JPS63137286A - クリ−ニング装置 - Google Patents

クリ−ニング装置

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JPS63137286A
JPS63137286A JP28533386A JP28533386A JPS63137286A JP S63137286 A JPS63137286 A JP S63137286A JP 28533386 A JP28533386 A JP 28533386A JP 28533386 A JP28533386 A JP 28533386A JP S63137286 A JPS63137286 A JP S63137286A
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JP
Japan
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flicker
image carrier
brush
toner
fur brush
Prior art date
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Pending
Application number
JP28533386A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ikunami
慶一 幾波
Takaaki Yasuda
安田 孝明
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP28533386A priority Critical patent/JPS63137286A/ja
Publication of JPS63137286A publication Critical patent/JPS63137286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0035Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電子写真複写機等の静電記録装置のクリーニ
ング装置に係り、詳細にはクリーニングブレードとファ
ーブラシとによって像担持体上の残留トナーを除去する
クリーニング装置に関する。
【従来の技術1 一般に転写型電子写真複写機等の等主記録装置において
は、光導電性感光層を外周面に有する回転ドラム式の像
担持体を使用し、該像担持体を回転させながら前記感光
層に静電潜像を形成してトナーにより現像し、得られた
トナー像を記録用紙に転写することが行われる。転写を
終えた後の像担持体の外周面は、付着した残留トナーを
クリーニング装置によって剥離・清掃され再び静電潜像
を形成して新たな画像による転写が行われることとなる
。 前記クリーニング装置の作用は周知の如く像担持体面に
対するブレード部材や他のクリーニング部材の圧接(当
接を含む)作用によって行われるようになっている。 例えば代表的なりリーニング方式としてブレードクリー
ニング方式があげられる。該ブレードクリーニング方式
では、像担持体の周面にブレード部材のエッソを圧接さ
せて周面に付着するトナーを強制的に剥離する形式のも
のである。該クリーニング方式は構造が簡単でしかもク
リーニング効果が高いという特徴をもつため広く採用さ
れている。 このブレードクリーニング方式は、像担持体に対するブ
レードの圧接の方法によって更に二つの形式に分類でき
る。その−っは、ブレードが像担持体に圧接する圧接点
と像担持体の回転中心とを結んだ線に対して、該ブレー
ドが像担持体の回転方向の下流側にある場合であり、池
の一つは、ブレードが前記圧接点と前記回転中心とを結
んだ線に対して、該ブレードが像担持体の回忙方向の上
流側にある場合である。 これら二つの形式は、それぞれブレードが像担持体上の
残留トナーを剥離する様子を現して該ブレードが前記圧
接点よりも下流側に設置される場合をカウンタータイプ
(対抗型又は逆行型)と称し、又ブレードが該圧接点よ
りも上流側に設置される場合をトレイルタイプ(順行型
又はひきずり型)と称する。 前記カウンタータイプの場合は、像担持体からの掻き取
り能力が高い反面、像担持体を傷っけ易い。又前記トレ
イルタイプの場合は、像担持体にに対して損傷を与える
ことが少ない反面、残留トナーの除去能力の点に於いて
若干不足ぎみであるというそれぞれの特徴を有するもの
である。 【発明が解決しようとする問題点】 前記カウンタータイプのブレードクリーニング方式の場
合、特に像担持体からの残留トナーの剥離効果が高いと
いう特徴がある反面ブレードが常に像担持体の回転方向
に対して対抗し表面に食い込む如く強く圧接する傾向を
保つために像担持体表面に損傷を与えるという欠点を有
するものである。特にブレードと像担持体との間に異物
等が介在した場合においては該異物を該像担持体表面に
押し付けたまま回転させるので筋状の擦り傷が発生し易
い。 本発明は上記の如き従来技術の欠点に鑑みなされたもの
であって、像担持体に対して損傷を与えないような方法
で、しかも像担持体表面の残留トナーを良好に回収でき
るクリーニング手段を達成し、クリーニング能力を維持
・向上せしめて鮮明で優れた画像を得ることのできる静
電記録装置におけるクリーニング装置を提供することを
目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
上記目的は、像担持体上の残留トナーを除去するクリー
ニング装置において、前記像担持体に主体的に圧接して
残留トナーを掻き落とすクリーニングブレードから成る
第一クリーニング部材と、前記像担持体を主体的に摺擦
して残留トナーを擦り取るファーブラシから成る第二ク
リーニング部材と、該ファーブラシに圧接して付着トナ
ーを叩き落とす7す7カーと、前記二つのクリーニング
部材の下方に配設され回動自在に構成されて前記像担持
体に圧接する弾性ローラと、該弾性ローラの下方に残留
トナーの電荷を除電する除電電極とを設けたクリーニン
グ装置であって、前記プリンカーの直径方向の断面形状
が、前記ファーブラシに対する該フリッカーの食い込み
の最大点と該ファーブラシの先端の描く外形軌跡円が該
ファーブラシの回転方向下流側において該フリッカーと
交わるとを結んだ線と、前記フリッカーの食い込みの最
大点と前記ファーブラシの回転中心とを結んだ線とが、
交わったときに形成せしめられる角が45°以下であり
且、前記フリッカーの前記ファーブラシに対する食い込
みの最大点と前記ファーブラシの外形軌跡円がその回転
方向上rlllDlにおいて前記フリッカーと交わる点
とを結ぶ線と、前記フリッカーの食い込みの最大点と前
記ファーブラシの回転中心とを結ぶ線とで形成される角
