JPS63149180A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS63149180A JPS63149180A JP29743286A JP29743286A JPS63149180A JP S63149180 A JPS63149180 A JP S63149180A JP 29743286 A JP29743286 A JP 29743286A JP 29743286 A JP29743286 A JP 29743286A JP S63149180 A JPS63149180 A JP S63149180A
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- ribbon
- ink ribbon
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は階調印字のできる印字装置、階調印字と多色
印字とのいずれもできる印字装置に関する。
印字とのいずれもできる印字装置に関する。
[従来の技術]
従来、ドツトマトリックス形式で印字する印字装置を用
いて階調印字を行なう場合、単位面積当りのドツト密度
を変える方法がとられる。
いて階調印字を行なう場合、単位面積当りのドツト密度
を変える方法がとられる。
[発明が解決しようとする問題点1
このため、ドツトマトリックス構成を変えずに高階調に
すればするほど、解像度が落ちる欠点がある。高階調に
するためにはドツト径を小さくする必要がおり、ワイヤ
ーを印字媒体に衝突させるインパクト式ドツトマトリッ
クス印字装置で高階調の印字を行なうことは困難とされ
ていた。
すればするほど、解像度が落ちる欠点がある。高階調に
するためにはドツト径を小さくする必要がおり、ワイヤ
ーを印字媒体に衝突させるインパクト式ドツトマトリッ
クス印字装置で高階調の印字を行なうことは困難とされ
ていた。
この発明は解像度を落とすことなく階調印字を可能にし
ようとするもので、特にインパクト式ドツトマトリック
ス印字装置のようにドツト数の比較的少ない印字装置で
も階調印字を可能にしようとするものでおる。
ようとするもので、特にインパクト式ドツトマトリック
ス印字装置のようにドツト数の比較的少ない印字装置で
も階調印字を可能にしようとするものでおる。
またこの発明は、従来から多色印字に用いられてきた。
インクリボンの色彩帯域選択機構を利用することにより
安価な構成で、多色印字と階調印字とを可能にしようと
するものである。
安価な構成で、多色印字と階調印字とを可能にしようと
するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、インクリボンに複数の異なる濃度帯域を設
け、濃淡信号に基づいて各濃度帯域を印字ヘッドと印字
媒体との間に選択的に配置するようインクリボンを駆動
し、それにより階調印字を達成するものである。
け、濃淡信号に基づいて各濃度帯域を印字ヘッドと印字
媒体との間に選択的に配置するようインクリボンを駆動
し、それにより階調印字を達成するものである。
またこの発明は、複数の異なる濃度帯域を有する第1の
インクリボンと、その第1のリボンと交換可能に設けら
れ複数の異なる色彩帯域を有する第2のインクリボンと
を備え、濃淡信号もしくは色彩信号に基づいて各帯域を
印字ヘッドと印字媒体との間に選択的に配置するように
インクリボンを駆動し、それにより階調印字と多色印字
とを任意に選択して達成することができるようにしたも
のである。
インクリボンと、その第1のリボンと交換可能に設けら
れ複数の異なる色彩帯域を有する第2のインクリボンと
を備え、濃淡信号もしくは色彩信号に基づいて各帯域を
印字ヘッドと印字媒体との間に選択的に配置するように
インクリボンを駆動し、それにより階調印字と多色印字
とを任意に選択して達成することができるようにしたも
のである。
[作用]
この発明は、インクリボンの各濃度帯域を濃淡信号に基
づいて印字ヘッドと印字媒体との間に選択的に配置する
ことにより、各濃度帯域に応じた印字がなされる。各濃
度帯域毎にこれを繰返すことにより、階調印字を達成す
ることができる。この場合、高濃度の部分と低濃度の部
分とで単位面積当りのドツト密度を変える必要がないが
ら、解像度が落ちることがなく、ドツト数の比較的少な
