JPS6315215A - コンタクトレンズ手入れ方法及び装置 - Google Patents

コンタクトレンズ手入れ方法及び装置

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JPS6315215A
JPS6315215A JP62167664A JP16766487A JPS6315215A JP S6315215 A JPS6315215 A JP S6315215A JP 62167664 A JP62167664 A JP 62167664A JP 16766487 A JP16766487 A JP 16766487A JP S6315215 A JPS6315215 A JP S6315215A
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JP
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compartment
contact lens
liquid
container
lens holder
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JP62167664A
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クラウス−ディーター・ヴィソツキー
ウド・シャアプ
ハンス−ヨアヒム・ライツ
ユルゲン・オルクツェッヒ
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Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
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    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C13/00Assembling; Repairing; Cleaning
    • G02C13/008Devices specially adapted for cleaning contact lenses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L12/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor
    • A61L12/08Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L12/12Non-macromolecular oxygen-containing compounds, e.g. hydrogen peroxide or ozone
    • A61L12/124Hydrogen peroxide; Peroxy compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、作動状態にあるコンタクトレンズ保持具を用
いて液体浴槽中で処理することによりコンタクトレンズ
を手入れする方法及び装置に関する。
[従来の技術] コンタクトレンズ使用音か増加したため使用者が行うこ
とのできるレンズ手入れ方法が必要となった。従来の使
用台が家でら旅行先で乙行えるようなコンタクトレンズ
の手入れ方法は、20分〜4時間を越える比較的長い処
理時間、レンズ手入れ処理に+)1用する装置の取り扱
い不便さ及び/又は複雑な処理工程、という点で劣って
いた。
例えば、米国特許第4 009 777号、米国特許第
4 444 307号及び西独公開特許3145 46
8には、コンタクトレンズを保持し通常は閉鎖カバーに
連結しているコンタクトレンズ保持具を有するコンタク
トレンズ洗浄用容器が記載されている。これら既知のレ
ンズ洗浄容器は、コンタクトレンズを保持するカップの
形状がそれぞれ大幅に異なっており、洗浄工程を促進す
るためのいかなる手段も有していないという不利益があ
った。
