JPS63138598A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JPS63138598A JPS63138598A JP61284645A JP28464586A JPS63138598A JP S63138598 A JPS63138598 A JP S63138598A JP 61284645 A JP61284645 A JP 61284645A JP 28464586 A JP28464586 A JP 28464586A JP S63138598 A JPS63138598 A JP S63138598A
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- line
- control gate
- transistor
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 3
- 102100030385 Granzyme B Human genes 0.000 abstract 1
- 101001009603 Homo sapiens Granzyme B Proteins 0.000 abstract 1
- 201000001130 congenital generalized lipodystrophy type 1 Diseases 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C14/00—Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は不揮発性半導体記憶装置に゛関し、特に、不
揮発性で随時読出し書込み可能な不揮発性RAMのよう
な不揮発性半導体記憶装置に関する。
揮発性で随時読出し書込み可能な不揮発性RAMのよう
な不揮発性半導体記憶装置に関する。
[従来の技術]
電気的書換え可能な不揮発性半導体記憶装置としては、
たとえばEEFROMがあるが、これには書込み時にミ
リ秒オーダの時間がかかることや、書換え回数に制限が
あるなどの欠点がある。このため、従来の不揮発性RA
Mは、高速な読出し書込みを担うスタティックRAMセ
ルと、不揮発性記憶を担うEEFROMセルの組合わせ
により実現されていた。
たとえばEEFROMがあるが、これには書込み時にミ
リ秒オーダの時間がかかることや、書換え回数に制限が
あるなどの欠点がある。このため、従来の不揮発性RA
Mは、高速な読出し書込みを担うスタティックRAMセ
ルと、不揮発性記憶を担うEEFROMセルの組合わせ
により実現されていた。
第6図は従来の不揮発性RAMにおける記憶セルの構成
を示した図である。この第6図は、l5SCCDige
st of Tech、Papers、P170.
February 19J13で発表されたものであ
る。第6図において、記憶セルは4つのMOSトランジ
スタQ、ないしQ4によって構成されたフリップフロッ
プおよび2つのトランスファゲートQs、Qsからなる
スタティックRAMの記憶セル部分1と、FLOTOX
(Floating Gate TonnelOx
f d e)型の2重ゲートトランジスタQ、および
2つのトランジスタQ8.Q9からなるEEFROMの
記憶セル部分2の2つの部分によって構成される。
を示した図である。この第6図は、l5SCCDige
st of Tech、Papers、P170.
February 19J13で発表されたものであ
る。第6図において、記憶セルは4つのMOSトランジ
スタQ、ないしQ4によって構成されたフリップフロッ
プおよび2つのトランスファゲートQs、Qsからなる
スタティックRAMの記憶セル部分1と、FLOTOX
(Floating Gate TonnelOx
f d e)型の2重ゲートトランジスタQ、および
2つのトランジスタQ8.Q9からなるEEFROMの
記憶セル部分2の2つの部分によって構成される。
フリップフロップの出力(MOSトランジスタQ4のド
レイン)はトランスファゲートQaを介してFLOTO
X型トランジスタQ7に接続されていて、記憶セル部分
1と2との間で記憶内容を授受することにより、不揮発
性RAMの機能が実現される。記憶セルの選択は、ワー
ド線WLによって行なわれ、これによってトランスファ
ゲートQj、Q6が開かれ、ビット線BL、BLを介し
て情報の読出しおよび書込みが行なわれる。情報の不揮
発性記憶は、トランスファゲートQ8とトランジスタQ
7およびQ9を介して、端子CLR。
レイン)はトランスファゲートQaを介してFLOTO
X型トランジスタQ7に接続されていて、記憶セル部分
1と2との間で記憶内容を授受することにより、不揮発
性RAMの機能が実現される。記憶セルの選択は、ワー
ド線WLによって行なわれ、これによってトランスファ
ゲートQj、Q6が開かれ、ビット線BL、BLを介し
て情報の読出しおよび書込みが行なわれる。情報の不揮
発性記憶は、トランスファゲートQ8とトランジスタQ
7およびQ9を介して、端子CLR。
PRO,CLKおよび記憶セルの電源ラインv0゜に適
当な電圧の信号を与えることによって行なわれる。
当な電圧の信号を与えることによって行なわれる。
、[発明が解決しようとする問題点]
上述のごとく構成された従来の不揮発性RAMは、その
メモリセルがスタティックRAMのメモリセルと、EE
PROMのメモリセルとを組合わせて構成されているた
め、1つのメモリセルあたりに必要なトランジスタの数
が多く、高集積化に不向きであるとともに、信号線の数
が多く、制御動作が複雑になるという問題点があった。
メモリセルがスタティックRAMのメモリセルと、EE
PROMのメモリセルとを組合わせて構成されているた
め、1つのメモリセルあたりに必要なトランジスタの数
が多く、高集積化に不向きであるとともに、信号線の数
が多く、制御動作が複雑になるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、メモリセルあた
りのトランジスタ数および信号線の数を低減した不揮発
性半導体記憶装置を提供することである。
りのトランジスタ数および信号線の数を低減した不揮発
性半導体記憶装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明はランダムアクセスメモリとリードオンリメモ
リとを備えた不揮発性半導体記憶装置であって、ランダ
ムアクセスメモリとして動作させるとき、メモリセルの
メモリトランジスタのソースをフローティングにし、入
力されたデータをセンスアンプにラッチした後、メモリ
