JPS63150734A - プロセス間通信制御方式 - Google Patents

プロセス間通信制御方式

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JPS63150734A
JPS63150734A JP29749086A JP29749086A JPS63150734A JP S63150734 A JPS63150734 A JP S63150734A JP 29749086 A JP29749086 A JP 29749086A JP 29749086 A JP29749086 A JP 29749086A JP S63150734 A JPS63150734 A JP S63150734A
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JP
Japan
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message
subcall
work area
communication
activated
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Pending
Application number
JP29749086A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Kosuge
小菅 隆治
Shuji Saito
修治 斉藤
Takao Arai
荒井 孝夫
Yoshitaka Akiba
秋庭 好孝
Kuniyuki Kishimoto
岸本 邦之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63150734A publication Critical patent/JPS63150734A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/54Interprogram communication
    • G06F9/544Buffers; Shared memory; Pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 起動.被起動の関係にある二つのプロセス間の通信に於
いて、プロセス起動の段階で並行して被起動プロセスへ
パラメータを引き渡し、内部サブルーチンと同等の簡易
なインタフェースによって、プロセス間通信を行わせる
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子交換システム等のシステムに於けるプロ
セス間通信に関するものである。
プロセス(process)は、マルチプログラミング
環境下に於いて、オペレーティング・システムO3(o
perating system)の制御対象となるプ
ログラムであり、プロセス間通信は、従来、親プロセス
が子プロセスを生成して起動するCREATE& S 
T A、 RT命令、自プロセスから他プロセスへメツ
セージを送信する5END命令、他プロセスから自プロ
セス宛のメツセージを受信するRECEIVE命令を使
用して行われ、又内部サブルーチンの起動はCALL命
令が使用されていた。こ゛のように、プロセス間通信の
起動と、内部サブルーチンの起動との形式が異なるもの
であった。これらを統一して、処理過程の処理オーバヘ
ッドを削減し、且つプログラム作成効率を向上させるこ
とが要望されている。
〔従来の技術〕 第5図は電子交換システムのブロック図であり、CCO
,CCI、CC2,・・・CCnはプロセッサ、MQ、
Ml、M2.  ・・・Mnはメモリ、NWl、NW2
.  ・・・NWnはネットワーク、TRK1.TRK
2はトランク、5UBI、5UB2は加入者を示す。各
−プロセッサCC1〜CCnは、メインプロセッサCC
Oの制御のもとで、それぞれのネットワークNWI〜N
Wnを制御し、ネットワークNWI〜NWnに収容され
た加入者5UBI、5UB2について、自局内接続や、
トランクTRK1.TRK2を介して外線接続が行われ
る。
このようなシステムに於いて、プロセッサ間或いは同一
のプロセッサ内で、コマンドの受付け、コマンドの実行
等を行う為に、プロセス間通信が行われる。第6図は従
来のプロセス間通信の説明図であり、同図に於けるプロ
セス間通信は、(al CRE A T E & S 
T A RT ;親プロセスが子プロセスを生成し、そ
の生成した子プロセスを起動する。
(b)SEND:自プロセスのワークエリア内の他プロ
セスへのメツセージを送信する。
(c)RECEIVE:他プロセスから自プロセス宛の
メツセージの有無をチェックし、自プロセス宛のメツセ
ージがあれば、自プロセスのワークエリアに転送し、自
プロセス宛のメツセージがなければ、メツセージ到着ま
で待つ。
以上のような手段を用い、プロセスAがプロセスBに対
して起動とメツセージ転送とを行い、プロセスBは、プ
ロセスAからのメツセージによって処理を行い、プロセ
スBがプロセスAに対して再起動とメツセージ転送とを
行う場合を示す。
即ち、プロセスAは、CREATE&5TART (B
)により、プロセスBの生成及び起動を行い、O8(オ
