JPS63138292A - 直動ステ−ジ - Google Patents
直動ステ−ジInfo
- Publication number
- JPS63138292A JPS63138292A JP61284287A JP28428786A JPS63138292A JP S63138292 A JPS63138292 A JP S63138292A JP 61284287 A JP61284287 A JP 61284287A JP 28428786 A JP28428786 A JP 28428786A JP S63138292 A JPS63138292 A JP S63138292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- guide bar
- linear motion
- frame
- motion stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70716—Stages
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は、直線的に穆勤する直動ステージに関し、特に
2本の平行なガイドバー上にま跨がって摺動する例えば
X線露光装置に使用する縦型ステージ等高精度な直進制
御を必要とする直動ステージに関する。
2本の平行なガイドバー上にま跨がって摺動する例えば
X線露光装置に使用する縦型ステージ等高精度な直進制
御を必要とする直動ステージに関する。
[従来の技術]
従来の直動ステージは、フレームに2本の平行なガイド
バーを固定し、各ガイドバー上に摺動可能な軸受を装着
し、両ガイドバーの軸受同士を連結板で連結し、この連
結板にステージ本体を取付けて、2本のガイドバーに沿
って直線的に移動可能に構成していた。
バーを固定し、各ガイドバー上に摺動可能な軸受を装着
し、両ガイドバーの軸受同士を連結板で連結し、この連
結板にステージ本体を取付けて、2本のガイドバーに沿
って直線的に移動可能に構成していた。
しかしながら、このような従来の直動ステージにおいて
は、2本のガイドバーの平行度を高精度に保ってフレー
ムに固定する作業が容易ではなく平行度の狂いを生ずる
場合があった。また、両ガイドバーの軸受同士を連結す
る連結板の両軸受保持部間の間隔を両ガイドバーの間隔
に合せて同じ精度に組立て加工しなければならず製造作
業が容易ではなかった。また、熱応力、振動等の外的要
因によりガイドバーの平行度が変化した場合または連結
板の間隔が変化した場合等にステージの円滑な摺動動作
が妨げられる場合があった。特にX線露光装置等の高精
度の動作が要求される縦型直動ステージにおいては、ガ
イドバーの平行度の狂いやステージの組立誤差、製造誤
差等は製品の品質に大きく影響するため重大であった。
は、2本のガイドバーの平行度を高精度に保ってフレー
ムに固定する作業が容易ではなく平行度の狂いを生ずる
場合があった。また、両ガイドバーの軸受同士を連結す
る連結板の両軸受保持部間の間隔を両ガイドバーの間隔
に合せて同じ精度に組立て加工しなければならず製造作
業が容易ではなかった。また、熱応力、振動等の外的要
因によりガイドバーの平行度が変化した場合または連結
板の間隔が変化した場合等にステージの円滑な摺動動作
が妨げられる場合があった。特にX線露光装置等の高精
度の動作が要求される縦型直動ステージにおいては、ガ
イドバーの平行度の狂いやステージの組立誤差、製造誤
差等は製品の品質に大きく影響するため重大であった。
[発明の目的コ
本発明は前記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、2本のガイドバーの平行度の狂いやステージの軸受
間隔とガイドバー間隔との誤差等を吸収して常に円滑な
直進動作が達成される直動ステージの提供を目的とする
。
て、2本のガイドバーの平行度の狂いやステージの軸受
間隔とガイドバー間隔との誤差等を吸収して常に円滑な
直進動作が達成される直動ステージの提供を目的とする
。
[実施例コ
第1図は本発明に係る縦型の直動ステージの一実施例の
立面図であり、第2図はそのII −+1方向からみた
平面図である。フレーム1に2本の平行なガイドバー2
a、2bが固定されている。各ガイドバー2a、2bは
フランジ付保持スリーブ3を介してフレーム1に装着さ
れ端部には抜は防止用の押え板4が設けられている。両
ガイドバー2a、2bに沿って矢印Aのように上下に移
動可能なステージ5が取付けられる。ガイドバー2a上
には連結管8aにより相互に連結された2個の軸受6a
、7aが摺動可能に装着される。同様にガイドバー2b
上にも連結管8bにより相互に連結された2個の軸受6
b、7bが摺動可能に装着される。ステージ5は、これ
らの軸受6a。
立面図であり、第2図はそのII −+1方向からみた
平面図である。フレーム1に2本の平行なガイドバー2
a、2bが固定されている。各ガイドバー2a、2bは
フランジ付保持スリーブ3を介してフレーム1に装着さ
れ端部には抜は防止用の押え板4が設けられている。両
ガイドバー2a、2bに沿って矢印Aのように上下に移
動可能なステージ5が取付けられる。ガイドバー2a上
には連結管8aにより相互に連結された2個の軸受6a
、7aが摺動可能に装着される。同様にガイドバー2b