セルに転送してメモリトランジスタに書込み、データを
読出すときにはメモリセルに記憶されたデータをセンス
アンプに転送して出力し、リードオンリメモリとして動
作させるとき、ビット線とコントロールゲート線とに高
電圧を印加してメモリセルにラッチされたデータをメモ
リトランジスタに書込むように構成したものである。
リとを備えた不揮発性半導体記憶装置であって、ランダ
ムアクセスメモリとして動作させるとき、メモリセルの
メモリトランジスタのソースをフローティングにし、入
力されたデータをセンスアンプにラッチした後、メモリ
セルに転送してメモリトランジスタに書込み、データを
読出すときにはメモリセルに記憶されたデータをセンス
アンプに転送して出力し、リードオンリメモリとして動
作させるとき、ビット線とコントロールゲート線とに高
電圧を印加してメモリセルにラッチされたデータをメモ
リトランジスタに書込むように構成したものである。
[作用]
この発明における不揮発性半導体記憶装置は、ランダム
アクセスメモリとして動作させるときにはメモリトラン
ジスタのソースをフローティングしてコントロールゲー
トとドレインとの間に形成された容量にデータの蓄積を
行ない、リードオンリメモリとして動作させるときには
、ビット線とコントロールゲート線を高電圧にした後、
メモリトランジスタのソースに電位を与えてメモリトラ
ンジスタが導通しているか否かを検出し、センスアンプ
を駆動してメモリトランジスタの容量にデータを蓄える
。
アクセスメモリとして動作させるときにはメモリトラン
ジスタのソースをフローティングしてコントロールゲー
トとドレインとの間に形成された容量にデータの蓄積を
行ない、リードオンリメモリとして動作させるときには
、ビット線とコントロールゲート線を高電圧にした後、
メモリトランジスタのソースに電位を与えてメモリトラ
ンジスタが導通しているか否かを検出し、センスアンプ
を駆動してメモリトランジスタの容量にデータを蓄える
。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図であり、第2
A図は第1図に示したメモリセルの具体的な電気回路図
であり、第2B図はメモリセルの他の例を示す電気回路
図であり、第3図は第1図に示したセンスアンプの構成
を示す電気回路図である。
A図は第1図に示したメモリセルの具体的な電気回路図
であり、第2B図はメモリセルの他の例を示す電気回路
図であり、第3図は第1図に示したセンスアンプの構成
を示す電気回路図である。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の構成について説明する。なお、第1図に示した例
は、4ビツト構成で示している。
施例の構成について説明する。なお、第1図に示した例
は、4ビツト構成で示している。
メモリセル1および2には、コントロールゲート線CG
L、とビット線BL、が接続され、メモリセル3にはコ
ントロールゲート線CGL2とビット線BL2が接続さ
れている。コントロールゲート線CGL、は高電圧切換
スイッチ5とプリチャージ回路11に接続されるととも
に、トランジスタ38のドレインに接続される。ビット
線BL。
L、とビット線BL、が接続され、メモリセル3にはコ
ントロールゲート線CGL2とビット線BL2が接続さ
れている。コントロールゲート線CGL、は高電圧切換
スイッチ5とプリチャージ回路11に接続されるととも
に、トランジスタ38のドレインに接続される。ビット
線BL。
は高電圧切換スイッチ6とプリチャージ回路12に接続
されるとともに、トランジスタ39のドレインに接続さ
れる。
されるとともに、トランジスタ39のドレインに接続さ
れる。
コントロールゲート線CGL2は高電圧切換スイッチ7
とプリチャージ回路13に接続されるとともに、トラン
ジスタ40のドレインに接続される。ビット線BL2は
高電圧切換スイッチ8とプリチャージ回路14に接続さ
れるとともに、トランジスタ41のドレインに接続され
る。さらに、メモリセル1および3にはワード線WL、
が接続され、メモリセル2および4にはワード線WL。
とプリチャージ回路13に接続されるとともに、トラン
ジスタ40のドレインに接続される。ビット線BL2は
高電圧切換スイッチ8とプリチャージ回路14に接続さ
れるとともに、トランジスタ41のドレインに接続され
る。さらに、メモリセル1および3にはワード線WL、
が接続され、メモリセル2および4にはワード線WL。
が接続される。ワード線WL、には高電圧切換スイッチ
9が接続され、ワード線WL2には高電圧切換スイッチ
10が接続されている。
9が接続され、ワード線WL2には高電圧切換スイッチ
10が接続されている。
高電圧切換スイッチ6ないし11には、高電圧VPFと
クロック信号φが与えられている。さらに、高電圧切換
スイッチ9および10にはロウデコーダ17からロウデ
コード信号が与えられる。
クロック信号φが与えられている。さらに、高電圧切換
スイッチ9および10にはロウデコーダ17からロウデ
コード信号が与えられる。
ロウデコーダ17にはXアドレスとロウデコーダ活性化
信号WLEが与えられている。ロウデコーダ17はロウ
デコーダ活性化信号WLEが“H″レベルときに、Xア
ドレス信号によってワード線WL、またはWL2を選択
する。
信号WLEが与えられている。ロウデコーダ17はロウ
デコーダ活性化信号WLEが“H″レベルときに、Xア
ドレス信号によってワード線WL、またはWL2を選択
する。
前述のトランジスタ38のソースにはデータ線DL、が
接続され、トランジスタ39のソースにはデータ線DL
、が接続され、トランジスタ40のソースにはデータ線
DL2が接続され、トランジスタ41のソースにはデー
タ線DL2が接続される。これらのトランジスタ38な
いし41の各ゲートにはBLT信号が与えられる。そし
て、トランジスタ38はBLT信号に応じて導通し、コ
ントロールゲート線CGLIとデータ線DL、を接続し
、トランジスタ39はBLT信号に応じて導通し、ビッ
ト線BL、とデータ線DL、とを接続する。トランジス
タ40はBLT信号に応じて導通し、コントロールゲー
ト線CGL2とデータ線DL2を接続し、トランジスタ
41はビット線BL2とデータ線DL2を接続する。
接続され、トランジスタ39のソースにはデータ線DL
、が接続され、トランジスタ40のソースにはデータ線
DL2が接続され、トランジスタ41のソースにはデー
タ線DL2が接続される。これらのトランジスタ38な
いし41の各ゲートにはBLT信号が与えられる。そし
て、トランジスタ38はBLT信号に応じて導通し、コ
