JPS63135584A - タイヤのコード - Google Patents

タイヤのコード

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JPS63135584A
JPS63135584A JP62252618A JP25261887A JPS63135584A JP S63135584 A JPS63135584 A JP S63135584A JP 62252618 A JP62252618 A JP 62252618A JP 25261887 A JP25261887 A JP 25261887A JP S63135584 A JPS63135584 A JP S63135584A
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JP
Japan
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core
section
steel
cross
cord
Prior art date
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JP62252618A
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English (en)
Inventor
ルク・ブルゴワ
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Bekaert NV SA
Original Assignee
Bekaert NV SA
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Publication date
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  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気入シタイヤの補強に用いられるタイヤのコ
ード、特に空気入シラデアルトラックタイヤのカーカス
及びベルト構造の補強要素として用いられるタイヤのコ
ードに関する。
空気入シの車軸のタイヤは、一般に略丸い断面’を有f
るスチールコードで補強されている。複数の単−繊維或
は紐がかかるコードを形成する(DK一体に撚られてい
る。略丸い断面とは周囲の形状が略円形である断面を意
味している。
空気スジタイヤの補強用の平らなワイヤは改良された堅
固性を有し、薄いゴムのプライを必要とし、略丸い断面
を有するタイヤのコードよシ・もより良い圧縮性能とよ
シ大きな破壊に至る迄の伸び率を有するが、丸い断面の
ものは平らなワイヤよりも大きな引張り強さとよシ良い
疲労性能とを有するO −面で互いに接触し、芯を形成して複数の単一ワイヤで
まかれた2つ或は3つの単一繊維を前述した構造の特性
に組み込む試みがなされた(ドイツ出願公開第2.94
1.541号)。これ等のコードは撚りに対する安定性
がなく、芯の厚さに対する巾の比率が最大で3に制限さ
れている。この撚シに対する安定性は芯に対して繊維の
みを用い、又別の方向に芯の繊維をよる事によって改良
される(フランス出願公開第2.472.040号)。
然し乍ら、これは構造を複雑にし、完全な撚シの安定性
を得られず、又厚さに対する巾の比率を3以上にはなし
得ない。
本発明の目的は、従来技術の欠点を除去し、略丸い断面
を有するスチールコードの利点全平らなワイヤの利点に
組み込んだコードの構造を提供するものである。
かくして本発明は、芯のまわりに巻かれているスチール
繊維の啼を有し、芯は少くとも180ON/■2の引張
シ強さと、少くとも2チの破壊に至る迄の伸び率とを有
する空気入シタイヤ内のパイルの補強に用いられる細長
い断面をもつものであって、前記芯は細長い断面で厚さ
に対する巾の比率が少くとも2である撚られていない単
繊維であるタイヤのコード全提供する。
細長い断面とは丸くない断面を意味し、最も長い軸は最
も短かい軸の少くとも1.5倍である。
空気入シタイヤのパイルとはカーカスと村ルトの補強構
造を意味する。
芯のまわりのスチール繊維の層は、前記芯のまわりに繊
維の直径に等しい厚さの外装を形成するように並んで設
けられた複数の繊維を意味する。
略矩形の断面は2つの直線的に平行な長い側部を有する
断面を意味する。これ等の長い側部の末端は直線である
事を必要としない2つの短かい側部に互いに接続してい
る。丸い縁部を有する矩形の断面は又略矩形の断面であ
る。
矩形断面に対する最も長い断面寸法、即ち長い側部に平
行な線に沿って測定された2つの短かい側部間の最大の
距離を巾と呼び、矩形断面に対する最小の断面寸法、即
ち2つの長い側部間の距離を厚さと呼ぶ。
単繊維の芯の厚さに対する巾の比率は2よシ大きく、好
ましくは4と10の間である。厚さに対する巾の最小の
比率はその製造工程中法められた場所にコードを保つ事
が必要である。最大の比率10は安定な製品を得る為に
きまる。
単繊維の芯は少くとも2チ、好ましくは2.5チと3.
