検、整備でき
るようになっている。
前記点検扉78は次のようにして支持されている。
すなわち、基板22の左側上下3箇所には支持突起80
が一体形成され、それらには上方に間口する支持孔80
aが形成されている。一方、前記点検扉78の左側には
取付部81が一体状に折曲形成され、その取イー1部8
1の上下3箇所には下向0の軸ピン82aを有する軸支
部82が突設されてi13す、軸ビン82Aが前記支持
孔80aに上方がら嵌合されるように軸支部82を前記
支持突起80上に載置することにより、点検r斥78を
開閉可能に支持することができる。又、軸ビン82aが
支持孔80aから1に出るJ:うに点検扉78から持上
げれば、その点検扉78をIJ板22から外すことがで
きる。
点検扉78の中央部には縦横に多数の切れ「183が入
れられており、Piffi?1323の後面に取付けら
れる役物等の装置が後方へ大きく突出して点検I?78
と干渉する場合には、各切れ口83間を切断して適当な
部分を切抜くことにより、前記役物等の装置の後方への
突出を許容し得るようになっている。又、点検扉78の
各所には円筒状の取付筒部84が一体形成されている。
そして、この取付筒部84を利用してねじ85により、
電動役物の制御回路ユニット86等を点検扉78の後面
に取付けることができる。前記軸支部82上の上下4ケ
所には弾性挟持片87が切込み形成され、前記制御回路
ユニット86等と電動役物等との間の配線(図示しない
)を束ねて挾持し得るようになっている。又、第13図
に示すように、取付部81と基板22との間には、点検
扉78の回動位置にかかわらず、常に一定以上の間隔が
形成されるようになっていて、前記配線の通過を許容す
る。
第9図および第12図に示すように、点検扉78の左側
において、基板22は上下3箇所に円形の透孔88が形
成され、下2つの透孔88には線保持貝89が嵌合され
ている。そして、前記透孔88には両端にコネクタ(図
示しない)を有する複数本の配線90が保持されている
。この配線90はそれを要しない場合でもこの位置に保
持され、TvJ役物の変更等に対処し得るようになって
いる。
第9図および第14図に示すように、基板22の後面上
端には賞球タンク101が配設されるとともに、中央部
右側には賞球タンク101がらの賞球が誘導樋102を
介して送られる賞球放出装置103 (カバー105の
み図示)が配設され、その賞球放出装置103はセーフ
球が1個入るごとに所定数(10個又は15個)の賞球
を第15図に示す放出路104に放出するようになって
いる。なお、点検扉78はこのカバー105の一部との
弾性係合により開成状態に保持される。
前記賞球タンク101は次のようにして取付けられてい
る。すなわち、第14図に示すように、基板22の上端
右側には賞球タンク101の底面を受けるための受面1
06と賞球タンク101の左右両側に形成したガイド突
条107が上方がら嵌入される嵌入溝108と、賞球タ
ンク101の上縁に弾性係合する係合片109とが形成
されており、前記ガイド突条107を嵌入溝108に嵌
合して、ff球タンク101を受面106に受止められ
るまで押下げれば、係合片109が賞球タンク101の
上縁に係合して、賞球タンク101が組付保持される。
又、係合片109をその弾性に抗して彎曲させ、賞球タ
ンク101を上方へ引扱けばその賞球タンク101を外
す、ことができる。
第15図に示すように、前記賞球放出装置103の終端
にのぞんでは賞球放出路104が対設され、又、前記賞
球放出路104の終端において基板22には前記賞球通
過樋55と対応する賞球送出口110が透設され、前記
賞球放出装′!U103からの賞球が前記上皿18に至
るようになっている。又、賞球放出路104と前記賞球
給出6i!l 29との間には賞球導出路111が形成
され、−り皿18および賞球放出路104の終端部に賞
球が充溢した場合に、その溢れた賞球がこの賞球導出路
111および賞球給出樋29を通って、前記下■19に