洗浄工程を促進するために、西独公開特許2937 9
05、ヨーロッパ特許(EP)21 828、英国特許
2 072 509、米国特許第4256 952号及
び米国特許第4 369 355号には、これらコンタ
クトレンズ洗浄器に加熱系を備えることが記載されてい
る。しかしながら、これら既知の加熱可能な容器は、液
体浴槽が100℃まで達するいわゆる加熱殺菌装置でJ
する。それらの装置はいわゆるソフトコンタクトレンズ
にだけ好適なものであって、いわゆるハードコンタクト
レンズには不向きであり、よって一般的に使用可能なし
のではない。更に、適当に洗浄されなかったコンタクト
レンズを過剰に熱処理すると、付着物、特にタンパク質
がコンタクトレンズの表面に堅く付着して洗浄が非常に
困難になる。
コンタクトレンズの手入れは、例えば西独公開特許25
 07 353、西独公開特許2925750、西独公
開特許31 06 519及びヨーロッパ特許31 1
52に記載されであるような種類の超音波洗浄装置を用
いることら可能である。
しかしながら、その製造に必要な複雑かつ高価な技術の
故に、特に家や旅行先では、超音波洗浄装置は非経済的
で取り扱いが簡単でない。更に、超音波によるかなりき
つい機械的圧力が、コンタクトレンズを破損することに
なり得る。
また、米国特許第3 623 492号及び西独公開特
許3 410 400には洗浄液体中を回転するように
設計されているコンタクトレンズ保持具を備えたコンタ
クトレンズ容器が記載されている。これら2種類のコン
タクトレンズ洗浄器の欠点は、コンタクトレンズ保持具
又はカップの形状の故に、例えば洗浄液体中の錠剤又は
粉末の溶解を促進するために液体浴槽をW1律すること
が不可能であるということである。回転運動はコンタク
トレンズ表面のすすぎを促進する。さらにこれら2種類
の既知の洗浄器は、第1に取り扱いを考慮して設計され
1.そのために容器カバーは相対的に回転可能な半分ず
つに分割されており、カバーの回転運動をコンタクトレ
ンズ保持具に伝えるためのトランスミッション系を備え
ている。しかしながら、それは可動側のカバーが回転し
ている際に容器は固定されておりすぐに消耗につながる
という事実の故に、取り扱い性は劣る。試験により、2
0分を越えて回転運動を行うと、手がかなり疲労し、腕
を支えていないと不可能であることがわかった。
[発明の目的] 本発明の目的は、従来技術の欠点を排除し、そして方法
の使用が非常に簡単であるがゆえに、旅行先においても
便利に使用されるような、便利で、早く行え、質的に向
上しているコンタクトレンズの手入れ方法を提供するこ
とにある。
[発明の構成] すなわち、本発明の上記目的は、一方は固体過酸化化合
物を含有し他方は触媒及び/又は還元剤を含有する2つ
の錠剤または1つの錠剤及び粉末を、コンタクトレンズ
保持具から独立している攪拌機を配置した容器に導入し
、容器を液体、特に食塩水又は水、要すれば蒸留水で満
たし、処理すべきレンズを保持しているコンタクトレン
ズ保持具をその液体に浸漬し、容器を閉じた後、上記2
成分を、本質的にモーターの動力を用いてfi r+’
す゛ることにより、まず過酸化物含有成分次いで触媒及
び/又は還元剤含有成分を液体に溶かしてそれぞれ殺菌
及び洗浄溶液並びに中和溶液を形成し、そして処理工程
が終了した時点でコンタクトレンズを使用のために取り
出すことを特徴とする方法によって構成される。
本発明によれば、コンタクトレンズの手入れに要求され
る洗浄浴が比較的短時間の間隔で次から次へと形成され
るような1つの洗浄浴槽を用色しさえずればよく、その
ために、コンタクトレンズ手入れのための従来技術に比
べて迅速となり、更に使用上極めて安全で取り扱い易い
便利な方法が提供される。処理時間が20分以上必要な
従来のコンタクトレンズ洗浄方法に比べると、本発明の
方法の殺菌、洗浄及び中和処理のすへてが優れている。
すなわち本発明の方法は、コンタクトレンズをすぐに再
使用可能とし、非常に素早く行え、通常は10分でよい
。このようにコンタクトレンズを旅行先においても素早
く洗浄することができる。
要すれば粉末と組み合わせて液体に溶解する錠剤を使用
