JPS6314273A - 売上デ−タ処理システム - Google Patents

売上デ−タ処理システム

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JPS6314273A
JPS6314273A JP61156311A JP15631186A JPS6314273A JP S6314273 A JPS6314273 A JP S6314273A JP 61156311 A JP61156311 A JP 61156311A JP 15631186 A JP15631186 A JP 15631186A JP S6314273 A JPS6314273 A JP S6314273A
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JP
Japan
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data
processing
polling
terminal
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JP61156311A
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Hiroyuki Ishikawa
石川 博行
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホスト側の処理装置に端末が接続され、端末
からの売上データを前記処理装置が収集処理する売上デ
ータ処理システムに関する。
[発明の概要] 本発明は、端末に対し各種のデータ伝送要求の有無を間
合わせる伝送要求データを、その内容に応じた優先順位
にしたがって伝送することにより、要求度の高い処理作
業が優先されて行われるようにした売上データ処理シス
テムである。
[従来の技術] 従来、売上データ処理システムでは、クレジットカード
、FLUコード、点検、精算等のデータ伝送要求をホス
ト側の処理袋とが各端末に対し行い、而して端末からの
応答があるとホスト側の処理装置は、伝送されてきたデ
ータを処理してその結果データを端末側へ返送するよう
にしている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで端末側では、クレジ−/ )カードやPLUコ
ードの問合せ回数は、点検、精算の処理要求回数よりは
るかに多いのが実状であるが、従来のホスト側の処理装
置が行うデータ伝送要求(ポーリング)は、クレジット
カード、FLUコード、点検、精算等の各ポーリングを
、夫々を均一の重み付けで一定順序にしたがって順次行
うようになっており、例えばホスト側で各端末毎にFL
Uコードのデータ伝送要求を一定順序にしたがって全て
の端末に行なった後、同様にクレジットカードのデータ
伝送要求を行なうようになっている。
そのためしばしば発生するクレジットカードやFLUコ
ードの処理要求が、緊急を要さない点検、精算等の処理
要求の処理によって邪魔され、お客を待たせたりする不
都合が発生していた。
本発明は、送受信されるデータ内容に応じて伝送要求デ
ータの優先順位をっけ、換言すれば例えばホスト側で優
先順位の高いデータ伝送要求であるクレジットカードの
データ伝送要求を各端末毎に一定順序にしたがって全て
の端末に行なった後、優先順位の低いFLU:I−ドの
データ伝送要求を一定順序にしたがった特定の端末へ行
なうようにし伝送要求に重みづけを行ってポーリングを
実行するようにし、これにより処理要求の高いものが常
に速やかに実行可十となるようにした売上データ処理シ
ステムを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の機1就ブロック図である0図中、1は
データ発生手段で、端末がホスト側の処理装置に対し要
求する処理を受付けるために、ホスト側の処理装置が端
末をポーリングする際の伝送要求データを発生する。ま
た2は設定部で、ホスト側の処理装置と端末とで送受信
されるデータ内容に応じて、前記伝送要求データに対す
る優先順位が予め設定される手段である。モして3は伝
送手段で、ポーリングの際に、前記データ発生手段1か
らの伝送要求データを、前記送受信データの内容に応じ
て前記設定部2に設定されている優先順位にしたがって
前記端末へ伝送する手段である。