い印字装置でも高階調印字を達成することができる。
づいて印字ヘッドと印字媒体との間に選択的に配置する
ことにより、各濃度帯域に応じた印字がなされる。各濃
度帯域毎にこれを繰返すことにより、階調印字を達成す
ることができる。この場合、高濃度の部分と低濃度の部
分とで単位面積当りのドツト密度を変える必要がないが
ら、解像度が落ちることがなく、ドツト数の比較的少な
い印字装置でも高階調印字を達成することができる。
またこの発明は、階調印字用の第1のインクリボンと多
色印字用の第2のインクリボンとを付は変えることによ
り、階調印字と多色印字とを選択して行なうことができ
る。この場合、従来から用いられてきた多色リボンの色
彩選択機構を利用することができ、階調印字及び多色印
字のいずれも安価な構成で実現することができる。
色印字用の第2のインクリボンとを付は変えることによ
り、階調印字と多色印字とを選択して行なうことができ
る。この場合、従来から用いられてきた多色リボンの色
彩選択機構を利用することができ、階調印字及び多色印
字のいずれも安価な構成で実現することができる。
[実施例]
第1図において、印字ヘッド1はノーズ部分1aに多数
の印字ワイヤを支持し、その印字ワイヤを選択的に駆動
して印字用紙に衝突させることによりドツトマトリック
ス形式で印字を行なう。その印字ヘッド1を載置したキ
ャリッジ2はガイド軸3に案内されてプラテン上の印字
用紙(共に図示せず)の印字行に沿って往復動可能に支
持されている。印字ヘッド1の前方にはリボンカセット
4(上カバーを省略している)がプリンタフレーム(図
示せず)上に支持されている。1ノボンカセツト4内に
は一対の送りローラ5,6が回転可能に支持され、この
送りローラ5,6はプリンタフレーム上に支持されたモ
ータ7により常に一方向に回転される。
の印字ワイヤを支持し、その印字ワイヤを選択的に駆動
して印字用紙に衝突させることによりドツトマトリック
ス形式で印字を行なう。その印字ヘッド1を載置したキ
ャリッジ2はガイド軸3に案内されてプラテン上の印字
用紙(共に図示せず)の印字行に沿って往復動可能に支
持されている。印字ヘッド1の前方にはリボンカセット
4(上カバーを省略している)がプリンタフレーム(図
示せず)上に支持されている。1ノボンカセツト4内に
は一対の送りローラ5,6が回転可能に支持され、この
送りローラ5,6はプリンタフレーム上に支持されたモ
ータ7により常に一方向に回転される。
インクリボン8は、織物に印字用インクを含浸させたも
ので、印字行方向くキャリッジ2の移動方向)に帯状を
なし、リボンカセット4内に折畳み状に収納されている
。そのインクリボン8は前記送りローラ5,6に駆動さ
れて出口開口9を通して順次引き出され、右ガイド軸1
0、リボンガイド肩1及び左ガイド軸12に案内され、
入口開口13から再びカセット4内へ引き込まれる。
ので、印字行方向くキャリッジ2の移動方向)に帯状を
なし、リボンカセット4内に折畳み状に収納されている
。そのインクリボン8は前記送りローラ5,6に駆動さ
れて出口開口9を通して順次引き出され、右ガイド軸1
0、リボンガイド肩1及び左ガイド軸12に案内され、
入口開口13から再びカセット4内へ引き込まれる。
前記リボンガイド11は印字ヘッド1の印字端に水平な
軸1’laのまわりに回転可能に支持されており、リボ
ンガイド11下端に形成された扇形ギヤ14はアイドル
ギヤ15、モータギヤ16を介してステップモータ17
に連結されている。このステップモータ17が所定量回
転されるとリボンガイド11が回転され、リボンガイド
11に挿通されたインクリボン8の所要のリボン帯域が
印字ヘッド1の印字端と対向される。
軸1’laのまわりに回転可能に支持されており、リボ
ンガイド11下端に形成された扇形ギヤ14はアイドル
ギヤ15、モータギヤ16を介してステップモータ17
に連結されている。このステップモータ17が所定量回
転されるとリボンガイド11が回転され、リボンガイド
11に挿通されたインクリボン8の所要のリボン帯域が
印字ヘッド1の印字端と対向される。
リボンカセット4のケース外壁には指標としての3個の
突起20a、20b、20C;が形成されている。これ
らの突起20a〜20Gはカセットケース内に収納され
たりポン8の種類を示すものでおり、また、これらの突
起20a〜20Gはニッパ等の工具により容易に切除で
きるものである。
突起20a、20b、20C;が形成されている。これ
らの突起20a〜20Gはカセットケース内に収納され
たりポン8の種類を示すものでおり、また、これらの突
起20a〜20Gはニッパ等の工具により容易に切除で
きるものである。
これらの突起20a〜20Gに対向してプリンタフレー
ム上には検出手段としての3個のスイッチ素子21a、
21b、21cを配置した基板22が第1図において二
点鎖線で示す位置に固定されている(第1図において、
基板22は矢印で示すように展開した状態で示している
)。これらのスイッチ素子21a〜21cの検出信号は
基板22上のパターン配線及びリード線23を介してプ
リンタの制御装置に供給されている。
ム上には検出手段としての3個のスイッチ素子21a、
21b、21cを配置した基板22が第1図において二
点鎖線で示す位置に固定されている(第1図において、
基板22は矢印で示すように展開した状態で示している
)。これらのスイッチ素子21a〜21cの検出信号は
基板22上のパターン配線及びリード線23を介してプ
リンタの制御装置に供給されている。
このような装置において、インクリボンの種類毎に切除
する突起20a〜20cを取決めておけば3個のスイッ
チ素子21a〜21Cにより最大8種類までのリボンカ
セット4の種類を検出することができる。
する突起20a〜20cを取決めておけば3個のスイッ
チ素子21a〜21Cにより最大8種類までのリボンカ
セット4の種類を検出することができる。
第2図は上記印字装置に用いられる階調印字用のインク
リボン8を示すもので、幅方向に4分割され、各帯域す
、d、f、hの濃度を上から順次高くしである。普通の
文字を印字する場合には最も高い濃度が求められ、最も
高い濃度の帯域は使用頻度が高くなる。このためその最
も高い濃度の帯域を2帯域分の幅とすることにより使用
に伴なう濃度低下を遅くすることができる。
リボン8を示すもので、幅方向に4分割され、各帯域す
、d、f、hの濃度を上から順次高くしである。普通の
文字を印字する場合には最も高い濃度が求められ、最も
高い濃度の帯域は使用頻度が高くなる。このためその最
も高い濃度の帯域を2帯域分の幅とすることにより使用
に伴なう濃度低下を遅くすることができる。
このインクリボン8と交換可能に設けられる多色印字用
のインクリボンは、第2図に示したものと同幅で4分割
して上からイエロー、シアン、マゼンダ、黒色とする。
のインクリボンは、第2図に示したものと同幅で4分割
して上からイエロー、シアン、マゼンダ、黒色とする。
第3図は他の実施例のインクリボンを示すも゛ので、長
手方向を例えば印字行長さ毎に分割し、各分割された区
画を幅方向に4分割している。各区画とも上方の帯域か
ら順次濃度を高くしているが、一方の区画の例えば帯域
すを他方の区画の隣接する帯域aよりも濃度が高く、帯
域Cよりも低くし、隣接する区画とおしの各帯域の濃度
がす、d、f。
手方向を例えば印字行長さ毎に分割し、各分割された区
画を幅方向に4分割している。各区画とも上方の帯域か
ら順次濃度を高くしているが、一方の区画の例えば帯域
すを他方の区画の隣接する帯域aよりも濃度が高く、帯
域Cよりも低くし、隣接する区画とおしの各帯域の濃度
がす、d、f。
hの順に高くなるようにしている。そして、両区画がリ
ボンの長手方向に交互に並ぶようにしている。
ボンの長手方向に交互に並ぶようにしている。
この第3図における長手方向に並んだ各区画にイエロー
、シアン、マゼンダ、黒色を順次対応させ、各区画の4
帯域をそれぞれ濃度順に形成することにより多色の階調
印字を達成できる。
、シアン、マゼンダ、黒色を順次対応させ、各区画の4
帯域をそれぞれ濃度順に形成することにより多色の階調
印字を達成できる。
第4図は上記印字装置の電気制御の構成を示すものでお
る。
る。
ホストコンピュータから入力されたデータは入力バッフ
ァ25に蓄えられる。データ解読手段26は、その人力
バッファ25内のデータの種類を判別する。そのデータ
のうち文字、図形などの印字データは印字データ処理装
置27に入力され、ドライバ回路28を介して印字ヘッ
ド1に入力され、印字ヘッド1の印字ワイヤが選択的に
駆動される。その印字に伴ってキャリッジ2の移動用モ
