JPS63141983A - 置換チエノイミダゾールトルイジン誘導体およびその製法 - Google Patents

置換チエノイミダゾールトルイジン誘導体およびその製法

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JPS63141983A
JPS63141983A JP62292226A JP29222687A JPS63141983A JP S63141983 A JPS63141983 A JP S63141983A JP 62292226 A JP62292226 A JP 62292226A JP 29222687 A JP29222687 A JP 29222687A JP S63141983 A JPS63141983 A JP S63141983A
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JP
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hydrogen
ome
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alkyl
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JP62292226A
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ハンス−ヨヘン・ラング
マンフレート・レースナー
クラウス・ヴアイトマン
ローベルト・リペル
アンドレーアス・ヴエー・ヘルリング
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D495/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D229/00Heterocyclic compounds containing rings of less than five members having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 胃酸分泌抑制作用を有するインズイミダゾール誘導体は
例えば西ドイツ特許A2.548,340号、ヨーロッ
パ特許A5,129号、西ドイツ特許A4240.24
8号、同A3,333,314号および同人4509、
353号公報に開示されている。
今、驚くべきことに、ある種の置換チェノイミダゾール
トルイジンが胃酸分泌抑制剤として高い効力を有するこ
とが見出された。
本発明は式1を有するチェノイミダゾールトルイジンな
らびにその生理学的に受容されうる塩に関する。
ここで上式I中、 Aは であり、 Tは−8−1−so−または一5o2−であり、R1お
よびR2は同一であるかまたは異人っていて、水素、(
cl−R6)−アルキル、(R3−R4)−シクロアル
キル、  (R3−R6)−アルケニルまたは(R3−
R6)−アルキニルを表わすか、またはR1とR2は一
緒になって二重結合を含有していてもよいメチレン鎖−
(CH2)n−(ここでnは2.3.4.5または6を
表わし、そしてメチレン基の1個は酸素、硫黄またはN
R12によって置換されていてもよいものとする)を表
わし、R3,R4、]R5およびR6は同じかまたは異
なっていて、水素、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメ
チル、ベンジルオキシ、(c+シロ)−アルキル−Y−
1りはフェニル−Y−(ここでYは酸素、硫黄、スルフ
ィニル、スルホニルi fc tri −(cH2)m
−(ここでmは0.1または2を表わす)を意味する〕
、−CO−R13、−8O2NR44R15、−0−0
0R14。
−NR14−CR15、−NR14−8O2R15また
は−NRI 4R15を表わし。
R7とR8は同じかまたは異人っていて水素またはメチ
ルを表わし、 R9は水素、(C1−06)−アルカノイル、(c 1
 り6 )−アルキルカルバモイルまたは他の酸に不安
定であるかおよび/″!!たけ生理的条件下に除去され
うるものである生理学的に受容されうるNim−保護基
を表わし。
R10およびHllは同じかまたは異なっていて、水素
、ハロゲン、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、(
c 1り、s )−アルキル、(01り6 )−アルコ
キシ、(al−R6)−アルキルメルカプト、(c 1
−c 6 )−アルキルカルボニル、(C1<g)−ア
ルコキシカルボニル、(clり6)−アルキルカルボニ
ルオキシ、  (asり8)−シクロアルキル、フェニ
ル、ベンジル、ベンジルオキシ、フエノキシ、フェニル
メルカプトsフェニルスルフィニル、フェニルスルホニ
ル、スルファモイル、N−(cl−R4)−アルキルス
ルファモイルまたはN、N−ジー(cIS−C4)−ア
ルキA/ ス/l/ 77 %イルであるか、またはA
が前記a)またはC)項に定義された意味を有する場合
はR10とHllとが一緒に々つて−(C’H2)n−
(ここでnは3.4,5または6でらシ、そして隣接し
てない一〇EI2−基の1個または2個が場合によシ酸
素で置換されていてもよいものとする)を表わすことも
でき、R12は水素、(cl−C4)−アルキルまたは
アシルであり、 R13は(a 1−a 5 )−アルキル、(Csまた
はC6)−シクロアルキル、ヒドロキシル、  (01
−Oi) −アルコキシまたは−HH14Hj5を表わ
し、R14およびR15は同じかまたは異なっていて、
水素、  ((!r−Ca) ’−アルキルまたはフェ
ニル〔これは(clり5)−アルキル、(01−44)
−アルコキシ、トリフルオロメチルおよび/またはハロ
ゲンによってモノ、ジまたはトリ置換されていることが
できる〕を表わすか、または R14とR15は一緒になってメチレン鎖−ぐcg2)
、−(ここでqは3.4%5または6であり、そしてメ
チレン基の1個は酸素によって置換されていることがで
きる)を表わすものとする。
Aが上記b)項に定義されたとおりである式■の1Fi
−チェノ(3,4−d)イミダゾールトルイジン誘導体
が好ましい。
Tは一8〇−基であるのが好ましい。
さらに、 R1およびR2が同じかまたは異なっておりそして水素
または(C1−Ca )−アルキルであるか、またはR
1とR2が一緒になってメチレン54(cH+)n−(
ここでnは4または5であシ、そしてR1個のメチレン
基が酸素で置換されていることができる)を表わし、 R5,R4,、R5およびR6が同じかまたは異なって
いて水素、(cl−C4)−アルキルまたは(cl−C
4)−アルコキシを表わし。
R7およびR8は水素であシ、そして HIOおよびR1’1は同じかまたは異なっていて水素
、メチルまたはメトキシを表わす 化合物が好ましい。
際立っているのは%R9が水素でちるかまたは酸に不安
定であるかおよび、/または生理的条件下に除去されう
るものでらる生を理学的に受容されうパる一11!51
−保護基、特に(c 1−c 6 )−アルカノイルオ
キシである式■の化合物である。
Aが好ましくはb)項に定義されたとおりであり。
Tが好ましくは−80−基であり、 R1およびR2が同じかまたは異なっていてメチルまた
はエチルであり、 R5,H4,R5訃よびR6が水素であるかまたはこれ
らの基の1個または2個が(C1−Ca )−アルキル
特にメチルを表わし、 R7および8日がそれぞれ水素であシ、R9が水素また
は(a 1 <6 )−アルカノイルオキシ基でらシ、
そして RIOおよび111が同じかまたは異なっていてメチル
またはメトキシである式■の1H−チェノ[:3.4−
(11イミダゾ一ルトルイジン誘導体、特に2−(2−
:)メチルアミノにンジルスルフイニル)−1H−チェ
ノ[3,4−4]イミダゾールおよび2−(2−ジエチ
ルアミノ(ンジルスルフイニル)−1H−チェノ[3,
4−cl]イミダゾールが特に好ましい。
へロケ゛ンはこの場合弗素、塩素、臭素または沃素を表
わす。
酸に不安定であるかおよび/または生理的条件下に除去
されうるNim−保護基とは1例えば前記したアルカノ
イルおよびアルキルカルバモイル基、ならびにアセチル
、トリフルオロアセチル、トリメチルシリルエトキシカ
ルボニル、(cl−R6)−アルカノイルオキシ、ビニ
ルオキシカルボニル、酸で除去できるウレタン型の基例
えばBOC、Bpoc 、 MocおよびPyocが包
含されるこを、が理解されるべきである〔例えばKon
takteMerck 3/79 、第14および16
〜19頁、 KOntakteMerck 1/80、
第3頁、5chrZaerおよび貞bke氏の[The
 Peptides Jユ、(1965) 3〜50参
照〕。
場合によシ存在するキラールC原子およびS原子はR配
置でもS配置でも存在しうる。かかる場合式Iの化合物
は立体異性体混合物(例えば鏡像異性体混合物〉、よび
ジアステレオマー混合物)の形態で存在する。
塩としてはアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩が
特に適する。
本発明はさらに、式■ らり。
R9は水素、(cl−R6)−アルカノイル、(cl<
6)−アルキルカルバモイルまたは他の酸に不安定であ
るかおよび/または生理的条件下に除去されうるもので
ある生理学的に受容されうるHlm−保護基を表わし、
そして Xlは1)離脱基であるか、あるいは 11)−8Eitたは−8−である〕 を有する化合物を式■ 〔式中、 R1およびR2は同一であるかまたは異なっていて、水
