JPS63143418A - 機器の安全装置 - Google Patents
機器の安全装置Info
- Publication number
- JPS63143418A JPS63143418A JP28794586A JP28794586A JPS63143418A JP S63143418 A JPS63143418 A JP S63143418A JP 28794586 A JP28794586 A JP 28794586A JP 28794586 A JP28794586 A JP 28794586A JP S63143418 A JPS63143418 A JP S63143418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- signal
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- closed
- short
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機器の安全装置に関し、特にその運転スイッチ
のショート故障時の誤動作の防止に関するものである。
のショート故障時の誤動作の防止に関するものである。
従来の技術
従来の機器は、第3図に示すように、操作している間の
み接点が閉じるスイッチ1と、前記スイッチ1の接点が
閉じることにより機器の運転を開始する機器制御部2と
を備えたものであった。
み接点が閉じるスイッチ1と、前記スイッチ1の接点が
閉じることにより機器の運転を開始する機器制御部2と
を備えたものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の構成では、スイッチ1がショート故障し
ていて、接点が閉じ続けている場合、機器の電源が立上
がると同時に機器の運転が開始されるので危険である。
ていて、接点が閉じ続けている場合、機器の電源が立上
がると同時に機器の運転が開始されるので危険である。
特に、ストーブやコンロ等の燃焼機器においては、電源
の立上がりと同時に燃焼を開始するので危険であった。
の立上がりと同時に燃焼を開始するので危険であった。
本発明は上記問題点に鑑み、スイッチがショート故障し
ていても、誤動作して機器が運転を開始するのを禁止す
ることを目的とする。
ていても、誤動作して機器が運転を開始するのを禁止す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の安全装置は、操作
している間のみ接点が閉じるスイッチと、前記スイッチ
の接点が閉じることにより機器の運転を開始する機器制
御部と、機器の電源の立上がりを検出し、電源立上がり
信号を出力する機器電源立上がり検出部と、前記機器電
源立上がり検出部が出力する電源立上がり信号と、前記
スイッチの開閉信号を入力し、機器の電源の立上がり時
に前記スイッチの接点が閉じているか、開いているかを
判定し、閉じていればスイッチショート信号を機器制御
部に出力し、前記スイッチの接点が閉じても機器の運転
を開始するのを禁止し、その後に前記スイッチの接点が
開いた時点で、スイッチショート信号を出力しなくなる
ことにより、前記スイッチの接点が閉じた場合、機器の
運転を開始するのを可能にするスイッチショート判定部
とを備えたものである。
している間のみ接点が閉じるスイッチと、前記スイッチ
の接点が閉じることにより機器の運転を開始する機器制
御部と、機器の電源の立上がりを検出し、電源立上がり
信号を出力する機器電源立上がり検出部と、前記機器電
源立上がり検出部が出力する電源立上がり信号と、前記
スイッチの開閉信号を入力し、機器の電源の立上がり時
に前記スイッチの接点が閉じているか、開いているかを
判定し、閉じていればスイッチショート信号を機器制御
部に出力し、前記スイッチの接点が閉じても機器の運転
を開始するのを禁止し、その後に前記スイッチの接点が
開いた時点で、スイッチショート信号を出力しなくなる
ことにより、前記スイッチの接点が閉じた場合、機器の
運転を開始するのを可能にするスイッチショート判定部
とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、機器の電源が立上がると
、機器電源立上がり検出部が検出し電源立上がり信号を
出力する。その電源立上がり信号を受けてスイッチショ
ート判定部はスイッチの開閉信号を判定し、スイッチの
接点が閉じている場合スイッチショート信号を出力する
。そして、そのスイッチショート信号が入力されている
と、スイッチの接点が閉じている場合でも機器制御部は
機器の運転を開始しない。その後、スイッチの接点が開
になると、スイッチショート判定部はスイッチショート
信号の出力を停止するので、スイッチの接点が閉になっ
た時、機器制御部は機器の運転を開始する。
、機器電源立上がり検出部が検出し電源立上がり信号を
出力する。その電源立上がり信号を受けてスイッチショ
ート判定部はスイッチの開閉信号を判定し、スイッチの
接点が閉じている場合スイッチショート信号を出力する
。そして、そのスイッチショート信号が入力されている
と、スイッチの接点が閉じている場合でも機器制御部は
機器の運転を開始しない。その後、スイッチの接点が開
になると、スイッチショート判定部はスイッチショート
信号の出力を停止するので、スイッチの接点が閉になっ
た時、機器制御部は機器の運転を開始する。
実施例
本発明の実施例を図面に基づき説明する。第1図は本発
明の一実施例である安全装置のシステム図で、1は操作
している間のみ接点が閉じ、操作をやめると開成するス
イッチ、2は機器制御部で、スイッチ1の接点が閉じる
ことにより機器の運転を開始する、3は機器電源立上が
り検出部で、機器の電源が立上がると電源室とがり信号
5を出力する。4はスイッチショート判定部で、スイッ
チ1の開閉信号6と機器電源立上がり検出部3からの電
源立上がり信号5を入力し、機器の電源立上がり時にス
イッチ1の接点が閉じているか開いているかを判定し、
閉じていればスイッチショート信号7を機器制御部2に
出力し、その後にスイッチ1の接点が開いた時点で、ス
イッチショート信号7の出力を停止する。
明の一実施例である安全装置のシステム図で、1は操作
している間のみ接点が閉じ、操作をやめると開成するス
イッチ、2は機器制御部で、スイッチ1の接点が閉じる
ことにより機器の運転を開始する、3は機器電源立上が
り検出部で、機器の電源が立上がると電源室とがり信号
