JPS63152230A - オ−デイオ装置 - Google Patents

オ−デイオ装置

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Publication number
JPS63152230A
JPS63152230A JP29870386A JP29870386A JPS63152230A JP S63152230 A JPS63152230 A JP S63152230A JP 29870386 A JP29870386 A JP 29870386A JP 29870386 A JP29870386 A JP 29870386A JP S63152230 A JPS63152230 A JP S63152230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reproducing
receiver
reproduced
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP29870386A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsue Sato
光恵 佐藤
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Masafumi Nakamura
雅文 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP29870386A priority Critical patent/JPS63152230A/ja
Publication of JPS63152230A publication Critical patent/JPS63152230A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体から再生したディジタルオーディオ信
号を送信する送信回路と、この送信回路で送信された電
波を受信する装置本体と別体の携帯用受信器と、外部か
らの送信電波を受信する内蔵受信器を有するオーディオ
装置に関するものであり、特に、送信回路における電力
消費を低減し該送信回路の送信電波による受信器の悪影
響を低源したオーディオ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、たとえば特開昭59 − 200541号公報に
記載された光伝送装置のように、送信信号回路と受信信
号回路を光信号で接続し、その受信信号回路は光信号を
受信することにより、受信電源をオンして無駄な電力消
費を防止している。しかし、送信信号回路につい℃は何
ら考慮されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
送信回路の電源を常時オンにしておくことは無駄な電力
消費が生ずるとともに送信回路からは常に電波が出力さ
れ、この電波によって、送信回路とともに設けられた内
蔵受信器の受信電波に電波妨害を起こすという問題点が
あった。
本発明は前述の問題点を除去するためになされたもので
あり、その目的は送信回路の電力消費を低減し、内蔵受
信器への電波妨害を低減したオーディオ装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明は記録媒体に記録
されたディジタル信号を再生しているか否かを検出して
、再生しているときは送信回路の電源をオンし再生して
いないときは該電源をオフする検出回路を具備した点に
特徴がある。
〔作用〕 本発明におけるオーディオ装置は、記録媒体に記録され
たディジタル信号の再生のときのみ送信回路の電源をオ
ンすることにより、無駄な電力消費を低減するとともに
内蔵受信器への電波妨害な低減する。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の一実施例を示すオーディオ装置のブロッ
ク図である。図において、1は受信器としてのFMチェ
ーナー、2はディジタル・オーディオ再生回路である。
上記ディジタル・オーディオ再生回路2は、コンパクト
ディスク(以下、CDと略称する)3の再生系3αと、
ディジタル・オーディオテープ(以下DATと略称する
)4の再生糸4aと、両再生系3α。
4αをディジタル・アナログ変換器(以下、D/Aと略
称する)9と送信回路10および検出回路16に切換え
接続する切換えスイッチ21とからなる。22は内蔵受
信器としての1Mチューナー1とD/A9を受信アンテ
ナを兼ねるスピーカ23に切換え接続する切換えスイッ
チである。
上記再生糸3αは、制御回路としてのマイコン17で制
御されCD5を駆動する駆動回路19と、CD5 K記
録されたディジタル信号を再生するピックアップ5と、
ピックアップ5から出力されたディジタル信号を復調す
る復p4回路6とからなる。
また、上記再生系4aは、制御回路としてのマイコン1
8で制御されDATAを駆動する駆動回路20とDAT
Aに記録されたディジタル信号を再生する磁気ヘッド7
と、磁気ヘッド7から出力されたディジタル信号を復調
する復p+回路8とからなる。
携帯用受信器14は装置本体15と別体であり、装置本
体から離れた場所において、受信回路10から送信され
たオーディオ信号を受信するもので、受信回路1)とデ
ィジタル・アナログ変換器(以下D/Aと略称する)1
2およびヘッドホン15とで構成されている。
つぎに、上記構成のオーディオ装置の動作を説明する。
図示例のように、切換えスイッチ22を1Mチューナー
1に接続して5pJlチユーナーを動作させる場合、検
出回路16はCD再生糸3α、DAT再生系4αが再生
しているか否かを検出し、両再生系からのディジタル信
goが、たとえば、CDの曲間(約3秒)などのある一
定時間以上続いた場合。
再生が行なわれていないと判断して送信回路10の電源
をオフとする。
一方、ディジタル・オーディオ再生回路2から再生され
た信号を送信および拡声する場合には、切換えスイッチ
22はD/A9側に接続される。次いで、上記送信回路
10の電源オフの状態において、入力端子25にCD 
3の再生開始の信号が入力されると、マイコン17は駆
動回路19.復調回路6の電源をオンとし、CD3に記
録されたディジタル信号の再生をピックアップ5で開始
する。
検出回路16は再生開始により、″4iy4回路6から
ディジタル0以外の信号が入力されると、送信回路10
の電源を直ちにオンして送信を始める。また再生信号は
D/A9.切換えスイッチ22を介してスピーカ23か
らも出力される。
入力端子26にDATAの再生開始の信号が入力された
場合は、マイコン18が駆動回路20.復調回路8の電
源をオンとし、DATAに記録されたディジタル信号の
再生を磁気ヘッド7で開始する。このため、検出回路1
6は上記と同様に復調回路8からディジタル0以外の信
号を受けると、送信回路1゜の電源をオンし℃送信を開
始させる。
第2図は、第1図における検出回路16に入力される信
号に復調回路6.8の出力を用いずに、CD5の再生系
3α、 DAT’4の再生糸44などのモーターや磁気
”−yドアのシリンダーの駆動を各々制御するマイコン
17.18の出力を用いる場合の本発明の他の実施例を
示すブロック図である。第2図において、第1図と同一
符号は同−又は相当部分を示すものである。
入力端子25に再生開始の信号が入力されると、マイコ
ン17は駆動回路19.復調回路6の電源をオンとし、
ディジタル信号の再生を開始する。ここでマイコン17
の出力を同時に検出回路160入力とすれば、復調回路
6がディジタル信号の再生を開始したことを検出でき、
送信回路10の電源をオンとして送信を開始する。
同様に入力端子25に停止の信号が入力された場合、検
出回路16はマイコン17からの出力がなくなりたこと
により、送信回路10の電源をオフとすれば、復調回路
6が動作しない場合のFMチェーナ−1への影響はない
また、DAT4を再生させる場合においては、DAT用
のマイコン18より制御信号を得ることで検出回路16
を動作させることで同様の効果が得られる。
第1図、第2図の実施例は、効果の点では等しいが、多
くのディジタル再生回路を取り入れた場合、第2図にお
ける実施例では、検出回路16に入力される信号が多く
なり、回路構成が複雑となるため、第1図の実施例がよ
り有効である。
第3図は、第1図、第2図における携帯用受信器14お
よびヘッドホン15を示すもので、受信回路1)は送信
回路10から電波が送信されている場合、これを受信し
、ディジタル信号の再生を行う。
ここで、発光素子24を携帯用受信器14に設け、受信
回路1)で受信が行われた場合、発光素子24を点灯さ
せる。これにより、携帯用受信器14側でも、装置本体
15によって再生信号の送信が行われているか、その送
信された再生信号が携帯用受信器14で確実に受信され
ているか否かを確認できる。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、記録
媒体に記録されたディジタル信号の再生のときのみ送信
回路の電源をオンするように構成したので、装置本体に
内蔵された他の受信器への無駄な電波妨害を起こすこと
がない。また、信号が再生されない場合は、送信回路を
動作させないため、清貧電力を低減できるなどの効果が
達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるオーディオ装置を示すブ
ロック図、第2図は本発明の他の実施例のブロック図、
第3図は本発明のオーディオ装置に用いられる携帯用受
信器のブロック図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に記録されたディジタル信号を再生する
    再生回路と、この再生回路で再生されたディジタル信号
    を送信する送信回路と、外部からの送信電波を受信する
    内蔵受信器とを有するオーディオ装置において、 前記再生回路で再生しているか否かを検出して、再生し
    ているときは前記送信回路の電源をオンし再生していな
    いときは該電源をオフする検出回路を具備したことを特
    徴とするオーディオ装置。
  2. (2)検出回路は、再生回路の構成要素である復調回路
    の出力を入力して該再生回路が再生しているか否かを判
    断することを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項
    記載のオーディオ装置。
  3. (3)検出回路は、再生回路の構成要素であり記録媒体
    を駆動制御する制御回路の出力を入力して該再生回路が
    再生しているか否かを判断することを特徴とする前記特
    許請求の範囲第(1)項記載のオーディオ装置。
JP29870386A 1986-12-17 1986-12-17 オ−デイオ装置 Pending JPS63152230A (ja)

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JP29870386A JPS63152230A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 オ−デイオ装置

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JP29870386A JPS63152230A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 オ−デイオ装置

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JPS63152230A true JPS63152230A (ja) 1988-06-24

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ID=17863191

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JP29870386A Pending JPS63152230A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 オ−デイオ装置

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JP (1) JPS63152230A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026964A1 (ja) * 2005-09-01 2007-03-08 Kabushiki Kaisha Kenwood メディアサーバ装置、メディアサーバ制御方法及びプログラム
WO2007026968A1 (ja) * 2005-09-01 2007-03-08 Kabushiki Kaisha Kenwood メディアサーバ装置、メディアサーバ制御方法及びプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026964A1 (ja) * 2005-09-01 2007-03-08 Kabushiki Kaisha Kenwood メディアサーバ装置、メディアサーバ制御方法及びプログラム
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