JPS631473A - 静電式粉末噴射ガン - Google Patents
静電式粉末噴射ガンInfo
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- JPS631473A JPS631473A JP62083966A JP8396687A JPS631473A JP S631473 A JPS631473 A JP S631473A JP 62083966 A JP62083966 A JP 62083966A JP 8396687 A JP8396687 A JP 8396687A JP S631473 A JPS631473 A JP S631473A
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- 229940098458 powder spray Drugs 0.000 title 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 36
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/16—Arrangements for supplying liquids or other fluent material
- B05B5/1691—Apparatus to be carried on or by a person or with a container fixed to the discharge device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/03—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
- B05B5/032—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying for spraying particulate materials
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電式粉末噴射ガンであって、グリップ、引
金並びに、圧搾空気及び高電圧用の接続部を有するガン
本体と、ガン本体に取付けられたガン管、それも、該ガ
ン管中を通っている導電体を介して高電圧接続部に接続
した電極を前端部に備えているガン管と、ガン管中を通
っていてがノ管前端部で、ガン管縦1袖線に対して同軸
的な環状孔として軸方向前方へ向って開口している、噴
射されるべき粉末一空気混合物用の粉末通路と、ガン管
中を通っていてそり前端部に開口している、圧搾空気接
続部に接続した二次空気通路と、を有する形式のものに
関する。
金並びに、圧搾空気及び高電圧用の接続部を有するガン
本体と、ガン本体に取付けられたガン管、それも、該ガ
ン管中を通っている導電体を介して高電圧接続部に接続
した電極を前端部に備えているガン管と、ガン管中を通
っていてがノ管前端部で、ガン管縦1袖線に対して同軸
的な環状孔として軸方向前方へ向って開口している、噴
射されるべき粉末一空気混合物用の粉末通路と、ガン管
中を通っていてそり前端部に開口している、圧搾空気接
続部に接続した二次空気通路と、を有する形式のものに
関する。
静電式粉末噴射ガンは主要な構成部分として、粉末一空
気混合物が開口から前方に噴射されるガン管並びに、ガ
ン管開口範囲に配置されていて高電圧供給部K接続され
る電極を有している。
気混合物が開口から前方に噴射されるガン管並びに、ガ
ン管開口範囲に配置されていて高電圧供給部K接続され
る電極を有している。
粉末噴流の形状に影響を与えることができるようにする
ために、ガン管開口の前方の所定の距離に所謂邪魔板を
配置することはたんに公知であるばかりでなく、広く慣
用されている。上記邪魔板はたいがいの場合ガン管中心
を通っているロッドに固定されており、これにより、邪
魔板の大きさ、形状及び距離に応じて粉末噴流は程度の
差こそあれ拡開され、粉末雲を形成する。
ために、ガン管開口の前方の所定の距離に所謂邪魔板を
配置することはたんに公知であるばかりでなく、広く慣
用されている。上記邪魔板はたいがいの場合ガン管中心
を通っているロッドに固定されており、これにより、邪
魔板の大きさ、形状及び距離に応じて粉末噴流は程度の
差こそあれ拡開され、粉末雲を形成する。
この場合、ガン管開口前方における邪魔板の、ガン管開
口からの距離を、例えば邪魔板を固定したロッドをガン
本体中にねじはめることによって取付けることにより、
調節可能にするととも公知である。これらの公知の粉末
一邪魔板の欠点は、これを調節するために特別の操作部
乃至その操作、例えば蝶ナットを回わすことが必要であ
り、従って邪魔板の調節を噴射過程中に行なうことが多
くの場合不可能であり、また、邪魔板は、ガン管開口か
らもつとも離れている場合にも、粉末噴流をあまり顕著
でないにしても拡開させ、中空室内の粉末コーチングを
行なうためにしばしば必要となる、シャープな、拡開角
度の小さい粉末噴流を発生させることができない。また
、このような機械的な邪魔板の替わりに二次空気噴流を
利用することも公知である。この場合、ガン管開口の前
方の著しく離れたところまで達している圧擦空気導管が
ガン管中心に通されており、該圧搾空気導管はその前端
部で閉じており、かつ側方に、斜め後方に向けられた圧
搾空気用流出孔を備えている。これらの流出孔から流出
する二次空気噴流は粉末噴流を制動してこれを拡開させ
、要するにニューマチツク式の邪魔板として作用する。
口からの距離を、例えば邪魔板を固定したロッドをガン
本体中にねじはめることによって取付けることにより、
調節可能にするととも公知である。これらの公知の粉末
一邪魔板の欠点は、これを調節するために特別の操作部
乃至その操作、例えば蝶ナットを回わすことが必要であ
り、従って邪魔板の調節を噴射過程中に行なうことが多
くの場合不可能であり、また、邪魔板は、ガン管開口か
らもつとも離れている場合にも、粉末噴流をあまり顕著
