JPH02206592A - カレンダー - Google Patents
カレンダーInfo
- Publication number
- JPH02206592A JPH02206592A JP1546289A JP1546289A JPH02206592A JP H02206592 A JPH02206592 A JP H02206592A JP 1546289 A JP1546289 A JP 1546289A JP 1546289 A JP1546289 A JP 1546289A JP H02206592 A JPH02206592 A JP H02206592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- day
- month
- row
- numbers
- day numbers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カレンダーの改良に関するものである。
従来、−gに用いられているカレンダーとして、第4図
に示すように、各月の日数字1を週ごとに改行して配列
したものがある。このカレンダーでは、最初の日数字1
は第1行目における前月の最終日の次の曜日に配置され
ており、それに続けて順に2.3.4・・・・・・の日
数字が配列されている。
に示すように、各月の日数字1を週ごとに改行して配列
したものがある。このカレンダーでは、最初の日数字1
は第1行目における前月の最終日の次の曜日に配置され
ており、それに続けて順に2.3.4・・・・・・の日
数字が配列されている。
ところで、上記カレンダーにおいては、月によって第5
通口の週に月末の日数字が1個又は2個配列されること
がある。すなわち、最初の日数字1が第1行目のどの曜
日に位置するかにより、第5行目に月末数字30、又は
31、或いは30と31の両方が配列されることが生じ
る。
通口の週に月末の日数字が1個又は2個配列されること
がある。すなわち、最初の日数字1が第1行目のどの曜
日に位置するかにより、第5行目に月末数字30、又は
31、或いは30と31の両方が配列されることが生じ
る。
このような場合、従来のカレンダーでは、第4図に示す
ように第5行目に配列される日数字を前週の第4行目の
同じ曜日に繰り上げて、23/30や24/31のごと
く併列して記載するようにしている。
ように第5行目に配列される日数字を前週の第4行目の
同じ曜日に繰り上げて、23/30や24/31のごと
く併列して記載するようにしている。
しかしながら、上記の方法では、併列して記載される日
数字(23や30等)の大きさが他の日数字に比べて約
半分になるため、読み取りにくくなり、視認性が悪いと
いう欠点がある。
数字(23や30等)の大きさが他の日数字に比べて約
半分になるため、読み取りにくくなり、視認性が悪いと
いう欠点がある。
この発明は、上記の欠点に鑑みてなされたもので、第5
行目にはみ出す日数字をカレンダーの余白の部分に合理
的に配置することにより視認性に優れたカレンダーを提
供することを目的としている。
行目にはみ出す日数字をカレンダーの余白の部分に合理
的に配置することにより視認性に優れたカレンダーを提
供することを目的としている。
第5行目の週に月末の日数字が1個又は2個配列される
月の場合、第1行目においては最初の日数字lの前に5
日又は6日分の余白があく0本発明者はこの余白に着目
し、第5行目に配列される30又は31の日数字を第1
行目の先頭に配置する構造を採用するものである。
月の場合、第1行目においては最初の日数字lの前に5
日又は6日分の余白があく0本発明者はこの余白に着目
し、第5行目に配列される30又は31の日数字を第1
行目の先頭に配置する構造を採用するものである。
すなわち、第1行目の先頭に1個又は2個の日数字を配
置した場合、その日数字と最初の日数字lとの間には3
・4日分の余白が残るので、先頭に配置した日数字と他
の日数字との区別が容易に行なうことができ、また、全
ての日数字を同じ大きさにすることができるため、読み
取りが容易になるという利点がある。
置した場合、その日数字と最初の日数字lとの間には3
・4日分の余白が残るので、先頭に配置した日数字と他
の日数字との区別が容易に行なうことができ、また、全
ての日数字を同じ大きさにすることができるため、読み
取りが容易になるという利点がある。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図に示す実施例は任意の月(例では7月)のカレン
ダーを示すもので、月数字2の下部に、日数字1が週ご
とに改行して配列されている。また、月数字2と日数字
1の間に、曜日を表示する英字3が記載されている。
ダーを示すもので、月数字2の下部に、日数字1が週ご
とに改行して配列されている。また、月数字2と日数字
1の間に、曜日を表示する英字3が記載されている。
日数字1の最初の数字1は、前月(6月)の最終日(3
0日)が金曜日であるために、第1行目の土曜日(SA
T)に配置されており、第2行目から第4行目にかけて
順に2から29までの日数字が配列されている。また、
月末の数字30と31は、第1行目の先頭(SUNとM
ONの下)に配置されている。
0日)が金曜日であるために、第1行目の土曜日(SA
T)に配置されており、第2行目から第4行目にかけて
順に2から29までの日数字が配列されている。また、
月末の数字30と31は、第1行目の先頭(SUNとM
ONの下)に配置されている。
上記実施例においては、日数字の1〜29までは従来の
カレンダーと同様に順を追って読み、次に第1行目の先
頭に戻って30と31を読み取る。
カレンダーと同様に順を追って読み、次に第1行目の先
頭に戻って30と31を読み取る。
この場合、31と1との間には4日分の空白があるので
、これだけ距離が離れた両者を連続して読み取ることは
不自然さがあり、30と31と他の日数字とを区別して
読み取るのが自然である。このため、このカレンダーを
何回か使用すれば、簡単に上述した読み取りの方法に慣
れることができまた、30と31は他の日数字(1〜2
9)と同じ大きさで形成されているので、従来のように
23/30等と併列して記載する場合に比べて日数字の
読み取りが容易に行なえる。
、これだけ距離が離れた両者を連続して読み取ることは
不自然さがあり、30と31と他の日数字とを区別して
読み取るのが自然である。このため、このカレンダーを
何回か使用すれば、簡単に上述した読み取りの方法に慣
れることができまた、30と31は他の日数字(1〜2
9)と同じ大きさで形成されているので、従来のように
23/30等と併列して記載する場合に比べて日数字の
読み取りが容易に行なえる。
第2図と第3図の例は、第1行目の先頭の30.31と
他の日数字(1〜29)の区別性を高めるための工夫を
加えたもので、第2図の例では3゜と31を他の日数字
に比べて若干小さくして区別性をもたせている。この場
合、30と31の大きさは、併合して記載される日数字
(23/30等)に比べて大きくし、視認性を損なわな
いように設定する。
他の日数字(1〜29)の区別性を高めるための工夫を
加えたもので、第2図の例では3゜と31を他の日数字
に比べて若干小さくして区別性をもたせている。この場
合、30と31の大きさは、併合して記載される日数字
