JPS5894132A - カ−ド - Google Patents
カ−ドInfo
- Publication number
- JPS5894132A JPS5894132A JP56191636A JP19163681A JPS5894132A JP S5894132 A JPS5894132 A JP S5894132A JP 56191636 A JP56191636 A JP 56191636A JP 19163681 A JP19163681 A JP 19163681A JP S5894132 A JPS5894132 A JP S5894132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- module
- magnetic stripe
- stored
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 241000277331 Salmonidae Species 0.000 description 1
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ストライプとＩＣモジュールをカードに併
設し、情報を両者に記録及び記憶させることによって信
頼性を向上させたカードに関する。
設し、情報を両者に記録及び記憶させることによって信
頼性を向上させたカードに関する。
近年マイクロコンピュータ、メモリー等のＩＣチップを
装着もしくは内蔵させたテップカード、メそツーカード
、マイコンカード、電子カードなどと呼ばれるカード（
以下ＩＣカードという）の研究がなされている。
装着もしくは内蔵させたテップカード、メそツーカード
、マイコンカード、電子カードなどと呼ばれるカード（
以下ＩＣカードという）の研究がなされている。
このＩＣカードは従来の磁気ストライプカードに比べ、
その記憶容量が大きいことから銀行関係では預金通帳に
替り預貯金の履歴、クレジット関係では買物等の取引履
歴を記録・記憶させようと考えられている。
その記憶容量が大きいことから銀行関係では預金通帳に
替り預貯金の履歴、クレジット関係では買物等の取引履
歴を記録・記憶させようと考えられている。
本発明はこのＩＣカードの信頼性の向上を図るものであ
る。
る。
即ち、ＩＣモジュールと磁気ストライプを同一カードに
併せて設けること（：より記憶する情報の内、一部分も
しくは全部、例えば個人名、銀行口座番号等のＩＤコー
ド、最終残高もしくはＩＤコードと最終残高をＩＣそジ
ュールのメモリ一部と磁気ストライプの双方に記録・記
憶して細くことによりどちらか一方が破損等の要因によ
り記憶データが消失した場合でもどちらか一方が補助す
るようにしたものである。
併せて設けること（：より記憶する情報の内、一部分も
しくは全部、例えば個人名、銀行口座番号等のＩＤコー
ド、最終残高もしくはＩＤコードと最終残高をＩＣそジ
ュールのメモリ一部と磁気ストライプの双方に記録・記
憶して細くことによりどちらか一方が破損等の要因によ
り記憶データが消失した場合でもどちらか一方が補助す
るようにしたものである。
前述の如＜工Ｃカードはその記憶容量が大きいことから
取す引季履ＩＩ（情報）を記憶させることが出来る為、
現状のＣＤカードの如きオンライン方式ではなくオフラ
イン方式に多大なメッットがあるとされている。
取す引季履ＩＩ（情報）を記憶させることが出来る為、
現状のＣＤカードの如きオンライン方式ではなくオフラ
イン方式に多大なメッットがあるとされている。
しかしながら、工Ｏそジュールのメそり一部のみに情報
が記憶されていて、もしＩＯモジュールが機能を停止す
るようなことが発生したならば記憶情−の消失となり、
カード発行者に限らずカードニーデーにとっても多大な
トラプ〃となってしまうであろう。
が記憶されていて、もしＩＯモジュールが機能を停止す
るようなことが発生したならば記憶情−の消失となり、
カード発行者に限らずカードニーデーにとっても多大な
トラプ〃となってしまうであろう。
特にＩＣチップの場合、モジュール化されていても外部
からの静電気や水分等に弱点があり、データ破壊等機能
停止を起こすことがある。
からの静電気や水分等に弱点があり、データ破壊等機能
停止を起こすことがある。
又、カード−げ等による外部圧力によりＩＣモジュール
内のテップボンディング部の断線等が起こり得る。
内のテップボンディング部の断線等が起こり得る。
一方、磁気ストライプカードは外部磁界の影響に対して
データ消失される弱点を有している。
データ消失される弱点を有している。
本発明看らは、これらの問題点を解決すべく同−力−ド
≦＝ＩＣモジュールと磁気ストライプを＃設し、カード
発行者とカードユーザー５二とって最も重要なデータと
いえるＩＤコード、最終残高の一部データをｌｏ−ｔ−
ジュールのメモリ一部と磁気ストライプとに重複して記
録・記憶せしめることにより片方のデータの消失のバッ
クアップ機能を持たせたことを特徴とするものである。
≦＝ＩＣモジュールと磁気ストライプを＃設し、カード
発行者とカードユーザー５二とって最も重要なデータと
いえるＩＤコード、最終残高の一部データをｌｏ−ｔ−
ジュールのメモリ一部と磁気ストライプとに重複して記
録・記憶せしめることにより片方のデータの消失のバッ
クアップ機能を持たせたことを特徴とするものである。
重複記録させるデータ内容はカード発行者が一部と最終
残高が記録されていればカード発行者とユーザーとのト
ラブルは避けられるであろう。ＩＤフードの内、暗証番
号をも重複記録すべきか否かはカード発行者（二ゆだね
られている。
残高が記録されていればカード発行者とユーザーとのト
ラブルは避けられるであろう。ＩＤフードの内、暗証番
号をも重複記録すべきか否かはカード発行者（二ゆだね
られている。
又、磁気ストライプへの記録はその記憶容量から取引専
履歴全データを記録する必要はないが、ＩＣモジュール
のメモリ一部の記憶データが磁気ストライプの記憶容量
と一致するならば全データの記録は可能であろう。
履歴全データを記録する必要はないが、ＩＣモジュール
のメモリ一部の記憶データが磁気ストライプの記憶容量
と一致するならば全データの記録は可能であろう。
以下、本発明の実施例を図（二基づいて説明する。
ＩＪＪ１図及び第２図に示すように、センタファーの一
部にＩＣモジュール（３）が設けられており、又、前記
センタファ（ト）の表面及び裏＠（二は、オーバーシー
トＱ４．０４が施されており、該オーバーシート（財）
の表面には磁気ストライプ（りが設けられ。
部にＩＣモジュール（３）が設けられており、又、前記
センタファ（ト）の表面及び裏＠（二は、オーバーシー
トＱ４．０４が施されており、該オーバーシート（財）
の表面には磁気ストライプ（りが設けられ。
更ｒ：々ンタコア鱒とオーバーシート（ロ）との間には
印刷絵柄（４）が設けられて、本発明の磁気ストライプ
ｒりとＩＣモジュール体）が併設されたカード（１）が
構成されている。また、必要な場合は１１１１図示の如
く、エンボス文字（５）を施すことも出来る。
印刷絵柄（４）が設けられて、本発明の磁気ストライプ
ｒりとＩＣモジュール体）が併設されたカード（１）が
構成されている。また、必要な場合は１１１１図示の如
く、エンボス文字（５）を施すことも出来る。
尚、上記各部の位置関係については特に限定するもので
なく、例えば第３図及びその断面図であるＩＪ！４図の
如＜ＩＣモジュール（３）はカード表面に、一方、磁気
ストライプ（２）はカード裏面に設けても良い。
なく、例えば第３図及びその断面図であるＩＪ！４図の
如＜ＩＣモジュール（３）はカード表面に、一方、磁気
ストライプ（２）はカード裏面に設けても良い。
またＩＣモジュールの形状も特に限定するものでない。
ＩＣモジュール（３）について詳しく述べるならば第５
図の如くである。
図の如くである。
即ち、マイクロコンピュータ、メモリー等のＩＣデツプ
（９）が上面を除いてエポキシ樹脂亜に取り囲まれてお
り、前記ＩＣチップ（９）の上面には。
（９）が上面を除いてエポキシ樹脂亜に取り囲まれてお
り、前記ＩＣチップ（９）の上面には。
回路（７）が設けられ、ＩＣチップ（９）と回路（７）
はり一部−（２）によって結ばれており、一方ＩＣモジ
ュール（３）表面には外部接続端子が接する電極（６）
が設けられており、該電極（６）と回路（７）はガラス
エポキシフィルム等の１板（８）によって保持されてい
て、且つ電極（６）と回路（７＞はスルーホール（図示
せず）によって導通している。又、ＩＣモジュール（３
）の製造時のエポキシ樹１１１Ｑ（１の流れ止めとして
ＩＣモジュール（３）の側部にはガラスエポキシフィル
ムの枠（２）が設けられている０以上のような構成から
なるＩＣモジュール（３）は接着剤０３によってカード
（１）の凹部に取り付けられている。
はり一部−（２）によって結ばれており、一方ＩＣモジ
ュール（３）表面には外部接続端子が接する電極（６）
が設けられており、該電極（６）と回路（７）はガラス
エポキシフィルム等の１板（８）によって保持されてい
て、且つ電極（６）と回路（７＞はスルーホール（図示
せず）によって導通している。又、ＩＣモジュール（３
）の製造時のエポキシ樹１１１Ｑ（１の流れ止めとして
ＩＣモジュール（３）の側部にはガラスエポキシフィル
ムの枠（２）が設けられている０以上のような構成から
なるＩＣモジュール（３）は接着剤０３によってカード
（１）の凹部に取り付けられている。
ここに図示したものは硬質塩化ビニールのプラスチック
カード仕様でありセンタファｑ均とオーバーシート（ロ
）とからカード（１）が構成されているが、特にこの仕
様に限定するものでない。
カード仕様でありセンタファｑ均とオーバーシート（ロ
）とからカード（１）が構成されているが、特にこの仕
様に限定するものでない。
尚、磁気ストライプとＩＣモジュール内のＩＣメモリー
への情報の記録・記憶方式は通常用いられている方式で
行なう。
への情報の記録・記憶方式は通常用いられている方式で
行なう。
以上のように本発明のカードは、磁気ストライプとＩＣ
モジュールを１枚のカード内に併設し、両者に重複して
、情報を記録・記憶させたので、どちらか一方の情報が
消失しても、もう一方に情゛報が残っているため、カー
ドの信頼性が非常に高まるという効果がある。
モジュールを１枚のカード内に併設し、両者に重複して
、情報を記録・記憶させたので、どちらか一方の情報が
消失しても、もう一方に情゛報が残っているため、カー
ドの信頼性が非常に高まるという効果がある。
第１図は、本発明のカードの外観を示す平面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は他の実施例を示すカ
ードの平面図、＠４図は、ＩＩ＄５ｑのＢ−Ｂ断面図、
＠５図は、ＩＣ（＝９１−ルの構成を示す、第２図及び
＠４図の一部を拡大した断面図である。 １・・・・・−・・・カード ・ ２・・・・・・・・・磁気ストライプ ３・・・・・・・・・ＩＣモジュール ４・・・・・・・・・印刷絵柄 ７・・・・・・・・・回路 ８・・・・・・・・・１板 ９・・・・−・・・ＩＣデツプ １０・・・・・・ラード線 １５・・・・・・接着剤 第１図 蘇− 第２図 第３図 ｉ１４図 ２ 第５図 ユ ３４
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は他の実施例を示すカ
ードの平面図、＠４図は、ＩＩ＄５ｑのＢ−Ｂ断面図、
＠５図は、ＩＣ（＝９１−ルの構成を示す、第２図及び
＠４図の一部を拡大した断面図である。 １・・・・・−・・・カード ・ ２・・・・・・・・・磁気ストライプ ３・・・・・・・・・ＩＣモジュール ４・・・・・・・・・印刷絵柄 ７・・・・・・・・・回路 ８・・・・・・・・・１板 ９・・・・−・・・ＩＣデツプ １０・・・・・・ラード線 １５・・・・・・接着剤 第１図 蘇− 第２図 第３図 ｉ１４図 ２ 第５図 ユ ３４
Claims (1)
- 磁気ストライプとＩＣモジュールを同一基板に併設して
なり、記憶させるべき情報の一部分もしくは全部を磁気
ストライプと前記ｒＣモジュール内のＩＣメモリーに重
複して記録及び記憶させることを待機とするカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191636A JPS5894132A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191636A JPS5894132A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | カ−ド |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5334842A Division JPH071877A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カード記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894132A true JPS5894132A (ja) | 1983-06-04 |
| JPH0521759B2 JPH0521759B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=16277946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191636A Granted JPS5894132A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | カ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894132A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990184A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-05-24 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | デ−タカ−ドおよびその製造方法 |
| JPS6031671A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ｉｄカ−ド読取り，書込み装置 |
| JPS6142666U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-19 | カシオ計算機株式会社 | カ−ド型電子機器 |
| JPS61170878A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Toppan Moore Co Ltd | Ｉｃカ−ドの記録方法 |
| JP2003132228A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Hitachi Ltd | Ｉｃチップ搭載カード対応の自動取引装置 |
| JP2009009180A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5865646U (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-04 | 東京磁気印刷株式会社 | Ｉｃ内蔵磁気カ−ド |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP56191636A patent/JPS5894132A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5865646U (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-04 | 東京磁気印刷株式会社 | Ｉｃ内蔵磁気カ−ド |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990184A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-05-24 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | デ−タカ−ドおよびその製造方法 |
| JPS6031671A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ｉｄカ−ド読取り，書込み装置 |
| JPH0410672B2 (ja) * | 1983-08-01 | 1992-02-26 | ||
| JPS6142666U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-19 | カシオ計算機株式会社 | カ−ド型電子機器 |
| JPH039079Y2 (ja) * | 1984-08-15 | 1991-03-07 | ||
| JPS61170878A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Toppan Moore Co Ltd | Ｉｃカ−ドの記録方法 |
| JPH0516634B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1993-03-04 | Toppan Moore Kk | |
| JP2003132228A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Hitachi Ltd | Ｉｃチップ搭載カード対応の自動取引装置 |
| JP2009009180A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521759B2 (ja) | 1993-03-25 |
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