でないにしても拡開させ、中空室内の粉末コーチングを
行なうためにしばしば必要となる、シャープな、拡開角
度の小さい粉末噴流を発生させることができない。また
、このような機械的な邪魔板の替わりに二次空気噴流を
利用することも公知である。この場合、ガン管開口の前
方の著しく離れたところまで達している圧擦空気導管が
ガン管中心に通されており、該圧搾空気導管はその前端
部で閉じており、かつ側方に、斜め後方に向けられた圧
搾空気用流出孔を備えている。これらの流出孔から流出
する二次空気噴流は粉末噴流を制動してこれを拡開させ
、要するにニューマチツク式の邪魔板として作用する。
しかしこの場合にも、粉末雲の形を変化させる目的でガ
ン管開口に対する圧搾空気流出孔の距離を調節するため
及び二次空気を完全に遮断するために特別の操作部乃至
その操作が必要である。
ン管開口に対する圧搾空気流出孔の距離を調節するため
及び二次空気を完全に遮断するために特別の操作部乃至
その操作が必要である。
本発明の課題は、はじりに述べた形式の静電式粉末噴射
ガンを改良し、拡開角度の小さいシャープな粉末噴流か
ら、半径方向に著しく大きな直径を有する粉末雲までの
、無段階的な調節が特別の操作部乃至その操作を必要と
することなしにかつ噴射過程中に可能であるようにする
ことにある。この課題は本発明によれば、二次空気通路
が粉末一環状開口に対して同心的な環状開口として軸方
向前方に向って開口しており、それも、粉末一環状開口
の半径方向内側でかつ粉末一環状開口の軸方向で僅かに
前方に、開口しており、かつ二次空気環状開口の前方に
空気一変向体が配置されており、該空気一変向体が、ガ
ン管の中心を通っていてかつ該ガン管内に軸方向で移動
可能に支承されているロッドの自由端部に設けられてい
て、かつ引金と機械的に連結されていることによって、
解決されている。
ガンを改良し、拡開角度の小さいシャープな粉末噴流か
ら、半径方向に著しく大きな直径を有する粉末雲までの
、無段階的な調節が特別の操作部乃至その操作を必要と
することなしにかつ噴射過程中に可能であるようにする
ことにある。この課題は本発明によれば、二次空気通路
が粉末一環状開口に対して同心的な環状開口として軸方
向前方に向って開口しており、それも、粉末一環状開口
の半径方向内側でかつ粉末一環状開口の軸方向で僅かに
前方に、開口しており、かつ二次空気環状開口の前方に
空気一変向体が配置されており、該空気一変向体が、ガ
ン管の中心を通っていてかつ該ガン管内に軸方向で移動
可能に支承されているロッドの自由端部に設けられてい
て、かつ引金と機械的に連結されていることによって、
解決されている。
本発明の構成によれば、流出する粉末噴流の拡開け二次
圧搾空気若しくは付加的な圧搾空気によって行なわれ、
該二次圧搾空気の粉末噴流に対する作用は空気一変向体
によって制御され、該空気一変向体は粉末噴射ガンの引
金によって調節可能になっている。この空気一変向体に
よれば、二次圧搾空気は該二次圧搾空気の完全流出から
完全遮断までの間で調整され、これにより大きな粉末雲
からシャープな粉末噴流までの、粉末噴流の全調整かえ
られる、それも、操作者が噴射過程のオン・オフ切換を
行なう引金を大きく又は小さく引絞ることによって、簡
単に、見られる。従って極めて簡単な操作性と共K扮末
噴流の最大限の調整がえられる。
圧搾空気若しくは付加的な圧搾空気によって行なわれ、
該二次圧搾空気の粉末噴流に対する作用は空気一変向体
によって制御され、該空気一変向体は粉末噴射ガンの引
金によって調節可能になっている。この空気一変向体に
よれば、二次圧搾空気は該二次圧搾空気の完全流出から
完全遮断までの間で調整され、これにより大きな粉末雲
からシャープな粉末噴流までの、粉末噴流の全調整かえ
られる、それも、操作者が噴射過程のオン・オフ切換を
行なう引金を大きく又は小さく引絞ることによって、簡
単に、見られる。従って極めて簡単な操作性と共K扮末
噴流の最大限の調整がえられる。
本発明の有利な実施態ぱ特許請求の範囲第2以下に記載
の通りである。特許請求の範囲第3項記載の実施態様に
よれば、引金冫よその全旋回角度の最初の一部の旋回角
度範囲においては未だ空気一変向体の移動を生ぜしめず
、この最初の一部の旋回角度範囲においては、たんに高
電圧、圧搾空気及び粉末の供給のためのオン゜オフの切
換が行なわれるにすぎない。
の通りである。特許請求の範囲第3項記載の実施態様に
よれば、引金冫よその全旋回角度の最初の一部の旋回角
度範囲においては未だ空気一変向体の移動を生ぜしめず
、この最初の一部の旋回角度範囲においては、たんに高
電圧、圧搾空気及び粉末の供給のためのオン゜オフの切
換が行なわれるにすぎない。
次に図示の実施例について本発明を説明する。
面
図itこ示されている粉末噴射ガンは全体を符号10で
示されている本体を有し、該本体はほぼ丁字形であって
、この場合水平部分11は噴射方向に向いた管体11で
あり、これに対して、上記水平部分から斜め下方に延び
ている部分12はグリソゾ12として形成されている。
示されている本体を有し、該本体はほぼ丁字形であって
、この場合水平部分11は噴射方向に向いた管体11で
あり、これに対して、上記水平部分から斜め下方に延び
ている部分12はグリソゾ12として形成されている。
水平の管体11の、噴射方向にたいして反対方向の後端
部はねじキャップ13によって閉鎖されており、これに
対してその前端部は差し込み結合部及び締めナソト14
により、全体を符号15で示されているガン管に結合さ
れている。ガン管15の前方範囲15aには同軸的な内
管16が延びており、この場合内管16とガン管前方範
囲15aとの間の環状室17は噴射される粉末一空気混
合物の供給路を形成し、部分17aで外部に開口してい
る。ガン管15の後端部15a内には中心線の外側に粉
末一空気混合物用の通路18が延びており、該通路はそ
の前側で環状室17に接続しており、またその後端部に
粉末一空気混合物用の供給源に接続する接続部を有して
いる。これについては後に詳述する。
部はねじキャップ13によって閉鎖されており、これに