ントロールゲート線CGLIとデータ線DL、を接続し
、トランジスタ39はBLT信号に応じて導通し、ビッ
ト線BL、とデータ線DL、とを接続する。トランジス
タ40はBLT信号に応じて導通し、コントロールゲー
ト線CGL2とデータ線DL2を接続し、トランジスタ
41はビット線BL2とデータ線DL2を接続する。
データ線DL、とDL、との間にはトランジスタ42が
接続され、このトランジスタ42のゲートにはイコライ
ズ信号BLEQが与えられる。そして、このトランジス
タ42はイコライズ信号BLEQに応じて導通し、デー
タ線DL、とDL。
接続され、このトランジスタ42のゲートにはイコライ
ズ信号BLEQが与えられる。そして、このトランジス
タ42はイコライズ信号BLEQに応じて導通し、デー
タ線DL、とDL。
とを共通電位にする。また、データ線DL2とDτ7と
の間にはトランジスタ43が接続され、このトランジス
タ43のゲートにはイコライズ信号BLEQ信号が与え
られる。そして、このトランジスタ43はBLEQ信号
に応じて導通し、データ線DL2とDL2とを共通電位
にする。
の間にはトランジスタ43が接続され、このトランジス
タ43のゲートにはイコライズ信号BLEQ信号が与え
られる。そして、このトランジスタ43はBLEQ信号
に応じて導通し、データ線DL2とDL2とを共通電位
にする。
データ線DL、とDL、との間にはセンスアンプ15が
接続され、データ線DL2とDL2との間にはセンスア
ンプ16が接続される。センスアンプ15はデータ線D
L、とDL、との間の電位差を増幅するものであり、セ
ンスアンプ16はデータ線DL2とDL2との間の電位
差を増幅するものである。なお、センスアンプ15およ
び16はセンスアンプ活性化信号π、Soに応じて導通
するトランジスタ48.49によって能動化される。こ
れらのセンスアンプ15および16は、第5図に示すよ
うにトランジスタ151ないし154を含んで構成され
る。
接続され、データ線DL2とDL2との間にはセンスア
ンプ16が接続される。センスアンプ15はデータ線D
L、とDL、との間の電位差を増幅するものであり、セ
ンスアンプ16はデータ線DL2とDL2との間の電位
差を増幅するものである。なお、センスアンプ15およ
び16はセンスアンプ活性化信号π、Soに応じて導通
するトランジスタ48.49によって能動化される。こ
れらのセンスアンプ15および16は、第5図に示すよ
うにトランジスタ151ないし154を含んで構成され
る。
データ線DL、はさらにトランジスタ44のドレインに
接続され、データ繰下τ下はトランジスタ45のドレイ
ンに接続され、データ線DL2はトランジスタ46のド
レインに接続され、データ線DL、はトランジスタ47
のドレインに接続される。トランジスタ44および46
のそれぞれのソースはI10線27に接続され、トラン
ジスタ45および47の各ソースはI10線28に接続
される。
接続され、データ繰下τ下はトランジスタ45のドレイ
ンに接続され、データ線DL2はトランジスタ46のド
レインに接続され、データ線DL、はトランジスタ47
のドレインに接続される。トランジスタ44および46
のそれぞれのソースはI10線27に接続され、トラン
ジスタ45および47の各ソースはI10線28に接続
される。
トランジスタ44および45のゲートには、コラムデコ
ーダ18からコラムデコード信号36が与えられ、トラ
ンジスタ46および47のゲートにはコラムデコード信
号37が与えられる。コラムデコーダ18にはコラムデ
コーダ活性化信号YGEが与えられる。コラムデコーダ
18はこのコラムデコーダ活性化信号YGEに応じて、
Yアドレス信号に基づいて、コラムデコード信号36ま
たは37を出力する。コラムデコーダ18はコラムデコ
ード信号36を出力したとき、トランジスタ44および
45を導通させて、データ線DL。
ーダ18からコラムデコード信号36が与えられ、トラ
ンジスタ46および47のゲートにはコラムデコード信
号37が与えられる。コラムデコーダ18にはコラムデ
コーダ活性化信号YGEが与えられる。コラムデコーダ
18はこのコラムデコーダ活性化信号YGEに応じて、
Yアドレス信号に基づいて、コラムデコード信号36ま
たは37を出力する。コラムデコーダ18はコラムデコ
ード信号36を出力したとき、トランジスタ44および
45を導通させて、データ線DL。
をI10線27に接続し、データ線DL、を■/゛じ一
線28に接続する。また、コラムデコード信号37が出
力されたときには、トランジスタ46および47がそれ
ぞれ導通し、データ線DL2と110線27が接続され
、データ線DL2とI10線28とが接続される。
線28に接続する。また、コラムデコード信号37が出
力されたときには、トランジスタ46および47がそれ
ぞれ導通し、データ線DL2と110線27が接続され
、データ線DL2とI10線28とが接続される。
次に、第2A図を参照して、メモリセル1ないし4の構
成について説明する。EEFROMメモリトランジスタ
101のドレイン102とコントロールゲート103と
の間には容量106が接続され、この容量106がRA
Mのメモリセルとなる。さらに、EEFROMメモリト
ランジスタ101のドレイン102はセレクトトランジ
スタ107のソースに接続され、EEFROMメモリト
ランジスタ101のコントロールゲート103はセレク
トトランジスタ10gのソースに接続される。
成について説明する。EEFROMメモリトランジスタ
101のドレイン102とコントロールゲート103と
の間には容量106が接続され、この容量106がRA
Mのメモリセルとなる。さらに、EEFROMメモリト
ランジスタ101のドレイン102はセレクトトランジ
スタ107のソースに接続され、EEFROMメモリト
ランジスタ101のコントロールゲート103はセレク
トトランジスタ10gのソースに接続される。
セレクトトランジスタ107および108の各ゲートは
ワード線WL、に接続され、セレクトトランジスタ10
7のドレインはビット線BL、に接続され、セレクトト
ランジスタ108のドレインはコントロールゲート線C
GL、に接続される。
ワード線WL、に接続され、セレクトトランジスタ10
7のドレインはビット線BL、に接続され、セレクトト
ランジスタ108のドレインはコントロールゲート線C
GL、に接続される。
さらに、EEFROMメモリトランジスタ101のソー
ス104はソース線トランジスタ109のドレインに接
続される。このソース線トランジスタ109はEEFR
OMメモリトランジスタ101のデータの読出し時にそ
のソースに電源ライン100から電流を供給するための
