JPS6313794A - プラスチツクカ−ド - Google Patents
プラスチツクカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6313794A JPS6313794A JP61158039A JP15803986A JPS6313794A JP S6313794 A JPS6313794 A JP S6313794A JP 61158039 A JP61158039 A JP 61158039A JP 15803986 A JP15803986 A JP 15803986A JP S6313794 A JPS6313794 A JP S6313794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- thin plate
- plastic card
- shape memory
- cards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N [Ti].[Ni] Chemical compound [Ti].[Ni] HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ストライブ付カードやICカード等のプラ
スチックカードに関する。
スチックカードに関する。
(従来の技術)
従来より銀行のキャッシュカードなどとして磁気ストラ
イプ付のカード(以下磁気カードという)が広く利用さ
rている。これらは一般にプラスチック類のカード(厚
さ約1■)の片方の面にストライブ状の磁気媒体を組込
み、そこに記録された情報をリーダで読取るものである
。また近年、カード本体にマイクロコンピュータを内蔵
したいわゆるICカードも開発が進められている0部5
図は従来の磁気カードを示す斜視図で、(1)はプラス
チック製カードであり、(2)はストライブ状磁気媒体
である0また第6図はICカードの一例を示すもので、
(3)はプラスチック類のカード、(4)は液晶ディス
プレイ、(5)はキーボード、(6)はリーダとの電気
接点端子である。もちろんカード(3)には少なくとも
1つのICが内蔵さnている。
イプ付のカード(以下磁気カードという)が広く利用さ
rている。これらは一般にプラスチック類のカード(厚
さ約1■)の片方の面にストライブ状の磁気媒体を組込
み、そこに記録された情報をリーダで読取るものである
。また近年、カード本体にマイクロコンピュータを内蔵
したいわゆるICカードも開発が進められている0部5
図は従来の磁気カードを示す斜視図で、(1)はプラス
チック製カードであり、(2)はストライブ状磁気媒体
である0また第6図はICカードの一例を示すもので、
(3)はプラスチック類のカード、(4)は液晶ディス
プレイ、(5)はキーボード、(6)はリーダとの電気
接点端子である。もちろんカード(3)には少なくとも
1つのICが内蔵さnている。
ところで、磁気カードやICカードは携帯さすることを
主目的としているので、構造土壊1にくくしなければな
らない0そのため殆んどの場合、カードの材質はプラス
チックが用いられ、多少曲げられても折nないようにな
っている。その反面、長時間曲げられたままだとカード
に反りが生じてしまうことがある。こnはカードとり−
ダとの磁気接点または電気接点にずnやすき間を生じき
せることになり、正しい読取りができない。
主目的としているので、構造土壊1にくくしなければな
らない0そのため殆んどの場合、カードの材質はプラス
チックが用いられ、多少曲げられても折nないようにな
っている。その反面、長時間曲げられたままだとカード
に反りが生じてしまうことがある。こnはカードとり−
ダとの磁気接点または電気接点にずnやすき間を生じき
せることになり、正しい読取りができない。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のプラスチックカードにあってはカードの反りが問
題であり、本発明はこの点(こかんがみて反りを直すこ
とのできるカードを提供することを目的とする。
題であり、本発明はこの点(こかんがみて反りを直すこ
とのできるカードを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明ではプラスチックカードの片面の少なくとも1部
に形状記憶合金からなる薄板を配置せしめた。
に形状記憶合金からなる薄板を配置せしめた。
(作用)
形状記憶合金は常温で形を変化させても、ある温度にす
ると元の形に戻る性質を持っている。
ると元の形に戻る性質を持っている。
従って、カードに反りが生じても形状記憶合金からなる
薄板を加熱すれば、この薄板と共にカードの反りも回復
する。従って、磁気カード等からのリーダの読取りにお
いても誤動作を防ぐことができる。
薄板を加熱すれば、この薄板と共にカードの反りも回復
する。従って、磁気カード等からのリーダの読取りにお
いても誤動作を防ぐことができる。
(実施例)
にもとづいて説明する。
図において(11)はプラスチック製カード、(12)
は形状記憶合金(T’5o N ’go )からなる薄
板、(13)は液晶ディスプレイ、(14)はキーボー
ド、(15)はリーダとの接点端子である0なお、薄板
(12)はカード(11)と有機接着剤で全面接着され
ている。また、液晶ディスプレイ (13)、キーボー
ド(14) 、接点端子(15)はカード本体に組込ま
れている。
は形状記憶合金(T’5o N ’go )からなる薄
板、(13)は液晶ディスプレイ、(14)はキーボー
ド、(15)はリーダとの接点端子である0なお、薄板
(12)はカード(11)と有機接着剤で全面接着され
ている。また、液晶ディスプレイ (13)、キーボー
ド(14) 、接点端子(15)はカード本体に組込ま
れている。
上記構成によれば、財布やズボンのポケットに入れてカ
ードに反りを生じさせてしまっても、カードの片面に接
着さnている形状記憶合金からなる薄板(12)をわず
かに加熱するだけで元通りの平らな形状に復元させるこ
とができる。加熱方法としては原理的には瞬間的に10
0℃前後にするだけで良いから、湯につける、蒸気にさ
らす、あぶる、通電加熱する等が考えられる。以上によ
り、リーダとカードとの接点端子とは互いにずれろこと
なく接触し、正常な読取り動作を行わせることがで視図
及び裏面図である。第1図のものとの違いは形状記憶合
金からなる薄板(16)の形状のみであり、この場合、
薄板(16)の形状は十字状である。このような構成に
よっても、チタンニッケル合金は大きな回復応力を有す
るため、第1図に示したものと同様にカードの反9を直
すことができる0このような構成によれば、形状記憶合
金の使用駄も減り、コストも安く済む。
ードに反りを生じさせてしまっても、カードの片面に接
着さnている形状記憶合金からなる薄板(12)をわず
かに加熱するだけで元通りの平らな形状に復元させるこ
とができる。加熱方法としては原理的には瞬間的に10
0℃前後にするだけで良いから、湯につける、蒸気にさ
らす、あぶる、通電加熱する等が考えられる。以上によ
り、リーダとカードとの接点端子とは互いにずれろこと
なく接触し、正常な読取り動作を行わせることがで視図
及び裏面図である。第1図のものとの違いは形状記憶合
金からなる薄板(16)の形状のみであり、この場合、
薄板(16)の形状は十字状である。このような構成に
よっても、チタンニッケル合金は大きな回復応力を有す
るため、第1図に示したものと同様にカードの反9を直
すことができる0このような構成によれば、形状記憶合
金の使用駄も減り、コストも安く済む。
以上述べたように本発明によれば、カードの反りを直す
ことができ、有用である。
ことができ、有用である。
面図、第5図及び第6図は従来のプラスチックカードの
一例をそnぞれ示す斜視図である。 11・・・ カード。 12・・・形状記憶合金からなる薄板。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 14 宇治 弘 第15!!1 第2図 第3図
一例をそnぞれ示す斜視図である。 11・・・ カード。 12・・・形状記憶合金からなる薄板。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 14 宇治 弘 第15!!1 第2図 第3図
Claims (1)
- カードの片面の少なくとも1部に形状記憶合金からな
る薄板を配置せしめたことを特徴とするプラスチックカ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158039A JPS6313794A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | プラスチツクカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158039A JPS6313794A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | プラスチツクカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313794A true JPS6313794A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15662945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158039A Pending JPS6313794A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | プラスチツクカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313794A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126884U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-18 | ||
JPH03103534U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 | ||
KR100269580B1 (ko) * | 1994-12-01 | 2000-10-16 | 엔도 마사루 | 다층 프린트 배선판 및 그 제조방법(multilayer printed wiring board and process for producing the same) |
JP2003513392A (ja) * | 1999-10-23 | 2003-04-08 | ウルトラカード,アイエヌシー. | データ記憶デバイス、装置およびその使用方法 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61158039A patent/JPS6313794A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126884U (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-18 | ||
JPH03103534U (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-28 | ||
KR100269580B1 (ko) * | 1994-12-01 | 2000-10-16 | 엔도 마사루 | 다층 프린트 배선판 및 그 제조방법(multilayer printed wiring board and process for producing the same) |
JP2003513392A (ja) * | 1999-10-23 | 2003-04-08 | ウルトラカード,アイエヌシー. | データ記憶デバイス、装置およびその使用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE219857T1 (de) | Einschreiben von daten in nichtflüchtigen speicher | |
DE69419093D1 (de) | Auslesen von information aus eine ic-karte | |
JPS6313794A (ja) | プラスチツクカ−ド | |
JPH10291392A (ja) | Icカード | |
WO1998014916A2 (en) | Universal credit card | |
JPS63501783A (ja) | 集積メモリ回路を組入れるプラスチック材料のカ−ドまたはパス | |
JPH0241073B2 (ja) | ||
JP3590419B2 (ja) | Icカード処理装置を用いたicカードのデータの更新方法 | |
JPS5894132A (ja) | カ−ド | |
JPS63246292A (ja) | Icカ−ド | |
JPS62274387A (ja) | Icカ−ド | |
EP1687748A1 (en) | High-security card and system | |
JP3002690B2 (ja) | 情報記録媒体 | |
JPH071877A (ja) | カード記録方法 | |
JPS622712Y2 (ja) | ||
JPH04153792A (ja) | Icカード | |
RU5273U1 (ru) | Интеллектуальная карта | |
JPH03247496A (ja) | 情報記憶装置および情報読取装置 | |
JPS622711Y2 (ja) | ||
JPH0749237B2 (ja) | Icカード | |
JPS63227393A (ja) | Icカ−ド | |
JPS60209883A (ja) | Icカ−ド | |
TWI237797B (en) | Contract insurance method for smart card | |
JPS6384989A (ja) | 照合カ−ド装置 | |
JPS58207191A (ja) | 論理情報読取装置 |