JPS63140253A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS63140253A JPS63140253A JP61286619A JP28661986A JPS63140253A JP S63140253 A JPS63140253 A JP S63140253A JP 61286619 A JP61286619 A JP 61286619A JP 28661986 A JP28661986 A JP 28661986A JP S63140253 A JPS63140253 A JP S63140253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- discharge pressure
- increase
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims 2
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和機に係り、特にパッケージ形空気調
和機に好適な圧縮機の回転数可変側ａｌｌ装置付き空気
調和機の吐出圧力抑制方法に関する。
和機に好適な圧縮機の回転数可変側ａｌｌ装置付き空気
調和機の吐出圧力抑制方法に関する。
従来の圧縮機の回転数可変制御装置付き空気調和機の吐
出圧力抑制方法は１日立発行のパッケージエアコンイン
バータ天かせサービスマニアルに記載の様に、高圧圧力
検出用スイッチにより行なっていた。
出圧力抑制方法は１日立発行のパッケージエアコンイン
バータ天かせサービスマニアルに記載の様に、高圧圧力
検出用スイッチにより行なっていた。
しかし１価格の点については、配慮されていなかった。
上記従来技術は、高圧圧力検出用スイッチの価格の点に
ついて配慮がされておらず、高価であるという問題があ
った。
ついて配慮がされておらず、高価であるという問題があ
った。
本発明の目的は、安価な方法で、圧縮機の吐出圧力上昇
の抑制を行なうことにある。
の抑制を行なうことにある。
上記目的は、圧縮機の回転数可変制御装置付き空気調和
機の吐出圧力抑制方法において、吐出圧力の検知を９安
価な高圧凝縮温度センサーにて行なうことにより達成さ
れる。
機の吐出圧力抑制方法において、吐出圧力の検知を９安
価な高圧凝縮温度センサーにて行なうことにより達成さ
れる。
高圧凝縮温度と吐出圧力は、比例関係を持っている。従
って、高圧凝縮温度センサーにて、高圧凝縮温度を検知
すれば、吐出圧力を検知できる。
って、高圧凝縮温度センサーにて、高圧凝縮温度を検知
すれば、吐出圧力を検知できる。
これを利用して、吐出圧力の所定の作動値を検出した時
点で、圧縮機の回転数を制御することにより吐出圧力の
」１昇を抑制できる。
点で、圧縮機の回転数を制御することにより吐出圧力の
」１昇を抑制できる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。
る。
第１図は、本発明を説明するための制御ブロック図、第
２図は、凝縮温度の変化と周波数の上昇変化を表わすタ
イ１１チヤー１・である。
２図は、凝縮温度の変化と周波数の上昇変化を表わすタ
イ１１チヤー１・である。
圧縮機３は、制御器８にて算出された周波数信号を受は
動作する回転数制御装置６によりその回転数が可変運転
されるようになっている。
動作する回転数制御装置６によりその回転数が可変運転
されるようになっている。
そこで、空気調和機の冷房運転を考えると、圧縮機３に
て圧縮された冷媒は、凝縮器１にて放熱し、凝縮され、
絞り装［５にて＃７？熱膨張し、蒸発器２にて吸熱し、
圧縮機３へと戻る経路で循環する。ここで、外気条件が
、過負荷の場合を考えてみると、圧縮機の回転数が０１
ｌｚから数品周波数まで上昇していくような場合には、
圧縮機の吐出圧力が急激に上昇し、圧縮機の吐出側配管
に設けられた高圧圧力遮断装置Ｈ１が作動し、運転停止
となることがある。本発明は、かかる不具合をＭ消する
ためのものであり、圧縮機３の吐出側の凝縮器・１−ニ 度は、吐出圧力と同じように変化する特典をもっている
。つまり、吐出圧力が高くなれば、凝縮温度も高くなり
、吐出圧力が低くなれば、凝縮温度も低くなる。従って
凝縮温度センサ９を設けることによって吐出圧力を知る
ことができる。制御器８は、上記凝縮温度センサ９の温
度を吹出して圧縮機のｕ転数を制御する機能を有してお
り、高圧圧力遮断装置１０の作１）圧力に相当するＬ１
縮温度より低い設定温度Ｔｃ１．、Ｔａ２をもっている
。いま仮に、圧縮機３に最高周波数での運転指示が出ｎ
す るとすると、圧縮機３は一定の周波数上昇速度胸１［７
，／秒で、最高周波数まで上がろうとする６ところが、
凝縮温度がＴｃｌを越えろと、制御器８にりλ より周波数上昇速度は’ｑ Ｉｌｚ ／秒に変わるため
、吐出圧力の上昇も抑制される。凝縮温度が更に上昇し
て、Ｔｃ２を越えたならば、制御器８により周波数上昇
は禁止され、吐出圧力上昇も抑制される。
て圧縮された冷媒は、凝縮器１にて放熱し、凝縮され、
絞り装［５にて＃７？熱膨張し、蒸発器２にて吸熱し、
圧縮機３へと戻る経路で循環する。ここで、外気条件が
、過負荷の場合を考えてみると、圧縮機の回転数が０１
ｌｚから数品周波数まで上昇していくような場合には、
圧縮機の吐出圧力が急激に上昇し、圧縮機の吐出側配管
に設けられた高圧圧力遮断装置Ｈ１が作動し、運転停止
となることがある。本発明は、かかる不具合をＭ消する
ためのものであり、圧縮機３の吐出側の凝縮器・１−ニ 度は、吐出圧力と同じように変化する特典をもっている
。つまり、吐出圧力が高くなれば、凝縮温度も高くなり
、吐出圧力が低くなれば、凝縮温度も低くなる。従って
凝縮温度センサ９を設けることによって吐出圧力を知る
ことができる。制御器８は、上記凝縮温度センサ９の温
度を吹出して圧縮機のｕ転数を制御する機能を有してお
り、高圧圧力遮断装置１０の作１）圧力に相当するＬ１
縮温度より低い設定温度Ｔｃ１．、Ｔａ２をもっている
。いま仮に、圧縮機３に最高周波数での運転指示が出ｎ
す るとすると、圧縮機３は一定の周波数上昇速度胸１［７
，／秒で、最高周波数まで上がろうとする６ところが、
凝縮温度がＴｃｌを越えろと、制御器８にりλ より周波数上昇速度は’ｑ Ｉｌｚ ／秒に変わるため
、吐出圧力の上昇も抑制される。凝縮温度が更に上昇し
て、Ｔｃ２を越えたならば、制御器８により周波数上昇
は禁止され、吐出圧力上昇も抑制される。
凝縮温度が下がって、Ｔ ｃ ２より低くなれば、周波
数の上昇禁止は解除され、柄１１ｚ ／秒となり、更に
下がってＴ ｃ １より低くなれば１周波数上昇速ｔ 度は通常の−１（１７秒となる。このようにして高圧圧
力遮断装置１０が作動する前に、吐出圧力上昇を抑制す
ることができる。
数の上昇禁止は解除され、柄１１ｚ ／秒となり、更に
下がってＴ ｃ １より低くなれば１周波数上昇速ｔ 度は通常の−１（１７秒となる。このようにして高圧圧
力遮断装置１０が作動する前に、吐出圧力上昇を抑制す
ることができる。
本実施例によれば、高価な圧力センサを使わなくても、
圧力を連続的に制御でき、空気調和機の運転範囲を広く
することができろという効果がある。
圧力を連続的に制御でき、空気調和機の運転範囲を広く
することができろという効果がある。
本発明によれば、吐出圧力上昇の抑制を、高圧凝縮温度
センサにて行なえるので、安価になるという効果がある
。
センサにて行なえるので、安価になるという効果がある
。
第１図は１本発明の一実施例を示す吐出圧力抑制制御の
ブロック図。 第２図は、吐出圧力抑制制御のタイムチャートである。
ブロック図。 第２図は、吐出圧力抑制制御のタイムチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧縮機、凝縮器、蒸発器及び、圧縮機の回転数可変
制御装置を有する空気調和機において、圧縮機吐出ガス
の凝縮温度を検出する手段を有し、当凝縮温度の検出値
が一定温度以上となった場合には圧縮機の回転数の上昇
速度を遅くすることにより、吐出圧力の異常上昇を抑制
するよう制御したことを特徴とする空気調和機。 ２、第１項の空気調和機において、吐出ガスの凝縮温度
が第１項記載の一定値より更に上昇した場合には圧縮機
回転の上昇を停止する２段階の吐出圧力の異常上昇を抑
制するよう制御したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286619A JPS63140253A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61286619A JPS63140253A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140253A true JPS63140253A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17706752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61286619A Pending JPS63140253A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140253A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532996B1 (ja) * | 1971-06-28 | 1980-08-28 | ||
| JPS59131845A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-28 | Toshiba Corp | 空気調和機の圧縮機制御方法 |
| JPS61217651A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機の圧縮機過熱防止制御装置 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP61286619A patent/JPS63140253A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532996B1 (ja) * | 1971-06-28 | 1980-08-28 | ||
| JPS59131845A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-28 | Toshiba Corp | 空気調和機の圧縮機制御方法 |
| JPS61217651A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機の圧縮機過熱防止制御装置 |
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