素、(f:!r−06)−アルキル、(R3−R6) 
−シクロアルキル、(R3−R6)−フルケニルまたは
(R5−R6)−アルキニルを表わすか、ま九はR1と
R2は一緒に力って二重結合を含有していてもよいメチ
レン鎖−(C!H2)n−(ここでnは2゜3、4.5
″!または6を表わし、そしてメチレン基の1個は酸素
、硫黄またはNR12によって置換されていてもよいも
のとする)を表わし、B、5. R4,R5およびR6
は同じかまたは異なっていて、水素、ハロゲン、シアン
、トリフルオロメチル、ベンジルオキシ、  (C−C
:6)−アルキル−Y−またはフェニル−Y−[ここで
Yは酸素、硫黄、スルフィニル、スルホニルまたは−(
ca2)m−(ここでnは0,1または2を表わす)を
意味する:l 、  −Co−R1!S 、−E102
NR14R15% −〇−COFt14、−NR1’−
COR15、−NR14−8O2R15または−NR1
4R15を表わし。
R7とR8は同じかまたは異なっていて水素またはメチ
ルを表わし、そして  ・ x2は前記1)項の場合は一8Hまたは−S−であ・り
そして前記Ii)項の場合は離脱基を表わす〕を有する
化合物と反応させ、そして i)所望の場合は式1の化合物中の場合により存在する
−8−基を−S〇−基に酸化するか。
1i)所望の場合は式■の化合物中の場合により存在す
る一8〇−基を−8−基に還元するか、11i)所望の
場合は式I(式中R9は水率である)を有する化合物を
アシル化するが、 lv)  所望の場合は式■(式中R9は水素以外のも
のである)を有する化合物を加水分解するか、および V))所望の場合は式■を有する化合物をその生理学的
に受容されうる塩に変換する ことからなシ、ここで前記1)〜lv)項記載の措置の
2つまたはそれ以上は前記した以外の順序でも実施でき
るものである式Iを有する化合物の製法にも関する。
ことに記載の方法a)に従い式■の化合物を式■の化合
物と反応させる場合は !1″!たはx2は09%Br
、 ’:r、 −0−8o2−(Hy、−0−BO2−
ClF3または−o−so2− (c611I4−pc
H3)のような求核的に除去さ ′れうる離脱基を表わ
す。
式■の化合物と弐■の化合物またはその塩との反応は例
えば水、メチレンクロライド、メタノール、エタノール
、アセトン、酢酸エチル、トルエン、テトラヒドロフラ
ン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシドまたはこれら溶媒の混合物のような不活性
溶媒中で、好都合には例えばナトリウムまたはカリウム
の水酸化物、炭酸塩、アルコキシド、水素化物またはア
ミド1、アンモニア、トリエチルアミン、トリブチルア
ミンあるいはピリジンのような無機または有機塩基の存
在下に−20℃〜+150℃好ましくは0〜80℃で行
われる。
式■の化合物は知られた方法と同様にして、例えば適当
に置換された0−ジアミノチオフェンを硫化炭素を用い
て閉環させることにより製造されうる(例えば西ドイツ
特許A5,132,167号参照)。
この目的に必要な2.3−13,4−または4.5−ジ
アミノチオフェンは文献上知られているがまたは知られ
た方法と同様にして製造されうる。
これらは例えば適当に置換されたアミンニド四チオフェ
ンの還元によシ得られる。
かくして得られた弐■の化合物は、そのR9が水素であ
る場合は生理学的に受容されうる塩に変換されうる。
式■(式中Tは−8−である)を有する化合物はさらに
、適当な酸化剤を用いてTが−SO−または−802−
である化合物に変換されうる。
この反応は例えばメチレンクロライド、クロ0ホルム、
 ff1ffl(lJ[、L2−ジクロロエタン、トル
エン、酢酸エチル、酢酸、トリフルオロ酢酸、水、メタ
ノール、エタノールまたはこれらの混合物のような適当
な不活性溶媒中−20℃〜+150℃、好ましくは一1
0℃〜+40℃で行われる。
酸化剤としては例えば以下のものが適当である。すなわ
ち、過酸化水素、過酸および過エステル例えば過酢酸、
トリフルオロ過酢酸、モノ過フタル酸、m−クロロ過安
息香酸およびそれらのエステル類、オゾン、四酸化二窒
素、ヨートンベンゼン、N−クロロスクシンイミド、1
−クロロベンゾトリアゾール、次亜塩素酸ナトリウム、
はルオキソジ硫酸カリウム、次亜塩素酸第三ブチル、テ
トラブチルアンモニウム過沃素酸塩または過マンガン酸
塩、2−アリールスルホニル−3−アリールオキサシリ
ジン類、メタ過沃素酸ナトリウム、二酸化セレンまたは
二酸化マンガン、硝酸アンモニウムセリウム(IV)、
クロム酸、塩素、臭素、ジアザビシクロ(2,2,2〕
オクタン/臭臭素台物、ジオキサンジプロマイド、ピリ
ジニウムブロマイドパープロマイド。
スルフリルクロライドおよびチタニウムテトライソブロ
ピラート/第三ブチルヒドロRルオキシド(場合により