することにより、かつ攪拌運動によって洗浄液体中に作
り出される流動状態により、コンタクトレンズの手入れ
は、質的にも改善される。
本発明の一態様においては、触媒及び/又は還元剤含有
化合物を含有している錠剤又は粉末が容器に導入され、
容2Jは殺菌及び/又は洗浄用即用液体、特に過酸化物
を含有する液体により満たされる。2つの錠剤の組み合
わせ又は粉末と錠剤との組み合わせに基づく利点は、よ
り少量の固体物質を液体に溶解すればよく、そのため容
積に関しては、錠剤又は粉末は溶解面に容器中において
より小さな空間しか占めないということである。
他の態様においては、容器中の液体を60℃またはそれ
以下、好ましくは35℃に加熱することにより、手入れ
方法を更に促進する。この程度の温度は、本発明の方法
をさらに促進するのに全く十分であり、熱に不安定なコ
ンタクトレンズを収縮させる温度よりはかなり低い。
本発明の方法の作業性及び安全性は、殺菌及び洗浄工程
の終了時に液体の色を変化させる添加物を含有する錠剤
を容器に導入すれば、さらに有fi1に改善される。そ
うすれば使用者は、洗浄工程が終了し中和工程が始まっ
たことを直ちに知ることができる。
本発明のもう一つの態様においては、加圧噴霧瓶から溶
液の中へ導入された食塩水又は蒸留水を用いれば、本発
明の方法の作業性は単純化される。
食塩水が噴霧瓶に保存されている場合、防腐剤を添加す
る必要はない。更に塩化ナトリウム溶液又は蒸留水が、
この場合、特に旅行において都合よく用いられる。
上記のような目的を達成するために、本発明は、モータ
ー、結合系、攪拌機、コンタクトレンズ保持具、液体浴
用隔室及び粉末供給系が結合した状態で配列されている
ハウジングを特徴とする装置を提供する。このように小
さく、手頃で、取り扱いが容易で便利な装置によれば、
使用者か、コンタクトレンズの手入れを素早く安全に行
い得る。
このような装置は、ハンドバック、ジャケットのポケッ
トなどに入れて運ぶのに便利のよい大きさに容易に作成
される。
1つの好ましい実施態様においては、本発明の装置は、
モーター、液体浴及び動力供給系を収容する隔室、特に
モータ用の隔室と動力供給系用の隔室との間に配置され
ている液体浴用の隔室、動力供給系及びコンタクトレン
ズ保持具用の取出開口部並びに攪拌系を操作するスイッ
チを有する。
廉価な製造を可能にする別の態様の装置においては、モ
ーター、動力供給系及び液体浴を収容する隔室が下方部
に配置されており、一方、動力供給系及びコンタクトレ
ンズ保持具用の取出開口部、スイッチ、攪拌機及びトラ
ンスミッション線用の受け溝が上方部に配置されており
、上方部及び下方部がハウジングを形成する互いに他方
の端部上に配置されている。
本発明の装置は更に、ハウジングのi74の中に回転可
能に設けられ、トランスミッションにより作動可能にモ
ーターに結合されており液体浴槽の底近くまで延びるで
いる攪拌機に特徴がある。このような攪拌機は、浴をか
きまぜる攪拌運動により、コンタクトレンズを洗浄する
のに用いられる粉末または錠剤の溶解を促進する。
コンタクトレンズ手入れの目的では、装置は包囲ギヤ及
び円筒の下方端に羽根状円筒壁を存する円筒形攪拌機を
備えていることが最も好ましい。
羽根状の円筒壁をこの上・うに配置すれば、この構造の
攪拌機は液体浴中に上方に向かう流れをつくりだす。
本発明のもう一つの態様においては、モーター及び動力
供給系を収容する隔室をシールして、液体浴槽用の隔室
から水が侵入しないようにするシーリング手段が、攪拌
機に結合されている。
本発明の別の面においては、液体浴用の隔室を形成し、
そして下方部又はハウジングに脱着可能に結合するよう
設計されている容器を用いると、特には透明の容器が、
液体浴槽のどんな色の変化もはっきりと観察できるよう
になり、液体浴用の隔室を洗浄に必要なときは装置から
除去できる。
本発明の装置を噴霧缶、例えばエアロゾル缶により満た
すために、液体浴用の隔室又は容器はLL人バルブを有
する。
本発明のらう一つの態様においては、加熱要素が、液体
浴用の隔室内又は容器内に配置され、液体浴槽を60℃
またはそれ以下、特には35℃に加熱する。加熱は、処
理工程を更に加速する。
コンタクトレンズ及び液体浴中に溶解することか0図さ
れている錠剤を、未発明の装置の液体浴中に容易に浸漬
ずろた。′/)に、穴あき形状に設計され特にふるいの
ような開[]部をコンタクトレンズを受け止めるために
備えているボリテトラフルオロエチレンス)・リップが
、コンタクトレンズ保持具に備えられている。本発明の
装置は、洗浄錠剤のキャリヤを備えたコノタクトレンズ
保持具に乙特徴がある。
洗浄工程の最後の段階、いわゆる中和工程において過剰
の圧力がかかるため、装置の破壊を防ぐために本発明の
ハウジ〉り、上方部及びカバーにに排出バルブか取り付
けられる。
取り扱いを箱型にそして特に安全にするために、本発明
の装置には、視覚的に及び7/又は聴覚的に処理工程の
終了を示す手段および容器の攪拌中の開放を防止するロ
ックが備えられる。
別の態様においては、本発明の装置では、モーター、そ
して要すれば加熱要素、処理工程の終了を示す手段およ
び開放防止ロックに作動可能に結合され、そして特には
モーター用隔室中に配列されている電気制御により操作
が特に便利になる。
最後に、本発明の装置の池の態様では、下方部の高さの
上方部の高さに対する割合が約4.5二2であることに
特徴がある。標準的市販バッテリー(動力源)、スイッ
チよおびモーターが用いられた場合、その割合にすると
本発明の装置を、例えばハンドバックに入れて旅行中に
便利に持ち運べるような小さくて取り扱い易い構造にで
きる。
本発明を、図面を参照して更に詳細に説明する。
第1図に、lで示されている楕円形断面を持つ本発明の
装置のハウジングを示す。ハウジング1は、上方部2と
下方部3からなり、」二刃部2と下方部3はその端部口
りに設けられた鼻形断面を持つ止め手段4により堅く結
合されている。」ユ刃部2は、動力供給系7とコンタク
トレンズ保持具8を取り出すための、取出量[]部5.
6を¥了している。回転スイッチ10が上方部2の別の
開口部9中に設けられている。取出開口部5はカバー1
1により閉じられており、一方取出開口部6はコンタク
トレンズ保持具8が堅く固定されている閉鎖具12によ
り閉じられている。
カバー11支び閉鎖具12の両方が、1−刃部2の1)
旧] im< 5 、 Gにねし止めされている。
攪拌機14は上方部2を取りひくように設けらた受け溝
13中に、相当する形状の保持ウェブ15を介して回転
可能に設けられている。下方部3のモーター17用の隔
室16をノールし、下方部3の動力供給系7用の隔!A
18を7−ルするために、)l’[+4は、0−リング
形状のノール手段19&び20を有しており、」二刃部
2の領域において、上方部2、ノール20、攪拌機14
、ノール19推びに隔室I6及び+8+πS分の内壁に
より液密ノールか形成される。
液体浴用の隔室26aを形成する容器26は、隔室I6
と18の間に配置されろ。図示の態様においては、容器
26は隔室16及び18の壁にねじ+)−めされるよう
に設計されている透明容器であるが、下方部3と一体に
形成されていてもよい。
容器26の底部分には容器26を噴霧缶からの液体で満
たすための注入バルブ27がある。閉鎖具12には噴霧
缶からの液体注入の間又は、例えば洗浄工程後に過剰の
過酸化物が分解してガスが噴出する場合、容器26中の
圧力が増加しないように排出バルブ28が設けられてい
る。
更に加熱要素29が容器26の底部分に配置されている
。加熱要素29は動力供給系7及び回転スイッチIOに
結合(図示せず)している。加熱要素29は、容器26
中の液体が最高60℃、好ましくは35℃に加熱される
ように設計されている。
加熱要素29は、例えばコンスタンタンからなる。
それは板状、渦巻き状または針金状であってよく、容器
26の壁らしくは攪拌機14に埋め込まれていてもよい
電気制御系30は、隔室16中モーター17の下に配置
され、ある時間後にモーター及び加熱素子への電流を遮
断し装置のスイッチをオフするように、モーター17及
び要すれば加熱素子に結合されている。
装置及び特に回転攪拌機は、いつでも電気制御系から独
立している回転スイッチによりスイッチオン・オフされ
