JPH07500427A - 機械的揺動を利用したコンタクトレンズの殺菌方法及び装置の改良 - Google Patents
機械的揺動を利用したコンタクトレンズの殺菌方法及び装置の改良Info
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- JPH07500427A JPH07500427A JP4504536A JP50453692A JPH07500427A JP H07500427 A JPH07500427 A JP H07500427A JP 4504536 A JP4504536 A JP 4504536A JP 50453692 A JP50453692 A JP 50453692A JP H07500427 A JPH07500427 A JP H07500427A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
機械的揺動を利用したコンタクトレンズの殺菌方法および装置の改良
背景技術
この発明は、殺菌剤として過酸化水素を使用するコンタトレンズの殺菌に関し、
特にレンズの殺菌処理における過酸化水素を分解するための触媒作用の制御の改
良に関する。
殺菌剤として過酸化水素溶液を使用する公知の、商業的に使用されているソフト
コンタクトレンズの殺菌方法は、例えばアメリカ特許第4,750,610号、
第4.01.3,410号、及び第3,912,451号に開示されている。こ
のような殺菌処理を行うためのコンタクトレンズ容器の最近の改良点は、198
9年6月9日出願の出願係属中のアメリカ特許出願第364,471号に開示さ
れている。このアメリカ特許出願の開示内容は、本明細書の一部として援用する
。この処理において、コンタクトレンズは、約3%の低濃度の過酸化水素の殺菌
溶液中に一晩浸漬される。また、過酸化水素は、水と遊離酸素への漸進的な分解
を促進させるためにプラチナ触媒にも接触させられる。コンタクトレンズ上の過
酸化水素の残留物はコンタクトレンズ使用者の目に障害や刺激を引き起す可能性
があるので、この分解は重要である。過酸化水素のほぼ完全な分解のために十分
な時間をかけるばかりではなく、目に装着する前に残留する過酸化水素の残留物
もレンズから水で洗い流すために水洗溶液をさらに使用することが、一般的に勧
められている。
また、過酸化水素の分解に加えて、レンズが有害なバクテリアを破壊するために
十分な時間、適切な最大濃度の殺菌溶液に浸漬されていることは重要なことであ
る。分解は過度に早く進行しないことが必要であり、さもなくば、レンズは完全
に殺菌されない。しかしながら、分解処理は、目を保護するために所定時間後に
は完了していなければならない。
本発明の一つの目的は、過酸化水素レンズ殺菌処理の触媒作用の制御を改良する
ことにあり、さらに付加的に、レンズ殺菌処理の完了時における最終過酸化水素
濃度を、殺菌されたレンズに付着している残留物により使用者の目に安全に装着
されるように、確実に十分低下させることにある。
発明の要約
本発明によれば、コンタクトレンズは、過酸化水素分解触媒が存在する過酸化水
素の水溶液でコンタクトレンズを処理すること、及び過酸化水素の分解を促進さ
せるために水溶液を機械的に揺動することを含む方法で殺菌される。過酸化水素
の初期濃度は、水溶液に対するレンズ接触の初期の、例えば30分から1時間の
あいだレンズ殺菌のために好ましくは1%以上に維持されており、またこの初期
期間の多くの触媒要素による過酸化水素の触媒反応は過酸化水素分子の触媒面へ
の移動により制限されないので、殺菌装置の機械的な揺動の起動は、好ましい分
解の進行を引き延ばすことなく随意に遅らせることが可能である。この方法の好
適実施例において、水溶液中の過酸化水素の初期濃度は約3〜4%であり、遅延
された機械的な揺動でさえ過酸化水素の分解を、水溶液と触媒の初期接触以降6
時間以内で50/1,000,000以下の濃度まで促進させる。遅延された機
械的な揺動でさえ、過酸化水素濃度を水溶液との触媒接触の合計経過時間のうち
の短時間に10ppm以下まで下げることが可能であり、レンズ殺菌処理に必要
な期間は短縮可能である。
触媒反応は、従来のレンズ殺菌容器において実施可能であり、この殺菌容器は殺
菌装置の継続的な揺動を維持するために、遅延時間を持って反応容器を反復運動
させる駆動装置に固定される。
図面の簡単な説明
第1図は、過酸化水素水溶液を入れた従来のコンタクトレンズ殺菌容器を示す正
面図であって、その容器およびそこに入れられた殺菌水溶液を揺動する従来型の
電気釣力運動発生器がその容器内に挿入される。
第2図は、第1図の容器の断面図であって、透視的にレンズ容器を示し、そして
、本発明の一実施例におけるレンズ容器を揺動するために生じる振動動作を示す
。
適 のニ な90
第1図について説明すれば、本発明により使用される典型的な殺菌容器またはレ
ンズ容器は、全体を参照符号10で示されており、その容器10は、キャップ部
材14が取り外し可能にネジ係合される上端部を備えた円筒形反応容器12を
−有し、その反応容器12は、コンタクトレンズ殺菌用の過酸化水素溶液16を
満たすように設計されている。従来の水溶液16は、一般的なソフトコンタクト
レンズの殺菌のために緩和された約3%〜4%の過酸化水素である。過酸化水素
溶液の初期濃度は、殺菌剤及び分解触媒に合わせて変化させることが可能である
。
キャップ14から垂下し、かつ、キャップ14に溶着されており、全体を参照符
号18で示されているレンズ支持構造は、キャップ14が図示の容器に装着され
たときに、殺菌溶液中に一対のコンタクトレンズ20を浸漬させるために、下向
きに容器12内に突設され、そして、その支持構造は、その中にそれぞれのレン
ズ20を収容する一対の回動可能なレンズ支持カバ一部材22を有し、従来の方
法での殺菌溶液の流通を可能にしている。過酸化水素分解触媒要素24は、従来
の方法で取り外し可能に挿入され、容器12の底部に配置される。上述した一般
的な型の代表的なレンズ容器の実施例は、アメリカ特許第4,956,156号
、第4,013,410号及び第4,750,610号に開示されており、それ
らのアメリカ特許の開示内容は、本明細書の開示の一部として援用する。
本発明において、適切な過酸化水素分解触媒は、触媒金属の有効面積を広げるた
めに担体または基質に担持されている元素の周期表及びランタニド希土類元素の
4.5、及び6期の金属を有している。例えば、上述の4.5及び6期に属する
金属過酸化水素分解触媒は、Pt、Pd、Ir、Rh、Re、Au、Ag1Cu
SCr、08% CO5Fe、Mo、W、Mn5Ce及びThである。
特に、商業的な理由によれば、プラチナが好ましい過酸化水素分解触媒金属であ
る。プラチナは、触媒要素に広い有効面積を与えるように形成された安価な支持
材料に担持されていることが望ましく、特に、適切な基質支持材料は、触媒プラ
チナが強固に付着可能な重合材料を有している。プラチナ金属は、上述のアメリ
カ特許第3,912,451号においてさらに十分に開示されているような、化
学成長、気相成長、真空蒸着、電気メッキまたはスパッタリングのような金属付
着技術を用いて重合基質に付着可能である。
使用において、まず、コンタクトレンズ20がレンズ支持構造22内に配置され
、次いで、過酸化水素殺菌溶液が触媒要素を収容した容器12に注がれる。また
、触媒要素をレンズ支持構造上に設けて、レンズと触媒要素とが、発明の名称「
コンタクトレンズの殺菌装置」の1989年6月9日出願の出願係属中のアメリ
カ特許出願第07/361,471号においてさらに十分に開示されているのと
同じ時間、過酸化水素溶液に浸漬される。このアメリカ特許の開示内容は、本明
細書の一部として援用する。
付随量的に、例えば30分から1時間の適切な遅延時間後、レンズ容器10また
は反応容器12は、例えば電気駆動振動機構26または同種の振動発生器に容器
を固定させることにより、好ましくは矢印Aで示される連続的振動動作で機械的
に反復駆動される。機構26は、その目的がレンズ容器10の振動を生起させる
のであれば、様々なデザインとすることが可能である。例えば、図示されている
機構26はレンズ容器10の支持部材30が固定されているハウジング28を有
している。支持部材30は、固定手段またはバネ32により弾性固定されている
。タイマモジュール33は、振動動作Aを支持部材30に伝え、次にレンズ容器
10の望ましい振動を起こす電気駆動発振器34の動きを遅延させる。それから
、容器及び含有された水溶液の機械的な揺動は、加速拡散を促進し、漸進的希釈
過酸化水素分子を移動させて分解触媒に接触させ、コンタクトレンズの殺菌処理
後の残留過酸化水素濃度を下げる。
下記の実施例は、本発明による実施例の例証であり、請求の範囲を限定するもの
ではない。
実施例
下記の表は、機械振動が伴う場合と伴わない場合の双方に行われる、コンタクト
レンズ殺菌装置内での過酸化水素分解の比較例を示している。各図示の装置にお
いて、一対のソフトコンタクトレンズは、ゼネラル・エレクトリック・カンパ−
−−(General Electric Companyにより)から商標名
Norylで商業上提供されているフェニレン基酸化物重合支持体に被覆された
゛スパッタプラチナにより構成された代表的な触媒要素を含有している第1図
で示されるような従来型容器で、約3.75%の典型的な過酸化水素緩衝液を用
いて、過酸化水素分解殺菌剤に接触された。Aで示されている機械的に揺動また
は振動させられた装置は、コンタクトレンズ容器を小さな電気駆動発振器に固定
することにより評価された。Bで示されている装置は、機械的に揺動されなかっ
た。
被振動装置
B 250.8 ppm
装置温室Bの双方において、過酸化水素濃度は同じ時間の約23〜25分で約3
.75%の初期濃度から約1%まで下げられたが、振動を与えた装置Aの過酸化
水素濃度は6時間後には7/1,000,000以下に低下するが、振動を与え
られない装置Bの過酸化水素濃度は6時間後には約251/1,000,000
までしか低下せず、コンタクトレンズ使用者の目に刺激を与える危険性を呈し、
また安全な目の接触のための最大量のガイドライン50/1,000,000の
過酸化水素を越えている。
ここで、本発明の特定の実施例を説明したが、当業者にとって様々な見地におい
て、本発明の広義から逸脱することなく変更及び変形が可能である。従って、本
発明の範囲は、特定の実施例に限定されるものではなく、請求の範囲及びその均
等範囲によってのみ規定されるものである。
FIG、2
国際調査報告
Claims (6)
- 1.a)コンタクトレンズを過酸化水素分解触媒が存在する過酸化水素の水溶液 で処理すると同時に、 b)前記過酸化水素の分解を促進するために、前記水溶液を機械的に揺動するこ とを特徴とするコンタクトレンズの殺菌方法。
- 2.前記水溶液中の前記過酸化水素の初期濃度が約3−4%であり、前記機械的 な揺動が、前記触媒の前記水溶液との初期接触以降6時間以内に50ppm以下 の濃度まで前記過酸化水素の分解を促進させることを特徴とする請求項1に記載 のコンタクトレンズの殺菌方法。
- 3.さらに、前記処理工程(a)の開始後に、前記の同時に起こる機械的な揺動 の起動を遅延させることを特徴とする請求項1に記載のコンタクトレンズの殺菌 方法。
- 4.a)コンタクトレンズと水素分解触媒が存在する過酸化水素水溶液とを収容 する反応容器と、 b)前記過酸化水素の分解を促進させるために、前記水溶液を揺動するための揺 動手段とを有していることを特徴とするコンタクトレンズの殺菌装置。
- 5.前記水溶液の連続的揺動を維持するために、前記反応容器の反復運動を駆動 するための駆動手段を有していることを特徴とする請求項4に記載のコンタクト レンズの殺菌装置。
- 6.さらに、前記殺菌の開始後、前記揺動手段の駆動を遅延させるためのタイミ ング手段を有していることを特徴とする請求項4に記載のコンタクトレンズの殺 菌装置。
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