JPS631499A - 有機的な廃棄物のための腐敗化処理兼熱回収装置 - Google Patents

有機的な廃棄物のための腐敗化処理兼熱回収装置

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JPS631499A
JPS631499A JP62079854A JP7985487A JPS631499A JP S631499 A JPS631499 A JP S631499A JP 62079854 A JP62079854 A JP 62079854A JP 7985487 A JP7985487 A JP 7985487A JP S631499 A JPS631499 A JP S631499A
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passage
heat recovery
mixing member
treatment
wall
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JP62079854A
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オツトー・ノツケマン
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    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05FORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
    • C05F17/00Preparation of fertilisers characterised by biological or biochemical treatment steps, e.g. composting or fermentation
    • C05F17/60Heating or cooling during the treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/141Feedstock
    • Y02P20/145Feedstock the feedstock being materials of biological origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/40Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は有機的な廃棄物、例えばあらゆる種類の動物の
糞尿、人間の排泄物及びその他の有機的な廃棄物を振撤
き可能でかつガス交換可能゛ な状態で又はこのような
状態にもたらして重力で自動的に、傾斜した多数の筒状
の通路を通過させ、所定のインター・ζルで作用するほ
ぐし装置で混合し、循環する処理空気を用いて腐敗化処
理すると共に熱を回収する装置に関する。
従来技術 牛又は豚の飼育で生じる水肥、薄められた鳥類の糞もし
くは人間の排泄物等と破砕されたわらもしくはその他の
有機物との混合物は、上部の閉じられた、有利には断熱
された装置に供給される。この混合物には好気性・々ク
テリアで腐敗させるために必要に応じて循環する処理空
気が流過させられ、発熱する腐敗化処理過程の余分な熱
エネルギが処理温度調整のために加熱又は乾燥を目的と
して導出される。
水肥、鳥類の糞又はそれに類似したものを腐敗処理しな
い状態で畑にほどこすと、溶解する肥料物質、例えば含
有する窒素化合物の大部分が地下水に混ざり、この地下
水の硝酸塩の含有量を不都合に増大させる。特に植物の
少ない季節においてはこれによって肥料物質の80〜9
5%が失なわれ、植物の多い季節においてする天候条件
及び面積及び生長に関連した投与量に応じて30〜50
%の損失が見られる。
さらに農業及びその他の営業、特に大規模な動物飼育に
おいては発生する有機的な物質、例えばわら、野菜又は
果実屑(ぶどうの絞りかず)は十分に利用されていない
。従って同様に高価な物質も多くの場合には活用されな
いどころか貯蔵所、例えばごみ収集所又はそれに類似し
たものの負担になり、自然発火の惧れがあるために火災
の原因にすらなることがある。
このような形式の公知の装置は妨げのない物質装入及び
搬出と均一な空気の流過とに関連して欠点を有している
。例えば個々の筒状の通路は簡単な形式では十分に一様
に充填することができず、腐敗処理の終った物質はこの
ために設けられた唯の装置によって通路面できわめて異
った形式で行なわれる。L字形の混合部材は被処理物を
後方にある通路に搬送し、処理空気は十分に均一には被
腐敗処理物を流過しない。何故ならば処理空気は強制案
内されていないからである(西Pイツ国特許出願公開第
32044712−41 )。又は底に対する処理空気
の導管開口はその上にある混合部材によって閉鎖されて
しまうからである。
さらにごみのための公知の堆肥製造塔(西ドイツ特許出
願公告第1301828号)においては、物質は上方か
ら供給され、下から取出されることによって下がって行
くようになっている。物質室に鉛直にか分配されて配置
された分配管を介して処理空気が圧入され、この処理空
気は物質の上側から大気に流出する。この場合には物質
が高い堆積物の形で存在し、これによって圧縮され、空
気が通りにくくなり、しかもほぐすことができないとい
う欠点がある。さらに処理空気に混入したガス状のアン
モニアが利用されず、大気を汚染し、処理空気内にある
熱エネルギ及び塔内の余分な熱エネルギが活用されない
という欠点もある。
西ドイツ国特許出願公開第2053610号によって公
知である堆肥製造装置は相上下して配置された多数の腐
敗化処理室がきわめて高いケーシングに配置されている
。この場合には家庭用のごみは上方から供給され、供給
されたごみは順次、種々の装置を介して個々の室を底に
到るまで通過させられる。この場合にはすべての/eラ
メータ、例えば羽根の回転数、物質の湿気含有量、空気
通過量、各室の搬出過程の所要時間は、物質的及び化学
的な値を検出した後で申し分のない処理過程を得るため
に常時変化させ、供給された家庭用ごみのその日の構成
成分に合わせることができるようになっている。しかし
ながらこの装置は稼働率が低く、費用がかかり、ひいて
は不経陽である。例えば放出開口を通って物質を混合作
用を有する羽根により1つの室から他の室に搬送するこ
と、ごみ構成成分に合わせて調節することが不可能であ
る。何故ならばこの場合には回分されたごみの構成成分
はしばしば大きな相違を有しているからである。さらに
強い循環と混合は腐敗化処理過程の妨げとなり、これに
よって腐敗化処理が遅らされ、かつ不完全になる。この
場合にも処理空気内の窒素物質が活用されず、余分な熱
エネルギが利用されない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は前述の欠点を除き、特に物質がL字形の
混合部材により通路底を擦過することによってほぐされ
る傾斜した通路を有する腐敗化処理装置において、これ
らの部分に予期できない高い力が作用することなしに、
被腐敗化処理物が一様にかつ適正な硬度と量で各通路に
供給されかつ通路ごとに個別に取出すことができ、さら
に被腐敗化処理物を処理空気が簡単な形式でかつ確実に
、しかも一様に強制されて流遇するようにすることであ
る。さらにこの場合には処理温度が処理空気の加熱又は
冷却によって制御できるようにしたい。
問題を解決するための手段 本発明の課題は各通路に生の被腐敗化処理物を、準備さ
れた混合状態で又は有機的もしくは液状の構成成分、例
えば破砕されたわらと水肥を各通路範囲の上方に吹込か
つ.噴射すると共に個別的にかつ調量して供給し、各通
路のために個有の物質搬出装置が設けられており、処理
空気が側方からL字形の混合部材の自由空間に混合部材
の前壁の後ろで供給されるか又は旋回装置に混合部材が
接続されている場合には導管を介して被腐敗化処理物に
吹込まれ、被腐敗化処理物の上方から吸引された処理空
気で被腐敗化物質堆積物における温度を熱エネルギを取
出すか又は供給することによって調整することにより解
決された。
発明の効果 本発明によって達成された効果は冒頭に述べた形式の腐
敗化処理装置において、被腐敗化処理物の搬出過程及び
処理過程のために所定のがつ調整可能の条件と処理、例
えば被腐敗化処理物の正確な供給及び搬出、被腐敗化処
理物の条件に合わせられたほぐし、被腐敗化処理物に対
する処理空気の一様な流過が得られることである。さら
に本発明では被腐敗化処理物堆積物の高さが、混合部材
が下部で自由に反転されることもしくは高負荷可能なロ
ッ1に接続された混合部材を使用することによって著し
く増大でき、ひいては通路の数を減少できるようになる
ことである。
次に図面Kつき本発明の実施例を説明する。
第1図〜第Φ図に示されているように好気性の腐敗化処
理装置1のガス密なケーシング2は、主として側壁3と
上壁4とペースプレート5とから成っており、このケー
シング2には、底7.8によって約2 0 − 3 0
’の角度α及びβをなして位置している筒状通路9、1
0が形成されている。両筒状通路9,10には上から装
入兼集め通路11.12を通して被腐敗化処理物15が
