JPH0289962A - 空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御方法 - Google Patents
空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御方法Info
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- JPH0289962A JPH0289962A JP63241119A JP24111988A JPH0289962A JP H0289962 A JPH0289962 A JP H0289962A JP 63241119 A JP63241119 A JP 63241119A JP 24111988 A JP24111988 A JP 24111988A JP H0289962 A JPH0289962 A JP H0289962A
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空冷式冷凍装置の凝縮圧力制御に係す、特に
所定の凝縮圧力を確保しクク、低−音化、省エネルギー
に好適な凝縮器用送風機の回転数制御方法に関する。
所定の凝縮圧力を確保しクク、低−音化、省エネルギー
に好適な凝縮器用送風機の回転数制御方法に関する。
従来の制御方法は、特開昭５８−１１０２．４５号公＠
に記載のように、外気温度、負荷等によりａ１＃Ｉ圧力
が下がり過ぎないように送風機の回転数を制御している
。
に記載のように、外気温度、負荷等によりａ１＃Ｉ圧力
が下がり過ぎないように送風機の回転数を制御している
。
しかし乍ら上記技術では、冬期のように凝縮圧力が丁が
り過ぎとなるところまでは、夏期の最高気温等を前提と
じた風量、すなわち最大回転数で運転することＶＣなり
、送風機の騒音が減少するのは冬期だけで、１１ｉ、締
圧力制御により該圧力の低下は防止でき九とじても、騒
音に対する問題は未だ残っていた。
り過ぎとなるところまでは、夏期の最高気温等を前提と
じた風量、すなわち最大回転数で運転することＶＣなり
、送風機の騒音が減少するのは冬期だけで、１１ｉ、締
圧力制御により該圧力の低下は防止でき九とじても、騒
音に対する問題は未だ残っていた。
また、高圧側に冷凍機油を保有する圧縮機において、運
転初期に、油面が未だ冷えている時点で高圧圧力を急上
昇させることは、冷凍機油に冷媒を溶は込ませることに
なり油の粘度が低下する。
転初期に、油面が未だ冷えている時点で高圧圧力を急上
昇させることは、冷凍機油に冷媒を溶は込ませることに
なり油の粘度が低下する。
上記従来技術は、前述の騒音に対する問題及び運転初期
に冷凍機油に冷媒が溶は込むことによる粘度低下ＩＩＣ
ｇする問題があった。
に冷凍機油に冷媒が溶は込むことによる粘度低下ＩＩＣ
ｇする問題があった。
本発明の目的は、凝縮圧力の下が９過ぎを防止すると共
に、年間を通じた低騒音化を図ることを目的とする。
に、年間を通じた低騒音化を図ることを目的とする。
また、運転初期の初凍機油の積度を確保し、圧縮機の＠
損性を向上することを目的とする。
損性を向上することを目的とする。
〔１％！題を解決するための手段〕
上記目的を達成する丸めに本発明は、送風機の回転数制
御により凝縮器の熱交換量を調節する空冷式冷凍長直に
おいて、凝縮温度と、送風機の回転数にろじ変化する騒
音値と、凝縮圧力く応じ変化するエネルギー効率を制御
因子として凝縮器用送風機の回転数を制御する。また、
出現率の高い回転数帯の回転数変化を、各検出値の変化
に応じた回転数変化より小さくすること、ま九、運転開
始時には初期値として所定時間定速運転を行うよりにし
たものである。
御により凝縮器の熱交換量を調節する空冷式冷凍長直に
おいて、凝縮温度と、送風機の回転数にろじ変化する騒
音値と、凝縮圧力く応じ変化するエネルギー効率を制御
因子として凝縮器用送風機の回転数を制御する。また、
出現率の高い回転数帯の回転数変化を、各検出値の変化
に応じた回転数変化より小さくすること、ま九、運転開
始時には初期値として所定時間定速運転を行うよりにし
たものである。
冷凍装置が許容する最大負荷、すなわち凝縮器にとって
みれば、最高周囲温度と最高冷媒循環量時に必要な最大
風量（回転数）、通常使用されるところでの必要な中間
風量、更に、最低周囲温度と最高冷媒循環量時でも確保
しなければならない１１ｕＡ圧力にするための最少風量
と大きく分けて８点について送風機の回転は制御Ｑｗす
ることにより最大風量運転は夏期の更に一時的な時期だ
けにして年間を通じ低騒音化が図れ達成される。
みれば、最高周囲温度と最高冷媒循環量時に必要な最大
風量（回転数）、通常使用されるところでの必要な中間
風量、更に、最低周囲温度と最高冷媒循環量時でも確保
しなければならない１１ｕＡ圧力にするための最少風量
と大きく分けて８点について送風機の回転は制御Ｑｗす
ることにより最大風量運転は夏期の更に一時的な時期だ
けにして年間を通じ低騒音化が図れ達成される。
特にこの中間風量を決定するには、低囁音化のために無
闇に回転数を下げると凝縮圧力の上昇も大きくなり消費
電力を多くエネルギー効率が悪くなると共に、装置とし
ての騒音源のひとつでもある圧縮機の騒音値が高くなり