対してその前端部は差し込み結合部及び締めナソト14
により、全体を符号15で示されているガン管に結合さ
れている。ガン管15の前方範囲15aには同軸的な内
管16が延びており、この場合内管16とガン管前方範
囲15aとの間の環状室17は噴射される粉末一空気混
合物の供給路を形成し、部分17aで外部に開口してい
る。ガン管15の後端部15a内には中心線の外側に粉
末一空気混合物用の通路18が延びており、該通路はそ
の前側で環状室17に接続しており、またその後端部に
粉末一空気混合物用の供給源に接続する接続部を有して
いる。これについては後に詳述する。
内管16の後方範囲にはスリーブ16aを間挿してロソ
ド19が移動可能に配置されており、このロッド内の前
端部にはさらに別のロソド21がねじはめられており、
とのロツビ21はガン管15の開口から外部へ突出して
いる端部が変向体22になっている。ロッド2lの袋孔
内には高オーム抵抗体23があり、その前端部に、変向
体22の中心を貫通してこれから突出している二一ドル
電極24が固定されている。抵抗体23の後端部はばね
25を介して袋孔の底面に向ってばね負荷されている。
ド19が移動可能に配置されており、このロッド内の前
端部にはさらに別のロソド21がねじはめられており、
とのロツビ21はガン管15の開口から外部へ突出して
いる端部が変向体22になっている。ロッド2lの袋孔
内には高オーム抵抗体23があり、その前端部に、変向
体22の中心を貫通してこれから突出している二一ドル
電極24が固定されている。抵抗体23の後端部はばね
25を介して袋孔の底面に向ってばね負荷されている。
ロッド21はそのねじはめられている端部に向って細く
なっており、この場合細くなっている部分21aにはコ
イルばね26が差しはめられている。前方のロッド21
並びに後方のロッド19と内管16との間には、ガン管
全体を貫通している環状室27が形成されており、この
環状室は、変向体22の手前にある部分27aで外部に
開口し、かつまた、後方に向っては環状通路の形で本体
◎ 10水平部分11内の・ぐツキング28まテ延ヒでいる
。前記のコイルばね26は電気的接続部を形成し、一方
でばばね25を介して高オーム抵抗体23て接続し、他
方では導線29に接続しており、この導線2つは環状室
27を後方に向って貫通して本体10の管体11K達し
ている。
なっており、この場合細くなっている部分21aにはコ
イルばね26が差しはめられている。前方のロッド21
並びに後方のロッド19と内管16との間には、ガン管
全体を貫通している環状室27が形成されており、この
環状室は、変向体22の手前にある部分27aで外部に
開口し、かつまた、後方に向っては環状通路の形で本体
◎ 10水平部分11内の・ぐツキング28まテ延ヒでいる
。前記のコイルばね26は電気的接続部を形成し、一方
でばばね25を介して高オーム抵抗体23て接続し、他
方では導線29に接続しており、この導線2つは環状室
27を後方に向って貫通して本体10の管体11K達し
ている。
次に、本体10の構造若しくはこの本体10内に設けら
れている構造部分を、特K第2B図について、説明する
。グリノプ12内には高電圧発生袋竃30が設けられて
おり、該装置は導体31を介して高周波低電圧を供給さ
れ、かつ該裟揖内で発生した整流された高電圧を導電ケ
ーブル32へ供給し、該導電ケーブルの自由端て“ハる
。従って、高准圧発生器30の出力側と二一ドル電極2
4との間には連続した、中断部のない導電接続部が形成
されている。さらに管体11の軸方向孔内にはロッド3
3が軸方向で移動可能に支承されており、該ロッドはそ
の前端部で連結片34を介してロッド19の後端部に結
合されており、また該ロッド33の後端部はピストン3
5内にねじはめられており、このピストンはコイルばね
36により前方へ向ってばね負荷されている。さらにロ
ッド33は複数の部分から構成されている、全体を符号
37で示されているスリーブによって弛く取囲まれてお
り、該スリーブはばね38によりピストン35の前端而
に向って支持されている。スリーブ37は、後方フラン
ジ37bを有するスリーブ管37a及び、該スリーブ管
にねじはめられて,いる前方の締付スリーブ37Cから
成り、該締付スリーブは内側及び外側の・ぐツキングエ
レメントKプレロードを負荷するために役立つ。部分3
9で枢着されている引金生○は一方においてはスリーブ
37若しくはその締付スリーブ37Cの前端面に当接し
、他方においては対応受けに当接している。第2B図の
位置においては引金40はばね38の作用でスリーブ3
7を介して対応受け41に押付けられており、この場合
スリーブ37とピストン35との間には僅かな間隔が形
成されている。さらに、幾分より大きな間隔がピストン
35の後端部とねじはめ可能な閉鎖ねじキャップ13と
の間に形成されている。この場合、スリーブ37のフラ
ンジ37bがその前側の面で軸方向孔の環状弁座42に
押付けられている。
れている構造部分を、特K第2B図について、説明する
。グリノプ12内には高電圧発生袋竃30が設けられて
おり、該装置は導体31を介して高周波低電圧を供給さ
れ、かつ該裟揖内で発生した整流された高電圧を導電ケ
ーブル32へ供給し、該導電ケーブルの自由端て“ハる
。従って、高准圧発生器30の出力側と二一ドル電極2
4との間には連続した、中断部のない導電接続部が形成
されている。さらに管体11の軸方向孔内にはロッド3
3が軸方向で移動可能に支承されており、該ロッドはそ
の前端部で連結片34を介してロッド19の後端部に結
合されており、また該ロッド33の後端部はピストン3
5内にねじはめられており、このピストンはコイルばね
36により前方へ向ってばね負荷されている。さらにロ
ッド33は複数の部分から構成されている、全体を符号
37で示されているスリーブによって弛く取囲まれてお
り、該スリーブはばね38によりピストン35の前端而
に向って支持されている。スリーブ37は、後方フラン
ジ37bを有するスリーブ管37a及び、該スリーブ管
にねじはめられて,いる前方の締付スリーブ37Cから