上にも連結管8bにより相互に連結された2個の軸受6
b、7bが摺動可能に装着される。ステージ5は、これ
らの軸受6a。
6b、7a、7bと、2本のガイドバー2a。
2b上の軸受同士を上下2ケ所で連結する連結板9と、
上下の連結板9に取付けられたステージ本体lOとによ
り構成されている。連結板9は、第2図に示すように、
第1部材11、第2部材12および第3部材1303つ
の部分により構成されている。
上下の連結板9に取付けられたステージ本体lOとによ
り構成されている。連結板9は、第2図に示すように、
第1部材11、第2部材12および第3部材1303つ
の部分により構成されている。
第1部材11は一方のガイドバー2bの軸受6bを保持
し、第3部材13は他方のガイドバー2aの軸受6aを
保持している。第1部材11と第2部材12同士は、ガ
イドバーの軸に垂直な平面内で第2図のX方向に弾性変
形するX方向板バネ15を介して相互に連結されている
。この第2部材12と第3部材13同士は、前記X方向
と直角なY方向に弾性変形するY方向板バネ14を介し
て相互に連結されている。各板バネ14.15は、第3
図に示すように、連結板9を構成する第1.第2および
第3部材11、12.13と一体の部材により構成され
ている(第3図はY方向板バネ14のみを示す)。2本
のガイドバーのうち一方のガイドバー2aはステージ直
進動作のガイド基準とするため高精度に加工、組立が行
なわれている。
し、第3部材13は他方のガイドバー2aの軸受6aを
保持している。第1部材11と第2部材12同士は、ガ
イドバーの軸に垂直な平面内で第2図のX方向に弾性変
形するX方向板バネ15を介して相互に連結されている
。この第2部材12と第3部材13同士は、前記X方向
と直角なY方向に弾性変形するY方向板バネ14を介し
て相互に連結されている。各板バネ14.15は、第3
図に示すように、連結板9を構成する第1.第2および
第3部材11、12.13と一体の部材により構成され
ている(第3図はY方向板バネ14のみを示す)。2本
のガイドバーのうち一方のガイドバー2aはステージ直
進動作のガイド基準とするため高精度に加工、組立が行
なわれている。
上記構成の直動ステージにおいて、ステージ5は、各軸
受6a、6b、7a、7bが各々ガイドバー2a、2b
上を摺動することにより矢印Aのように上下に移動する
。このとき、2本のガイドバー2a、2bの平行度が正
確でなく狂いが生じていた場合、この平行度の狂いはX
方向板バネ15およびY方向板バネ14からなる弾性構
造により吸収されステージ5は円滑な直進動作を行なう
。例えばガイドバー2aに対しガイドバー2bがX方向
に傾いていた場合にはX方向板バネ15がこの傾きに追
従して弾性変形するため軸受6b、7bはガイドバー2
b上を円滑に摺動する。また、ガイドバー2aに対しガ
イドバー2bがY方向に傾いていた場合にはY方向板バ
ネ14がこの傾きに追従して弾性変形するため軸受6b
、7bはガイドバー2b上を円滑に摺動する。また、X
方向1Y方向の中間方向に傾いた場合には、両板バネ1
4.15の弾性変形により軸受6b、7bは円滑にガイ
ドバー2b上を摺動する。
受6a、6b、7a、7bが各々ガイドバー2a、2b
上を摺動することにより矢印Aのように上下に移動する
。このとき、2本のガイドバー2a、2bの平行度が正
確でなく狂いが生じていた場合、この平行度の狂いはX
方向板バネ15およびY方向板バネ14からなる弾性構
造により吸収されステージ5は円滑な直進動作を行なう
。例えばガイドバー2aに対しガイドバー2bがX方向
に傾いていた場合にはX方向板バネ15がこの傾きに追
従して弾性変形するため軸受6b、7bはガイドバー2
b上を円滑に摺動する。また、ガイドバー2aに対しガ
イドバー2bがY方向に傾いていた場合にはY方向板バ
ネ14がこの傾きに追従して弾性変形するため軸受6b
、7bはガイドバー2b上を円滑に摺動する。また、X
方向1Y方向の中間方向に傾いた場合には、両板バネ1
4.15の弾性変形により軸受6b、7bは円滑にガイ
ドバー2b上を摺動する。
第4図は本発明に係る直動ステージの別の実施例の立面
図であり、第5図はそのv−Y方向から見た平面図であ
る。この実施例においては、前述の平行度の狂いを吸収
するためのX方向板バネおよびY方向板バネからなる弾
性構造はフレーム1に設けられている。すなわち、一方
のガイドバー2bは第1部材16に保持され、この第1
部材16はX方向板バネ17を介して第2部材18に連
結されている。第2部材18はY方向板バネ19を介し
てフレーム1に連結されている。これによりステージの
移動に伴いガイドバー自身が弾性変位してガイドバーま
たは連結板の製造、組立誤差を吸収する。
図であり、第5図はそのv−Y方向から見た平面図であ
る。この実施例においては、前述の平行度の狂いを吸収
するためのX方向板バネおよびY方向板バネからなる弾
性構造はフレーム1に設けられている。すなわち、一方
のガイドバー2bは第1部材16に保持され、この第1
部材16はX方向板バネ17を介して第2部材18に連
結されている。第2部材18はY方向板バネ19を介し
てフレーム1に連結されている。これによりステージの
移動に伴いガイドバー自身が弾性変位してガイドバーま
たは連結板の製造、組立誤差を吸収する。