る。
図示の態様においては、モーター17は市販の標準的モ
ーターであってもよく、例えば作動電圧が1.5ボルト
であり、およその大きさは直径25ml111 高さ2
5〜40ml11である。
図示の態様において、動力供給系7は標準的市販バッテ
リーであってよい。しかしながら、動力供給系は再充電
可能なバッテリー、パワーバック(power  pa
ck)またはパワーバックへの結合器でもよい。
トランスミッション系31は、攪拌機I4を作動させ攪
拌機lをモーター17に結合するために、上方部2の領
域に配置される。トランスミッション系31は、上方部
2の開口部33中に係合しているトランスミッション締
32により保持されている。
攪拌機14を第3図に更に詳細に示す。該攪拌機は、円
筒体34と、円筒体の上方で一体に形成され、装置を組
み立てたときにトランスミッション31がかみ合う包囲
ギヤ35からなる。下方端では、円筒体34の円筒壁が
個々の羽根状体(羽根状円筒壁)36を形成している。
個々の羽根状体36は、容器26中の液体浴を十分に攪
拌し、少なくとも部分的に液体の上方向流れを形成する
ように配置されている。
第4図は、その底部分に注入バルブ27を有する容器2
6の断面図である。図示の態様においては、容器26の
注入容量はl0x12である。
部分的に穴の開く形状のコンタクトレンズ保持具8を、
第5図に詳細に示す。コンタクトレンズ保持具8には、
洗浄錠剤又は粉末を受容するために蝶番状に開くキャリ
ヤ37が備えられている。
通常の方法で開くように設計しであるコンタクトレンズ
カップ38は、洗浄するコンタクトレンズを受け止める
ために、閉じた状態でキャリヤ37を囲み、キャリヤ3
7上で軸回転するように設計されている。キャリヤ37
は、コンタクトレンズ保持具8の上に、コンタクトレン
ズキャリヤを上方部2にねじ止めしたときに容器26の
中で液体面により覆われるような高さに配置される。使
用に際して、キャリヤ37及びコンタクトレンズカップ
38は閉じて、実質的に垂直なコンタクトレンズ保持具
を形成する。
第6図は、洗浄するコンタクトレンズを受けるためのふ
るいのような開口部40を備え、コンタクトレンズカッ
プ38の代替としてコンタクトレンズ保持具に押し込め
られるテフロン片を示す。
更に、処理が終了する前に装置の開放を防止するロック
、及び視覚的及び/又は聴覚的に処理工程の終了を示す
信号手段がハウジングlに設けられる。そのような手段
は専門家には容易に手に入るので、詳細には示さない。
開放防止ロックは、例えば機械的、電気的又は磁気的な
ものであってよい。視覚的及び/又は聴覚的信号は、例
えば表示窓で変化する色組み合わせや、電球又は処理工
程の終了時に輝く発光ダイオードにより形成されてよい
。処理工程の個々の段階(洗浄、殺菌、中和)もまた、
さらに発光ダイオードにより示すこともできる。
上記のような要素は、可能なかぎり、過酸化物含何溶液
に耐えられろプラスチックからなることが最も好ましい
。上方部2の高さhtが22.5〜27.5++unで
、下方部3の高さh3が45〜55mmであることが最
良である。
ハウジング中の電流路は、プラスチック中に埋設された
プリント配線または標早的電線により形成される。
上述の態様は、もちろん発明の基本的観念から離れずに
、様々な点について修正され得る。例えば上方部2及び
下方部3を接合してもよい。更に、動力供給系とモータ
ー及び/又は加熱要素との間の電気結合を形成する回転
スイッチを、押しボタンスイッチまたはセンサースイッ
チにしてもよい。
中に入れたコンタクトレンズを明確に識別するために、
コンタクトレンズカップに例えばしく左)及びR(右)
のような印をいれてもよい。
さらに、洗浄錠剤用のキャリヤ37は必ずしらコンタク
トレンズカップ38の上に設ける必要はなく、また蝶番
状に開く必要もない。その代わり、例えばコンタクトレ
ンズカップの下に錠剤を保持する星型のキャリヤを配置
してもよい。
本発明の方法は、例えば、装置1にそれぞれ萌述のよう
な成分を含有している2つの錠剤又は1つの錠剤と粉末
又は1つの錠剤と殺菌溶液を導入して行なわれる。これ