5を出力する。4はスイッチショート判定部で、スイッ
チ1の開閉信号6と機器電源立上がり検出部3からの電
源立上がり信号5を入力し、機器の電源立上がり時にス
イッチ1の接点が閉じているか開いているかを判定し、
閉じていればスイッチショート信号7を機器制御部2に
出力し、その後にスイッチ1の接点が開いた時点で、ス
イッチショート信号7の出力を停止する。
次に、第2図の動作波形図を用いてその動作を説明する
。
。
時点t1において機器の電源が立上がると、機器電源立
上がり検出部3が検出し電源立上がり信号5を出力する
。その電源立上がり信号5を受けてスイッチショート判
定部4はスイッチ1の開閉信号6を判定し、スイッチ1
の接点が閉じている場合スイッチショート信号7を出力
する。そして、そのスイッチショート信号7が入力され
ていると、スイッチ1の接点が閉じている場合でも機器
制御部2は機器の運転を開始しない。その後、時点t2
においてスイッチ1の接点が開になると、スイッチショ
ート判定部4はスイッチショート信号7の出力を停止す
る5従−ノて、時点t3においてスイッチ1の接点が閉
になれば、機器制御部2は機器の運転を開始する。
上がり検出部3が検出し電源立上がり信号5を出力する
。その電源立上がり信号5を受けてスイッチショート判
定部4はスイッチ1の開閉信号6を判定し、スイッチ1
の接点が閉じている場合スイッチショート信号7を出力
する。そして、そのスイッチショート信号7が入力され
ていると、スイッチ1の接点が閉じている場合でも機器
制御部2は機器の運転を開始しない。その後、時点t2
においてスイッチ1の接点が開になると、スイッチショ
ート判定部4はスイッチショート信号7の出力を停止す
る5従−ノて、時点t3においてスイッチ1の接点が閉
になれば、機器制御部2は機器の運転を開始する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、スイッチがショート故障
している場合、機器の電源立上がり時にそれを判定し、
スイッチの接点が閉であ−〕でも機器の運転を開始しな
いので、従来の機器よりも安全性をきわめて高くできる
。
している場合、機器の電源立上がり時にそれを判定し、
スイッチの接点が閉であ−〕でも機器の運転を開始しな
いので、従来の機器よりも安全性をきわめて高くできる
。
また、その後にスイッチの接点が開になった時点、すな
わち、スイッチのショート故障が直−)だ時点で機器の
運転が可能になるので、使い勝手においても向上してい
る。
わち、スイッチのショート故障が直−)だ時点で機器の
運転が可能になるので、使い勝手においても向上してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の安全装置の一実施例を示すシステム構
成図、第2図は同動作波形図、第3図は従来技術の一実
施例を示すシステム構成図である。 1・・・・・・操作している間のみ接点が閉じるスイッ
チ、2・・・・・・機器制御部、3・・・・・・機器電
源立上がり検出部、4・・・・・・スイッチショート判
定部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図
成図、第2図は同動作波形図、第3図は従来技術の一実
施例を示すシステム構成図である。 1・・・・・・操作している間のみ接点が閉じるスイッ
チ、2・・・・・・機器制御部、3・・・・・・機器電
源立上がり検出部、4・・・・・・スイッチショート判
定部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図
Claims (1)
- 操作している間のみ接点が閉じるスイッチと、前記スイ
ッチの接点が閉じることにより機器の運転を開始する機
器制御部と、機器の電源の立上がりを検出し、電源立上
がり信号を出力する機器電源立上がり検出部と、前記機
器電源立上がり検出部が出力する電源立上がり信号と、
前記スイッチの開閉信号を入力し、機器の電源の立上が
り時に前記スイッチの接点が閉じているか、開いている
かを判定し、閉じていればスイッチショート信号を機器
制御部に出力して前記スイッチの接点が閉じても機器の
運転を開始するのを禁止し、その後に前記スイッチの接
点が開いた時点で、スイッチショート信号の出力を停止
することにより前記スイッチの接点が閉じた場合、機器
の運転を開始するのを可能にするスイッチショート判定
部とを備えた機器の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28794586A JPS63143418A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 機器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28794586A JPS63143418A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 機器の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143418A true JPS63143418A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17723769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28794586A Pending JPS63143418A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 機器の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143418A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015209980A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28794586A patent/JPS63143418A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015209980A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
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