成り、該締付スリーブは内側及び外側の・ぐツキングエ
レメントKプレロードを負荷するために役立つ。部分3
9で枢着されている引金生○は一方においてはスリーブ
37若しくはその締付スリーブ37Cの前端面に当接し
、他方においては対応受けに当接している。第2B図の
位置においては引金40はばね38の作用でスリーブ3
7を介して対応受け41に押付けられており、この場合
スリーブ37とピストン35との間には僅かな間隔が形
成されている。さらに、幾分より大きな間隔がピストン
35の後端部とねじはめ可能な閉鎖ねじキャップ13と
の間に形成されている。この場合、スリーブ37のフラ
ンジ37bがその前側の面で軸方向孔の環状弁座42に
押付けられている。
粉末容器は符号43で示されており、該粉末容器は上方
からねじ蓋44によって閉鎖されている。ねじ蓋44に
は垂直下方に容器底部近くまで延びている搬送管45が
取付けられており、該搬送管は吸引開孔458を有して
いる。さらに蓋44には、該蓋を貫通している空気管4
6が取付けられており、これは上方に一部が蓋牛4を越
えて突出しかつ容器43の内部においては、開孔458
の近くで搬送管45内に開口している。蓋44から突出
している空気管46の上端部はその保護スリーブ47と
共に、管体11の下側にある接続二ップル4δ内へ差込
まれており、この場合ニソプル48は弾性の弁座ヰ9と
、ばね50により弁座49に向かってばね負荷されてい
る弁球51を有している。差込まれた空気管46の尖端
はこの場合弁球51をばね500作用に抗して弁座49
から押離している。さらに、蓋44内には横孔463が
設けられており、これは一方では空気管46に接続し、
他方では粉末容器43の内室に接続している。
からねじ蓋44によって閉鎖されている。ねじ蓋44に
は垂直下方に容器底部近くまで延びている搬送管45が
取付けられており、該搬送管は吸引開孔458を有して
いる。さらに蓋44には、該蓋を貫通している空気管4
6が取付けられており、これは上方に一部が蓋牛4を越
えて突出しかつ容器43の内部においては、開孔458
の近くで搬送管45内に開口している。蓋44から突出
している空気管46の上端部はその保護スリーブ47と
共に、管体11の下側にある接続二ップル4δ内へ差込
まれており、この場合ニソプル48は弾性の弁座ヰ9と
、ばね50により弁座49に向かってばね負荷されてい
る弁球51を有している。差込まれた空気管46の尖端
はこの場合弁球51をばね500作用に抗して弁座49
から押離している。さらに、蓋44内には横孔463が
設けられており、これは一方では空気管46に接続し、
他方では粉末容器43の内室に接続している。
粉末噴射ガンへの粉末容器43の固定は、有利には、取
外し可能な締付固定装置又はその類似物(図示せず)に
よって、行なわれている。
外し可能な締付固定装置又はその類似物(図示せず)に
よって、行なわれている。
最後に、グリップ12の後側には、圧搾空気用の接続ニ
ツプル71を有する通路70が設けられており、該通路
7oの、ガン内部への開口はしかし図示の位置では閉鎖
されており、それも、弁体として作用する、弁座42に
当接しているスリーブ37のフランジ37bによって、
閉鎖されている。しかし、後に述べるように為フランジ
37bが弁座42から離れると)これらの両部分の間K
環状の室が生じ、該室内へ、行に、断面図の図平面の外
側を走っている通路と接続し、この通路はパッキング2
8の前方にある環状室27に接続しており、この場合環
状室27は一方では、既に述べたように、ガン管15全
体を通って開口27aまで延びており、また他方では、
通路73を介して接続ニツゾル48の内室に接続してい
る。
ツプル71を有する通路70が設けられており、該通路
7oの、ガン内部への開口はしかし図示の位置では閉鎖
されており、それも、弁体として作用する、弁座42に
当接しているスリーブ37のフランジ37bによって、
閉鎖されている。しかし、後に述べるように為フランジ
37bが弁座42から離れると)これらの両部分の間K
環状の室が生じ、該室内へ、行に、断面図の図平面の外
側を走っている通路と接続し、この通路はパッキング2
8の前方にある環状室27に接続しており、この場合環
状室27は一方では、既に述べたように、ガン管15全
体を通って開口27aまで延びており、また他方では、
通路73を介して接続ニツゾル48の内室に接続してい
る。
粉末噴射ガンの作用形式は以下の通りである。
図示の位置においては引金40は引かれておらず、即ち
粉末噴射ガンは休止位置にある。従ってフランジ37b
と弁座42から成る弁は圧搾空気の供給を阻止しており
、また高電圧も遮断されている。それというのは、引金
40に設けられているマグネット80はグリップ12の
マグネットスイッチ81から著しく離れているからであ
る。引金40が引かれると、即ち引金40がその枢着点
39を中心にして時計回り方向にある角度旋回すると、
引金4oはスリーブ37をばね38の力に抗して左側へ
押す。これによってはじめてフランジ37bはピストン
35の前端面に接続する。スリーブ37のこの移動の結
果、一方においては、マグネット80がマグネットスイ
ッチ81への接近により高竃圧回路を閉じ、即ち、高電
圧発生装置30が、ケーブル32、導線29、金属ばね
26、接触ばね25及び高オーム抵抗体23を介して二
一ドル電極24へ電気的に接続される。また他方におい
ては、スリーブ37のフランジ37bが弁座42から離
れ、その結果、形成された環状室内へ、通路7oの圧搾
空気が流入し、さらに、図示されていない通路を経て環
状室27へ流入し、かつ該環状室27を通過して開口2
7aへ達し、ここから変向体22によって変向されなが
ら外部へ噴出される。しかし1だ圧搾空気は途中の環状
室27としての通路から通路73を通って接続ニッゾル
48の内部へ、さらに空気管46内へ達し、この場合空
気の僅かな一部は蓋横孔46aを経て容器43の上部へ
流入し、該容器43内Kある粉末を渦動させ巻き上げる
。
粉末噴射ガンは休止位置にある。従ってフランジ37b