、送風機との合成騒音１直とすれば、余りメリットが出
なくなるので、装置としてのエネルギー効率と合成騒音
値から考慮する。
闇に回転数を下げると凝縮圧力の上昇も大きくなり消費
電力を多くエネルギー効率が悪くなると共に、装置とし
ての騒音源のひとつでもある圧縮機の騒音値が高くなり
、送風機との合成騒音１直とすれば、余りメリットが出
なくなるので、装置としてのエネルギー効率と合成騒音
値から考慮する。
また、この中間風量付近は、出現率も高く、騒音として
も気になり易いとζろから、回転数を制御するために検
出値、例えば凝縮圧力又は凝縮温度等の変化に対する回
転数の変化度合を少なくすることで、変化に伴なう耳ざ
わりな変化音を減少できる。
も気になり易いとζろから、回転数を制御するために検
出値、例えば凝縮圧力又は凝縮温度等の変化に対する回
転数の変化度合を少なくすることで、変化に伴なう耳ざ
わりな変化音を減少できる。
また、高圧側に冷凍機油を保有する圧縮機では運転初期
に、ある程度油温が上がるまで圧力を低くして運転する
ととで、高圧側の過熱度が確保でき、冷凍機池内への冷
媒の溶は込みを少なくできる。
に、ある程度油温が上がるまで圧力を低くして運転する
ととで、高圧側の過熱度が確保でき、冷凍機池内への冷
媒の溶は込みを少なくできる。
以下、本発明の一実施例を第１因乃至第８図により説明
する。
する。
第１図は冷凍サイクルを示し、圧縮機ｌ、＃！縮器２検
器電磁弁８、膨張弁傷、冷却器５を順次配管接続してサ
イクルが形成され、凝縮温度検出器８を介し凝縮温度を
検出し、この検出信号を回転数制御装置６に入力し、上
記回転数制御装置を介し送風＊ｑｏ回転数を制御する。
器電磁弁８、膨張弁傷、冷却器５を順次配管接続してサ
イクルが形成され、凝縮温度検出器８を介し凝縮温度を
検出し、この検出信号を回転数制御装置６に入力し、上
記回転数制御装置を介し送風＊ｑｏ回転数を制御する。
９は電源を示すこの実施例は、送風機の回転数制御装置
として、サイリスタによる位相制御を行う。この位相な
制御するための入力としては、凝縮温度、他に、回’ｆ
ｔ数制御装置として周波数を制御するインバータまたは
、タップ切換装置等がある。
として、サイリスタによる位相制御を行う。この位相な
制御するための入力としては、凝縮温度、他に、回’ｆ
ｔ数制御装置として周波数を制御するインバータまたは
、タップ切換装置等がある。
また、入力としては、凝縮圧力、周囲空気温度等がある
。
。
凝縮温度が高い時は、５ｇ２図のように１００チの回転
数で運転し、異常に凝縮圧力が上昇することを防止し、
また、凝縮温度が低い時は、回転数を４して、異常に＃
！縮正圧力低下することを防止する。
数で運転し、異常に凝縮圧力が上昇することを防止し、
また、凝縮温度が低い時は、回転数を４して、異常に＃
！縮正圧力低下することを防止する。
上記両運転の途中の凝縮温度のときは、ｇ８図のように
、装置の騒音値が出来るだけ低く、かつエネルギー効率
は低下の少ないところを選定し凝縮温度に対する送風機
の回転数を設定する。またこの時は、第２図に示すよう
に、凝縮温度による回転数の変化を、なだらかな傾斜に
することにより、絶対騒音値以外Ｆ−変化音を少なくす
ることができる。
、装置の騒音値が出来るだけ低く、かつエネルギー効率
は低下の少ないところを選定し凝縮温度に対する送風機
の回転数を設定する。またこの時は、第２図に示すよう
に、凝縮温度による回転数の変化を、なだらかな傾斜に
することにより、絶対騒音値以外Ｆ−変化音を少なくす
ることができる。
また運転初期約８０秒〜１分位は、通常の凝縮温度に対
する回転数よりも高回の回転数で運転すことで、冷凍機
油内への冷媒の溶は込みを抑えることができる。
する回転数よりも高回の回転数で運転すことで、冷凍機
油内への冷媒の溶は込みを抑えることができる。
本発明によれば、過負荷時の異常凝縮圧力上昇の防止、
軽負荷時の異常凝縮圧力低下防止、更にそｉＬ以外に、
上記の途中にお−て、エネルギー効率を確保しつつ、低
騒音化が図ルると共に、圧縮機の信頼性が向上できる効
果を有する。
軽負荷時の異常凝縮圧力低下防止、更にそｉＬ以外に、
上記の途中にお−て、エネルギー効率を確保しつつ、低
騒音化が図ルると共に、圧縮機の信頼性が向上できる効
果を有する。
第１図は本発明の一実施例の冷凍装置の基本的な７ステ
ム図、Ｍ２図は、送風機の回転数制御装置の特性例を示
す線図、第８図は、中間風量を決めるに考慮する因子と
その傾向を示す線図である第１回 ｃ＞ｑ 案３図 第２ｒｆＵ １・・・圧縮機 ２・・・全冷凝Ｍ器 ８・・・液
電磁弁 ４・・・膨張弁 ５・・・冷却器 ６・
・・送風機の回転数制御装置 ７・・・送風機 ８
・・・凝縮温度検出器 Ｑ・・・電源。 ７直飢構 ８／踵崗テＭ開ツも
ム図、Ｍ２図は、送風機の回転数制御装置の特性例を示
す線図、第８図は、中間風量を決めるに考慮する因子と
その傾向を示す線図である第１回 ｃ＞ｑ 案３図 第２ｒｆＵ １・・・圧縮機 ２・・・全冷凝Ｍ器 ８・・・液
電磁弁 ４・・・膨張弁 ５・・・冷却器 ６・
・・送風機の回転数制御装置 ７・・・送風機 ８
・・・凝縮温度検出器 Ｑ・・・電源。 ７直飢構 ８／踵崗テＭ開ツも
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送風機の回転数制御により凝縮器の熱交換量を調節