装入されるか、又は被腐敗化処理物15は幅方向分配装
置13を用いて装入される。幅方向分配装置l3には被
腐敗化処理物15が管路1牛を通して供給され、この場
合被腐敗化処理物15は混合機16において調製されて
もよく、つまり混合機において水肥は粉状のわらのよう
な有機成分と混ぜられて均一な物質に調製される。
装入兼集め通路11はその下部範囲にスライダ20を有
しており、このスライダ20によって装入兼集め通路1
1の室はケーシング2の内室に対して隔てられ、スライ
ダ20は、集められた被腐敗化処理物の装入のためには
矢印21の方向に移動させられ、これによって例えば装
入すべき被腐敗化処理物の1日分が通路の幅にわたって
分配されて、底7,8に達する。装入兼集め通路12は
下部において旋回底22によって内室から隔てられ、こ
の内室は被腐敗化処理物の装入のためには下に向かって
相応に旋回させられる。
混合機16には装入管片23を介して有機物質が、かつ
導管24を介して水肥のような液体分が充てんされる。
底7は主としてフレームによって形成されており、この
フレームは横方向に位置する多数の1字形ビーム28を
有していて、これらの1字形ビーム28は長手方向にお
いて外側に位置するL字形成形部材29と結合され、こ
の場合これらのビームには底滑りプレート32が載?て
いる。底7を保持するためにはL字形成形部材29に突
入しているねじ頭30が、つまり側壁3に差し込1れた
特殊ねじ31のねじ頭30が役立つ(第4図参照)。
筒状通路9、10内に存在しかつ底7.8上に位置して
いる被腐敗化処理物15は、自体公知の形式で下から上
に向かって運動するL字形混合部材27によって解され
かつ十分に混合される。この際に処理空気は側部におい
て同範囲でその前壁の後ろに形成された自由な室33に
送り込まれる。なお本発明の個々の実施例については以
下においてさらに詳しく述べる。被腐敗化処理物15の
ための円筒通路9、10の閉鎖部は、仕切り壁35とこ
の仕切壁を延長した旋回可能に配置されたフラップ36
とを形成しており、この場合これらの閉鎖部分はスプロ
ケット38を中心としたL字形混合部材27の下方の変
向部の後ろに配置されているので、L字形混合部材27
は被腐敗化処理物15のない室において方向転換する。
被腐敗化処理物とは反対の側におけるフラノ7’39の
旋回はストツ・ぐ37によって制限され、フラノf36
は円筒通路9,10への進入時にL字形混合部材によっ
て被腐敗化処理物に向かって旋回させられ、L字形混合
部材が離れた後でフラップ36は直ちに再びその出発位
置に戻り旋回する。
仕切り壁33及びフラップ36の前には底7にチェーン
伝動装置39の間に被腐敗化処理物用の搬出装#40が
設けられており、この搬出装置40はここではスクリュ
工具42を有しており、このスクリュ工具によって、こ
の範囲をL字形混合部材27の通過した後で、完全に腐
敗化処理された解された処理物が搬出される。
それというのは処理物はこの範囲に有利な形式で流入し
、側部においてケーシングから搬出されるからである。
スクリュ工具42の、ケーシングから突出している部分
41は、ケーシング44によって取り囲まれており、こ
のケーシング44の下側には開閉可能な扉45が設けら
れていてもよく、このようになっていると、被腐敗rヒ
処理物が搬出されない時にはこの範囲においてもケーシ
/グ2のガス密性が保証される。
スクリュ工具42は伝動装置付きモータ43によって駆
動される。
側璧3ないし上壁牛のような璧は必要とあらば開口46
を有しており、これらの開口46は扉47又はこれに類
したものによってガス密に閉鎖可能である。
L字形混合部材27における被腐敗化処理物15は上部
のスプロケット48を中心とした上方の変向位置到達前
に、全幅に作用するスクレーノや49によって除去され
る。この場合スクレ− /’P 4 Qの前縁50はL
字形混合部材27の前壁51に乗り上げ、旋回軸52を
中心にして回転し、これによって上縁53の到達後に次
いで下向きK配置されたカバープレート54において、
L字形混合部材27のための旋回軸52の位置に基づい
てさらに作用することができる。
これによって載っている被腐敗化処理物15はL字形混
合部材27の全幅から確実に除去されるかないしは該L
字形混合部材から確実に引き留められ、ひいては部分量
がその下に位置する円筒通路ないし閉鎖室55に達する
ことは阻止される。前縁50には該前縁を取り囲む滑り
条片56、つまり弾性的な滑り材料のような適当な材料
から成る滑り条片56が設けられていてもよく、このよ
うになっていると、摩擦が減じられて喰い込みによる停
止が回避され、ひいては摩耗の発生を避けることができ
る。
第4図に示されているようK II1壁3には内部にお
いてL字形混合部材27の範囲に片側ないしは両側K高
い処理空気通路57が設けられており、これらの処理空
気通路57は処理空気流出のために流出孔58を有して
いる。これらの流出孔58は通常被腐敗化処理物上5に
よっておおわれていて、近くを擦過するL字形混合部材
27によってその都度解放されて、との擦逼の時間中に
処理空気は自由な室33に侵入し、そこから解された被
腐敗化処理物15のなかに均一に侵入する。このように
して被腐敗化処理物15に侵入した処理空気は筒状通路
9,100上部の自由な範囲から吸気開口61及びこれ
に接続された導管62を介して取り出され、空気装置6
3に供給される。この場合この空気装置63は様々な働
きを行う。つまり、この空気装置63は処理空気を導管
64.65及び処理空気通路57を介して再びL字形混
合部材によって被腐敗化処理物に供給し、酸素の需要に
基づいて必要とあらば処理空気の一部分を導管59を介
して分離し、適当な分量の新鮮空気を例えば導管60を
介して取υ入れ、処理空気の相応に余った熱エネルギを
該空気装置に接続された熱交換器を用いて取り出し、次
いでこの熱エネルギを例えば加熱装置又は乾燥装置のた
めに利用するか又は新たに装入された被腐敗化処理物の
迅速な加熱を目的として装置に供給する。
特にこのような加熱は装置の初めての運転に際して有利
であり、この加熱は装入兼集め通路11,12において
も行うことができる。
これらすべての課題を制御するために本発明Kよる腐敗
化処理装置には処理空気の温度及びCO2含有量を測定
するための適当な測定装置が設けられていてもよい。こ
の場合個々の測定データを介して適当な装置の手による
操作を行うことができるか又は、この場合ω11定デー
タをコンピュータ制御される調整装置に投入し、これに
よって必要な切換えを自動的に調量兼調整装置において
行うことができる。
底8はその角度位置を旋回軸70を中心にした円弧69
に相応して調節可能である。旋回軸70は支承台72に
おいて回転可能なビ/71によって形成されている。こ
の場合の調節はアイ付きねじ74を介して行われ、アイ
付きねじ74は底8に旋回可能に接続されていて、上壁
牛を貫いて延び、ナット75によって底8に対するその
長さを調節可能である。この場合ナット75と上壁4と
の間にはそれぞれ玉形のシム板対76並びに適当なシー
ル部材が挿入されていてもよい(第7図及び第8図参照
)。
サイドプレート77によって筒状通路10V′i.制限
される。スクリュ工具78は長孔83を貫いて側壁3か
ら進出しており、これによってスクリュ工具78は角度
調節時における自由な道を有することができる。従って
スクリュ工具78の外側の支承部81はステー82に配
置されており、ステー82はスクリュ工具のためのトラ
フ84の内側に固定されている。この場合補強体85を
介してしっかりとした保持が保証されており、伝動装置
付きモータ86は外側の支承部81に接続している。
出口部分87を取り囲むケーシング89はその下側に開
閉可能な扉45を有し、この扉45は被腐敗化処理物の
搬出のために開放される。
チェーン伝動装置39の下方のスプロケット39が、ピ
ン8に堅く支承された軸91に取り付けられているのに
対して、チェーン92の後緊張のために働く上方のスプ
ロケット48のための軸94の支承部93は調節可能な
複式往復台ガイド95に配置されていてもよく、この場
合複式往復台ガイド95はチェーン伝動装置39の長手
方向において可動であり、軸9+で自体公知の油圧式の
チェーン緊張装置と作用結合されていてもよい。軸94
のための駆動はモータ・伝動装置ユニット97を介して
行うことができ、この場合モータ・伝動装置ユニット9
7は油圧式又は電気式に運転され、チェーン伝動装置の
間に位置している。またモータ・伝動装置ユニット97
は同様に往復台ガイド98によってその位置を保たれ、
回動を阻止される。
チェーンの緊張は機械及び手で操作される手段例えばし
っかりと緊張させられるガイド100によって行うこと
ができる。この場合緊定ねじ101の弛緩後に抑圧ねじ
102を介してチェーンは手によって楽に緊張可能であ
り、モータ・伝動装置ユニット103はねじ10牛を介
してその支承部材105としっかりと結合され得る。
筒状通路1oの下の室は水肥貯蔵部ないし貯蔵タンク1
08を設けるために使用され得る。
この貯蔵タンク108には水肥用のボング109が取り
付けられており、このボンf109の圧力導管110は
導管24に接続され得る。
筒状通路10の下側を制限するためのフラツプ117及
び仕切り壁115はサイドグレート77及び(又は)旋