と弁座42から成る弁は圧搾空気の供給を阻止しており
、また高電圧も遮断されている。それというのは、引金
40に設けられているマグネット80はグリップ12の
マグネットスイッチ81から著しく離れているからであ
る。引金40が引かれると、即ち引金40がその枢着点
39を中心にして時計回り方向にある角度旋回すると、
引金4oはスリーブ37をばね38の力に抗して左側へ
押す。これによってはじめてフランジ37bはピストン
35の前端面に接続する。スリーブ37のこの移動の結
果、一方においては、マグネット80がマグネットスイ
ッチ81への接近により高竃圧回路を閉じ、即ち、高電
圧発生装置30が、ケーブル32、導線29、金属ばね
26、接触ばね25及び高オーム抵抗体23を介して二
一ドル電極24へ電気的に接続される。また他方におい
ては、スリーブ37のフランジ37bが弁座42から離
れ、その結果、形成された環状室内へ、通路7oの圧搾
空気が流入し、さらに、図示されていない通路を経て環
状室27へ流入し、かつ該環状室27を通過して開口2
7aへ達し、ここから変向体22によって変向されなが
ら外部へ噴出される。しかし1だ圧搾空気は途中の環状
室27としての通路から通路73を通って接続ニッゾル
48の内部へ、さらに空気管46内へ達し、この場合空
気の僅かな一部は蓋横孔46aを経て容器43の上部へ
流入し、該容器43内Kある粉末を渦動させ巻き上げる
。
他方空気の大部分は搬送管45内に位置する空気管46
の開口から流出し、インゼクタ作用により粉末容器Φδ
内の粉末を開口458から搬送管45内へ吸引し、搬送
管45内を上方へ連行する。搬送管45内を上方へ流れ
る粉末一空気混合物は次いで通路18内へ達し、さらに
通路l7を経て開口17aから噴射雲として流出する。
の開口から流出し、インゼクタ作用により粉末容器Φδ
内の粉末を開口458から搬送管45内へ吸引し、搬送
管45内を上方へ連行する。搬送管45内を上方へ流れ
る粉末一空気混合物は次いで通路18内へ達し、さらに
通路l7を経て開口17aから噴射雲として流出する。
引金40がさらに時計回り方向で引かれると、スリーブ
37のフランジ37bはピストン35の前方端面に当接
し、該ピストンをばね36の力に抗して後方に押す。こ
れによってまた、該ピストン内にねじはめられてぃるロ
ッド19も一緒に図面左側へ移動せしめられ、従ってこ
のロッド19と一緒にロッド21及び変向体22も移動
せしめられる。変向体22の、圧搾空気の開口27aへ
接近するこの運動はこの圧搾空気の流出に影響を与える
。しかしこの場合、高電圧並びに開口17aへの粉末一
空気混合物の供給は、引金40の前記の引続く時計回り
方向での絞りによって影響を受けない。
37のフランジ37bはピストン35の前方端面に当接
し、該ピストンをばね36の力に抗して後方に押す。こ
れによってまた、該ピストン内にねじはめられてぃるロ
ッド19も一緒に図面左側へ移動せしめられ、従ってこ
のロッド19と一緒にロッド21及び変向体22も移動
せしめられる。変向体22の、圧搾空気の開口27aへ
接近するこの運動はこの圧搾空気の流出に影響を与える
。しかしこの場合、高電圧並びに開口17aへの粉末一
空気混合物の供給は、引金40の前記の引続く時計回り
方向での絞りによって影響を受けない。
引金4oによる変向体22の上記の調節移動をさらに第
3A図及び第3B図について詳細に説明する。第3Bか
ら判るように、ピストンばね36はピストン35のフラ
ンジ35aと、ガン管体11のピストン室内において摺
動可能な、かつねじキャップ13によって固定されたス
リーブ93の絞り部93aとの間に締込まれている。従
ってピストン35はスリーブ37の側から力が作用しな
い限り、一方のストソ・やによって止められた右側終端
位置にあり、この場合ロッド33,19及び21を介し
てピストン35に不動に結合された変向体22もやはり
その右側終端位置にあり、これは第3A図に実線で図示
されている。先に述べたように引金4oがさらに引かれ
ると、スリーブ37の7ランノ37bはピストン35の
前端面に当接し、ピストンを左側へ移動させ、このさい
に可能な移動距離はピストン35の後端面35bとスリ
ーブ93の底面93bとの距離に等しい。面35bと9
3bとのこの距離はしかし第3B図によれば、スリーブ
93を保持している閉鎖ねじキャップl3のねじ運動に
よって、簡単に調節することができる。このことはまた
変向体22(第3A図)の移動距離もこの形式で調節可
能であることを意味し、必要な場合には、面35bが面
93bfCM接したときに変向体22が管16の端縁に
当接し、ひいては二次圧搾空気通路27の出口開口27
aが完全に閉鎖されるようにすることができる。この場
合変向体22は第3A図に破線で示されている位置22
′にくる。従って粉末噴射ガンK対して以下のような作
動形式が生じる。即ち引金4oがたんに僅かな程度だけ
引かれた場合には、ピストン35はスリーブ37に接触
するに至らず、従ってピストン35はその右側終端位置
にとどまっており、この場合環状開口27aから流出す
る圧搾空気は該環状開口27aの前方へ比較的離れてい
る変向体22により、成程、半径方向外側へ変向される
が、しかしこの場合運動エネルギの大部分は変向体22
へ伝達されない。半径方向に変向した空気は従って環状
開口17aから流出する粉末一空気混合物を半径方向へ
著しく変向させることができる、換言すれば粉末噴流は
著しく大きな角度に亘って拡開され、著しく大きな直径
の粉末雲が発生する。次いで引金がさらに引かれると、
スリーブ37はピストン35を左側へ移動させ、その結
果変向体22は管16の端縁に接近する。
3A図及び第3B図について詳細に説明する。第3Bか
ら判るように、ピストンばね36はピストン35のフラ
ンジ35aと、ガン管体11のピストン室内において摺
動可能な、かつねじキャップ13によって固定されたス
リーブ93の絞り部93aとの間に締込まれている。従
ってピストン35はスリーブ37の側から力が作用しな
い限り、一方のストソ・やによって止められた右側終端
位置にあり、この場合ロッド33,19及び21を介し
てピストン35に不動に結合された変向体22もやはり
その右側終端位置にあり、これは第3A図に実線で図示
されている。先に述べたように引金4oがさらに引かれ
ると、スリーブ37の7ランノ37bはピストン35の
前端面に当接し、ピストンを左側へ移動させ、このさい
に可能な移動距離はピストン35の後端面35bとスリ
ーブ93の底面93bとの距離に等しい。面35bと9
3bとのこの距離はしかし第3B図によれば、スリーブ
93を保持している閉鎖ねじキャップl3のねじ運動に
よって、簡単に調節することができる。このことはまた
変向体22(第3A図)の移動距離もこの形式で調節可
能であることを意味し、必要な場合には、面35bが面
93bfCM接したときに変向体22が管16の端縁に
当接し、ひいては二次圧搾空気通路27の出口開口27
aが完全に閉鎖されるようにすることができる。この場
合変向体22は第3A図に破線で示されている位置22
′にくる。従って粉末噴射ガンK対して以下のような作
動形式が生じる。即ち引金4oがたんに僅かな程度だけ
引かれた場合には、ピストン35はスリーブ37に接触
するに至らず、従ってピストン35はその右側終端位置
にとどまっており、この場合環状開口27aから流出す
る圧搾空気は該環状開口27aの前方へ比較的離れてい
る変向体22により、成程、半径方向外側へ変向される
が、しかしこの場合運動エネルギの大部分は変向体22
へ伝達されない。半径方向に変向した空気は従って環状
開口17aから流出する粉末一空気混合物を半径方向へ
著しく変向させることができる、換言すれば粉末噴流は
著しく大きな角度に亘って拡開され、著しく大きな直径
の粉末雲が発生する。次いで引金がさらに引かれると、
スリーブ37はピストン35を左側へ移動させ、その結
果変向体22は管16の端縁に接近する。
その結果、環状開口27aから流出する圧搾空気は変向
体22により強く衝突することKより変向体22により
多くの運動エネルギを伝達し、従って粉末噴流の拡開角
度は小さくなる。引金牛○がさらに引かれると、変向体
22ぱ最後に符号2zで示されている位置に達し、環状
開口27aを閉鎖する。従って環状開口17aから流出
する粉末噴流の拡開けもはや全く行なわれなくなり、粉
末噴流は、例えば中空室のコーチングに望ましいような
、比較的小さい直径を有することになる。要するに引金
40によって、粉末噴流の無段階的な制御を行なうこと
ができ、それも著しく大きな直径の粉末雲から比較的小
さい拡開角度の粉末噴流までの間で、粉末噴流を無段階
的に制御することができる。この制御はしかし機械的障
害物(粉末一邪魔板)なしに、専ら二次空気のみによっ
て行なわれる。
体22により強く衝突することKより変向体22により
多くの運動エネルギを伝達し、従って粉末噴流の拡開角
度は小さくなる。引金牛○がさらに引かれると、変向体
22ぱ最後に符号2zで示されている位置に達し、環状
開口27aを閉鎖する。従って環状開口17aから流出
する粉末噴流の拡開けもはや全く行なわれなくなり、粉
末噴流は、例えば中空室のコーチングに望ましいような
、比較的小さい直径を有することになる。要するに引金
40によって、粉末噴流の無段階的な制御を行なうこと
ができ、それも著しく大きな直径の粉末雲から比較的小
さい拡開角度の粉末噴流までの間で、粉末噴流を無段階
的に制御することができる。この制御はしかし機械的障
害物(粉末一邪魔板)なしに、専ら二次空気のみによっ
て行なわれる。
第Φ図は本発明の別の一実施例を示すもので、この場合
環状開口17aから流出する粉末噴流の付加的な機械的
変向手段が示されている。即ち管16の前方範囲に通常
の形状の粉末一邪魔板100が差しはめられており、そ
の前面100aは管16の端縁と一平面となしている。
環状開口17aから流出する粉末噴流の付加的な機械的
変向手段が示されている。即ち管16の前方範囲に通常
の形状の粉末一邪魔板100が差しはめられており、そ
の前面100aは管16の端縁と一平面となしている。
邪魔板100と管16との結合はねじ山又ははめ込みに
よって行なうことができ、この結合形式によれば、邪魔
板100をいつでも着脱可能であり、若しくは別の直径
の邪魔板に交換することができる。この場合変向体22
の最大直径は、邪魔板100を容易に管l6上にはめ込
むことができまた取外すことができるようにするために
、管16の外径よりも僅かに小さく設計されている。第
4図のこの粉末噴射ガンを使用するさい引金40を完全
に最後まで引くと、変向体22は環状開口27aを完全
に閉鎖し、この場合粉末噴射ガンは、邪魔板を備えた公
知の粉末噴射ガンと同様に働く。しかし引金40を最後
まで引かず、環状開口27aからの圧搾空気の流出が可
能であるようにするのが有利である。
よって行なうことができ、この結合形式によれば、邪魔
板100をいつでも着脱可能であり、若しくは別の直径
の邪魔板に交換することができる。この場合変向体22
の最大直径は、邪魔板100を容易に管l6上にはめ込
むことができまた取外すことができるようにするために
、管16の外径よりも僅かに小さく設計されている。第
4図のこの粉末噴射ガンを使用するさい引金40を完全
に最後まで引くと、変向体22は環状開口27aを完全
に閉鎖し、この場合粉末噴射ガンは、邪魔板を備えた公
知の粉末噴射ガンと同様に働く。しかし引金40を最後
まで引かず、環状開口27aからの圧搾空気の流出が可
能であるようにするのが有利である。
この場合には圧搾空気により、邪魔板100の前面10
0aへの粉末の付着が防止される。またこの圧搾空気は
粉末雲のさらに大きな角度に亘る拡開を生せしめる。
0aへの粉末の付着が防止される。またこの圧搾空気は
粉末雲のさらに大きな角度に亘る拡開を生せしめる。
第3図及び第4.図の実施例においては、変向体22は
管16の外径に等しい又はほぼ等しい最大直径を有し、
要するに圧搾空気の紳然たる変向体として役立つが、こ
れに対して第5図に示されている変向体22aは、ガン
管15の前方部分15aの外径にほぼ等しい著しく大き
