JPS63155984A - 電子内視鏡用ホワイトバランス回路 - Google Patents

電子内視鏡用ホワイトバランス回路

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JPS63155984A
JPS63155984A JP61303288A JP30328886A JPS63155984A JP S63155984 A JPS63155984 A JP S63155984A JP 61303288 A JP61303288 A JP 61303288A JP 30328886 A JP30328886 A JP 30328886A JP S63155984 A JPS63155984 A JP S63155984A
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JP
Japan
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signal
white balance
light
circuit
output
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Application number
JP61303288A
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English (en)
Inventor
Masao Uehara
上原 政夫
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63155984A publication Critical patent/JPS63155984A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/04Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
    • A61B1/042Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by a proximal camera, e.g. a CCD camera

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発光源の光を受光して色温度を検出し、VQ 
&した信号における各色信qのゲインを調整する電子内
視鏡用ホワイトバランス回路に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することによって、
切開を必要とすることなく、挿入部内に設けた観察手段
を用いて体腔内の患部等を観察したり、必要に応じ処釘
具を鉗子チャンネル内に挿通して治療処首のできる内視
鏡が広く用いられるようになった。
上記内視鏡において、像伝送用にイメージガイドファイ
バを用いているが、最近挿入部先端部にCOD等の固体
撮像素子を収納して撮像手段を形成し、この固体搬像素
子で光電変換された信号をケーブルで伝送し、モニタ装
置にカラー影像を表示できるようにした電子式の内祝v
t(以下電子内視鏡と記す。)が実用化されるようにな
った。
ところで上記電子内視鏡では、ホワイトバランス:A整
が必要になる。つまり、白い被写体を撮像した場合には
CCD出力信丹信号、G、B比が1になるように、光源
装置内の色分離回転フィルタの順次町田時間を設定し、
電子内視鏡システムによるバラツキを、このR,G、[
3の昭DI 時間を電気的あるいは機械的に変化させて
合せるか、又はCOD出力信号の各々のゲインを変えて
合せるようにしていた。尚、ホワイトバランスのより正
確な表現は、装置から表示モニタ等への出力信号で規定
され、例えばR,G、B出力信号の比を1にする又はN
TSC方式におい亙は(R−Y)。
(B−Y)の色差信号出力をOにする。つまり、白”の
被写体uH像時に、ザブキャリアで変調されたクロミナ
ンス信号を0”にすることである。
従来のホワイトバランス調整手段として、メカニカル方
式のものを第11図に示す。
同図に示すように回転フィルタ1は、モータ2で回転駆
動され、この回転によって回転フィルタ1に形成された
扇状の赤、緑、肖の各色透過フィルタ、つまりRフィル
タ3R,Gフィルタ3G1Bフィルタ3Bは図示しない
光源ランプの光束4を横切るように、つまり光路途中に