ペレーティング・システム)の起動待ちキューを介して
プロセスBを起動する。プロセスBは、起動後にREC
EI VE (B)により、プロセスB自身へのメツセ
ージを受信しようとするが、未だメツセージが到着して
いないので、O8はプロセスBを待機状態にする。
プロセスAは、O8で用意したワークエリアにプロセス
Bへのメツセージを設定し、5END (B)によりプ
ロセスBヘメッセージを送信する。
O3は、プロセスAの5END発行によってメツセージ
バッファをハントし、プロセスAのワークエリア内のメ
ツセージをメツセージバッファへ転送し、このメツセー
ジバッファをプロセスB宛のポートに接続する。
次に、プロセスAは、プロセスBへのメツセージに対応
して処理されたメツセージを、プロセスBから受信する
為に、RECEIVE (A)を発行する。この場合、
プロセスBからのメツセージが到着していないので、O
3はプロセスAを待機状態にする。又oSは、メツセー
ジバッファに転送されたプロセスB宛のメツセージを、
プロセスBのワークエリアに転送し、メツセージバッフ
ァを解放する。プロセスBは、プロセスAがらのメツセ
ージを取り出し、そのメツセージの内容に応じた処理を
行う。
その処理によって得られたプロセスAへのメツセージを
プロセスBのワークエリアに設定し、SEND <A)
によりプロセスAへメツセージを転送する。OSは、プ
ロセスBの5END (A)によってメツセージバッフ
ァをハントし、プロセスBのワークエリア内のメツセー
ジをメツセージバッファへ転送し、このメツセージバッ
ファをプロセスA宛のボートに接続する。プロセスBは
、プロセスAへのメツセージ送信後、DELETE (
B)により自プロセス終結とする。又O8は、メツセー
ジバッファの内容をプロセスAのワークエリアに転送し
てメツセージバッファを解放し、プロセスAを起動する
プロセスAは、プロセスBからのメツセージをワークエ
リアから取り出し、そのメツセージの内容に応じた処理
を行い、DELETE (A)により自プロセス終結と
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来例のプロセス間通信に於いては、前述のように、C
REATE&5TART命令、S END命令、REC
EIVE命令を使用して行われ、又内部サブルーチンの
起動はCALL命令が使用されるものであり、サブルー
チン形式でプロセスの起動を行う場合、プロセスの起動
とメツセージ転送の手段が異なる為、内部サブルーチン
の場合とは起動形式が異なり、ユーザ側で意識してプロ
セス間通信を行う必要があり、又プロセスBのような通
信先プロセスは、プロセスAのような通信元プロセスを
意識している為、通信先プロセスの汎用化ができないも
ので、通信先プロセス対応の専用のプログラムが必要と
なる。
本発明は、プロセス間通信と内部サブルーチンとの起動
形式を統一し、プログラム作成効率の向上を図ることを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプロセス間通信制御方式は、起動形式をサブコ
ール5UBCALLプロセスに統一したものであり、第
1図を参照して説明する。
プログラムと、このプログラムの実行に必要なワークエ
リアと、このプログラムの実行に割当てる処理時間とを
プロセスとして管理し、このプロセスを多重化して処理
するように制御する電子交換システム等のシステムに於
いて、二つのプロセスが互いに起動、被起動の関係にあ
る起動プロセスAと被起動プロセスBと、それぞれのプ
ロセスA、B用のワークエリアWA、WBと、オペレー
ティング・システムO8のサブコール5UBCALLと
サブメインSUBMAINとを備え、プロセスAからプ
ロセスBを起動する時に、プロセスBへのメツセージを
、プロセスAのワークエリアWAに設定し、CALL 
 5UBCALLにより5UBCALLを起動する。
5UBCALLは、CREATE&5TARTによりプ
ロセスBを生成してSUBMAINを起動し、待機状態
WAITとなる。SUBMAINは、CALLにより被
起動プロセスBを起動し、そのプロセスBのワークエリ
アWBにプロセスAのワークエリアWAのメツセージを
転送する。プロセスBは、プロセスAからのメツセージ
をワークエリアWBから取り出して、そのメツセージの
内容に従った処理を行い、それによって得られたプロセ
スAへのメツセージをワークエリアWBに設定し、5U
BRETURNによりCALL元のSUBMAINに復
帰する。
SUBMAINは5UBCALLをPO3Tにより再起
動し、プロセスBのワークエリアWBに設定したメツセ
ージを、プロセスAのワークエリアWAに転送し、DE
LETE (B)によりプロセスBを終結させて終了E
NDとなる。
又再起動された5UBCALLは、RETURNにより
プロセスAに復帰し、プロセスAはワークエリアWAか
らメツセージを取り出して処理を行い、その処理の終了
によりDELETE (A)によりプロセスAを終結す
る。
又5UBCALLとSUBMAINとの間に、プロセッ
サ間通信制御手段を介在させることにより、マルチプロ
セッサ・システム等に於ける異なるプロセッサ間に於け
るプロセス間通信も可能となる。
〔作用〕
起動プロセスAは、被起動プロセスBへのメソセージを
ワークエリアWAに設定して、SUBCALLを起動す
