JPS6174436A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPS6174436A JPS6174436A JP59197534A JP19753484A JPS6174436A JP S6174436 A JPS6174436 A JP S6174436A JP 59197534 A JP59197534 A JP 59197534A JP 19753484 A JP19753484 A JP 19753484A JP S6174436 A JPS6174436 A JP S6174436A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- main body
- terminal device
- host computer
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、端末装置に係り、ホストコンピュータに接続
されて、これら相互間で情報伝送を行なうプログラム制
御の端末装置に関する。
されて、これら相互間で情報伝送を行なうプログラム制
御の端末装置に関する。
従来の技術
従来より、複数のプログラム制御ll端末装置を1台の
ホストコンピュータに接続し、各端末装置で入力、処理
された情報をホストコンピュータに伝送してここで更に
一括処理を行なうと共に、ホストコンピュータより各端
末装置に情報を伝送して夫々の端末装置で出力処理等を
行なう、例えば販売時点処理(以下rpos」と古う)
システム等がある。
ホストコンピュータに接続し、各端末装置で入力、処理
された情報をホストコンピュータに伝送してここで更に
一括処理を行なうと共に、ホストコンピュータより各端
末装置に情報を伝送して夫々の端末装置で出力処理等を
行なう、例えば販売時点処理(以下rpos」と古う)
システム等がある。
このようなPOSシステム等においては、一般にホスト
コンピュータが個々に端末装置を順次指定して、その端
末に送信要求があればその情報を伝送するよう勧誘する
ポーリングを行ない、かつ、ホストコンピュータが個々
の端末装置を順次指定して、その端末に情報を受信する
よう勧誘するアドレッシング(又はセレクテイング)を
行なっている。従って各端末装置は例えば0.5〜1
secの短かい時間間隔毎にホストコンピュータよりデ
ータ送信又は受信の勧誘を受ける。
コンピュータが個々に端末装置を順次指定して、その端
末に送信要求があればその情報を伝送するよう勧誘する
ポーリングを行ない、かつ、ホストコンピュータが個々
の端末装置を順次指定して、その端末に情報を受信する
よう勧誘するアドレッシング(又はセレクテイング)を
行なっている。従って各端末装置は例えば0.5〜1
secの短かい時間間隔毎にホストコンピュータよりデ
ータ送信又は受信の勧誘を受ける。
発明が解決しようとする問題点
従来のPOSシステムの端末装置は単一のプロセッサを
有し、このプロセッサで端末装置の入出力処理等の種々
の処理を行ない、かつホストコンピュータとの情報授受
の処理を行なっている。ここで、ホストコンピュータよ
りの情報の送信又は受信の勧誘は端末装置のプロセッサ
に対して割込みとなり、端末装置は情報送信要求がない
場合もホストコンピュータよりのポーリングによって割
込みを受け、端末装置内の入出力等の処理は待機状態と
なって端末装置の処理効率が悪いという問題点があった
。
有し、このプロセッサで端末装置の入出力処理等の種々
の処理を行ない、かつホストコンピュータとの情報授受
の処理を行なっている。ここで、ホストコンピュータよ
りの情報の送信又は受信の勧誘は端末装置のプロセッサ
に対して割込みとなり、端末装置は情報送信要求がない
場合もホストコンピュータよりのポーリングによって割
込みを受け、端末装置内の入出力等の処理は待機状態と
なって端末装置の処理効率が悪いという問題点があった
。
そこで、本発明はアダプタを設けることにより、上記の
問題点を解決した端末装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決した端末装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
本発明は端末装置にアダプタを設け、このアダプタは端
末装置本体の動作状態に応じてホストコンピュータの情
報伝送の勧誘に対する応答を行なっている。
末装置本体の動作状態に応じてホストコンピュータの情
報伝送の勧誘に対する応答を行なっている。
作用
本発明においては、端末装置にアダプタが設けられ、こ
のアダプタで端末装置本体の動作状態に応じてホストコ
ンピュータの情報伝送の勧誘に対する応答を行なう。こ
れによって端末装置本体は上記勧誘に対する応答の必要
がなくなり、端末装置本体の本来の処理が中断されない
。
のアダプタで端末装置本体の動作状態に応じてホストコ
ンピュータの情報伝送の勧誘に対する応答を行なう。こ
れによって端末装置本体は上記勧誘に対する応答の必要
がなくなり、端末装置本体の本来の処理が中断されない
。
実施例
第1図は本発明装置を適用したPOSシステムの一実施
例のブロック系統図を示す。同図中、1はホストコンピ
ュータであり、ホストコンピュータ1は接続される複数
のプログラム制御装置にポーリング、アドレッシングを
行なって上記端末装置との間の情報伝送の起動制御を行
なうと共に、端末装置から伝送された情報の照合、集計
等の処理を行なう。ホストコンピュータ1及び各端末装
置夫々にはモデム2.3が設けられ、情報はこのモデム
2,3を介して双方向に伝送される。
例のブロック系統図を示す。同図中、1はホストコンピ
ュータであり、ホストコンピュータ1は接続される複数
のプログラム制御装置にポーリング、アドレッシングを
行なって上記端末装置との間の情報伝送の起動制御を行
なうと共に、端末装置から伝送された情報の照合、集計
等の処理を行なう。ホストコンピュータ1及び各端末装
置夫々にはモデム2.3が設けられ、情報はこのモデム
2,3を介して双方向に伝送される。
4は各端末装置に設けられるアダプタであり、プロセッ
サ5.入出力変換装置6.バスドライバ7、信号ドライ
バ8より構成されている。プロセッサ5はアダプタ4全
体の動作制御を行なう。入出力変換装置6はモデム3よ
り供給される伝送情報をこのシステムのデータ通信にお
けるプロトコルに従って例えば8ビツトパラレルの情報
に変換し、またこの逆変換を行なう。バスドライバ7は
プロセッサ5と後述するPOSターミナル本体1oのプ
ロセッサ11との間のアドレス及びデータの授受を行な
い、信号ドライバ8はプロセッサ5よりのステータス信
号をPOSターミナル本体1oへ出力するものである。
サ5.入出力変換装置6.バスドライバ7、信号ドライ
バ8より構成されている。プロセッサ5はアダプタ4全
体の動作制御を行なう。入出力変換装置6はモデム3よ
り供給される伝送情報をこのシステムのデータ通信にお
けるプロトコルに従って例えば8ビツトパラレルの情報
に変換し、またこの逆変換を行なう。バスドライバ7は
プロセッサ5と後述するPOSターミナル本体1oのプ
ロセッサ11との間のアドレス及びデータの授受を行な
い、信号ドライバ8はプロセッサ5よりのステータス信
号をPOSターミナル本体1oへ出力するものである。
POSターミナル本体1oはプロセッサ11゜バスドラ
イバ12.入力回路13.キーボード入力装首141表
示・印字装置15.ディスク装置16より構成されてい
る。プロセッサ11はPOSターミナル本体1o全体の
動作制御を行なう。
イバ12.入力回路13.キーボード入力装首141表
示・印字装置15.ディスク装置16より構成されてい
る。プロセッサ11はPOSターミナル本体1o全体の
動作制御を行なう。
バスドライバ12はアダプタ4のバスドライバ7との間
をアドレスバス17及びデータパスコ8で接続されてお
り、これらの間でアドレス及びデータの授受を行なう。
をアドレスバス17及びデータパスコ8で接続されてお
り、これらの間でアドレス及びデータの授受を行なう。
入力回路13はアダプタ4の信号ドライバ8との間を信
号線19a、19bで接続されており、信号線19a、
19bより入来するステータス信号を供給されて、これ
をプロセッサ11へ供給する。キーボード入力装置14
はプロセッサ11よりのスキャン信号を用いて操作され
たキーを読み取り、その読取信号をプロセッサ11に供
給する。表示・印字装置15はプロセッサ11よりの表
示信号、印字信号に応じてメツセージ、データ等の表示
、印字を行なう。またディスク装置16はプロセッサ1
1よりの情報をフレキシブルディスクに書き込み、かつ
フレキシブルディスクより読み出した情報をプロセッサ
11に供給する。
号線19a、19bで接続されており、信号線19a、
19bより入来するステータス信号を供給されて、これ
をプロセッサ11へ供給する。キーボード入力装置14
はプロセッサ11よりのスキャン信号を用いて操作され
たキーを読み取り、その読取信号をプロセッサ11に供
給する。表示・印字装置15はプロセッサ11よりの表
示信号、印字信号に応じてメツセージ、データ等の表示
、印字を行なう。またディスク装置16はプロセッサ1
1よりの情報をフレキシブルディスクに書き込み、かつ
フレキシブルディスクより読み出した情報をプロセッサ
11に供給する。
次にプロセッサ5.11の動作について説明する。第2
図(A>はプロセッサ5の動作説明用フローチャートで
ある。プロセッサ5はホストコンピュータ1より応答要
求の伝送制御キャラクタENQが供給されているかどう
かによりオンライン動作中であるかどうかを判別する(
ステップ20)。
図(A>はプロセッサ5の動作説明用フローチャートで
ある。プロセッサ5はホストコンピュータ1より応答要
求の伝送制御キャラクタENQが供給されているかどう
かによりオンライン動作中であるかどうかを判別する(
ステップ20)。
キャラクタENQが伝送されてない場合ステップ21で
オンライン・ステータス信号をオフ([レベル)とし、
伝送されている場合にはステップ22で上記オンライン
・ステータス信号をオン(Hレベル)とする。このオン
ライン・ステータス信号はドライバ8より信号線19a
、19b。
オンライン・ステータス信号をオフ([レベル)とし、
伝送されている場合にはステップ22で上記オンライン
・ステータス信号をオン(Hレベル)とする。このオン
ライン・ステータス信号はドライバ8より信号線19a
、19b。
入力回路13を介してプロセッサ11に供給される。
次に、プロセッサ11より供給された命令を総て実行終
了したかどうかが判別され(ステップ23)、実行を終
了している場合には交信用ステータス信号をオフ(Lレ
ベル)としくステップ24)、実行を続けている場合に
は交信用ステータス信号をオン(Hレベル)とする(ス
テップ25)。この交信用ステータス信号は信号ドライ
バ8より信号1!19b、入力回路13を介してプロセ
ッサ11に供給される。また、命令の実行終了の場合は
ステップ24に続けてステップ26が実行され、プロセ
ッサ11よりアドレスバス17゜データパスコ8を介し
て供給される命令(マクロ命令)及びデータレングス等
のパラメータを受信する。次に、ステップ27において
上記プロセッサ11より供給された命令が実行された後
、ステップ20に移行する。
了したかどうかが判別され(ステップ23)、実行を終
了している場合には交信用ステータス信号をオフ(Lレ
ベル)としくステップ24)、実行を続けている場合に
は交信用ステータス信号をオン(Hレベル)とする(ス
テップ25)。この交信用ステータス信号は信号ドライ
バ8より信号1!19b、入力回路13を介してプロセ
ッサ11に供給される。また、命令の実行終了の場合は
ステップ24に続けてステップ26が実行され、プロセ
ッサ11よりアドレスバス17゜データパスコ8を介し
て供給される命令(マクロ命令)及びデータレングス等
のパラメータを受信する。次に、ステップ27において
上記プロセッサ11より供給された命令が実行された後
、ステップ20に移行する。
第2図(B)はプロセッサ11の実行する一部の処理の
動作説明用フローチャートである。プロセッサ11は表
示・印字装置15.ディスク装置16の出力処理、その
他の演算処理を行なうと共に所定の時間間隔(seaオ
ーダー)で、キーボード入力装置の操作キー読取処理等
を行なうための割込み処理を実行する。この割込み処理
内の−のサブルーチンとして第3図(B)示す処理を実
行する。プロセッサ11は信号線19aよりのオンライ
ン・ステータス信号がオン(Hレベル)かオフ(Lレベ
ル〉かを判別する(ステップ30)。
動作説明用フローチャートである。プロセッサ11は表
示・印字装置15.ディスク装置16の出力処理、その
他の演算処理を行なうと共に所定の時間間隔(seaオ
ーダー)で、キーボード入力装置の操作キー読取処理等
を行なうための割込み処理を実行する。この割込み処理
内の−のサブルーチンとして第3図(B)示す処理を実
行する。プロセッサ11は信号線19aよりのオンライ
ン・ステータス信号がオン(Hレベル)かオフ(Lレベ
ル〉かを判別する(ステップ30)。
オンライン・ステータス信号がオンのときは表示・印字
装置15のガイダンス表示をオン(表示)しくステップ
31)、オンライン・ステータス信号がオフのときはこ
のガイダンス表示をオフ(消去)する(ステップ32)
。これによって、POSターミナル本体10の操作者は
上記ガイダンス表示によりオンライン動作の有無を知り
、オンライン動作中のみに有効なりレジット処理等が動
作可能であるかどうかを判断できる。次に、信号線19
bよりの交信用ステータス信号のオン・オフが判別され
(ステップ33)、これがオフ(Lレベル)のときはス
テップ34においてプロセッサ5に対する命令及びパラ
メータを出力する。
装置15のガイダンス表示をオン(表示)しくステップ
31)、オンライン・ステータス信号がオフのときはこ
のガイダンス表示をオフ(消去)する(ステップ32)
。これによって、POSターミナル本体10の操作者は
上記ガイダンス表示によりオンライン動作の有無を知り
、オンライン動作中のみに有効なりレジット処理等が動
作可能であるかどうかを判断できる。次に、信号線19