ものである。
ス104はソース線トランジスタ109のドレインに接
続される。このソース線トランジスタ109はEEFR
OMメモリトランジスタ101のデータの読出し時にそ
のソースに電源ライン100から電流を供給するための
ものである。
なお、第2B図に示したメモリセルは、ソース線トラン
ジスタ109のゲートとソースとを共通接続し、EER
信号を与えるようにしたものであって、それ以外は第2
A図と同様にして構成される。
ジスタ109のゲートとソースとを共通接続し、EER
信号を与えるようにしたものであって、それ以外は第2
A図と同様にして構成される。
第4A図はこの発明の一実施例をDRAMとして動作さ
せたときのタイミング図であり、m4B図は同じ(EE
FROMの書込み動作におけるタイミング図であり、第
4C図はEEFROMの読出し動作におけるタイミング
図である。
せたときのタイミング図であり、m4B図は同じ(EE
FROMの書込み動作におけるタイミング図であり、第
4C図はEEFROMの読出し動作におけるタイミング
図である。
次に、第1図ないし第4C図を参照して、この発明の一
実施例の具体的な動作について説明する。
実施例の具体的な動作について説明する。
まず、通常のDRAM動作について説明する。DRAM
動作時には、EER信号は“L゛レベルあり、EEFR
OMメモリトランジスタ101のソースは電気的にフロ
ーティング状態となっていて、セレクトトランジスタ1
07および10gによって選択される容in1106に
データが蓄積されるようになる。
動作時には、EER信号は“L゛レベルあり、EEFR
OMメモリトランジスタ101のソースは電気的にフロ
ーティング状態となっていて、セレクトトランジスタ1
07および10gによって選択される容in1106に
データが蓄積されるようになる。
初めに、メモリセル1にデータ“0”を書込む場合につ
いて説明する。データの書込みは、図示しないライトイ
ネーブル(WE)信号がL”レベルになると始まる。そ
れによって、コラムデコーダ活性化信号YGEが“Hル
ベルとなり、選択されたコラムのYゲートトランジスタ
44,45が導通する。そして、“0”の書込み時には
、I10線27は“L″レベルあり、I10線28は“
H°レベルであるので、データ線DL、は“L″レベル
あり、データ線下τは“H″レベルなる。このとき、ト
ランジスタ38および39はBLT信号が″L″レベル
のため非導通になっており、またセンスアンプ活性化信
号百7は“L°レベルとなっていて、センスアンプ15
は活性化されている。このため、入力データは直ちにセ
ンスアンプ15にストアされる。
いて説明する。データの書込みは、図示しないライトイ
ネーブル(WE)信号がL”レベルになると始まる。そ
れによって、コラムデコーダ活性化信号YGEが“Hル
ベルとなり、選択されたコラムのYゲートトランジスタ
44,45が導通する。そして、“0”の書込み時には
、I10線27は“L″レベルあり、I10線28は“
H°レベルであるので、データ線DL、は“L″レベル
あり、データ線下τは“H″レベルなる。このとき、ト
ランジスタ38および39はBLT信号が″L″レベル
のため非導通になっており、またセンスアンプ活性化信
号百7は“L°レベルとなっていて、センスアンプ15
は活性化されている。このため、入力データは直ちにセ
ンスアンプ15にストアされる。
次に、コラムデコーダ活性化信号YGEが“L″レベル
なり、BLT信号が″Hルベルになる。
なり、BLT信号が″Hルベルになる。
そして、センスアンプ15により、コントロールゲート
線CGL、は“L″レベルなり、ビット線BL、は“H
”レベルにそれぞれ充放電される。
線CGL、は“L″レベルなり、ビット線BL、は“H
”レベルにそれぞれ充放電される。
次に、ロウデコーダ活性化、信号WLEが“H”レベル
になると、ロウデコーダ17はワード線WL、を選択す
る。このようにして、E E P ROMメモリトラン
ジスタ101のドレイン102が“H”レベルになり、
そのゲート103がL”レベルに充電され、容量106
にデータが蓄積される。
になると、ロウデコーダ17はワード線WL、を選択す
る。このようにして、E E P ROMメモリトラン
ジスタ101のドレイン102が“H”レベルになり、
そのゲート103がL”レベルに充電され、容量106
にデータが蓄積される。
入力データが“1″のときも同様の動作を行なう。
なお、以下、すべて“O′書込みあるいは“0″読出し
を例にとって説明する。
を例にとって説明する。
次に、同じDRAM動作での“01続出しについて説明
する。まず、図示しないOE倍信号“L0レベルになり
、BLT信号が“H″レベルなって、トランジスタ38
ないし41が導通すると、コントロールゲート線CGL
、とデータ線DL、。
する。まず、図示しないOE倍信号“L0レベルになり
、BLT信号が“H″レベルなって、トランジスタ38
ないし41が導通すると、コントロールゲート線CGL
、とデータ線DL、。
ビット線BL、とデータ線DL、、 コントロールゲ
ート線CGL2とデータ線DL2およびビット線BL2
とデータ線下り、がそれぞれ接続される。
ート線CGL2とデータ線DL2およびビット線BL2
とデータ線下り、がそれぞれ接続される。
次いで、センスアンプ活性化信号−6−が“H″レベル
なってセンスアンプ15が非活性化される。
なってセンスアンプ15が非活性化される。
次に、イコライズ信号BLEQが“H”レベルとなり、
トランジスタ42および43が導通ずると、コントロー
ルゲート線CGL、とデータ線DLI+ ビット線B
L、とデータ繰下1]、コントロールゲート線CGL2
とデータ線DL2およびビット線BL2とデータ線DL
2がそれぞれ同じ電位にイコライズされる。そして、イ
コライズ信号BLEQが″L″レベルになるとともに、
ロウデコーダ活性化信号WLEが“H°レベルになる。
トランジスタ42および43が導通ずると、コントロー
ルゲート線CGL、とデータ線DLI+ ビット線B
L、とデータ繰下1]、コントロールゲート線CGL2
とデータ線DL2およびビット線BL2とデータ線DL
2がそれぞれ同じ電位にイコライズされる。そして、イ
コライズ信号BLEQが″L″レベルになるとともに、
ロウデコーダ活性化信号WLEが“H°レベルになる。
すると、ロウデコーダ17はワード線WL、を選択して
“H2レベルにし、メモリセルのEEPROMメモリト
ランジスタ101のドレイン102およびコントロール
ゲート103がそれぞれビット線BL、とコントロール
ゲート線CGL、に接続され、それらの間にわずかの電
位差を生じさせる。
