JPS63157277A - イメ−ジデ−タ間引き方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タ間引き方式

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JPS63157277A
JPS63157277A JP61305098A JP30509886A JPS63157277A JP S63157277 A JPS63157277 A JP S63157277A JP 61305098 A JP61305098 A JP 61305098A JP 30509886 A JP30509886 A JP 30509886A JP S63157277 A JPS63157277 A JP S63157277A
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JP
Japan
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thinning
image data
register
memory
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61305098A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Yasumuro
武寿 安室
Masaru Kogushi
小櫛 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, PFU Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明はイメージデータの間引き処理に於て。
ビットデークの間引き速度に係る問題点を解決するにあ
たり、メモリ中の1ワードを構成するビットに対応した
間引きパターンを指定することにより1間引き処理の高
速化を実現するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はイメージデータの間引き処理に係り。
特にビットアップ方式を用い、メモリに記↑aされた画
像データをワード単位で間引き処理を行うイメージデー
タ間引き方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図に従来の間引き方式のブロック図を示す。
第9図に於て、メモリ20は、ビットマツプ方式を用い
た画像データを記憶するものである。倍率レジスタ21
は、CPUより与えられた画像データの間引き率を記憶
し、カウンタ22は倍率レジスタ21に従い、アドレス
発生部23並びにマルチプレクサ26に与える間引くパ
ターンを算出するものである。
アドレス発生部23はメモリ20に記憶された画像デー
タのアドレスについて、カウンタ22の出力する間引く
パターンに従い2間引き前の画像データのサースアドレ
スと9間引き処理後の画像データのディスティネーショ
ンアドレスを発生し。
出力部24はアドレス発生部23のアドレスをメモリ2
0に出力するものである。レジスタ25は。
アドレス発生部23が発生した輩−スアドレスが示す画
像データをメモリ20より移し一時保持するものである
マルチプレクサ26は、カウンタ22より与えられる間
引くパターンに従い、レジスタ25に保持されたデーl
内のあるビットデータをシフトレジスタ27に出力し、
シフトレジスタ27はマルチプレクサ26より出力され
たデータが所定の数に達したとき、出力部28を介して
メモリ20に出力し、アドレス発生部23が発生したデ
ィスティネーションアドレスが示す所に記憶させるもの
である。
例えば、この装置を用い横−行単位での間引き処理を行
う場合を示す。まず、アドレス発生部23ゾ より間引きを行う画像データのダースアドレスを発生さ
せ、この画像データをメモリ20よりレジスタ25に転
送する。続いて9間引き率に従いマルチプレクサ26に
てデータの間引きを行う。ここで1間引き処理を終えた
データは1ビツトづつシフトレジスタ27に入力するこ
とで、シフトレジスタ27内に間引き処理後の一行のデ
ータが作成され、メモリ20に記憶される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記、従来技術によれば1間引きを行うデータをメモリ
よりレジスタに転送し、マルチプレクサを用いて間引き
処理を行うデータをシフトレジスタにより1ビツトづつ
シフトすることにて作成していた。このため1間引き後
のデータ量が多いときは1間引き処理を行い再びメモリ
に画像データを転送するまでに多くの時間を必要とする
