JPS63154410A - 低騒音化した空気入りタイヤ及びその製法 - Google Patents

低騒音化した空気入りタイヤ及びその製法

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JPS63154410A
JPS63154410A JP61301745A JP30174586A JPS63154410A JP S63154410 A JPS63154410 A JP S63154410A JP 61301745 A JP61301745 A JP 61301745A JP 30174586 A JP30174586 A JP 30174586A JP S63154410 A JPS63154410 A JP S63154410A
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tire
rubber composition
foamed rubber
foamed
noise
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JP61301745A
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Masaki Ogawa
雅樹 小川
Hikari Nibu
丹生 光
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Bridgestone Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/002Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0681Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
    • B29D2030/0682Inner liners

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤ車輪の転勤下における車両の走行中に
路面凹凸に主として起因する振動をタイヤ最内層に発泡
ゴム組成物を配置することによって吸収させ、車内の騒
音を著しく小さくした高性能の空気入りラジアルタイヤ
に関する。
(従来の技術) 従来車両の騒音を低下する方法としては、特公昭5B−
53221があり、車両リムの外周にダイナミックダン
パーを設けて、その縦、及び横方向の共振周波数を夫々
タイヤの振動周波数と同調させることが開示されている
が、このようなダイナミックダンパーの配設による車両
重量の増加が5〜10kgwにも達する不利に加え、予
め定めた周波数だけでの振動減衰に役立つに過ぎない。
本特許出願人はタイヤ騒音を低減する方法として特願昭
80−190219にはタイヤの半径方向最内面に見掛
は密度が0.1g/crn’以下の多孔質又は繊維状物
質をタイヤの内圧空気の充填充填空洞内に封入したもの
を使用したが、この場合に該充填空洞を満す封入を行な
うと、タイヤ車輪の総重量が0.1〜0.2kg程度重
くなり、この重量増加はタイヤの軽量化の要請と逆行し
て転がり抵抗、燃費などの性能の悪化をもたらすばかり
でなく、特に乗用車用タイヤ車輪として重要な、バネ下
共振による10H2付近にピークをもつ振動が悪化して
、乗心地の面でショックの強ざ(固さ感)に不利な一方
、封入量を少なくしすぎると、ロードノイズつまり28
0H2近傍にピークをもつ振動、騒音特性を緩和する効
果が失われてしまうことが判明した。
これらの改良した特願昭81−58919があり、これ
らはタイヤの半径方向最内面に見掛は密度が0゜1g/
cゴ以下の多孔質又は繊維状物質をインフレート下にお
ける全内容積の25%以上、 70%未満に相当する見
掛は体積のドーナツ状にしたものを使用したものが開示
されている。これは、前述した該充填空洞を満す封入を
行なった時の多孔質又は繊維状物質のインフレート下に
おけるタイヤ空気量を規定したが、これはタイヤの耐久
性が十分ではなく、更に騒音を低減するには十分に低減
でさるとは言えなかった。
(発明が解決しようとする問題点) そこで本発明者等は種々検討の結果、本発明は空気入り
タイヤに起因する振動騒音は周波数がほぼlOH2前後
でのピークがあられれるバネした共振と280)12近
傍にわたるロードノイズとが特に乗用車用空気入ラジア
ルタイヤの振動乗心地性催を損ねることと耐久性につい
て着目した。
特にこのようなlOH2前後のバネ下共振、及び28O
H2近傍のロードノイズの双方をタイヤ重量の増加をわ
ずかに押え、より有利に低減、することがこの発明の目
的である。
(発明の解決するための手段) 本発明はこれらの問題点を解決するために次のように解
決した。
一対のサイドウオール部及びビード部と該サイドウオー
ル間に位こするトレッド部を備え、これらを実質上の半
径面内に平行配置した少なくとも一層のコードからなる
カーカス層と半径面内にインナーライナーを有し、該カ
ーカス層トレッド部の間に配置したベルト部で補強する
低騒音空気入りラジアルタイヤにおいて、 インナーライナーの半径面内内側、タイヤの最内層に発