“H2レベルにし、メモリセルのEEPROMメモリト
ランジスタ101のドレイン102およびコントロール
ゲート103がそれぞれビット線BL、とコントロール
ゲート線CGL、に接続され、それらの間にわずかの電
位差を生じさせる。
その後、センスアンプ活性化信号Soを“L“レベルに
して、センスアンプ15を活性化し、その電位差を増幅
する。このようにして、容ii。
して、センスアンプ15を活性化し、その電位差を増幅
する。このようにして、容ii。
6のデータはセンスアンプ15にストアされ、さらにビ
ット線BL、、 コントロールゲート線CGL、がそ
れぞれ″″HHルベル′L0レベルになり、改めて容量
106に再書込みが行なわれる。
ット線BL、、 コントロールゲート線CGL、がそ
れぞれ″″HHルベル′L0レベルになり、改めて容量
106に再書込みが行なわれる。
その後、ロウデコーダ活性化信号WLEを“L“レベル
にした後、コラムデコーダ活性化信号YGEを“H”レ
ベルとし、Yゲートトランジスタ44および45を導通
させて、データが110線27、I10線28から読出
される。
にした後、コラムデコーダ活性化信号YGEを“H”レ
ベルとし、Yゲートトランジスタ44および45を導通
させて、データが110線27、I10線28から読出
される。
次に、EEFROMモードでの動作について説明する。
まず、モード切換信号をたとえば°L”レベルに設定し
て、EEFROMモードにする。
て、EEFROMモードにする。
初めに、書込動作について説明する。入力データをセン
スアンプ15にラッチするまでは、前述のDRAMモー
ドの説明と同じである。その後、センスアンプ15にラ
ッチされたデータは、メモリセル1のEEPROMメモ
リトランジスタ101に不揮発な書込みがなされる。以
下、これを内部サイクルと称する。コラムデコーダ活性
化信号YGEが“L″レベルなった後、Yデコード信号
36が″Lルベルとなって、トランジスタ44および4
5が非導通になり、ロウデコーダ活性化信号WLEがH
”レベルになると、ワード線WL、が“Hルベルになる
。
スアンプ15にラッチするまでは、前述のDRAMモー
ドの説明と同じである。その後、センスアンプ15にラ
ッチされたデータは、メモリセル1のEEPROMメモ
リトランジスタ101に不揮発な書込みがなされる。以
下、これを内部サイクルと称する。コラムデコーダ活性
化信号YGEが“L″レベルなった後、Yデコード信号
36が″Lルベルとなって、トランジスタ44および4
5が非導通になり、ロウデコーダ活性化信号WLEがH
”レベルになると、ワード線WL、が“Hルベルになる
。
一方、内部サイクルに入るとともに、チャージポンプ(
図示せず)によって不揮発な書込みのための高電圧プロ
グラムパルスVPPが15ないし20V程度の値となる
。但し、内部サイクル以外ではOvである。
図示せず)によって不揮発な書込みのための高電圧プロ
グラムパルスVPPが15ないし20V程度の値となる
。但し、内部サイクル以外ではOvである。
また、各ビット線BL、、BL2. コントロールゲー
ト線CGL、、CGL2. ワード線WL、。
ト線CGL、、CGL2. ワード線WL、。
WL2に設けられた高電圧切換スイッチ5ないし10を
活性化するために、図示しない発振器から5ないし10
MHz程度の発振周波数のクロック信号φが内部サイク
ル中に発振する。したがって、これらの高電圧切換スイ
ッチ5ないし10によって選択されたワード線WL、は
、高電圧VPPの値まで立上がる。さらに、たとえば入
力データが“0#のときには、ビット線BL、が”H−
レベルとなり、コントロールゲート線CGL、は“L“
レベルとな?ているので、高電圧切換スイッチ5によっ
てビット線BL、は高電圧Vppの値に立上がり、コン
トロールゲート線CGL、はOvのままとなる。
活性化するために、図示しない発振器から5ないし10
MHz程度の発振周波数のクロック信号φが内部サイク
ル中に発振する。したがって、これらの高電圧切換スイ
ッチ5ないし10によって選択されたワード線WL、は
、高電圧VPPの値まで立上がる。さらに、たとえば入
力データが“0#のときには、ビット線BL、が”H−
レベルとなり、コントロールゲート線CGL、は“L“
レベルとな?ているので、高電圧切換スイッチ5によっ
てビット線BL、は高電圧Vppの値に立上がり、コン
トロールゲート線CGL、はOvのままとなる。
すなわち、EEPROMメモリトランジスタ101のド
レインには高電圧VPPが与えられ、コントロールゲー
ト103から電子が引き抜かれ、EEFROMメモリト
ランジスタ101のしきい値電圧vthは負の方向にシ
フトして、0”の書込みが行なわれる。なお、“1“の
書込み時には、同様にして、コントロールゲート線CG
L。
レインには高電圧VPPが与えられ、コントロールゲー
ト103から電子が引き抜かれ、EEFROMメモリト
ランジスタ101のしきい値電圧vthは負の方向にシ
フトして、0”の書込みが行なわれる。なお、“1“の
書込み時には、同様にして、コントロールゲート線CG
L。
が高電圧VPPの値に立上がり、ビット線BL。
がOvとなり、コントロールゲート103に電子が注入
されて、EEPROMメモリトランジスタ101のしき
い値電圧が正の方向にシフトする。
されて、EEPROMメモリトランジスタ101のしき
い値電圧が正の方向にシフトする。
次に、第4C図を参照して、EEFROMの読出し動作
について説明する。初めに、図示しないOE倍信号立下
がり、それによってEER信号が“H” レベルとなり
、EEPROMメモリトランジスタ101のソース10
4は電源電圧VCCレベルに充電される。一方、OE倍
信号立下がりでイコライズ信号BLEQが“H′となり
、ビット線BL、とデータ線DL、、 コントロール
ゲート線CGL、とデータ線DL、が同じ電位にイコラ
イズされる。
について説明する。初めに、図示しないOE倍信号立下
がり、それによってEER信号が“H” レベルとなり
、EEPROMメモリトランジスタ101のソース10
4は電源電圧VCCレベルに充電される。一方、OE倍
信号立下がりでイコライズ信号BLEQが“H′となり
、ビット線BL、とデータ線DL、、 コントロール
ゲート線CGL、とデータ線DL、が同じ電位にイコラ
イズされる。
次に、プリチャージ信号EEPHに応じてプリチャージ
回路11ないし14がコントロールゲート線CGL、と
データ線DL、、 ビット線BL。
回路11ないし14がコントロールゲート線CGL、と
データ線DL、、 ビット線BL。
とデータ線下τπを充電する。そして、ロウデコーダ活