が、前記フリッカーの食い込みの最大点と前記ファーブ
ラシの外形軌跡円がその回転方向下流側において前記7
す7カーと交わる点とを結ぶ線と、前記フリッカーの食
い込みの最大点と前記7ア一ブラシ回転中心とを結ぶ線
とで形成される角に対して大きいか、高々等しいという
関係をもつように形成されろことを特徴とするクリーニ
ング装置によって達成される。
【実施例】
以下本発明によるクリーニング装置の実施例を第1図乃
至第15図により説明するが本発明の実施の態様がこれ
により限定されるものではない、*ず、0電記録装置に
おけるクリーニング装置に至  ′るまでの各工程をか
いv4よんで説明する。 像担持体10は導電性金属基板上に光導電性物質が一定
の厚さで積層されたドラム状の感光体であり、回動可能
に構成され矢印で示す方向に回転してその光導電面が複
数の処理ステーシヨン(不図示)を順に通過するように
なっている。 該像担持体10は帯7!4器により帯電され像担持体1
0の表面は一様に電荷を保持する。光導電面を一様に帯
電せしめられた像担持体10は矢印の方向に回転して露
光部に入る。 該露光部では原稿からの夏射光がミラー・レンズ等の光
学系を通して像担持体10の光導電面に照射され、露光
部分の電荷を放電せしめてその部分に原稿の静電潜像を
作る。e電潜像の形成された像担持体10は矢印方向の
回転にしたがって現像部に入る。 該現像部において前記静電潜像は現像器により現像され
、荷電トナー粒子を含む現像材料が該潜像に付着して原
稿の原画形状に顕像化せしめられる。 該トナーによって顕像化されたトナー像を担持した像担
持体10は更に回転し転写部に入る。 該転写部では前記トナー像に同期せしめられて記録用紙
が搬送され、該記録用紙にトナー像を転写する。トナー
像を転写された記録用紙は松写紙として分離器により像
担持体10から分離され、更に定着器により定着されて
機外に排紙される。 一方分離器で記録用紙と分離した像担持体10は未転写
の残留トナーを担持したまま本発明に係るクリーニング
装ra20に入り、ここで該像担持体10上の残留トナ
ーが取り除かれる。 20は転写後の像担持体10上に残留しているトナーを
除去・清掃すべく設けたクリーニング装置全体を示す。 クリーニング装置20は、主体的にクリーニング動作を
行う第−及び第二のクリーニング部材たるクリーニング
ブレード21、ファーブラシ22、及び弾性ローラ23
を枠体26に内設し、除1!電極27を該枠体26に外
設する構成となっている。 前記クリーニングブレード21は厚さ約5ミリの硬質ウ
レタンゴムで構成され実質的に前記像担持体の幅員に相
当する長さを有しブレードホルダー28によって挟持さ
れている。該クリーニングブレード21はブレードホル
ダー28が圧接・解除手段に係合しており前記像担持体
lOに対し前記トレイルタイプで圧接及び圧接解除する
ように制御される。 前記7アープラシ22はアルミニューム等の導電性パイ
プに導電性の毛体29が布地と共に植設された構成とな
っている。該毛体29はアクリル糸であり(東洋レーヨ
ンgl)太さが6.2デニール、良さが布地を含んで6
ミリ、植毛の密度が1平方インチ当たり5oooo本で
あり布地に直接植毛され該布地を前記導電性パイプに接
合する構成となっている。該7アープラシ22は前記像
担持体10の回転方向において前記クリーニングブレー
ド21の上流側で且、前記像担持体10に対してニップ
幅約3乃至4ミリで圧接する位置に設置され、該像担持
体10の回転方向に対して逆方向に回転し該像担持体表
面の残留トナーを主体的に摺擦・除去する。又該7アー
プラシ22に対して前記像担持体10の略反対側にはフ
リッカー30が設けである。 該フリッカー3oは直径が約5ミリの剛性を有する硬質
棒で、実質的に前記ファーブラシ22の幅員に相当する
長さを有し、該ファーブラシ22の毛体29の自由端が
構成する円、即ちファーブラシ22の外周円の内側へ約
2乃至3ミリ食い込んだ位置に、該ファーブラシ22の
長手方向全長に互って均一に該毛体29を叩ように設置
されている。 前記弾性ローラ23は表面がゴム材料又はスポンジ等の
発泡弾性体で覆われていて、前述の第−及び第二のクリ
ーニング部材の下方で且、前記像担持体10に軽く圧接
する位置に回転自在に枢止されている。該弾性ローラ2
3は像担持体10に軽く接触させるだけで従動可能であ
り、該像担持体10との密閉性がよくトナーの外部漏出
・飛散が少なく、更に像担持体10との相対速度が無い
こと、並びに該弾性ロー223表面の微細な孔部に付着
するトナーを滑りやすくさせるから、トナーフィルミン
グや像担持体表面の傷等の売上を生じさせない特徴を有
する。又該弾性ローラ23に対して前記像担持体10の
略反対側にはスクレーパ32が設けである。 該スクレーパ32は厚さ約100ミクロンのマイラーで
構成され実質的に前記弾性ローラ23の幅員に相当する
長さを有し自由端が該弾性ローラ23の全長に互って圧
接していて、他端は前記枠体26の側板間に長手方向を
回転軸として回動可能なように渡設せしぬられたスクレ
ーパホルダ33に固着せしめられている。該スクレーパ
ホルダ33はネジ等で前記側板に固着されるが必要に応
じて該ネジ等を緩め前記スクレーパ32の前記弾性ロー
ラ23に対する圧接力を適宜変更させることが可能であ
る。 前記スクレーパ32の下方即ち前記クリーニング装置2
0の下方部付近には圧送スクリュー34が配設されてあ
り、該圧送スクリ=L−34上に落下したトナーは再使
用のために不図示の現像装置へ搬送される。 前記弾性ロー223の下方には除電電極27が設けてあ
り、クリーニング直曲の前記像担持体10上の帯電状態
にある残留トナーの電荷を除去する。該除電電極2フは
アルミニュームの押し出し材で形成された前記クリーニ
ング装置20の枠体26を構成する1枚のプレート片に
外股せしめられている。即ち断面形状が略半円形をなし
長手方向(紙面の垂直方向)に実質的に像担持体10と
同じ幅員を有する該枠体26のプレート片の凹部は該除
電電極Zフのパックプレート271を構成する。該半円
のパックプレート271からの中心部分には通電の電極
ワイヤーが張設せしめられ、該パックプレート271か
ら該ワイヤーまでの距離は約7ミリである。尚像担持体
表面と該ワイヤーとの距離も約7ミリとなるように構成
されている。 かくして、軒耳工程の終了後、転写されずに像担持体1
0の外周面に付着している未軒耳のトナーは像担持体1
0の矢印方向の回転に従ってその先端が前記除rlix
極27の対向位置に達すると、該除電電極27の作用で
残留トナーの帯電状態が除去される0次いで前記像担持
体10に軽く圧接している弾性ローラ23を通過して7
アーブラシ22の対向位置に達する。該7アープラシ2
2は3乃至4ミリのニップ幅で該像担持体10に圧接し
且、該像担持体とは逆方向に回転しなから像担持体上の
残留トナーを摺擦・除去する。該ファーブラシ22によ
って像担持体上の残留トナーの約20%乃至40%程度
が摺り取られる。該7アープラシ22によっても除去し
得なかった残留トナーは、しかしながら該ファーブラシ
22の摺擦作用により該像担持体に対する付着状態が十
分に緩和され次ぎにクリーニングブレード21によって
掻き落とされる。 前記7アープラシ22によって像担持体より摺擦・除去
された残留トナーは、該ファーブラシ22の毛体29に
移行し該7アープラシ22の回転に従って前記7リツ力
−30設置位置まで搬送され該フリッカー30によって
堕落とされ前記圧送スクリュー34上に落下する。 前記クリーニングブレード21によって掻き落とされた
残留トナーは、該像担持体の周面に沿って落下し前記7
アープラシ22上に至る。該ファープラン22は前述の
如く像担持体の回転方向とは逆方向に回転しているので
クリーニングブレード21から落下したトナーの一部は
ファーブラシ22の毛体29で捕集され搬送されて前記
フリッカー30によって叩き落とされるが、残りのトナ
ーは像担持体と7フープラシ22との離反部から落下し
て前記弾性ロー223上に至る。前述の如(該弾性ロー
ラ23と像担持体10とは圧接密閉状態にあり該弾性ロ
ーラ23が該像担持体10に従動回転してしするので落
下してきたトナーはこれ以上下方に至ることはなく、該
弾性ローラ23の回転に従って搬送され前記スクレーパ
32によって掻き取られ前記圧送スクリュー34部に至
る。 第2図は前記クリーニングブレード21の前記像担持体
10に対する前記トレイルタイプで行う圧接・解除機構
を示す前記クリーニング装置の側方断面図である。該圧
接・解除8!構は、前記像担持体10に向かっての右方
側板24の上方に3箇所支持で固着されたDCモータ4
3と、該DCモータ43の主軸に固着された駆動ギヤG
1と、該駆動ギヤG1に噛合する中間ギヤG2と、該中
間ギヤG2を固着せしめた回転軸を共有し該回転軸に同
じく固着せしめられたカム44と、該カム44のカム面
に係合部421で係合するステー42と、該ステー42
がその軸端に固着されているブレード軸41と、該ブレ
ード軸41の回動によって揺動するブレードホルダー2
8と、該ブレードホルダー28を常時前記像担持体10
へ状勢する左右一対の圧接ばね46,4)によって構成
される。 前記DCモータ43はその出力軸の回転数を該モータの
ハウジング内の複数のギヤで既に調整済み状態で出力す
るギャードモータであり該複数の内臓ギヤを経由した出
力軸端に焼結合金製の前記駆動ギヤG1を固着せしめで
ある。 該駆動ギヤG1に噛合する前記中間ギヤG2は合成樹脂
で構成され前記右方側板24に軸受部を設は該軸受部に
軸支された回転軸45に前記カム44と共に固着されて
おり、該駆動ギヤG1よりの回転力が該中間ギヤG2と
該カム44の双方に伝達せしめられる。 前記ステー42はその一端の側方の係合部421が前記
カム44のカム面に係合せしめられており、他端は前記
ブレード軸に固着してあって、前記カム44の回転に伴
う該ステー係合部421の従動運動が該ブレード軸の回
動へと伝達されて前記クリーニングブレード21の前記
像担持体10への圧接・解除作動へと変換される。 尚、クリーニングブレード21の像担持体への圧接時に
おける荷重は前記圧接ばね46,47によって決まる値
であり実施例における実測値は30g7cm乃至50g
/c−である。 前記クリーニングブレード21の前記像担持体10に対
する圧接・解除8!構は以上のように構成されており、
以下その動作について説明する。 コピー開始の信号で前記DCモータ43は所定の時間回
転し、該DCモータ43の出力軸に固着せしめられた駆
動ギヤG1は中間ギヤG2と共にカム44を回転させス
テー42の係合部421は、圧接ばね46゜47の状勢
力により該カムのカム面に従動して上昇し、前記ブレー
ド軸41を回転させ、従ってクリーニングブレード21
は前記像担持体10に圧接せしめられる。 コピー中は、前記クリーニングブレード21は該圧接状
態を継続し像担持体上の残留トナーの掻き収りを続ける
。 コピー終了の信号で、該信号によって作動する不図示の
タイマーで約1分の後に前記DCモータ43は回転を開
始し、前記カム44が前記ステー42の係合部421を
圧接ばね46,47の状勢力に抗して押し下げ、前記ク
リーニングブレード21は従って像担持体面より離反す
る。 前述の圧接・解除機構の作動により像担持体に対するク
リーニングブレード21の圧接は必要最小限に留とめる
ことができるため、該クリーニングブレードが該像担持
体に常時圧接していることによって生ずる該像担持体に
対する傷、凹み等を少なくすることができ、これら傷、
凹み等が原因で起きるコピー不良の発生を防ぐことがで
きると同時に、ひいては像担持体の寿命を延−ばすこと
ができる。 又、このクリーニングブレードの像担持体に対する圧接
・解除機構をクリーニング装置側に設けたことにより、
該装置外部から駆動力を伝達手段を介して取っていた従
来の方法に比較すると、中間的伝達部材、或は同手段が
簡単な構成となる。 該クリーニング装置外部からの駆動力伝達手段を省くこ
とのでさるこの方法によって、清掃・メンテナンス時の
該装置の取り付け、取り外しが簡単に行えるようになっ
たのみならず、従来の駆動力伝達のための各部材の加工
精度のバラツキの累積によって発生していた不具合を解
消できる。 第3図乃至第5図は、複写装置内に電動吸引ファン(不
図示)等を設は本クリーニング装置の適所に配置した吸
引口からトナーを吸引するためのサグ212手段を示す
図である。 本クリーニング装置に係るサクション手段は、メインダ
クト50と、下方ダクト51と、サクションエリア52
と、第1吸引ロ264及び第2吸引ロ265、並びにプ
ロ一手段53から構成されている。 前記メイングク)50は、本クリーニング装置の背面部
に配置されており該クリーニング装置の適所に配した吸
引口からのトナーの混入した空気を全て捕集し複写装置
内の不図示の電動吸引ファン部へと搬送する導管である
。 前記下方ダクト51は、本クリーニング装置の最下方付
近に設けられ、上面ダクトプレート263と、下面ダク
トプレート262と、本クリーニング装置枠体の両側面
である右方側板24と、左方側板25とによって囲まれ
図示の断面形状で実質的に前記像担持体の幅員と同程度
の幅員を有する構成となっており、前記弾性ローラ23
の下方に、しかも前記像担持体表面に近接対向して下部
吸引口511が設けられている。  ゛ 前記サクションエリア52は上面プレート266と、背
面プレート260と、中間隔壁267及び該中間隔壁の
両端付近に固着した第1マイラープレート268と、第
2マイラープレート269で形成された一つの中空部を
なしており、前記クリーニングブレード21の自由端側
上面と、該上面プレート266とで上部吸引口521を
