JPS63144643A - 電話機接続システム - Google Patents
電話機接続システムInfo
- Publication number
- JPS63144643A JPS63144643A JP29178386A JP29178386A JPS63144643A JP S63144643 A JPS63144643 A JP S63144643A JP 29178386 A JP29178386 A JP 29178386A JP 29178386 A JP29178386 A JP 29178386A JP S63144643 A JPS63144643 A JP S63144643A
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- JP
- Japan
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- telephone
- tone signal
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- exchange
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
この発明は、電話機接続システムに関し、特にアナログ
電話網において回線接続直後に発信側電話番号を着信側
に送信するようにしたものである。
電話網において回線接続直後に発信側電話番号を着信側
に送信するようにしたものである。
〔従来の技術］
第４図（ａ）〜（Ｄは従来のアナログ電話網における接
続手順を示す説明図であり、図において、（１１）は発
信側電話機、（１２）は発信側交換機、 （１３）は着
信側交換機、（１４）は着信側電話機を示し、図中、２
重線は通信生状態の回線、単（実）線は呼出中状態の回
線、点線は通信中でも読出中でもない回線を示す。
続手順を示す説明図であり、図において、（１１）は発
信側電話機、（１２）は発信側交換機、 （１３）は着
信側交換機、（１４）は着信側電話機を示し、図中、２
重線は通信生状態の回線、単（実）線は呼出中状態の回
線、点線は通信中でも読出中でもない回線を示す。
次に発信側電話ａ（１１）から着信側電話機（１４）に
接続する手順を説明する。
接続する手順を説明する。
発信側電話ａ（１１）、の受話器を上げると発信側交換
機（１２）が呼び出される（第４図（ａ））、次に発信
、側がダイヤルすると発信側交換ａ（１２）は着信側交
換機（１３）を呼び出し、ダイヤルを送る（第４図ｂ）
）０着信側交換機（１３）は送られてきたダイヤルによ
り着信側電話４２（１４）を呼び出す（第４図（Ｃ，）
）。
機（１２）が呼び出される（第４図（ａ））、次に発信
、側がダイヤルすると発信側交換ａ（１２）は着信側交
換機（１３）を呼び出し、ダイヤルを送る（第４図ｂ）
）０着信側交換機（１３）は送られてきたダイヤルによ
り着信側電話４２（１４）を呼び出す（第４図（Ｃ，）
）。
しかして、着信、側が受話器を上げると着信側電話機（
１４）と着信側交換機（１３）との間が通信中となり（
第４図（ｄ））、以下第４図（ｅ） 、 （ｆ）の順に
通信中となり、発信側電話機（１１）から着信側電話機
（１４）までの接続が完了する。
１４）と着信側交換機（１３）との間が通信中となり（
第４図（ｄ））、以下第４図（ｅ） 、 （ｆ）の順に
通信中となり、発信側電話機（１１）から着信側電話機
（１４）までの接続が完了する。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のアナログ電話網は以上のような手順で接続されて
いたため、発信側電話機（１１）の電話番号は着信側交
換機（１３）及び着信側電話機（１４）には伝わらず、
いたずら電話防止等、発信者を識別しなければならない
サービス等ができないという問題点があった。
いたため、発信側電話機（１１）の電話番号は着信側交
換機（１３）及び着信側電話機（１４）には伝わらず、
いたずら電話防止等、発信者を識別しなければならない
サービス等ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、着信側が発信側の電話番号を認識できる電話
機接続システムを提供することを目的とする。
たもので、着信側が発信側の電話番号を認識できる電話
機接続システムを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る電話機接続システムは、アナログ電話網
で回線接続される電話機接続システムにおいて、発信側
に、電話回線接続直後通話可能状態時にこれを検出する
通話可能状態検出手段と、該検出信号に基づいて発信側
電話番号をトーン信号として送出するトーン信号送出手
段を設けると共に、着信側に該トーン信号を認識するト
ーン信号認識手段を設けたものである。
で回線接続される電話機接続システムにおいて、発信側
に、電話回線接続直後通話可能状態時にこれを検出する
通話可能状態検出手段と、該検出信号に基づいて発信側
電話番号をトーン信号として送出するトーン信号送出手
段を設けると共に、着信側に該トーン信号を認識するト
ーン信号認識手段を設けたものである。
［作用］
この発明における電話機接続システムは１回線接続後、
発信側交換機または発信側電話機から発信側電話番号が
トーン信号により自動送出されて、着信側で発信側の電
