JPS63146327A - 液体金属イオン源 - Google Patents
液体金属イオン源Info
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- JPS63146327A JPS63146327A JP28619986A JP28619986A JPS63146327A JP S63146327 A JPS63146327 A JP S63146327A JP 28619986 A JP28619986 A JP 28619986A JP 28619986 A JP28619986 A JP 28619986A JP S63146327 A JPS63146327 A JP S63146327A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 35
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Landscapes
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、液体金属イオン源に圓するものであり、特
に加熱手段の構造の改良された抵抗加熱方式のイオン源
に関するものである。
に加熱手段の構造の改良された抵抗加熱方式のイオン源
に関するものである。
[従来の技術]
従来の液体金属イオン源の一例を、第4図および第5図
に示す。第4図および第51!lにおいて、1はるつぼ
、2は通電加熱用ヒータ、3は針状チップ、4は電極、
5は引出電極、6はるつぼ蓋、8は加熱用電源、9は引
出電圧用電源、10は加速電圧用電源、11はイオン源
金属、12はイオンビームを示す。
に示す。第4図および第51!lにおいて、1はるつぼ
、2は通電加熱用ヒータ、3は針状チップ、4は電極、
5は引出電極、6はるつぼ蓋、8は加熱用電源、9は引
出電圧用電源、10は加速電圧用電源、11はイオン源
金属、12はイオンビームを示す。
第4図は、たとえば実開昭59−55848号に開示さ
れる構造のものであり、通電加熱用ヒータ2は、るつぼ
1の外側にコイル状に巻付けられて設けられている。ま
た、第5図は、たとえば特開昭58−137940弓な
どに開示される構造の液体金属イオン源であり、通電加
熱用ヒータ2はるつぼ1に取付けられる電極4の上に設
けられている。
れる構造のものであり、通電加熱用ヒータ2は、るつぼ
1の外側にコイル状に巻付けられて設けられている。ま
た、第5図は、たとえば特開昭58−137940弓な
どに開示される構造の液体金属イオン源であり、通電加
熱用ヒータ2はるつぼ1に取付けられる電極4の上に設
けられている。
[発明が解決しようとする問題点]
第4図に示すような従来の液体金属イオン源では、通電
加熱用ヒータとるつぼとの接触面積が小さいため、熱が
周囲に放散しやすく、加熱効率が悪いという問題点があ
った。また、第5図に示すような従来の液体金属イオン
源では、るつぼ内の金属の加熱にあまり必要でないるつ
ぼ上部まで加熱するので、加熱効率が悪く、多聞の電力
を必要とするという問題点があプ1ζ。
加熱用ヒータとるつぼとの接触面積が小さいため、熱が
周囲に放散しやすく、加熱効率が悪いという問題点があ
った。また、第5図に示すような従来の液体金属イオン
源では、るつぼ内の金属の加熱にあまり必要でないるつ
ぼ上部まで加熱するので、加熱効率が悪く、多聞の電力
を必要とするという問題点があプ1ζ。
それゆえに、この発明の目的は、加熱効率の高められた
液体金属イオン源を提供することにある。
液体金属イオン源を提供することにある。
[問題点を解決づ°るための手段および作用]この発明
の液体金属イオン源は、イオン化すべき金属を入れる絶
縁材料製のるつぼと、該るつぼ内の金属を加熱するため
の通電加熱用ヒータと、該るつぼの下方中心部に形成さ
れた中心孔に先端部が位置するよう設けられたイオンビ
ームのエミッタとし工働< it状チップと、咳針状チ
ップの先端部からイオンを引出すための引出電極を備え
、通電加熱用ヒータがるつぼの外側に密着して設けられ
ていることを特徴としている。
の液体金属イオン源は、イオン化すべき金属を入れる絶
縁材料製のるつぼと、該るつぼ内の金属を加熱するため
の通電加熱用ヒータと、該るつぼの下方中心部に形成さ
れた中心孔に先端部が位置するよう設けられたイオンビ
ームのエミッタとし工働< it状チップと、咳針状チ
ップの先端部からイオンを引出すための引出電極を備え
、通電加熱用ヒータがるつぼの外側に密着して設けられ