ータ30がドライバ回路29を介して駆動され、キャリ
ッジ2が横方向に移動される。またドライバ回路35を
介してリボン送りモータ7が駆動される。
ァ25に蓄えられる。データ解読手段26は、その人力
バッファ25内のデータの種類を判別する。そのデータ
のうち文字、図形などの印字データは印字データ処理装
置27に入力され、ドライバ回路28を介して印字ヘッ
ド1に入力され、印字ヘッド1の印字ワイヤが選択的に
駆動される。その印字に伴ってキャリッジ2の移動用モ
ータ30がドライバ回路29を介して駆動され、キャリ
ッジ2が横方向に移動される。またドライバ回路35を
介してリボン送りモータ7が駆動される。
紙送りデータ処理装置31は、外部から入力された紙送
りデータ及び印字に伴なう改行データに基づいて、ドラ
イバ回路32を介して紙送りモータ33を駆動する。
りデータ及び印字に伴なう改行データに基づいて、ドラ
イバ回路32を介して紙送りモータ33を駆動する。
多色データ処理装置34は、外部から入力された色指定
データに基づいてドライバ回路36を介してモータ17
を所要量だけ駆動し、対応する色の帯域を印字ヘッド1
に対向させる。1行に多数の色指定がある場合には各色
毎に印字ヘッド1による印字を繰返す。
データに基づいてドライバ回路36を介してモータ17
を所要量だけ駆動し、対応する色の帯域を印字ヘッド1
に対向させる。1行に多数の色指定がある場合には各色
毎に印字ヘッド1による印字を繰返す。
階調データ処理装置37は、外部から入力された濃淡デ
ータに基づいて、ドライバ回路36を介してモータ17
を所要量だけ駆動し、対応する濃度の帯域を印字ヘッド
1に対向させる。1行に存在する濃度指定の数だけ、各
濃度毎に印字ヘッドによる印字を繰返す。
ータに基づいて、ドライバ回路36を介してモータ17
を所要量だけ駆動し、対応する濃度の帯域を印字ヘッド
1に対向させる。1行に存在する濃度指定の数だけ、各
濃度毎に印字ヘッドによる印字を繰返す。
第2図について説明したように、多色印字用のリボンと
階調印字用のリボンとが幅方向に同数だけ分割されてい
る場合には、画処理装置34,37において上段から順
次各段について同段の帯域とおし対応した信号を出力す
ることにより、ドライバ回路36、モータ17を共通に
することができる。
階調印字用のリボンとが幅方向に同数だけ分割されてい
る場合には、画処理装置34,37において上段から順
次各段について同段の帯域とおし対応した信号を出力す
ることにより、ドライバ回路36、モータ17を共通に
することができる。
第3図のインクリボンを用いる印字装置では、色指定デ
ータまたは濃淡データに基づいて、まず多色データ処理
装置34または階調データ処理装置37は第4図に破線
で示すようにドライバ回路35を介して送りモータ7を
所要岨駆動し、リボン長手方向の所要の区画を印字ヘッ
ドに対向させる。その後モータ17を駆動して所要の帯
域を対向させる。
ータまたは濃淡データに基づいて、まず多色データ処理
装置34または階調データ処理装置37は第4図に破線
で示すようにドライバ回路35を介して送りモータ7を
所要岨駆動し、リボン長手方向の所要の区画を印字ヘッ
ドに対向させる。その後モータ17を駆動して所要の帯
域を対向させる。
前記検出手段21a〜21Gは、検出したリボンカセッ
ト4の種類を比較器38に出力する。比較器38はデー
タ解読手段26で解読した多色データあるいは階調デー
タとリボンカセットの種類とを比較し、使用すべきリボ
ンカセットが相違している場合には、ドライバ回路39
を介して報知器40を動作させる。
ト4の種類を比較器38に出力する。比較器38はデー
タ解読手段26で解読した多色データあるいは階調デー
タとリボンカセットの種類とを比較し、使用すべきリボ
ンカセットが相違している場合には、ドライバ回路39
を介して報知器40を動作させる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明は、インクリボンの各濃度帯域を
濃淡信号に基づいて印字ヘッドと印字媒体との間に選択
的に配置することにより、各濃度帯域に応じた印字がな
され、各濃度帯域毎に、これを繰返すことにより、階調
印字を達成することができる。この場合、高濃度の部分
と低濃度の部分とで単位面積当りのドツト密度を変える