介装されることになる。各色フィルタ3R,3G、3B
がそれぞれ介装されると被写体はライトガイドを経た色
分離された赤、緑、青の色の光で照明され、CODで躍
象された撮像出力は、ライトガイド及びCCDの分光感
度特性は固定して考えると、照射光i1、つまり照射時
間(露光時間)に依存する。よって、回転フィルタ1の
R,G、Bの間口率、つまり扇形状の扇の長さを変えて
、ホワイトバランス調整を行う。例えば、COD出力で
のR,G。
B比が1になると、[出力どしてのR,G、B及びNT
SC出力でのホワイトバランスが取れるとすると、白色
の被写体を撮像し、その場合のCOD出力が第12図に
(a)に示1ようになる場合には、Rフィルタ3Rに対
しては扇の長さを大きくして開口率を上げ、一方Bフィ
ルタ3Bに対しては扇の長さを短くして間口率を下げ、
同図(11)に示すようにCOD出力におけるR、G、
Bの比が1になるようにしてホワイトバランス調整を行
う。
一方、電気的に露光時間を変えてホワイトバランス調整
を行うものもある。
この電気的調整方式のものでは光源ランプの点灯を連続
して発光させるものと、パルスによる間欠発光させる方
式のものとがあり、後者の場合、例えば第13図(a)
に示すように等しいパルス数(例えば5パルス)で発光
させ、それぞれR,G。
Bフィルタを透過させて白色の被写体を照・明した場合
におけるCOD出力が同図(b)に示すように、R,G
、Bの比が1からずれた場合にはホワイトバランスがず
れている。この場合には、第13図(C)に示すように
例えばGフィルタを塁準にして、Rフィルタでの発光パ
ルス数を増加させ、一方Bフィルタでの発光パルス数を
減少させて照明することによって、露光■を変化でき、
結果的にCOD出力が同図(d)示ずようにホワイトバ
ランスがとれたR、G、B信号を得るものである。尚、
この従来例では各色フィルタの開口数は一定であるもの
とした。
第14図はCOD出力信号のゲインを調整してホワイト
バランス調整を行う従来例を示す。
ホワイトバランス調整機能を備えた電子内視鏡装置11
は搬像手段が組込まれた電子内視鏡12と、この電子内
視鏡12に照明光を供給する光源部13と、電子内祝1
!12で撮像さ4た信号を表示装置に表示できる映像信
号に変換する信号処理部14とからなる。
上記電子内視鏡12は、体腔内に挿入し易い様に細長の
挿入部15が形成され、この挿入部15の先端側に対物
レンズ16と固体撮像素子としてのCCD17とを配置
して撮像手段が組込まれている。
又、上記挿入部15内には照明光を伝送するライ1−ガ
イド18が挿通され、光源部13がら供給された照明光
を伝送して、先端面から出射し、この出射された照明光
は配光レンズ19で拡開されて被写体11側を照明する
上記ライトガイド18の手元側端面に照明光を供給する
光源部13は、光源ランプ22と、この光源ランプ22
の照明光をライトガイド18の端面に集光照射するレン
ズ23と、このレンズ23及びライトガイド18の端面
の間の光路中に介装されるRGB回転回転フィルタ24
この回転フィルタ24を回転駆動するモータ25とから
なる。
上記回転フィルタ24は、赤、緑、青の各波長域の光、
つまりR,G、Bをそれぞれ透過する赤、緑、青の各透
過フィルタ24R,24G、24Bが扇状に形成してあ
り、回転フィルタ24を回転することによって、これら
R,G、B3原色の8光で面順次で照明するようにしで
ある。この回転フィルタ24を回転するモータ25は、
回転サーボ回路27でその回転が制御される。この回転
サーボ回路27にJ:って、モータ25の回転はビデオ
信号のフレーム周波数に同期したものとなる。
上記R,G、Gの8光で面順次に照明された被写体21
は対物レンズ16でCCD17による固体Ha像素子の
搬像面に結像され、CODドライバ28による読出しク
ロック信号に印加によって光電変換された信号が読出さ
れる。このり0ツク信qと回転サーボ回路27の信号は
同期信号発生器29から出力される同期信号に同期した
ものにされる。
上記CCD17の出力信号は、信号処理部14を形成す
るプリアンプ31で増幅され、思考に対する感電等から
保護するアイソレーション回路32を経てリセットノイ
ズ除去回路33に入力され、リセットノイズの除去が行
われる。その後、ローパスフィルタ34を経て1/fノ
イズ、CCDキ11リア等の不要高周波が除去され、ホ
ワイトバランス調整回路35でホワイトバランス調整が
行われ、ざらにγ補正回路36によってγ補正、つまり
表示管で表示する場合の電気・光変換系の非直線性補正
が行われて、A/Dコンバータ37に入力される。尚、
テレビ受像管の電気信号−光変換特性が直線でなく、通
常γ=2.2であり、この非直線性を電子内視鏡を介し
たシステム全体で直線特性に補正するため、このγ補正
回路36の入出力特性は、通常γ=2.2の逆数、つま
りγ=0.45に設定される。
上記Δ/Dコンバータ37によって、ディジタル信号に
変換され、面順次の照明に対応したフレームメモリ38
R,38G、38Bにそれぞれ1フレーム分書き込まれ
る。つまり、例えば赤透過フィルタ24Rを通して赤の
光で照明したもとで搬像し、CCD17から読出された
信号はフレームメモリ38Rに書き込まれる。しかして
、各フレームメモリ38R,38G、38Bに1フレ一
ム分の画像データが書き込まれると、これらは同時に読
み出され、それぞれD/Aコンバータ39でアナログ信
号に変換され、ざらにローパスフィルタ41で不要高周
波が除去されて、それぞれ出ツノアンプ42に入力され
る。上記A/Dコンバータ37の変換速度及び各フレー
ムメモリ38R138G、38Bへのデータの書き込み
及び読出しはメモリ制御回路43による出力信号で制御
される。このメモリ制御回路43の出力信号は、上記同
期信号発生回路29の同期信号と同期して生成される。
上記各出力アンプ42を通したR、G、Bの各色信号は
、出力インピーダンスが75Ωの原色信号出力端から出
力される。又、同期信号発生回路29の複合同期信号も
出力アンプ44を経て同期信号出力端から出力される。
ところで上記ホワイトバランス調整回路35は、ホワイ
トバランス調整部45によって、ホワイトバランス調整
回路35を通した信号の出力ゲインを可変調整できるよ
うにしである。この調整部45を備えたホワイトバラン
ス調整回路35は、例えば第15図に示すような構成で
ある。
ゲイン制御される増幅器を形成する差動アンプ47の非
反転入力端は、このホワイトバランス調整回路35の入
力端に接続され、反転入力端は抵抗RLを介してその出
力端に接続されると共に、可変抵抗R1及びスイッチS
1、抵抗R2及びスイッチS2、可変抵抗R3及びスイ
ッチS3を介して接地されている。
上記入力端には入力される信号Viは、例えば第16図
(a)に示すようにR,G、B順次照明のもとて搬像し
た信号VR,VG、VBが印加され、差動アンプ47を
経て増幅された後出力端から出力信号VOが出力される
上記スイッチSl、82.83は、制御信号によってオ
ン、オフが制御され、例えば各スイッチ81.82.S
3は第16図(b) 、 (c) 、 (d)に示づよ
うに、入力信号VR,VG、VBが入力ざれる期間に’
 l−1”レベルになる。R,G、B制御信号によって
オンされ、その他の“L”レベルではオフ状態に保持さ
れる。従って、信号VR,VG、VBに対し、反転入力
端はそれぞれ抵抗R1゜R2,R3を介して接地される
ため、それぞれ入力信号VR,VG、VBに対してゲイ
ンは(1+RL/R1)、(1+RL/R2>、(1+
RL/R3)に設定されることになる。
従って、入力信号VGのレベルに対し、他の2つの入力
信号VR,VBのゲインを可変抵抗R1゜R3により可
変調整して、白色の被写体を撮像時に、このホワイトバ
ランス調整回路35の出力が入力信gVR,VG、VG
に対して等しくなるようにしてホワイトバランスさせる
ものである。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のホワイトバランス調整手段は、設定その
ものが固定であるか、あるいは付加機能として使用者に
よるマニュアル調整があるのみである。
そのため、電源投入時から光源ランプあるいは赤外カッ
トフィルタを含む色分離光学フィルタが熱的に安定する
までの色温度変化、ざらにはこの部位での経時的変化の
影響を直接受け、十分なホワイトバランスが得られない
という欠点があった。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、熱的
に安定するまでの色温度変化とか、経時的変化等に殆ん
ど依存することなく、常時ホワイトバランス状態に保持
できる電子内視鏡用ホワイトバランス回路を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明では第1図に示す原理図において、光源ランプ6
2の光をレンズ63及びR,G、B色分離フィルタ64
R,64G、64Bが取付けられ、モータ65で回転さ
れる回転フィルタ64を介して電子スコープ52内を挿
通されるライトガイド58の入射端面に照射する光路に
おける回転フィルタ64の後段にハーフミラ−66を介
装して、このハーフミラ−66で反射されたR、G、B
の順次照明光を光検出器67で受光してR,、G、Bの
光aを電気信号に変換し、アンプ68を経てRGB同時
化回路69に入力させ、このRGB同時化回路69にお
いてR,G、B順次信号を電気的に同時化し、Gを基準
にしてR,Bの差分を差動アンプ91.92で検出し、
差動アンプ91,92の出力信号でCCD57で撮像し
たR、B順次照明の際のR,GI像信号入力時のゲイン
を制御するRコントロール、Bコントロール信号を形成
し、これらRコントロール、BコントO−ル信号を搬住
信号の処理を行う信号処理回路に印加してホワイトバラ
ンスを得るようにしている。
[実施例] 第2図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第2
図は第1実施例が形成された電子内視鏡装置の溝底を示
すブロック図、第3図はRGB同時化回路の構成を示す
ブロック図、第4図は第3図の動作説明用のタイミング
チャート図、第5図は光源ランプにお【プる各波長の光
強度と色温度の関係を示す説明図、第6図はゲイン制御
回路90の構成を示す構成図、第7図は第6図の動作説
明用のタイミングチャート図である。
第2図に示すように第1実施例を備えた電子内視鏡装青
51は、撮像手段が組込まれた電子内視鏡(電子スコー
プ)52と、この電子スコープ52に照明光を供給する
光源部53と、この電子スコープ52で撮像された信号
を表示装置に表示できる影像信号に変換する信号処理部
54とからなる。
上記電子スコープ52は、体腔内に挿入し易い様に1l
ll長の挿入部55が形成され、この挿入部55の先端
側に対物レンズ56と固体日子素子としてのCCD57
とを配置して撮像手段が組込まれている。
又、上記挿入部55内には照明光を伝送するライトガイ
ド58が挿通され、光源部53から供給された照明光を
伝送して、先端面から出射し、この出射された照明光は
配光レンズ59で拡開されて被写体61側を照明する。
上記ライトガイド58の手元側端面に照明光を供給する
光源部53は、光源ランプ62と、この光源ランプ62
の照明光をライトガイド58の端面に集光照射Jるレン
ズ63と、このレンズ63及びライトガイド58の端面
の間の光路中に介装される回転フィルタ64と、この回
転フィルタ64を回転駆動するモータ65と、この回転
フィルタ64を通した後、ライトガイド58の端面に昭
射される手前の位aに配設したハーフミラ−66と、こ
のハーフミラ−66で反C)J−cNれた光を受光する
光検出器67と、この光検出器67の光電変換信号を増
幅するアンプ68とからなる。
上記光源ランプ62は、キセノンランプ笠の白色光で発
光するものであり、黒体放射に近い発光スペクトル分布
を有する。
上記回転フィルタ64は、3つの扇形状の色透過フィル
タ64R,64G、64Bからなり、これら色透過フィ
ルタ64R,64G、64Bは第5図に示すように、赤
、緑、青の波長域R,G。
Bをそれぞれ透過する特性を有するものである。
第2図に示ずように、光源ランプ62の照明光はレンズ
63で集光してライトガイド58の入射端面に向けて昭
射されるが、モータ65によって回転される回転フィル
タ64が光路途中に介装されることになる。つまり回転
フィルタ64が回転されることによって、レンズ63と
ライトガイド58の入射端面との間に介装されることに
なる色透過フィルタ(第2図では青透過フィルタ64B
)を通した波長域の光によって、被写体61は順次(例
えばR,G、B、R・・・で)照明される。これと共に
、ハーフミラ−66によって、ライl−ガイド58の入
射端面に昭射される光の一部(例えば数%程度)が反射
され、光検出器67で受光されて光電変換され、アンプ
68で増幅されてホワイトバランス回路を形成するRG
B同時化回路6つに入力される。
上記回転フィルタ64を回転するモータ65の回転数は
、回転サーボ回路71によって、同期信号発生回路72
のフレーム周波数(例えば29゜97MHz)に位相同
期するよう制御IIされる。
上記R,G、[3の8光で面順次に照明された被写体6
1は対物レンズ56でCCD57の賊像面に結像され、
CODドライバ73による読出しクロック信号の印加に
よって光電変換された信号が読出される。尚、このクロ
ック信qと回転サーボ回路71は同期信号発生回路72
の同期信号に同期される。
上記CCD57の出力信号は、信号処理部54を形成す
るプリアンプ75で増幅され、患者に対する感電等から
保護するアイソレーション回路76を経てリセットノイ
ズ除去回路77に入力され、S/N改善のために1/f
ノイズとかりセットノイズ等の除去が行われる。その後
、ローパスフィルタ78を経てCODキャリア等の不要
高周波が除去され、ホワイトバランス調整回路81に入
力される。このホワイトバランス調整回路81によって
、ホワイトバランスの調整が行われ、ざらにγ補正回路
82によって、γ補正、つまり表示管で表示する場合の
電気・光変換系の非直線性(通常γ−2,2)に対する
補正(例えばγ=1/2゜2=0.42)が行われて、
A/Dコンバータ83に入力される。このA/Dコンバ
ータ83によって、ディジタル信号に変換され、面順次
の照明のもとで撮像した信号がフレームメモリ84R1
848,84Gにそれぞれ1フレ一ム分店ぎ込まれる。
つまり、例えば光透過フィルタ84Rを通して赤の光で
照明したもとで撮像し、CCD57から読出された信号
はフレームメモリ84Rに書き込まれる。しかして、各
フレームメモリ48R184G、84Bに1フレ一ム分
の画像データが書き込まれると、これらは同時に読み出
され、それぞれD/Aコンバータ85でアナログ信号に
変換され、さらにローパスフィルタ86で不要高周波が
除去されると共にD/へ変換時に生じる信号の不連続性
が滑らかにされたR、G、Bの各信号はそれぞれ出力ア
ンプ87に入力される。
上記A/Dコンバータ85の変換速度及び各フレームメ
モリ84R,84G、84Bへのデータの書き込み及び
読出しはメモリ制御回路88による出力信号で制御11
される。このメモリ制御回路88の出力信号は、上記同
期信号発生回路72の同期信号と同期して生成される。
上記出力7ンプ87で増幅された色信号R,G。
Bは、出力インピーダンスが75Ωの出力端からそれぞ
れ出力される。又、同期信号発生回路72の同Jlll
信号も出力アンプ89を経て増幅され、同期信号出力端
から増幅されて出力される。
ところで第1実施例のホワイトバランス回路を形成する
RGB同時化回路6つは、光検出器67でR,G、Bの
色順次照明光の光電変換された信号、つまりR,G、B
色順次照明信号を取込み、これらを同時化してR,G、
B出力端からR,G。
日照明信号を出力する。これらR,G、日照明信号は、
ゲイン制御回路90に入力され、例えばG照明信号を基
準として2つの差動アンプ91.92を通してR,Bゲ
インコントロール信号が生成され、該R,Bゲインコン
トロール信号をホワイトバランス調整回路81の制御端
に印加して、このホワイトバランス調整回路81に順次
入力されるR、G、B照明のもとてのCOD@像信号に
対するゲイン制御を行い、ホワイトバランスした搬像レ
ベルにして出力する。
上記RGB同時化回路69は、例えば第3図に示すよう
な構成である。
第4図(a)に示す光検出器67のR,G、B色順次照
明信号(をアンプ68で増幅した)は、積分回路101
に入力され、積分されて同図(b)に示寸積分信号とな
る。この積分信号はサンプルホールド回路102R,1
02G、102Bに入力され、サンプリングパルス生成
回路103から出力される第4図(C)に・示すR,G
、BサンプリングパルスPR,PG、PBによって1ナ
ンブルボールドされ、同図(d)に示すようにホールド
されtcR,G、Bホールド信号HR,HG、トIBと
なり、光検出器67から順次出力されるR、G、B色順
次照明信号は、3つ入力された後には、RGB同時化回
路69のR,G、B出力端から同時化された信号HR,
HG、HBが出力される。
上記サンプリングパルス生成回路103は、例えば回転
サーボ回路71から入力されるモータ65の回転に同期
した信号が入力され、回転フィルタ64における色透過
フィルタ64R,64G。
64Bがそれぞれ光路上に、ある状態から回転により退
避したタイミングでサンプリングパルスPR。
PG、PBを出力するものである。従って、例えば光検
出器67の出力をコンパレータに入力し、このコンパレ
ータの出力が“HIfからL”になるタイミングでワン
ショットマルチバイブレータを起動してサンプリングパ
ルスを出力させるようにしても良い。
上記サンプリングパルスPR,PG、PBは、オア回路
104を経て遅延回路105に入力され、第4図(d)
に示すリセット信号RESが生成され、このリセット信
号RESは積分回路101のリセット端子に印加して、
積分回路101の積分出力を零レベルにする。このリセ
ット手段は、例えば積分用コンデンサと並列にアナログ
スイッチを設け、リセット信QRESでこのアナログス
イッチをオンさせれば良い。
上記RGB同時化回路69の信号HR,HG。
t−+ Sは第6図に示すようにゲイン制御回路90に
入力される。このゲイン制御回路90は、信号HR,H
Bが反転入力端にそれぞれ印加され、さらに信号HGが
非反転入力端に印加される2つの差動アンプ91.92
と、各差動アンプ91.92の出力端とこの回路90の
出力端との間に介装されたスイッチ81.82及び可変
抵抗VRの抵抗可変端から出力される電圧をオン、オフ
するスイッチS3と、これらスイッチ81.82.83
のオン、オフを制御するRGB制御回路106とからな
る。
上記差動アンプ91.92は、同時化された信号HR,
HG、HBにおいて、信号HGを基準にしてこの信号H
Gと他の信号HRとのそれぞれ差分(増幅)信号HG−
トIR,HG−HBとをそれぞれ出力し、この差分(増
幅)信号HG −HR。
HG−HBがホワイトバランス調整回路81に入力され
るR、Gコントロール信号となり、それぞれスイッチ8
1.S2を介して印加される。このホワイトバランス調
整回路81は、例えばアナログマルヂブライヤ81′で
形成され、LPF78を経て入力されるCCDI像信号
に対し、ゲイン制御回路90から入力されるR、G、B
ゲインコントロール信号と乗算してホワイトバランスが
とれた信号を次段のγ補正回路82側に出力する。
尚、アナログマルチプライヤ81′は、ゲイン制御回路
90側から入力されるレベルにバイアス電圧を印加でき
るようにしてあり、乗算因子は常に正とな8るようにし
である。
尚、上記両差動アンプ91.92はそのゲインをゲイン
設定用抵抗等を調整でき、ゲイン調整によってホワイト
バランスさせることのできるゲインコントロール信号に
することができるようにしである。又、各差動アンプ9
1.92は、オフセット調整もできるようにしである。
さらに上記ゲイン制御回路9oには、可変抵抗VRを調
整してG照明信@期間での直流レベルを可変設定できる
ようにしてあり、このゲイン制御回路90から入力され
るR、G、Bゲインコントロール信号によって、ホワイ
トバランス調整回路81を通った信号はホワイトバラン
スされた信号にされる。
尚、スイッチ81.33.32をオン、オフするR、G
、Bi制御信号CR,CG、08を出力すルRG [3
ai’制御回路106は、回転サー ホ回路71の信号
からこれら制御信号を生成したり、光検出器67の出力
信号から生成したりする。
例えば、白の被写体を間作した場合のCCD lid像
信号が第7図(a)に示すようになる場合(簡略化のた
めR,G、Bと示してあり、又ホワイトバランスがとれ
てない場合)、光検出器67から出力されるR、G、B
照明信号も同図(a)に示1ものと同様の信号となる(
但し、タイミングはRlG、B照明信号が入力される前
に照明が終了する)。しかして、RGB同時化回路69
を経てゲイン制御回路91.92から出力されるR、B
ゲインコントロール信号SR,SBは第7図(b)に示
すようになる。これら信号SR,SB及び可変抵抗VR
で設定された信@SGは、RG B fiII御回路1
06から出力される第7図(C)に示す制御信@OR,
CG、CBによってスイッチ81.83゜$2はそれぞ
れオンされ、そのオンされた場合ホワイトバランス調整
回路81に印加される信号SR,SG、SBの大きさに
よって、ホワイトバランス調整回路81に入力される信
号のゲインが可変される。第7図(a)に示すようなR
,G、Bの入力信号の場合には、HR−HGが正、HG
−HBが負となり、各入力信号期間にはRG B i、
11120回路106でスイッチ81,83.S2がそ
れぞれオンして、これらゲインコントロール信号SR。
SG、SBがホワイトバランス調整回路81に印加され
、例えばSGのレベルがOの場合の乗算因子が9となる
と、R,G、B入力信号に対するゲインはq十α、 g
、a−βのようになり、従ってホワイトバランス調整回