ることより、そのメツセージは被起動プロセスBのワー
クエリアWBに転送され、又被起動プロセスBに於ける
処理によって得られたメツセージを、ワークエリアWB
に設定して、5UBRETURNによりSUBMAIN
に復帰させることにより、ワークエリアWBから起動プ
ロセスAのワークエリアWAにメツセージが転送される
従って、起動プロセスAは、被起動プロセスBヘメッセ
ージを送信する為の5END及び被プロセスBからのメ
ツセージを受信する為のRECEIVE命令を必要とし
ないことになる。即ち、プロセス間通信に於いて、CA
LL命令により5UBCALLを起動するものであるか
ら、内部サブルーチンに於いてCALL命令により起動
する場合と同一の起動形式を用いることができ、又通信
先プロセスについてはパラメータの変更により対処でき
るから、プロセス間通信に於けるインタフェースの汎用
化を図ることができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2A図及び第2B図は本発明の一実施例の説明図であ
り、5UBCALLとRETURNとによって、プロセ
スAがプロセスBを起動し、プロセスBの実行終了を待
ってから、プロセスAを再起動する場合を示す。
プロセスA(第2A図参照)は、自プロセスのワークエ
リアであるトランザクションTAに起動元プロセスであ
るプロセスBへのメツセージ及び5UBCALLへのパ
ラメータ(p a r a)を設定する。この5UBC
ALLへのパラメータとしては、メツセージ設定位置、
メツセージ・サイズ、起動元プロセス識別情報等がある
。以上の設定処理の後に、CALL命令により5UBC
ALLを起動する。その際に、5UBCALLはトラン
ザクションTAのパラメータ設定位置情報を引き継ぐ。
5UBCALLは、被起動プロセスであるプロセスB用
のトランザクションTBをハントする。
ハント失敗NGの場合は、ユーザへその旨、エラーイベ
ント(異常ルート)を返す、又ハント成功OKの場合は
、プロセスAのトランザクションTA内のメツセージと
パラメータエリアの内容とをプロセスBのトランザクシ
ョンTHに転送する。
プロセスAのトランザクションTAは、応答待ちキュー
へ接続し、プロセスBの実行終了を待つ(WAIT)。
次にプロセスBのトランザクションTBを起動待ちキュ
ーに接続することによって、プロセスBを起動(CRE
ATE&5TART)L、ディスパッチャへ移行する。
起動されたプロセスBは、プロセスAからのメツセージ
によって処理を行い、その処理によって得られたプロセ
スAへのメツセージを、プロセスBのトランザクション
TBに設定し、RETURNによりプロセスAへ復帰す
る。
RETURN (第2B図参照)により、パラメータエ
リアの内容から応答待ちキューにあるプロセスAのトラ
ンザクションを取り出し、プロセスBのトランザクショ
ンTB内のメツセージをプロセスAのトランザクション
TAへ転送する0次にプロセスAのトランザクションT
Aを起動待ちキューに接続し、プロセスAを再起動する
(PO3T)。そして、プロセスBのトランザクション
TBを解放し、ディスパッチャへ移行する。又再起動さ
れたプロセスAは、プロセスBからのメツセージによっ
て処理を行う。
従って、起動プロセスAは、被起動プロセスBに対して
、5UBCALLを介して起動し、5END命令やRE
CE IVE命令を用いることなく、被起動プロセスB
で処理して得られたメツセージを受信することができる
第3図は本発明の他の実施例の概略説明図であり、例え
ば、第7図に示すような電子交換システムに於ける異な
るプロセッサ間のプロセス間通信を示し、プロセッサC
PUa側のプロセスYを起動プロセス、プロセッサCP
Ub側のプロセスXを被起動プロセスとした場合であり
、SUBCALLとSUBMAINとの間に、プロセッ
サ間通信制御部が設けられている。
プロセスAのCALL  5UBCALL (A。
B)により、プロセッサCPUaのオペレーティング・
システムO3aの5UBCALLを起動する。この場合
、5UBCALLのパラメータとしてプロセッサ番号を
設定するものであり、それによって、5UBCALLで
は、シングル(自)゛ロセッサ内のプロセス間通信)で
あるかマルチ(他プロセツサのプロセスとの間の通信)
であるか判断し、マルチの場合は、5END (B)に
よりプロセッサ間通信制御部を起動し、プロセスBへの
メツセージを送出する。又シングルの場合は、前述の第
2A図及び第2B図について説明した制御が行われる。
プロセッサ間通信制御部を介してプロセッサCPUbの
オペレーティング・システムO8bのSUBMAINを
起動し、LINK(B)によりプロセスBとのリンクを
とり、CALL (B)によりプロセスBを起動し、プ
ロセスAからのメツセージを転送する。
プロセスBは、プロセスAからのメツセージによって処
理を行い、その処理によって得られたメツセージをプロ
セスAへ送信する為に、RETURNによりCALL元
に復帰する。SUBMA INは、パラメータによって
シングル(自プロセッサ内のプロセス間通信)であるか
マルチ(他プロセツサのプロセスとの間の通信)である
かを判断し、マルチの場合は、5END (A)により
プロセッサ間通信制御部を起動し、メツセージを転送し
