JPS6315734A - 繊維強化樹脂製筒状体 - Google Patents

繊維強化樹脂製筒状体

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JPS6315734A
JPS6315734A JP61160198A JP16019886A JPS6315734A JP S6315734 A JPS6315734 A JP S6315734A JP 61160198 A JP61160198 A JP 61160198A JP 16019886 A JP16019886 A JP 16019886A JP S6315734 A JPS6315734 A JP S6315734A
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tubular body
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Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば油空圧用シリンダのチューブ、ト木・
げ設機械用ブーム又はアーム、クレーンのラチスプーム
川パイプ材等に用いて好適な繊維強化樹脂製筒状体に関
する。
〔従来技術〕
従来、接着性の樹脂を含浸きせたm維材才゛Iを巻回し
て成形した繊維強化樹脂製筒状体は金属製筒状体に比較
して軽量、かつ、高強度であることから、次第に活用さ
れているが、この種繊維強化樹脂製筒状体を例えば油圧
シリンダ用チューブのように圧力容器として使用する場
合、該チューブの軸端側聞1−1は、従来第5図又は第
6図に示す方υ、で施蓋していた。
第5図において、■はチューブ本体で、該チューブ本体
1は接着性の樹脂を含浸させた繊維材料を中空筒状に巻
回して成形したものからなっており、該チューブ本体l
の内周面lAには軸力向−側寄りに位置してリング溝2
が周設されている。
3はチューブ本体lの一端側開11を旋層するシリンタ
カパーで、該カバー3はチューブ本体1の内径と同じ外
径を有する厚肉円板からなっており、外周面3AにはO
リング4が嵌着されている。5は該カバー3をチューブ
本体l内に係11−するためにリング溝2に嵌合された
環状W板からなる11め輪で、該11−め輪5はカバー
3にかかる内圧を受承するようになっている。
一方、第6図は他の従来技術に係る油圧シリンダ用チュ
ーブを示す。図において、11′は前記チューブ本体l
と同様に繊維強化樹脂によって成形したチューブ本体゛
で、該チューブ本体11の外゛周面11Aには一側の軸
端寄りに位置して雄ねじ12が形成されている。13は
チューブ本体11の一端側聞口を施蓋するシリンダカバ
ーで、該カバー13はチューブ本体11より大径の肉厚
円板状に形成され、内側面には環状のリング溝14が設
けられた本体部13Aと、該本体部13Aの内側面から
筒状に突出形成され、内周面には前記雄ねじ12に螺合
する雌ねじ15が形成された嵌合部13Bとからなって
いる。そして、該シリンダカバー13はリング溝14に
Oリング16を嵌合した状態でチューブ本体11に螺着
されており、雄ねじ12と雌ねじ15の螺合力によって
内圧を受承するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
而して、第5図に示した止め輪5を用いてカバー3を受
承する従来技術にあっては、チューブ本体1の内周面I
Aにリング溝2を形成するための溝加工を行うが、この
溝加工によってチューブlを形成している繊維材料が短
く切断されてしまうこと番どなる。この結果、繊維方向
には大きな強度を有する繊維強化樹脂の強度が部分的に
失われてしまうという欠点がある。また、チューブ本体
lは繊維材料を巻回して成形したものであるから、該チ
ューブ本体1にリング溝2を形成すると該溝2の部分か
ら居間剥離が起こり易く、信頼性に欠けるという欠点が
ある。
叙上の如く、樹脂を含浸させた繊維材$zIを巻回して
成形したチューブ本体lにリング溝2を形成することは
チューブ本体lの強度を失わせるものであり、このため
チューブの内圧を十分に1−げることかできないという
欠点がある。
一方、第6図に示すようにカバー13をチューブ本体1
1に螺着する他の技術従来にあっても。
チューブ本体11の外周面11Aに雄ねじ12を形成す
る時にm!材料を切断するため、前述した従来技術と同
様の欠点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなきれたもので
、カバー取付は部材、フランジ部材等のように相手方部
材を取付けるための取付は用部材をtl!tm材料を切
断することなく一体的に設けた繊維強化樹脂製筒状体を
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
一上述した問題点を解決するために構成された本発明の
手段は、樹脂を含浸させた繊維材料を巻回して一成形し
た内筒と、該内筒の軸方向端部に嵌合され、外周面には
軸方向途中に位置して少なくともlの係合部が形成され
た筒状の取付は用部材と、樹脂を含浸させた繊維材料を
前記内筒から取付は用部材の少なくとも係合部にかけて
一体的に巻装してなる外筒とからなる。
ここで、」二記繊維材料には炭素繊維、ガラス繊維、ア
ラミド繊維、アルミナm維、炭化珪素繊維等があり、該
繊維材料に含浸させる樹脂には、接着性を有するエポキ
シ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエー
テルエ゛−チルケトン樹脂等の熱硬化性樹脂或いは熱可
塑性樹脂がある。
また、前記m維材料の巻回方法と己ては、糸状繊維材料
を用いるフィラメントワインディング法、テープ状m維
材料を用いるテープワインディング法、織物状繊維材料
を用いるハンドレイアップ法、プリプレグを用いるロー
リングテーブル法等がある。
更に、取付は用部材には金属材料、セラミック材料、短
繊維で強化した樹脂材料等によって成形したものがある
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づいて
詳述する。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示す。図
において、21は油圧シリンダ用チューブ、22は該チ
ューブ21を構成する内筒で、該内筒22は熱硬化性樹
脂であるエポキシ樹脂を含浸させた炭素繊維からなる糸
状繊維材料をフィラメントワインディング法によって9
0°に近い一定の巻角、θ1−40〜85°で所定の厚
さになるまで交差巻付けした1層以−Lの巻回層からな
る筒体状に形成されている。 ゛ 23は前記内筒22の軸方向両端部(但し、他端部は図
示せず)に嵌合された金属製筒体からなるカバー取イ・
jけ部材を示す。該カバー増刊は部材23は1h11方
向−側に付置する厚肉円筒部24A、該厚肉円筒部24
Aから傾斜面24Bを介して軸方向他側に形成された薄
肉円筒部24C及び該薄肉円筒部74Cから傾斜面24
Dを介して軸方向他端側に形成された中肉円筒部24E
とからなる筒状本体24と、該筒状本体24の厚肉円筒
部24Aに・側端面から軸力向に穿設した複数の雄ね1
部25 、25 、・・・とから構成されている。かく
して、カバーJ[!I!伺は部材23の外周面23Aに
は軸方向途中に位置して保合四部26が環状に形成され
ている。
27は内筒22の外周面22Aからカバー増刊は部材2
3の外周面23Aの全面にわたって形成された外筒で、
核外m27は内筒22と同様にエポキシ樹脂を含浸させ
た炭素繊維からなる糸状繊維材料をフィラメントワイン
ディング法によって第2図に示すように00に近い一定
の巻角、θ2−5〜20°で所定の厚さになるまで交差
巻イ・jけしだ1層以七の巻回層からなる筒体状に形成
されている。
かくして、本実施例によるチューブ21は繊維強化樹脂
製の内筒22と、該内筒22の軸方向両側にit着され
た金属製のカバー増刊は部材23と、内筒22とカバー
増刊は部材23の外周面22A、23A全面に形成され
た繊維強化樹脂製の外部27とからS成されている。
−力、28はチューブ21の軸方向−側聞日を閉塞する
ための金属製のシリンタカバーで、該カバー28は外筒
27と同じ外径に形成された厚肉円板状の本体部28A
と、該本体部28Aの内側面中央に位置して突出形成さ
れ、内筒22内に嵌入するようになった偏平円柱状の嵌
入部28Bと、該嵌入部28Bの外周側にイ装置し、本
体部28Aの周方向に離間して穿設された複数のポルト
挿通穴28C,28C、・・・とから構成されている。
また、29はシリンタカバー28と内筒22どの間をシ
ールすべく該カバー28の嵌入部28B外周而に嵌合さ
れた0リング、30゜30、・・・はシリンタカバー2
8をチューブ21に締着するための複数本のボルトであ
る。
本実施例はI−述の構成からなるが、次に実施例による
チューブ21の製造法について説明する。
まず、製造すべきチューブ21の内径に等しい外径寸が
、を有し、表面精度を十分に出した型材(マンドレル)
を予め製作しておく。次に、内筒22を形成するために
エポキシ樹脂を含浸させた炭素m維からなる糸状繊維材