形成している。該上部吸引口521は前記像担持体10
表面に近接対向して且、長手方向の全長に互って開口せ
しめられている。 又、前記サクシ量ンエリア52の背面プレート260に
は2つの開口部である第1吸引ロ264及び第2吸引ロ
265が前記像担持体の両端部付近に対向する位置に設
けてあり、前記サクシ1ンエリ752内の空気を吸引す
る吸引開口部を形成する。 前記プロ一手段53は複写装置内に設けられた電動吹き
出しファン(不図示)と、該ファンからのダクト531
と、帯電電極60の帯電パックプレート61に設けられ
た吹き出し開口部611で構成されて−1で、該ダクト
531を通り該吹き出し開口部611よりランプホルダ
ー62のランプホルダー切欠部621と前記像担持体表
面との間を経て前記上部吸引口521に至る流路を形成
する。 本クリーニング1Efiに係るサグ292手段は、以上
の如き構成となっており、その作用について説明する。 前記クリーニングブレード21の像担持体に対する圧接
の確認の後コピー開始信号によって複写装置内の不図示
の電動吸引ファン及び電動吹き出しファンが作動を開始
する。 これら各ファンの作動により空気の流路が形成される。 該流路はまず前記下部吸引口511より吸引されて下方
ダクト51を経てメインダクト50にいたる流路であり
、又一方像担持体両端部付近乃至上部吸引口521から
サクシシンエリア52に至り該エリア52の第1吸引ロ
264及び第2吸引ロ265によって吸引されメインダ
クト50に至る流路である。 又、前述のプロ一手段53から吹き出した空気の流路は
前記上部吸引口521以後の経路については前記サクシ
ランエリア52の前記第1及び第2の吸引口を経てメイ
ンダクト50に至る流路に合流される。 前記クリーニング装置は前記中間隔壁267と、これに
固着せしめられている第1マイラープレート268及び
第2マイラープレート269とによって2つの中空部に
分割され、そのうち上部に位置する部分が前記サクシタ
ンエリア52であり、下部がクリーニングエリア54で
ある。該クリーニングエリア54にはファーブラシ22
とフリッカー30、弾性ロー223とスクレーパ32、
圧送スクリュー34等が設置されており、クリーニング
動作中はクリーニングブレード21によって掻き落とさ
れたトナー、或は7す7カー30によって7フープラシ
22から叩き落とされたトナーの一部が該クリーニング
エリア54内に飛散し立ち込めた状態になっている。 本クリーニング装置に於けるサクシ1ン手段は前記サク
シ纏ンエリ752の上部吸引口521及び下部吸引口5
11によって前記クリーニングエリア54を囲む植成と
なっており該クリーニングエリア54から漏出したトナ
ーはただちに吸引され飛散トナーによる他への悪影響を
防止する構成となっている。 前記背面プレー) 260に設けた二つの開口部の第1
吸引ロ264並びに第2吸引ロ265はその設けられた
位置が、前記像担持体の両端部付近に対向する位置であ
ることによって、前記サクシタンエリアのみならず前記
ブレードホルグ28の左右両端と左方側板25及び右方
側板24との間に生ずる僅かの間隙を通して、従来比較
的クリーニングしにくかった像担持体の両端付近の残留
トナーに作用して該トナーを吸引する。 前記帯電型[I60の帯電バックプレート61の開口部
611から送風せしめられ前記上部吸引口521から吸
引されて前記サクシ1ンエリア52で合流する流路に従
う空気の流れは、該帯電電極60の電極ワイヤーに付着
するトナー等に清掃効果を発揮するとともに、前記上部
吸引口521付近に漏れ出たトナーに対し、先の吹き出
しによるブロー効果と、吸引による効果が相まって、空
気による像担持体裏面に対する摺擦・除去効果を発揮す
る。 前記下方ダクト51の構成部材である下面ダクトプレー
ト262はアルミニュームの押し出し材等の金属で構成
され、長手方向(紙面の垂直方向)は実質的に前記像担
持体の幅員と同じ長さを有し、断面形状が図示の如く、
即ち一面がダクトを形成する曲面で他面が除電電極27
のバックプレート271を形成する曲面を持つ1枚のプ
レート片である。 該両用途を兼ねたプレート片を採用した結果、装置の構
成部材の大幅な削減につながることとなった。 第6図は本クリーニング装置のクリーニングブレード2
1の揺動機構を示す図である。 該揺動機構は前記像担持体10に対して該り+) −ニ
ングブレード21が圧接した後、該像担持体の長手方向
に該クリーニングブレード21を揺動せしめるように作
用する。 前記揺動機構はクリーニング装置20の枠体26の左方
側板25に設けられており、ギヤG12. G16. 
G17、ギヤ支持板37、揺動溝35、案内子36から
構成されている。 ギヤG12には前記クリーニング装置外から回転駆動力
が伝達せしめられ、外形の異なるギヤG13と一体的に
構成されており、一方でギヤG14を介してギヤG15
に回転力を伝達し前記7フープラシ22を回転駆動せし
める。又ギヤG12は前記圧送スクリュー34のスクリ
ュー軸に固着したギヤGllにも噛合しており圧送スク
リュー34を回転駆動せしめる。 ギヤG16は前記ギヤG12からの回転をギヤG17に
伝達するアイドラーであり、ギヤ支持板37によって前
記左方側板25に回動可能に支持されている。 ギヤG17は揺動溝35を刻設せしめたカムを一体的に
固着せしめ左方側板25に軸止せしめた回転軸に枢止さ
れている。 案内子36は前記7レード軸41に固着せしめられ該案
内子の凸部が前記揺動溝に係合しており、該ギヤG17
の回転で該ブレード軸を揺動せしめるように作用する。 本クリーニング装置のクリーニングブレード21の揺動
機構は以上の如き構成となりでおり以下にその動作につ
いて説明する。 第6図においてクリーニング装置外からの回転駆動力を
伝達せしめられた前記ギヤG12.G13は回転しギヤ
G12からギヤG16を介しで−ヤG17へと回転力が
伝達せしめられ、該ギヤG17に一体的に固着せしめら
れたカムが回転し該カムに刻設された揺動溝35が左右
に1ミリづつ振幅で2ミリの揺動動作を前記案内子36
に伝達する。該案内子36を軸端に固着せしめたブレー
ド軸は該案内子36に従動して該軸の長手方向に揺動せ
しめられることになる。 この揺動の結果、該クリーニングブレード21はその左
右の側板即ち右方側板24並びに左方側板25との間に
揺動の周期に従って間隙を生ずるので、前述の背面プレ
ー) 260に設けた第1吸引ロ264並びにPIS2
吸引ロ吸引ロケ65記サクシタンエリア52内の空気の
吸引の際に交互に前記間隙を通して前記像担持体の両端
部に吸引作用の効果が及ぶ。 第7図は本クリーニング!Iaにおける像担持体10と
、7アーブラシ22と、フリッカー30との間の相互関
係を示す断面図である。まず、像担持体と71−ブラシ
並びにファーブラシとフリッカーの圧接の状態を適宜に
表現する食い込み重複長について説明する。 食い込み重複長とは、像担持体にファーブラシが、或は
7アーブラシにフリッカーが、圧接したときいずれもフ
ァーブラシの圧接部が変形して生成せしめられる変形部
位の量を称するものである。 即ち、ファーブラシの毛体の最先端が非変形時に描く軌
跡円と、像担持体及びフリッカーが該ファーブラシに圧
接し、従って該軌跡円と各外周部は交わり、双方による
重複部が形成される。該重複部の半径方向に見た最大値
を双方の食い込み重複長と称する。 本クリーニング装置における前記像担持体1oと、前記
ファーブラシ22と、前記フリッカー30との間におけ
る相互の食い込み重複長は第7図に使用した記号を用い
て、像担持体1oとファーブラシ22との食い込み重複
長はEFで表すことができ、又フリッカー30とファー
ブラシ22どの食い込み重複長はADt’表すことがで
きて、本装置の場合常にフリッカー30とファーブラシ
22との食い込み重複長ADが像担持体10とファーブ
ラシ22との食い込み重複iEFに対して大きいか又は
高々等しいという構成上の特徴を有するものである。 これは前記ファーブラシ22の毛体29が前記像担持体
10の回転方向とは逆に回転しつつ、該像m神体10の
表面に付着する残留トナーを摺擦・除去するに際して前
述の食い込み重複長EFよりも回転中心側にトナーを補
集することが少ないという作用上の理由によるものであ
る。即ち毛体29の毛長から前記像担持体10との食い
込み重複長を引いたファーブラシ22の内gjA部分に
はトナーが比較的侵入しにくいためである。従って71
−ブラシ22の毛体間及びその表面部位に近(補集した
トナーは7アープラシ22自身の回転での搬送により、
前記フリッカー30に至り叩き落とされるが、該7す・
2カー30のファーブラシ22に対する前述の食い込み
重複長ADは高々前記EFに等しいか或は、少し大きめ
にとれば充分にファーブラシ22からトナーを叩き落と
すことカi?きるという効果を有するものである。 本クリーニング装置におけるフリッカー30は前記ファ
ーブラシ22の回転中心からの水平線を一つの基準とし
た場合腹水平線よりも下方に位置し且、前記像担持体1
0との圧接部位よりも該7アープラシ22の回転方向に
おいで下流側に位置せしめであるという構成上の特徴を
有するものである。前記7アープラシ22は前記像担持
体loの回転とは逆方向に図中に矢印をもって示す方向
に回転するので図示のファーブラシ22においては格下
半分の適宜の位置に前記79ンカー30を設置すれば充
分である。 これは前記像担持体10の残留トナーを摺擦・除去しそ
の毛体29に補集したファーブラシ22が自らの回転に
より搬送して前記7リツ7>−30の設置位置に至り該
フリッカー30によって毛体29がらトナーが叩き落と
される際、該トナーは毛体が該フリッカーに当接した瞬
間に叩き落とされるものと、該フリッカーを通過し毛体
が該フリッカーから離反する際の状勢力によって跳ね飛
ばされるものとに分けられる。この後者の場合は、跳ね
飛ばされたトナーが再び71−ブラシ22上に舞い戻る
ことが懸念されるが、上述の如き構成を特徴とする本ク
リーニング装置においては該フリッカー30の位置を該
7アーブラシ22の回転中心からの水平線よりも下方で
しかも像担持体と7アーブラシとの圧接部位の該7アー
ブラシの回転方向の下流側としたため、跳ね飛ばされた
トナーは再び7アープラシZZ上に舞い戻ることなく前
記圧送スクリュー34上へ落下するという効果を有する
。 本クリーニング装置のフリッカー30の断面形状は以下
に述べるような構造上の特徴を有するものである。即ち
第7図の図中に示す如く該フリッカー30の断面形状は
、前記ファーブラシ22に対する前記フリッカー30の
食い込み重複長の量大点、図中記号Aで示す点と、該フ
ァーブラシ22の毛体29の先端の描く外形軌跡円が該
ファーブラシ22の回転方向下流側において前記フリッ
カー30と交わる点、図中記号Bで示す点とを結んだ線
を12とし、前記Aと該7アーブラシ22の回転中心と
を結ぶ線を11とするとき、!、と12とのなす角が4
5°以下であり、尚、前記Aと前記Bとを結ぶ#il(
即ち12)が前記l、となす角を01とし、前記Aと前
記7アーブラシ22の外形軌跡円がその回転方向上流側
において前記フリッカー30の外形線に交わる点Cとを
むす零線が前記11となす角を02とするとき、θ2が
常に01に比較して大きいか又は等しいという関係をも
つように構成されている。 これは前記7アーブラシ22が前記像担持体10の表面
の残留トナーを摺擦・除去し、前記毛体29の間尺1そ
の表面部に該トナーを捕集し搬送してきて前記フリッカ
ー30によってこれらのトナーが叩き落とされる場合に
、前述した如く該フリッカー30を通過後前記毛体29
がいわゆる倒毛状態から立毛状態にもどる際の状勢力に
よって跳ね飛ばされるトナーの該毛体29からの離覗効
果を増すためには、前述のフリッカーの断面形状が関連
しており、該7リツ力−30食い込み重複長の最大点A
よりも後半の部分即ち該7アーブラシ22の回転方向の
下流側においては、側毛体29の復帰に伴う状勢力はそ
の動作に対して抵抗作用を及ぼすものが存在しないこと
が好ましいという作用上の理由による。 本クリーニング装置において前述した如き好ましい形状
として第7図にその一実施例を示したが、この図示の実
施例に限定されるものではなく、フリッカーの形状は前
述した二つの条件式即ち前記11と12とのなす角が4
5°以下で該11と前記ACとのなす角θ2は常に該1
1と前記12とのなす角θ、よりも大きいか等しいとい
う条件式を満足するならば同様の効果を発揮する。 本実施例のフリッカーの断面形状によって該7リツ力−
通過後における前記毛体29の状勢力は従来に比較して
増加し前記トナーは前記ファーブラシ22から効果的に
離脱せしめられるようになった外に該フリッカー上に従
来#X積して〜tたトナーが簡単に落下するようになり
該フリッカー上に堆積することがなくなった。 第8図は本クリーニング装置の内側ユニ・ノド40の構
成を示す斜視図である。 前記内側ユニッ)40はファーブラシ22、弾性ローラ
23.フリッカー30.スクレーパ32、スクレーパホ
ルダー33、中間隔壁267、第1マイラープレート2
68、第2マイラープレート269、右内側板281、
左内側板282等から構成される。 前記内側ユニット40の右内側板281並びに左内側板
282にはそれぞれ前記7アーブラシ22及び弾性ロー
ラ23の輸受部が固着せしめられてあり、該ファーブラ
シ22及び弾性ローラ23は従って回動自在に構成され
ている。前記フリッカー30及びスクレーパホルダー3
3及び中間隔壁267はそれぞれ右内側板281並びに
左内側板282にネジ等で固着せしめられている。 この内側ユニット40は前記右方側板24に右内側板2
81が、前記左方側板25に左内側板282がはめ込ま
れる構造となっており、PIS8図に図示した右方側板
24と右内側板281とで説明すると、該右方側板24
の、該右内側板281の外形形状と同形状に刻設せしぬ
られた、内方開口部242に右内側板281がはめ込ま
れ略U字状溝241に前記内側ユニット40の紬221
がR着せしめら五で、前記右方側板24の穴部245と
右内側板281の穴部283とを合わせネジ等を螺着し
双方を固定するという簡単な組み付は構成となっている
。 前記内側ユニット40には7アープラシ22、弾性ロー
ラ23、ス・フレーバ32!9装置内の各部品に比較し
ても汚れ易く消耗度合いの大きい部材が内股せしめられ
てあり、清掃、メンテナンスのために、或は消耗部品の
交換のために、たびたび該内側ユニット40をクリーニ
ング装置の枠体26から取り外すことがおこなわれるが
、前述したような構成となっているため簡単な一操作に
よって取り外すことができる。 第9図は本クリーニング装置を枠体26ごと前記複写装
置本体の像担持体側へ設置する設置方法を説明するため
の図である。 本りリーニング装W120は前述したように枠体26の
内部に各クリーニング部材を内股せしめた構成となって
おり、前記複写装置本体側とは独立したユニツ) tl
ll造をなし、簡単な操作で取り付は取り外しを行うこ
とが可能な構成となっている。 前記クリーニング装置i20の前記複写装置本体側への
取り付は取り外しに関し前記枠体26の右方側板24に
固定軸247と略逆U字状溝のl+!朱溝246とを、
又左方側板25に固定軸257と跨乗溝256とをそれ
ぞれ設けた構成となっている。 第9図に図示した前記左方側板Z5側で説明するが他方
右方側板24gAは左右対称の構成であり同様というこ
とで説明は省略する。 前記左方側板25における前記跨乗溝256は前記クリ
ーニング装置20の開口部面を前面とすると、後部と底
部との交点付近に該左方側板25を逆U字状に切欠せし
めた溝であり、該溝の開口部側からその底部に向かう方
向のX長上に前記固定軸257を望むような形状となっ
ている。前記固定軸257は該左方側板25の上部と前
部との交点付近に垂直外方に向かって固着せしめられた
構成となっている。 前記複写装置本体側の前記クリーニング装置20を設置
せしめるドラム架台70の右方I壁74並びに左方側壁
75にはそれぞれ、前記跨乗溝246,256を支承す
る支持軸741,751と前記固定軸247.257を
支持固定する支持凸部742,752と該支持凸部に前
記固定軸247,257を当接せしめた後に固着ネジ7
44゜754で押圧固定する固定凸部743,753を
設けた構成となっている。 本クリーニング装置120を枠体26ごと前記複写装置
本体側のドラム架台フ0に設置する取り付は構造は以上
のような構成となっており以下にその取り付ける方法に
ついて説明する。 前記クリーニング装置側の枠体26の右方側板24並び
に左方側板25の前記跨乗溝246,256を前記ドラ
ム架台70の右方@MJ、74並びに左方側板75の支
持軸741,751に対向させ、該跨乗溝の開口部より
、該跨乗溝の底部に前記支持軸が当接するまで該枠体を
挿入する。当接の確認の後肢枠体を左右の支持軸741
,751を回転の中心として前記ドラム架台70の前記
像担持体側へ回転させて前記固定軸247゜257を右
方@壁74並びに左方側板75の前記支持凸部742,
752に当接せしめる。その後前記固着ネジ744.7
54で前記固定軸247,257を前記支持凸部742
゜752に対して抑圧固定する。 前記クリーニング装置側の枠体の左右の側板の前記跨乗
溝246,256を前記ドラム架台70側の左右のgA
壁の前記支持軸741,751に支承後肢枠体26を前
記像担持体側へ回転させながら設置する際に前述した如
き前記跨乗溝と前記固定軸との位rI!関係から、該神
体26は前記支持軸の中心からの垂直上方への線を該固
定軸位置が通過すると、該枠体の重心は該支持軸に対し
て該像担持体側に移り、該支持軸を中心として該像担持
体側へ回転するような状勢力を生ずる。該枠体26が前
記状勢力を得るので前記固定軸24フ、257は前記支
持凸部742,752の当接部を押圧するので、前記固
着ネジ744,754の該固定軸247,257を押圧
固定する作用と相まって該枠体26の前記ドラム架台7
0への位置決め効果を一層確実なものとする。 第1O図は本クリーニング装置の前記像担持体10に対
する前記弾性ローラ23の圧接8!構を示す斜視図であ
る。 前記圧接fi構は防泥内側ユニットの右内側板281と
左内側板282と前記弾性ローラ23の両軸端付近とに
設けられており左右対称で、楕円状軸受233゜234
と楕円状凹部289,290と袖押しばね287,28
8とばね固定凸部285,286等により構成される。 以下前記圧接機構を第10図に図示の右内側板281側
で説明する。 前記楕円状軸受233は前記弾性ローラ23のローラ紬
231の両輪端に回動自在枢結せしめられた軸受であり
、外形形状は長袖方向に平坦部を有する略楕円形状をな
している。 前記楕円状四部289は前記内側ユニットの右内側板2
81に刻設せしめすられた長袖方向に平坦部を有する略
楕円状四部であり、前記楕円状軸受233を刻設せしぬ
られた四部に緩やかに嵌合せしめ、長袖方向はその平坦
部において該楕円状軸受よりも若子長く形成されている
。 前記軸押しばね287はばね性を有する金属薄板で略し
字状に形成されたばねであり、前記右内側板281に設
けられたばね固定凸部285にネジ等で固定されている
。 前記弾性ローラ23の前記像担持体10に対する圧接機
構は以上のように構成され以下その作用についで右内側
板281側で説明する。 前記楕円状軸受233は前記楕円状四部289に滑合し
ており前記軸押しばね287の作用により前記弾性ロー
223は該楕円状軸受233と共に該楕円状凹部289
の像担持体側に押圧状勢されている。 本クリーニング装置を枠体26ごと前記ドラム架台70
に組み付けると、前記弾性ローラ23は前記像担持体1
0の表面に当接し、前記軸押しばねの状勢力を像担持体
と弾性ローラ23とが密閉状態を維持せしめる程度に設
定しであるので、該軸押しばねは該弾性ローラ23を介
して像担持体からの圧力を受は若干たわみ、該楕円状軸
受は前記楕円状凹部の像担持体側に押し付けられた状態
から押し戻される。!IlIち該弾性ローラ23の像担
持体に対する圧接時の押圧力は前記輪押しばねの状勢力
で決定せしめられる。 この簡便な圧接8!構により弾性ローラ23の像担持体
10に対する圧接の押圧力は前記軸押しばね287.2
88で簡単に調節で終るようになり好ましい押圧力が得
られた結果、従来例えば弾性ローラの像担持体に対する
押圧力が強過ぎると、残留トナーを強く押し付は像担持
体にこびりつかせる、像担持体の回転トルクに変動を与
える、弾性ローラ自体の消耗を早める等の欠点と、一方
体性ローラの像担持体に対する押圧力か弱過ぎると、弾
性ローラと像担持体との間に間隙が生じ双方の密閉状態
が保たれずトナー漏洩の原因となる等の欠点とを有する
が、該圧接機構により上記欠点を解消することが可能と
なった。 第11図は他の実施例によるクリーニング装置を示す断
面図であり、第12図は第11図に示したクリーニング
装置の主要部を更に詳細に拡大して示した断面図である
。 第11図乃至第12図に示したクリーニング装置は前述
の実施例のクリーニング装置にトナー漏洩防止手段を設
けた構成となっている。 このトナー漏洩防止手段は、振動マイラー55、マイラ
ー支持板56、振動ステー57、振動板58等により構
成される。 前記振動マイラー55は実質的に前記弾性ローラ23の
長手方向の全長と同等のri、さを有し自由端側は該弾
性ローラ23に近接対向し前記スクレーバ32の下方付
近に位置せしめられ、他方の端部は略しl)1 字状の剛壺体で構成されたマイラー支持板56に固1着
せしめられている。 前記マイラー支持板56は前記マイラーを長手方向全長
に互って固着せしめるので該マイラーと同等の長さを有
し、剛性薄板で形成された振動板58で前記圧送スクリ
ュー34の外壁を兼ねた前記上面プレート263に固着
せしめられている。 前記振動ステー57は剛性を有する薄板で略コ字状に形
成されその一端を固着部材561で前記マイラー支持板
56に固着せしめられ、自由端側は前記圧送スクリュー
34のスクリュー軸341にネジ等を螺挿して形成した
凸部342に係合せしめてあり、該スクリュー軸の回転
に伴う該凸部の移動により振動作用は前記マイラー支持
板56に伝達せしめられる。 前記振動板58は前記マイラー支持板56と前記圧送ス
クリュー34の外壁との双方に固着せし七めてあり、前
記マイラー支持板56乃至固定部材等を搭載したまま前
記振動ステー56からの振動を前記振動マイラーに伝達
する。 前記トナー漏洩防止手段は以上のような構成となってお
り以下にその動作について説明する。 前記弾性ローラ23の表面に付着したトナーは前記像担
持体10に圧接し従動する該弾性ローラ23の回転に伴
い搬送せしめられて、前記スクレーパ32によって該ロ
ーラ表面から掻き取られ、該スクレーパ32の斜面に沿
って前記圧送スクリュー34上に落下し圧送される。 前記スクレーパ32が前記弾性ローラ23に圧接してい
る圧接点付近では掻き取られたトナーの一部が該スクレ
ーパに対して該弾性ローラ23の回転方向の下流側に潜
り込み該圧接点付近がら落下する6又浮遊状態のトナー
も存在し、それらのトナーは前記像担持体表面部に近接
関口しているクリーニング装置側の弾性ローラ23の下
方の開口部から漏洩飛散する可能性を有する。 前記スクレーパ32に対して前記弾性ロー223の回転
方向下流側に近接対向して設けられた前記振動マイラー
55は、前記圧送スクリュー34の回転に伴う振動効果
で、前述したような該スクレーパの裏側に潜り込んだト
ナーや浮遊トナーの振動マイラー自身に対する堆積を防
止すると同時に前記弾性ローラ23の下方の開口部から
それらのトナーが漏洩飛散するのを防止する効果を有す
る。 前述の如き本発明によるクリーニング装置におけるサク
シラン作用のシーケンスを第13図のタイムチャートに
よって説明すると、まず■コピーボタンをONにすると
、■メインモータ、■サクション7Tン、■ブt7−7
7ン等の作用に先立って■ブレード圧接・解除モータが
ON状態となりDCモータ43が始動し前記クリーニン
グブレード21の像担持体lOに対する圧接作動を開始
する。該クリーニングブレード21の圧接作動の開始か
ら所定時間経過ののち圧接が完了し、しかるのちに■メ
インモータ、■サクション7アン、■ブローファンの作
動が同時に開始される。 これは前記クリーニングブレード21が前記像担持体1
0に対して圧接を完了していなければ該クリーニングブ
レード21による残留トナーのクリーニング作用が不可
能であるという理由の外に、像担持体とクリーニングブ
レードとの間に1iJ1隙が存在すれば該1N!!隙か
ら前記プロ一手段53から吹き出した空気が前記クリー
ニングエリア54内に侵入し、トナーで立ち込めた状態
の該クリーニングエリアから大量のトナーを外部に漏出
せしめるからに外ならない。 こうして前記クリーニングブレード21の像担持体10
に対する圧接完了によって、メインモータ、サクシコン
7Tン、プローファンが同時に作動を開始しコピーがお
こなわれる。 コピ一工程の終了時には、コピー済み記録紙が所望の枚
数に達する等してコピー終了信号が発せられると■メイ
ンモータ、■サクシシン77ン、■ブロー77ンが同時
に作動を停止する。該サクシ1ン7Tン並びにブローフ
ァンによる彰1が納まるまでの時間の経過の後、■ブレ
ード圧接・解除モータが始動しDCモータ43が該クリ
ーニングブレード21を像担持体10から離反せしめる
ように回転し圧接を解除する。 これも前述した理由と同様であり、該ブレードと像担持
体との圧接によって前記クリーニングエリアの密閉状態
を保ち該クリーニングエリア内に前記ブローファンによ
る空気を吹き込ませないために厳密に制御される。 第14図は、本クリーニング装置のコピー開始時におけ
るフローチャートを示したものである。 コピーボタンON揉作を行うと、LED等の点灯でON
状態を知らしめる。OFFなら再度コピーボタンON揉
作を行う。 該コピーボタンONにより前記クリーニングブレード2
1の圧接・解除のDCモータ43は始動し該クリーニン
グブレード21を像担持体10に圧接せしめる方向に回
転する。 前記クリーニングブレード21が前記像担持体lOに対
する確実な圧接完了に要する11秒を経過するのを待っ
て、メインモータ、サクシコン7Tン、プロー77ンが
同時に作動しコピーを開始する。 第15図は、本クリーニング装置のコピー終了時におけ
るフローチャートを示したものである。 コピー済み記録紙が所望の枚数機外に排紙される等して
コピー終了の信号が発せられる。 コピー終了により、メインモータ、サクション7アン、
ブロー77ンの作動が同時に停止される。 その後、前記サクションファンやブローファンによる空
気の流れが停止するのに要する時間t2秒を経過するの
を待って前記クリーニングブレード21の圧接・解除用
のDCモータ43が該ブレード解除の方向に回転を開始
し該ブレードは前記像担持体より離反せしめられ、その
状態を継続する6r発明の効果】 以上の説明に明らかな如く本発明の静電記録装置のクリ
ーニング装置は除電電極、7アープラシ、クリーニング
ブレードのそれぞれの作用・効果が相まって相乗的に作
用し、像担持体上の残留トナーの回収率が向上すると共
に、前記フリッカーにおいて、前述したような断面形状
を採用したのでファーブラシの毛体が該フリッカーから
離反する瞬間のトナーの跳ね飛ばし効果を助長して、該
7T−プランから効率よくトナーを回収することが可能
となり、その結果画質がよく正確なコピーが得られる静
電記録装置のクリーニング装置が提供されることとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリーニング装置の一実施例を示す断
面図、第2図はクリーニングブレードの圧接・解除機構
を示す側方断面図、第3図は本クリーニング装置のサク
シシン手段を説明するための断面図、第4図はクリーニ
ング装置の枠体を像担持体側から見た図、第5図はサク
シ1ンダクトを示す斜視図、第6図はクリーニングブレ
ードの揺動機構の説明図、第7図は像担持体と、7フー
プラシと、フリッカーとの相互関係並びに、個々の特徴
を説明する断面図、第8図は本クリーニング装置の内側
ユニットのvI!&を示す斜視図、第9図は本クリーニ
ング装置を枠体ごとドラム架台に組み付ける説明図、第
10図は像担持体に対する弾性ローラの圧接W1病を示
す斜視図、第11図は他の実施例によるクリーニング装
置を示す断面図、第12図は第11図に示したクリーニ
ング装置の主要部を拡大して示した断面図、第13図は
本クリーニング装置のサグ252作用のタイムチャート
、第14図は本クリーニング装置のコピー開始時におけ
る70−チャー)、115図は本クリーニング装置のコ
ピー終了時におけるフローチャートである。 10・・・像担持体 20・・・クリーニング装置 21・・・クリーニングブレード 22・・・7アープラシ   23・・・弾性ローラ2
4・・・右方側板     25・・・左方側板26・
・・枠体       27・・・除電電極28・・・
ブレード解除グ  29・・・毛体221・・・紬  
     233.234・・・楕円状軸受241 、
251・・・略U字状溝 242,252・・・内方開
口部246.256・・・跨乗溝    247,25
7・・・固定軸260・・・背面プレート 262・・・下面ダクトプレート 263・・・上面ダクトプレート 264・・・第1吸引口   265・・・第2吸引口
266・・・上面プレート267・・・中間隔壁268
・・・第1マイラープレート 269・・・第2マイラープレート 271・・・バックプレート281・・・右内側板28
2・・・左内側板 285 、286・・・ばね固定凸部 287.288・・・軸押しばね 289.290・・・楕円状凹部 30・・・フリッカー    32・・・スクレーバ3
3・・・スクレーパホルダー 34・・・圧送スクリュー  35・・・揺動溝36・
・・案内子      37・・・ギヤ支持板341・
・・スクリュー輸  342・・・凸部40・・・内側
ユニツ)41・・・プレート軸42・・・ステー   
   43・・・DCモータ44・・・カム     
  45・・・回転軸46、47・・・圧接ばね  4
21・・・係合部50・・・メインダクト   51・
・・下方ダクト52・・・サクシ5ンエリア53・・・
ブロ一手段54・・・クリーニングエリア 55・・・振動マイラー   56・・・マイラー支持
板57・・・振動ステー   58・・・振動板511
・・・下部吸引口   521・・・上部吸引口531
・・・ダクト 60・・・帯電電極 61・・・帯電バックプレート 62・・・ランプホルダ  611・・・開口部621
・・・ランプホルダ切欠部 7o・・・ドラム架台    74・・・右方側壁75
・・・左方側壁    741tフ51・・・支持軸7
42.752・・・支持凸1111S743,753・
・・固定凸部744.754・・・固着ねじ G1.に2.C11,G12.G13.G14.G15
.(:16.G17・・・ギヤ出願人 小西六写真工業
株式会社 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング装置に
    おいて、前記像担持体に主体的に圧接して残留トナーを
    掻き落とすクリーニングブレードから成る第一クリーニ
    ング部材と、前記像担持体を主体的に摺擦して残留トナ
    ーを擦り取るファーブラシから成る第二クリーニング部
    材と、該ファーブラシに圧接して付着トナーを叩き落と
    すフリッカーと、前記二つのクリーニング部材の下方に
    配設され回動自在に構成されて前記像担持体に圧接する
    弾性ローラと、該弾性ローラの下方に残留トナーの電荷
    を除電する除電電極とを設けたクリーニング装置であっ
    て、前記フリッカーの直径方向の断面形状が、前記ファ
    ーブラシに対する該フリッカーの食い込みの最大点と該
    ファーブラシの先端の描く外形軌跡円が該ファーブラシ
    の回転方向下流側において該フリッカーと交わる上とを
    結んだ線と、前記フリッカーの食い込みの最大点と前記
    ファーブラシの回転中心とを結んだ線とが、交わったと
    きに形成せしめられる角が45°以下であり且つ、前記
    フリッカーの前記ファーブラシに対する食い込みの最大
    点と前記ファーブラシの外形軌跡円がその回転方向上流
    側において前記フリッカーと交わる点とを結ぶ線と、前
    記フリッカーの食い込みの最大点と前記ファーブラシの
    回転中心とを結ぶ線とで形成される角が、前記フリッカ
    ーの食い込みの最大点と前記ファーブラシの外形軌跡円
    がその回転方向下流側において前記フリッカーと交わる
    点とを結ぶ線と、前記フリッカーの食い込みの最大点と
    前記ファーブラシ回転中心とを結ぶ線とで形成される角
    に対して大きいか、高々等しいという関係をもつように
    形成されることを特徴とするクリーニング装置。
JP28533386A 1986-11-28 1986-11-28 クリ−ニング装置 Pending JPS63137286A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005181590A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Kyocera Mita Corp ファーブラシ及びそれを用いた画像形成装置のクリーニング装置
JP2012103364A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US10416605B2 (en) 2016-07-13 2019-09-17 Canon Kabushiki Kaisha Cleaning device and image forming apparatus including the same

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