JPS6314186A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPS6314186A
JPS6314186A JP15818286A JP15818286A JPS6314186A JP S6314186 A JPS6314186 A JP S6314186A JP 15818286 A JP15818286 A JP 15818286A JP 15818286 A JP15818286 A JP 15818286A JP S6314186 A JPS6314186 A JP S6314186A
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JP
Japan
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roller
speed
fixing
rollers
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP15818286A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kume
信幸 久米
Masaaki Sakurai
正明 桜井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6314186A publication Critical patent/JPS6314186A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真複写機、プリンター等の画像形成装置
に用いられる定着装置に関する。
(従来技術) 従来、この種の定着装置としては、少なくとも一方がハ
ロゲンヒータ等の加熱源を有する一対の定着ローラによ
り未定着画像を担持したコピー用紙等の支持体を挾持搬
送することによって、該未定着画像を支持体に定着させ
るローラ定着装置が知られている。上記定着装置は、画
像形成装置の電源が投入されると同時に加熱源に通電さ
れ、定着ローラが所定温度に達するまで急速に加熱され
ることによってウオームアツプが行なわれる。この定着
ローラは、その表面温度がローラ表面に接触する温度検
知素子によって検知され、ウオームアツプが終了して所
定温度に達すると、以後はその温度を維持するように加
熱源への通電を制御し、常に安定した定着性を維持する
ようになっている。
また、上記定着装置にはコピー用紙等の支持体を定着ロ
ーラから確実に分離するため、一般的に複数個の分離爪
がローラ軸方向に亘ってローラ表面に接触して設けられ
ている。
これらローラ表面に接触する温度検知素子や分離爪は当
然のことながらローラ表面の傷の原因となり、その対策
として、従来より、温度検知素子や分離爪をレシプロさ
せたり、或いは、定着ローラ自体のレシプロを行なわせ
ることが提案されている。しかしながら、これらの方法
はコスト・アップや装置の大型化となり、かつ、信頼性
も低いものであった。
(発明の目的) 本発明の目的は、簡易な構成により前記従来の欠点を解
消し、ローラ表面への当接物によるローラ傷を防止し、
ローラの寿命を伸ばすようにした定着装置を提供するこ
とにある。
(発明の概要) 即ち、本発明はトナー像支持材を一対のローラで挾持搬
送してトナー像をその支持材に定着する定着装置におい
て、該一対のローラを停止状態から所定速度での回転状
態まで立ち上げる際、ローラの回転速度を段階的に速め
る様に制御することを特徴とするものである。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る定着装置を適用し得る画像形成装
置の概略を示す説明図である。
図において、1は円筒状に形成された感光ドラムからな
る像担持体で、第2図の矢印a方向に回動可能に軸支さ
れており、この像担持体1の周囲には、−吹寄電器2、
現像器3、転写帯電器4、クリーナ6が配設されている
。図中、Pは転写材である。また、7は原稿、8は原稿
7を照明するための原稿ランプ、9は複数枚組合された
ミラーやレンズ等からなる結像光学系である。
この画像形成装置は、−吹寄電器2によって一様に帯電
された像担持体1の表面に、結像光学系9を介して原稿
7の像を結像し、静電潜像を形成する。
しかして、この静電潜像を現像器3により可視化し、像
担持体l上の可視像を転写帯電器4によって転写材Pに
転写し、分離手段(不図示)によって像担持体lから転
写材Pを分離した後、不図示の搬送手段によって転写材
Pを定着袋!5に搬送し、転写材P上の可視像を定着装
置5において定着して定着画像を得るものである。
第1図は本発明に係る定着装置の一実施例を示す説明図
である。
上記定着装置5は、一対の定着ローラたる加熱ローラ5
01と加圧ローラ502を有しており、該加圧ローラ5
02は加熱ローラ501に公知の加圧手段によって少な
くとも定着時に圧接する。また、加熱ローラ501、加
圧ローラ502はそれぞれその局面の一部が熱遮断性部
材507,507’ で覆われており、ローラからの放
熱をおさえている。図において、509は加熱ローラ5
01を駆動する駆動モータで、制御回路510からの信
号により加熱ローラ501の回転速度が制御される。尚
、本実施例では加圧ローラ502は加熱ローラ501に
従動して回動する。
加熱ローラ501は、アルミニウム、ステンレス、銅等
からなる金属性中空円筒状のローラ芯金の外周面に、シ
リコンゴム、フッソゴム等の耐熱弾性体層を、0.05
〜2mm厚に設け、好ましくは、更にその上層に、PF
A、PTFE等の耐熱離型性樹脂層を、3〜100μm
厚に設けたものである。上記加熱ローラ501の中空内
部には、ハロゲンヒータ等の加熱用ヒータ503と補助
ヒータ503′ が配設されており、該補助ヒータ50
3′ は通常OFF状態であって電源投入後の立上り時
にのみ作動する。一方、加圧ローラ502は、アルミニ
ウム、ステレンズ、銅等からなる金属製中空円筒状のロ
ーラ芯金の外周面に、シリコンゴム、フッソゴム、フロ
ロシリコンゴム等の耐熱弾性体層を、2〜10 m m
厚に設け、好ましくは、更にその上層に、3〜100μ
m厚のPFA、PTFE等の耐熱離型性樹脂層を設けた
ものよりなっている。
また本実施例では加圧ローラ502の内部にも低加熱用
のヒータが配設されている。
上記加熱ローラ501の外周面には、サーミスタ、熱電
対等の温度検知素子504が接して配置されており、そ
の検出信号を公知の制御手段(図示せず)に導き、該制
御手段によりヒータ503の点滅等を制御することによ
って、加熱ローラ501の外周面の温度をトナー像溶融
温度に保持している。
また、上記加熱ローラ501の外周にはローラ表面に付
着したオフセット・トナーや紙粉等の異物を除去するた
めのクリーニングウェブ505が接触している。
未定着トナー像Tを有する転写材Pは、加熱、加圧両ロ
ーラ501.502間で挾持搬送され、加熱されたロー
ラ501.502による印加熱によって、上記トナー像
Tが転写材Pに永久像として定着され、排紙ローラ51
7.518によって挾持されながら装置外へ排出される
。加熱ローラ501の排出口側には、転写材Pを加熱ロ
ーラから確実に分離するため、ローラ軸方向に沿って複
数個の分離爪508がローラ表面に接触するよう設けら
ていれる。
さて、このように定着ローラ表面には温度検知素子50
4や分離爪508が当接しており、使用が進むにつれて
、これら当接物によりローラ表面に傷が発生し寿命を縮
めてしまっている。本件発明者らは、一対のローラ間へ
の通紙実験を行なったところ、前記定着ローラの傷の発
生は、連続耐久と間欠耐久とで、その発生に著しく差が
あることが判明した。例えば、999枚毎の連続耐久で
は、20万枚後においてもローラ表面にキズの発生はな
かった。ところが一枚毎にローラが停止する一枚間欠耐
久では、5万枚程度でローラ表面にキズが発生してしま
った。そこで、本発明者らが鋭意検討した結果、ローラ
が停止している状態から回転を始める瞬間にはローラ表
面とその当接物との間には最大静止摩擦力、又は、それ
以上の大きな力が働き、これがローラ表面のキズの原因
となってしまうことが判明した。また、ローラの回転開
始時に生じる前記の力により当接物が不安定な動きを生
じた場合、当接物のローラ表面への当接状態が好ましく
ない状態となり、ローラの傷は更に促進されることがわ
かった。
一方、連続耐久においては、ローラは定常的な回転をし
ているため、当接物のローラ表面への圧接状態は安定し
ていて両者の間には動摩擦力が働いているのみであり、
定着ローラの傷は非常に発生しにくい状態である。従っ
て、本発明者らはローラが停止している状態から回転を
始める瞬間にローラと当接物との間に働く負荷を軽減す
ることが出来れば定着ローラの傷防止が出来、ローラの
寿命を伸ばすことが出来るはずであるとの見地に基づい
て検討した。
そして、定着ローラの回転をローラの停止状態からゆっ
くりと立上げることが、定着ローラの傷防止に有効であ
ることを見い出した。しかし。上記方法ではコピー可能
な速度に達するまでに時間がかかり、ファースト・コピ
一時間が長くなる問題点が生ずる。これは、高速機にお
いては、特に重要な問題点となる。そこで、出来るだけ
ファースト・コピーまでの時間を損しない方法が望まれ
