JPS63139527A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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JPS63139527A
JPS63139527A JP28860486A JP28860486A JPS63139527A JP S63139527 A JPS63139527 A JP S63139527A JP 28860486 A JP28860486 A JP 28860486A JP 28860486 A JP28860486 A JP 28860486A JP S63139527 A JPS63139527 A JP S63139527A
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JP
Japan
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washing
cleaning
time
control device
dishwashing
Prior art date
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Granted
Application number
JP28860486A
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English (en)
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JPH043210B2 (ja
Inventor
石野 文興
佐治 福紹
是成 健司
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Sharp Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Sharp Corp filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication of JPH043210B2 publication Critical patent/JPH043210B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、制御装置によって洗浄装置の駆動を制御する
食器洗い磯に関する。
〈従来技術〉 従来の食器洗い磯の食器洗浄工程は、第4図のぎ、熱湯
すすぎ、乾燥、およびそれぞれの間に行なわれる排水と
から成る。
〈 発明が解決しようとする問題点 〉上記従来のもの
では、食器洗浄が低騒音化が要求される夜間時間帯に行
なわれる場合でも、予洗浄、本洗浄等は洗浄装置の運転
率が100%で行なわれる。
このため、食器洗い磯の運転時に使用者の眠りを防げる
という欠点がある。
本発明は、上記問題点を解決して、低騒音化により使用
者の眠りを防げることを防止し得る食器洗い磯の提供を
目的とする。
〈 問題点を解決するための手段 〉 本発明による問題点解決手段は、第1図の洗浄工程を示
すタイムチャートおよび第2図の洗浄装置構造略式溝成
図に示す如く、洗浄液1を液噴出体2に送出する洗浄装
置3を兵え、該洗浄装置3の駆動により食器の洗浄が行
なわれる食器洗い機において、前記洗浄装置3の駆動を
制御する制御仕匣 j  lpΔTL+ふン ム   
ミに本「1伽壮懸 Jl↓   7シ5シ、ントlλT
程が夜間電力を使用可能な夜間時間帯に行なわれる場合
に前記洗浄装置3の洗浄能力を低下させる能力低下機能
と洗浄時間を通常洗浄時間よりも延長させるタイマー変
更機能とを有せしめられている。
〈作用〉 上記問題点解決手段1こおいて、夜間時間帯に食器洗浄
工程が設定されると、制御装置4は洗浄装置3に洗浄能
力を低下するよう出力するとともに洗浄時間を延長する
よう出力する。
洗浄能力の低下によって液噴出体2からの洗浄液1の噴
出量が少なくなり噴出力が弱くなるが、洗浄時間が延長
されるので、食器洗浄工程における全体の洗浄能力は低
下することなく良好に行なわれる。
そして、液噴出体2からの洗浄液1の噴出力が弱いため
に、夜間時間帯に食器洗浄工程を行なっても低騒音であ
り、使用者の就寝を妨げることを防止する。
〈実施例〉 以下、本発明食器洗い磯の一実施例を第1図ないし第3
図および第5図に基づいて説明する。第1図は本発明の
実施例を示す食器洗い機の洗浄工程を示すタイムチャー
ト図、第2図は同じくその洗浄装置の構造略式側面図、
第3図(a)は同じくその制御ブロック図、第3図(b
)は同じくそのフローチャート、第5図は同じく食器洗
い磯の縦断正面図である。
そして、図示の如く本発明は、洗浄液1を液噴出体2に
送出する洗浄装置3を兵え、該洗浄装置3の駆動により
食器の洗浄が行なわれる食器洗い機において、前記洗浄
装置3の駆動を制御する制御装置4が設けられ、該制御
装置4は、食器洗浄工程が夜間電力を使用可能な夜間時
間帯に行なわれる場合に前記洗浄装置3の洗浄能力を低
下させる能力低下機能と洗浄時間を通常洗浄時間よりも
延長させるタイマー変更機能とを有せしめられたもので
ある。
前記洗浄装置3は、インペラ6を回転させる洗浄モータ
7と、前記インペラ6を内装する洗浄ポンプ8と、該洗
浄ポンプ8と前記液噴出体2とを接続する液送管9と、
前記洗浄ポンプ8の洗浄液1の流入側に接続された二股
流入管10と、該二股流入管10の一方の流路に配され
た弁11とから構成される。
前記制御装置4は、一般的なワンチップマイクロコンピ
ュータ−で内部にプログラムROM、データRAM、A
LU等を有し、基準クロック発振器により駆動されるも
のである。
該制御装置4は、入力側に夜間時間帯に食器洗浄工程を
行うためのタイマー運転開始スイッチ12と、通常時間
に食器洗浄工程を行う通常運転開始スイッチ13と、タ
イマー運転を開始する時刻を設定するとともに夜間時間
帯を設定する設定器14とが接続される。
該制御装置4は、出力側に前記洗浄モータ7と排水モー
タ15と本洗浄時、熱湯すすぎ時および食器乾燥時に使
用されるヒータ16の各駆動回路と、タイマー運転中で
あることを表示するタイマー表示部17と、前記弁11
とが接続される。
該制御装置4は、前記通常運転開始スイッチ13からの
ON信号により、前記洗浄モータ7、排水モータ15、
ヒータ16を制御するとともに前記弁11を開として通
常の食器洗浄工程を行なう機能と、前記タイマー運転開
始スイッチ12からのON信号により、前記設定器14
によって設定された前記夜間時間帯まで食器洗浄工程の
開始を待機する機能と、前記夜間時間帯の食器洗浄工程
中の前記予洗浄時および本洗浄時にのみ前記洗浄モータ
7の運転率を低下するかまたは前記弁11を閉とする機
能とを有せしめられている。
なお、第5図中18は食器洗い機本体、19は洗浄li
!20を内装する洗浄槽、21は排水管、22はフィル
タ、第1図中Wは給水を示している。
上記構成において、通常運転開始スイッチ13がONさ
れた場合、制御装置4は第4図と第3図(b)に示す如
く予洗浄(四分間)、本洗浄(玉子分間)、すすぎ、熱
湯すすぎ、乾燥およびそれぞれの開に行なわれる排水を
行うよう制御する。このとき、制御装置4は、洗浄装置
3の洗浄モータ7の運転能力を100%で行うよう出力
するとともに弁11に開信号を出力する。
また、夜間運転を行なう場合には、まず設定器14によ
って、保夜電力を使用可能な夜間時間帯(例えば午後十
一時から午前七時まで)内に洗浄が行なわれるように開
始時間(例えば午後十一時)に設定した後、タイマー運
転開始スイッチ12はONする。すると、制御装置4は
合板に、現在時刻を午後気晴とすれば、午後十一時まで
の二時間の間、洗浄装置3の運転を待機するよう出力す
る。
そして、午後十一時になると制御装置4は、食器洗浄工
程を開始するよう洗浄装置3に出力する。
食器洗浄工程が開始すると、まず予洗浄が行なわれる。
この予洗浄はたとえばへ分間(通常の食器洗浄工程の二
倍)だけ行うよう制御装置4が出力する。そして排水の
後、本洗浄が開始され、この本洗浄はたとえば力士分間
(通常の食器洗浄工程の二倍)だけ行うよう制御装置4
が出力する。
rこだし、予洗浄および本洗浄を行なっている間、制御
装置4は位相制御等により回転数を減少させて洗浄モー
タ7の運転能力を、例えば七十%に低下させるか又は弁
11を閉とするよう出力して、液噴出体2への洗浄液1
の送出量を減少させて洗浄装置3の洗浄能力を低下させ
る。
制御装置4は、本洗浄終了後に排水、すすぎ等を経てヒ
ータ16をONして、乾燥によって食器洗浄工程を終了
するよう制御する。
よって、使用者が就寝中の夜間時間帯に食器洗浄を行な
う場合でも、洗浄に伴なう騒音(特に液噴出体2からの
洗浄fL1が洗浄槽19に当たる音)を低下できる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの(1i正および
変更を加え得ることは勿論である。
たとえば、夜間時間帯の食器洗浄工程において予洗浄お
よび本洗浄の洗浄時間は上記実施例に限定さハない。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、夜間時
間帯に食器洗浄工程が設定されると、制御装置は洗浄装
置に洗浄能力低下信号を出力するとともに洗浄時間を延
長信号を出力して食器の洗浄を行なうので、洗浄能力の
低下しても洗浄時間が延長され、食器洗浄工程における
全体の洗浄能力は低下することなく良好となり、また液
噴出体からの洗浄液の噴出力が弱いために、夜間時間帯
に食器洗浄工程を行なっても低騒音であり、使用者の就
寝を妨げることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す食器洗い磯の洗浄工程図
、第2図は同じくその洗浄装置の略式構成図、第3図(
a)は同じくその制御ブロック図、第3図(b)は同じ
くその70−チャート、第4図は従来および本発明の通
常運転時における食器洗浄工程を示すタイムチャート、
第5図は同じく食器洗い磯の縦断側面図である。 1:洗浄液、2;液噴出体、3:洗浄装置、4:制御装
置、6:インベラ、7;洗浄モータ、8:洗浄ポンプ、
9:液送管、10:二股流入管、11弁、12;タイマ
ー運転開始スイッチ、13:通常運転開始スイッチ、1
4:設定器、15:排水モータ。 出 願 人  シャープ株式会社 同    東京電力株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄液を液噴出体に送出する洗浄装置を具え、該洗浄装
    置の駆動により食器の洗浄が行なわれる食器洗い機にお
    いて、前記洗浄装置の駆動を制御する制御装置が設けら
    れ、該制御装置は、食器洗浄工程が夜間電力を使用可能
    な夜間時間帯に行なわれる場合に前記洗浄装置の洗浄能
    力を低下させる能力低下機能と洗浄時間を通常洗浄時間
    よりも延長させるタイマー変更機能とを有せしめられた
    ことを特徴とする食器洗い機。
JP28860486A 1986-12-02 1986-12-02 食器洗い機 Granted JPS63139527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28860486A JPS63139527A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28860486A JPS63139527A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 食器洗い機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63139527A true JPS63139527A (ja) 1988-06-11
JPH043210B2 JPH043210B2 (ja) 1992-01-22

Family

ID=17732380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28860486A Granted JPS63139527A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 食器洗い機

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JP (1) JPS63139527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100757A1 (ja) * 2003-05-16 2004-11-25 Sanyo Electric Co. Ltd. 食器洗い機
JP2005342388A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5348549U (ja) * 1976-09-29 1978-04-24
JPS5645696A (en) * 1979-09-20 1981-04-25 Sanyo Electric Co Washing machine

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JP2005342388A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機

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JPH043210B2 (ja) 1992-01-22

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