JPS63137651A - ビタミン含有ゼリー剤の製造法 - Google Patents

ビタミン含有ゼリー剤の製造法

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JPS63137651A
JPS63137651A JP61282003A JP28200386A JPS63137651A JP S63137651 A JPS63137651 A JP S63137651A JP 61282003 A JP61282003 A JP 61282003A JP 28200386 A JP28200386 A JP 28200386A JP S63137651 A JPS63137651 A JP S63137651A
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jelly
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maltose
emulsion
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JP61282003A
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Tadashi Azuma
東 正
Yuji Yamamoto
雄司 山本
Fumio Ueda
文雄 上田
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KAWAI SEIYAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定性に優れた脂溶性ビタミン含有ゼリー剤
及びその製造法に関する。
ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンは、栄養上不
可欠の要素であるが、油状の物質が多く、用量が少量で
あるため、服用及び取扱いが困難である。またこれらの
ビタミンは空気との接触、酸、アルカリ、金属イオンな
どにより分解しやすく不安定である。これらの点を改善
するため、各種の剤形に製剤化することが試みられてお
り、脂溶性ビタミンをゼリー剤に配合することにより、
安定性に優れ、服用の容易な製剤が得られることが知ら
れている(特公昭68−6568号、同46−2327
3号各公報参照)。
一般にゼリーを製造するためには、ゼラチン、寒天、ペ
クチンなどの高分子増粘剤と糖類な水に溶解し、濃縮、
pH調整などを行ったのち、冷却して凝固させる方法が
用いられている。この場合、糖類としては主に白糖、ぶ
どう糖又は水飴が用いられ、特に増粘剤としてペクチン
を用いたペクチンゼリーは、砂糖・酸ゼリーと呼ばれる
ように、ペクチン、白糖及び酸の三者のバランスにより
ゼリーを形成するもので、そのゼリー化に白糖が重要な
役割を果たし、他の糖類を配合してもゼリー化が困難な
場合が多い。しかし最近では一般に甘味に対する嗜好が
変化し、また白糖のカロリー価の点などから、白糖より
もカロリー価及び甘味の低い糖類を用いたゼリー剤の開
発が要望されている。
本発明者らは、これらの観点から研究を進めた結果、ペ
クチンゼリーの糖成分としてマルトース(麦芽糖)を用
いると、白糖を用いたものと類似したゼリーが得られる
ことを見出した。
しかしマルトース含有ペクチンゼリーでは、マルトース
含量を多くすると、ゼリー中にマルトースの結晶が析出
し、ゼリーの外観が白っぽくなるという欠点が認められ
た。そこでさらに研究を進めた結果、マルチトールな併
用することにより、マルトースの結晶析出を防止できる
ことを見出した。
本発明はこの知見に基づくもので、脂溶性ビタミン、ペ
クチン、有機酸並びに糖類な含有することを特徴とする
ビタミン含有ゼリー剤である。
本発明のビタミン含有ゼリー剤は、ペクチン並びに糖類
な含むゼリー基剤に、脂溶性ビタミン及び有機酸を加え
てpH2,9〜4゜0の乳化液を調製し、この乳化液を
成形、乾燥し、必要に応じてマンニトールで糖衣を施す
ことにより製造できる。
本発明に用いられる脂溶性ビタミンとしては、肝油、ビ
タミンA油、ビタミン人酢酸エステル、ビタミンAパル
ミチン酸エステル、ビタミンD2、ビタミンD8、ビタ
ミンE1 ビタミンE酢酸エステル、ビタミンEこはく
酸エステルカルシウムなど、並びにこれらの2種以上の
混合物があげられる。これらは日本薬局方の規格に適合
するものが好ましい。
ゼリー基剤に含まれるペクチンとしては、エステル化度
7〜12%の高メトキシルペクチンに属し、スローセッ
トペクチンと呼ばれるものが用いられる。低メトキシル
ペクチン及び高メトキシルペクチン中のラビッドセット
ペクチンは好ましくない。ペクチンは米国薬局方の規格
に適合する品質のものが好ましい。
糖類としては特にマルトース及びマルチ) −ルが好ま
しい。マルトースは白糖より甘味が弱く、甘味の質もま
ろやかである。またマルチトールは還元麦芽糖水飴の主
成分として知られている糖であって、白糖よりもカロリ
ー価が低い。
マルトースは日本薬局方の規格に適合するものが好まし