3%との間の破壊に至る迄の伸び率を有する。
2%より小さい破壊に至る迄の伸び率を有する芯は非常
にもろい。単繊維の芯は、コード全体に十分な強さ金与
える為に少くとも180ON/IIがの引張シ強さを有
する。
単繊維の芯はスチールで作られる事が好ましい。
空気入シタイヤに補強をしたコードは、0.70、!=
0.90との間の重量ノ臂−セントのカーボン、270
ON/at”と3500 N/1m2との間、好ましく
は2900 N/11111”と3400 N/+a”
との間の引張シ強さ及びゴムに対する粘着力を促進する
例えばしんちゅうのような被覆を有するスチール繊維で
ある。このスチール繊維は略0.12m+と0.40+
111との間、好ましくは0.175 vsと0.30
0mとの間の直径の丸い断面が好ましいが、又厚さに対
する巾の比率が1.3と4との間の略矩形の断面金有6
一 し得る1、、若し、スチール繊維が矩形の断面を有する
ならば、スチール繊維の断面の長い側部は芯の断面の最
も近い接触線に平行となる。
スチール繊維のピッチはP、即ちスチール繊維の層の3
60度の巻回を作る為に必要な距離として表わされる。
若し、スチール繊維がS方向で巻かれるならばPは正で
あシ、z方向に巻かれるならばPは負である。
スチール繊維の層は第2のスチール繊維の層で包囲され
る。スチール繊維の第2の層のピッチは第1の層のピッ
チと同一であるか或は異なるかも知れない。
スチール繊維が一層以上ある場合にはその外層のまわり
に、その外層のスチール繊維のピッチとは異なるピッチ
qでらせん状に巻かれる。
らせん状にiかれた繊維は多くのカーがy景を有する丸
いスチール繊維である必要はなく、o、20重量比以下
のカーデン量を有する繊維或は平ηゝ卵形の繊維でも良
い。
本発明は混成構造であって、異なる断面を有する要素が
組み合わされる。芯は細長く、略矩形の断面金有する。
スチール繊維は丸い断面か或は芯の厚さに対する巾の比
率よシも小さい厚さに対する巾の比率をもった矩形の断
面を有する。スチール繊維の耐疲労性は芯のそれよりも
大きい、いづれにせよ、空気入シタイヤの補強をしたコ
ードにおいては、芯は層よシも小さい耐疲労性を必要と
する。かくしてコード全体の疲労特性は、芯の比較的小
さい耐疲労性にも拘らず小さくならない。
芯のまわりのスチール繊維の層は好ましくは隣接する繊
維と線接触する。これは荷重が全体の繊維に拡がるとい
う利点を有する。
スチール繊維の層から芯の長い中心軸迄の距離は、スチ
ール繊維から略丸い断面で本発明のコードと同一断面積
を有するコードの中心迄の距離よシ短かい。この為、本
発明によるコードの繊維層の伸び、圧縮による伸びは小
さい。
本発明の構造は又芯の面に直角々変形に対して撓み金有
する。この事は芯の面に直角な面における剛性が小さい
事を意味する。芯が細長く、略矩形の断面を有する為、
芯の面における剛性は大きい。従って、本発明によるコ
ードは空気入シラデアルタイヤに用いて有利な剛性を有
する。
本発明によるコードは、空気入シのラヂアルタイヤのカ
ーカス或はベルト構造に用いられ、特にトラックのタイ
ヤに有効に用いられる。両用途において、コードの断面
の長い側部はタイヤの面に平行である。
図面について説明すると、第1図は本発明によるコード
の断面を示す。単繊維の芯1はスチールで作られている
。芯はIIaIの巾Xと0.25m+の厚さYとを有す
る。巾に対する厚さの比率ルαは4である。0.25m
の直径を有する12本のスチールの繊維が芯1のまわシ
にS方向に18鯉のピッチPで巻かれている。元の直径
が0.151I!1のスチール繊維3がスチール繊維2
の層のまわシに−3、51Ellのピッチqで2方向に
まかれている。上述の構造は次の式で示される。
[I Xo、25 ]+12X0.25+I Xo、1
5 :=/188/3.5Zこの式で単繊維の芯の寸法
は角かっこ内に示されている。“=”の記号は単繊維の
芯に対応し、この芯が撚られていない事を意味する。
同様に第2図の構造は次式と力る。
[1,3X0.22:l+14X0.25+IX0.1
5:=/188/3.5Z他の実施例は次式となる。
(1,IXo、22)+14X0.22+IX0.15
 :=/168/3.5Z(1,25X0.25:l+
14X0.25+IX0.15:=/18S/3.5Z
最後の実施例は特に良くゴムが侵透する。
第4図は本発明によるコードを製造する為の装置を示す
スチール繊維2が成形型5で撚9機4によって単繊維の
芯1のまわりに巻かれる。スチール繊維3が6でコード
のまわシに壕かれる。コードは次で一対の溝付ローラー
7を経て通過し、ドラム9に巻かれる前に直線成形機8
を経て通過する。
コードの単繊維の芯1は水平軸を有するスゾール41に
よって供給される。スチール繊維2の層は丸い断面を有
するか或は少くとも、単繊維の芯の厚さに対する巾の比
よシも小さい厚さに対する巾の比を有する。従って、ス
チール繊維2は水平の軸を有するスプールから供給され
る必要はない。
スチール繊維2の供給スプール42は垂直の軸を有する
成形型5は形成されるべきスチールコードの断面の形状
に適した形状を有する事が必要である。
第5図は成形型5の断面を示す。ローラー7と直線成形
機8のローラー81の溝は又第6図に示した形状をして
いる。
本発明によるコードはローラー7で一体に圧縮される。
若しコードが低カーボンスチールで作られた繊維3を有
するものであれば、第1図、第2図に示すように繊維3
はローラー7によって可塑変形する。かかる直線成形機
は英国特許第2、092.629号に示される。
通常かかる直線成形機は異方った面内にある2組のロー
ラーを有する。これは略丸い断面を有するケーブルの場
合である。本発明によるコードは細長い断面であるから
一組のローラーのみが用いられる。ローラーはその形状
が本発明によるコードの長い中心軸に平行であるように
なっている。
コードの厚さに対する巾が大きければ大きい程コードは
水平面に容易に保持され容易にねじれ全阻止し得る。
第1図によるスチールコードの性能が実験され現存する
トラックタイヤの補強用のスチールコードの性能と比較
した。その構造を示す式%式%(1) が次の構造を示す式と比較された。
1、 (3+9+15 ) xo、22+I Xo、1
5 : 6.3 s/12sS/18z/35s2、:
Iン/4’クトコード27X0.22+IX0.15 
2sS/3.5z3 、ニア 7 / 4り):ff−
)”12X0.25+IX0.15 12.5815Z
4、7X4X0.175+11X0.15 1O8/2
0z/3.58引張シ試験 引張り強さは1平方圏あたりのNewto%gであられ
された補強されない断面積のユニットあたりの繊維の破
壊荷重である。破壊に至る迄の伸び率はコードが引張り
試験で破壊力を受ける事に起因する長さの増加分であっ
て、予め決められた引張勺のもとで測られたコードの伸
び率として示される。
圧縮試験 コードの圧縮性能を測る為に、コードは直径が30m1
1.高さが48.251tllで軸方向の圧縮力を受け
るゴムのシリンダーの中心におかれる。変形に対する力
の線図が記録される。圧縮率は特定の軸方向の応力にお
けるセカンド率として決まシ線図から引き出し得る。圧
縮応力は次式で示される。
ここでPrubb@r =o、 4825 WlcVr
 (N)’sk=圧縮応力(N/姻2) Ptot   =変形Wkにおける試料の全圧縮荷重(
N) ■r    −ゴムのはね常数(N/穏)Soff  
 =巻かれたスチール繊維のないコードの断面積〔咽2
〕 Wk=コードが受ける最大荷重にお ける変形(チ〕 衝撃試験 スチールコードに対する横方向の衝撃試験方法が、タイ
ヤのベルトの補強(ノクンク抵抗)として使用する目的
で切断に対する抵抗を決めるのに開発された。試験は鋭
いナイフ全適用した変形の所謂CharRyte’st
である。試料は3酎の直径を有し、中心をスチールコー
ドで補強したゴムのシリンダーである。吸収されたエネ
ルギーの全量が測られ、単位横断面積(Joule/鰭
3)あた夛のエネルギーで表わされる。
これ等の試験の更に完全な説明は、1979年試験と材
料に対するアメリカン協会発行、R,A。
p’lemingとり、I* Livingatoue
編集のタイヤの補強とタイヤの性能ASTM STP 
694の第19頁乃至第46頁の“スチールコードの機
械的特性とそれに関連する試験方法の調査1におけるB
ourgois L。
の論文に見られる。
本発明によるコードに対する各試験結果と他の4つのコ
ードの試験結果が表1に要約されている。
表1 !=本発明によるコード 表1から判るように、本発明によるコードの引張シ強さ
は、略丸い断面をもった現存するスチールコード1〜4
の引張シ強さより小さいが、通常1800 N/111
1”と240ON/霧3との間の引張り強さを有する略
矩形状の横断面をもった平らなワイヤの引張シ強さよシ
も太きい。
本発明によるコードの破壊に至る迄の伸び率はスチール
コード1〜4のそれに等しいか或は大きい。
本発明によるコードは、大きな圧縮率と圧縮応力から判