回可能な底の対応する保持部分に配置されてお9、ここ
にはストツノや116も配置されている。
処理空気通路57には第4図からわかるように下部範囲
にカバー112が接続しており、このカバー112によ
ってチェーン92は被腐敗化処理物K対して保護されて
いる。底7の1字形ビーム28にはスR−サ管113が
設けられており、このス被−サ管113の上側にはL字
形混合部材の移動のための滑りプレート32が接続され
ている。L字形混合部材27は処理空気通路57及びカ
バー112の範囲においてこれらの部材に対して適合さ
せられていて、わずかな間隔をおいてこれらのそばを通
過するようになっている。L字形混合部材270ベース
ゾレー}118には支承アイ119が配置されており、
この支承アイ119にはピ/120が堅く挿入されてい
て、後でさらに述べるように自体公知の手段でロック可
能である。チェーン92のチェーンリンク121には中
間部材122を介して支承管123が接続されており、
との支承管123にはピン120が旋回可能に係合して
いる。この場合ペースプレート118はこの支承部を、
チェーンへの被腐敗化処理物の侵入を防ぐために相応な
遊びをもって取り囲んでいる。
第5図及び第6図に示されたL字形混合部材126は並
んで配置された多数のターンバックル127を有してお
り、これらのターンバックル127によって調節角γひ
いては上縁128の高さ位置が可変であり、この結果被
腐敗化処理物の粘性に応じて該被腐敗化処理物対する作
用を変化させることができる。このために、半径129
で凹面状に成形された端面プレート125はその厚さ及
び材質例えば適当なさびない品質に基づいて弾性的であ
り、これによって端面プレート125は、変形した−i
tにならずかつ破損することなしに、角度γの移動調節
を引き受けることができる。
カバープレート130は、後でさらに詳しく述べるスク
レー・母49の前縁50によってL字形混合部材の通過
時に作用を受けるように配置されておシ、この場合カバ
ープレートはステー131を介して支持されている。
第7図には、角度位置を調節可能な底8の旋回軸70の
部分が断面図で示されており、この場合底8のピン71
は支承台72において容易な組付けのために上に向かっ
て開いた支承箇所68と共に旋回する。底8の長手方向
K位置している2つの外ビーム133はU字形成形棒と
して構成されていて、横方向に位置する多数の1字形ビ
ームKよって結合されている。この場合下側の1字形ビ
ーム28にピン71が溶接されていて、第Φ図に示され
た実施例とは異なり、U字形成形棒つまり外ビーム13
3の上側部分にL字形部材134が取り付けられている
。これによって空気通路135が形成され、L字形部材
の側部の脚には、L字形混合部材によって解放された場
合に処理空気を流出させる孔136が形成されている。
ピン120は第5図に示されているようにねじ147に
よって保持されている。
第8図に示された旋回軸70のこの部分の実施例は第7
図に示された実施例とは異なり、L字形部材148の側
部の脚138に貫通したスリット138を有しており、
このスリット138は、内側に配置されていて互いにオ
ーバラツプする休止運転のための2つのシール成形体1
39によって閉鎖される。L字形混合部材126Aには
扁平に面取りされた管部材149が付加的に溶接されて
おり、この管部材149は空気通路135に突入し、ひ
いてはンール成形体を作用外にもたらし、この結果処理
空気は管部材149を通してL字形混合部材149の自
由な室に流入する。
第9図に示されているようにL字形混合部材140は同
様にその調節角す位置δを調節可能であり、この場合前
壁141は枢着的に旋回可能にピン142を介して先端
143の支承部分の範囲において接続されており、この
場合においても角度調節は多数のターンバックル127
を用いて行うことができる。前壁141の上部範囲14
4は中空に成形された部材を有し、この部材には、沈頭
ねじ145が差し込まれる孔が設けられており、沈頭ね
じ145によって、上部範囲144の形状に適合しかつ
背側から装着されるカバーグレート146が保持される
この場合沈頭ねじ145のためにカバープレートには長
手方向に長孔が設けられており、この長孔によってカバ
ープレートは沈頭ねじのナットの解離後に高さ及び角度
位置を調節可能に配置されることができ、これによって
種々異なった形式の被腐敗化処理物へのL字形混合部材
の適合が可能である。
第10図〜第12図に示されたチェーン伝動装置の上方
の変向部、緊張装置及び所属の駆動装置では軸150は
支承部151,152によって支承されており、これら
の支承部のケーシング153は調節プレート154に、
かつこの調節プレートはベースグレート155に載設さ
れ、ねじ158を介して締め付けられている。
これらのねじは、ベースグレート155の内側に接触し
ている引付け部分157のねじ山付き孔にねじ込まれて
おり、これKよってすべての部分はねじ158によって
互いにしっかりと組み付けられている。ペースプレート
155はチェーン伝動装置の緊張のために長孔159を
有していて、これらの長孔159は調節グレート154
によって該調節プレートの位置で互いにおおわれている
ので、ケーシング2はこの範囲においてもガス密に遮蔽
されている。側壁3も軸150の自由な移動のために同
様て適当な長孔160を有しており、側壁3にはさらに
引付け部分157の自由な移動のために自由な室161
が設けられている。
調節プレート154には上端部にねじ山付きロツド16
2が接続しており、このねじ山付きロンド162のナッ
トは、同様に調節プレート154の上端部に設けられた
ベースプレート155のアイ164K,適当な間隔をお
いて接触するので、これによってチェーンの後緊張は、
ねじ158がゆるめられた後で容易に行うことができる
モータ・伝動装置ユニット168によって弾性的なカッ
プリング166を介してチェーン伝動装置のための軸1
50が駆動される。
変向するL字形混合部材から被腐敗化処理物を除去する
ためのスクレー−” 1 6 5の旋回軸167は、チ
ェーン伝動装置169の中心の下K位置しているので、
乗上げ角εひいては被腐敗化処理物の掻取り時における
摩擦は比較的小さい。
第13図に示されたL字形混合部材170は上部範囲1
71に前方に向かって延びた凸面形状を有しており、こ
れKよってこの上部範囲171の通過時に被腐敗化処理
物15には強められた渦巻き作用が加えられる。端壁1
75は上部範囲171の後らにカバー176を有し、こ
のカパー176には孔付きプレート172が端壁175
に対してほぼ平行にベースグレート177に寸で接続し
ており、これによって、外側に位置する管路178と、
側壁3を貫いて案内されている供給孔174とを介して
流入する処理空気は均−に分配されて被腐敗化処理物1
5に侵入することができる。隣接した供給孔17養の間
の間隔は少なくとも、L字形混合部材170によって解
放される孔を介して常に全横断面で処理空気がL字形混
合部材170の内室に流入するような大きさに選択され
ている。また、常に供給孔174の1つと半分又は2つ
の横断面が内室180に開口するようになっていてもよ
く、この場合運転条件つまりL字形混合部材170に対
する供給孔174の大きさ並びに装置の幅に応じて装置
の片側又は両側にこのような空気供給装置を設けること
ができる。
管路178は、カバー182によって保持された断熱体
181を介して断熱されていてもよい。供給孔174は
滑らかな管187と共にアルミニウム又はプラスチック
のような耐腐食性の材料から成っていてもよく、その開
口には側壁3の内側に円錐体183が形成されていても
よい。このようになっていると、L字形混合部材170
による被腐敗化処理物l5の掻取シ時に被腐敗化処理物
15の一部が押し込まれることは回避され、むしろ円錐
体と流入する処理空気とによって常に開口の自由な室が
生じる。
チェーン184ひいては該チェーンに固定された支承部
材185は側壁から間隔186をおいて離れて位置して
いるので、これによって処理空気のために、チェーンが
直接外側に設けられている解決策とは異なシ、L字形混
合部材170の内室180へのより自由な流入が行われ
る0 また、供給孔190の開口がL字形混合部材の内室の上
に位置している場合にのみ供給孔190が開放するよう
になっていると有利である。
それというのはこのようになっていると、例えば被腐敗
化処理物が供給孔190をL字形混合部材の範囲の外側
においてまったくおおっていないか又は不十分にしかお
おっていない場合に、処理空気が制御されずに供給孔1
90を介して流出することが回避されるからである。さ
らに通路に位置している被腐敗化処理物15はその外側
範囲において常に、特に内側範囲とは対照的に多くの又
は多過ぎる貫流処理空気を有している。
第15図及び第16図には、L字形混合部材が供給孔1
90の流出範囲に位置している時間に供給孔190を開
放するだめの解決策が示されている。このために供給孔
190は外側からシールフラップ191によっておおわ
れており、このシールフラップ191は回動不能にしか
しながら軸方向移動可能に軸192に配置されていて、
押圧ばね193によって常にシールのために力・2−プ
レート194に当接させられている。この場合力/々−
プレート194はこの範囲において側壁3の外側に接触
させられている。
また軸192には切換えレ−:−196が位置固定に配
置されていて、この場合切換えレ・z−196は、筒状
通路の外側に設けられたチェーン198の連行体197
によって、シールフラップ191による開放が通過する
L字形混合部材のために有利であるように長く旋回させ
られる。
このために連行体197はその上部範囲において相応に
延長されて構成されており、レ・々−196ひいてはシ
ールフラップ191は連行体の通過後に引張りばね19
9によってストツノξ200に向かって再び閉鎖位置に
もたらされる。
チェーン198は、軸150の延長部203に配置され
たスゾロケット201を介して駆動され、連行体が常に
L字形混合部材と同期的に運動させられるようになって
いる。シールフラップを備えた処理空気供給用の空気通
路204も同様に断熱されていてもよく、チェーン19
8を案内するために条片205が側壁と接続されていて
、この条片205に沿ってチェーンは所望の状態で滑動
する。この場合2つ又はそれ以上の連行体197が相前
後して位置するように設けられていてもよい。シールフ
ラップ191の開閉はL字形成形部材27の到達前及び
通過後において幾分行われるようになっていてもよい。
第17図及び第18図からわかるようにL字形混合部材
206 ,207は外側において、既に述べた実施例と
同様にチェーン208と接続されている。しかしながら
この場合チェーンはそれぞれ4つのスプロケット209
〜213を介して変向されており、L字形混合部材20
6,207が筒状通路214 ,215における上方の
変向時に上に向かってもたらされ、筒状通路214 ,
215の上部の自由な室において戻し案内されるように
なっておシ、このように構成されていることによって筒
状通路214におけるように該筒状通路の下部範囲にお
いて再び被腐敗化処理物に進入することができる。この
場合L字形混合部材206がスクリュ216と衝突する
ことを回避するために、両側にガイド条片217が設け
られており、両ガイP条片217に沿ってL字形混合部
材206の対応するガイド部材218が滑る。
チェーン伝動装置208のための駆動はスプロケット2
o9を介して行われ、この場合スプロケット2o9は外
側において同様にスプロケット 220のような駆動手
段を介して駆動する。
スゾロケットをおおうためにはカバー成形体221が設
けられており、このカノ々一成形体22lは底222の
範囲において既に述べたのと同様に空気通路223によ
って拡大されていて、この場合孔224を介して処理空
気が流入する。
筒状空気214の下側の閉鎖部は仕切り壁227によっ
て形成されており、この仕切り壁227は下部範囲にお
いて被腐敗化処理物上5を搬出するだめのスクリュ21
6を取り囲み、次いで底222に沿って延びて、底22
2の上に設けられた滑りプレート225に接続されてい
る。
筒状通路215は仕切り壁229によって下部範囲にお
いて制限されており、この仕切り壁229には旋回可能
なフラップ230が下に向かって接続し、同仕切り壁2
29はL字形混合部材207によって被腐敗化処理物へ
の該L字形混合部材の進入時に引張りばね232の作用
に抗して旋回させられる。
L字形混合部材207の通過後にフラップ230は再び
出発位置233に戻り旋回し、この出発位置233にお
いてフラップ230はストツ・ξ234によって保持さ
れる。この実施例においてもL字形混合部材207の通
過後には十分に解され最終的に安定化される被腐敗化処
理物15が搬出用のスクリュ216に与えられる。
チェーン伝動装置208の緊張のためにスプロケット2
12は外側から緊張アーム235に支承されており、こ
の場合緊張アームはその旋回軸236を介して外から回
動されかつ固定され得る。
第19図から第21図に示された2つの筒状通路を備え
た腐敗化処理装置240では、L字形混合成形体241
は旋回装置242の一部分であり、この場合L字形混合
成形体は外側において側壁243に例えば溶接によって
堅く接続されている。この場合側壁243は中空に構成
されているので、この側壁243を通して処理空気は同
様に中空のL字形混合成形体に供給されることができ、
この場合側壁は上部において中空の旋回軸244に接続
し、この旋回軸24壬にはホース導管245を介して処
理空気が供給される。他方の側の側壁239は中実な扁
平部材として構成されていてもよク、マた筒状通路24
6が極めて広幅でかつ装入量が大きい場合には、処理空
気を供給するために両側の側壁が中空に構成されていて
もよい。さらにまた、狭幅の側壁の後ろにおいて該側壁
に処理空気′供給のための適当な牛角形管が接続されて
いるような実施例も可能である。旋回軸244は外側に
おいて走行台車247に支承されており、この走行台車
247は外側で側壁3に取り付けられたレール249に
沿って走行可能である。走行台車の駆動は、例えばモー
タ・伝動装置ユニット250を介してレールの範囲の外
側に設けられたラックに沿って、軸251に配置された
歯車を介して往復動が導入されることによって行うこと
ができる。
走行台車の走行範囲は例えば簡単な形式で、モータ、電
気式又は油圧式に駆動される両方向に作用するチェーン
装置によって実施され得る。
側壁243と走行台車247との間には、旋回装置24
2を作業位置257と上方位置258とにもたらす油圧
作動装置256が旋回軸を介して配置されている。
この場合旋回軸244は上昇運動の方向に対して寸法2
59だけL字形混合成形体241の先端260の前に位
置しており、この結果この先端は上方への移動時に底2
61に定着し得ない。底におけるないしは底の上にわず
かな間隔をおいた先端の位置は、図示されていない適当
なストツ・ξによって旋回装置の旋回運動を制限するた
めに調節され得る。旋回装置242の最上位位置262
の到達後に旋回装置242は油圧作動装置256を介し
て上方位置263にもたらされ、この上方位置263に
おいて旋回装置242は走行台車と共に下方位置264
にもたらされ、この位置264において旋回装置は位置
258から作業位置257に旋回させられる。密閉され
かつ発酵させられた被腐敗化処理材料15はこの実施例
においても側部においてスクリュ装置267を介して搬
出され、この場合スクリュ装置267はモータ・伝動装
置ユニット268とチェーン伝動装置269とを介して
駆動される。中空成形体として又は中実部材として構成
されている側壁は第22図からわかるように外壁3の内
側面270の極めて近くに設けられており、その前縁に
は鋭い傾斜部271が設けられており、これによって被
腐敗化処理物を良好に除去することができ、ひいては被
腐敗化処理物の停滞が阻止される。側壁の厚さは可能な
限り小さく保たれ、これは高強度でかつ弾性的でしかも
有利には耐腐食性の材料を用いることによって可能にな
る。
L字形混合成形体241,272はその下側面に皿もみ
穴である孔273を有し、これらの孔273から処理空
気が流出する。この場合下側面274の形状は旋回軸2
44を中心にした半径において構成されいろか又は、こ
の半径に対して後方に幾分後退して延びていろ(これは
旋回軸244を中心にした半径に相当丁ろ1点鎖線27
5によって示されている)。L字形混合成形体241は
前部範囲276において鋭く構成されており、これに対
して第24図ではL字形混合成形体272はそれぞれ半
径において成形された2つの壁からまとめられていて、
前方に短い先端が一体成形されている。L字形混合成形
体を洗浄丁るために背壁277は全体又は一部分が取外
し可能に構成されていてもよい。
しかしながらまた、端面側に適当なねじ山付き栓体27
8が設けられていて、これらのねじ山付き栓体を通し℃
処理空気を用いて、場合によつ又は浸入した被腐敗化処
理物が吹き出されるようになってい又もよい。
処理空気は供給導管280を介して図示されていない適
当な空気装置63からホースドラムifi−2 8 1
に供給され、このホースドラム装置281からホース導
管245が引き出されろ。
走行台車の戻り走行時にホースは再びホースドラム装置
に自動的に巻き上げられる。同様な形式で例えば電線又
はオイル導管のようなその他の供給導管も、油圧作動装
置256の作動のため又はモータ・伝動装置ユニット2
50のモータへの給電のために走行台車247に配属さ
れ得ろ。
さらにまた走行台車247に、電線を介して作動が行わ
れる完全な油圧装置が配置されていてもよい。
仕切り壁255は、内方旋回するL字形混合成形体24
1の円弧254の近くに位置するように成形されていろ
装入兼集め通路282,283は第1図に示された装入
兼集め通路11.12と同様に構成されており、装入兼
集め通路283t閉鎖丁るスライダ290は油圧作動装
置284?:介して開閉される。この場合前縁285は
鋭い先端として構成されており、これによってスライダ
290の閉鎖時にスライダが進入するだめのスリット2
89をおおっている残留物は切り離される。装入兼集め
通路282,283Yガス密及び液体密に閉鎖丁ろため
に、スライダ290又は旋回底286は適当な斜面に沿
った走行による圧着によって又は特別な押圧装置によっ
て支持面に押し付けられるようになっており、この場合
支持面には弾性的なンール被覆層が設けられ℃いると有
利である。
筒状通路内部におけろ被腐敗化処理物の不均一なばら積
高さを等しく丁ろため、つまり被腐敗化処刑物の表面を
ならすために、走行台車247には筒状通路の幅にスク
レー・?装置287が設けられており、これらのスクレ
ー・ξ装置287は旋回可能に接続され℃いて、つまり
図示のように、走行台車247の戻り走行のために円弧
291において逆時計回り万回に可撓性であり、時計回
り方向においてはスクレー・ξ装置287は走行台車2
47のストツ・ξに当接丁るようになっている。
第25図及び第26図に示された被腐敗化処理装置29
4では多数の筒状通路2!;)5,296のために、L
字形混合成形体241?:備えたただ1つの旋回装置2
42しか設げられておらず、これによって装置の製作費
が節減され′る。それといつのは各筒状通路における被
腐敗化処理物は例えば30〜180分という比較的長い
時間をおい”’CL字形混合部材ないしL字形混合成形
体によって解されかつ通気されるだけでよいがらである
旋回装置242はテレスコープ式ロッド297に旋回可
能に取り付けられており、この場合テレスコープ式ロッ
ド297は走行装置298に配置されていて、この走行
装置298によってこれらの装置は各筒状通路のために
必要な位置299(実線参照)と位置300(1点鎖線
参照〕にもたらされる。この場合上部におい℃堅く走行
装置298に接続された、テレスコープ式ロツド297
の両側のフレーム部分301は、筒状通路に対する角度
位置を細かく調節丁ることかできる。フレーム部分30
1はこの場合旋回軸302を介して走行装置298に接
続されていて、引張りばね装置303を用いて、゛ テ
レスコープ式ロツド297の走出時に底306の下側面
305にローラ304が接触する値よりも幾分高く調節
される。このためにローラ30牛は走出時に走入面30
7に沿って転動じ、第26図からわかるようにテレスコ
ープ式ロツ1:’2 9 7の確実な保持ないし負荷軽
減のためにテレスコープ式ロット゛297の前方部分に
はガイド部材308が設けられており、このガイド部材
308は、底306の下側面305K嵌め込まれた滑り
部材309?:取り囲んでいる。この場合滑り部材30
9は筒状通路の長手万向゛で見て、その下に位置丁ろ底
の上側面に対し℃等しい間隔をおい℃調節され、ガイド
部材308との確実な係合のために滑り部材309は前
方において鋭角的に構成されている。引張りばね装置3
03の作用は調節可能なストツパねじ310によって制
限され、成形体311を介して、外側に位置する2つの
フレーム部分301は一体に結合されていろ。旋回装置
242は次の筒状通路への走行のために位置312にも
たらされろことができ、これによって旋回装置242は
装入された被腐敗化処理物15及び壁313に対して十
分な間隔を有する。これに対して筒状通路への走入のた
めには旋回装置24は、テレスコープ式ロンド297に
対して平行な位置にもたらされる。
位置300は、旋回装置242を備えたテレスコープ式
ロツr297が尼入されたつまり縮められた状悪を示し
ている。この場合使用される3つのロンド部分314,
315,316の走入及び走出は自体公知の手段例えば
引張り部材伝動装置、テレスコープ油圧作動装置又はこ
れに類したものによって行うことができる。
また、旋回装置242を備えたL字形混合成形体241
が走行ユニットに配置されているような構成も可能であ
り、この場合走行ユニットは、側壁3に嵌め込まれたレ
ール兼転てつ系を用いて必要に応じて個々の筒状通路に
走入及び個々の筒状通路から走出されるようになってい
ろ。この場合走行ユニットの移動は、レールと共に敷設
されていて走行ユニットのピニオンと係合丁ろラツクに
よって実現される。
第27図及び第28図に示された装入兼集め通路318
には混合装置319と均し装置320とが設けられてお
り、この場合混合装置319は別々にもたらされろ液体
成分と固形成分ないしは薄片状成分とを十分に混合し、
均し装置320は矢印321の方向におけろ運動によっ
て筒状通路内の被腐敗化処理物をその幅にわたって均一
に分配させる。この際に余剰の処理物は室322におい
て集められ、同処理物は均し装置320の戻り走行時に
室323に戻される。
処理物の余剰量が室323によって収容され得る量より
も多い場合には、この余剰物質は放出通路324を介し
て押し出され、この場合同余剰物質は集めトラフに達丁
ろことができろか又は、被腐敗化処理物の有機成分のた
めの水肥ないし固形分容器に達することができる。
第29図に示されたただ1つの集め兼供給容器325を
用いて複数の筒状通路に被腐敗化処理物を供給すること
ができろ。被腐敗化処理物の液体成分と固体成分とを装
入した後で両成分は、容器32Gに取り付けられた混合
装置によって混ぜられる。この時に液体は固体成分に良
好に吸収されろ。個々の筒状通路への供給のために上部
が開いた容器はボーデンケーブル式がイドロツド327
を介して位置328によって示されていろ.K5に通路
開口336の上にもたらされ、次いで同容器は伝動装置
329を用い又位置328Aに向かつて放出位置に旋回
させられる。この場合筒状通路の各閉鎖装置は処理物装
入のために開放されてし・る。
ゼーデンケーブル330はフォーク状フレーム331に
係合しており、このフォーク状フレーム331はぎ−デ
ンケープル式ガイドロンド327におけるローラ332
を介して案内されていて、この場合ゼーデンケーブル3
30はローラ334におげろ上方の変向部の範囲におい
て終っている。上方の変回部からケーブルウインチ33
5までの範囲においてはダーデンケーブル式ガイドロン
ド327は強《上に向かって延びており、容器が空にな
った後で該容器を備えたフォーク状フレームが自動的に
出発位置に戻る.J:うになって(・ろ。しかしながら
また、集メ兼供給容器がケーブル又はチェーンによって
両方向可動に構成されていてもよい。
第30図に示された腐敗化処理装置338では筒状通路
340の下方の仕切り壁339は軸341?:中心にし
て旋回可能に支承されていて、図示の位置においてその
ストツ・8342で、スクリュ工具42のためのシエル
344の突出部343に当接している。円弧346によ
って示された位置345を旋回装置242が占めている
場合L字形混合成形体241の先端260は、円弧34
6に適合丁る形状をもつ仕切り壁339の上面347に
沿って滑動し、仕切り壁339?:円弧346に対丁ろ
差の値だけばね348の作用に抗して戻し旋回させる。
この際に被腐敗化処理物は上面347から持ち上げられ
、従って下方旋回時に先端260の前に被腐敗化処理物
が停留することは回避されろ。
第31図及び第32図に示された腐敗化処理装置の実施
例では、例えば刻まれたわらのような有機物質は導管3
51を介してブロー装置?用いて供給され、各筒状通路
に所属のサイクロン352に装入されろ。各筒状通路へ
の供給に円板弁353を介して制御される。
有機物質は矢印354の万回で筒状通路356の上部範
囲355に装入され、水肥のような液体成分は導管35
7から弁358と該弁に接続された管359とを介して
ノズルヘッド360に達する。このノズルヘッド360
’rmLて液体成分は矢印361の方回で噴出し、この
際に有機物質と衝突し℃最大部分が該有機物質と混合す
る。この時に有機物質によって吸収されなかった液体量
は、先行する充てんによって装入された被腐敗化処理物
15の上に落下に丁ろ。
この既に装入されている被腐敗化処理物15は例えば前
日における等しい充てん形式によって比較的乾燥し℃い
る。つまり落下する液体量によって、既に前に装入され
た被腐敗化処理物分が十分に満゛足させられ、このこと
は、この上部の被腐敗化処理物層が既に加熱されていて
、ひいては高い吸水力を有していることによっても゛ 
好都合である。                クサ
イクロンによる有機物質の放出作用並びにノズルによろ
水肥の噴出作用を制限丁ろために、筒状通路は蓋のとこ
ろまで互いに隔てられて構成されていてもよいし、又は
このために制限舌片302が設けられていてもよい。
装入後、つまり新たに装入された被腐敗化処理物の分布
が筒状通路の幅にわたって十分均一できない場合、L字
形混合部材な(・しL字形混合成形体を用し・て被腐敗
化処理物が何度も前後に解されると有利である。これに
よって被腐敗化処理物は、特に、既に述べたスクレー・
ξ装置287が設けられている場合には幅にわたって分
配される。
さらにまた、各腐敗化処理装置に1っ又を工並んで位置
丁る多数のサイクロン352が各通路開口336の上に
走行によってもたらされるようになっていてもよく、こ
の場合サイクロン352は短い通路出口管片ないしその
出口丁ソ・ゼ364で通路開口336内に降下させられ
る、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明{(よる2つの筒状通路ケ圃えた腐敗化
処理兼熱回収装置の縦断面図、第2図は第1図のA−A
線に沿った断面ン1、第3図は第1図の8−8,腺に沿
った断面図、第Φ図は第1図のC−C線に沿った外壁部
分の部分横断面図、第5図はL字形混合部材を第6図の
L)−D線K沿って断面して示丁図、第6図は第5図の
E−E線に沿った断面図、第7図は第1図のF−F線に
沿った外側璧部分の部分積断面図、第8図は別の形式の
処理空気供給装置を示す第1図のF−F線に沿った部分
横断面図、第9図は特殊に構成されたL字形混合部材を
示す図、第10図は底の上部範囲を第11図のG−G.
線に沿って断面して示す図、第11図は第10図のH−
H線に沿った断面図、第12図は第10図のJ−J線に
沿った断面図、第13図は別の笑施例によるL字形混合
部材を第14図のK−K朦に沿って断面して示す図、第
14図は第13図のL−L線に沿った断面図、第15図
は第12図のXの方回から見た図、第16図は第15図
のM−M線に沿った断面図、第17図(工別の笑施例に
よる腐敗化処理兼熱回収装置を部分的に示す縦断面図、
第16図は第17図のN−N線に沿った断面図、第19
図はさらに別の笑施例による腐敗化処理装置を示す縦断
面図、第20図は第19図に示された腐敗化処理装宣を
上から見た平面図、第21図は第19図のO−0線に沿
った断面図、第22図は第19図のP−P線に沿った部
分的な断面図、第23図及び第24図は第21図のQ−
Q腺に沿った部分的な断面図、第25図は複数の筒状通
路のためにただ1つのL字形混合装置を備えた腐敗化処
理装置の縦断面図、第26図は第25図のR−R線に沿
った部分的な横断面図、第27図は被腐敗化処理物用の
装入兼集め通路を第28図のT−T線に沿って断面して
示τ図、第28図は第27図のS−S線に沿った横面図
、第29図は集め兼供給容器によって満たされる腐敗化
処理装置を示す部分的な縦断面図、第30図は筒状通路
の下方部分を示す縦断面図、第31図及び第32図は被
腐敗化処理物を吹込みによって供給丁る供給装置の部分
的な縦断面図と上から見た平面図である。 1・・・腐敗化処理装置、2・・・ケーシング、3・・
・側壁、Φ・・・上壁、7,8・・・底、Φ,10・・
・筒状通路、11.12・・・装入兼集め通路、15・
・・被腐敗化処理物、20・・・スライダ、22・・・
旋回一底、27・・・L字形混合部材、28・・・1字
形保持体、29・・・L字形底形部材、31・・・特殊
ねじ、32・・・底滑つプレート、33・・・自由な室
、35・・・仕切り壁、36・・・フラップ、38・・
・スプロケット、39・・・チェーン伝動装置、40・
・・搬出装置、44・・・ケーシング、45・・・扉、
49・・・スクレーパ、51・・・前壁、52・・・旋
回軸、53・・・上縁、54・・・カバープレート、5
7・・・処理空気通路、58・・・流出孔、70・・・
旋回軸、71・・・ピン、72・・・支承台、74・・
・アイ付きねじ、75・・・ナット、81・・・支承部
、82・・・ステー、84・・・トラフ、92・・・チ
ェーン、112・・・カノζ−、115・・・仕切り壁
、118・・・ベースプレート、119・・・支承アイ
、123・・・支承管、125・・・端面プレート、1
26・・・L字形混合部材、127・・・ターンバック
ル、135・・・空気通路、136・・・孔、137・
・・脚、138・・・スリット、139・・・シール成
形体、14−0・・・L字形混合部材、1牛l・・・前
壁、1午2・・・ピン、143・・・先端、144・・
・上部範囲、146・・・カバープレート、149・・
・管部材、150・・・軸、151,152・・支承部
、153・・・ケーシング、154・・調節グレート、
155・・・ベースプレート、157・・・引付け部分
、158・・・ねじ、159,160・・・長孔、16
2・・・ねじ山付きロンド、16Φ・・・アイ、16つ
・・・チェーン伝動装置、170・・・L字形混合部材
、174・・・供給孔、178・・・管路、179・・
・間隔、180・・・内室、183・・・円錐体、18
7・・・管、190・・・供給孔、191・・・7−ル
フラップ、196・・・切換え,レ・々−、197・・
・連行体、198・・・チェーン、199・・・引張り
ばね、200・・・ストツノξ、209〜213・・・
スプロケット、214.215・・・筒状通路、216
・・・スクリュ、217・・・ガイド条片、218・・
・ガイド部材、221・・・力・コー成形体、223・
・・空気通路、224・・・孔、229・・・仕切り壁
、230・・・フラップ、241・・・L字形混合,戎
形体、242・・旋回装置、2牛3・・・側壁、2牛牛
・・・旋回軸、246・・・筒状通路、247・・・走
行台車、24.8・・・ローラ、249・・・レール、
250・・・モータ・伝=,t+ i tユニット、2
51・・・軸、254・・・円弧、255・・・仕切り
壁、261・・・底、267・・・内側面、271・・
・傾斜部、272・・・L字形混合成形体、287・・
・スクレーノξ装置、292・・・終端位置、293・
・・出発位置、294・・・腐敗化処理装1役、295
,296・・・筒状通路、297・・・テレスコープ式
ロッド、298・・・走行装置、299,300・・・
位置、301・・・フレーム部分、302・・・旋回軸
、304・・・ローラ、305・・・下側面、306・
・・底、308・・・ガイド部材、309・・・滑り部
材、311・・・成形体、312・・・位置、313・
・・壁、318・・・装入兼集め通路、319・・・混
合装置、325・・・集め兼供給容器、327・・・ダ
ーデンケーブル式ガイドロンド、335・・・ケーブル
ウインチ、336・・・通路開口、339・・・仕切り
壁、34−O・・・筒状通路、341・・・軸、346
・・・円弧、347・・・上面、348・・・ばね、3
51・・・導管、352・・・サイクロン、35牛・・
・矢印、355・・・上¥g5範囲、359・・・管、
361・・・矢印、362・・・制限舌片、363・・
・制限壁 躬3図 とり 第4図 第7図 第8図 141・・前壁 140717o・。混合部材            
g 911k二, 陪14図 Kl.− 第21図 第22図 第30図 手続補正書(方式) 昭和62年 7月16日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機的な廃棄物、例えば動物の糞尿、人間の排泄物
    、植物老廃物及びそれに類似したものを同時に熱を回収
    しながら腐敗化処理する方法であつて、振撤き可能でか
    つガス交換可能な状態にあるか又はこのような状態にも
    たらされた廃棄物を重力を利用して自動的に、傾斜した
    多数の筒状通路を通過させ、機械的なほぐし装置で混合
    しかつ循環する処理空気を使用する形式のものにおいて
    、 (イ)各筒状通路(9、10、214、215、246
    、295、340)に装入しようとする生の被腐敗処理
    物を個別にかつ調量して、準備した混合状態で又は同時
    に各筒状通路範囲の上方に有機的な若しくは液状の成分
    、例えば破砕したわらと水肥を吹込むか噴射して供給し
    、 (ロ)処理ずみの被腐敗化処理物(15)を各筒状通路
    (9、10、214、215、246、295、340
    )から個別的に取出し、 (ハ)処理空気を被腐敗化処理物(15)に、L字形の
    混合部材(27、126、126a、170、206、
    207)の前壁(125、141)の後ろの自由空間(
    33、180)を介して供給するか又は旋回装置(24
    2)にL字形の混合成形体(241、272)が接続さ
    れている場合にはこれを介して処理空気を供給し、 (ニ)被腐敗化処理物(15)の上方で吸引される処理
    空気で被腐敗化処理物堆積体における温度を熱エネルギ
    の取上げ又は供給により調整することを特徴とする、有
    機的な廃棄物のための腐敗化処理兼熱回収方法。 2、有機的な廃棄物、例えば動物の糞尿、人間の排泄物
    、植物老廃物及びそれに類似したものを同時に熱を回収
    しながら腐敗化処理する装置であつて、振撤き可能でか
    つガス交換可能な状態にあるか又はこのような状態にも
    たらされた廃棄物を重力を利用して自動的に、傾斜した
    多数の筒状の通路を通過させ、機械的なほぐし装置で混
    合しかつ循環する処理空気を使用する形式のものにおい
    て、1つの筒状の通路(9、10、215、246、2
    95)の始端の上に被腐敗化処理物(15)の装入量を
    受容するための筒状の装入集合通路(11、12、31
    8)が設けられており、この装入集合通路(11、12
    、318)が下方でシール作用を有する、開閉可能な底
    又はスライダ(20、22、316)で閉鎖されている
    か又はここに装入しようとする被腐敗化処理物(15)
    のための広幅分配器(13)が設けられ、この広幅分配
    器(13)に被腐敗化処理物(15)がミキサ(16)
    から導管(14)を介して供給されるようになつていて
    、装入集合通路(318)が混合装置(319)及び(
    又は)平滑化装置(320)を備えかつこの平滑化装置
    (320)が筒状の放出通路(324)を備えているか
    又は被腐敗化処理物(15)が集め兼供給容器(325
    )により搬送装置(327、335)を用いて通路開口
    (336)を介して供給されることを特徴とする、有機
    的な廃棄物のための腐敗化処理兼熱回収装置。 3、通路開口(355)に自体公知のサイクロン(35
    2)が突入しており、このサイクロン(352)に有機
    的な物質が導管(351)を介して吹込むことによつて
    接線方向に供給され、液体、例えば水肥の供給がサイク
    ロン(352)の中心を貫く管(359)を介して有機
    的な物質の出口の下側にあるノズルヘッド(360)に
    対して行なわれ、これによつて液体は流出する物質に噴
    射され、通路開口(355)が制限舌片(362)又は
    制限壁(363)を有し、サイクロン(352)が複数
    の通路開口(355)に必要に応じて差込まれる、特許
    請求の範囲第1項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 4、通路(9、10)の下端が仕切壁(35、115、
    229)と通路端部に向かう位置で仕切壁(35、11
    5、229)に対する延長線上に旋回可能なフラツプ(
    36、117、230)で閉鎖され、仕切壁(35、1
    15、229)とそのフラツプ(36、117、230
    )とが通路(9、10、215)内で下方のスプロケッ
    ト(36)の前に位置し、チェーン伝動装置(39)に
    接続されたL字形の混合部材(27)が、被腐敗化処理
    物(15)のない空間で変向するようになつており、通
    路(9、10)の入口に向かつてフラツプ(36、11
    7、230)が被腐敗化処理物(15)に対して旋回さ
    せられるようになつており、フラツプ(36、117、
    230)の下側でチェーン伝動装置(39)内に、上方
    に向かつて開く槽(84)とスクリュー工具(42)と
    から成る物質搬出装置(40)が設けられており、この
    物質搬出装置(40)が側壁(3)で外方へ延びており
    かつそこで扉(45)によつて閉鎖可能なケーシング(
    44)で取囲まれている、特許請求の範囲第2項記載の
    腐敗化処理兼熱回収装置。 5、通路(9)の底(7)が鋼構造体(28、29、3
    1、32、113)として構成され、それぞれ外方にチ
    ェーン伝動装置(39)のチェーン(92)のための空
    間が設けられており、底(7)が水平に対してほぼ20
    〜30°の角度αで位置している、特許請求の範囲第4
    項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 6、チェーン伝動装置(39)内にチェーン緊張装置(
    94〜98:101〜105)が設けられている、特許
    請求の範囲第5項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 7、底(8)が角度位置βでほぼ18〜280調節可能
    であつて、このために底(8)が一方では旋回軸(70
    )を中心として支承されており、この旋回軸(70)が
    底(8)において1字桁(28)に溶接されたピン(7
    1)と所属の支承ブロック(72)とによつて形成され
    ており、他面においては上方範囲において側方でそれぞ
    れ1つのアイ付きねじ(74)に懸架されており、この
    アイ付きねじ(74)の長さが上壁(4)に球シム円板
    対(76)に接するナット(75)によつて調節され、
    物質搬出装置(40)が外部の支承装置(81)を有し
    、この支承装置(81)が槽(84)に接続されたステ
    ー(82)に保持されている、特許請求の範囲第2項記
    載の腐敗化処理兼熱回収装置。 8、L字形の混合部材(27)がその前壁(51)につ
    づいて上縁(53)から出発して、下方に傾斜して配置
    されたカバープレート(54)を有しており、旋回軸(
    52、167)が中央線の上に又はチェーン伝動装置(
    39、169)よりも低く位置するスクレーパ(49)
    がカバープレートにも作用するようになつている、特許
    請求の範囲第2項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 9、一方の側壁(3)又は両方の側壁(3)に幅の狭い
    、ほぼL字形の混合部材(27)の高さに構成された、
    出口孔(58)を備えた処理空気通路(57)が設けら
    れており、この処理空気通路(57)にカバー(112
    )が接続され、このカバー(112)がチェーン(92
    )の支承アイ(119)と支承管(123)との結合部
    を保護しており、この場合、L字形の混合部材(27)
    の底板(118)が前記結合部を遊びをおいて取囲んで
    おり、混合部材(27)が同様に僅かな遊びをおいて処
    理空気通路(57)とカバー(112)の外形に適合さ
    せられた形状を有している、特許請求の範囲第2項記載
    の腐敗化処理兼熱回収装置。 10、底(8)が底滑りプレート(32)の上方でかつ
    外部に内部に向かつて位置する孔(136)を有する空
    気通路(135)を有しているか、空気通路(135)
    が被腐敗化処理物(15)の側方に位置する脚部(13
    7)に貫通するスリット(138)を有し、このスリッ
    ト(138)が内側から脚部(137)に取付けられか
    つ静な運転のためのオーバラツプするシール成形体(1
    39)で閉じられており、かつL字形の混合部材(12
    6A)に取付けられた、面取された管片(149)によ
    り開かれており、この管片(149)がシール成形体(
    139)の間を通つて空気通路(135)に突入してい
    る、特許請求の範囲第2項記載の腐敗化処理兼熱回収装
    置。 11、L字形の混合部材(126)のアングルの角度位
    置が例えば底板(118)と端板(125)との間に配
    置された多数のターンバツクル(127)により調節可
    能であつて、端板(125)が比較的に薄い、弾性的な
    、有利にはステンレス材料から成り、調節によつて端板
    の永久変形又は破損が生じないようになつているか又は
    前壁(141)が前方でピン(142)を中心として先
    端(143)の支承部分の範囲に接続され、L字形の混
    合部材(140)が前壁(141)の上方範囲(144
    )において凹面を成して成形されており、混合部材の後
    方側に前記凹面に合わせられたカバープレート(146
    )を有し、このカバープレート(146)が調節可能に
    接続されている、特許請求の範囲第2項記載の腐敗化処
    理兼熱回収装置。 12、断熱された管通路(178)が側壁(3)の外側
    に配置されており、この管通路(176)から側壁(3
    )を通して多数の供給孔(174)が前を通過する混合
    部材(170)の高さに設けられており、これらの供給
    孔(174)が常に少なくとも1つの孔(174)が混
    合部材(170)の内室(180)に開口するような間
    隔(179)で配置されており、この場合、孔の開口が
    円錐部(183)を有し、供給孔(174)が内側の滑
    らかな管(187)、例えばプラスチックから成る管で
    被覆されていることができる、特許請求の範囲第2項記
    載の腐敗化処理兼熱回収装置。 13、チェーン伝動装置(169)の上方の軸(150
    )が側壁(3)の長孔(160)を通つて突出し、この
    軸(150)の支承部(151、152)のケーシング
    (153)が外部から調節プレート(154)にかつこ
    の調節プレート(154)が側壁(3)に不動に配置さ
    れた底板(155)に接しており、これらの部分が締付
    け部(157)にねじ込まれたねじ(158)で互いに
    締付けられており、締付け部(157)が内側から底板
    (155)に接しており、底板(155)内にチェーン
    伝動装置(169)の後調節を可能にする長孔(159
    )がねじ(158)のために設けられ、後調節がねじ(
    158)をゆるめたあとで、底板(155)のアイ(1
    64)に接するナットを、調節プレート(154)にお
    ける支承部での回動を確保されたねじ棒(162)を中
    心として回動させることによつて行なわれるようになつ
    ており、長孔(159)が常に調節プレート(154)
    によつて覆われる、特許請求の範囲第2項記載の腐敗化
    処理兼熱回収装置。 14、側壁(3)における処理空気のための供給孔(1
    90)が外部から空気通路(204)内で旋回可能に配
    置されたシールフラツプ(191)でおおわれており、
    このシールフラツプ(191)と通路(204)の外側