て、終了ENDとなる。又シングルの場合は、前述の第
2A図及び第2B図について説明した制御が行われる。
プロセッサCPUa側では、RECEIVE (A)に
よりメツセージの受信を行い、又5UBCALLのパラ
メータに、プロセスBからの応答待ち監視時間を設定し
て、タイムアウトか否か判定し、5UBCALL起動元
がデッドロックすることを防止することができる。そし
て、RETURNによりプロセスAに復帰し、プロセス
Aは、プロセスBからのメツセージによって処理を行う
ものである。
第4図は第3図に示す実施例の詳細な説明図であり、プ
ロセスAでは、プロセスAのワークエリアとしてのトラ
ンザクションTAに、プロセスBへのメツセージMES
を設定し、且つプロセッサ番号、応答待ち監視時間等を
含む5UBCALLへのパラメータparaを設定し、
CALL  5UBCALLにより5UBCALLを起
動する。
5UBCALLでは、パラメータpa raのプロセッ
サ番号によりシングル(自プロセッサ内のプロセス間通
信)であるか、マルチ(他のブロモ・ノサのプロセスと
の間の通信)であるか判断し、マルチの場合は、プロセ
ッサ間通信制御部を起動する。そして、プロセスAのト
ランザクションTAを応答待ちキューに接続して、応答
待ち監視を開始する。
プロセッサ間通信制御部を介して起動されたプロセッサ
cpub側のS U B M A I Nは、プロセス
B用のトランザクションTBをハントし、メツセージM
ESの転送を行って、プロセスB起動を起動待ちキュー
に接続する。
起動されたプロセスBは、プロセスAからのメツセージ
MESによって処理を行い、その結果得られたメツセー
ジMESをプロセスB用のトランザクションTBに設定
してプロセスAへ復帰し、RETURNによりSUBM
AINへ戻る。
SUBMAINでは、このRETURNによりシングル
かマルチかを判断した後、マルチの場合は、プロセッサ
間通信制御部を起動し、プロセスBのトランザクション
TBを解放する。そして、プロセッサ間通信制御部を介
して5UBCALLの応答待ち監視を解除し、応答待ち
キューに接続さたプロセスAのトランザクションを探索
し、メツセージMESを転送して、プロセスA起動を起
動待ちキューに接続する。
プロセスAが起動されると、プロセスBからのメツセー
ジMESによって処理を行い、その処理により終了EN
Dとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、プロセス間通信の起動
は、内部サブルーチンの起動と同様に、CALL命令を
使用するものであるから、起動形式を統一することがで
きる。又プロセスの起動及び処理の終了通知と並行的に
メツセージの転送を行うものであるから、通信先プロセ
スの汎用化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2A図及び第2B図は
本発明の一実施例の説明図、第3図は本発明の他の実施
例の概略説明図、第4図は本発明の第3図に示す実施例
の詳細な説明図、第5図は電子交換システムのブロック
図、第6図は従来例の説明図である。 O8はオペレーティング・システム、WA、WBはワー
クエリア、5UBCALL、はサブコール、SUBMA
INはサブメインである。 本究明の原理説明図 第1図 本究明の一実施例の説明図 第28図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、プログラムと該プログラムの実行に必要なワー
    クエリア及び該プログラムの実行に割当てる処理時間を
    プロセスとして管理し、該プロセスを多重化して処理す
    るように制御するシステムに於いて、 起動プロセス(A)から被起動プロセス(B)へのプロ
    セス(A)のワークエリア(WA)に設定して、コール
    (CALL)命令によりサブコール(SUBCALL)
    を起動し、該サブコール(SUBCALL)により被起
    動プロセス(B)を起動して、該被起動プロセス(B)
    のワークエリア(WB)に前記ワークエリア(WA)の
    メッセージを転送し、 該被起動プロセス(B)から前記起動プロセス(A)の
    メッセージをワークエリア(WB)に設定して、サブコ
    ール(SUBCALL)を再起動し、前記ワークエリア
    (WB)に設定されたメッセージを前記起動プロセス(
    A)のワークエリア(WA)に転送して、該サブコール
    (SUBCALL)から前記起動プロセス(A)に復帰
    する制御を行うことを特徴とするプロセス間通信制御方
    式。
  2. (2)、前記起動プロセス(A)と被起動プロセス(B
    )とがそれぞれ異なるプロセッサにより処理され、前記
    サブコール(SUBCALL)内部にプロセッサ間通信
    手段が介在されていることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第1項記載のプロセス間通信制御方式。
JP29749086A 1986-12-16 1986-12-16 プロセス間通信制御方式 Pending JPS63150734A (ja)

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