至るJ:うになっている。
なお、112,113,114は賞球放出路104、賞
球送出口110を流化する球がこれと衝突して衝撃音を
発しそれぞれ賞球放出を知らせるだめのベルを示す。
第1図および第9図に承りように、基板22の前面には
遊戯盤23上のヂャッカー等のセーフ球受入口(図示し
ない)に受入れられたセーフ球が転動される斜状のセー
フ球通路142が形成されている。
前記賞球送出口110の近傍には、前記セーフ球通路1
42の終端と対応するセーフ球導出口115が開口して
おり、前記セーフ球受入口からのけ一フ球は前記セーフ
球通路142を通ってこのセーフ球導出口115に導か
れ、さらに、セーフ球通路142を通って下方の導出路
116に導かれる。
第16図に示ずように、基板22の前面に固定されたギ
ヤモータ117はそのモータ軸117aが基板22の後
面側に突出していて、そのモータ軸117a上には前記
セーフ球導出路116の終端に位置する円形の回転部材
118が固定されている。その回転部材118は円板部
119と、その円板部119の一側面から突出した文部
120とから4111成されており、円板部119の外
周にはHいに180度隔てた位置に爪部119aが形成
され、又、突部120の外周部には同じく互いに180
度隔てた位置に半円状の切欠部120aが形成され、そ
の切欠部120aがセーフ球導出路11Gと対向したと
きにその切欠部120a内にセーフ球が落下収容される
。又、前記ギヤモータ117はパチンコ機の電源スィッ
チ(図示しない)のONによって常時人ツノされるよう
になっており、このギヤモータ117の回転により回転
部材118は第15図の矢印P方向に回転される。
前記回転部材118の真近上方には軸121により円形
のτ↑球敢出菰置乍動体122(以下、甲に放出作動体
という)が回転可能に支持され、その内側面には係合片
122aと連結突起122bとが突設されており、その
連結突起122bは連結ロッド123を介して前記賞球
故山装置103に連結されている。そして、回転部材1
18の切欠部120a内にセーフ球が収容された状態に
J3いてその回転部材118が第15図の位置から矢「
11P方向へ回転されると、切欠部120a内のセーフ
球の外方突出部が放出作動体122の係合片122aに
係合してその放出作動体122が所定小回転c3 h、
その動作が連結ロッド123を介して゛d°球/19.
出装買103に伝jヱされて、賞球数出動f+が行りれ
る。この場合、前記係合片122.1は第15図の位置
の前記切欠部120aに近接していて、11jし11入
部材118が回IIIλすると切欠部12Oa内のし・
−フ球と係合片122aとがただらに係合してh9出作
動体122がただらに回動される。
なお、切欠部120a内のし一フ球は係合片122、l
から外れIζ1りに下方に落出し、ての落出1をは、1
+9.出V「動体122はただちに第15図の位置に復
帰υる1゜ 回転部祠118の上方には軸124によりロック片12
5が揺動可能に支持され、その下端に(J前記円4’!
711119の爪部119aと係合可能に3−11芯寸
ろかざ部125aが形成されるととも(5二、上・:儒
にはF11!方に向かってアーム125bが突出されて
いる。そのアーム125bの下方にはソレノイド126
が固定され、励磁することによりコア12C1lが上方
に突出される。このソレノイド126は前記マイクロス
イッチ28がOFFのとき、すなわら前記(:■作ハン
ドル2oが操作されておらず、前記作動輪27が回動さ
れていないとぎに励磁さししる。従って、パチンコ機が
使用されていない通常01は、ソレノイド126が励磁
されてコア126 ;tが上方に突出し、このためその
コア126aが前記ロック片125のアーム125bに
下方から当接してロック片125が回動され、その下端
のかざ部125aが前記爪部119.Iとの1系合範囲
タトに位置する。又、パチンコ1代が1史用され、t?
 作ハンドル20が操作されたどきにはソレノイド12
6が消1社されて、コア12G、′lが下方に没入し、
1]ラック125がその自ipにより中下位置に配買さ
れる。この場合にはがざ部125aが爪部119aとの
係合範囲に位置し、そのがぎ部125、′lと一方の爪
部119aどが係合したときには前記切欠部120aの
うちのいり゛れが一方がiiI′j記口−−ノI未ン9
出路11Gと対向した位置にJ−5いて回転811月1
18の回転が11止される。
前記賞球導出路111の近傍には軸127により感知部
材128がその中間部において回動可焼に支1,1され
、その一端部が前記賞球)9出路111の一部を形成す
るようになっている。この感知部材128tit通常は
スプリング129のばね力ににりその一端がストッパ1
30に当接した状態で弾性保持され、その一端部が導出
路111側に突出している3感知部材128にはM散ロ
ッド131がその基端に、15いて支持され、感知部材
128が第17図の位置に回動されることにより、この
遮蔽ロッド131の先端部が前記回転部材118の直上
に、jノけるセーフ球力出路116内に進入してセーフ
エ・ドの通過を遮断するようになっている。従って、通
常は前記スプリング129のばね力により感知部イイ1
28の一端部が賞球導出路111内に突出して、i18
 ill [1ツド131の先端部がセーフ球導出路1
1Gから退き、セーフ球の前記切欠部120aへの落下
が許容される。又、下111119およびでvl;1り
出路111内に賞球が充溢したときには、ぞの充溢した
賞球により感知部材128が第17図の位置に回動され
、M +r/i[Iラド131の先端部がセーフ球′/
)出路116内に進入してセーフ球のVt欠品120a
内への落下を閉止する。このノこめ、回転部材118が
回転されても放出作動体122が回転されることはなく
、賞球放出)ム冒103による賞球の放出動作が停止さ
れる。τr球専u1路111内の賞球が除去されれば、
感知部材128が第15図の位置に1り帰して、遮蔽ロ
ッド131がビーフ球ンり出路116から;口く。
カバー132は前述の賞球放出路104、て↑球力出路
111、セーフ球)9出D 115、レーフI:1;ン
ク出路116おにびその周辺機構をMっている。
第9図の左側に示寸ロッド133は、第8図に示ずJ:
うに、その下端が前記)π係しバー64の連結6孔64
 aに1■合連結され°Cいて、でV球りンク101内
の賞球が払底したとぎに、バランスウェイ1〜134の
作用によりこのロッド133が下がって連結レバー64
が回動され、ボj記人示レバー44が5TOP表示力向
に回動される。又、前記バランスウェイi−134は前
記賞球放出装侃103と別のロッド135を介して連係
され、賞球払底時にτi球h(出装置103の放出作動
が停止される。
1117記ロツド133は基板22を問いたときに、前
記j”!!h’+ 71. (5’l ;+から抜出、
基板22の開成によって11χ合される。
1:tflj 22の左側上端のケース136内には右
側から:((1に自動法17F作動用、前記マイクロス
イッチ28作IFO用、電源用のコネクタ137,13
8゜130が配置されている。
なJi、草根22、点検所78、カバー105.132
 +、、L半透明であり、又、>1板22の各所にはC
〒■・kタンク101の手!δを遊戯盤23の後向に伝
えるためのスランプボルト(図示しない)が螺入されろ
ようにした筒状部140が形成されるどともに、下端に
は前記作動輪27の外周に圧接して球発Q・J川のモー
フによる作動輪27の振動を目I(1:するための1コ
ーラ141が支持されCいる。
ぞI、 C1このパチンコ機にJjいては、遊戯盤23
宍側へン導出されたセーフ球は必ずビーフ球通路142
を通って放出f¥−動体122に導かれるため、このセ
ーフ球がパチンコ機外へ洩れることはなく、確実に11
り記放出作動体122に収容されるばかりでなく、点検
1178を聞けることによって逅1♀■323カ側の点
(・力、修理等も容易にできる。
J二k、遊l¥9.りH23を有する基板を合成樹脂製
に16とどちに、その(A仮22を同じく合成樹脂!1