R−およびL−酒石酸のりアルキルエステルを添加して
もよく、および場合により限定された量の水を添加して
もよい)。
単離され、場合により固定された酸化酵素または微生物
も同様に酸化剤として使用されうる。
これら酸化剤はT−8o−への酸化には等モル量である
かまたは場合によシ5〜10モル%の少過剰で使用され
あるいはまたT−8O2−への酸化が所望される場合は
大過剰および/lたは比較的高い反応温度で使用される
本発明による化合物例を以下に列挙するが。
本発明はそれらに限定されるものではない。表中、 M
eはメチル、Etはエチル、A11はアリル、そしてc
Pentはシフaはメチルを表わす。
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HHHIIRI    R2R3R4R5R6Hlo 
  RllMe    ■    cg    aQH
HHEIII     HOQ    Hcffi  
  HHFIMe    Hcg    Hcg   
 EI     H)HMe    EI     C
ff1    HCQ    Fi     OKt 
  HMe    ■    CQ’HHCQ    
EI     H1!H1IC区   CQHHH Me    HEI     CQCQ    )I 
    HHMe    ■    HEI     
CQ    CQ    HHHi!     HHC
Q    cc    E(HHFI     Br 
   HBr    FI     HFIMe   
 HBr    Fi     Br    EI  
   FZ     f(IE     III   
  CQ    HOMe    FI     FI
     HMe    HCQ    HOMe  
  FI     FI     HMe    HC
Q    HOMe    !!     OEt  
 FIHHOM8    FICjQ    HFf 
    HMe    HOMe    EI    
 CQ    HHFl!!     III    
 HCQ    OMs    !i     FI 
    HMe    ■    III     C
Q    OMe    EI     El    
 FlRI    R2R5H4H5R6R10R11
HHHHOMe    OQ    HIliMe  
  HHHOMe    ax    HHMe   
 Fi     Fi     HOMe    CQ
    01lft    HHEi     CQ 
   EI     0ICt    HHEIMs 
    HCQ    HOut   HHHHHBr
     Fi      OMe    HHHMe
     HBr     HOMe    HEI 
    EIHHMe     HOMe    HH
HMe     HMe     HOMe    F
L      HIIFi     HHMe    
 OMe    E[HFIMe     HHMe 
    OMe    HHHFI      HHH
OMe    Me     HHMe     HF
I      HOMa    Me     EI 
    FIMe     FI      HEI 
     OMe    Me     OE!t  
  HMe     HHHOMe    Me   
  OMe    OMeMe    HHIE   
  OMe    CQ     OMe   OMe
Me    FI    OQ     HIt   
 FI     OMe    OMeMe     
HBr     EI      OMe    HO
Me    OMeRI    R2R5R4R5H6
R10RllMe    HMe    TI    
 OMe    Ei     OMe    OMe
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   OMe−(CH2)a−HFI    FI  
   HHH−(C!H2)4−    Ms    
FI    HFI     HEI−(C!H2)a
 −FI     FI    Me    HHH−
(C!H2)4−    FI     HOMe−F
I    EI    HHII(H−(cH+)a−
g    FI[IMe    EI    Fl  
   −(CH2)4−    FI    Fi  
   HMe    HH−(cH2)4−    H
OMe   OMeR’     R2R6R’   
  R5R6y(10HNHビ    H[(−(CM
2>4−    HHMe    J    FI  
  H−(CH2)a−HIMe    l−f   
 HH−(CF!2)4−   0M9  0’、fe
All    Ef      HH■     I(
)I      HAll    HEI      
HFi      H0h(s    OMeAll 
   HE      HMs     E     
 Hl(A I L    l(HHMe     F
(OMs    OM 5All    HMe   
  HFI      HHHAIIHMeHH’d、
OEt     つ”2tcxt、HIII     
H[(HHHcP鍜t+;HHHHHOEt   OF
、i。
event、;Σヨ[Eヨ[Iヨ[Me!(H!ヨ[式
■を有する新規化合物およびそれらの塩は価値ある薬理
学的性質を有する。
これらは胃酸分泌を著明に抑制御−1その上前および腸
にすぐれた保護作用を及ぼす。
「胃および腸の保護」なる用語は胃腸障害特に例えば微
生物、細菌毒素、薬物(例えば消炎剤および抗リウマチ
剤)、化学薬!(例えばエタノール)、胃酸またはスト
レス状況により惹起されうる胃腸炎症性疾患および病変
(例えば胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎、胃酸過多まth
は薬物に関連する機能的な胃の病気)の予防および治療
を意味することが理解されるべきである。
式1を有する置換チェノイミダゾールおよびその薬理学
的に受容されうる塩はそれらの性質がすぐれでいるので
ヒトおよび動物の医薬に使用するのにきわ立って適して
おり、特に胃および腸の疾患および胃酸分泌過多により
惹起される疾患の予防および治療に使用される。
それゆえ本発明はさらに前記した疾患の予防および治療
に使用するための式■を有する本発明化合物にも関する
同様に本発明は前記した疾患の予防および治療に使用さ
れる医薬の製造への本発明による化合物の使用にも関す
る。
本発明はさらに一般式■を有する化゛合物および/また
はその薬理学的に受容されうる塩の1種類またはそれ以
上を含有する薬剤にも関する。
これら薬剤はそれ自体知られた方法に従い、当業者に周
知の方法で調製される。薬剤どしては本発明による薬理
学的に有効な化ン物(活性化合物)がそのままで、また
は好ましくは適当な製剤上の助剤と組み合せて錠剤、被
覆錠、カプセル、生薬、乳濁液、懸濁液または溶液の形
態で使用され、活性化合物の含量は0.1〜96重量%
であるのが好ましい。
所望される医薬製剤にとって適当々助剤は、当業者にと
ってその知識に基づき周知である。
溶媒、ゲル形成剤、生薬基剤、錠剤形成助剤およびその
他の活性化合物用僧形剤の他に例えば酸化防止剤、分散
剤、乳化剤、抗発泡剤、風味矯正剤、防腐剤、可溶化剤
または着色料が使用されうる。
これら活性化合物は経口または非経口で投与でき、経口
投与がiEましい。
一般にヒトの医薬においては、所望される成果を得るた
めには活性化合物は経口投与の場合体重11り一日!約
0.01〜約20■を場合により数回、好ましくは1〜
4回にて投与することが良いことが判明した。非経口投
与においては同様かまたは(特に活性化合物を静脈投与
する場合は)大抵はそれより低い量を使用できる。それ
ぞれの場合に必要な活性化合物の最適な薬用量および投
与様式の設定はすべての専門家がそれぞれの専門知識に
基づき容易に行うことができる。
本発明による化合物および/またはその塩を前記疾患の
治療に使用する場合は、それら医薬組成物は薬理学的に
活性な他の医薬群の成分の1種またはそれ以上、例えば
制酸剤(例えば水数化アルミニウムまたはアルミン酸マ
グネシウム)、精神安定剤(例えばジアゼパムのような
ベンゾジアゼピン)、鎮痙剤(例えばビ′エタミベリン
(bietamiverin6)またはカミロフィン(
camylofin))、抗コリン作働剤(例えばオキ
シ7エンサイクリミ:/ (oxyphencyc’1
1m1ne’)またはフエンカルバミ’r’ (phe
ncarbamide))、局所麻酔剤(例えばテトラ
カインまたはプロカイン)、および場合により酵素、ビ
タミンあるいはアミノ酸をも含有することができる。
経口投与形態となすには、活性化合物をこの目的に慣用
の添加剤例えば賦形剤、安定剤または不活性希釈剤と混
合しそして慣用の方法によシ適当な投与形態、例えば錠
剤、被覆錠、硬質ゼラチンカプセル、水性、アルコール
性または油性の懸濁液あるいは溶液となす。不活性何形
剤としては1例えばアラビアゴム、マグネシア。
炭酸マグネシウム、乳糖、スクロースまたは殿粉特にコ
ーンスターチが使用されうる。製剤化は乾式あるいは湿
式顆粒として行うことができる。油状の担体物質または
溶媒としては例えばヒマワリ油または魚肝油のような植
物油または動物油があげられつる。
皮下または静脈投与するには、活性化合物またはその生
理学的に受容されうる塩を場合によシそれに慣用の物質
例えば可溶化剤、乳化剤または他の助剤を用いて溶液、
懸濁液または乳濁液となす。これら新規化合物および相