ら様々な態様について、専門家にとっては(相当する被
覆を設計することにより、また製造中に異なる圧力を適
用することにより)、まず最初に過酸化物を含有ずろ物
質、続いて時間をおいてから触媒又は還元剤が液体中に
溶解するようにすることは特に困難ではない。ある錠剤
又は上記組み合わせ又は他の組み合わけに適した液体、
特に食塩水又は水そして蒸留水さえら添加することは、
実質的に殺菌及び洗浄溶液から中和溶液に変化するレン
ズ洗浄溶液浴の形成につながる。
タートラジン、リボフラビン、フルオレッセイン及びビ
タミンILtを、殺菌及び洗浄工程の終了時に液体浴槽
の色を変化させる添加物として挙げることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハウジングの模式斜視図、第2図は本発明の装
置の模式的断面図、第3図は撹拌機の模式図、第4図は
容器の断面図、第5図はコンタクトレンズ保持具の模式
図、および第6図はテフロン片の模式図である。 l・・・ハウジング     2・・・上方部3・・・
下方部       4・・・止め手段5.6・・・開
口部      7・・・動力供給系訃・・コンタクト
レンズ保持具 9・・・開口部       10・・・回転スイッチ
11・・・カバー      12・・・閉鎖具13・
・・受け溝      !4・・・撹拌機15・・・保
持ウェブ    l 6,18・・・隔室17・・・モ
ーター 19.20・・・シーリング手段 26・・・容器       26a・・・隔室27・
・・注入バルブ    28・・・排出バルブ29・・
・加熱要素     30・・・電気制御系3■・・・
結合系(トランスミッション)32・・・トランスミッ
ション締 33・・・受け溝      34・・・円筒体35・
・・包囲ギヤ 36・・・羽根状シリンダー壁 37・・・キャリヤ 38・・・コンタクトレンズカップ 39・・・ポリテトラフルオロエチレン片40・・・ふ
るい状開口部 特許出願人 ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン 代 理 人 弁理士 前出 葆 ばか2名第1図 t。 第321 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用状態にあるコンタクトレンズ保持具を用いて液
    体浴槽中で処理することによりコンタクトレンズを手入
    れする方法であって、一方は固体過酸化化合物を含有し
    他方は触媒及び/又は還元剤を含有する2つの錠剤また
    は1つの錠剤及び粉末を、コンタクトレンズ保持具から
    独立している攪拌機を配置した容器に導入し、容器を液
    体、特に食塩水又は水、要すれば蒸留水で満たし、処理
    すべきレンズを保持しているコンタクトレンズ保持具を
    その液体に浸漬し、容器を閉じた後、上記2成分を、本
    質的にモーターの動力を用いて撹拌することにより、ま
    ず過酸化物含有成分、次いで触媒及び/又は還元剤含有
    成分を液体に溶かしてそれぞれ殺菌及び洗浄溶液並びに
    中和溶液を形成し、そして処理工程が終了した時点でコ
    ンタクトレンズを使用のために取り出すことを特徴とす
    る方法。 2、触媒及び/又は還元剤含有成分を含有している錠剤
    又は粉末を容器に導入し、容器を殺菌及び/又は洗浄用
    即用液体、特に過酸化化合物を含有する液体で満たす特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3、容器中の液体を60℃又はそれ以下に、好ましくは
    35℃に加熱する特許請求の範囲第1項又は2項に記載
    の方法。 4、殺菌及び洗浄工程の完了時に液体の色を変化させる
    添加剤を含有する錠剤を容器中に導入する特許請求の範
    囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 5、食塩溶液又は蒸留水が加圧噴霧瓶から容器中に導入
    される特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方