必要がないから、解像度が落ちることがなく、ドツト数
の比較的少ない印字装置でも高階調印字を達成すること
ができる。
濃淡信号に基づいて印字ヘッドと印字媒体との間に選択
的に配置することにより、各濃度帯域に応じた印字がな
され、各濃度帯域毎に、これを繰返すことにより、階調
印字を達成することができる。この場合、高濃度の部分
と低濃度の部分とで単位面積当りのドツト密度を変える
必要がないから、解像度が落ちることがなく、ドツト数
の比較的少ない印字装置でも高階調印字を達成すること
ができる。
またこの発明は、階調印字用の第1のインクリボンと多
色印字用の第2のインクリボンとを付は替えることによ
り従来から用いられてきた多色リボンの色彩選択機構を
利用して、階調印字及び多色印字のいずれも安価な構成
で実現することができる。
色印字用の第2のインクリボンとを付は替えることによ
り従来から用いられてきた多色リボンの色彩選択機構を
利用して、階調印字及び多色印字のいずれも安価な構成
で実現することができる。
第1図は印字装置の要部斜視図、第2図はインクリボン
の一部拡大図、第3図は他の実施例のインクリボンの一
部拡大図、第4図は電気的制御構成を示すブロック図で
ある。 1;印字ヘッド、8:インクリボン、a−h:濃度帯域
の一部拡大図、第3図は他の実施例のインクリボンの一
部拡大図、第4図は電気的制御構成を示すブロック図で
ある。 1;印字ヘッド、8:インクリボン、a−h:濃度帯域
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の異なる濃度帯域を有するインクリボンと、 そのインクリボンを介して印字媒体にドットマトリック
ス形式で印字を行なう印字ヘッドと、濃淡信号に基づき
、対応する前記濃度帯域を前記印字ヘッドと印字媒体と
の間に選択的に配置するよう前記インクリボンを駆動制
御する駆動制御手段と を備える印字装置。 2、前記インクリボンは、印字行方向に延びる帯状をな
し、その幅方向に前記複数の濃度帯域が一方から濃度順
に配置され、前記駆動制御手段は前記インクリボンを幅
方向に移動させる特許請求の範囲第1項に記載の印字装
置。 3、複数の異なる濃度帯域を有する第1のインクリボン
と、 その第1のインクリボンと交換可能に設けられ、複数の
異なる色彩帯域を有する第2のインクリボンと、 前記両インクリボンの一方を介して印字媒体にドットマ
トリックス形式で印字を行なう印字ヘッドと、 濃淡信号もしくは色彩信号に基づいて前記両インクリボ
ンの各帯域を前記印字ヘッドと印字媒体との間に選択的
に配置するようにインクリボンを駆動制御する駆動制御
手段と を備える印字装置。 4、前記両インクリボンは、印字行方向に延びる帯状を
なし、その幅方向に、イエロー、シアン、マゼンダ、黒
色の4帯域もしくは濃度順に配列された単色の4帯域が
設けられており、前記駆動制御手段は両インクリボンを
幅方向に駆動する特許請求の範囲第3項に記載の印字装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29743286A JPS63149180A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29743286A JPS63149180A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149180A true JPS63149180A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17846439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29743286A Pending JPS63149180A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63149180A (ja) |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29743286A patent/JPS63149180A/ja active Pending
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