(23/30等)に比べて大きくし、視認性を損なわな
いように設定する。
また、第3図の例は、30と31を枠4で囲んで他の日
数字と区別している。また、上記の方法の他に、30と
31の色又は書体を他の日数字の色又は書体と違えて区
別性をもたせるようにしてもよい。
数字と区別している。また、上記の方法の他に、30と
31の色又は書体を他の日数字の色又は書体と違えて区
別性をもたせるようにしてもよい。
なお、図示の実施例では、30と31の数字を第1行目
に配置した例を示したが、30だけのもの、又は、上記
実施例において1が金曜日にずれて31だけが第6行目
に配列されるものにも同様に適用できる。
に配置した例を示したが、30だけのもの、又は、上記
実施例において1が金曜日にずれて31だけが第6行目
に配列されるものにも同様に適用できる。
以上のように、この発明は、第1行目に生じる余白部分
を有効に利用し、その余白部分の先頭に月末の日数字を
配置したものであるから、第6行目に日数字をはみ出す
ことなく全ての日数字を大きく記載することができ、視
認性の良いカレンダーを提供することができる。
を有効に利用し、その余白部分の先頭に月末の日数字を
配置したものであるから、第6行目に日数字をはみ出す
ことなく全ての日数字を大きく記載することができ、視
認性の良いカレンダーを提供することができる。
第1図は実施例のカレンダーを示す正面図、第2図及び
第3図はそれぞれ他の実施例を一部省略して示す正面図
、第4図は従来のカレンダーを示す正面図である。 1・・・・・・日数字、 2・・・・・・月数字
、3・・・・・・英字、 4・・・・・・枠。
第3図はそれぞれ他の実施例を一部省略して示す正面図
、第4図は従来のカレンダーを示す正面図である。 1・・・・・・日数字、 2・・・・・・月数字
、3・・・・・・英字、 4・・・・・・枠。
Claims (1)
- (1)各月の日数字が週ごとに改行して順に配列され、
その最初の日数字が第1行目における前月の最終日の次
の曜日に配置されて成るカレンダーにおいて、第6行目
の週に日数字が1個又は2個配列される月のその配列さ
れる日数字を、第1行目の先頭に配置したことを特徴と
するカレンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1015462A JPH0662023B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1015462A JPH0662023B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | カレンダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206592A true JPH02206592A (ja) | 1990-08-16 |
JPH0662023B2 JPH0662023B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11889465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1015462A Expired - Lifetime JPH0662023B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | カレンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662023B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150730U (ja) * | 1975-05-25 | 1976-12-02 | ||
JPS55128768U (ja) * | 1979-03-05 | 1980-09-11 | ||
JPS60123259U (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-20 | 鈴木 正和 | カレンダ− |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1015462A patent/JPH0662023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150730U (ja) * | 1975-05-25 | 1976-12-02 | ||
JPS55128768U (ja) * | 1979-03-05 | 1980-09-11 | ||
JPS60123259U (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-20 | 鈴木 正和 | カレンダ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0662023B2 (ja) | 1994-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02206592A (ja) | カレンダー | |
US2768459A (en) | Multi-year calendars | |
US5655319A (en) | Perpetual recording calendar | |
JP2006235361A (ja) | 多年表示カレンダー | |
JPH0455340Y2 (ja) | ||
JPH0455339Y2 (ja) | ||
JP3015435U (ja) | 潮汐の発生時刻順に表示する月間潮汐時刻表 | |
JP2648695B2 (ja) | 百人一首カレンダー | |
JPH03254992A (ja) | 連年式日記帳 | |
JPS6113322Y2 (ja) | ||
JPS5821464U (ja) | 育児カレンダ− | |
JPH046941Y2 (ja) | ||
JP2558546B2 (ja) | カレンダー | |
JPH05217057A (ja) | 暦機能付きテレホンカード | |
Hegde | Studies in Tuluva History and Culture | |
KR200296696Y1 (ko) | 달력 | |
JPS63155258A (ja) | 校正文書表示処理方式 | |
JPH01167786A (ja) | 万年カレンダー | |
JPH0516392U (ja) | 絵書き用網定規 | |
Vail | American Heritage. Volume VI, Number 1 | |
JPS58174765U (ja) | 光学読取りカ−ド | |
JPS62135878A (ja) | 万年供用カレンダ− | |
JPS6452778U (ja) | ||
JPS5724268A (en) | Forming device for picture image | |
Bloch | John Francis McDermott, George Caleb Bingham: River Portraitist: Norman: University of Oklahoma Press, 1959. xxviii+ 454 pp., 191 ill. $15.00 |