話番号を認識できる。
発信側交換機または発信側電話機から発信側電話番号が
トーン信号により自動送出されて、着信側で発信側の電
話番号を認識できる。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明によるアナログ電話網における電話機接続
システムの構成を示すもので、図中、（１０）と（２０
）は発信側電話機（１１）または発信側交換機（１２）
内に備えられる通話可能状態検出手段とトーン信号送出
手段を示し、発信側と着信側とが通話可能状態となった
昨に発信側電話番号をトーン信号として回線を通じて着
信側に送出するようになっている。また（３０〕は該ト
ーン信号を認識するトーン信号認識手段であり、これに
基づいて図示しない表示装置によって発信側電話番号を
表示可能になされている。なお、トーン信号送出後は通
常の通話状態となる。
図はこの発明によるアナログ電話網における電話機接続
システムの構成を示すもので、図中、（１０）と（２０
）は発信側電話機（１１）または発信側交換機（１２）
内に備えられる通話可能状態検出手段とトーン信号送出
手段を示し、発信側と着信側とが通話可能状態となった
昨に発信側電話番号をトーン信号として回線を通じて着
信側に送出するようになっている。また（３０〕は該ト
ーン信号を認識するトーン信号認識手段であり、これに
基づいて図示しない表示装置によって発信側電話番号を
表示可能になされている。なお、トーン信号送出後は通
常の通話状態となる。
また第２図（ａ）〜（ｇ）は該構成に基づく電話接続手
順の一例を示す説明図で、図において、（１１）は発信
側電話機、（１２）は発信側交換機、（１３）は着信側
交換機、（１４）は着信側電話機である。なお、図中、
２重線は通信生状態の回線、単（実）線は呼出生状態の
回線、点線は通信中でも呼出中でもない回線、波線は発
信側電話番号（トーン信号）送信を示す。
順の一例を示す説明図で、図において、（１１）は発信
側電話機、（１２）は発信側交換機、（１３）は着信側
交換機、（１４）は着信側電話機である。なお、図中、
２重線は通信生状態の回線、単（実）線は呼出生状態の
回線、点線は通信中でも呼出中でもない回線、波線は発
信側電話番号（トーン信号）送信を示す。
次に、動作について説明する。なおここでは、この発明
による電話接続手順のうち、発信側交換機から電話番号
（トーン信号）を送信する例について説明する。
による電話接続手順のうち、発信側交換機から電話番号
（トーン信号）を送信する例について説明する。
発信側電話機（１１）の受話器を上げると発信側交換ａ
（１２）が呼び出される（第２図（ａ））、次に発信側
がダイヤルすると発信側交換機（１２）は着信側交換機
（１３）を呼び出し、ダイヤルを送る（第２図（ｂ））
、着信側交換４１（１３）は送られてきたダイヤルによ
り着信側電話機（１４）を呼び出す（第２図（Ｃ））、
着信側が受話器を上げると着信側電話機（１４）と着信
側交換機（１３）との間が通信中となり（第２図（ｄ）
）、次いで着信側交換ｍ（１３）と発信側交換機（１２
）との間も通信中となり（第２図（ｅ））、ここまでは
従来方式と同じである。発信側交換機（１２）から着信
側電話機（１４）までが通信中（通話可能状態）になる
と、発信側交換機（１２）は発信側の電話番号をトーン
信号として回線に乗せ、着信側電話機（１４）に送る（
第２図（ｒ））。電話番号送出後、発信側交換機（１２
）と着信側電話機の間が通信中となり１発信側と着信側
の通信（通話）が開始される。
（１２）が呼び出される（第２図（ａ））、次に発信側
がダイヤルすると発信側交換機（１２）は着信側交換機
（１３）を呼び出し、ダイヤルを送る（第２図（ｂ））
、着信側交換４１（１３）は送られてきたダイヤルによ
り着信側電話機（１４）を呼び出す（第２図（Ｃ））、
着信側が受話器を上げると着信側電話機（１４）と着信
側交換機（１３）との間が通信中となり（第２図（ｄ）
）、次いで着信側交換ｍ（１３）と発信側交換機（１２
）との間も通信中となり（第２図（ｅ））、ここまでは
従来方式と同じである。発信側交換機（１２）から着信
側電話機（１４）までが通信中（通話可能状態）になる
と、発信側交換機（１２）は発信側の電話番号をトーン
信号として回線に乗せ、着信側電話機（１４）に送る（
第２図（ｒ））。電話番号送出後、発信側交換機（１２
）と着信側電話機の間が通信中となり１発信側と着信側
の通信（通話）が開始される。
なお、上記例では発信側交換機に発信側電話番号送出機
能を持たせたが発信側電話機に発信側電話番号送出機能
を持たせてもいい。第３図はその例を説明する説明図で
、図において、（１１）は発信側電話機、（１２）は発
信側交換機、 （１３）は着信側、交換機、（１４）は
着信側電話機であり、発信側電話機（１１）から着信側
電話機（１４）までが通信中になる手順は従来例と同じ
である（第３図（ａ）〜（ｆ））。発信側電話機（１１
）は通信中になった直後、自分の電話番号をトーン信号
として着信側電話機（１４）に送り（第３図（ｇ））、
その後通常の通話状態となる（第３図（ｈ））。
能を持たせたが発信側電話機に発信側電話番号送出機能
を持たせてもいい。第３図はその例を説明する説明図で
、図において、（１１）は発信側電話機、（１２）は発
信側交換機、 （１３）は着信側、交換機、（１４）は
着信側電話機であり、発信側電話機（１１）から着信側