な直径を有している。変向体22aの半径方向外側範囲
は従って環状開口17aの前面まで達しており、要する
に、通常の粉末一邪魔板の場合とほぼ同じく、流出する
粉末噴流の軸方向前面にある。それにもかかわらずこの
変向体22aは異なる形式で働く。即ち、環状開口27
aがら流出する圧搾空気は変向体22aの後面に沿って
空気層として半径方向外側へ流れ、従って環状開口17
aから流出する粉末粒子は変向体22aの後面には達せ
ず、既にこの後面の手前で半径方向外側へ、そルも極め
て強く変向せしめられ、その結果著しく大きな直径の粉
末雲が発生する。引金40が完全に最後まで引かれるこ
とにより変向体22aが左側へ引戻されて環状開口27
aを閉鎖したときにのみ、この変向体22aは通常の粉
末一邪魔板として働く。第5図の実施例は従って、第3
図及び第4図の実施例を組合:bせたものを言うことが
できる。さらに第5図の変向体22aはロッド21をた
んに太くしたものではなく、図面から明らかであるよう
に、ロッドの前端部上にねじはめられている。これによ
り、大きさ及び形状の異なる種々の変向体22aを互い
に交換して用いることが可能である。
管16の外径に等しい又はほぼ等しい最大直径を有し、
要するに圧搾空気の紳然たる変向体として役立つが、こ
れに対して第5図に示されている変向体22aは、ガン
管15の前方部分15aの外径にほぼ等しい著しく大き
な直径を有している。変向体22aの半径方向外側範囲
は従って環状開口17aの前面まで達しており、要する
に、通常の粉末一邪魔板の場合とほぼ同じく、流出する
粉末噴流の軸方向前面にある。それにもかかわらずこの
変向体22aは異なる形式で働く。即ち、環状開口27
aがら流出する圧搾空気は変向体22aの後面に沿って
空気層として半径方向外側へ流れ、従って環状開口17
aから流出する粉末粒子は変向体22aの後面には達せ
ず、既にこの後面の手前で半径方向外側へ、そルも極め
て強く変向せしめられ、その結果著しく大きな直径の粉
末雲が発生する。引金40が完全に最後まで引かれるこ
とにより変向体22aが左側へ引戻されて環状開口27
aを閉鎖したときにのみ、この変向体22aは通常の粉
末一邪魔板として働く。第5図の実施例は従って、第3
図及び第4図の実施例を組合:bせたものを言うことが
できる。さらに第5図の変向体22aはロッド21をた
んに太くしたものではなく、図面から明らかであるよう
に、ロッドの前端部上にねじはめられている。これによ
り、大きさ及び形状の異なる種々の変向体22aを互い
に交換して用いることが可能である。
本発明は勿論図示の実施例に制限されるものではなく、
さらに種々異なる態様で実施することができる。従って
本発明はたんに、粉末容器を内部に装填した粉末噴射ガ
ンとして使用できるだけでなく、外部に離して配置され
た粉末調製設備から粉末一空気混合物を供給するl形式
の粉末噴射ガンとしても使用することができる。
さらに種々異なる態様で実施することができる。従って
本発明はたんに、粉末容器を内部に装填した粉末噴射ガ
ンとして使用できるだけでなく、外部に離して配置され
た粉末調製設備から粉末一空気混合物を供給するl形式
の粉末噴射ガンとしても使用することができる。
また変向体22と引金4oとの機械的な連結機構も別の
構成にすることができ、例えば変向体22が、引金40
を引くと直ちに、後退1I!動を開始するように構成す
ることも可能である。
構成にすることができ、例えば変向体22が、引金40
を引くと直ちに、後退1I!動を開始するように構成す
ることも可能である。
第1図は本発明の粉末噴射ガンの一実施例を部分的に縦
断面図で示した図、第2A図及び第2B図は第1図の一
部の拡大詳細図、第3A図の 及び第3B図は作用形式を説明するためK第1図の一部
の拡大詳細図、第4図及び第5図ぱ本発明のさらに別の
、2つの異なる実施例の、第3A図に相応する部分の拡
大詳細図である。 10・・ガン本体、11・・・管体、12・・・グリッ
プ、15・・・ガン管、15a・・・前方範囲、16・
・・内管、17・・環状室、17a・・・部分(開口)
、l8・・・粉末一空気混合物用の通路、19・・・ロ
ッド、21・・・ロッド、22,22a・・・変向体、
24・・・二一ドル電極、25・・・ばね、27・・・
環状室、27a・・・部分(開口)、29・・・導線、
30・・・高電圧発生装置、32・・・導電ケーブル、
33・・・ロッド、35・・・ピストン、36・・・コ
イルハネ、37・・・スリーブ、37a・・・スリーブ
管、37b・・・7ランノ、37C・・・締付スリーブ
、38・・・ばね、40・・・引金、42・・・環状弁
座、100・・・粉末一邪魔板。
断面図で示した図、第2A図及び第2B図は第1図の一
部の拡大詳細図、第3A図の 及び第3B図は作用形式を説明するためK第1図の一部
の拡大詳細図、第4図及び第5図ぱ本発明のさらに別の
、2つの異なる実施例の、第3A図に相応する部分の拡
大詳細図である。 10・・ガン本体、11・・・管体、12・・・グリッ
プ、15・・・ガン管、15a・・・前方範囲、16・
・・内管、17・・環状室、17a・・・部分(開口)
、l8・・・粉末一空気混合物用の通路、19・・・ロ
ッド、21・・・ロッド、22,22a・・・変向体、
24・・・二一ドル電極、25・・・ばね、27・・・
環状室、27a・・・部分(開口)、29・・・導線、
30・・・高電圧発生装置、32・・・導電ケーブル、
33・・・ロッド、35・・・ピストン、36・・・コ
イルハネ、37・・・スリーブ、37a・・・スリーブ
管、37b・・・7ランノ、37C・・・締付スリーブ
、38・・・ばね、40・・・引金、42・・・環状弁
座、100・・・粉末一邪魔板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静電式粉末噴射ガンであつて、グリップ、引金並び
に、圧搾空気及び高電圧用の接続部を有するガン本体と
、ガン本体に取付けられたガン管、それも、該ガン管中
を通つている導電体を介して高電圧接続部に接続した電