性化信号WLEを“H”にすると、ロウデコーダ17は
ワード線WL、を“H″レベルするとともに、EEFR
OMメモリトランジスタ101のしきい値電圧vthが
負のときには、プリチャージされたコントロールゲート
線CGL、の電位によってEEFROMメモリトランジ
スタ101が導通し、ビット線BL、とデータ繰下T下
がさらにコントロールゲート線CGL、のレベル以上に
充電される。たとえば、コントロールゲート線CGL、
が3vであり、EEPROMメモリトランジスタ101
のしきい値電圧vthが−IVとすると、ビット線BL
、のレベルは4vになる。また、EEFROMメモリト
ランジスタ101のしきい値電圧vthが正のときには
、EEFROMメモリランジスタ101は導通せず、ビ
ット線BL、とデータ線DL可は充電されず、プリチャ
ージレベルのままとなる。
性化信号WLEを“H”にすると、ロウデコーダ17は
ワード線WL、を“H″レベルするとともに、EEFR
OMメモリトランジスタ101のしきい値電圧vthが
負のときには、プリチャージされたコントロールゲート
線CGL、の電位によってEEFROMメモリトランジ
スタ101が導通し、ビット線BL、とデータ繰下T下
がさらにコントロールゲート線CGL、のレベル以上に
充電される。たとえば、コントロールゲート線CGL、
が3vであり、EEPROMメモリトランジスタ101
のしきい値電圧vthが−IVとすると、ビット線BL
、のレベルは4vになる。また、EEFROMメモリト
ランジスタ101のしきい値電圧vthが正のときには
、EEFROMメモリランジスタ101は導通せず、ビ
ット線BL、とデータ線DL可は充電されず、プリチャ
ージレベルのままとなる。
したがって、EEFROMメモリトランジスタ101に
“1”が書込まれているとき、センスアンプ15によっ
て“1”を読出すときには、プリチャージレベルに差を
つけて、ビット線BL、とデータ繰下T下の電位がコン
トロールゲート線CGL、とデータ線DL、の電位より
も少なくとも小さくなるようにする必要がある。つまり
、ワード線WL、を“H”レベルにして、センスアンプ
15を最適条件で駆動させるには、センス時におけるコ
ントロールゲート線CGL、とデータ線DL1のレベル
が同じくセンス時のビット線BL。
“1”が書込まれているとき、センスアンプ15によっ
て“1”を読出すときには、プリチャージレベルに差を
つけて、ビット線BL、とデータ繰下T下の電位がコン
トロールゲート線CGL、とデータ線DL、の電位より
も少なくとも小さくなるようにする必要がある。つまり
、ワード線WL、を“H”レベルにして、センスアンプ
15を最適条件で駆動させるには、センス時におけるコ
ントロールゲート線CGL、とデータ線DL1のレベル
が同じくセンス時のビット線BL。
とデータ線DL、のそれぞれの“O”書込み時と“1”
書込み時のレベルの中間になるように、コントロールゲ
ート線CGL、とデータ線DL、。
書込み時のレベルの中間になるように、コントロールゲ
ート線CGL、とデータ線DL、。
ビット線BL、とデータ線DL、のプリチャージレベル
を設定すればよい。
を設定すればよい。
第5A図はストア動作におけるタイミング図であり、第
5B図はリコール動作におけるタイミング図である。
5B図はリコール動作におけるタイミング図である。
次に、第5A図を参照して、DRAMのデータをEEF
ROMに書込むストア動作について説明する。まず、第
5A図に示す5TORE信号が“L”になるとともに、
BLT信号が“H″となり、コントロールゲート線CG
L、とデータ線DLl+ ビット線BL、とデータ線
DL、が接続される。また、センスアンプ活性化信号茗
τも“H“レベルとなり、センスアンプ15.16はそ
れぞれ非活性化状態となる。次に、イコライズ信号BL
EQが“H”レベルとなって、トランジスタ42が導通
し、コントロールゲート線CGL、とデータ線DL、お
よびビット線BL、とデータCI耳が同電位になる。
ROMに書込むストア動作について説明する。まず、第
5A図に示す5TORE信号が“L”になるとともに、
BLT信号が“H″となり、コントロールゲート線CG
L、とデータ線DLl+ ビット線BL、とデータ線
DL、が接続される。また、センスアンプ活性化信号茗
τも“H“レベルとなり、センスアンプ15.16はそ
れぞれ非活性化状態となる。次に、イコライズ信号BL
EQが“H”レベルとなって、トランジスタ42が導通
し、コントロールゲート線CGL、とデータ線DL、お
よびビット線BL、とデータCI耳が同電位になる。
次に、ロウデコーダ活性化信号WLEが“H”レベルに
なると、ロウデコーダ17はワード線WL、を“H2レ
ベルにする。それによって、容量106に蓄積されたデ
ータが読出される。すなわち、“θ″書込時には、ビッ
ト線BL、とデータ線DL、がコントロールゲート線C
GL、とデータ線DL、よりもわずかに高い電位となる
。そして、センスアンプ活性化信号1;が“L”レベル
となり、センスアンプ15が活性化されて、この電位差
が増幅される。その結果、ビット線BL、とデータ線D
L、EEPROMメモリトランジスタ101のドレイン
は″H″レベルとなり、コントロールゲート線CGL、
とデータ線DL、とメモリトランジスタ101のコント
ロールゲート103は”L“レベルになる。
なると、ロウデコーダ17はワード線WL、を“H2レ
ベルにする。それによって、容量106に蓄積されたデ
ータが読出される。すなわち、“θ″書込時には、ビッ
ト線BL、とデータ線DL、がコントロールゲート線C
GL、とデータ線DL、よりもわずかに高い電位となる
。そして、センスアンプ活性化信号1;が“L”レベル
となり、センスアンプ15が活性化されて、この電位差
が増幅される。その結果、ビット線BL、とデータ線D
L、EEPROMメモリトランジスタ101のドレイン
は″H″レベルとなり、コントロールゲート線CGL、
とデータ線DL、とメモリトランジスタ101のコント
ロールゲート103は”L“レベルになる。
その後、次の不揮発な書込みサイクルに移る。
これを以下、外部サイクルと称する。EEFROMメモ
リトランジスタ101に書込みを行なうサイクルは内部
サイクルと称する。まず、図示しない高周波発振器が動
作し、クロックパルスφが出力され、高電圧を発生する
チャージポンプ(図示せず)が駆動される。同時に、高
電圧切換スイッチ6および9が選択され、それぞれの出
力が高電圧VPPに立上がる。それによって、ビット線
BL、とワード線WL、が高電圧vp rに昇圧され、
EEPROMメモリトランジスタ101のコントロール
ゲート103から電子が引き抜かれ、EEFROMメモ
リトランジスタ101のしきい値電圧vthは負の方向
にシフトし、“01の不揮発な書込みが完了する。
リトランジスタ101に書込みを行なうサイクルは内部
サイクルと称する。まず、図示しない高周波発振器が動
作し、クロックパルスφが出力され、高電圧を発生する
チャージポンプ(図示せず)が駆動される。同時に、高
電圧切換スイッチ6および9が選択され、それぞれの出
力が高電圧VPPに立上がる。それによって、ビット線
BL、とワード線WL、が高電圧vp rに昇圧され、
EEPROMメモリトランジスタ101のコントロール
ゲート103から電子が引き抜かれ、EEFROMメモ
リトランジスタ101のしきい値電圧vthは負の方向
にシフトし、“01の不揮発な書込みが完了する。
次に、第5B図を参照して、EEFROMメモリトラン
ジスタ101のデータをDRAMセルに書込むリコール
動作について説明する。初めに、第5B図に示すREC
ALL信号が“L”レベルになるとともに、BLT信号
が“H″レベルなり、コントロールゲートCGL、とデ
ータ線DL、とが接続され、ビット線BL、とデータ線
DL〒がそれぞれ接続される。さらに、センスアンプ活
性化信号Soが“H“レベルとなり、センスアンプ15
が非活性となり、イコライズ信号BLEQがaHルベル
になって、コンロールゲート線CGL、とデータ線DL
、、 ビット線BL、とデータ線DL、が同一電位に
イコライズされる。
ジスタ101のデータをDRAMセルに書込むリコール
動作について説明する。初めに、第5B図に示すREC
ALL信号が“L”レベルになるとともに、BLT信号
が“H″レベルなり、コントロールゲートCGL、とデ
ータ線DL、とが接続され、ビット線BL、とデータ線
DL〒がそれぞれ接続される。さらに、センスアンプ活
性化信号Soが“H“レベルとなり、センスアンプ15
が非活性となり、イコライズ信号BLEQがaHルベル
になって、コンロールゲート線CGL、とデータ線DL
、、 ビット線BL、とデータ線DL、が同一電位に
イコライズされる。
次に、イコライズ信号BLEQが“L”レベルになると
ともに、プリチャージ信号EEPRが“H°レベルとな
って、プリチャージ回路11および12によって、コン
トロールゲート線CGL、とデータ線DL、、 ビッ
ト線BL、とデータ線DL、が成る電位に充電される。
ともに、プリチャージ信号EEPRが“H°レベルとな
って、プリチャージ回路11および12によって、コン
トロールゲート線CGL、とデータ線DL、、 ビッ
ト線BL、とデータ線DL、が成る電位に充電される。
プリチャージ信号EEPRの立下がりとともに、EEP
R信号が“Hルーベルになって、メモリセル1内のトラ
ンジスタ109が導通し、EEF”ROMメモリトラン
ジスタ101のソース104に電源電圧VCCが印加さ
れる。したがって、EERPOMメモリトランジスタ1
01のしきい値電圧vthが負のとき(“θ″書込時)
には、のソース104の電圧VCCによってビット線B
L、が電源電圧Vce近くまで充電される。
R信号が“Hルーベルになって、メモリセル1内のトラ
ンジスタ109が導通し、EEF”ROMメモリトラン
ジスタ101のソース104に電源電圧VCCが印加さ
れる。したがって、EERPOMメモリトランジスタ1
01のしきい値電圧vthが負のとき(“θ″書込時)
には、のソース104の電圧VCCによってビット線B
L、が電源電圧Vce近くまで充電される。
また、EEFROMメモリトランジスタ101のしきい
値電圧vthが正のとき(“1”書込時)には、EEF
ROMメモリトランジスタ101は導通せず、ビット線
BL、はプリチャージレベルのままである。すなわち、
EEFROMメモリトランジスタ101のデータを正し
く読出すためには、コントロールゲート線CGL、のプ
リチャージレベルをビット線BL、のプリチャージレベ
ルよりも高く、かつ電源電圧VCCより低く設定しなけ
ればならない。次いで、センスアンプ活性化信号Soを
“L°レベルにし、センスアンプ15を活性化して、コ
ントロールゲート線CGLIとデータ線DL、、 ビ
ット線BL、とデータ線DL下の電位差を完全にL/H
まで増幅する。これにより、EEFROMI 01のデ
ータが正しく容量106に蓄えられる。
値電圧vthが正のとき(“1”書込時)には、EEF
ROMメモリトランジスタ101は導通せず、ビット線
BL、はプリチャージレベルのままである。すなわち、
EEFROMメモリトランジスタ101のデータを正し
く読出すためには、コントロールゲート線CGL、のプ
リチャージレベルをビット線BL、のプリチャージレベ
ルよりも高く、かつ電源電圧VCCより低く設定しなけ
ればならない。次いで、センスアンプ活性化信号Soを
“L°レベルにし、センスアンプ15を活性化して、コ
ントロールゲート線CGLIとデータ線DL、、 ビ
ット線BL、とデータ線DL下の電位差を完全にL/H
まで増幅する。これにより、EEFROMI 01のデ
ータが正しく容量106に蓄えられる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、メモリトランジスタ
のコントロールゲートとドレインとの間に容量を形成し
てメモリセルを構成し、リードオンリメモリとして動作
させてメモリトランジスタへの書込み時にセンスアンプ
をデータラッチとして利用するようにしたので、高集積
度の不揮発性半導体記憶装置を得ることができる。
のコントロールゲートとドレインとの間に容量を形成し
てメモリセルを構成し、リードオンリメモリとして動作
させてメモリトランジスタへの書込み時にセンスアンプ
をデータラッチとして利用するようにしたので、高集積
度の不揮発性半導体記憶装置を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図である。第2
A図および第2B図は第1図に示したメモリセルの具体
的な電気回路図である。第3図は第1図に示したセンス
アンプの電気回路図である。 第4A図はこの発明の一実施例をDRAMとして動作さ
せるときのタイミング図であり、第4B図は同じ<EE
PROFI/1の書込み動作におけるタイミング図であ
り、第4C図はEEFROMの読出し動作におけるタイ
ミング図である。第5A図はこの発明の一実施例のスト
ア動作におけるタイミング図であり、第5B図は同じく
リコール動作におけるタイミング図である。
A図および第2B図は第1図に示したメモリセルの具体
的な電気回路図である。第3図は第1図に示したセンス
アンプの電気回路図である。 第4A図はこの発明の一実施例をDRAMとして動作さ
せるときのタイミング図であり、第4B図は同じ<EE
PROFI/1の書込み動作におけるタイミング図であ
り、第4C図はEEFROMの読出し動作におけるタイ
ミング図である。第5A図はこの発明の一実施例のスト
ア動作におけるタイミング図であり、第5B図は同じく
リコール動作におけるタイミング図である。
Claims (2)
- (1)ランダムアクセスメモリとリードオンリメモリと
を備えた不揮発性半導体記憶装置であって、 そのコントロールゲートとドレインとの間に容量が接続
されたメモリトランジスタを含み、ビット線とコントロ
ールゲート線とワード線とに接続されるメモリ、 前記ビット線と前記コントロールゲート線とに接続され
、データをラッチするセンスアンプ、書込み時に前記セ
ンスアンプにラッチされたデータを前記メモリセルに転
送し、読出し時に該メモリセルに記憶されたデータを該
センスアンプに転送する転送手段、 前記リードオンリメモリへの書込み時に前記ビット線と
前記コントロールゲート線とに高電圧を印加する高電圧
印加手段、および 前記メモリセルをランダムアクセスメモリとして動作さ
せるとき、該メモリセルのメモリトランジスタのソース
をフローティングにし、該メモリセルをリードオンリメ
モリとして動作させるとき、該メモリトランジスタのソ
ースに電圧を印加する手段を備えた、不揮発性半導体記
憶装置。 - (2)さらに、前記メモリセルをリードオンリメモリと
して動作させてデータを読出すとき、前記コントロール
ゲート線と前記ビット線の電位を異なるレベルに予め充
電する手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の不揮発
性半導体記憶装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284645A JPS63138598A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
US07/125,540 US4813018A (en) | 1986-11-28 | 1987-11-25 | Nonvolatile semiconductor memory device |
DE19873740361 DE3740361A1 (de) | 1986-11-28 | 1987-11-27 | Halbleiterdauerspeichereinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284645A JPS63138598A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138598A true JPS63138598A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17681148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61284645A Pending JPS63138598A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4813018A (ja) |
JP (1) | JPS63138598A (ja) |
DE (1) | DE3740361A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH03134894A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
JPH03245395A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-10-31 | Sharp Corp | 半導体記憶装置 |
US5566126A (en) * | 1993-12-03 | 1996-10-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | MOS static memory device incorporating modified operation of sense amplifier and transfer gate |
Families Citing this family (26)
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---|---|---|---|---|
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US5140552A (en) * | 1988-02-09 | 1992-08-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having a volatile memory device and a non-volatile memory device |
US4935648A (en) * | 1988-06-15 | 1990-06-19 | Advance Micro Devices, Inc. | Optimized E2 pal cell for minimum read disturb |
US5020030A (en) * | 1988-10-31 | 1991-05-28 | Huber Robert J | Nonvolatile SNOS memory cell with induced capacitor |
US5262986A (en) * | 1989-01-31 | 1993-11-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with volatile memory and non-volatile memory in latched arrangement |
JP2583606B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1997-02-19 | 富士通株式会社 | センスアンプ回路 |
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JPH0810728B2 (ja) * | 1990-02-01 | 1996-01-31 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
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