JPS6315019A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6315019A JPS6315019A JP61156010A JP15601086A JPS6315019A JP S6315019 A JPS6315019 A JP S6315019A JP 61156010 A JP61156010 A JP 61156010A JP 15601086 A JP15601086 A JP 15601086A JP S6315019 A JPS6315019 A JP S6315019A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- temperature
- detection means
- temperature detection
- wireless remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 32
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 240000008574 Capsicum frutescens Species 0.000 description 1
- 244000269722 Thea sinensis Species 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は空気調和機に係り、特にワイヤレスリモコンに
内蔵された温度検出手段により、室温を制御する場合の
運転開始時の温度調節に好適なル制御方法に関する。
内蔵された温度検出手段により、室温を制御する場合の
運転開始時の温度調節に好適なル制御方法に関する。
従来の空気調和機は、ワイヤレスリモコンに温度検出手
段を内蔵したものがあった。前記ワイヤレスリモコンは
、上記温度検出手段で検出した検出温度に応じて、空気
調和機の運転制御を行う制御信号を出力するものである
。この種の空気調和機としては、例えば実開昭６０−６
８３４４号が挙げられる。
段を内蔵したものがあった。前記ワイヤレスリモコンは
、上記温度検出手段で検出した検出温度に応じて、空気
調和機の運転制御を行う制御信号を出力するものである
。この種の空気調和機としては、例えば実開昭６０−６
８３４４号が挙げられる。
上記従来技術は、ワイヤレスリモコン内蔵の温度検出手
段使用での運転開始時の室温の変化には配慮がなされて
おらず、第４図に示す室温とワイヤレスリモコン内部の
温度変化を示す図のように冷房運転時（ａ）は設定温度
より室温が低く膚寒く、暖房運転時（ｂ）は設定温度よ
り高くなってしまう可能性があった。これは運転開始時
の室温の変化に対し、ワイヤレスリモコン内部の温度検
出手段の温度が追従できないということに起因している
。
段使用での運転開始時の室温の変化には配慮がなされて
おらず、第４図に示す室温とワイヤレスリモコン内部の
温度変化を示す図のように冷房運転時（ａ）は設定温度
より室温が低く膚寒く、暖房運転時（ｂ）は設定温度よ
り高くなってしまう可能性があった。これは運転開始時
の室温の変化に対し、ワイヤレスリモコン内部の温度検
出手段の温度が追従できないということに起因している
。
本発明の目的は、このワイヤレスリモコン内蔵の温度検
出手段を使用している場合においても、運転開始時の冷
房時の冷え過ぎや暖房時の暖め過ぎをなくし、快適な温
度調節ができることにある。
出手段を使用している場合においても、運転開始時の冷
房時の冷え過ぎや暖房時の暖め過ぎをなくし、快適な温
度調節ができることにある。
上記目的は、ワイヤレスリモコン内蔵の温度検出手段を
使用している場合においても、運転開始時の一定時間内
は、室温変化の追従に対して良い室内ユニット本体の温
度検出手段を強制的に使用することにより達成される。
使用している場合においても、運転開始時の一定時間内
は、室温変化の追従に対して良い室内ユニット本体の温
度検出手段を強制的に使用することにより達成される。
室内ユニット本体の温度検出手段は室内熱交換器等の前
面に設けられており、送風用ファンにより、空気の流れ
が大きく、室内温度変化に比較的良く追従している。こ
の温度検出手段を運転開始時の一定時間だけ使用するこ
とにより、室温の変化に対し追従の悪いワイヤレスリモ
コン内部の温度検出手段を使用して運転するのに比べ、
快適な温度調節が可能となる。
面に設けられており、送風用ファンにより、空気の流れ
が大きく、室内温度変化に比較的良く追従している。こ
の温度検出手段を運転開始時の一定時間だけ使用するこ
とにより、室温の変化に対し追従の悪いワイヤレスリモ
コン内部の温度検出手段を使用して運転するのに比べ、
快適な温度調節が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第１図のフローチャートによ
り説明する。運転開始時にワイヤレスリモコンの温度検
出手段を使用している場合シこおいても１強制的に室内
ユニット本体の温度検出手段に切換え、一定時間経過後
、ワイヤレスリモコンの温度検出手段に再び切換えるの
である。この一定時間は、運転開始時の室温と設定室温
との温度差Δしにより、Δ１ ＜ １ ＋のときＴ１時
間、七、≦ΔＬ〈ｔ２のとき１２時間、七〇−１≦Δｔ
＜ｔｎのときＴｎ時間と複数時間に設定することも可能
である。
り説明する。運転開始時にワイヤレスリモコンの温度検
出手段を使用している場合シこおいても１強制的に室内
ユニット本体の温度検出手段に切換え、一定時間経過後
、ワイヤレスリモコンの温度検出手段に再び切換えるの
である。この一定時間は、運転開始時の室温と設定室温
との温度差Δしにより、Δ１ ＜ １ ＋のときＴ１時
間、七、≦ΔＬ〈ｔ２のとき１２時間、七〇−１≦Δｔ
＜ｔｎのときＴｎ時間と複数時間に設定することも可能