料を一定の巻角θ1で該型材の外周面に引張力をかけな
がらフィラメントワインディング状によって交差巻付け
し、所定の厚みの巻回層からなる筒状体を形成する。な
お、内筒22は周方向の内圧を最も受けるものであるか
ら、糸状繊維材料は内圧を受承するのに最も適した巻角
θ、=900に近い巻角θ1−40〜85°で巻回する
1−述の如くして筒状体を形成したら硬化炉内に入れて
エポキシ樹脂を熱硬化させることにより内筒22を形成
する。そして、該内筒22の外周面22Aにはカバー増
刊は部材23及び外筒27の接着性を高めると共に、該
内筒22の熱ひずみを除去するための機械加F−を施し
ておく。
次に、−1−述した内筒22の輔力向−側端には。
内周面に接着剤を塗71jシたカバー取(−1け部材2
3を嵌合し、固着させる。
而して、該接着剤が完全に硬化したら、内筒22とカバ
ー増刊は部材23の各外周面22A。
23A上に一体的に外筒27を形成する。ここで、該外
筒27は前記内筒22と同様に、エポキシ樹脂を含浸S
せた炭素繊維からなる糸状繊維材料を一定の巻角02で
、内筒22の外周面22Aからカバー地利は部材23の
外周面23A全面、即ち軸方向他側の中肉円筒部24E
から薄肉円筒部24Gを越えて軸方向・側の厚肉円筒部
24Aにいたるまで引張力をかけながらフィラメントワ
インディング法によって交差花信けし、所定の厚みの巻
回層からなる筒状体を形成する。
なお、外筒27は軸方向の曲げ応力を最も受けるもので
あるから、糸状繊維材料は軸方向の曲げ応力を受承する
のに最も適した巻角θ2=0°に近い巻角θ2−5〜2
0°で巻回する。また、糸状繊維材料を巻回する場合、
カバー取付は部材23の外周面23Aに予めエポキシ樹
脂を塗布しておくことにより、カバー取付は部材23と
外筒27との間に空隙が出来るのを防止でき、密着力を
高めることができる。
上述の如くして外筒27となる巻回層を形成したら、硬
化炉内に入れてエポキシ樹脂を熱硬化させることにより
外筒27が成形される。
叙1−の如くして、内筒22.カバー取付は部材”23
及び外筒27を一体的に形成したら、内筒22から型材
を引抜くことにより、内面精度が高く、周方向及び軸方
向の応力に対して十分な強度を備えたチューブ21が完
成する。しかる後、シリンダカバー28の各ボルト挿通
穴28Cに各ポル)30を挿入し、カバー取付は部材2
3の雌ねじ25に螺合することにより、シリンダカバー
28はチューブ21に締着される。
以」−詳述した如く、本実施例によれば内筒22の外周
には複数の雌ねじ部25 、25 、・・・を有する金
属製のカバー取付は部材23を接着剤によって固着し、
該カバー取付は部材23の外周には中肉円筒部24Eか
ら薄肉円筒部24Cを介して厚肉円筒部24Aにまで糸
状繊維材料を巻回することによって外筒27が形成し、
であり、しかも該糸状繊維材料は従来技術と異なって一
切の切断加工を行っていない。従って、カバー取付は部
材23が抜は出したり、或いは糸状m!I材料が引張り
力によって破断しない限り、チューブ21が内圧によっ
て破壊するのを防止できる。
また、前述の如く糸状tik維材料はその途中を切断し
ていないから、繊維本来の強度を基礎にチューブ21の
設計ができるし、内筒22、外筒27のいずれにも溝加
工による溝を形成していないから、繊維の切断によって
生じる層間剥離は完全に防止できる。
更に、本実施例ではカバー取付は部材23は金属材料で
成形することにより、雌ねじ部25に七分な強度を持た
せることができる結果、シリンダカバー28はボルト3
0を介して該カバー取付は部材23に上方に締付1する
ことができ、油圧シリンダの液密性を向I−できるし、
油圧シリンダ全体の信頼性を高めることができる。なお
、カバー地利は部材23は金属材料に代えてセラミック
材料、短繊維を用いたla維強化樹脂を用いて成形して
もよい。また、カバー取付は部材は糸状繊維材料を巻角
θ3=90°で巻回するフープ巻きによって形成しても
よく、このフープ巻きで形成した場合にはボルト30に
対して最も強い引抜き強度を得ることができる。
なお、カバー取付は部材23のうち外筒27の締伺は力
を最も受ける薄肉円筒部24Cの軸方向長さを実施例の
場合よりも長く形成することにより、カバー増刊は部材
を内筒22に一層密着させるようにしてもよい。
また、第3図に示すように、カバー取付は部材23の薄
肉円筒部24C外側に位置する保合四部26には樹脂を
含浸yせた糸状繊維材料を巻角θ4=90°で巻回した
フープ巻き部31を形成して該薄肉円筒部24Cを外周
側から締付けることにより、カバー取付は部材23と内