当する生理学的に受容されうる塩のための溶媒としては
例えば水、生理食塩溶液またはアルコール(例えばエタ
ノール、プロパツールまたはグリセリン)が適当でそれ
らと並んでグルコースまたはマンニット溶液のような糖
溶液、あるいはまた前記した種々の溶媒の混合物も適当
である。
下記実施例により本発明についてより詳しく説明するが
1本発明はそれらに限定されるものではない。融点およ
び分解点は補正も標準化もされていない。
実施例 1 2−(2−:)メチルアミノベンジルメルカプト)−1
H−チェノ[:3.44)イミダゾール無水ジメチルア
セトアミド2Dd中の2−メルカプト−チェノ[3、4
−a〕イミダゾール1.56″ダの溶液に2−:)メチ
ルアミノベンジルプロマイト0臭化水素酸塩2,9りを
加える。弱い発熱反応をして結晶性沈殿が分離してくる
。この混合物を室温で1時間攪拌し、アセトンを加え、
結晶を戸遇しそして空気流中で乾燥する。次に結晶性固
形物を飽和NaHCO3水溶液中に加え、蒸気浴上短時
間加熱し、室温で攪拌後結晶を濾過する。
エタノール中活性炭で処理し、濃縮したのちこの溶液を
少量のアセトンを用いて結晶化せしめる。結晶性物質、
融点124〜131℃。
実施例 2 2−(2−ジメチルアミノベンジルスルフィニル)−1
R−チェノ(3,4−dlイミダゾールメチレンクロラ
イド50Wd中の2−(2−ジメチルアミノベンジルメ
ルカプ))−1H−チェノ(?i、4.;dlイミダゾ
ール0.28fの溶液中に飽和重炭酸す) IJウム溶
液50−1そして0〜5℃に冷却後攪拌下にメチレンク
ロライド中の3−クロロ過安息香酸(純度85%) 0
.2 Fの溶液を層成加えた。有機相を分離して溶媒を
留去させたのち、残留物をシリカゲルでクロマトグラフ
ィーする(溶離剤、酢酸エチル/メタノール1:1)。
結晶、融点120℃(分解)。
実施例 3 2−(2−ジエチルアミノベンジルメルカプト)−1H
−チェノ[3,4−d]イミダゾール2−メルカプトチ
ェノ(3,4−d〕イミダゾール1.47Fを実施例1
に記載されるようにして2−ジエチルアミノベンジルブ
ロマイド゛臭化水素酸塩AO5fと反応させそして後処
理する。結晶性固形物、融点124℃(分解)。
実施例 4 2−(2−uエチルアミノベンジルスルフィニル)−1
R−チェノI:3,4−d)イミダゾール2−(2−ジ
エチルアミノベンジルメルカプ))−1H−チェノ[3
,4−d:]イミダゾール1,6りを実施例2の記載と
同様にして反応させそして後処理する。結晶性固形物、
融点155℃(分解)。
実施例 5 2−(2−エチルアミノベンジルメルカプト)−11(
−チェノ[:3.4−d〕イミダゾールアセトン10〇
−中の2−メルカプト−チェノ(3,4−d)イミダゾ
ール0.6Ofの溶液に2−二チルアミノベンジルブロ
マイド臭化水素酸塩1.121を加える。この混合物を
室温で24時間攪拌後、溶媒を真空下に留去し、そして
結晶性残留物をアセトンで洗う。次て生成物に1n N
H4OH溶液を加え、との混合物を2時間攪拌し、固形
物を吸引戸遇しそして水洗する。風乾した残留物をメチ
レンクロライド中に溶解させ、活性炭を加えこの混合物
を炉遇する。真空下で濃縮後に無色の結晶性生成物を得
る。融点230℃(分解)。
実施例 6 2−(2−7ミノにンジルスルフイニル)−1H−チェ
ノ(3,4−d)イミダゾールナトリウム塩 テトラヒドロフラン3〇−中の2−アミノベンジルアル
コール1.5ON中に一15℃で攪拌下にチオニルクロ
ライド1.3−を適下し、そしてさらに20分間攪拌す
る。次にこの溶液を2n−NaOEI30mおよびエタ
ノール50Wll中の2−メルカプトチェノ(3,4−
d)イミダゾール1.901の溶液に水冷下にゆつくシ
と加える。室温でこの溶液を濃縮し、水を加え、この混
合物をメチレンクロライドを用いて4回抽出し、有機相
をMc(Sodで乾燥しそして溶媒を真空下に留去する
得られたメルカプト化合物(1,52)をメチレンクロ
ライド5CJdに溶解させそして飽和NaHCO3水溶
液30−を加える。これにメチレンクロライド中に溶解
したm−クロロ過安息香酸0.ifを0〜5℃で滴下し
そしてこの混合物を20分間攪拌する。つぎに褐色の樹
脂を分離しそしてさらに0.60 fのm−クロロ過安
息香酸よ加える。
沈殿した生成物を吸引濾過しそして空気流中で乾燥させ
る。融点〉270℃。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I を有する化合物およびその生理学的に受容さ
    れうる塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ここで上式 I 中 Aは a)▲数式、化学式、表等があります▼、b)▲数式、
    化学式、表等があります▼またはc)▲数式、化学式、