bよりの交信用ステータス信号のオン・オフが判別され
(ステップ33)、これがオフ(Lレベル)のときはス
テップ34においてプロセッサ5に対する命令及びパラ
メータを出力する。
ここで、例えばプロセッサ11にホストコンピュータ1
へ送るべき情報がキーボード入力装置14より入力・蓄
積された場合、プロセッナ11はアダプタ4の交信用ス
テータス信号がオフとなったときにブロック単位の情v
a(データ)を連続して送ることを示すセント・コンテ
ィニュー命令及びデータのブロック・レングス等のパラ
メータをデータバス18を介してプロセッサ5に供給し
、プロセッサ5が情報の格納可能な状態となると、これ
に絣いて蓄積された情報をデータパスコ8を介してプロ
セッサ5に供給する。この後プロセッサ11は情報伝送
に係りのない他の処理を実行する。プロセッサ5はPo
Sターミナル本体10より供給された情報をプロセッサ
5内のメモリに一時格納する。この状態で、ホストコン
ピュータ1よりPOSターミナル本体10を指定して応
答を要求する伝送制御キャラクタENQがアダプタ4に
供給されてこのPoSターミナル本体10がポーリング
されると、プロセッサ5は伝送情報の開始を表わす伝送
制御キャラクタSTXに続けて蓄積されている情報を入
出力交換装置6を通してホストコンピュータ1へ伝送し
、伝送制御キャラクタEOTにより情報伝送の終了をホ
ストコンピュータ1に知らせる。この間、交信用ステー
タス信号はオンであるがこの情報伝送処理が終了すると
プロセッサ5は信号線19bの交信用ステータス信号を
オフとする。
へ送るべき情報がキーボード入力装置14より入力・蓄
積された場合、プロセッナ11はアダプタ4の交信用ス
テータス信号がオフとなったときにブロック単位の情v
a(データ)を連続して送ることを示すセント・コンテ
ィニュー命令及びデータのブロック・レングス等のパラ
メータをデータバス18を介してプロセッサ5に供給し
、プロセッサ5が情報の格納可能な状態となると、これ
に絣いて蓄積された情報をデータパスコ8を介してプロ
セッサ5に供給する。この後プロセッサ11は情報伝送
に係りのない他の処理を実行する。プロセッサ5はPo
Sターミナル本体10より供給された情報をプロセッサ
5内のメモリに一時格納する。この状態で、ホストコン
ピュータ1よりPOSターミナル本体10を指定して応
答を要求する伝送制御キャラクタENQがアダプタ4に
供給されてこのPoSターミナル本体10がポーリング
されると、プロセッサ5は伝送情報の開始を表わす伝送
制御キャラクタSTXに続けて蓄積されている情報を入
出力交換装置6を通してホストコンピュータ1へ伝送し
、伝送制御キャラクタEOTにより情報伝送の終了をホ
ストコンピュータ1に知らせる。この間、交信用ステー
タス信号はオンであるがこの情報伝送処理が終了すると
プロセッサ5は信号線19bの交信用ステータス信号を
オフとする。
また、プロセッサ5にセンド・コンティニュー命令及び
情報がプロセッサ11より供給されてないときに、ホス
トコンピュータ1よりポーリングされるとプロセッサ5
は伝送終了を示す伝送υItilキャラクタEOTをホ
ストコンピュータ1に返送してPOSターミナル本体1
0に伝送要求がないことを示す。
情報がプロセッサ11より供給されてないときに、ホス
トコンピュータ1よりポーリングされるとプロセッサ5
は伝送終了を示す伝送υItilキャラクタEOTをホ
ストコンピュータ1に返送してPOSターミナル本体1
0に伝送要求がないことを示す。
このように、ホストコンピュータ1からのポーリング及
びアドレッシングに対する応答は総てアダプタ4のプロ
セッサ5が行ない、プロセッサ11は0.5〜1 se
cの短かい時間間隔で行なわれる上記のポーリング、ア
ドレッシングに応答する必要がないため、プロセッサ1
1は本来の処理を連続して行なうことができ、その処理
効率が向上する。
びアドレッシングに対する応答は総てアダプタ4のプロ
セッサ5が行ない、プロセッサ11は0.5〜1 se
cの短かい時間間隔で行なわれる上記のポーリング、ア
ドレッシングに応答する必要がないため、プロセッサ1
1は本来の処理を連続して行なうことができ、その処理
効率が向上する。
また、ホストコンピュータの情報伝送の勧誘の有無によ
りオンライン動作中であるかどうかがオンライン・ステ
ータス信号により分るため、プロセッサ11は、オンラ
イン動作の判別をする必要がなくその処理が軽減されて
処理効率が向上する。
りオンライン動作中であるかどうかがオンライン・ステ
ータス信号により分るため、プロセッサ11は、オンラ
イン動作の判別をする必要がなくその処理が軽減されて
処理効率が向上する。
また、交信用ステータス信号によってプロセッサ11は
プロセッサ5の動作状態と知り得、このためにプロセッ
サ5,11相互間に情報の授受を行なう必要がなく、プ
ロセッサ11の処理効率が向上する。
プロセッサ5の動作状態と知り得、このためにプロセッ
サ5,11相互間に情報の授受を行なう必要がなく、プ
ロセッサ11の処理効率が向上する。
発明の効果
上述の如く、本発明になる端末装置は、アダプタを設け
てなるため、端末装置本体はホストコンピュータよりの
情報の送信及び受信の勧誘に対する応答の必要がなく、
端末装置本体は本来の処理を中断することなく連続して
実行し得、その処理効率が向上し、またアダプタがホス
トコンピュータの動作有無を判別することにより端末装
置本体の処理が軽減され、更にアダプタ自身の動作情報
を出力することにより端末装置本体とアダプタ間で情報
の授受の必要がなくなり端末装置本体の処理効率がなお
一層向上する等の特長を有している。
てなるため、端末装置本体はホストコンピュータよりの
情報の送信及び受信の勧誘に対する応答の必要がなく、
端末装置本体は本来の処理を中断することなく連続して
実行し得、その処理効率が向上し、またアダプタがホス
トコンピュータの動作有無を判別することにより端末装
置本体の処理が軽減され、更にアダプタ自身の動作情報
を出力することにより端末装置本体とアダプタ間で情報
の授受の必要がなくなり端末装置本体の処理効率がなお
一層向上する等の特長を有している。
第1図は本発明装置を適用したシステムの一実施例のブ
ロック系統図、第2図は第1図示のプロセッサの動作説
明用フローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、2,3・・・モデム、4
・・・アダプタ、5.11・・・プロセッサ、6・・・
入出力変換装置、7,12・・・バスドライバ、8・・
・信号ドライバ、10・・・POSターミナル本体、1
3・・・入力回路、14・・・キーボード入力装置、1
5・・・表示・印字装置、16・・・ディスク装置、1
7・・・アドレスバス、18・・・データバス、19a
、19b・・・信号線。 特許出願人 ト キ コ 株式会社 第2 (A) (B)
ロック系統図、第2図は第1図示のプロセッサの動作説
明用フローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、2,3・・・モデム、4
・・・アダプタ、5.11・・・プロセッサ、6・・・
入出力変換装置、7,12・・・バスドライバ、8・・
・信号ドライバ、10・・・POSターミナル本体、1
3・・・入力回路、14・・・キーボード入力装置、1
5・・・表示・印字装置、16・・・ディスク装置、1
7・・・アドレスバス、18・・・データバス、19a
、19b・・・信号線。 特許出願人 ト キ コ 株式会社 第2 (A) (B)
Claims (3)
- (1)ホストコンピュータとの間で双方向の情報伝送を
行なうプログラム制御の端末装置において、該ホストコ
ンピュータよりの情報の送信及び受信の勧誘に対して端
末装置本体の動作状態に応じた応答を行なうアダプタを
設けたことを特徴とする端末装置。 - (2)該アダプタは該ホストコンピュータの動作有無の
判別情報を該端末装置本体へ常時供給することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の端末装置。 - (3)該アダプタは、該アダプタ自身の動作状態を表わ
す情報を該端末装置本体へ常時供給することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197534A JPS6174436A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197534A JPS6174436A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174436A true JPS6174436A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16376061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197534A Pending JPS6174436A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174436A (ja) |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197534A patent/JPS6174436A/ja active Pending
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