    にある切換えレバー(196)とが回動不能に同じ軸(
    192)に接続され、切換えレバー(196)が外にあ
    るチェーン伝動装置(198)の連行体(197)によ
    り、チェーン伝動装置(169)の軸(150)に回動
    不能に接続されたスプロケット(201)によりチェー
    ン伝動装置(169)と同期的に運動させられる連行体
    (197)により、L字形の混合部材(27、140、
    170)の内部の空間(33、180)が供給孔(19
    0)の高さにあると旋回させられ、連行体(197)の
    形によつてシールフラツプ(191)が、混合部材(2
    7、140、170)の内部の空間が各供給孔(190
    )又は必要な場合には適当数の供給孔(190)を後に
    するまで開放した位置に留められ、ついでシールフラツ
    プ(191)が引張ばね(199)で再びストツパ(2
    00)にあたる閉鎖位置にもたらされる、特許請求の範
    囲第2項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 15、L字形の混合部材(206、207)を動かすた
    めの伝動装置のチェーン(208)が筒状の通路(21
    4、215)内でスプロケット(209〜213)を介
    して、混合部材(206、207)が通路(214、2
    15)の上方の空間に戻されるように偏向されており、
    仕切壁(227)が下方のスプロケット(211、21
    3)の後ろに位置し、混合部材(206)が外側に位置
    する案内部材(218)で被腐敗化処理物(15)内に
    おいて下部で反転されられる場合に案内条片(217)
    により、混合部材(206)が処理物搬出装置(40)
    のスクリュー(216)に衝突しないように制御され、
    仕切壁(229)が下方に接続されたフラツプ(230
    )と共に混合部材(207)の運動方向でスプロケット
    (212)の前に設けられており、スクリュー(216
    )が仕切壁(229)とプラツプ(230)に接して配
    置されており、スプロケット(209、313)とチェ
    ーン(208)がカバー成形体(221)によつて保護
    されており、このカバー成形体(221)が底(222
    )の上を混合部材(206、207)が運動する範囲に
    おいて側壁に沿つて孔(224)を有する空気供給通路
    (223)として構成されている、特許請求の範囲第2
    項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 16、中空の混合部材(241)筒状の通路(246)
    の幅方向で旋回装置(242)の下方の結合部として設
    けられており、混合部材(241)が外方の狭まい側板
    (243)によつて旋回軸(244)に取付けられてお
    り、旋回装置(242)が通路(246)の上方範囲で
    台車(247)に接続されかつ走行可能であり、これに
    よつて混合部材(241)が通路(246)の底(26
    1)の上を移動可能であり、上方の通路端部において通
    路(246)の上方の空間に旋回させられ、この位置で
    通路端部に向かつて戻されかつ通路端部で再び被腐敗化
    処理物内へ底(261)まで旋回させられ、処理空気が
    接続された導管(245)と中空な側壁(243)又は
    その後ろに設けられた導管を介して混合部材に供給され
    、下板(274)の皿孔(234)を通つて流出し、外
    壁(3)の内面(270)の近くに僅かな遊びをおいて
    位置する側板(243)の前縁が内方に延びる傾斜面(
    271)で尖つて構成されており、通路(246)が下
    方で、旋回する混合部材(241)の円弧に形状的に合
    わせられた仕切壁(255)で閉鎖されており)仕切壁
    (255)の下部に処理物を搬出するスクリュー装置(
    267)が接続されている、特許請求の範囲第2項記載
    の腐敗化処理兼熱回収装置。 17、旋回装置(242)が台車(247)に配置され
    、この台車(247)のローラ(248)が外側で側壁
    (3)に取付けられたレール(249)を走行し、台車
    (247)の駆動が軸(251)とそれに結合されたピ
    ニオンでレール(249)の範囲に設けられたラックと
    係合するモータ伝動装置ユニット(250)で行なわれ
    るか又は他の公知の手段、例えばチェーン又はロープで
    行なわれ、チェーン又はロープの駆動装置が台車(24
    7)にも又は通路壁にも配置できるようになつているか
    もしくは台車(247)がねじスピンドルユニットで往
    復運動させられる、特許請求の範囲第2項記載の腐敗化
    処理兼熱回収装置。 18、台車(247)の前方に通路(246)の幅方向
    にスクレーパ装置(287)が設けられかつ戻り運動の
    ために外方へ旋回可能に配置されている、特許請求の範
    囲第16項記載の腐敗化処理兼熱回収装置。 19、通路(340)の下方の仕切壁(339)が上面
    (347)で、下方に旋回する混合部材(241)の円
    弧(346)に対していくらか突出しかつ軸(341)
    を中心として下方へ旋回するときにばね(348)の力
    に抗して戻り旋回する、特許請求の範囲第2項記載の腐
    敗化処理兼熱回収装置。 20、腐敗化処理装置(294)の多数の通路(295
    、296)のために唯一の旋回装置(242)が設けら
    れ、この旋回装置(242)がテレスコープロッド(2
    97)に旋回可能に配置され、このテレスコープロッド
    (297)が上壁(4)の下に位置する走行装置(29
    8)に接続されており、この走行装置(298)で旋回
    装置(242)が当該の通路(297)に走入する位置
    (299、300)に走行させられ、ついでテレスコー
    プロツド(297)を走出させることによつて旋回装置
    、ひいては混合部材(241)を出発位置(293)に
    もたらすようになつており、テレスコープロッド(29
    7)を引込むことによつて混合部材(241)が上方位
    置(292)にもたらされ、ついで上昇した位置(31
    2)に旋回させられ、この位置(312)で障害物、例
    えば被腐敗化処理物(15)、壁(313)等に衝突す
    ることなしに混合部材(241)が他の通路に走入させ
    られる位置にもたらされるようになつており、テレスコ
    ープロッド(297)が前方に両側に突出するローラ(
    304)を有し、フレーム部分(301、311)が旋
    回軸(302)を介して走行装置(298)に配置され
    、ローラ(304)が転動する底(306)の下面(3
    05)に対応する位置に相応する位置よりも僅かに高い
    弾性的な位置に調節され、底(306)に付加的に滑走
    部分(309)が嵌め込まれ、テレスコープロッド(2
    97)に滑走部分(309)を掴む案内部分(308)
    が設けられかつ確実な走入のためにこの成形体の前方の
    部分が尖つて構成されている、特許請求の範囲第2項記
    載の腐敗化処理兼熱回収装置。 21、唯一の混合部材(241)と所属の旋回装置(2
    42)が走行ユニットに配置され、この走行ユニットが
    側壁(3)に嵌め込まれたレール及び分岐器系を用いて
    必要に応じて個々の通路内へかつそこから再び外へ走行
    させられるようになつている、特許請求の範囲第2項記
    載の腐敗化処理兼熱回収装置。
JP62079854A 1986-04-02 1987-04-02 有機的な廃棄物のための腐敗化処理兼熱回収装置 Pending JPS631499A (ja)

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DE3611046.9 1986-04-02
DE19863611046 DE3611046A1 (de) 1986-04-02 1986-04-02 Verrottungs- und waermegewinnungsanlage fuer organische abfallprodukte

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JP (1) JPS631499A (ja)
DE (1) DE3611046A1 (ja)
DK (1) DK164387A (ja)

Cited By (2)

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