この例では軸受6a、6bおよび7a、7b同士を゛連
結する連結板9には弾性構造を設ける必要はない。その
他の構成、作用、効果は前述の実施例と同様である。
結する連結板9には弾性構造を設ける必要はない。その
他の構成、作用、効果は前述の実施例と同様である。
なお、前記各実施例において、弾性構造を構成するX方
向およびY方向板バネは連結板またはフレームと一体の
部材により構成しているが、このような一体構成に代え
て、板バネを別部材により構成し、各板バネを連結板ま
たはフレームに対し適当な手段で一体的に取付けてもよ
い。
向およびY方向板バネは連結板またはフレームと一体の
部材により構成しているが、このような一体構成に代え
て、板バネを別部材により構成し、各板バネを連結板ま
たはフレームに対し適当な手段で一体的に取付けてもよ
い。
また、各ガイドバー2a、2bをフレーム1に取付ける
場合、ガイドバーの軸方向(Z方向)に弾性変形可能な
、例えば金属ダイヤフラム等を介してフレームr豫イ寸
C十で≠1.l−い−この↓うた晶す向に変位可能な弾
性手段を介してガイドバーをフレームに取付けることに
より、フレームまたはガイドバーが熱応力または振動等
により変形した場合でも軸方向への変位によりこれを吸
収し各部材に対し無理な力が加わることを防止できる。
場合、ガイドバーの軸方向(Z方向)に弾性変形可能な
、例えば金属ダイヤフラム等を介してフレームr豫イ寸
C十で≠1.l−い−この↓うた晶す向に変位可能な弾
性手段を介してガイドバーをフレームに取付けることに
より、フレームまたはガイドバーが熱応力または振動等
により変形した場合でも軸方向への変位によりこれを吸
収し各部材に対し無理な力が加わることを防止できる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明においては、弾性構造を介
して2本のガイドバーを連結しているため、2本のガイ
ドバー同士の平行度に狂いが生じた場合または連結板の
軸受間の間隔と2本のガイドバー間の間隔が一致しない
場合等の加工、組立上の寸法誤差または組立後の熱、振
動等の外的要因による変形等を弾性構造により吸収し、
常に円滑なステージの直進動作が達成される。また加工
、組立時に精度を要求されないため製造作業が容易にな
る。
して2本のガイドバーを連結しているため、2本のガイ
ドバー同士の平行度に狂いが生じた場合または連結板の
軸受間の間隔と2本のガイドバー間の間隔が一致しない
場合等の加工、組立上の寸法誤差または組立後の熱、振
動等の外的要因による変形等を弾性構造により吸収し、
常に円滑なステージの直進動作が達成される。また加工
、組立時に精度を要求されないため製造作業が容易にな
る。
第1図は本発明の実施例の立面図、第2図は第1図の実
施例のII −11方向から見た平面図、第3図は第1
図の実施例の部分詳細図、第4図は木発明の別の実施例
の立面図、第5図は第4図の実施例の■−■方向から見
た平面図である。 1:フレーム、 2a、2bニガイドバー、 6a、6b、7a、7b:軸受、 9:連結板、 15.17:X方向板バネ、 14.19:Y方向板バネ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 第1図 第2図
施例のII −11方向から見た平面図、第3図は第1
図の実施例の部分詳細図、第4図は木発明の別の実施例
の立面図、第5図は第4図の実施例の■−■方向から見
た平面図である。 1:フレーム、 2a、2bニガイドバー、 6a、6b、7a、7b:軸受、 9:連結板、 15.17:X方向板バネ、 14.19:Y方向板バネ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フレームに取付けた2本の平行なガイドバーと、該
2本の各ガイドバー上に摺動可能に装着した軸受と、2
本のガイドバー上の軸受同士を連結する連結板と、該連
結板に取付けられたステージ本体と、前記2本のガイド
バーのうち少くとも1本のガイドバーに係合して前記軸
受の摺動方向に垂直な平面内で弾性的に変位可能な弾性
構造とを具備したことを特徴とする直動ステージ。 2、前記弾性構造は、前記連結板に設けられたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の直動ステージ。 3、前記連結板は、一方のガイドバーの軸受を保持する
第1部材と、該第1部材に対し、前記平面内のX方向に
弾性変形するX方向板バネと、該X方向板バネを介して
前記第1部材に連結された第2部材と、該第2部材に対
し前記X方向に直角なY方向に弾性変形するY方向板バ
ネと、該Y方向板バネを介して前記第2部材に連結され
かつ他方のガイドバーの軸受を保持する第3部材とによ
り構成したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の直動ステージ。 4、前記X方向板バネおよびY方向板バネは、前記第1
、第2および第3部材と一体の部材により構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の直動ステージ
。 5、前記X方向板バネおよびY方向板バネは、前記第1
、第2および第3部材と別の部材により構成し、これを
前記第1、第2および第3部材に対し一体的に固定した
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の直動ステ
ージ。 6、前記弾性構造は、前記フレームのガイドバー保持部
に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の直動ステージ。 7、前記フレームの一方のガイドバー保持部は、ガイド
バーを保持する第1部材と、該第1部材に対し前記平面
内のX方向に弾性変形するX方向板バネと、該X方向板
バネを介して前記第1部材に連結された第2部材と、該
第2部材に対し前記X方向に直角なY方向に弾性変形す
るY方向板バネとからなり、該Y方向板バネを介して前
記第2部材を前記フレームに連結したことを特徴とする
特許請求の範囲第6項記載の直動ステージ。 8、前記X方向板バネおよびY方向板バネは、前記第1
部材、第2部材およびフレームと一体の部材により構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の直動
ステージ。9、前記X方向板バネおよびY方向板バネは
、前記第1部材、第2部材およびフレームと別の部材に
より構成し、これを該第1部材、第2部材およびフレー
ムに対し一体的に固定したことを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載の直動ステージ。 10、前記フレームのガイドバー保持部に、該ガイドバ
ーをその軸方向に弾性変位可能とするための弾性手段を
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第9
項までのいずれか1項記載の直動ステージ。 11、前記弾性手段は、前記ガイドバーの端部に設けた
金属ダイヤフラムからなることを特徴とする特許請求の
範囲第10項記載の直動ステージ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284287A JPH0652302B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 直動ステ−ジ |
US07/125,566 US4993696A (en) | 1986-12-01 | 1987-11-25 | Movable stage mechanism |
DE3740561A DE3740561C2 (de) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | Aufnahmevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284287A JPH0652302B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 直動ステ−ジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138292A true JPS63138292A (ja) | 1988-06-10 |
JPH0652302B2 JPH0652302B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17676577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61284287A Expired - Fee Related JPH0652302B2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 直動ステ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652302B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500492A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー.ブイ. | 荷電粒子ビームリソグラフィシステム及びターゲット位置決め装置 |
US8779392B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-07-15 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
CN110961777A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-07 | 深圳市海目星激光智能装备股份有限公司 | 激光加工设备 |
CN112872899A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | 发那科株式会社 | 支撑构造 |
JP2021084205A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ファナック株式会社 | 支持構造 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284287A patent/JPH0652302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500492A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー.ブイ. | 荷電粒子ビームリソグラフィシステム及びターゲット位置決め装置 |