るように、スチールコード1〜4よシもよシ良い圧縮性
能を有する。
本発明によるコードは小さい引張シ強さにも拘らず衝撃
特性に関し、現存するスチールコード1〜4と比較し得
る。
本発明は本発明で述べ且図示した特別の実施例に限定さ
れるものではなく、本発明が用いるスチールコードの総
ての構造と材料とに及ぶものである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図とは本発明による2つのスチールコード
の横断面、第3図は本発明によるコードの側面図、第4
図は本発明によるコードの製造装置、第5図は第4図の
v−V線に沿う断面図で第6図は第4図の■−■線に沿
う断面図である。 1・・・芯。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芯のまわりに巻かれているスチール繊維の層を有
    し、芯は少くとも1800N/mm^2の引張り強さと
    、少くとも2%の破壊に至る迄の伸び率とを有する空気
    入りタイヤ内のパイルの補強に用いられる細長い断面を
    もつものであって、前記芯は細長い断面で厚さに対する
    巾の比率が少くとも2である撚られてない単繊維である
    タイヤのコード。
  2. (2)芯は略矩形の断面を有する特許請求の範囲第1項
    記載のタイヤのコード。
  3. (3)破壊に至る迄の伸び率が2.5と3.3%の間で
    ある特許請求の範囲第1項及び第2項の何れか1項記載
    のタイヤのコード。
  4. (4)単繊維の芯の厚さに対する巾の比率が4と10と
    の間である第1項乃至第3項記載のタイヤのコード。
  5. (5)単繊維の芯はスチールで作られている第1項乃至
    第4項記載のタイヤのコード。
  6. (6)芯のまわりの層の繊維は丸い断面を有する特許請
    求の範囲第1項乃至第5項記載のタイヤのコード。
  7. (7)芯のまわりの繊維層は厚さに対する巾の比率が1
    .3と4との間にある略矩形の断面を有する特許請求の
    範囲第1項乃至第5項記載のタイヤのコード。
  8. (8)スチール繊維の層はスチール繊維の第2の層で包
    囲されている特許請求の範囲第1項乃至第7項の何れか
    1項記載のタイヤのコード。
  9. (9)スチール繊維はその層が1層以上である時、外側
    の層のスチール繊維のピッチとは異なるピッチで外側の
    層のまわりにらせん状にまかれる特許請求の範囲第1項
    乃至第7項の何れか1項記載のタイヤのコード。
  10. (10)外側の層のまわりにまかれたらせん状の繊維は
    0.20重量パーセントより少ないカーボン量を有する
    特許請求の範囲第9項記載のタイヤのコード。
JP62252618A 1986-10-13 1987-10-08 タイヤのコード Pending JPS63135584A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868624529A GB8624529D0 (en) 1986-10-13 1986-10-13 Flat cord for tyres
GB86.24529 1986-10-13

Publications (1)

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JPS63135584A true JPS63135584A (ja) 1988-06-07

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ID=10605675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62252618A Pending JPS63135584A (ja) 1986-10-13 1987-10-08 タイヤのコード

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0264145B1 (ja)
JP (1) JPS63135584A (ja)
AT (1) ATE70578T1 (ja)
AU (1) AU586934B2 (ja)
BR (1) BR8705416A (ja)
DE (1) DE3775330D1 (ja)
GB (1) GB8624529D0 (ja)
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