ていることを特徴としている。
この発明の液体金属イオン源において、通電加熱用ヒー
タはるつぼに密着して設けられているため、るつぼとの
密着性が良く、接触面積が大きくなる。したがって、通
電加熱用ヒータにより発生した熱の周囲への放散が少な
く、加熱効率が高められる。
タはるつぼに密着して設けられているため、るつぼとの
密着性が良く、接触面積が大きくなる。したがって、通
電加熱用ヒータにより発生した熱の周囲への放散が少な
く、加熱効率が高められる。
[実施例]
第11!lは、この発明の一実施例を示す部分切欠断面
図である。第1図において、るつぼ1の外側には、導電
性化合物ペーストを焼付けて形成された通電加熱用ヒー
タ2がコイル状に設けられている。該通電加熱用ヒータ
2は、るつぼ1の下方中心部に設けられた中心孔1aの
内側にまで達している。該中心孔1aに設けられた通電
加熱用ヒータ2の終端に先端部3aを接するようにして
、釘状チップ3がるつば1内をn通して設けられ1いる
。rA釦状状チップ3先端部3aには、溝3bが形成さ
れており、該溝3bを通りるつぼ1内の金属は流出可能
にされている。12図に、この11状チツプの先端1l
II38の断面図を示す。
図である。第1図において、るつぼ1の外側には、導電
性化合物ペーストを焼付けて形成された通電加熱用ヒー
タ2がコイル状に設けられている。該通電加熱用ヒータ
2は、るつぼ1の下方中心部に設けられた中心孔1aの
内側にまで達している。該中心孔1aに設けられた通電
加熱用ヒータ2の終端に先端部3aを接するようにして
、釘状チップ3がるつば1内をn通して設けられ1いる
。rA釦状状チップ3先端部3aには、溝3bが形成さ
れており、該溝3bを通りるつぼ1内の金属は流出可能
にされている。12図に、この11状チツプの先端1l
II38の断面図を示す。
通電加熱用ヒータ2は、連続して設けられており、るつ
ぼ1上方に位置する通7目加熱用ヒータ2の部分には、
電極4が接するように取付けられている。るつぼ1の上
にはるつぼ蓋6が取付けらでおり、該るつぼ蓋6の上に
は、るつぼホルダ7が取付けられている。
ぼ1上方に位置する通7目加熱用ヒータ2の部分には、
電極4が接するように取付けられている。るつぼ1の上
にはるつぼ蓋6が取付けらでおり、該るつぼ蓋6の上に
は、るつぼホルダ7が取付けられている。
るつぼ1の下方には引出電極5が配置されており、該引
出電極5と電極4との間には、引出電源9が接続されて
いる。また、イオンのエミッタとして働く針状ブーツブ
3と電極4との間には、加熱用型mBが接続されている
。加熱用Tim8の一端には、イオンを加速するための
加速電源10が接続されており、該加速電源10の他方
端は接地されている。
出電極5と電極4との間には、引出電源9が接続されて
いる。また、イオンのエミッタとして働く針状ブーツブ
3と電極4との間には、加熱用型mBが接続されている
。加熱用Tim8の一端には、イオンを加速するための
加速電源10が接続されており、該加速電源10の他方
端は接地されている。
るつぼ1の材質としては、液体金属と反応しないINが
好ましく、たとえばアルミナなどのセラミックが望まし
い。また、エミッタチップら、液体金属と反応しない材
質のものが好ましく、たとえばタングステンを用いる。
好ましく、たとえばアルミナなどのセラミックが望まし
い。また、エミッタチップら、液体金属と反応しない材
質のものが好ましく、たとえばタングステンを用いる。
通電加熱用と−タとしては、たとえばモリブデンやタン
グステンなどの導電性化合物のペーストを焼結したもの
を用いることができる。
グステンなどの導電性化合物のペーストを焼結したもの
を用いることができる。
針状チップ3の先端部3aは、中心孔1aに設けられて
いる通電加熱用ヒータ2の終端と接しているため、加熱
用電源8からのTi流は、針状チップ3から通電加熱用
ヒータ2に流れる。通電加熱用ヒータ2の他の端は、電
極4と接しているため、通電加熱用ヒータ2を流れる電
流は電極4を通り加熱用型m8に戻る。このようにして
、通電加熱用ヒータ2に電流が流れ、るつぼ1内のイオ
ン源金属11が加熱される。加熱されたイオン源金属1
1は、液体状となり針状チップ3の先端部3aに形成さ
れた溝3bを通り流出してイオン化され、引出電極5に
よってイオンビーム12として引出される。また、引出
されたイオンビーム12は、加速電源10により印加さ
れる電圧により加速される。
いる通電加熱用ヒータ2の終端と接しているため、加熱