JP2013038426A (ja) * | 2008-08-18 | 2013-02-21 | Mapper Lithography Ip Bv | 荷電粒子ビームリソグラフィシステム及びターゲット位置決め装置 |
US8779392B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-07-15 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US8796644B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-08-05 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US8957395B2 (en) | 2008-08-18 | 2015-02-17 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US9082584B2 (en) | 2008-08-18 | 2015-07-14 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
CN112872899A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | 发那科株式会社 | 支撑构造 |
JP2021084205A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ファナック株式会社 | 支持構造 |
JP2021084204A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ファナック株式会社 | 支持構造 |
CN110961777A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-07 | 深圳市海目星激光智能装备股份有限公司 | 激光加工设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652302B2 (ja) | 1994-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE60027371T2 (de) | Kinematische Linsenhalterung | |
US4262974A (en) | Linear bearing apparatus | |
US4694477A (en) | Flexure stage alignment apparatus | |
JPH0934135A (ja) | ステージ及びステージ駆動方法 | |
JPS63138292A (ja) | 直動ステ−ジ | |
JPH0722104B2 (ja) | 工作物の位置決め装置 | |
JPS6318682B2 (ja) | ||
US4157818A (en) | X-Y Movable work holder | |
US20190032759A1 (en) | Method and precision nanopositioning apparatus with compact vertical and horizontal linear nanopositioning flexure stages for implementing enhanced nanopositioning performance | |
EP0518372B1 (en) | Rolling element cage constraint | |
JPH10186198A (ja) | 平行・真直微動装置およびこれを用いたレンズ鏡筒の微小移動装置 | |
JPS62266490A (ja) | 精密位置決め装置 | |
CA1135078A (en) | Rectilinear drive apparatus | |
JP2793887B2 (ja) | 微動ステージ | |
JPS637175A (ja) | 微少変位テ−ブル装置 | |
JPH0646246B2 (ja) | 微動移動機構 | |
JP2000214280A (ja) | ステ―ジ機構 | |
JP3191338B2 (ja) | ウェハ保持器の保持装置 | |
US4595257A (en) | Support mechanism utilizing flexual pivots | |
JP3458227B2 (ja) | ステージ機構 | |
JPH01246036A (ja) | 微動ステージ装置 | |
JPS63158494A (ja) | ステ−ジ移動機構 | |
JP3402704B2 (ja) | 可動装置およびこれを用いたテーブル装置 | |
JPS63217290A (ja) | 微動テ−ブル装置 | |
JPS6085848A (ja) | 直動テ−ブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |