JPS63155258A - 校正文書表示処理方式 - Google Patents

校正文書表示処理方式

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JPS63155258A
JPS63155258A JP61304715A JP30471586A JPS63155258A JP S63155258 A JPS63155258 A JP S63155258A JP 61304715 A JP61304715 A JP 61304715A JP 30471586 A JP30471586 A JP 30471586A JP S63155258 A JPS63155258 A JP S63155258A
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JP
Japan
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Application number
JP61304715A
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English (en)
Inventor
Yotaro Kitadate
北館 陽太郎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61304715A priority Critical patent/JPS63155258A/ja
Publication of JPS63155258A publication Critical patent/JPS63155258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 文書の校正のチェック等のために、原文と校正情報とを
見易く表示するための表示処理方式である。
原文の行と対応する校正情報の行とを隣接する行に表示
し、修正の無い原文の行は原文のみを続けて表示する。
校正情報は原文と異なる色で表示し、又複数組の校正が
行われる場合には各組を異なる色で表示すれば、更に見
易くなる。
この方式により、原文と校正情報が対応するとともに、
1画面内に表示される行が多くなるので、校正状況が見
易くなる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文書の校正のチェック等のために、原文と校
正情報とを表示する場合の表示処理方式〔従来の技術〕 ある著作者が作成した文書を、著作者とは別の例えば専
門の校正担当者が校正を行うようにした分業システムの
場合等においては、通常校正結果を原著作者がチェック
した上で、校正情報に従った修正を実行することになる
そのような校正のチェックのために、原文と校正情報と
を対応するように表示装置に表示する場合には、例えば
第3図(alに示すように、原文の表示行1を例えば1
行置きに表示し、それらの行間に設ける表示行2に、な
るべく原文と対応するようにして校正情報を表示する。
校正情報は、例えば修正箇所の開始及び終了位置及び修
正文、削除箇所の開始及び終了位置、或いは挿入箇所の
位置と挿入文等である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記のような校正情報の表示によれば、原文の表示には
例えば1行置きの間隔が常に設けられるので、1画面に
表示可能な原文の行数が少な(なること、及び1行に収
まらずに次の行に続く校正情報があると、原文と校正情
報との対応をとり難くなること等の問題がある。
そこで、1画面の原文表示行数の問題は、例えば第3図
(blのように原文3と校正情報4のように両者を混在
させれば改善されるが、このようにすると、表示画面上
で原文の行内及び行相互間の文字の位置関係が崩されて
しまい、印刷文書等のイメージとの相違が大きくなるこ
と等の問題が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図において、10は文書の原文を保持する文書記憶部、
11は文書記憶部10の文書の校正情報を保持する校正
記憶部、2は文書記憶部10の原文を1行づつ表示部1
2に表示し、表示した行の原文に修正がある場合には、
校正記憶部11中の数行に対応する校正情報を原文の下
に表示する処理部13である。
処理部13の14〜18は処理ステップを示す。
〔作 用〕
処理部13は、処理ステップ14で文書記憶部10から
文書原文の1行を取り出して表示部12の1行に表示す
る。
次に処理ステップ15〜17において、校正記憶部11
の校正情報を読み、現に表示した原文の行に対応する修
正指定があるか識別し、修正があれば該当する校正情報
を原文に続く行に表示し、修正がなければ直ちに、次の
原文を続けて表示するように処理ステップ14に戻る。
以上の方式により、原文と校正情報が対応するとともに
、1画面内に表示される原文の行数を多くすることがで
きる。
〔実施例〕
処理部13は、処理ステップ14で文書記憶部10から
文書原文の1行を取り出して、CRTディスプレイ装置
等からなる表示部12の表示画面上の1行に表示する。
次に処理ステップ15では、校正記憶部11の校正情報
を読み、現に表示した原文の行に対応する修正指定があ
るか識別する。
例えば校正情報が文書原文の行に対応する順序で校正記
憶部11に保持されていれば、処理ステップ15でその
先頭から、表示した原文の行に一致するか、それより後
の最も近い行に対する校正情報までを読出せば、修正の
有無が識別できる。
修正があれば処理ステップ16において校正記憶部11
から取り出した該当する校正情報1行を、表示部12の
原文に続く行に表示し、処理ステップ17で校正情報の
行数を判定して、2行以上になるときは処理ステップ1
6の処理を反復して、続く行にまとめて表示する。
なお、校正情報の表示開始桁位置を、表示原文行の対応
する修正部分の開始桁位置と一致させ、又、表示した原
文行の修正部分の文字を、例えばいわゆる反転表示にす
ることにより、校正情報と原文との対応を更に見易くす
ることができる。
1原文行に対する校正情報の表示を終わるか、修正の無
い場合には処理ステップL5から直ちに、処理ステップ
18において、表示画面のスペースに可能な行数まで表
示を終わったか識別し、未表示の行があれば原文の次の
行を処理するために処理ステップ14に戻る。
第2図(a)は以上の処理による、表示部12の表示画
面の一例を示す図である。
図において、20〜25等は原文の表示行、30〜34
等は校正情報の表示行を示し、40.41等は原文中の
修正指定部分を例えば反転表示していることを示す。又
、校正情報の表示は原文の表示とは異なる表示色にする
ものとする。なお、校正情報の表示行の破線は空白部分
を示す説明のための線である。
図の原文表示行20とその校正情報表示行30は、原文
1行に2箇所の修正がある例で、それぞれの修正文が校
正情報の行に示される。
原文表示行21とその校正情報表示行31は、削除の指
定のある例、原文表示行22とその校正情報表示行32
.33は、原文の1箇所の修正文が2行にわたる例であ
る。又、修正の無い原文が続く場合には、原文表示行2
3.24.25のように、原文のみが続けて表示される
複数の校正者がそれぞれ個別に校正して、複数組の校正
情報ができている場合には、校正記憶部11に保持する
各校正情報に校正者の識別情報を付けておく。
このようにして、前記処理ステップ16の処理において
、校正情報の表示行を校正音別に別行とし、且つ異なる
表示色で表示する。その場合には、例えば第2図(bl
のような表示画面が得られる。
図において、50〜56は原文の表示行、60〜64は
校正者への校正情報の表示行、70.71は校正者Bの
校正情報の表示行を示し、図の例では各校正音名(図で
はA、B) も表示するものとする。
〔発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、文書
の原文と校正情報を表示する装置において、原文と校正
情報との対応がよく、且つ表示スペースを有効に使用し
て1画面の原文表示行数が多くなるので、校正チェック
等の作業効率を向上するという著しい工業的効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成ブロック図、第2図は本発明
の表示画面の説明図、 第3図は従来の表示画面の説明図 である。 図において、 12は表示部、     13は処理部、14〜18は
処理ステップ を示ず。 代理人 弁理士  井Hテ 貞一 本発明の原理構成ブロック図 第 1 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書の原文(10)と、該文書の校正結果を示す
    該原文に対する校正情報(11)とを、表示装置(12
    )の画面上に表示する装置において、 修正部分を含む前記原文の行と、該修正部分に対する前
    記校正情報を示す行とを、該画面上の隣接する行に表示
    し、 修正部分を含まない該原文の行には、該原文の次の行を
    、該画面上の隣接する行に表示するように(13、14
    〜18)構成されていることを特徴とする校正文書表示
    処理方式。
  2. (2)前記画面に表示される前記原文の行と、前記校正
    情報を示す行とを、異なる表示色によって表示する特許
    請求の範囲第1項記載の校正文書表示処理方式。
  3. (3)同一の文書について、複数組の校正情報がある場
    合には、校正情報を示す行を該組ごとに設け、該各組の
    行ごとに異なる表示色によって表示する特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の校正文書表示処理方式。
JP61304715A 1986-12-18 1986-12-18 校正文書表示処理方式 Pending JPS63155258A (ja)

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JP61304715A JPS63155258A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 校正文書表示処理方式

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JP61304715A JPS63155258A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 校正文書表示処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS63155258A true JPS63155258A (ja) 1988-06-28

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ID=17936339

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JP61304715A Pending JPS63155258A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 校正文書表示処理方式

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JP (1) JPS63155258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005222175A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Mizuho Information & Research Institute Inc ファイル作成方法及びファイル作成プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005222175A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Mizuho Information & Research Institute Inc ファイル作成方法及びファイル作成プログラム

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