JPS63135620A - 電磁クラツチの防塵カバ− - Google Patents
電磁クラツチの防塵カバ−Info
- Publication number
- JPS63135620A JPS63135620A JP61283755A JP28375586A JPS63135620A JP S63135620 A JPS63135620 A JP S63135620A JP 61283755 A JP61283755 A JP 61283755A JP 28375586 A JP28375586 A JP 28375586A JP S63135620 A JPS63135620 A JP S63135620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- cover
- cover body
- electromagnetic clutch
- locking engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 3
- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複写機等の駆動系に使用される電磁クラッチ
の防塵カバーに関する。
の防塵カバーに関する。
従来電子複写機等の駆動系には多くの乾式電磁クラッチ
が使用されている。
が使用されている。
上記電磁クラッチはコイルを収容し北部状のクラッチ本
体と、上記コイルによシ吸着される円板とニジ構成され
ていて、クラッチ本体の吸着面と円板の間には、R1擦
にjり動力を伝達するライニングが設けられている。
体と、上記コイルによシ吸着される円板とニジ構成され
ていて、クラッチ本体の吸着面と円板の間には、R1擦
にjり動力を伝達するライニングが設けられている。
との几め電磁クラッチが動作する毎に微小であるが上記
ライニングよシ摩耗粉が発生し、これが複写機内へ飛散
する。
ライニングよシ摩耗粉が発生し、これが複写機内へ飛散
する。
この力め従来ではライニングの摩耗粉が複写機内へ飛散
するのを防止すると同時に、′0.写機内を飛散する浮
遊トナーや紙粉等が電磁クラッチの摩擦面へ侵入するの
を防止する目的で防塵カバーが設けられている。
するのを防止すると同時に、′0.写機内を飛散する浮
遊トナーや紙粉等が電磁クラッチの摩擦面へ侵入するの
を防止する目的で防塵カバーが設けられている。
従来の防塵カバーはマイラーフィルムやゴムやプラスチ
ックにより形成した筒状体であって。
ックにより形成した筒状体であって。
両面テープにニジクラッチ本体の外周部に貼着したシ、
クラッチ本体の外周部に嵌挿している。
クラッチ本体の外周部に嵌挿している。
しかしマイラーフィルムよシなる防塵カバーは電磁クラ
ッチへ取付けるのに多くの工数がかかると共に、使用中
マイラーフィルムの一部が剥離して摩擦面などへ侵入し
、クラッチ機能を低下させる不具付がある。
ッチへ取付けるのに多くの工数がかかると共に、使用中
マイラーフィルムの一部が剥離して摩擦面などへ侵入し
、クラッチ機能を低下させる不具付がある。
またゴム筒状体よシなる防塵カバーは、ゴムが劣化し友
場合、その一部がクラッチ本体と円板との間に進入して
クラッチが動作不良を起し次シ、動作特性が低下するな
どの不具合が6つ友@ さらにプラスチック筒状体よ〕なる防履カバーは動作中
クラッチ本体が発熱すると117Fl!カバーが熱膨張
して抜は出し几シ、逆に低温時割れが生じるなどして耐
久性が低いなどの不具合があった。
場合、その一部がクラッチ本体と円板との間に進入して
クラッチが動作不良を起し次シ、動作特性が低下するな
どの不具合が6つ友@ さらにプラスチック筒状体よ〕なる防履カバーは動作中
クラッチ本体が発熱すると117Fl!カバーが熱膨張
して抜は出し几シ、逆に低温時割れが生じるなどして耐
久性が低いなどの不具合があった。
この発明は上記従来の不具合を改善する目的でなされた
ものである。
ものである。
〔問題点を解決する九めの手段及び作用〕電磁クラッチ
の外局部を覆う工うに設けられ九カバー本体の端部より
、先端部に係止部を有する爪体を突設し、この爪体とカ
バー本体の端部とで電磁クラッチに対してカバー本体を
係止することによシ、電磁クラッチにカバー本体が簡単
に取付けられるようにし次電磁クラッチの防塵カバー。
の外局部を覆う工うに設けられ九カバー本体の端部より
、先端部に係止部を有する爪体を突設し、この爪体とカ
バー本体の端部とで電磁クラッチに対してカバー本体を
係止することによシ、電磁クラッチにカバー本体が簡単
に取付けられるようにし次電磁クラッチの防塵カバー。
〔実 施 例〕
この発明の一実施例全図面を参照して詳述する。
IEにおいて1はプラスチックや金属などによシ成形さ
れた筒状のカバー本体で、大径部1aと小径部1bとよ
りなシ、これらの間はテーバ部1cによル連設されてい
る。
れた筒状のカバー本体で、大径部1aと小径部1bとよ
りなシ、これらの間はテーバ部1cによル連設されてい
る。
上記カバ本体1の大径i11は電磁クラッチ2に嵌挿し
m際、電磁クラッチ2の外周面との間で通気性が維持で
きる程度の隙間4が形成されるようその内径が設定され
ている。
m際、電磁クラッチ2の外周面との間で通気性が維持で
きる程度の隙間4が形成されるようその内径が設定され
ている。
また/J%径部1bの内径はクラッチ本体2aの外周部
に比較的密に嵌挿できるように設定されていると共に、
小径部1bの端面には、クラッチ本体2aよ#)延出さ
れ次ハーネス3の取付はボス2bが嵌入するほぼ半円状
の切欠1dと複数本1例えば3本の爪体1eが設けられ
ている。
に比較的密に嵌挿できるように設定されていると共に、
小径部1bの端面には、クラッチ本体2aよ#)延出さ
れ次ハーネス3の取付はボス2bが嵌入するほぼ半円状
の切欠1dと複数本1例えば3本の爪体1eが設けられ
ている。
上記爪体1eは小径部1bの端面よ〕同局方向に等間隔
となる工う突設されていると共に。
となる工う突設されていると共に。
先端部には中心方向へ屈曲された係止部1fが形成され
ている。
ている。
上記構成され九カバー本体1は、電磁クラッチ2の外周
部へ小径部1b側よシ挿入するもので、このとき係止部
1fは爪体1eの弾性によシ外側へ拡開するため、クラ
ッチ本体2at−小径部1b内へ容易に押し込むことが
できる。ま次小径部1bの端面に形成され次切欠1dを
クラッチ本体2aの外周面に突設され九ノ1−ネス取付
はボス2bへ嵌入し次位置で、各爪体1e先端の係止部
1fがクラッチ本体2aの端面忙第2図に示すように係
止される九め、これら爪体1eの係止部1fとハーネス
取付はボス2bの間で軸方向の移動が係止され、これに
よってクラッチ本体2aに対してカバー本体1を固定す
ることができる。
部へ小径部1b側よシ挿入するもので、このとき係止部
1fは爪体1eの弾性によシ外側へ拡開するため、クラ
ッチ本体2at−小径部1b内へ容易に押し込むことが
できる。ま次小径部1bの端面に形成され次切欠1dを
クラッチ本体2aの外周面に突設され九ノ1−ネス取付
はボス2bへ嵌入し次位置で、各爪体1e先端の係止部
1fがクラッチ本体2aの端面忙第2図に示すように係
止される九め、これら爪体1eの係止部1fとハーネス
取付はボス2bの間で軸方向の移動が係止され、これに
よってクラッチ本体2aに対してカバー本体1を固定す
ることができる。
一部クラッチ本体2aにカバー本体1を敗付けた状態で
は、カバー本体1の大径部1aがクラッチ本体2aと円
板2C間の間ff2dを外周側から覆5ため1間[2d
内に浮遊トナーや紙粉などが侵入するのを防止すること
ができると共に、クラッチ本体2a外周と大径部1a内
周の間には通気路が確保されている九め、動作中に発生
した熱の放熱も行なわれ、摩擦面が過熱するのを防止す
ることもできる。
は、カバー本体1の大径部1aがクラッチ本体2aと円
板2C間の間ff2dを外周側から覆5ため1間[2d
内に浮遊トナーや紙粉などが侵入するのを防止すること
ができると共に、クラッチ本体2a外周と大径部1a内
周の間には通気路が確保されている九め、動作中に発生
した熱の放熱も行なわれ、摩擦面が過熱するのを防止す
ることもできる。
なお第3図はクラッチ本体2aよシ回シ止め2eが突設
され次形式の電磁クラッチ2を、助層カバーで覆う場合
の実施例を示すもので、カバー本体1は短筒状をなして
いる。
され次形式の電磁クラッチ2を、助層カバーで覆う場合
の実施例を示すもので、カバー本体1は短筒状をなして
いる。
txクラッチ本体2aに対してカバー本体1の取付けは
、カバー本体1の端面を回り止め2e忙白接させ次状態
で各爪体1eの係止部1fをクラッチ本体2aの端面に
係止させることに1カ行っている。
、カバー本体1の端面を回り止め2e忙白接させ次状態
で各爪体1eの係止部1fをクラッチ本体2aの端面に
係止させることに1カ行っている。
この発明は以上詳述したように、カバー本体よ〕突設し
友爪体の係止部とカバー本体の端面上利用してクラッチ
本体に対してカバー本体を係止するようにしたことがら
、1!磁クラツチをカバー本体を挿入するだけでカバー
本体が取付けられる几め、取付は作業がきわめて容易で
ある。ま次使用中カバー本体の一部が電磁クラッチの隙
間に進入してクラッチ動作を不良にし九p動作特性に影
a′t−与えるなどの虞れがないと共に、クラッチ本体
にカバー本体を圧入していないので、温度変化によシカ
バー本体が抜は出したシカバー本体に割れが発生するこ
ともない。
友爪体の係止部とカバー本体の端面上利用してクラッチ
本体に対してカバー本体を係止するようにしたことがら
、1!磁クラツチをカバー本体を挿入するだけでカバー
本体が取付けられる几め、取付は作業がきわめて容易で
ある。ま次使用中カバー本体の一部が電磁クラッチの隙
間に進入してクラッチ動作を不良にし九p動作特性に影
a′t−与えるなどの虞れがないと共に、クラッチ本体
にカバー本体を圧入していないので、温度変化によシカ
バー本体が抜は出したシカバー本体に割れが発生するこ
ともない。
しかも簡単に量産できるので安価に提供することが可能
である。
である。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は斜視図、第
2図は使用状態の斜視図、第3図は他の笑施例の説明図
である。 1はカバー本体、1eは爪体、lfは係止部。 2は電磁クラッチ。
2図は使用状態の斜視図、第3図は他の笑施例の説明図
である。 1はカバー本体、1eは爪体、lfは係止部。 2は電磁クラッチ。
Claims (1)
- 電磁クラツチ2の外周部を覆うように設けられたカバー
本体1の端部に、先端に係止部1fを有する爪体1eを
突設し、この爪体1eとカバー本体1の端部で電磁クラ
ツチ2に対してカバー本体1を係止してなる電磁クラツ
チの防塵カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283755A JPS63135620A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 電磁クラツチの防塵カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283755A JPS63135620A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 電磁クラツチの防塵カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135620A true JPS63135620A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17669690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61283755A Pending JPS63135620A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 電磁クラツチの防塵カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057660A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Shizuko Nagai | パウチカバー |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4119121Y1 (ja) * | 1964-11-14 | 1966-09-07 | ||
JPS5334605B2 (ja) * | 1973-09-10 | 1978-09-21 | ||
JPS5512024U (ja) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | ||
JPS5528903U (ja) * | 1978-08-11 | 1980-02-25 | ||
JPS598254B2 (ja) * | 1976-11-22 | 1984-02-23 | 三井東圧化学株式会社 | α−レゾルシン酸の製造法 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61283755A patent/JPS63135620A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4119121Y1 (ja) * | 1964-11-14 | 1966-09-07 | ||
JPS5334605B2 (ja) * | 1973-09-10 | 1978-09-21 | ||
JPS598254B2 (ja) * | 1976-11-22 | 1984-02-23 | 三井東圧化学株式会社 | α−レゾルシン酸の製造法 |
JPS5512024U (ja) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | ||
JPS5528903U (ja) * | 1978-08-11 | 1980-02-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057660A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Shizuko Nagai | パウチカバー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030188950A1 (en) | Multiplate clutch | |
US4239095A (en) | Slip band electromechanical clutch | |
US4582180A (en) | Hydraulic actuator for a brake | |
US4271948A (en) | Clutch having segmented band | |
JPS63135620A (ja) | 電磁クラツチの防塵カバ− | |
BR9800943A (pt) | Motor de arranque para um motor de combustão interna | |
US4467904A (en) | Clutch release bearings | |
JPH02680B2 (ja) | ||
JPS60172726A (ja) | 摩擦クラツチカバ−組立体 | |
JPH0617842A (ja) | 多板締結要素 | |
EP0748944A3 (en) | Structure for centering and connecting between members | |
US3587800A (en) | Clutch for an automobile fan | |
JP2875753B2 (ja) | 電磁連結装置のアーマチュア組立体 | |
JPH0138358Y2 (ja) | ||
JPH078918Y2 (ja) | ファスナー式防塵カバー | |
JPH0645063Y2 (ja) | 電磁制御ばねクラッチ機構 | |
JPH085399Y2 (ja) | ピンスライド型ディスクブレーキ | |
JP2008249050A (ja) | 筒形防振装置 | |
JP3059347B2 (ja) | 電磁連結装置のアーマチュア組立体 | |
JPH068343Y2 (ja) | 一方向クラッチ | |
JP2006189110A (ja) | 電磁式摩擦係合装置 | |
JPS6315617Y2 (ja) | ||
JPH0610232Y2 (ja) | ワンウェイクラッチのアウターレース固定構造 | |
JPH0219630Y2 (ja) | ||
JPH02275118A (ja) | 駆動伝達機構 |