用電源8からのTi流は、針状チップ3から通電加熱用
ヒータ2に流れる。通電加熱用ヒータ2の他の端は、電
極4と接しているため、通電加熱用ヒータ2を流れる電
流は電極4を通り加熱用型m8に戻る。このようにして
、通電加熱用ヒータ2に電流が流れ、るつぼ1内のイオ
ン源金属11が加熱される。加熱されたイオン源金属1
1は、液体状となり針状チップ3の先端部3aに形成さ
れた溝3bを通り流出してイオン化され、引出電極5に
よってイオンビーム12として引出される。また、引出
されたイオンビーム12は、加速電源10により印加さ
れる電圧により加速される。
以上のようにして、この実施例のるつぼ内の金属はイオ
ン化されるが、るつぼ1の外側に設けられている通電加
熱用ヒータ2はるつぼに焼付けで形成されているため、
るつぼとの密着性が良い。
ン化されるが、るつぼ1の外側に設けられている通電加
熱用ヒータ2はるつぼに焼付けで形成されているため、
るつぼとの密着性が良い。
したがって、るつぼとの接触面積が大きく、通電加熱用
ヒータにより生じた熱は有効にるつぼ内に伝導され、周
囲への熱の放散が少ない。
ヒータにより生じた熱は有効にるつぼ内に伝導され、周
囲への熱の放散が少ない。
以上の実施例において、溶融した金属を通すための溝は
、針状デツプの先端部に形成されているが、第3図に部
分断面図で示すように、るつぼの中心孔1aの内側に溝
1bとして形成させてもよい。
、針状デツプの先端部に形成されているが、第3図に部
分断面図で示すように、るつぼの中心孔1aの内側に溝
1bとして形成させてもよい。
実施例では、るつぼ蓋が設けられているため、高飽和蒸
気圧のイオン源金属にもこの発明を応用することができ
る。しかしながら、この発明では必ずしもるつぼ蓋を取
付ける必要はない。
気圧のイオン源金属にもこの発明を応用することができ
る。しかしながら、この発明では必ずしもるつぼ蓋を取
付ける必要はない。
また、るつぼおよび針状チップの材質を金属と反応しに
くいものとすることにより、反応性のイオン源金属にも
応用し得るイオン源とすることができる。
くいものとすることにより、反応性のイオン源金属にも
応用し得るイオン源とすることができる。
以上、具体的な実施例を挙げてこの発明の液体金属イオ
ン源を説明したが、この発明はこの実施例に限定される
ものでないことは言うまでもない。
ン源を説明したが、この発明はこの実施例に限定される
ものでないことは言うまでもない。
[発明の効果1
この発明の液体金属イオン源では、通電加熱用ヒータが
るつぼの外側に密着して設けられているため、るつぼと
の密着性が良く、るつぼへの熱伝導が改善される。した
がって、この発明の液体金属イオン源は、従来よりも加
熱vJ率が向上し、ひいては省電力化が達成される。ま
た、加熱効率が良好なため、この発明の液体金属イオン
源は、特に高融点の金属の加熱・溶解に有効に利用され
得るものである。
るつぼの外側に密着して設けられているため、るつぼと
の密着性が良く、るつぼへの熱伝導が改善される。した
がって、この発明の液体金属イオン源は、従来よりも加
熱vJ率が向上し、ひいては省電力化が達成される。ま
た、加熱効率が良好なため、この発明の液体金属イオン
源は、特に高融点の金属の加熱・溶解に有効に利用され
得るものである。
第1図は、この発明の一実施例を示す部分切欠断面図で
ある。第2回は、第1図の実施例における針状チップの
先端部の、軸に対して垂直方向の断面を示す断面図であ
る。第3図は、この発明の他の実施例における、るつぼ
中心孔の溝を示す部分断面図である。第4図は、従来の
液体金属イオン源の一例を示ず断面図である。第5図は
、従来の液体金属イオン源の他の例を示づ断面図である
。 図において、1はるつぼ、1aは中心孔、1bは中心孔
に形成された溝、2は通電加熱用ヒータ、3は針状チッ
プ、3aは針状チップの先端部、3bは針状デツプの先
端部に形成された溝、4は電極、5は引出電極、11は
イオン源金属、12はイオンビームを示す。 /:371!−九: 4 ム:+代゛ル 4: 完 h2:通電加、t
!!市ビータ y: タ1ム電栂3: 奮1に+、
7“ lバ イオンdト衾A。 ム; 影命仲 12: イオンど−ム第
2図 第3図
ある。第2回は、第1図の実施例における針状チップの
先端部の、軸に対して垂直方向の断面を示す断面図であ
る。第3図は、この発明の他の実施例における、るつぼ
中心孔の溝を示す部分断面図である。第4図は、従来の
液体金属イオン源の一例を示ず断面図である。第5図は