電話機（１４）までが通信中になる手順は従来例と同じ
である（第３図（ａ）〜（ｆ））。発信側電話機（１１
）は通信中になった直後、自分の電話番号をトーン信号
として着信側電話機（１４）に送り（第３図（ｇ））、
その後通常の通話状態となる（第３図（ｈ））。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、着信側に発信側電話
番号が回線接続直後にトーン信号として送られて来るの
で、発信番号表示、着信規制、いたずら電話防止、かけ
直し機能等が容易に実現できる。
番号が回線接続直後にトーン信号として送られて来るの
で、発信番号表示、着信規制、いたずら電話防止、かけ
直し機能等が容易に実現できる。
第１図はこの発明の一実施例による電話機接続システム
を示す構成図、第２図（ａ）〜（ｇ）はその接続手順を
説明する説明図、第３図（ａ）〜（ｈ）は他の実施例に
よる接続手順を説明する説明図、第４図（ａ）〜（ｆ）
は従来例による接続手順を説明する説明図であ、る。 図において、 （ｌＯ）は通話可能状態検出手段、 （１１）は発信側電話機、 （１２）は発信側交換機、
（１３）は着信側交換機、 （１４）は着信側電話機、
（２０）はトーン信号送出手段、 （３０）はトーン信号認識手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第２ （ａ） （ｂ） （ｄ） （ｅ） 第３ （ａ） （ｂ） （ｅ） （ａ） （ｂ） （Ｃ） ４図 （ｄ） （ｅ） （ｆ）
を示す構成図、第２図（ａ）〜（ｇ）はその接続手順を
説明する説明図、第３図（ａ）〜（ｈ）は他の実施例に
よる接続手順を説明する説明図、第４図（ａ）〜（ｆ）
は従来例による接続手順を説明する説明図であ、る。 図において、 （ｌＯ）は通話可能状態検出手段、 （１１）は発信側電話機、 （１２）は発信側交換機、
（１３）は着信側交換機、 （１４）は着信側電話機、
（２０）はトーン信号送出手段、 （３０）はトーン信号認識手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第２ （ａ） （ｂ） （ｄ） （ｅ） 第３ （ａ） （ｂ） （ｅ） （ａ） （ｂ） （Ｃ） ４図 （ｄ） （ｅ） （ｆ）
Claims (1)
- アナログ電話網で回線接続される電話機接続システムに
おいて、発信側に、電話回線接続直後通話可能状態時に
これを検出する通話可能状態検出手段と、該検出信号に
基づいて発信側電話番号をトーン信号として送出するト
ーン信号送出手段を設けると共に、着信側に該トーン信
号を認識するトーン信号認識手段を設けたことを特徴と
する電話機接続システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29178386A JPS63144643A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 電話機接続システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29178386A JPS63144643A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 電話機接続システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144643A true JPS63144643A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17773366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29178386A Pending JPS63144643A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 電話機接続システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63144643A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04365251A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Fujitsu Ltd | 応答拒否方式 |
| JPH0513848A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体発光素子の光強度制御回路 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29178386A patent/JPS63144643A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04365251A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Fujitsu Ltd | 応答拒否方式 |
| JPH0513848A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体発光素子の光強度制御回路 |
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