[作用コ 本発明の作用について説明すると、設定部2には予め、
ホスト側の処理装置から端末側へ伝送される伝送要求デ
ータに対する優先順位が、送受信されるデータ内容に対
応させて設定される。そしてポーリングに際しては、デ
ータ発生手段1からの伝送要求データは、設定部2に設
定されている優先順位にしたがって、伝送手段3により
端末へ伝送される。
[第1実施例] 以下、第2図ないし第5図を参照して本発明の第1実施
例を説明する。
ハ 第2図は本実施例の売上データ処理システムの回路構成
図である0図中、1はホスト側のオフィスコンピュータ
で、このオフィスコンピュータ1は伝送ライン2を介し
端末側の3台のECR(E+ 、E2 、E3 と番号
を付す)に接続されている。
オフィスコンピュータ1は、CPU (中央処理装置)
3、このCPU3に制御される入力部4、出力部5、R
AM6、外部記+rL装置7、伝送制御部8、この伝送
制御部8に対するRAM9から構成されている。
CPU3はこのオフィスコンピュータ1のすべての動作
を制御する制御プログラム、演算回路。
制御回路等を有し、各種制御信号な他の各回路に出力す
る回路である。また入力部4は各種キーを有し、各キー
からの入力信号はCPU3に入力して処理される。出力
部5は、表示装置、印字装置から成る周知の回路である
。RAM6はCPU3の処理途中結果のデータ等を記憶
するメモリである。外部記憶袋と7は、例えばFDDか
ら成り、端末側のECRE+ 〜E3から問合せを受け
るクレジットカードに対するブラックリスト、精算デー
タファイル、点検データファイル等のデータエリアを有
している。
伝送制御部8は、ECREl”E3 に対するクレジッ
トカード、FLUコード、点検、精算等の伝送要求デー
タを周期的に発生してECRE1〜E3をポーリングす
る回路であり、その場合、伝送制御部8は、RAM9を
演算用レジスタとして使用する。
一方、ECREl 〜E3は同一構成であり、いま代表
してECREl の構成を説明し、ECRE2.E3の
構成はECRE、  と同一部については同一番号を付
して説明を省略することにする。
ECREl において、このECREl は。
CPU11と、このCPUIIに接続される人力部12
、クレジットカードに対するカード読取部13、RAM
14、表示部15、印字部16、ドロア17.伝送制御
部18とから構成されている。
芸で、入力部12には、設定、登録、TL源0FF1点
検、精算の各モードを切換え設定するモード切換えスイ
ッチ12A、テンキ−12B1部門キー12C、ファン
クションキー12Dが設けられている。またカード読取
部13は、クレジットカードの暗証番号等を光学的に読
取る手段である。更にRAM14は、入力部11からキ
ー人力される売上データを部門別に一時記憶する部内別
売上データメモリ、その他の他メモリの各メモリエリア
を有している。
動作 次に、第3図および第4図のフローチャート、第5図の
タイムチャートを参照して動作を説明する。
先ず、第3図のフローチャートにしたがって、ホスト側
のオフィスコンピュータ1のポーリング処理を説明する
。この場合、CPU3の制御下に伝送制御部8がポーリ
ング処理を開始すると、伝送制g1部8はRAMG内の
にレジスタにデータ「1」、iレジスタにデータrlJ
を初期設定する(ステップA1、A2の処理)0次いで
伝送制御部8は、ECRE+ に対し、クレジットカー
ドに対する伝送要求データを発生し、伝送ライン2へ出
力する(ステップA3)、而してこの伝送要求データが
ECREl の伝送部18へ受信されCPUIIに与え
られると、CPUIIはそのときカード読取部13から
のクレジットカード読取データがあるか否かを判断し、
応答データを伝送部18を介し伝送ティン2へ出力する
。そこでオフィスコンピュータ1のCPU3はこの応答
データを受けてECREl からのクレジットカーFに
対する処理を行う必要があるか否かを判断する(ステッ
プA4)、そして処理不要であればステップA7の処理
を開始するが、他方、処理が必要のときにはCPU3は
、送られてきた暗証番号から外部記憶袋227のブラッ
クリストを参照し。
正常なりレジット力−Fか否かの判断処理を行う(ステ
ップA5)、そしてその結果を伝送制御部8からECR
El へ伝送する(ステップA6)0次いでステップA
7へ進む。
ステップA7ではiレジスタをインクリメントして「2
」とし、またその結果データがRAM9にプリセットさ