    表等があります▼ であり、 Tは−S−、−SO−または−SO_2−であり、R^
    1およびR^2は同一であるかまたは異なっていて、水
    素、(C_1〜C_6)−アルキル、(C_3〜C_6
    )−シクロアルキル、(C_3〜C_6)−アルケニル
    または(C_3〜C_6)−アルキニルを表わすか、ま
    たは R^1とR^2は一緒になって二重結合を含有していて
    もよいメチレン鎖−(CH_2)_n−(ここでnは2
    、3、4、5または6を表わし、そしてメチレン基の1
    個は酸素、硫黄またはNR^1^2によって置換されて
    いてもよいものとする)を表わし、 R^3、R^4、R^5およびR^6は同じかまたは異
    なっていて、水素、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメ
    チル、ベンジルオキシ、(C1〜C_6)−アルキル−
    Y−またはフェニル−Y−〔ここでYは酸素、硫黄、ス
    ルフィニル、スルホニルまたは−(CH_2)m−(こ
    こでmは0、1または2を表わす)を意味する〕、−C
    O−R^1^3、−SO_2NR^1^4R^R^1^
    5−O−COR^1^4、−NR^1^4−CR^1^
    5、−NR^1^4−SO_2R^1^5または−NR
    ^1^4R^1^5を表わし、 R^7とR^8は同じかまたは異なっていて水素または
    メチルを表わし、 R^9は水素、(C_1〜C_6)−アルカノイル、(
    C_1〜C_6)−アルキルカルバモイルまたは他の酸
    に不安定であるかおよび/または生理的条件下に除去さ
    れうる生理学的に受容されうるものであるN^i^m−
    保護基を表わし、 R^1^0およびR^1^1は同じかまたは異なってい
    て、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、トリフルオロメ
    チル、(C_1〜C_6)−アルキル、(C_1〜C_
    6)−アルコキシ、(C_1〜C_6)−アルキルメル
    カプト、(C_1〜C_6)−アルキルカルボニル、(
    C_1〜C_6)−アルコキシカルボニル、(C_1〜
    C_6)−アルキルカルボニルオキシ、(C_3〜C_
    8)−シクロアルキル、フェニル、ベンジル、ベンジル
    オキシ、フェノキシ、フェニルメルカプト、フェニルス
    ルフィニル、フェニルスルホニル、スルファモイル、N
    −(C_1〜C_4)−アルキルスルファモイルまたは
    N,N−ジ−(C_1〜C_4)−アルキルスルファモ
    イルであるか、またはAが前記a)またはc)項に定義
    された意味を有する場合はR^1^0とR^1^1とが
    一緒になって−(CH_2)_n−(ここでnは3、4
    、5または6であり、そして隣接してない−CH_2−
    基の1個または2個が場合により酸素で置換されていて
    もよいものとする)を表わすこともでき、 R^1^2は水素、(C_1〜C_4)−アルキルまた
    はアシルであり、 R^1^3は(C_1〜C_5)−アルキル、(C_5
    またはC_6)−シクロアルキル、ヒドロキシル、(C
    _1〜C_4)−アルコキシまたは−NR^1^4R^
    1^5を表わし、R^1^4およびR^1^5は同じか
    または異なっていて、水素、(C_1〜C_4)−アル
    キルまたはフェニル〔これは(C_1〜C_3)−アル
    キル、(C_1〜C_4)−アルコキシ、トリフルオロ
    メチルおよび/またはハロゲンによってモノ、ジまたは
    トリ置換されていることができる〕を表わすか、または R^1^4とR^1^5は一緒になってメチレン鎖−(
    CH_2)_q−(ここでqは3、4、5または6であ
    り、そしてメチレン基の1個は酸素によって置換されて
    いることができる)を表わすものとする。 2)Aがb)に定義された意味を有する特許請求の範囲
    第1項記載の式 I を有する化合物ならびにその生理学
    的に受容されうる塩。 5)Tが−SO−である特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の式 I を有する化合物ならびにその生理学的
    に受容されうる塩。 4)R^1およびR^2が同じかまたは異なっておりそ
    して水素または(C_1〜C_4)−アルキルであるか
    またはR^1とR^2が一緒になってメチレン鎖−(C
    H_2)_n−(ここでnは4または5であり、そして
    1個のメチレン基が酸素で置換されていることができる
    )を表わし、R^3、R^4、R^5およびR^6が同