る。
さて、定着ローラが停止状態にある場合と周速υで回転
状態にある場合につき、おのおの同じ様に加速を行ない
速度Vだけupすることを考える。
加速と同時にローラと当接物量に働く負荷は両者の間に
働く摩擦力とローラの駆動加速度に依存し、今の場合、
加速の仕方は同じだから静止摩擦係数〉動摩擦係数の関
係からローラが停止状態にある場合の方がより大きな負
荷が加わるはずである。そこで、ローラの回転を所定速
度まで一気に立ち上げずにある低速度に止どめ、一旦、
当接物を動的状態に安定させた後、所定速度まで立ち上
げる方法を検討した。
以下、実験例について述べる。
加熱ローラ501としては、外径φ59 、3 m m
 s逆クラウン量150μm1アルミ製ローラ芯金の肉
厚6.5 m m 、表層に0 、5 m m厚のシリ
コンゴム及び20μm厚のPTFEを被覆したローラを
、加圧ローラ502として、φ50 m mのステンレ
ス製ローラ芯金上に肉厚5 m mの熱加硫型シリコン
ゴム層及び30μm厚のフッソゴムラテックス層を被覆
したローラを夫々用いた。
まず、加熱ローラ501に接触する温度検知素子504
に歪ゲージを貼布し、ローラの回転に伴う素子の動きを
観察した。第3図は本実験の略図である。
サーミスター5042は、弾性ゴムスポンジ5o43に
埋めこまれカプトン・テープ5041に包まれて加熱ロ
ーラ501に接触している。そこで、弾性ゴムスポンジ
5043に歪ゲージ5044を貼り付は歪の測定を行な
った 第4図(a)、第4図(b)は、5IGNAL ANA
LYZERにより測定した歪の波形である。ローラの周
速は約440 m m / s e cとした。第4図
(a)は、ローラの回転開始と同時に直ちにローラの周
速を440mm/sec迄立ち上げた場合、第4図(b
)は、ローラの回転開始から一旦110mm/secの
低速回転をある時間行なった後、ローラの周速を440
 m m /seeまで立ち上げた場合である。図の振
巾の小さい周期的波形はローラの一回転に対応している
。矢印Aで示される大きな歪はローラが回転を始める瞬
間に生ずる力で、図から明らかなように、−気に回転速
度を立ち上げた場合、歪も大きく、また長い時間その影
響を受けている。一方、一旦低速回転で止どめると歪も
小さく、また、すぐに安定な状態に落ち着く。さらに、
図の矢印Bは更にローラの周速を440 m m / 
s e cへ立ち上げる点であるが、ここでは顕著な歪
は見られない。
この様に、加熱ローラの回転速度を一気に立ち上げずに
、一旦低速回転に止どめ、当接物の当接状態を安定させ
た後、高速回転へと立ち上げることにより、ローラの回
転立ち上り時にローラ表面と当接物との間に働(負荷を
減少させることが出来た。
ここで、どの程度の時間ローラの低速回転を行なわせれ
ば良いか、その検討結果を第5図を用いて説明する。横
軸は低速回転を行なう時間である。縦軸は、5IGNA
L  ANALYZERによりローラ回転立ち上り時の
歪を加速度に変換したものである。
即ち、歪(変位)に対する加速度でこれは負荷に比例し
ている。(力α加速度) 図より、低速回転時間0.5秒以上で負荷は一定となっ
ている。そこで、ファースト・コピーまでの時間に出来
るだけ影響を与えないため0.5秒間の低速回転を行な
わせ実機テストを行なった。ローラの材質及び周速は前
述の検討時間と同じである。
温度検知素子のローラ表面への接触圧は60g、分離爪
のローラ表面への接触圧は18gである。また分離爪と
しては、ポリアミドイミド上に、テフロン(商品名)を
被覆したもので爪巾2 m m 、先端エッヂ部0.5
Rのものを用いた。尚、実機による耐久テストは、A4
サイズ横送りにて間欠一枚コピーを行ない、一枚毎に定
着ローラの回転を止め、多くの負荷がローラと当接物(
温度検知素子504及び分離爪508)の間に働く様に
した。その結果、定着ローラの回転を一気に所定速度ま
で立ち上げた場合、約5万枚で温度検知素子部にまた、
約10万枚で分離爪部にキズが発生してしまったのに対
し、一旦、低速回転を行なわせたものは20万枚の耐久
後も、全くローラ表面に傷の発生は無かった。
第6図は、上記実施例における定着ローラの速度変化で
ある。低速回転110 m m / s e c迄の立
ち上り時間は約0.08secであり110mm/se
cから440mm/secへの立ち上り時間は約0.1
1secであった。この時のファースト・コピーまでに
要した時間は約4秒であり、低速回転を行なわず一気に
立ち上げた場合は約3.5秒でありその損失はわずか0
.5秒で満足出来るものであった。
なお、前記実施例は低速回転を110mm/secとし
たがこれに限るものではない。また、低速回転でローラ
を回転する時間をできるだけ短く設定しておくことによ
り、コピーまでの時間に大きな影響を与えることもなく
、特に高速機に有効となる。
また、本実施例では速度変換を2段階としたがこれに限
らず数段階としても良い。
また、定着ローラを駆動させるための駆動源は、感光ド
ラムを駆動するための駆動源と同一のものであっても、
別のものであっても良い。
(発明の効果) 以上、説明した様に、定着ローラの回転立ち上がり時、
−気に所定速度まで立ち上げずに、一旦、低速回転を行
なわせ、その後、所定の高速回転まで立ち上げるといっ
たように、段階的にローラの回転速度を速(することに
よりローラとローラに当接する当接物との間に働く負荷
を減少させることができる。従って定着ローラへの当接
物による傷を防止することができ、ローラの寿命を延ば
すことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の定着装!が適用可能な画像形成装置の
概略図、 第2図は本発明の定着装置の実施例を示す断面図、第3
図は温度検知素子の歪測定時における温度検知素子部の
拡大図、 第4図(a)、第4図(b)は測定した歪と時間との関
係を示すグラフ、 第5図は本実施例におけるローラの低速回転時間とロー
ラにかかる負荷との1関係を示すグラフ、第6図は本実
施例におけるローラ速度の変化を示すグラフ、 である。 図において、5は定着装置、501は加熱ローラ、50
2は加圧ローラ、503,503’ 、503’ はヒ
ータ、504は温度検知素子、508は分離爪、509
は駆動モータ、510は制御回路、Pは転写材である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナー像支持材を一対のローラで挾持搬送してト
    ナー像をその支持体に定着する定着装置において、該一
    対のローラを停止状態から所定速度での回転状態まで立
    ち上げる際、ローラの回転速度を段階的に速める様に制
    御することを特徴とする定着装置。
JP15818286A 1986-07-04 1986-07-04 定着装置 Pending JPS6314186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15818286A JPS6314186A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15818286A JPS6314186A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314186A true JPS6314186A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15666061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15818286A Pending JPS6314186A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 定着装置

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JP (1) JPS6314186A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316131A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
US7542710B2 (en) * 2005-03-25 2009-06-02 Sharp Kabushiki Kaisha Cleaning device for a fixing unit
JP2017068209A (ja) * 2015-10-02 2017-04-06 コニカミノルタ株式会社 定着装置及び画像形成装置
JP2018101059A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置

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JP2007316131A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2017068209A (ja) * 2015-10-02 2017-04-06 コニカミノルタ株式会社 定着装置及び画像形成装置
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