れているECRの台数(3台)より大となったか否かを
判断する(ステップA8)、而していまの場合、NOで
あるからステラ7’A3に戻り、次のECRE2へのク
レジ−/ )カードのポーリング処理を開始する。
ECRE2 に対するクレジットカードのポーリング処
理は上述したことと同様であり4 ステップA3〜A8
が実行される。またECREl に対するポーリング処
理も同様であり、ステップA3〜A8が実行される。
ECRE3 へのクレジットカードに対するポーリング
処理が終ると、ステップ八8ではiレジスタのデータは
「4」となり、ECRの台数「3」より大となるのでス
テップA9に進行する。そのため伝送制御部8はECR
E+  に対し、精算処理の要求の有無を確認するため
の伝送要求データを送信するポーリング処理を行う、そ
してそれに対しECREIが応答してくるデータの内容
をCPU3は次に判断する(ステップA10)、このと
き精算処理の要求がなければCPU3はステップA12
の処理実行に移るが、精算処理の要求があると、C:P
U3はECRE、のRAM14から伝送されてくる売上
データを精算し、その結果データを外部記憶装置7へ書
込む(ステップA11)、そしてステップA12に進み
、Kレジスタをインクリメントして「2」とする、そし
てその結果が、ECRの台数「3」より大になったか否
かを判断しくステップA13)。
而してNoであるからステップA2に戻り、ECREI
 からのクレジットカードのポーリング処理を開始する
。 次に、ステップA3〜A8の各処理を3回ずつ行っ
てECR11,+ 〜E3に対するクレジットカードの
ポーリング処理を実行すると、ステップA9に進み、E
CRE2 に対する精算処理のポーリングを行うと共に
、その処理を実行する(ステップAIO,Al l)、
そしてステップA12のにレジスタのインクリメント処
理ではにレジスタは「3」となり、次いでステップA1
3を介しステップA2に戻る。
そこでスへップA2−八8の処理により、再びECRE
I 〜E3に対するクレジットカードのポーリング処理
が行われ1次いでステップA9〜Allの処理によりE
CREl に対する精算のポーリング処理が行われる。
そしてステップA12でにレジスタが「4」となるとス
テップA13ではYESと判断され、ステップAlに戻
る。その結果、にレジスタは「1」に初期設定され、ま
たステップA2ではiレジスタもrl」に初期設定され
、クレジットカードと精算の各ポーリング処理の初期状
態が設定される。
第5図は以上説明した、クレジットカードと精算の一連
のポーリング処理のタイムチャートを示すが、図面から
分かるように、ECREl  、E2 、El に対す
るクレジットカーFのポーリング処理が1回づつ実行さ
れると、ECREl に対する精算のポーリング処理が
行われる。
次に、ECEi  E+=E3のクレジットカードのポ
ーリング処理が各1回行われると、次にECRE2 に
対する精算のポーリング処理が行われる。そして次にE
CREI 〜E3のクレジットカードのポーリング処理
が各1回行われると、次にECREl に対する精算の
ポーリング処理が行われる。そして次には再びECRE
l”Elへのクレジットカードのポーリング処理、EC
RElへの精算のポーリング処理を行う初期状態に戻る
このようにして、ECREl”El に対するクレジッ
トカードのポーリング処理と、ECREl −El に
対する精算のポーリング処理との実行回数は3対1の割
合で行われるもので、したがってECREI”Elでの
処理要求度の高いクレジットカードに対する問合せの処
理が、処理要求度の低い精算のポーリングより多く行わ
れることになり、ECREI 〜E3におけるお客の町
合せ時間が長くなるようなゴとが防止できるものである
第4図のフローチャートは、端末側のECREl −E
l の動作を説明するものである。即ち、CPUIIは
ホスト側のオフィスコンピュータ1からのポーリングの
伝送要求データが受信されたか否かを判断する(ステッ
プB1)、そしてYESのときには、それが精算処理の
ポーリングか否かを判断しくステップB2)、而してN
oであれば次にそれが点検処理のポーリング処理(なお
第3図のフローチャートと、第5図のタイムチャートで
はこの点検処理のポーリングについては説明を省略した
が、精算処理のポーリングと同様に実行できるものであ
る)か否かを判断しくステップB3)、而してNOであ