    じかまたは異なっていて水素、(C_1〜C_4)−ア
    ルキルまたは(C_1〜C_4)−アルコキシを表わし
    、 R^7およびR^8は水素であり、そして R^1^0およびR^1^1は同じかまたは異なってい
    て水素、メチルまたはメトキシを表わす特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれか1項記載の式 I を有する化合物
    ならびにその生理学的に受容されうる塩。 5)R^9が水素または酸に不安定であるかおよび/ま
    たは生理的条件下に除去されうるものである生理学的に
    受容されうるN^i^m−保護基を表わす特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれか1項記載の式 I を有する化合
    物ならびにその生理学的に受容されうる塩。 6)R^9が(C_1〜C_6)−アルカノイルオキシ
    である特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載の
    式 I を有する化合物ならびにその生理学的に受容され
    うる塩。 7)Aが好ましくはb)項に定義されたとおりであり、 Tが好ましくは−SO−基であり、 R^1およびR^2が同じかまたは異なっていてメチル
    またはエチルであり、 R^3、R^4、R^5およびR^6が水素であるかま
    たはこれらの基の1個または2個が(C_1〜C_4)
    −アルキルを表わし、 R^7およびR^8がそれぞれ水素であり、R^9が水
    素または(C_1〜C_6)−アルカノイルオキシ基で
    あり、そして R^1^0およびR^1^1が同じかまたは異なってい
    てメチルまたはメトキシである特許請求の範囲第1〜5
    項のいずれか1項記載の式 I を有する化合物ならびに
    その生理学的に受容されうる塩。 8)2−(2−ジメチルアミノベンジルスルフィニル)
    −1H−チエノ〔3,4−d〕イミダゾールである特許
    請求の範囲第1項記載の式 I を有する化合物ならびに
    その生理学的に受容されうる塩。 9)2−(2−ジエチルアミノベンジルスルフィニル)
    −1H−チエノ〔3,4−d〕イミダゾールである特許
    請求の範囲第1項記載の式 I を有する化合物ならびに
    その生理学的に受容されうる塩。 10)式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中AおよびR^9は特許請求の範囲第1項に記載さ
    れたとおりであり、そして X^1はi)離脱基であるか、あるいは ii)−SHまたは−Sである) を有する化合物を式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R^1、R^2、R^3、R^4、R^5、R^
    6、R^7およびR^8は特許請求の範囲第1項に定義
    されたとおりであり、そして X^2は前記i)項の場合は−SHまたは−S−であり
    そして前記ii)項の場合は離脱基を表わす)を有する
    化合物と反応させ、そして i)所望の場合は式 I の化合物中の場合により存在す
    る−S−基を−SO−基に酸化するか、ii)所望の場
    合は式 I の化合物中の場合により存在する−SO−基
    を−S−基に還元するか、iii)所望の場合は式 I
    (式中R^9は水素である)を有する化合物をアシル化
    するか、 iv)所望の場合は式 I (式中R^9は水素以外のも
    のである)を有する化合物を加水分解す るか、および v)所望の場合は式 I を有する化合物をその生理学的
    に受容されうる塩に変換する ことからなり、ここで前記i)〜iv)項記載の措置の
    2つまたはそれ以上は前記した以外の順序でも実施でき
    るものである特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項
    記載の式 I を有する化合物の製法。 11)薬剤として使用するための特許請求の範囲第1〜
    9項のいずれか1項記載の化合物。 12)胃酸分泌抑制剤として使用するための特許請求の
    範囲第1〜9項のいずれか1項記載の化合物。 13)特許請求の範囲第1〜9、11または12項のい
    ずれか1項記載の化合物を含有する組成物。 14)特許請求の範囲第1〜9、11または12項のい
    ずれか1項記載の化合物を適当な投与形となすことから
    なる特許請求の範囲第13項記載の組成物の製法。
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