    法。 6、使用状態にあるコンタクトレンズ保持具を用いて液
    体浴槽中で処理することによるコンタクトレンズの手入
    、特には特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の
    方法を実施するための装置であって、モーター、結合系
    、撹拌機、コンタクトレンズ保持具、液体浴槽用の隔室
    及び動力供給系が一体になった状態で配列されているハ
    ウジングを特徴とする装置。 7、モーター、液体浴及び動力供給系に対応する隣接し
    ている隔室、特にモーター用の隔室と動力供給系用の隔
    室の間に配置された液体浴槽用の隔室、並びに動力供給
    系及びコンタクトレンズ保持具用の取出開口部並びに攪
    拌機構操作用スイッチを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の装置。 8、モーター、動力供給系及び液体浴を収容する隔室下
    方部に配置されており、一方動力供給系及びコンタクト
    レンズ保持具用の取出開口部、スイッチ並びに攪拌機及
    びトランスミッション締用の受け溝が上方部に配置され
    ており、上方部及び下方部がハウジングを形成する互い
    の他方の端部上に配置されている特許請求の範囲第6項
    又は7項記載の装置。 9、撹拌機が、ハウジングの溝中に回転可能に取り付け
    られ、トランスミッションにより作動可能にモーターと
    結合され、液体浴用の隔室の底近くにまで延びている特
    許請求の範囲第6〜8項のいずれかに記載の装置。 10、包囲ギヤ及び円筒の下方端に羽根状円筒壁を有す
    る円筒状撹拌機を有する特許請求の範囲第6〜9項のい
    ずれかに記載の装置。 11、シーリング手段が、モーター及び動力供給系を収
    容する隔室をシールして液体浴用の隔室からの液体の侵
    入を遮断するように撹拌機に結合されている、特許請求
    の範囲第6〜10項のいずれかに記載の装置。 12、容器、特に透明容器が、液体浴用の隔室を形成し
    、下方部又はハウジングに脱着可能に結合している特許
    請求の範囲第6〜11項のいずれかに記載の装置。 13、液体浴槽用の隔室又は容器が注入バルブを有する
    特許請求の範囲第6〜12項のいずれかに記載の装置。 14、液体浴槽を60℃またはそれ以下に、特には35
    ℃に加熱するために、加熱要素が液体浴槽用の隔室中又
    は容器中に配置されている特許請求の範囲第6〜13項
    のいずれかに記載の装置。 15、展開するように形成され、コンタクトレンズを受
    容するために特にふるい状の開口部を備えたポリテトラ
    フルオロエチレンストリップがコンタクトレンズ保持具
    に装着されている特許請求の範囲第6〜14項のいずれ
    かに記載の装置。 16、コンタクトレンズ保持具が洗浄錠剤のキャリヤを
    有する特許請求の範囲第6〜15項のいずれかに記載の
    装置。 17、ハウジング、上方部及びカバーに排出バルブを有
    する特許請求の範囲第6〜16項記載の装置。 18、視覚的及び/又は聴覚的に処理工程の終了を示す
    手段を有する特許請求の範囲第6〜17項のいずれかに
    記載の装置。 19、容器が攪拌中に開かないようにするロックを備え
    た特許請求の範囲第6〜18項のいずれかに記載の装置
    。 20、電気制御系が、作動可能にモーター、要すれば加
    熱素子、処理工程の終了を示す手段及び開放防止ロック
    に接続されており、特にモーター用の隔室中に配置され
    ている特許請求の範囲第6〜19項のいずれかに記載の
    装置。 21、下方部の高さ(h_3)の上方部の高さ(h_2
    )に対する割合が、約4.5:2である特許請求の範囲
    第6〜20項のいずれかに記載の装置。
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