れば次にそれがクレジットカードのポーリング処理か否
かを判断する(ステップB4)、このときNOであれば
ステップBlに戻り、他方、YESであるとそのときカ
ード読取部13がクレジットカードの暗証番号を読込み
中か否かを判断する(ステップB5)、而してNOであ
るとステップB1に戻るが、他方、YESのときにはス
テップB6に進み、読込んだ暗証番号を伝送部18によ
って伝送ライン2に出力し、オフィスコンピュータ1へ
伝送する。
一方、前記ステップBlにてポーリング処理全歪けてい
ないと判断されたときにはその他の処理を実行すること
になる(ステップB12)、またステップB2にて、精
算処理のポーリングを受けたときには、ステップB9に
進み、CPUIIは入力部12のモード切替スイッチ1
2Aが精算モードに設定されているか否かを判断する。
而してNoのときにはステップB1に戻るが、他方、Y
ESのときにはRAM14から売上データを読出してオ
フィスコンピュータ1へ伝送し、またRA・M14の対
応エリアをクリアする(ステップB101Bll)。
更に、ステップB3において点検処理のポーリングを受
けたことが判断されたときには、ステップB7に進み、
そのときモード切替スイッチ12Aが点検モードに設定
されているか否かを判断する。而してNoであるとステ
ップBlに戻るが、他方、YESであるとRAM14か
ら売上データを読出し、オフィスコンピュータlへ送信
する(ステップB8)。
[第2実施例] 次に、第6図ないし第8図を参照して第2実施例を説明
する。この第2実施例は、上述した第1実施例が、クレ
ジットカードのポーリングと精算(点検)のポーリング
とが3対1の比率に固定的に設定されて実行されたこと
に対し、その比率の設定を任意の値に設定できるように
したもので。
これにより取引現場での取引状況に沿って、各種のデー
タ伝送要求の頻度に対応してポーリングが効率よく行え
るようにしたものである。
即ち、第6図はその回路構成を示すが、この第2実施例
の場合も、ホスト側のオフィスコンピュータ1に対し、
伝送ライン2を介し3台のECREl”E3が接続され
ている場合を例とする。
そして第1実施例と同一構成部分には同一番号を付して
その説明を省略する。
オフィスコンピュータ1においては、伝送制御部8に接
続されるRAM9のデータ構成が第1実施例と異ってい
る。即ち、RAM9のアドレス1’b、1〜No、nに
は夫々、ECRE+ 〜E3 (7)うち何れかのEC
Rを示す端末動、と、ポーリングの種別を示す番号とが
組データとしてプリセットされている。この場合、ポー
リングの種別を示す番号とは、例えば次に示す内容とな
っている。
種別の番号   ポーリングの種別 I    FLU単価間合せ 2   クレジットカード問合せ 3   単品収集 4   点検データ要求(lブロックのみ)51!(全
ブロック) 6   精算データ要求(1ブロツクのみ)7    
  〃    (全ブロック)したがってRAM9のア
ドレス動、1〜Fk+、nには、例えば次のような状態
で端末動、と、ポーリングの種別の番号とが組データと
してプレセットされる。
表l RAM9の他のエリアにはまた。前記アドレスNo、1
−No、nの終了を表わす終了マーク(データ「FF」
)を記憶するエリアと、また伝送制御部8がポーリング
処理を行うときのAレジスタ(前記表1のアドレス陥、
のポインタ用)、Sレジスタ(前記表1のポーリングの
種別のポインタ用)の各レジスタエリアとが含まれてい
る。
尚、外部記憶装置7には、第1実施例で説明した前記ブ
ラックリスト、精算データファイル、点検データファイ
ルのほかに、FLUファイルも設けられている。
一方、ECRE+〜E3側では、入力部12にFLUコ
ードのサーチをオフィスコンピュータlに対し求めるた
めのFLUキー12Eが設けられている。そしてその他
の構成は第1実施例と同一である。
次に第7図および第8図のフローチャートを参照して動
作を説明する。
先ず、オフィスコンピュータ1側においては。
RAM9のアドレス間、1〜No、nに対し、端末陥、
とポーリングの種別との組データを、例えば表1に示す
ような組合せでプリセットしておく。
この場合、この組データの設定内容は任意であるから、
データ伝送要求の頻度の高い端末のECRの端末動、の
設定回数を他のECRの設定回数より多くし、またポー
リングの種別も、ポーリングの頻度の高い種別のポーリ
ングの設定回数を他のポーリングより多くするように設
定する。