である。
一定時間後にワイヤレスリモコンの温度検出手段に切換
えた後は、肌もとの温度を検出し温度調節を行うため、
室内ユニット本体の温度検出手段より快適な温度調節が
可能である。本実施例によれば、快適な肌もと検知のワ
イヤレスリモコンの温度検出手段を使用する場合におい
ても、運転開始時の一定時間は強制的に室内ユニット本
体の温度検出手段を使用することにより、運転開始時も
冷え過ぎ、暖まり過ぎのない快適な、かつ経済的な温度
調節が可能となる。
えた後は、肌もとの温度を検出し温度調節を行うため、
室内ユニット本体の温度検出手段より快適な温度調節が
可能である。本実施例によれば、快適な肌もと検知のワ
イヤレスリモコンの温度検出手段を使用する場合におい
ても、運転開始時の一定時間は強制的に室内ユニット本
体の温度検出手段を使用することにより、運転開始時も
冷え過ぎ、暖まり過ぎのない快適な、かつ経済的な温度
調節が可能となる。
第２図に本実施例による運転開始時の室温の変化を示す
。室温変化の急激な運転開始時の一定時間は室内ユニッ
ト本体の室温検出手段により運転を制御することにより
、設定温度より冷えすぎたり、暖まりすぎたりすること
がない。また、第３図に制御ブロック図を示す。本体の
温度検出手段１とワイヤレスリモコンの温度検出手段２
の選択切換えはマイコン内部の温度検出選択手段４によ
り行われ、運転開始時の一定時間は、強制的に本体の温
度検出手段１に切換え、これと設定温度５とを比較手段
６にて比較し、運転制御手段７を通して、圧縮機８．室
内ファン９．室外ファン１０の制御を行うのである。
。室温変化の急激な運転開始時の一定時間は室内ユニッ
ト本体の室温検出手段により運転を制御することにより
、設定温度より冷えすぎたり、暖まりすぎたりすること
がない。また、第３図に制御ブロック図を示す。本体の
温度検出手段１とワイヤレスリモコンの温度検出手段２
の選択切換えはマイコン内部の温度検出選択手段４によ
り行われ、運転開始時の一定時間は、強制的に本体の温
度検出手段１に切換え、これと設定温度５とを比較手段
６にて比較し、運転制御手段７を通して、圧縮機８．室
内ファン９．室外ファン１０の制御を行うのである。
本発明によれば、ワイヤレスリモコンの温度検出手段使
用時においても運転開始時のみ強制的に室内ユニット本
体の温度検出手段を使用し温度調節を行うので、室温の
変化の追従性が比較的良く、冷え過ぎ暖まり過ぎがなく
、また一定時間経過後は、ワイヤレスリモコンの温度検
出手段で肌もと温度を検知して温度調節を行うため、快
適で経済的な運転制御ができる。
用時においても運転開始時のみ強制的に室内ユニット本
体の温度検出手段を使用し温度調節を行うので、室温の
変化の追従性が比較的良く、冷え過ぎ暖まり過ぎがなく
、また一定時間経過後は、ワイヤレスリモコンの温度検
出手段で肌もと温度を検知して温度調節を行うため、快
適で経済的な運転制御ができる。
第１図は本発明の一実施例のフローチャート。
第２図は本発明の室温の変化図、第３図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第４図（ａ）・（ｂ）は従来例
の室温の変化図である。 １・・・本体の温度検出手段、２・・・ワイヤレスリモ
コンの温度検出手段、３・・・受信手段、４・・・温度
検出選択手段、５・・・設定温度、６・・・比較手段、
７・・・運転制御手段、８・・・圧縮機、９・・・室外
ファン。 ＩＯ・・・室内ファン。 茎 １１８ｉ］ 時間 茶 ３図
施例を示すブロック図、第４図（ａ）・（ｂ）は従来例
の室温の変化図である。 １・・・本体の温度検出手段、２・・・ワイヤレスリモ
コンの温度検出手段、３・・・受信手段、４・・・温度
検出選択手段、５・・・設定温度、６・・・比較手段、
７・・・運転制御手段、８・・・圧縮機、９・・・室外
ファン。 ＩＯ・・・室内ファン。 茎 １１８ｉ］ 時間 茶 ３図
Claims (1)
- １、室内ユニット本体とワイヤレスリモコンとにそれぞ
れ室温検出手段を備え、この室温検出手段を切換えて使
用可能な空気調和機において、運転開始時は、前記室内
ユニット本体に備えられた温度検出手段により温度調節
が行われることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156010A JPS6315019A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156010A JPS6315019A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315019A true JPS6315019A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15618350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61156010A Pending JPS6315019A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210041A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の制御装置 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61156010A patent/JPS6315019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210041A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の制御装置 |
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