JPS63142409A - 端末装置の時刻設定方式 - Google Patents

端末装置の時刻設定方式

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JPS63142409A
JPS63142409A JP61288803A JP28880386A JPS63142409A JP S63142409 A JPS63142409 A JP S63142409A JP 61288803 A JP61288803 A JP 61288803A JP 28880386 A JP28880386 A JP 28880386A JP S63142409 A JPS63142409 A JP S63142409A
Authority
JP
Japan
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time
terminal device
timer circuit
terminal
equipment
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Pending
Application number
JP61288803A
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English (en)
Inventor
Masaru Yamada
優 山田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の端末装置の時刻設定方式に係り、特にPOSシ
ステムなどのデータ処理システムの端末装置に好適な時
刻設定方式に関する。
〔従来の技術〕
複数の端末装置を売場等に設置すると共に、これらの端
末装置をセンタ装置に接続して販売情報の管理等を行う
PoSシステムなどのデータ処理システムにおいては、
一般に端末装置の時刻設定は、当該端末装置の立上げ時
、オペレータの操作により設定する仕組みとなっている
なお、データ処理システムの時刻設定に関する公知文献
としては、例えば特開昭55−59517号公報を挙げ
ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
スーパーマーケット等の小売店で利用するPOSシステ
ムなどにおいては、顧客へのサービスとして特定の時間
だけある商品を通常より安く販売することがある。また
1店舗運営管理情報として時間帯別分析レポートならび
にオペレータトレース情報等、時刻を基本とした種々の
情報が収集されるようになり、時刻の正確性が重要とな
ってきた。
しかしながら、端末装置の時刻設定をオペレータの操作
により設定する仕組みでは、各端末装置の時刻はまちま
ちとなり、販売情報等の管理が狂い、システム運営上問
題がある。
本発明の目的は、PoSシステムなどのデータ処理シス
テムにおいて、オペレータによる端末装置の時刻設定を
制限して、システム運営の正確性、安全性ならびに顧客
サービスの向上を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、端末装置の時刻設定について、当該端末装
置がオフラインモード時のみ、立上げシーケンスを活用
してオペレータによる設定を有効とし、通常のオンライ
ンモード時は取引開始要求に応答してセンタ装置から送
られる時刻データにより設定することによって達成され
る。
〔作 用〕
センタ装置および各端末装置は、それぞれ時刻を計時し
、現在時刻を発生ずるタイマ回路を備えている。端末装
置がオフラインモード時、当該端末装置のタイマ回路は
、立上げシーケンスを活用してオペレータにより時刻設
定される。一方、通常のオンラインモード時においては
、センタ装置は、端末装置から取引開始要求に応答して
タイマ回路の現在時刻を対応する端末装置へ送る。当該
端末装置は、自分のタイマ回路の時刻をセンタ装置より
送られてきた現在時刻に設定し直す。これにより、オン
ライン稼動時、各端末装置の時刻は、取引き毎にセンタ
装置から送られる時刻データにより自動的に設定される
ため、各端末装置の時刻がまちまちとなることはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図で。
PoSシステムの構成例を示したものである。第1図に
おいて、センタ装置1には複数の端末装置2.3.4が
接続されている。センタ装置1においては、CPUII
とROM12とRAM13が制御の中枢であり、端末装
置2,3.4とのデータ送受を行うための通信制御装置
15と1時刻を計時し現在時刻情報を発生するタイマ回
路14と、操作者表示装置である表示装!1117と、
取引データ等を印字するプリンタ18と、各種取引情報
等を入力するキーボード16とがCPUI 1によって
統括制御されている。CPU11の処理プログラムはR
OM12に格納されている。端末装置2においては、C
PU21とROM22とRAM23が制御の中枢であり
、センタ装置1とのデータ送受を行うための通信制御装
置25と、時刻を計時し現在時刻情報を発生するタイマ
回路24と、操作者用表示装置である表示装置27と、
取引データ等を印字するプリンタ28と、各種取引情報
等を入力するキーボード26とがCPU21によって統
括制御されている。CPU21の処理プログラムはRO
M22に格納されている。端末装置3.4の構成も同様
である。
以下、センタ装置lと端末装置2の本発明に関係する処
理を説明する。
第2図、第3図はセンタ装[1のCPUIIでの処理フ
ローチャートであり、第2図はセンタ装置1の立上げ時
の時刻設定処理ルーチンであり、第3図は各端末装置か
らの取引開始要求に対する交信ルーチンである。このC
PUIIの処理動作と関連するRAM13のメモリマツ
プを第4図に示す。
初めに、第2図におけるセンタ装置1の立上げ時の時刻
設定処理ルーチンについて説明する。まず交信可能フラ
グF1をリセットしくステップ201)、後述する第3
図の端末装置との交信ルーチンの実行を待たせる。次に
タイマ回路14より現在時刻を読み取り表示バッファM
Aに格納しくステップ202)、さらに時刻入力を促す
ガイダンスを表示バッファMBに格納する(ステップ2
03)。次に表示バッファMA、MBに格納された表示
データXAを読み出し、表示装[17を駆動して表示す
る(ステップ204)。操作者が現在時刻をキーボード
16よりキー人力すると(ステップ205)、このキー
人力データをキーバッファMCに格納する(ステップ2
06)。次にキーバッファMCに格納された時刻データ
を編集し、編集バッファMDに格納する(ステップ20
7)。この編集された時刻データをタイマ回路14にセ
ットした後(ステップ208)、ステップ206でキー
バッファMCに格納された時刻データを表示バッファM
Aに格納すると\もに交信可能状態である旨のガイダン
スを表示バッファMBに格納しくステップ209)、表
示装置17を駆動して表示する(ステップ210)。次
に、交信可能フラグF1をセットしくステップ211)
、端末装置との交信を可能状態として終了する。
次に、第3図における各端末装置からの取引開始要求に