先ず、第7図のフローチャートによりホスト側のオフィ
スコンピュータ1の動作から説明すると、伝送制御部8
は先ず、Aレジスフにアドレス?b、lをセットする(
ステップC1)、そしてステップC2では、Aレジスタ
のアドレス間、が終了マークrFF」になったか否かを
判断し、而していまの場合、NoであるからステップC
3に進む、尚、ステップC2にてYESと判断されたと
きには、ステップC1に戻る。
ステップC3では、Aレジスタのアドレス間。
lにセットされている組データの端末陥、いまの例では
表1からrE+ Jと、ポーリングの種別「2」とから
、ECRE、に対し伝送制御部8はクレジットカードの
問合せのポーリングを行う0次に、ECRE+ からの
応答データの内容を判断しくステップC4)、而してク
レジットカードの問合せがなければステップC6に進む
一方、問合せがあった場合には、CPU3は外部記憶装
器7に対しブラックリストを参照し、その結果データを
ECREl  に返送する処理を行う(ステップC5)
、そしてステップC6によりAレジスタをインクリメン
トしてアドレス間、2を求め、ステップC2に戻る。
次に、表1にしたがって、ステップ02〜C6を各2回
づつ繰返して、ECRE2.E3 に対するクレジット
カードの問合せ、その処理がなされる。モしてECRE
3 に対する処理が終ると次のステップC3では、表1
から、ECRElに対する精算処理のポーリングが行わ
れ、またステップC4、C5によりその処理が実行され
る。
そしてステップC6ではAレジスタのアドレス間、は陶
、5となり、ステップC2を介しステップC3に入ると
、ECRE+ に対するクレジットカードのポーリング
が行われる。
以下1表1にしたがって、ステップC2でAレジスタの
アドレス間、が終了マークのrFFJとなるまで、EC
RE2 、E3 のクレジットカート(7)ポーリング
、ECRE2 の精算処理のポーリング、ECREl−
E3のクレジットカードのポーリング、ECREI の
精算処理のポーリング、・・・・・・が順次実行される
。そしてステップC2にてAレジスタのアドレス間、が
終了マークrFFJになったことが判断されると、ステ
ップC1に戻り、アドレス間、1からのポーリング処理
が再開される。
第8図は、端末側のECRE、〜E3の動作を説明する
フローチャートである。即ち、ステー。
ツブD1では、オフィスコンピュータ1からのポーリン
グの有無を判断し、而してポーリングを受けたときには
ステップD2に進み、CPUIIはそのボーりングの種
別を判断する。そしてステップD3に進み、判断した種
別の処理がいま必要か否かを、モード切換スイッチ12
Aの設定状態、カード読取部13の出力信号の内容から
゛判断し、而して処理の必要がなければステップDiに
戻る一方、処理の必要があったとぎには、対応処理を実
行する(ステップD4)、即ち、RAM14の点検、精
算用の売上データの読出しを開始し、あるいはカード読
取部13からのクレジットカードの暗証番号の読取りを
行う、そしてそれらのデータを伝送部18から伝送ライ
ン2に出力し、オフイスコンピュータ1に伝送する(ス
テップD5)。
一方、スT−/プD1にてポーリングを受けていないこ
とが判断されたときには、ステップD6に進み、登録な
どの他の処理を実行する。
以上説明したように、この第2実施例の場合オフィスコ
ンピュータlの伝送制御部8に接続されるRAM9に対
し、ポーリングを受ける端末と、ポーリングの種別の双
方について現場での処理回数の頻度に応じて重みづけし
、優先順位をつけてポーリングが行われるようにしたデ
ータをグリセ−2トできるようにしたから、例えば3台
の端末のECREl 〜E3のうちでも特に、ECRE
l の処理頻度が高いときには、このECRElに対す
るポーリングの回数を他のECRE2 、E3 より多
くするようにRAM9に優先順位を設定することができ
るもので、そのためECREl では、他のECRE2
 、E3同様な状況で効率よくスムーズに作業が行える
ようになるものである。
[第3実施例] 次に、第9図および第1O図を参照して第3実施例を説
明する。この第3実施例は第2実施例同様に、ポーリン
グを受ける端末と、ポーリングの種別の双方につき優先
順位をつけることができる実施例であるが、その場合、
オフィスコンピュータ1の伝送制御部8に対するRAM
9の設定データの構成とその処理とを第2実施例とは異
なるものにしたものである。したがってシステムの回路