路81を通した出力信号は第7図(d)に示すように、
各出力レベルが等しくなるホワイトバランスのとれた出
力信号に自動設定される。
この実施例によれば、光源ランプ62に塁づくR,G、
B照明信号を取り込/vで、その強度を検出しているた
め、光源ランプ62の色温度が変化してもその影費を受
けることなくホワイトバランスできる。つまり色温度を
検出して、その色温度に応じてホワイトバランス調整回
路81を通る際のゲインを調整している。例えば第5図
において、5000にの場合がR,G、Bの照明光強度
が等しく、この場合でゲインが等しくなるとし、色温度
が低くなると点線のような光強度になりこれに応じてホ
ワイトバランス調整回路81のゲインは、B照明光の場
合のゲインが小さくされ、R照明光の場合には大きくな
って、結果的にホワイトバランスがとれる。又色温度が
高くなってもそれに応じてゲイン調整され、ホワイトバ
ランスがとれる。
第8図は本発明の第2実施例における主要部を示す。
この第2実施例では、第1図又は第2図において、ハー
フミラ−66で反射された光を、ライトガイド58を形
成するファイババンドルの例えば1木、又は同等のファ
イバ111の一端に入射させ、このファイバ111の他
端から出射される光を光検出器67で受光でる構成にし
である。上記ファイバ111は、ライトガイド58の長
さと等しい長さのものが用いである。尚、小型化するた
めファイバ111はループ状にしである。
その他は上記第1実施例と同様である。
この第2実施例によれば、ライトガイド58の出射端か
ら直接出射される照明光と殆んど等しい照明光でホワイ
トバランスさせるようにしているので、例えばライトガ
イド58が波長依存性を示1場合、例えばライトガイド
58の出射端面から出射される照明光がホワイトバラン
ス状態から多少ずれても、そのずれを補正してホワイト
バランスした撮像信号にすることができる。(第1実施
例では、ライトガイド58の伝送特性が波長依存性を示
す場合、ライトガイド58の入射端に入射されるR、G
、B色順次照明光の光量レベルが等しい場合でも、ライ
トガイド58の出fJJfaのR2G、B色順次照明光
の光ルベルが異り、白色照明からずれても、そのずれは
自動的には補正されないが、第2実施例では出射端レベ
ルに対して行うため、ライトガイド58の伝送特性に左
右されないようにできる。) 第9図は本発明の第3実施例を示す。この第3実施例で
はアンプ68の出力、つまり第4図(a)の信号は△/
Dコンバータ121を経てメモリ122に入力される。
しかして、CPL1123はメモリ122に書き込まれ
ただデータから第10図に示すように波長(赤、緑、青
)に対する発光強度Do 、DG、DRの関係としてプ
ロットし、このプロットした点が決定する色温度Tを検
出する。
しかして、望ましい色温度例えば5000Kからの色温
度のずれを求め、例えば緑を基準にして赤、青の入力信
号に対し、どれだけゲインの増減したら良いかをROM
124のデータを参照して決定する。しかして、ホワイ
トバランス調整回路81を形成するゲイン可変増幅器1
25のゲイン可変端にゲイン制御信号を出力し、このゲ
イン可変増幅器125を経た出力信号をホワイトバラン
スされた信号に自動調整する。尚、上述の各実施例にお
いて、照明光はR,G、[3順次照明に限らず、R,R
+G+B、Bその他の順次照明にも適用できる。又、3
色順次照明に限らず、4色以上でも良い。さらに白色照
明のもとでも、R,G、Bに分解し、同様の方法でホワ
イトバランスさせるようにすることもできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、光源ランプの光を受
光して光源ランプの色温度を求め、固体銀像素子の搬像
信号における各波長の信号に対するゲインを制御してホ
ワイトバランスさせるようにしであるので、光源ランプ
の色温度とか色分離フィルタの透過特性等に基因する経
時的なホワイトバランスのずれに対しても補償すること
ができ、搬像対象物を忠実にカラー表示することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の概念を示ず原理図、第2図は第1実施
例が形成された電子内視鏡装置の構成を示すブロック図
、第3図はRGB同時化回路の構成を示づブロック図、
第4図は第3図の動作説明用のタイミングチャート図、
第5図は光源ランプにおける各波長の光強度と色温度の
