JPS63151133A - 水中デ−タ伝送装置 - Google Patents
水中デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS63151133A JPS63151133A JP61298015A JP29801586A JPS63151133A JP S63151133 A JPS63151133 A JP S63151133A JP 61298015 A JP61298015 A JP 61298015A JP 29801586 A JP29801586 A JP 29801586A JP S63151133 A JPS63151133 A JP S63151133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- transmission distance
- distance
- ship
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、船舶と該船舶の下方の水中に位置する水中移
動体とのあいだでデータを伝送する水中データ伝送装置
に関する。
動体とのあいだでデータを伝送する水中データ伝送装置
に関する。
（従来の技術）
従来のこの種の水中データ伝送装置では、データの伝送
速度を使用目的に適合した一定の速度に固定して伝送し
ていた。
速度を使用目的に適合した一定の速度に固定して伝送し
ていた。
（発明かが決しようとする問題点）
ところで、水中音波を使用するデータ伝送装置では、水
中音波の伝送特性からデータの伝送距離及び伝送路の雑
音により最適の伝送速度が存在ｒる。
中音波の伝送特性からデータの伝送距離及び伝送路の雑
音により最適の伝送速度が存在ｒる。
従来は、最大の伝送距離から伝送速度が制限きれ、固定
きれている。この場合伝送距離が短くなると、音響信号
の伝播特性が良好であるから、データの伝送速度を上げ
ることができるにもかかわらず従来は、伝送速度が固定
きれているため近距離でのデータの伝送能率が悪くなる
、 本発明の目的は、従来の上記欠点を解決し伝送距離にあ
った最適のデータ伝送が行なえる装置を提供することに
ある。
きれている。この場合伝送距離が短くなると、音響信号
の伝播特性が良好であるから、データの伝送速度を上げ
ることができるにもかかわらず従来は、伝送速度が固定
きれているため近距離でのデータの伝送能率が悪くなる
、 本発明の目的は、従来の上記欠点を解決し伝送距離にあ
った最適のデータ伝送が行なえる装置を提供することに
ある。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供する手段は、船舶と該船舶の下方の水中に位置
する水中移動体とのあいだでデータを伝送する水中デー
タ伝送装置であって、前記船舶と水中移動体との距離を
検出して前記データの伝送距離を演算する伝送距離演算
手段と、該伝送距離の値に応じて前記データの電気信号
の伝送速度を変化させる伝送速度変化手段と、前記デー
タの電気信号を音響信号に変換して送信する送信手段と
が前記水中移動体に設けてあり、前記データの音響信号
を受信して電気信号に変換するデータ受信処理手段が前
記船舶に設けてあることを特徴とする。
明が提供する手段は、船舶と該船舶の下方の水中に位置
する水中移動体とのあいだでデータを伝送する水中デー
タ伝送装置であって、前記船舶と水中移動体との距離を
検出して前記データの伝送距離を演算する伝送距離演算
手段と、該伝送距離の値に応じて前記データの電気信号
の伝送速度を変化させる伝送速度変化手段と、前記デー
タの電気信号を音響信号に変換して送信する送信手段と
が前記水中移動体に設けてあり、前記データの音響信号
を受信して電気信号に変換するデータ受信処理手段が前
記船舶に設けてあることを特徴とする。
（実施例）
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第１図において、水中移動体１は、深度センサ１１
、伝送距離取得装置１２、データ１３、伝送速度変化装
置１４、送信装置１５、電気音コ交換器１６で構成され
、電気音響変換器１６から、データの音波信号３を船舶
２に伝送する。船舶２は、音響電気変換器２１、受信器
２２でデータの音波信号３を受信する。
る。第１図において、水中移動体１は、深度センサ１１
、伝送距離取得装置１２、データ１３、伝送速度変化装
置１４、送信装置１５、電気音コ交換器１６で構成され
、電気音響変換器１６から、データの音波信号３を船舶
２に伝送する。船舶２は、音響電気変換器２１、受信器
２２でデータの音波信号３を受信する。
次に動作を説明する。深度センサ１１は、海面下の深度
を検出することにより船舶２と水中移動体１との距離即
ち、音波信号３の伝送距離を演算する。この伝送距離の
演算は他の適宜の計測装置を用いて演算することができ
る。例えば水中移動体１が船舶２の真下方向に位置しな
い場合は、水中移動体１を基準として垂直方向に対する
船舶２の偏位角を測定することにより前述の伝送距離を
高精度に演算することができる。この演罪した伝送距離
の値は、記憶手段を内蔵した伝送距離取得装置１２に記
憶される。伝送速度変化装置１４は、前記伝送距離の値
に応じてデータ１３の伝送速度を変化させる。例えば、
複数のビットパルスのパルス列で成るデータ１３の各ビ
ットパルスのパルス周期を変化させることにより伝送速
度を変化させる。即ち、伝送距離が短い場合は、前記パ
ルス周期を短く設定する。送信器１５と電気音響変換器
１６とで送信手段を構成しており、この送信手段は、前
記複数のビットパルスのパルス列で成る電気信号のデー
タを音響信号３に変換して送信する。
を検出することにより船舶２と水中移動体１との距離即
ち、音波信号３の伝送距離を演算する。この伝送距離の
演算は他の適宜の計測装置を用いて演算することができ
る。例えば水中移動体１が船舶２の真下方向に位置しな
い場合は、水中移動体１を基準として垂直方向に対する
船舶２の偏位角を測定することにより前述の伝送距離を
高精度に演算することができる。この演罪した伝送距離
の値は、記憶手段を内蔵した伝送距離取得装置１２に記
憶される。伝送速度変化装置１４は、前記伝送距離の値
に応じてデータ１３の伝送速度を変化させる。例えば、
複数のビットパルスのパルス列で成るデータ１３の各ビ
ットパルスのパルス周期を変化させることにより伝送速
度を変化させる。即ち、伝送距離が短い場合は、前記パ
ルス周期を短く設定する。送信器１５と電気音響変換器
１６とで送信手段を構成しており、この送信手段は、前
記複数のビットパルスのパルス列で成る電気信号のデー
タを音響信号３に変換して送信する。
船舶２では、前述の音響信号３を音響電気変換器２１で
電気信号に変換し、この電気信号に変換したデータを受
信器２２で受信処理する。
電気信号に変換し、この電気信号に変換したデータを受
信器２２で受信処理する。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば伝送距離に対応して
データの伝送速度を変化することにより、伝送距離の遠
近にかかわらず最適のデータ伝送が行なえる効果がある
。
データの伝送速度を変化することにより、伝送距離の遠
近にかかわらず最適のデータ伝送が行なえる効果がある
。
第１図は、本発明の一実施例を示した全体構成図である
。 １・・・水中移動体、２・・・船舶、１１・・・深度セ
ンサ、１２・・・伝送距離取得装置、１３・・・データ
音波、１４・・・伝送速度変化装置、１５・・・送信器
、１６・・・電気音響変換器、２１・・・音響電気変換
器、２２・・・受信器。
。 １・・・水中移動体、２・・・船舶、１１・・・深度セ
ンサ、１２・・・伝送距離取得装置、１３・・・データ
音波、１４・・・伝送速度変化装置、１５・・・送信器
、１６・・・電気音響変換器、２１・・・音響電気変換
器、２２・・・受信器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 船舶と該船舶の下方の水中に位置する水中移動体とのあ
いだでデータを伝送する水中データ伝送装置において、 前記船舶と水中移動体との距離を検出して前記データの
伝送距離を演算する伝送距離演算手段と、該伝送距離の
値に応じて前記データの電気信号の伝送速度を変化させ
る伝送速度変化手段と、前記データの電気信号を音響信
号に変換して送信する送信手段とが前記水中移動体に設
けてあり、前記データの音響信号を受信して電気信号に
変換するデータ受信処理手段が前記船舶に設けてあるこ
とを特徴とする水中データ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298015A JPS63151133A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 水中デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298015A JPS63151133A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 水中デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151133A true JPS63151133A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17854017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61298015A Pending JPS63151133A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 水中デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63151133A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021061484A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 無線通信システム |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61298015A patent/JPS63151133A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021061484A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 無線通信システム |
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