.Ijの!ス(’+’ 21に支持したので、バヂン]
機全体を作品で構)1′!が簡単なものにし得るととも
に、各部の精度を、!’!+ < =J゛ろことができ
る。これに対し、従】1(のパチンコ機は、金属板によ
り遊戯盤を支持してい!;ので弔くイcす、又、金、屈
扱ではh′+1成部品全部品成rI′!11゛ることが
311ffシク、多シシのボルトや隅成部品を別途取(
・Jけたつづる必要があって、(14成が複雑になり、
しかも金属板による折曲加工では絹(=1精度、加工苗
Jj″〔笠において高い115度を1(1ろことができ
ない。
発明の411里 tX !−訂トドしたように、木花明によれば、遊戯盤
の方面を、少なくと6賞球タンク及び賞球j」り出装置
を1i11えた基板と、これに係合する電動役物等の制
御211回路:Lニットが装置々されたセーフ球寄せカ
バー板とにより覆い、前記基板には遊戯前史側より々出
されたセーフ球を賞球放出¥Z買佳作動体導くためのセ
ーフ球通路を形成したしたことにより、九劇り1:(−
鳳j 11111へンt)出されたセーフ球がパヂンコ
機外へ洩れることなく確実に賞球放出装置作動体に導か
れろばかりでなり、遊戯前裏側の点検・修理″、、qも
゛6易にでさるという(娶れた効41を発揮する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明を4体化したパチンコ機を示すしのであ
って、第1図は全体を示す分解斜視図、第2図(ユ萌枠
を取除いて示す一部破断正面図、第3図は前枠の下部を
示す一部背面図、第4図は表示レバー機4H4を示す正
面図、第5図は第4図の八−へ腺四面図、第6図はパチ
ンコ機の一部破断縦断面図、第7図は基板の下部板部分
の断面図、第8図(じn 4図のF3−[’3線内i面
図、第9図は基枠お」、び1.((反を示す背面図、第
10図は基板の克1!3昂1成を示・1分解斜視図、第
11図(ま保1、rレバーの部分を示す断面図、第12
図は点検扉の支持構成を示す分解斜視図、第13図は点
検扉の取付部と基板との間隔を示す断面図、第14図は
賞球タンクの取付構成を示す分解斜視図、第15図は賞
球放出装置の下方機構を示す断面図、第16図は回転部
材の部分を示す断面図、第17図は感知部材の作動時を
示す断面図、第18図は遊戯盤の取付状態を示す断面図
、第19図は引掛突部および引掛孔を示す一部背面図で
ある。 基板22、遊戯盤23、賞球タンク101、賞球放出装
置103、制御ユニット86、セーフ球寄せカバー板7
8、賞球放出装置作動体122、セーフ球通路142゜ 特許出願人   株式会社 大−商会 代 理 人   弁理士  恩1)傅宣M5図 118図 52′ mis図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊戯盤(23)の裏面を、 少なくとも賞球タンク(101)及び賞球放出装置(1
    03)を備えた基板(22)と、 これに係合する電動役物等の制御回路ユニット(86)
    が装設されたセーフ球寄せカバー板(78)と により覆い、 前記基板(22)には遊戯盤(23)裏側より導出され
    たセーフ球を賞球放出装置作動体(122)に導くため
    のセーフ球通路(142)を形成したことを特徴とする
    パチンコ機。
JP31494587A 1987-12-12 1987-12-12 パチンコ機 Granted JPS63158081A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5454744A (en) * 1978-05-06 1979-05-01 Daiichi Shokai:Kk Pachinko game machine
JPS5519618A (en) * 1978-07-25 1980-02-12 Nissan Motor Co Ltd Fixed speed travelling device for car

Patent Citations (2)

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