いが、食品製造用のものでもよい。マルチトールとして
は、結晶品を用いてもよいが、還元麦芽糖水飴を用いる
と経済的に有利である。
還元麦芽糖水飴はマルチトール濃度70〜80%の製品
がよく、マルチトール濃度がこれより高(・ときは水で
希釈して用いることが好ましい。
本発明のゼリー剤を製造するに際しては、まずペクチン
、糖類例えばマルトース及びマルチトールを70〜90
℃の水に溶解してゼリー基剤を調製する。
ペクチンを溶解する際に10〜60倍量のマルトースを
一緒に加えると、ペクチンを容易に溶解することができ
る。マルトースの配合量はペクチン1部に対し、30〜
90部が好まし℃・。
マルチトールの配合量はペクチン1部に対し、還元麦芽
糖水飴として10〜30部が好ましい。
またマルトースに対する還元麦芽糖水飴の配合比率は、
マルトース1に対して0.2〜0.75が好ましい。ゼ
リー基剤には、ゼリーの強度、保湿性などを向上させる
ため、寒天、グリセリンなどを添加してもよい。
次いでゼリー基剤に脂溶性ビタミン及び有機酸を加えて
pH2,9〜4,0の乳化液を調製する。
脂溶性ビタミンはそのまま用いてもよく、食用油に溶解
して用いてもよい。ゼリー基剤を70〜90℃に保持し
、脂溶性ビタミンを加えたのちよく攪拌すると、ビタミ
ンが粒径2〜15μmの粒状に均等に分散した乳化液が
得られる。
有機酸としては例えばくえん酸、酒石酸、酢酸、アスコ
ルビン酸などが用いられる。これらの有機酸及びそのナ
トIJウム塩又はカリウム塩を含有する緩衝液を用いる
ことが好ましい。
脂溶性ビタミン及び有機酸は任意の順序で加えることが
できるが、脂溶性ビタミンを分散乳化させたのち、有機
酸を加えてpHを調整することが好ましい。この乳化液
には色素例えばカロチン、香料などを添加してもよい。
次いで乳化液を所定量ずつ型に入れて成形、乾燥すると
ゼリー剤が得られる。乾燥は35〜65°Cの温度で1
0〜72時間行うことが好ましい。
こうして得られたゼリー剤に糖衣を施す場合は、マルト
ース、還元麦芽糖水飴及びアラビアゴムを含有する糊液
、並びに結晶性マンニ) −ルを用いることが好ましい
。乳糖、ガラクトース、果糖、マルトース、ソルビトー
ル、キシリトールなどにより糖衣層を形成すると、吸湿
性、外観、保存性、味覚などにやや難点がある。マンニ
トールは20〜48メツシュ程度の結晶が好ましい。マ
ンニトールの市販品は80メツシユ以下の微細な結晶で
あるので、これを水から再結晶したのち20〜48メツ
シユに粉砕して用いることが好ましい。
本発明のビタミン含有ゼリー剤は、ゼリーとしての特性
を有し、小児、老人、女性にも服用が容易であり、また
白糖を用いたゼリー剤に比ベゼリーの物性、感触などの
点で優れており、甘味が弱くまろやかで、カロリー価も
低く、医療上、栄養補給上きわめて有利である。さらに
本ゼリー剤は溶解性に優れ、主成分であるビタミンはき
わめて安定である。
試験例1 ペクチンと各種の糖を併用し、ペクチンのゼリー形成に
ついて調べた。ペクチン1gに糖25gを加えてよく混
和したのち、水20m1を加えて水浴中で80°Cに加
熱攪拌して溶解する。
この溶液に糖30gを追加し、加熱攪拌して溶解し、p
H2,8の(えん酸緩衝液を加えてpH3゜0〜3.6
としたのち、水を加えて全量809とし、この溶液をビ
ーカーに入れ、5°Cの温度で一夜放置してゼリー形成
の具合を比較した。その結果、白糖、ぶどう糖、マンノ
ース、マルトース、果糖、ソルビトール及びキシロース
ではゼリーの形成がみられた。なおゼリーの硬さは糖の
種類によって著しく相違していた。白糖含有ゼリーと最
も感じの似たゼリーはマルトース含有ゼリーであった。
また乳糖、デキストリン、ガラクトース、マンニトール
、ラムノース、ラフィノース及びンルボースではゼリー
を形成しなかった。
試験例2 ペクチン3.75 gにマルトース10([を加えてよ
く混和したのち、水62.25gを加えて水浴中で加熱
しながら10分間攪拌して溶解する。この溶液にマルト
ース175g及び還元麦芽糖水飴100gを加えてよく
混合し、くえん酸緩衝液でpH3,2に調整したのち、
ゼリーカップに注ぎ、室温で3時間、次いで5°Cの温
度で17時間放置する。こうして得られたゼリーではマ
ルトースの結晶析出はみもれず、ゼIJ−としての感触
も満足できるものであった。またカードメーターによる
測定の結果、ゼリー強度480g/crn2、ゼリーの
硬さ9.58 X 10’ dyne/σ2であった。
一方、同量の白糖及び水飴を用いて調製したゼリーでは
、ゼリー強度490F!/Crn”、ゼリーの硬さ1.
23 X 10’ dyne /crn2であり、両者
はほぼ同等であった。
実施例1 加熱装置を備えた攪拌乳化釜に水700m1を入れ、こ
れにペクチン(スローセット、150ゼリーグレード)
50yとマルトース1000gの混合物を加え、90℃
に加温しながら攪拌して溶解する。次いでマルトース7
00g及び還元麦芽糖水飴(水分含量25%)soog
を加え、90℃に保温しながら攪拌して溶解する。
このゼリー基剤にビタミンAD混合油(1,F中にビタ
ミンAパルミチン酸エステル100万国際単位、ビタミ
ンD210万国際単位を含有する大豆油溶l ) 3.
75 gを加え、ビタミンA及びD2を分散乳化させた
のち、β−カロチンペースト0.75.9及びレモンオ
イル15.5,9を加えて混和する。次いでくえん酸緩
衝液3Qm/!((えん酸8.5g及び(えん酸ナトリ
ウム2.6Iを含有)を加えてpH3,2に調製する。
この溶液を殿粉型に0.8pずつ滴下し、−夜室温に放
置したのち、40°Cの乾燥室にさらに一夜放置すると
ゼリーが得られる。この破す一を殿粉型から取り出し、
表面の殿粉を除き製品とする。
こうして得られた製品は、淡黄色のレモンの香りを有し
、甘味は強くなく、口当りも良好である。本品は1粒中
にビタミンA I 、G G O国際単位及びビタミン
片藪蒔際単位を含有する。本品は、40℃、相対温度7
5%の条件での分解促進試験で120日経過後もビタミ
ンの分解がほとんどみられず、安定性にも優れている。
また日本薬局方の崩壊試験法により崩壊時間を測定する
と10〜15分で崩壊する。
実施例2 内 加熱装置を備えた。容積51の仕込釜に水700Mを入
れ、これにペクチン50gとマルトース750gの混合
物を加え、80℃に加温して激しく攪拌しながら溶解し
、さらにマルトース1ooo、y、還元麦芽糖水飴50
0g、寒天水溶液250g(寒天16.9を含有)及び
グリセリン60gを加え、80℃で攪拌して溶解する。
このゼリー基剤にビタミンE酢酸エステル1501及び
フルーツミックス香料2(11を加え、激しく攪拌して
ビタミンE酢酸エステルを分散乳化させたのち、くえん
酸緩衝液30111C<えん酸8.5g及びくえん酸ナ
トリウム2.6 fiを含有)を加えてpH3,2に調
整する。この溶液を0.6gずつ殿粉型に流し込んで凸
レンズ状に成形し、50°Cで48時間乾燥する。乾燥
後、殿粉型からゼリーを取り出し、マルトース15部、
還元麦芽糖水飴30部、アラビアゴム末20部及び水6
5部からなる糖衣族並びに20〜48メツシユのマンニ
トールの結晶を用いて糖衣を施し、50°Cで5時間乾
燥する。こうして得られた製品は、透明感及びフルーツ
ミックスの香りを有する糖衣ゼリーであり、口当りもま
ろやかである。本品は1粒中にビタミンE酢酸エステル
25m9を含み、その安定性も良好である。
また本品の崩壊性は日本薬局方糖衣錠の規格を充分に満
足するものであった。
実施例6 内 加熱装置を備えた容積51の仕込釜に水85^ Omlを入れ、これにペクチン60gとマルトース10
00,9の混合物を加え、80℃に加温して激しく攪拌
しながら溶解する。さらにマルトース1100g及び還
元麦芽糖水飴600gを加え、80℃に保温しながら攪
拌し、寒天水溶液300g(寒天20gを含有)及びグ
リセリン70gを加えて溶解する。このゼリー基剤にビ
タミンAD混合油(1g中にビタミンA式ルミビタミン
E酢酸エステル150gを加えて攪拌し、ビタミンを分
散乳化させたのち、β−カロチンペースト2g及びオレ
ンジオイル25.9を加えて混和する。次いでくえん酸
緩衝液4(Jml(くえん酸12g及びくえん酸ナトリ
ウム6.5g含有)を加えてpH3,2に調整し、この
溶液を0.7gずつ殿粉型に流し込み、凸レンズ状に成
形し、50°Cで48時間乾燥する。乾燥後、殿粉型か
らゼリーを取り出し、実施例2と同様にして糖衣を施し
、50°Cで6時間乾燥して製品とする。得られた製品
は橙黄色でオレンジの香りを有し、甘味も強くなく、さ
っばりとじた口当りのよいゼリーである。本品は1粒中
にビタミンA300国際車位、ビタミンD250国際車
位及びビタミンE酢酸エステル25m9を含み、安定性
及び崩壊性も実施例1及び2の製品と同様に良好であっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂溶性ビタミン、ペクチン、有機酸並びに糖類を含
    有することを特徴とするビタミン含有ゼリー剤。 2、ペクチン並びに糖類を含むゼリー基剤に、脂溶性ビ
    タミン及び有機酸を加えてpH2.9〜4.0の乳化液
    を調製し、この乳化液を成形、乾燥し、必要に応じてマ
    ンニトールで糖衣を施すことを特徴とするビタミン含有
    ゼリー剤の製造法。
JP61282003A 1986-11-28 1986-11-28 ビタミン含有ゼリー剤の製造法 Granted JPS63137651A (ja)

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JPH04617B2 JPH04617B2 (ja) 1992-01-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248981A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd 栄養剤用ゲル化剤
JP2017214299A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 ライオン株式会社 半固形製剤及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006248981A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd 栄養剤用ゲル化剤
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