する空冷式冷凍装置において、凝縮温度と、送風機の回
転数に応じ変化する騒音値と、凝縮圧力に応じ変化する
エネルギー効率を制御因子とすることを特徴とする空冷
式冷凍装置の送風機の回転数制御方法。 ２、出現率の高い回転数帯の回転数変化を、各検出値の
変化に応じた回転数変化より小さくすることを特徴とす
る請求項１記載の空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御
方法。 ３、運転開始時には初期値として所定時間定速運転を行
うことを特徴とする請求項１記載の空冷式冷凍装置の送
風機の回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241119A JP2510697B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241119A JP2510697B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289962A true JPH0289962A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2510697B2 JP2510697B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=17069568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63241119A Expired - Fee Related JP2510697B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 空冷式冷凍装置の送風機の回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510697B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110567089A (zh) * | 2019-09-16 | 2019-12-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于空调能效比管理的设备管理方法、装置和空调系统 |
| CN110631228A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-31 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调系统的控制方法、空调系统及可读存储介质 |
| CN112594884A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组及其冷凝器风机控制方法、装置和存储介质 |
| CN115251664A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-11-01 | 济南宇翔制冷设备有限公司 | 一种降低展示冷柜能耗的方法 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63241119A patent/JP2510697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN110567089A (zh) * | 2019-09-16 | 2019-12-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 用于空调能效比管理的设备管理方法、装置和空调系统 |
| CN110631228A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-31 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调系统的控制方法、空调系统及可读存储介质 |
| CN112594884A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组及其冷凝器风机控制方法、装置和存储介质 |
| CN112594884B (zh) * | 2020-12-10 | 2022-02-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调机组及其冷凝器风机控制方法、装置和存储介质 |
| CN115251664A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-11-01 | 济南宇翔制冷设备有限公司 | 一种降低展示冷柜能耗的方法 |
| CN115251664B (zh) * | 2022-05-23 | 2024-04-09 | 济南宇翔制冷设备有限公司 | 一种降低展示冷柜能耗的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510697B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |