JPS6314922Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314922Y2 JPS6314922Y2 JP1981172800U JP17280081U JPS6314922Y2 JP S6314922 Y2 JPS6314922 Y2 JP S6314922Y2 JP 1981172800 U JP1981172800 U JP 1981172800U JP 17280081 U JP17280081 U JP 17280081U JP S6314922 Y2 JPS6314922 Y2 JP S6314922Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrist
- vehicle body
- robot
- arm
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 49
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 19
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車体内面塗装用ロボツトに関する。
基台に回転テーブルを設け、このテーブルに揺
動自在に支柱を取り付け、この支柱の先端に同じ
く揺動自在にアームを取り付け、アームの先端に
曲折自在な手首を介して塗料噴射ノズルを装着し
た多関節型ロボツトにより車体内面を自動的に塗
装せんとする場合、手首の曲折可能量が多くの場
合塗装限界を決定する。従来の多関節型ロボツト
の手首の曲折可能量は、アームの伸長方向に対し
て最大90゜までであり、このようなロボツトで車
体内面を塗装せんとすると、車体の両側にそれぞ
れロボツトを設けない限り、例えば扉のヒンジ部
に塗料を直角に吹き付けることが極めて困難とな
り、高品質の塗膜を得ることができなくなる虞れ
がある。
動自在に支柱を取り付け、この支柱の先端に同じ
く揺動自在にアームを取り付け、アームの先端に
曲折自在な手首を介して塗料噴射ノズルを装着し
た多関節型ロボツトにより車体内面を自動的に塗
装せんとする場合、手首の曲折可能量が多くの場
合塗装限界を決定する。従来の多関節型ロボツト
の手首の曲折可能量は、アームの伸長方向に対し
て最大90゜までであり、このようなロボツトで車
体内面を塗装せんとすると、車体の両側にそれぞ
れロボツトを設けない限り、例えば扉のヒンジ部
に塗料を直角に吹き付けることが極めて困難とな
り、高品質の塗膜を得ることができなくなる虞れ
がある。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、車体内面塗装での塗装
可能領域を拡大し得、好ましくは扉のヒンジ部等
を高品質に塗装し得る車体内面塗装用ロボツトを
提供することにある。
その目的とするところは、車体内面塗装での塗装
可能領域を拡大し得、好ましくは扉のヒンジ部等
を高品質に塗装し得る車体内面塗装用ロボツトを
提供することにある。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、車体1の内面を塗装する塗装ブー
ス2には、ピツト3が形成されており、ピツト3
には基枠4が設けられており、基枠4には油圧式
モータ5を内蔵する移動装置6が載置されてお
り、移動装置6はモータ5の作動によりA方向に
移動される。移動装置6上には、ロボツト本体7
の基台8が載置固定されており、基台8には、基
台8内に設けられた油圧式ロータリアクチユエー
タ9の作動により軸線10を中心としてB方向に
回転される回転テーブル11が設けられている。
テーブル11には、軸12を介して支柱13が連
結されており、支柱13は、テーブル11と支柱
13との間に設けられた油圧シリンダ14の作動
によりC方向に揺動される。支柱13の先端に
は、軸15を介してアーム16が連結されてお
り、アーム16は、テーブル11とアーム16と
の間に設けられた油圧シリンダ17の作動により
D方向に揺動される。アーム16の先端には、防
塵用のジヤバラ18で覆れた手首19の油圧式ロ
ータリアクチユエータ20が取り付けられてい
る。
ス2には、ピツト3が形成されており、ピツト3
には基枠4が設けられており、基枠4には油圧式
モータ5を内蔵する移動装置6が載置されてお
り、移動装置6はモータ5の作動によりA方向に
移動される。移動装置6上には、ロボツト本体7
の基台8が載置固定されており、基台8には、基
台8内に設けられた油圧式ロータリアクチユエー
タ9の作動により軸線10を中心としてB方向に
回転される回転テーブル11が設けられている。
テーブル11には、軸12を介して支柱13が連
結されており、支柱13は、テーブル11と支柱
13との間に設けられた油圧シリンダ14の作動
によりC方向に揺動される。支柱13の先端に
は、軸15を介してアーム16が連結されてお
り、アーム16は、テーブル11とアーム16と
の間に設けられた油圧シリンダ17の作動により
D方向に揺動される。アーム16の先端には、防
塵用のジヤバラ18で覆れた手首19の油圧式ロ
ータリアクチユエータ20が取り付けられてい
る。
アクチユエータ20のケース21内に配置され
たアクチユエータ20の回転軸は軸線22を中心
として回転する。ケース21内に回転自在に装着
されてケース21の一端23から突出する回転軸
24は、アクチユエータ20の回転軸とケース2
1内で歯車を介して結合されており、アクチユエ
ータ20の回転軸が油圧により回転されると、回
転軸24は、軸線25を中心として回転される。
アクチユエータ20の回転軸と回転軸24とを結
合する歯車の歯車比は、アクチユエータ20の回
転軸に許容最大回転量でもつて回転軸24が360゜
回転されるように設定されている。回転軸24に
は、第1の手首部材26が固着されており、手首
部材26にはアクチユエータ20と同様の油圧式
ロータリアクチユエータ27が形成されており、
アクチユエータ27の回転軸28は対向する一対
の第2の手首部材29に固着されている。アクチ
ユエータ27が油圧により作動され回転軸28が
E又はF方向に回転すると、手首部材29もE又
はF方向に回動される。このように手首部材29
は回転軸28を介して手首部材26に揺動自在に
連結されている。手首部材29相互は板部材30
により連結されている。第3の手首部材31は、
ほぼ中央部で軸32を介して手首部材29に回動
自在に連結されており、手首部材31の部材26
側の一端は、軸33を介してリンク部材34の一
端に回動自在に連結されている。リンク部材34
の他端は軸35を介して手首部材26の一端に枢
支されている。手首部材31は一対の延設部36
により橋絡されて連結されている。手首部材29
の一端は、軸37を介して夫夫リンク部材38の
一端に回動自在に連結されており、一対のリンク
部材38の他端は、軸39を介して第4の手首部
材40の部材26側の一端に回動自在に連結され
ている。対向する一対の手首部材40は、ほぼ中
央部で軸41を介して手首部材31に回動自在に
連結されている。対向する一対の第5の手首部材
42の部材26側の一端はリンク部材43の一端
に軸44を介して連結されており、リンク部材4
3の他端は軸45を介して手首部材31の一端に
回動自在に連結されている。手首部材42には、
アクチユエータ20と同様の油圧式ロータリアク
チユエータ46が取り付けられている。手首部材
42は、軸47を介して手首部材40に回動自在
に連結されている。手首部材42に固着されたア
クチユエータ46の回転軸48は、アクチユエー
タ46のケース49の一端面から突出しており、
アクチユエータ46が油圧により作動されると、
回転軸48は軸心50を中心としてG方向に回転
される。一対の手首部材40は板部材51により
連結されている。回転軸48の外部突出端には、
塗料噴射ノズル52が取り付けられる。ノズル5
2からの塗料の噴射方向Hは、アーム16の伸長
方向Kと同方向に手首19が真直に伸長される
際、手首19の伸長方向と同方向となる。車体1
はトロリコンベア又はチエーンコンベアによりJ
方向に搬送される。53及び54は夫々、防塵用
の伸縮自在カバーであり、カバー53内には、油
圧モータ、油圧シリンダ、ロータリアクチユエー
タ、塗料噴射ノズル等へ油圧、塗料、空圧を供給
する各ケーブルが配置されている。
たアクチユエータ20の回転軸は軸線22を中心
として回転する。ケース21内に回転自在に装着
されてケース21の一端23から突出する回転軸
24は、アクチユエータ20の回転軸とケース2
1内で歯車を介して結合されており、アクチユエ
ータ20の回転軸が油圧により回転されると、回
転軸24は、軸線25を中心として回転される。
アクチユエータ20の回転軸と回転軸24とを結
合する歯車の歯車比は、アクチユエータ20の回
転軸に許容最大回転量でもつて回転軸24が360゜
回転されるように設定されている。回転軸24に
は、第1の手首部材26が固着されており、手首
部材26にはアクチユエータ20と同様の油圧式
ロータリアクチユエータ27が形成されており、
アクチユエータ27の回転軸28は対向する一対
の第2の手首部材29に固着されている。アクチ
ユエータ27が油圧により作動され回転軸28が
E又はF方向に回転すると、手首部材29もE又
はF方向に回動される。このように手首部材29
は回転軸28を介して手首部材26に揺動自在に
連結されている。手首部材29相互は板部材30
により連結されている。第3の手首部材31は、
ほぼ中央部で軸32を介して手首部材29に回動
自在に連結されており、手首部材31の部材26
側の一端は、軸33を介してリンク部材34の一
端に回動自在に連結されている。リンク部材34
の他端は軸35を介して手首部材26の一端に枢
支されている。手首部材31は一対の延設部36
により橋絡されて連結されている。手首部材29
の一端は、軸37を介して夫夫リンク部材38の
一端に回動自在に連結されており、一対のリンク
部材38の他端は、軸39を介して第4の手首部
材40の部材26側の一端に回動自在に連結され
ている。対向する一対の手首部材40は、ほぼ中
央部で軸41を介して手首部材31に回動自在に
連結されている。対向する一対の第5の手首部材
42の部材26側の一端はリンク部材43の一端
に軸44を介して連結されており、リンク部材4
3の他端は軸45を介して手首部材31の一端に
回動自在に連結されている。手首部材42には、
アクチユエータ20と同様の油圧式ロータリアク
チユエータ46が取り付けられている。手首部材
42は、軸47を介して手首部材40に回動自在
に連結されている。手首部材42に固着されたア
クチユエータ46の回転軸48は、アクチユエー
タ46のケース49の一端面から突出しており、
アクチユエータ46が油圧により作動されると、
回転軸48は軸心50を中心としてG方向に回転
される。一対の手首部材40は板部材51により
連結されている。回転軸48の外部突出端には、
塗料噴射ノズル52が取り付けられる。ノズル5
2からの塗料の噴射方向Hは、アーム16の伸長
方向Kと同方向に手首19が真直に伸長される
際、手首19の伸長方向と同方向となる。車体1
はトロリコンベア又はチエーンコンベアによりJ
方向に搬送される。53及び54は夫々、防塵用
の伸縮自在カバーであり、カバー53内には、油
圧モータ、油圧シリンダ、ロータリアクチユエー
タ、塗料噴射ノズル等へ油圧、塗料、空圧を供給
する各ケーブルが配置されている。
このように構成された車体内面塗装用ロボツト
60は予め記憶装置に記憶された塗装プログラム
に従つて車体1の内面の塗装を行う。塗装プログ
ラムはテイーチング動作により記憶装置に記憶し
得る。ノズル52の車体1の内面に対する位置決
めは、塗装プログラムに従うテーブル11の回
転、支柱13、アーム16の揺動、手首19の曲
折、回転により行われる。移動装置6は、車体1
のJ方向の移動と同期して本体7を同方向に移動
せしめるべく、動作される。すなわち、ロボツト
60は、本体7に対して車体1を相対的に静止せ
しめて、内面塗装を行う。ノズル52からの塗料
の噴射は塗装プログラムに従つてノズル52の各
位置決め部位において行われる。車体1の内面塗
装が完了すると、移動装置6は基枠4上をJ方向
と逆に走行し、本体7をブース2の初期位置に設
定する。車体1の内面塗装において、手首19は
必要に応じて次のように動作される。塗装プログ
ラムによりアクチユエータ20が作動されて回転
軸24が軸線25を中心として回転されると、手
首19自体も軸線25を中心として回転され、軸
48に取り付けられたノズル52は同じく軸線2
5を中心として回転される。一方、アクチユエー
タ27が作動され手首部材29がE方向に揺動さ
れると、手首部材31が軸32を中心としてE方
向に回転されると共に、手首部材40が軸41を
中心として同じくE方向に回動され、手首部材4
2及びアクチユエータ46のケース49が軸47
を中心としてE方向に回動され、この結果、手首
19は第5図の如く曲折され、軸48に装着され
たノズル52は所定位置に設定される。アクチユ
エータ27により手首部材29がF方向に揺動さ
れると、手首19は逆方向に曲折される。ところ
で、第5図に示すように、ノズル52からの塗料
の噴射方向Hとアーム16の伸長方向Kとのなす
角θが120゜以上となるように、手首19が曲折自
在であるため、ロボツト60は車体1の扉61の
ヒンジ部62にノズル52を適切に位置決めし
得、ヒンジ部62の面にほぼ直交して塗料を吹き
付けられ得る。車体1内面塗装では扉61が開放
され、この開放部から手首19、アーム16等が
車体1内に進入せしめれ作業が行われるため、手
首19の最大曲折角θが90゜以下であると、ロボ
ツト60のようにはノズル52をヒンジ部62に
位置決めし得ず、ヒンジ部62は塗装不可能領域
となる。
60は予め記憶装置に記憶された塗装プログラム
に従つて車体1の内面の塗装を行う。塗装プログ
ラムはテイーチング動作により記憶装置に記憶し
得る。ノズル52の車体1の内面に対する位置決
めは、塗装プログラムに従うテーブル11の回
転、支柱13、アーム16の揺動、手首19の曲
折、回転により行われる。移動装置6は、車体1
のJ方向の移動と同期して本体7を同方向に移動
せしめるべく、動作される。すなわち、ロボツト
60は、本体7に対して車体1を相対的に静止せ
しめて、内面塗装を行う。ノズル52からの塗料
の噴射は塗装プログラムに従つてノズル52の各
位置決め部位において行われる。車体1の内面塗
装が完了すると、移動装置6は基枠4上をJ方向
と逆に走行し、本体7をブース2の初期位置に設
定する。車体1の内面塗装において、手首19は
必要に応じて次のように動作される。塗装プログ
ラムによりアクチユエータ20が作動されて回転
軸24が軸線25を中心として回転されると、手
首19自体も軸線25を中心として回転され、軸
48に取り付けられたノズル52は同じく軸線2
5を中心として回転される。一方、アクチユエー
タ27が作動され手首部材29がE方向に揺動さ
れると、手首部材31が軸32を中心としてE方
向に回転されると共に、手首部材40が軸41を
中心として同じくE方向に回動され、手首部材4
2及びアクチユエータ46のケース49が軸47
を中心としてE方向に回動され、この結果、手首
19は第5図の如く曲折され、軸48に装着され
たノズル52は所定位置に設定される。アクチユ
エータ27により手首部材29がF方向に揺動さ
れると、手首19は逆方向に曲折される。ところ
で、第5図に示すように、ノズル52からの塗料
の噴射方向Hとアーム16の伸長方向Kとのなす
角θが120゜以上となるように、手首19が曲折自
在であるため、ロボツト60は車体1の扉61の
ヒンジ部62にノズル52を適切に位置決めし
得、ヒンジ部62の面にほぼ直交して塗料を吹き
付けられ得る。車体1内面塗装では扉61が開放
され、この開放部から手首19、アーム16等が
車体1内に進入せしめれ作業が行われるため、手
首19の最大曲折角θが90゜以下であると、ロボ
ツト60のようにはノズル52をヒンジ部62に
位置決めし得ず、ヒンジ部62は塗装不可能領域
となる。
尚、ロボツト60では、ヒンジ部に限らず、他
の部位、すなわちロボツト60に対面しない車体
の内面をも適切に塗装し得る。
の部位、すなわちロボツト60に対面しない車体
の内面をも適切に塗装し得る。
前記の如く、本考案によれば、手首を90゜以上
曲折し得るため、車体内面全域を確実に高品質を
もつて塗装し得、車体内面塗装の全自動化を計り
得る。
曲折し得るため、車体内面全域を確実に高品質を
もつて塗装し得、車体内面塗装の全自動化を計り
得る。
第1図は本考案による好ましい具体例の側面
図、第2図ないし第4図は夫々第1図に示す手首
の詳細説明図であり、第2図は側面図、第3図は
平面図、第4図は断面図、第5図は第1図に示す
具体例の動作説明図である。 1……車体、6……移動装置、7……ロボツト
本体、8……基台、11……回転テーブル、13
……支柱、16……アーム、19……手首、52
……塗料噴射ノズル。
図、第2図ないし第4図は夫々第1図に示す手首
の詳細説明図であり、第2図は側面図、第3図は
平面図、第4図は断面図、第5図は第1図に示す
具体例の動作説明図である。 1……車体、6……移動装置、7……ロボツト
本体、8……基台、11……回転テーブル、13
……支柱、16……アーム、19……手首、52
……塗料噴射ノズル。
Claims (1)
- 車体を搬送する搬送装置と、車体搬送路の近傍
に配置されたロボツト本体と、搬送される車体の
移動に同期してロボツト本体を車体搬送方向と平
行に移動せしめる移動装置とからなり、ロボツト
本体は、移動装置に載置された基台と、基台に回
転自在に設けられた回転テーブルと、回転テーブ
ルに揺動自在に設けられた支柱と、支柱に揺動自
在に設けられたアームと、アームの先端に設けら
れた曲折自在な手首と、手首の先端に設けられた
塗料噴射ノズルとからなり、アームの伸長方向の
延長線上に手首が真直に伸長される際のノズルか
らの塗料の主噴射方向は手首の伸長方向と同方向
であり、手首はノズルからの塗料の主噴射方向と
アームの伸長方向とのなす角が120゜以上となるよ
うに、曲折自在である車体内面塗装用ロボツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17280081U JPS5878163U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車体内面塗装用ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17280081U JPS5878163U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車体内面塗装用ロボツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878163U JPS5878163U (ja) | 1983-05-26 |
JPS6314922Y2 true JPS6314922Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=29964682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17280081U Granted JPS5878163U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 車体内面塗装用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878163U (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138326A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Matoko Kogyo Kk | Sokoshabodeiino jidotososochi |
JPS52111158A (en) * | 1976-01-30 | 1977-09-17 | Trallfa Nils Underhaug As | Resilient robot arm |
JPS5529653A (en) * | 1978-08-21 | 1980-03-03 | Kobe Steel Ltd | Automatic opening and closing system for automobile door on automobile conveyer line |
JPS5516870B2 (ja) * | 1971-09-17 | 1980-05-07 | ||
JPS5620782B2 (ja) * | 1972-11-24 | 1981-05-15 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936284Y2 (ja) * | 1978-07-20 | 1984-10-05 | トキコ株式会社 | スプレ−ガン |
JPS597028Y2 (ja) * | 1979-07-20 | 1984-03-03 | トキコ株式会社 | 工業用ロボツト |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP17280081U patent/JPS5878163U/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5516870B2 (ja) * | 1971-09-17 | 1980-05-07 | ||
JPS5620782B2 (ja) * | 1972-11-24 | 1981-05-15 | ||
JPS5138326A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Matoko Kogyo Kk | Sokoshabodeiino jidotososochi |
JPS52111158A (en) * | 1976-01-30 | 1977-09-17 | Trallfa Nils Underhaug As | Resilient robot arm |
JPS5529653A (en) * | 1978-08-21 | 1980-03-03 | Kobe Steel Ltd | Automatic opening and closing system for automobile door on automobile conveyer line |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5878163U (ja) | 1983-05-26 |
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