ものであった。
C問題を解決するための手段〕 第1図に本発明のイメージデータ間引き方式の原理ブロ
ック図を示す。
第1図に於て、メモリlは、ビットアップ方式を用いた
画像データを記憶するものである。
パターンレジスタ2は、1ワードの画像データについて
、外部より指定された間引くパターンを記憶するもので
あり、アドレス発生部3はパターンレジスタ2の間引く
パターンに従い、メモリ1に記憶された画像データのア
ドレスを発生するものである。レジスタ4はメモリ1に
予め記憶された画像データを、アドレス発生部3のアド
レスに応じlワード単位で読み取り保持するものである
間引き回路5は、レジスタ4に保持された1ワードの画
像データよりパターンレジスタ2が示す間引くパターン
に応じ9間引きされないビットのデータのみを取り出す
ものである。
出力回路6は9間引き回路5にて間、引かれた画像デー
タを記憶し0間引き回路5より出力される画像データが
1ワードに達する度にメモリlに対し間引き処理を終え
た画像データを出力するものである。
〔作用〕
第2図に画像データ間引き方式説明図、第3に間引き動
作説明図を示す。
第2図に於て、1ワードを16ビツトとしレジスタ4に
16ビツトの間引き前の画像データが保持され、パター
ンレジスタ2に間引くパターンが記4gされるものとし
1間引き回路5では例えばパターンレジスタ2に記憶さ
れたデータの各ビットについて、“0”であれば間引か
れず“1”であれば間引き処理を行うものとすると、メ
モリ1には 第2図図示出力データで示す間引き処理後
の画データを得ることができる。
この間引き方式を用い、第3図図示メモリ1に記憶され
た縦横16ビツトの画像データを1/2に縮小する場合
を示す。ここで、1ワードを16ビツトとし2画像デー
タの間引くパターンを第3図図示パターンレジスタ2に
示すものとする。まず、パターンレジスタ2に従いアド
レス発生部3より画像データのアドレスを発生し、この
アドレスの画像データをレジスタ4に保持させる。
続いて、レジスタ4に保持された画像データより、パタ
ーンレジスタ2の示す間引き処理されないビットのデー
タのみを間引き回路5にて選択し。
出力回路6にてメモリ1に出力するものである。
この動作を行単位に間引きつつ行うことにより。
メモリ1に記憶された画像データを縦方向・横方向につ
いて間引き処理されたものが、再びメモリ1にて記憶さ
れる。
このように本発明にあっては1個々の間引き処理を1ワ
一ド単位に行うため処理速度の向上が実現できる。
〔実施例〕
第4図に本発明の一実施例を示す。
第4図に於て、第1図と同一符号のものは同一の機能ブ
ロックである。出力回路6はバレルシフタ10.マージ
部11.  レジスタ12で構成され。
バレルシフタ10は1間引き回路5より出力される間引
き処理後のデータを1ワード内のどのビット位置に入れ
るかを選択しシフトするものであり。
マージ部11は、バレルシフタ10を介しシフトさせた
間引き処理後の画像データを記憶し、このデータが1ワ
ードに達するとレジスタ12に出力し、残りのデータを
1ワード内の上位ビットに転送して保持するものである
出力部7はアドレス発生部3が発生するアドレスをメモ
リに対し出力するものであり、出力部8はレジスタ12
が記憶した1間引き処理後の1ワードの画裸データをメ
モリ1に対し出力するものである。
間引き回路5は、第5図の間引き回路回路図で示すよう
構成される。第5図に於て各セルはそれす ぞれマルチプレクlであり、DOO−D15は間引き処
理前の画像データを、500−315にはパターンレジ
スタ2からの間引きパターンを与えることにより、QO
O−Q15にて間引き処理後で1例えば4ビツトを1ワ
ードとし間引き前の画像データを示す各ビットにA、B
、C,Dと符号を付し1間引きパターンを“1010”
とすると。
第6図図示各マルチプレクサの出力Yに現れる信号は第
6図図示のようになり1間引き回路の出力QOO−QO
3にはそれぞれB、 0. 0’、 0”の信号が出力
される。このように第5図図示の回路にて2間引きパタ
ーンに従うデータの間引きが可能となる。
第7図に一実施例の動作説明図を示す。
例えば、1ワードを16ビツトとし1間引き前ソ の画像データは、第7図図示メモリ1の4−ス側画面に
示すアドレス″S″より、縦横nxWSワードデータで
構成され2間引き処理後の画像データを、アドレス″D
”より始まる縦横mxWDワードの領域に記憶させるも
のとする。
ここで、パターンレジスタ2に第7図図示のデータが記
憶されるものとすると、まずアドレス発生回路3よりパ
ターンレジスタ2のデータに従い。
例えば、ビットデータが“O”の行の画面左端のワード