関係を示す説明図、第6図はゲイン制御回路90の構成
を示づ構成図、第7図は第6図の動作説明用のタイミン
グチャート図、第8図は本発明の第2実施例の主要部を
示す構成図、第9図は本発明の第3実施例の主要部を示
1−構成図、第10図は第9図の動作説明用の特性図、
第11図は従来例にお【ノるホワイトバランス用回転フ
ィルタを示tl明図、第12図は第11図の動作説明用
波形図、第13図はパルス発光方式の従来例における動
作説明用波形図、第14図は従来例を有する電子内視鏡
装置を示す構成図、第15図は第14図に用いられるホ
ワイトバランス調整回路を示ず回路図、第16図は第1
5図の動作説明用波形図である。 51・・・電子内視鏡装置 52・・・電子内視鏡53
・・・光源部     54・・・信号処理回路57・
・・CCD      62・・・光源ランプ64・・
・回転フィルタ  66・・・ハーフミラ−67・・・
光検出器    68・・・アンプ69・・・RGB同
時化回路 81・・・ホワイトバランス調整回路 90・・・ゲイン制御回路 91.92・・・差動アンプ 第1図 第3図  、、、69 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図       第10図 手続ネ甫正書く自発) 昭和62年7月1 日 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示   昭和61年特許願第303288
号26発明の名称   ゛重子内視鏡用ホワイトバラン
ス回路3、補正をする者 小作との関係  特許出願人 住  所   東京都渋谷区幅ケ谷二丁目43番2号名
  称  (037)オリンパス光学工業株式会社代表
者  下  山  敏  部 4、代理人 5、補正命令の日イー1   (自 発)1、明IAM
+の第2ページの第18行目及び第19行に「・・・照
射時間・・・の照射時間接・・・」とあるのを「・・・
照射時間・・・の照射時間を・・・」に訂正します。 2、明細書の第4ページの第1行目及び第2行目に[・
・・照射光・・・照射時間・・・]とあるのを「・・・
照射光・・・照射時間・・・」に訂正します。 3、明細書の第6ページの16行目に[・・・集光照射
・・・」とあるのを[・・・集光照射・・・」に訂正し
ます。 4、明細書の第8ページの第2行目及び第3行目に「・
・・リセットノイズの・・・COD・・・」とあるのを
[・・・リセットノイズ及び1/fノイズの除去が行わ
れる。その後ローパスフィルタ34を経てCOD・・・
」に訂正します。 5、明細書の第12ページの第16行目に「・・・照射
・・・」とあるのを「・・・照射・・・」に訂正しまず
。 6、明細書の第13ページの第6行目に「・・・R1G
11ll像・・・」とあるのを[・・・R,Bhii像
・・・」に訂正しまづ°。 7、明細内の第15ページの第1行目に[・・・集光照
射・・・」とあるのを[・・・集光照射・・・」に訂正
します。 8.明細書の第15ページの第6行目及び第7行目に[
・・・に照射さ・・・]とあるのを[・・・に照射さ・
・・」に訂正します。 9、明細書の第15ページの第20行目に「・・・照射
・・・」とあるのを「・・・照射・・・」に訂正します
。 10、明細書の第16ページの第9行目に「・・・照射
・・・」とあるのを「・・・照射・・・」に訂正します
。 11、明lll書の第17ページの第18行目に「・・
・−0,42・・・」とあるのを「・・・−〇、45・
・・」に訂正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固体撮像素子を撮像手段に用いた電子内視鏡装置におい
    て、 発光源から光学フィルタを経た光の強度を検出する光電
    変換手段と、該光電変換手段の出力により、赤、緑、青
    等三つの波長域を含む信号の内、二つ以上の信号を演算
    することにより、発光源の色温度を検出し、固体撮像素
    子の出力信号の赤、緑、青等のレベルを所定の設定値に
    自動設定するゲイン調制手段とを設けたことを特徴とす
    る電子内視鏡用ホワイトバランス回路。
JP61303288A 1986-12-19 1986-12-19 電子内視鏡用ホワイトバランス回路 Pending JPS63155984A (ja)

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