泡率が150%以上の発泡ゴム組成物を配置し前記ゴム
発泡組成物はポリイソブチレンゴム誘導体を30重量部
以上含有するゴムを主成分とし、下記式の条件を有する
こと 1.1≦AXB A:発泡ゴム組成物のタイヤ内面カバー率B:発泡ゴム
組成物の平均厚さく履鳳)を有し、これらを用いること
により解決した。
さらに使用する発泡ゴム組成物の発泡率が250z以上
であり、発泡ゴム組成物はハロゲン化ポリイソブチレン
ゴムを30重量部以上含有しておることを特徴とした騒
音化した空気入りラジアルタイヤである。
更に、この低騒音空気入りラジアルタイヤの製造方法と
しては、タイヤ成形機のバンド部分に下記条件を有する
発泡ゴム組成物を貼る 発泡率が150%以上の発泡ゴム組成物を配置し前記ゴ
ム発泡組成物はポリイソブチレンゴムを30重量部以上
含有するゴムを主成分とし、下記式の条件を有すること 1.1≦AXB A:発泡ゴム組成物のタイヤ内面カバー率発泡ゴム組成
物層の面積 A : タイヤ内面の面積 B:発泡ゴム組成物の平均厚さく■■)次ぎにインナラ
イナーを貼り、カーカス層を貼り、タイヤ成形機の両端
部にビードをセットし、次に、タイヤ成形機のバンド部
分を拡径し、その上面にベルト部分を貼りつけ、加硫す
ることにより製造するか、又は加硫した低騒音化した空
気入りラジアルタイヤに上述と同じ条件の発泡ゴム組成
物をインナーライナーの半径内面に貼り付けることによ
り解決した。
(作用) タイヤの振動は主としてロードノイズ、特にロードノイ
ズは非常に影響する。それでこの為負荷転勤中における
接地面における反力に見合う加振力Foを第2図のよう
にして加え、この時車軸で検出される力F1と加振力F
oとの比をdB= 20X Log (Fl/ Fo)
で現すと、その加振周波数との関係は、第3図のように
示され、タイヤ最内層に発泡ゴム組成物を配こした場合
(第3図a)と配置しない場合(第3図b)と対比して
、周波数200〜250 H2における稙分値の差であ
るロードノイズのパワー地の差は顕著に現れる。
又1発泡ゴム組成物が、どの程度内面を覆っているかを
示すメジャーrAJ の騒音低減効果に与える影響は大きく、騒音低減を行な
うには、次のような関係を満すことが非常に好ましいこ
とを見出した。
1.1  ≦ALXB B:発泡ゴム組成物の平均厚さく +ss+)これは次
のことを示している。
発泡ゴム組成物は、音を吸収する効果が高いことが知ら
れており1発生した音を吸収する為にこれを使用する場
合は、大きな体積の多くの発泡ゴム組成物が必要である
が、音が侵入してくるタイヤ内面を覆う割合が大きくな
ればなる発泡ゴム組成物を必要としないのである。
本発明中、タイヤの最内層の発泡1501以上に限定し
たのは、!5oz未満では、音を吸収する効果が小さく
、騒音を低減する効果がそれほど期待できないからであ
る。十分な効果を期待する為には発泡率を250z以上
にすると良いのである。
又発泡ゴムの発泡率Vsは次の式 %式%) で表わされ、ρ は発泡ゴムの密度(g/crn”)、
ρ は発泡ゴムのゴム固相部の密度((g/cゴ)、リ
   は発泡ゴムの気泡内のガス部の密度(g/ctn
”)である。
発泡ゴム組成物は連続気泡であることが好ましいが、こ
れは独立気泡になると泡の表面の膜が音を反射し、十分
な吸音効果が期待できないからである。
発泡ゴム組成物の厚さは1.5〜50.0腸1が好まし
いが、これは1.5mm未満では、十分な吸音効果が期
待できないからであり、逆に50.0■曹を越えると、
転がり抵抗を大きくしたり1発泡ゴムi成物層内部に蓄
えられる熱の為発泡ゴム組成物層が部分的に破壊され、
ユニフォミテイを低下する原因となったりするからであ
る。
発泡ゴム組成物がタイヤ内部の空気の鉢植の802より
も多くなると、蓄えられる熱の為、ショルダ一部のコー
ドが切断するような故障が起り易くなるので好ましくな
いのである。
発泡ゴム組成物はインブチレンを主成分とするゴムを3
0重量部以上含有していることが好ましいが、これはイ
ソブチレンを主成分とするゴムの空気透過性は、他のゴ
ムに比べて極めて低いので、発泡剤が発生させるガスを
発泡に有効に使用することが可能であり、比較的少量の
発泡剤で効率よく発泡できると共に個々の泡の径も揃っ
ているからである。
使用する量としては、30重量部以上が好ましいが、こ
れよりも少ないと上述の効果が期待できないからである
イソブチレンを主成分とするゴムの中でもハロゲフ化イ
ソブチレンゴムが特に好ま、しいが、これは他のゴムと
の相溶性が良く、使用し易いからである。
本発明で使用する発泡ゴム組成物は、ゴム組成的には、
インナーライナーとほぼ同じになっているが、発泡させ
てしかも連続気泡を形成させるので、この発泡ゴム組成
物にインナーライナーの役割を代替させることは好まし
くないのである。
(実施例) 本発明を実施例に基ずいて詳細に説明する。
実施例1 タイヤサイズ:  P2O5/80R15発泡ゴム組成
物Aの未加硫ゴムシート(厚さ1゜5mm h輻22c
■:発泡してない、)をグリーンタイヤ(未加硫時のタ
イヤ)の一番内側に全周に亘って貼り付けた後、加硫し
、タイヤの最内層に厚さ8、:)am 、発泡率313
 %の発泡ゴム層を形成した。