のアドレス即ち第7図図示“S + W S”のアドレ
スを発生する。このアドレスのデータを第4図図示レジ
スタ4に移し1間引き回路5にて間引き処理を行う。
続いて、出力回路6にて間引き処理後の1ワードのデー
タの作成を行う。第8図に出力回路動作説明図を示す。
第8図に於て、レジスタ4に記憶された間引き処理前の
画像データは間引き回路5にて間引き処理を行われる。
この結果ビット数を減らされた画像データはバレルシフ
タ10に出力される。バレルシフタ10では、前回間引
き処理された画像デ−夕の後に続くよう間引き回路5よ
り出力された画像データをシフトする。このシフトされ
た画像データと、前回間引き処理された画像データとを
マージ部11にて混合し1間引き処理後の画像データが
1ワードに達した後レジスタ12に出力する。残りのデ
ータを次回の混合データとして保持し2次回間引き処理
を終えた画像データと混合することにより1間引き処理
後の画像データを1ワ一ド単位に整え出力することが可
能となる。
これらの第8図に示す処理を経て1間引き処理後の1ワ
ードの画像データを第7図図示メモリ1のディスティネ
ーション側画面を示すアドレス“D”より逐次記憶させ
ることにより画像データの間引き処理が行われ、以下、
第7図図示メモリ1の¥−ス側画面に示すアドレス“3
+ws”の行のワードデータに続き、同様にS+3WS
”。
−−−−一−−−“S + (n −1)−WS”のア
ドレスが示す行のワードデータを間引き処理することに
より。
画像データの縦方向及び横方向についての間引き処理が
行われる。
この結果、メモリlのアドレス“D”以降にて間引き処
理後の画像データを得ることが実現し。
メモリ1に予め記憶された画像データをワード単位で処
理することにより処理速度の向上が可能となった。
〔効果〕
以上詳細に説明したように1本発明によれば。
ビットマツプ方式を用いた画像データの間引き処理に於
て、lワード単位で画像データの間引き処理を行う間引
き回路を用いたことにより、データの間引き処理におけ
る処理速度が大幅に向上し。
従来の方式による1ビット単位に処理する場合に比べ、
処理時間の短縮に効果を有すイメージデータ間引き方式
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明のイメージデータ間引き方式原理ブロ
ック図。 第2図は2本発明の画像データ間引き方式説明図。 第3図は1間引き動作説明図。 第4図は2本発明の一実施例。 第5図は1間引き回路回路図。 第6図は2間引き回路動作説明図。 第7図は、一実施例の動作説明図。 第8図は、出力回路動作説明図。 第9図は、従来の間引き方式ブロック図を示す。 図面に於て。 dメ・ ■は、メモリ。 2は、ノセターンレジスタ。 3は、アドレス発生回路。 4は、レジスタ。 5は2間引き回路。 6は、出力回路。 7.8は、出力部。 10は、バレルシフタ。 11は、マージ部、 12は、レジスタ。 20は、メモリ。 21は1倍率レジスタ。 22は、カウンタ。 23は、アドレス発生部。 24.28は、出力部。 25は、レジスタ。 26は、マルチプレクサ。 27は、シフトレジスタをそれぞれ示す。 ]]メージデ゛−7丁菌引?べ斥埋デ0y7D療1r!
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビットマップ方式を用い、画像データを記憶するメモリ
    を有する画像処理装置に於て、 画像データを記憶するメモリ(1)と、 上記画像データの間引きパターンを、記憶するパターン
    レジスタ(2)と、 上記パターンレジスタ(2)の出力に従い上記メモリ(
    1)に対しアドレスを発生するアドレス発生部(3)と
    、 上記アドレス発生部(3)から発生されたアドレスに従
    い、上記メモリから読み出された間引き処理前の画像デ
    ータを保持するレジスタ(4)と、上記パターンレジス
    タ(3)の出力に従い、上記レジスタ(4)に記憶され
    た画像データの間引き処理を行う間引き回路(5)と、 上記間引き回路(5)より出力された間引き処理後の画
    像データが、所定のビット数に達する度に上記メモリ(
    1)に書き込む出力回路(5)とを備え、上記メモリ(
    1)に記憶された画像データについて、ワード単位にて
    間引き処理を行うことを特徴としたイメージデータ間引
    き方式。
JP61305098A 1986-12-20 1986-12-20 イメ−ジデ−タ間引き方式 Pending JPS63157277A (ja)

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