構成は第2実施例で示した第6図の回路と同一であり、
その説明は省略する。
第9図はRAM9へのデータ設定状態を示す。
この例では、アドレス1、?、3の各エリアには、EC
REl 〜E3の端末間、El、E2、E3を示すデー
タ「1」、r2」、r3」が夫々設定されている。而し
てこの場合は、後述するフローチャートの動作から分か
るように、ECREl 、E2 、E3の優生順位でポ
ーリングされることを示している。したがってこのデー
タを「3」、「2」、「1」の順序に設定すれば、EC
RはE3 、E2 、Elの順でポーリングされること
になる。
RAM9のその他のエリアにはまた、クレジットカード
のデータ「A」と比率データ「9」とが組データでセッ
トされ、また登録(Reg)、戻しくRf)を示すデー
’l rB」と比率データ「3」とが組データでセット
され、更に精算(Z)、点検(X)、設定(P)を示す
データrCJと比率データ「l」とが組データとしてセ
ットされている。この場合、前記データ「A」、「B」
、「C」の各ポーリングは、9対3対lの割合で実行さ
れることがプリセットされていることを示している。
RAM9の更に他のエリアには、ECRの台数「3」が
記憶され、また後述する演算用レジスタとして使用され
る&、b、c、i、にの各レジスタが設けられ、またそ
の他のメモリエリアも用意されている。
次に、第10図のフローチャートを参照して、第9図に
示すように、RAM9に対し、端末のECRでは、EC
REl 、E2 、E3の順で優先順位がプリセットさ
れ、また前記データA、B。
Cについては、9:3:1の比率で各ポーリングの発信
比率がプリセットされているシステムの動作を説明する
ポーリングの発信処理に入ると、CPU3は先ず、ステ
ップE1のi≧A/Bの判断処理を行う、この場合、い
まはiレジスタのデータはrQJであり、まだA/Bは
第9図から9/3=3で求められるからNoと判断され
、ステップE2に進んでaレジスタが+1され、r14
となる0次にステップE3の処理により、RAM9のア
ドレスlにセットされているECREl ヘクレジット
カードのポーリングを行い、またステップE4ではそれ
に対する返送データがECRElよりあったか否かを判
断する。而してなければステップE7に進む一方、あっ
たときにはステップE5、E6の処理により既に述べた
クレジットカートの暗証番号のサーチとその結果データ
の返送とを行う、そしてステー7プE7によりiレジス
タをインクリメントして「1」とし、また次のステップ
E8ではaレジスタのデータ「1」がRAM9にセット
されているECRの台数「3」と等しいか否かを判断す
る。この場合、Noであり、ステップElに戻る。
次にステップE1では、iレジスタのデータ「1」はA
/B=3より小であるからNoとなり、ステップE2に
進む、そのためaレジスタは「2」となり、したがって
次のステップE3によりRAM9のアドレス2のECR
E2 に対するクレジットカードのポートリングが実行
され、またその処理が行われる(ステップE4〜E6)
そしてステップE7ではiレジスタは「2」となり、ま
たステップE8ではNoと判断されてステップE1に戻
る。
次にステップE1では再びNOと判断され、またステッ
プE2に進んでaレジスタは「3」となる0次いでステ
ップE3では、RAM9のアドレス3にセットされてい
るECRE3 にクレジットカードのポーリングが行わ
れ、次いでステップE4〜E6が前述同様に実行される
。そしてステップE7ではiレジスタは「3」となり、
そのため次のステップE8ではYESと判断されてステ
ップE9に進み、aレジスタがクリアされてステップE
1に戻る。
以上で、ECRE+=E3に対する各1回づつのクレジ
ットカードのポーリングとその処理が実行されたことに
なる。そしてステップElに戻ると、今回はYESと判
断されてステップEIOに進み、iレジスタがクリアさ
れる。また次のステップElfではにレジスタが+1さ
れて「1」とされ、更に次のステップE12ではbレジ
スタが+1されて「l」とされる。
次にステー2プE13では、Kレジスタのデータ「1」
と、RAM9にプリセットされているデータBとデータ
Cとの比R/C=371=3との大小関係K>B/Cが
判断され、この場合はNOとなってステップE14に進
む、そこでRAM9のアドレス1のECREl に対し
、登録または戻しの処理に対するポーリングが行われ、