、従来の液体金属イオン源の他の例を示づ断面図である
。 図において、1はるつぼ、1aは中心孔、1bは中心孔
に形成された溝、2は通電加熱用ヒータ、3は針状チッ
プ、3aは針状チップの先端部、3bは針状デツプの先
端部に形成された溝、4は電極、5は引出電極、11は
イオン源金属、12はイオンビームを示す。 /:371!−九: 4 ム:+代゛ル 4: 完 h2:通電加、t
!!市ビータ y: タ1ム電栂3: 奮1に+、
7“ lバ イオンdト衾A。 ム; 影命仲 12: イオンど−ム第
2図 第3図
Claims (9)
- (1)イオン化すべき金属を入れる絶縁材料製のるつぼ
と、該るつぼ内の金属を加熱するための通電加熱用ヒー
タと、前記るつぼの下方中心部に形成された中心孔に先
端部が位置するよう設けられイオンビームのエミッタと
して働く針状チップと、該針状チップの先端部からイオ
ンを引出すための引出電極とを備える液体金属イオン源
において、 前記通電加熱用ヒータが前記るつぼの外側に密着して設
けられていることを特徴とする、液体金属イオン源。 - (2)前記針状チップの先端部に、溶融した金属が通る
ための溝が形成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の液体金属イオン源。 - (3)前記るつぼの中心孔の内側に、溶融した金属が通
るための溝が形成されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載の液体金属イオン源。 - (4)前記るつぼがセラミックから形成されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1、2または3項に記
載の液体金属イオン源。 - (5)前記セラミックがアルミナであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第4項記載の液体金属イオン源。 - (6)前記通電加熱用ヒータが導電性化合物ペーストの
焼結体から形成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の液体金属イオ
ン源。 - (7)前記導電性化合物がモリブデンであることを特徴
とする、特許請求の範囲第6項記載の液体金属イオン源
。 - (8)前記導電性化合物がタングステンであることを特
徴とする、特許請求の範囲第6項記載の液体金属イオン
源。 - (9)前記針状チップの先端部が、前記るつぼの中心孔
の内側に形成された通電加熱用ヒータに接するように設
けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第1〜
8項のいずれか1項に記載の液体金属イオン源。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-163138 | 1986-07-10 | ||
JP16313886 | 1986-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146327A true JPS63146327A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=15767927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28619986A Pending JPS63146327A (ja) | 1986-07-10 | 1986-12-01 | 液体金属イオン源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019091589A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | アルバック・ファイ株式会社 | 液体金属イオン源 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28619986A patent/JPS63146327A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019091589A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | アルバック・ファイ株式会社 | 液体金属イオン源 |
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