(加硫温度=175℃×18分) 比較例1 タイヤサイズ:  P2O5/80R15発泡ゴム層有
しない通常のタイヤ(加硫温度:175℃X18分) く発泡ゴム組成物〉 表1 表   1 セルトン:住友化学株発泡剤 セルマイク:住友化学株発泡助剤 発泡ゴム組成物^の発泡剤を変量(8〜20重量部)シ
1発泡率を変化させた。
(実施例2.比較例2→後の項目は実施例1と同様にし
た。) 表2 実施例3〜5 実施例3〜5では1.1≦戸×Bであること、及び発泡
ゴム組成物の暑さが1.5■■以上あることが非常に好
ましいことを示している。
表3 (効果) 本発明の低騒音空気入りタイヤは耐久性は非常に高いの
である。効果は下記に示す実験により証明された。
比較例7 本出願人の特願昭80−190219号低騒音タイヤ車
輪の実施例1 みかけの比重0.018g/crn’の(株)プリデス
トン製の′ML統気泡発泡ウレタン5.6リー2トル(
約1+log)をサイズ175/85R14ラジアルタ
イヤ内に挿入した。
〔タイヤ内面との接地処理はなし、〕
実施例8:サイズ175/l115R14ラジアルタイ
ヤ発泡ゴム組成物^の未加硫ゴムシート(厚さ1゜5鵬
■、輻20c脂:発泡していない、)をグリーンタイヤ
(未加硫時のタイヤ)の一番内側に全周に亘って貼り付
けた後、加硫し、タイヤの最内層に厚さ8.5箇鵬1発
泡率325zの発泡ゴム層を形成した。  〔加硫温度
=175℃X15分〕試験方法 150km/hr、JIS 100!荷重、内圧1.7
kg/c rn’ テ2時間ドラム走行させ、リム解き
して内部を観察した。
結果 比較例7:発泡ウレタンの表面が劣化してボロボロにな
っていた。
実施例8:全く以上なし。
以上の様に本発明の低騒音空気入りタイヤの耐久性は非
常に高いのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の低騒音空気入りラジアルタイヤのタイ
ヤの周方向断面図である。 第2図は本発明のタイヤの負荷転勤中における接地面に
おける反力に見合う加振力を求める時のタイヤの押え方
の図である。 第3図a、bは本発明と従来空気入りラジアルタイヤの
過信周端数との関係を示した図であり、周波数200〜
250H2における積分値を示した図である。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のサイドウォール部及びビード部と該サイドウ
    ォール間に位置するトレッド部を備え、これらを実質上
    の半径面内に平行配置した少なくとも一層のコードから
    なるカーカス層と半径面内にインナーライナーを有し、
    該カーカス層トレッド部の間に配置したベルト部で補強
    する低騒音空気入りラジアルタイヤにおいて、 インナーライナーの半径面内内側、タイヤの最内層に発
    泡率が150%以上の発泡ゴム組成物を配置し前記ゴム
    発泡組成物はポリイソブチレンゴム誘導体を30重量部
    以上含有するゴムを主成分とし、下記式の条件を有する
    こと 1.1≦A×B A:発泡ゴム組成物のタイヤ内面カバー率 A:発泡ゴム組成物層の面積/タイヤ内面の面積B:発
    泡ゴム組成物の平均厚さ(mm) を特徴とする低騒音化した空気入りラジアルタイヤ。 2、特許請求の範囲1、の発泡ゴム組成物の発泡率が2
    50%以上であることを特徴とする低騒音化した空気入
    りラジアルタイヤ。 3、特許請求の範囲1、の発泡ゴム誘導体はハロゲン化
    ポリイソブチレンゴムを30重量部以上含有しているこ
    とを特徴とする低騒音化した空気入りラジアルタイヤ。 4、低騒音化した空気入りラジアルタイヤの製造方法に
    おいて タイヤ成形機のバンド部分に下記条件を有する発泡ゴム
    組成物を貼る 発泡率が150%以上の発泡ゴム組成物を配置し前記ゴ
    ム発泡組成物はポリイソブチレンゴムを30重量部以上
    含有するゴムを主成分とし、下記式の条件を有すること 1.1≦A^2×B A:発泡ゴム組成物のタイヤ内面カバー率 A:発泡ゴム組成物層の面積/タイヤ内面の面積B:発
    泡ゴム組成物の平均厚さ(mm) 次ぎにインナライナーを貼り、カーカス層を貼り、タイ
    ヤ成形機の両端部にビードをセットし、次に、タイヤ成
    形機のバンド部分を拡径し、その上面にベルト部分を貼
    りつけ、加硫することを特徴とする低騒音化した空気入
    りラジアルタイヤの製造方法。 5、低騒音化した空気入りラジアルタイヤの製造方法に
    おいて 加硫した低騒音化した空気入りラジアルタイヤのインナ
    ーライナーのタイヤ半径内面に 発泡率が150%以上の発泡ゴム組成物を配置し前記ゴ
    ム発泡組成物はポリイソブチレンゴムを30重量部以上
    含有するゴムを主成分とし、下記式の条件を有すること 1.1≦A^2×B A:発泡ゴム組成物のタイヤ内面カバー率 A:発泡ゴム組成物層の面積/タイヤ内面の面積B:発
    泡ゴム組成物の平均厚さ(mm) 上記加硫した発泡ゴム組成物を貼りつけることを特徴と
    する低騒音化した空気入りラジアルタイヤの製造方法。
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