極を前端部に備えているガン管と、ガン管中を通つてい
てガン管前端部で、ガン管縦軸線に対して同軸的な環状
孔として軸方向前方へ向つて開口している、噴射される
べき粉末−空気混合物用の粉末通路と、ガン管中を通つ
ていてその前端部に開口している、圧搾空気接続部に接
続した二次空気通路と、を有する形式のものにおいて、
二次空気通路(27)が粉末−環状開口(17a)に対
して同心的な環状開口(27a)として軸方向前方に向
つて開口しており、それも、粉末−環状開口((17a
)の半径方向内側でかつ粉末−環状開口(17a)の軸
方向で僅かに前方に、開口しており、かつ二次空気環状
開口(27a)の前方に空気−変向体(22)が配置さ
れており、該空気−変向体(22)が、ガン管(15)
の中心を通つていてかつ該ガン管(15)内に軸方向で
移動可能に支承されているロッド(19、21、33)
の自由端部に設けられていて、かつ引金(40)と機械
的に連結されていることを特徴とする、静電式粉末噴射
ガン。 2、空気−変向体(22)を支持しているロッド(19
、21、33)がその後端部で、引金(40)によつて
ばね(36)の力に抗して移動可能であるピストン(3
5)に結合している、特許請求の範囲第1項記載の静電
式粉末噴射ガン。 3、引金(40)及びピストン(35)間においてロッ
ド(33)の囲りを弛く取囲んでいるスリーブ(37)
を有し、該スリープの前方端面に引金(40)が係合し
ており、かつ上記スリーブの後端部がばね(38)によ
りピストン(35)の前方端面の前方に僅かな距離をお
いて保持されている、特許請求の範囲第2項記載の静電
式粉末噴射ガン。 4、スリーブ(37)がスリーブ本体(37a)及び、
該スリーブ本体に結合された、パツキングエレメントを
締付けるための締付スリーブ(37c)より成つている
、特許請求の範囲第3項記載の静電式粉末噴射ガン。 5、ピストンばね(36)が、ガン本体(11)に固定
されたねじスリーブ(13)に支持されており、かつピ
ストン(35)の後方端面(35b)をねじスリーブ(
13)の底面(93b)の前方に調節可能な距離をおい
て保持している、特許請求の範囲第2項から第4項まで
のいづれか1項記載の静電式粉末噴射ガン。 6、スリーブ(37)の後端部がフランジ(37b)と
して構成されており、該フランジがスリーブばね(38
)により環状の弁座(42)に押付けられており、かつ
この場合上記スリーブフランジ(37b)と上記弁座(
42)が、引金(40)によつて操作可能な圧搾空気−
弁を形成している、特許請求の範囲第3項から第5項ま
でのいづれか1項記載の静電式粉末噴射ガン。 7、空気−変向体(22)を支持するロッドが複数の、
互いに取外し可能に結合されたロッド部分(19、21
、33)より成る、特許請求の範囲第1項から第6項ま
でのいづれか1項記載の静電式粉末噴射ガン。 8、一番前のロッド部分(21)内に高オーム抵抗体(
23)が設けられており、該抵抗体が一方では接触ばね
(26)を介して高電圧供給部(29、32)に、かつ
他方では、空気−変向体(22)の中心を通つている電
極(24)に、電気的に接続されている、特許請求の範
囲第1項から第7項までのいづれか1項記載の静電式粉
末噴射ガン。 9、空気−変向体(22)がロッド(19、21、33
)の前端部に取外し可能に固定されている、特許請求の
範囲第1項から第8項までのいづれか1項記載の静電式
粉末噴射ガン。 10、空気−変向体(22)が、引金(40)が完全に
最後まで引かれたさいに、後方変向面で二次空気−通路
(27)の開口(27a)に当接してこの開口を閉鎖す
る、特許請求の範囲第1項から第9項までのいづれか1
項記載の静電式粉末噴射ガン。 11、空気−変向体(22a)が半径方向で、二次空気
−通路(27)の管(16)の外径にほぼ等しい/最大
直径を有している、特許請求の範囲第1項から第10項
までのいづれか1項記載の静電式粉末噴射ガン。 12、空気−変向体(22a)が半径方向で、ガン管(
15)の前方部分(15a)の外径にほぼ等しい最大直
径を有している、特許請求の範囲第1項から第10項ま
でのいづれか1項記載の静電式粉末噴射ガン。 13、二次空気−通路の管(16)の、粉末−環状開口
(17a)から突出している部分に、粉末−邪魔板(1
00)が取外し可能に嵌込まれている、特許請求の範囲
第1項から第12項までのいづれか1項記載の静電式粉
末噴射ガン。 14、粉末−邪魔板(100)の前方端面が二次空気−
環状開口(27a)と半径方向で同一平面に位置してい
る、特許請求の範囲第13項記載の静電式粉末噴射ガン
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863611577 DE3611577A1 (de) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | Elektrostatische pulver-spruehpistole |
DE3611577.0 | 1986-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631473A true JPS631473A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=6298096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083966A Pending JPS631473A (ja) | 1986-04-07 | 1987-04-07 | 静電式粉末噴射ガン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4828185A (ja) |
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JP (1) | JPS631473A (ja) |
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