筒22の密着力を高めることができ、しかも内圧による
用張力に対する強度を一層高めることができる。更に、
内筒22の外周面22Aからカバー取付は部材23の外
周面23Aにかけて巻回する外筒27の糸状繊維材料は
、該カバー取付は部材23の中肉円筒部24Eから薄肉
円筒部24Cにかけて巻回した後、該薄肉円筒部24C
で折返して内筒22の外周面22A方向に巻回すること
により、厚肉円筒部24A外周には巻回しないようにし
てもよい。こうすることによって該糸状繊維材料がチュ
ーブ21の軸端側で切断されるのを避けることができる
から、外筒27の強度を一層高めることができる。
次に、第4図は本発明の第2の実施例を示す。
本実施例の特徴とするところは、チューブ41を構成す
る内筒42は角柱状の型材を用いて中空角筒状に成形す
ることにより、該内筒42に嵌合するカバー取伺は部材
43も角筒状に成形し、従って内t542及びカバー取
伺げ部材43の外周に形成する外泊44も角形に形成し
て中空角筒状のチューブ41に構成したことにある。
なお、本実施例においても、内筒42及び外筒44は第
1の実施例と同様に樹脂を含浸させた繊維材料の巻回層
によって成形するが、カバー取伺げ部材43は図・iり
するように角鋪体を一体的に形成したものでもよいし、
4枚の板材を内筒42の外側面に貼着し、該板材を外筒
で覆うように構成してもよいものである。
なお、前述した各実施例では、内筒22゜42、力/ス
ー取イ・jけ部材23.43及び外筒26.44からな
るチューブ21.41を例に挙げたが、本発明において
内筒と外筒との間に設ける取イ・jけ用部材Iまフラン
ジ状部材でもよいし、増刊はブラケットないし増刊は輪
でもよい。また、本発明によるパイプは各実施例に述べ
た円筒状或いは角筒状のものに限られず、断面形状が楕
円形、五角形等の各種の閉断面形状のものでもよいもの
である。
〔発明の効果〕
本発明は以1: 、iT述した如く構成したから、F記
の諸効果を奏する。
■ 繊維材料を巻回して形成した内筒及び外筒には該繊
Mt材料を切断する従来技術におけるリング溝やねし溝
は一切設けない構成にしたから、鋪状体は繊維材本1本
来の強度を基にした安全性の高い設S1ができる。
■ 」−8記■で述べたように、繊維材料はリング溝等
によって切断することがないから、切断箇所からの層間
剥離現象を完全に防1トすることができ、m維強化樹脂
製筒状体の1耐久に1を向トできる。
■ 取伺は用部材の外周には軸方向途中に位置して少な
くともlの係合部を設け、外筒を形成する繊維材料は該
係合部にまでは巻Hするように構成したから、該外筒は
取イζ]け用部材に掛かる軸力向の力を強固に受承する
ことができ、強lW性に優れた繊維強化樹脂製筒状体を
製造することができる。従って、外筒状体を油圧シリン
ダ用チューブのように圧力容器として使用する場合には
、その内圧を高く設定できる。
■ 前記(>’+ IJjないし■項で述べたように本
発明による繊維強化樹脂製筒状体は安全性、耐久性、強
度に1に優れているから、設計の自由度が犬きくなるし
、限界設計が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は油圧シリンダ用チューブの部分縦断面図、第2図
は該チューブの部分外観図、第3図は第1図に示すチュ
ーブの変形例を示す部分縦断面図、第4図は本発明の第
2の実施例に係るチューブの外観斜視図、第5図は−・
の従来技術に係る油圧シリンダ用チューブの部分縦断面
図、第6図は他の従来技術に係る油圧シリンダ用チュー
ブの部分縦断面図である。 22.42・・・内筒、23.43・・・カバー取イリ
は部材、26・・・係合凹部、27.44・・・外筒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 樹脂を含浸させた繊維材料を巻回して成形した内筒と、
    該内筒の軸方向端部に嵌合され、外周面には軸方向途中
    に位置して少なくとも1の係合部が形成された筒状の取
    付け用部材と、樹脂を含浸させた繊維材料を前記内筒か
    ら取付け用部材の少なくとも係合部にかけて一体的に巻
    装してなる外筒とから構成した繊維強化樹脂製筒状体。
JP61160198A 1986-07-08 1986-07-08 繊維強化樹脂製筒状体 Granted JPS6315734A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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