JPS63149916A - リセツトパルス生成回路 - Google Patents

リセツトパルス生成回路

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Publication number
JPS63149916A
JPS63149916A JP29716886A JP29716886A JPS63149916A JP S63149916 A JPS63149916 A JP S63149916A JP 29716886 A JP29716886 A JP 29716886A JP 29716886 A JP29716886 A JP 29716886A JP S63149916 A JPS63149916 A JP S63149916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
counter
clear pulse
clock
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29716886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hayama
豊 羽山
Akihiro Hayashi
章弘 林
Satoshi Owada
聡 大和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP29716886A priority Critical patent/JPS63149916A/ja
Publication of JPS63149916A publication Critical patent/JPS63149916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1既要〕 リセットパルス生成回路において、クロックに同期した
クリアパルスをロード信号としてカウント手段に加える
ことにより、このカウント手段が入力クロックを所定数
だけカウントした時にここから出力されるキャリーをリ
セットパルスとして送出する様にして、回路規模の縮小
を図るものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はリセットパルス生成回路の改良に関するもので
ある。
一般に、電子装置の小型化が進められる傾向にあり、こ
れに伴ってこの電子装置に使用される回路1例えばカウ
ンタの動作時間を設定するリセット生成回路も小型化す
ることが要望されている。
〔従来の技術〕
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の動作説
明図で、第5図(a)はカウンタ部分の動作説明図、第
5図(kl)はリセットパルス生成部分の動作説明図を
示す。又、第5図中の左側の符号は第4図中の同じ符号
の部分の波形を、第4図中の9〜17はインバータを示
す。
以下、カウンタは16進カウンクで、クリアパルスとク
ロックとは非同期であるとして第5図を参照して第4図
の動作を説明する。
先ず、この回路は第5図(al−■に示すクリアパルス
によってカウンタl〜4は初期状態にセットされるが、
第5図(a)−■に示すクロックが入力するとカウンタ
1はOからカウント動作を開始するので、@子Q^+Q
l IQc +Qoからの出力信号の、レベルは第5図
(a)カウンタIQa ”Q oに示す様に時間と共に
変化し、1010のレベルの信号が出力された時にイン
バータ9,10により1111のレベルの信号がNAN
Dゲート5に加えられるが、カウンタ2から1010の
レベルの信号が出力されないのでNANDゲート5から
1のレベルの信号が出力され続ける。
そして、カウンタ1の端子口A IQI IQc IQ
Dから1111のレベルの信号が出力されると、カウン
タ1は第5図(In)−〇に示す様にキャリーを送出す
ると共に、再び0からカウント動作を繰り返す。
一方、カウンタ2はカウンタ1からのキャリーでOから
カウント動作を歩進し、カウンタ1,2の端子QA +
0m IQc IQIlから1010のレベルの信号が
出力されると、NANDゲート5からOのレベルの信号
が出力されるが、次のクロックでカウンタ1から101
1のレベルの信号が出力されるので1のレベルの信号に
なる(第5図山)−〇、■、■の前半参照)。
そして、カウンタ1.2がカウント動作を続はキャリー
を送出するとカウント3がカウント動作を歩進し、カウ
ンタ3がキャリーを送出すると第5図(a)カウンタ4
0.〜Q、に示す様にカウンタ4がカウント動作を歩進
するので、4つのカウンタは同時に0からカウント動作
を歩進して10100レベルの信号を出力するとNAN
Dゲート5.6から0のレベルの信号が出力され、NO
Rゲート7から1のレベルの信号がDタイプフリンブフ
ロンプ(以下、 D−FFと省略する)8とインバータ
17に加えられる(第5図(b)−■〜■後半参照)。
そこで、前者はリセットパルスとして外部に送出され、
後者はカウンタ1〜4の歩進禁止端子に加えられてカウ
ンタ1〜40力ウント動作を停止させる。
尚、クリアパルスが入力されるとこれらのカウンタは初
期状態にセットされ、再び上記の様なカウント動作を開
始する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、カウンタは入力クロックの立上り時にカウンタ
のロード端子に定められた時間Lレベルの信号が加えら
れると、設定値をロードすることがきる。
しかし、入力するクロックとクリアパルスとは非同期の
ために常に上記の条件を満足するとは限らないので非同
期にてOにして0からカウント動作をさせ、設定値であ
る1010になった時にこれをNANDゲートを用いて
検出し、この検出信号をリセットパルスとして外部に送
出する様にしている。
この為、リセットパルス生成回路の回路規模が大きくな
ると云う問題点がある。
上記の問題点は第1図に示すリセットパルス生成回路に
より解決される。31はクリアパルスをり□ロックに同
期させてロード信号としてカウント手段に加えるクリア
パルス同期手段である。
〔作用〕
本発明はクリアパルス同期手段31でクリアパルスをク
ロックに同期させることにより、クリアパルス同期手段
の出力パルスをロード信号としてカウンタのロ、−ド端
子に加えることにより設定値をロードさせ、カウンタよ
りのキャリーを用いてリセットパルスを生成する様にし
て回路規模を小さくした。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図 ′は第
2図の動作説明図で、第3図の左側の符号は第2図中の
同じ符号の部分の波形を示す。尚、全図を通じて同一符
号は同一対象物を示す。又、カウンタl〜4. D−F
’F 19.インバータ20はカウント手段30の部分
、D−FF 18はクリアパルス同期手段310部分を
示し、本発明で付加された部分はD −F F1aの部
分である。以下、カウンタは16進カウンタとして第3
図を参照しながら第2図の動作を説明する。
先ず、第3図−■に示すクリアパルスによりカウンタ1
〜4は初期状態にセットされ、 D−FP 18の端子
αから例えば1のレベルの信号が出力しているが、この
信号レベルは第3図−■に示すクリアパルスが入力する
と第3図−■に示す様に0になり2次のクロックの立上
り点で1となる。
即ち、クロックの立上りより前にD−FF 18から0
のレベルの信号が出力されるので、この信号をそれぞれ
のカウンタのロード端子に加えることにより次のクロッ
クの立上り点で例えば0101をロードさせることがで
きる。
そこで、クロックが加えられたカウンタlは0101か
らカウント動作を開始し、カウント値が1111の時に
キャリーがカウンタ2に加えられるのでカウンタ1,2
が同時に0101よりカウント動作を開始するが、これ
を繰り返すことによりカウンタ1〜4が同時に0101
よりカウント動作を開始し、カウント値が1111の時
カウンタ4からのキャリーがD−FP 19を介してリ
セットパルスとして送出されると共に、インバータ20
を介してカウンタ1〜4の動作を停止し、入力したクリ
アパルスで上記の動作を繰り返す。尚、0101の値は
カウンタの端子とアース及び電源との接続を替えること
により任意に変更可能である。
即ち、クロックに同期させたクリアパルスをロード信号
として使用することにより回路規模が小さくなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば回路規模を小さ
くできると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 30はカウント手段、 31はクリアパルス同期手段を示す。 争¥=ztコζ)ヤイF1鵬’1e%G七)茅3 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個のカウンタで構成されるカウント手段(30)が
    入力クロックを所定数だけカウントした出力をリセット
    パルスとして送出すると共に、入力した非同期のクリア
    パルスを用いて該カウント手段を初期状態にするリセッ
    トパルス生成回路において、 該クリアパルスを該クロックに同期させてロード信号と
    してカウント手段に加えるクリアパルス同期手段(31
    )を付加したことを特徴とするリセットパルス生成回路
JP29716886A 1986-12-12 1986-12-12 リセツトパルス生成回路 Pending JPS63149916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29716886A JPS63149916A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 リセツトパルス生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29716886A JPS63149916A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 リセツトパルス生成回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63149916A true JPS63149916A (ja) 1988-06-22

Family

ID=17843066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29716886A Pending JPS63149916A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 リセツトパルス生成回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63149916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100905883B1 (ko) * 2002-06-29 2009-07-03 매그나칩 반도체 유한회사 리셋 생성 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100905883B1 (ko) * 2002-06-29 2009-07-03 매그나칩 반도체 유한회사 리셋 생성 장치

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