そしてECRElからその応答があるか否かが判断され
る(ステップE15)、而して応答がなければステップ
E18に進む一方、応答有りのときにはステップE16
、El7の処理を行い、ECRElのRAM14から送
られてきた売上データに対する登録、または戻し処理を
CPU3は行い、外部記憶装置7に書込むと共に、また
結果データをECREl に返送する。そしてステップ
E18に進む。
ステップE18ではbレジスタのデータrlJがECR
の台数「3」と一致するか否かを判断し、この場合、N
OであるからステップE1に戻る。このときステップE
1では、iレジスタのデータは「0」となっているから
Noと判断されてステップE2に進み、以下、ステップ
E2〜E8の各3回の実行により、上述したようにEC
RE、、E2 、E3の順でクレジットカードのポーリ
ングとその処理が行われる。モしてECRE3の処理が
終ると、ステップE9の処理後、ステ、プE1に戻って
YESとr1断され、ステップEIOに進行する。
次に、ステップEIOの処理後、ステップE11ではに
レジスタのデータは「2」となり、また次のステップE
12では、bレジスタのデータは「2」にインクリメン
トされる。そしてステップE13ではNoと判断されて
ステー2プE14に進み、以下、ステップ15〜E17
の処理により、ECRE2 に対する登録、戻しのポー
リングとその処理が実行される。そしてステップE18
ではNOとなり、ステップElに戻る。
次に、上述同様にしてステップE2〜E9の処理により
、ECREl”E3 に対し各1回づつクレジットカー
ドのポーリングとその処理が行われる。またその処理終
了後はステップEIOに進み、また以下のステップEl
l〜E17の処理によりECRE3に対する登録、戻し
のポーリングとその処理が実行される。この場合、ステ
ップEllではにレジスタは「3」、ステップE12で
はbレジスタは「3」となる、そしてステップE18で
はYESと判断され、ステップE19に進んでbレジス
タがクリアされ、次にステップE1に戻る。
次に、ステップEl−E9の実行により、上述の毎くし
てECREl 〜E3に対するポーリングとその処理が
各1回づつ実行され、その後ステップEIOに進む、そ
して次のステップElfの処理によりにレジスタのデー
タは「4」となり、そのためステップE13に進むとY
ESと判断されてステップE20に進行する。このステ
ップE20ではにレジスタがクリアされ、また次のステ
ップE21ではCレジスタが+1されてrlJとされる
。そして次のステップE22では、ECRElに対する
点検、精算、設定に対するポーリングが実行され、そし
てステー2プE23〜E25の処理によりECREl 
に対する点検、精算、設定の処理がCPU3にて実行さ
れる1次にステップE26では、Cレジスタのデータ(
いまは「1」)がECRの台数「3」に一致するか否か
が判断され、この場合、NOとなってステップE1に戻
る。
次に、前記ステップE20−E26によるECRE2 
に対する点検、精算、設定のポーリングとその処理が実
行開始されるまでには、既に述べたことから明らかなよ
うに、ステップE1〜E8の各3回の処理によりECR
El”E3のクレジットカードのポーリングとその処理
を行い、次いでステップE10に進んでステン7’E1
1〜E18の処理によりECRE2 に対する登録、戻
しのポーリングとその処理を行い、再びステップE1に
戻る。そして更にステップE2〜E9の処理によりEC
REl −Ez のクレジットカードのポーリングとそ
の処理を行い、再びステップE10に進んで以下ステッ
プElf〜E19の処理によりECRE3 に対する登
録、戻しのポーリングとその処理を行い、ステップE1
に戻る。そして更にステップE2〜E9の実行により、
ECREl 〜E3のクレジットカードのポーリングと
その処理を行い、ステップEIOに進み、次いでステッ
プElf〜E13の処理によりECREl に対する登
録、戻しのポーリングとその処理を行う、そしてステッ
プElに戻り、またステップE2〜E9の実行により、
ECREl”E3のクレジットカードのポーリングとそ
の処理を行い、ステップEIOに進む、そしてステップ
E11ではにレジスタが「4」となり、ステップE12
、El3を介しステップE20に進む、そのためステッ
プE21〜E25の処理によりECRE2に対する点検
、精算、設定のポーリングとその処理が実行され、また
ステップE26ではNOとなってステップElに戻る。
更に同様にして、ステップEl−E8を各3回実行して
ECREl 〜E3のクレジットカードのポーリングと
その処理を1回行うことに対し、ステップEIO−E1
Bの1回の処理でECRE1〜E3の何れか1つに対す
る登録、戻しのポーリングとその処理を1回行うことを
都合3回録返すと、ステップE20に進み、以下、ステ
ップE21−E25の処理により、ECRE3 に対す
る点検、精算、設定のポーリングとその処理が実行され
る。そしてステップE26ではYESとなり、ステップ
E27に進んでCレジスタがクリアされ、ステップE1
に戻る。
以上で、ECREl 〜E3に対するクレジットカード
のポーリングとその処理、登録、戻しのポーリングとそ
の処理、点検、精算、設定のポーリングとその処理の比
率を9:3:lに設定したことに基づく一連のポーリン
グとその処理が完了し、初期状態に戻ることになり、以
下は上述したことが繰返し実行される。
また、以上の説明はオフィスコンピュータ101の動作
であるが、端末のECRE+=E3側の動作は、第8図
のフローチャートで説明したことと同じことが行われる
ものである。
尚、上述した第2、第3の各実施例では、伝送制御部8
をCPU3とは別に設けて、RAM9にプリセットした
データにもとづき、伝送制御部8がCPU3とは独立し
てポーリングの処理を行うようにしたが、伝送制御部8
の機箋をCPU3にもたせて伝送制御部8を削除し、C
PU3がタイマ等の動作で一定時間毎に第7図、第1O
図に示すフローチャートの処理をハ込み処理にするよう
にしてもよいことは勿論である。
[51明の効果] 以上説明したように1本発明は、ホスト側の処理装置に
端末が接続され、端末からの売上データを前記処理装ご
が収集処理する売上データ処理システムにおいてホスト
側の処理装置は、端末に対しデータ伝送要求を送受信さ
れるデータ内容に応じた優先順位にしたがって伝送する
ようにしたから、要求度の高い処理作業や、処理が#l
i繁に行われる端末が優先されてポーリングされ、その
処理が実行されるから、必要な処理が常に速やかに実行
可濠となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図ないし第5図
は第1実施例を示し、第2図はその回路構成図、第3図
、第4図はフローチャート、第5図はタイムチャート、
第6図ないし第8図は第2実施例を示し、第6図はその
回路構成図、第7図、第8図はフローチャート、第9図
および第10図は第3実施例を示し、第9図はRAM9
のデータ構成図、第10図はフローチャートである。 1・・・・・・オフィスコンピュータ、3・・・・・・
CPU、7・・・・・・外部記憶装置、8・・・・・・
伝送制御部、9・・・・・・RAM、11・・・・・・
CPU、12・・・・・・入力部、13・・・・・・カ
ード読取部、14・・・・・・RAM。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 r−二− 代理人 弁理士 町 1)俊 正−1 −L−−一 第1図 第8図 第3図 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト側の処理装置に端末が接続され、端末からの売上
    データを前記処理装置が収集処理する売上データ処理装
    置において、 各種のデータ伝送要求を行う伝送要求データを発生する
    データ発生手段と、 端末と送受信されるデータ内容と対応させ優先順位が予
    め設定される設定部と、 前記データ発生手段からの伝送要求データを前記送受信
    データの内容に応じて前記設定部に設定された優先順位
    にしたがって前記端末へ伝送する伝送手段と を前記処理装置が備えていることを特徴とする売上デー
    タ処理システム。
JP61156311A 1986-07-04 1986-07-04 売上デ−タ処理システム Pending JPS6314273A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02133897A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Tokyo Electric Co Ltd データ処理装置

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