対する交信ルーチンについて説明する。
この交信ルーチンは1例えば割込み等により図示しない
取引処理ルーチンと並列的に実行される。
まず、交信可能フラグF1がセットされるのを待つ(ス
テップ301)。交信可能フラグF1がセットされると
、タイマ回路14より現在時刻を読み取り送信バッファ
MEにセットする(ステップ302)。次に、送信バッ
ファMEの現在時刻を通信制御装置14を介し、取引開
始要求のあった端末装置2に送信する(ステップ303
)、次に、各端末装置毎の管理情報を格納している管理
バッファMFに、端末装置2の管理情報をセットして終
了する(ステップ304)。
第5図は端末装置2のCPU21での処理フローチャー
トである。また、第6図に示すのはCPU21の処理動
作に関連するR A M、 23のメモリマツプである
第5図において、まず立上げモードとしてオンラインか
またはオフラインのどちらを選択するかのガイダンスを
表示バッファNAに格納する(ステップ501)。次に
表示バッファNAに格納されたガイダンスを表示装置2
7に表示しくステップ502)、操作者のキー人力を待
つ。操作者によるキー人力が行われると(ステップ50
3)。
キー人力データをキーバッファNCに格納する(ステッ
プ504)。次にキーバッファNCのキー人力データを
判定しくステップ505)、オンラインモードならばス
テップ506へ進み、オンラインモードでなければステ
ップ514へ進む。
最初にオンラインモード時の動作について説明する。ま
ず、オンライン開始要求電文とターミナル情報を送信バ
ッファNDに格納しくステップ506)、通信制御装置
25を介してセンタ装置1に送信しくステップ507)
、これに応答してセンタ装置1から送られてくる時刻電
文を待つ。センタ装置1からの時刻電文を受信すると(
ステップ508)、この受信した時刻電文を受信バッフ
ァNEに格納する(ステップ509)。次に、受信バッ
ファNEの時刻電文を編集し、編集バッファNFに格納
する(ステップ510)。次にこのa1集バッファNF
に格納された時刻データをタイマ回路24にセットする
(ステップ511)。次に、取引開始可能状態である旨
のガイダンイを表示バッファNAに格納すると\もに、
受信バッファNEに格納されている時刻データを編集し
表示バッファNBに格納する(ステップ512)。次に
この表示バッファNA、NBに格納された表示データY
Aを表示装置17に表示して終了する(ステップ513
)。
次にオフラインモード時の動作について説明する。キー
人力データがオフラインモードかどうか判定しくステッ
プ514)、オフラインモードでなければステップ50
1 /’、移る。オフラインモードであれば1時刻設定
を促すガイダンスを表示バッファNAに格納しくステッ
プ515)、表示装置27を駆動して表示する(ステッ
プ516)。
次に操作者により現在時刻がキーボード26から入力さ
れると(ステップ517)、この入力された時刻データ
を受信バッファNEに格納しくステップ518)、ステ
ップ510に移る。これ以降はオンラインモードの場合
と同様にしてタイマ回路14の時刻設定を行う。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らな如く、本発明によれば、端末装置
の時刻設定をオンライン稼動時にはセンタ装置から送ら
れる時刻データにより自動的に設定し、オフライン稼動
時にのみ操作者による時刻設定を有効とすることにより
、各端末装置の時刻がまちまちとなることはなく、オン
ライン稼動時のシステムの安全性、顧客サービスおよび
操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図及
び第3図は第1図のセンタ装置の本発明に関係する処理
フロー図、第4図はセンタ装置のRAMのメモリ構成を
示す図、第5図は第1図のど 端末装置の本発明に関係する処理フロー図、第一図は端
末装置のRAMのメモリ構成を示す図である。 1・・・センタ装置、 2,3.4・・・端末装置、1
1・・・CPU、  14・・・タイマ。 15・・・通信制御装置、 21・・・CPU。 24・・・タイマ、25・・・通信制御装置。 第1図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センタ装置と、これに接続された複数の端末装置
    で構成され、センタ装置と各端末装置には、それぞれ時
    刻を計時して現在時刻を示すタイマ回路が具備されてい
    るデータ処理システムにおいて、前記センタ装置は端末
    装置から処理開始要求を受信すると、タイマ回路の現在
    時刻データを前記処理開始要求を発した端末装置へ送信
    し、当該端末装置では、前記センタ装置から送られた現
    在時刻データを自分のタイマ回路に設定することを特徴
    とする端末装置の時刻設定方式。
JP61288803A 1986-12-05 1986-12-05 端末装置の時刻設定方式 Pending JPS63142409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61288803A JPS63142409A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 端末装置の時刻設定方式

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JP61288803A JPS63142409A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 端末装置の時刻設定方式

Publications (1)

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JPS63142409A true JPS63142409A (ja) 1988-06-14

Family

ID=17734933

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JP61288803A Pending JPS63142409A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 端末装置の時刻設定方式

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JP (1) JPS63142409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04142653A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 荷役管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04142653A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 荷役管理システム

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