JPS6313441B2 - - Google Patents

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JPS6313441B2
JPS6313441B2 JP58091575A JP9157583A JPS6313441B2 JP S6313441 B2 JPS6313441 B2 JP S6313441B2 JP 58091575 A JP58091575 A JP 58091575A JP 9157583 A JP9157583 A JP 9157583A JP S6313441 B2 JPS6313441 B2 JP S6313441B2
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JP
Japan
Prior art keywords
mvc
soluble
monomer
parts
polymerization
Prior art date
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Expired
Application number
JP58091575A
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English (en)
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JPS59217713A (ja
Inventor
Hideo Hayashi
Yoshito Fujiki
Toshiro Suganuma
Yukya Sakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6313441B2 publication Critical patent/JPS6313441B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加工性の良好な軟質熱可塑性樹脂即
ちウレタン−塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法
に関するものである。 従来、本発明の如きエラストマー成分を塩化ビ
ニル単量体(以下MVCと称する)に溶解し重合
することにより、軟質塩化ビニル系共重合体を得
る方法として、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(以下EVAと称する)とMVCの共重合が知られ
ている。かかるEVA/塩化ビニル共重合体の製
造法において、フイシユアイの少ない共重合体を
得る製造法として特開昭51−68692号公報などの
方法、即ち、EVAをあらかじめMVCに溶解せし
めたのちに、油溶性重合開始剤と接触せしめ重合
を行う予備溶解方式が行なわれている。 これに従い、ウレタン−塩化ビニル系共重合樹
脂を製造する際、あらかじめ、MVCに可溶なポ
リウレタンエラストマーをMVCに溶解せしめた
のちに、油溶性重合開始剤を加えて重合を行なつ
て得られた共重合体は、フイシユアイが多く加工
性の悪いものであつた。 本発明者等は、これら従来の欠点に鑑み検討し
た結果本発明を完成した。 即ち本発明は後記単量体又は単量体混合物に可
溶な熱可塑性ポリウレタンエラストマー(以下
MVC可溶型TPUと称する)の共存下に、かつ水
媒体、懸濁剤、油溶性重合開始剤の存在下で、塩
化ビニル単量体又は塩化ビニル単量体及び塩化ビ
ニル単量体と共重合可能でガラス転移温度が30℃
よりも低い単独重合体を与える単量体との単量体
混合物を重合させるに際し、あらかじめ塩化ビニ
ル単量体に油溶性重合開始剤(以下単に重合開始
剤と称する)を溶解し、次いでこれを前記熱可塑
性ポリウレタンエラストマーに接触させつつ重合
を行なうことを特徴とする軟質熱可塑性樹脂の製
造方法である。 本発明において、MVCにあらかじめ油溶性重
合開始剤を溶解し、ついでこれをMVC可溶型
TPUに接触させる具体的な方法として次の様な
方法が考えられるが、これに限定されるものでは
ない。 (1) あらかじめ油溶性重合開始剤をMVCに加圧
状態で撹拌溶解して調整した、油溶性重合開始
剤/MVC溶液を所定量のMVC可溶型TPU、
水、懸濁剤、その他添加剤を入れた重合槽に加
え、所定の温度で撹拌重合する方法。 (2) 所定量のMVC可溶型TPU、水、懸濁剤、そ
の他添加剤を入れた重合槽に、撹拌を停止した
状態で、即ち、MVC可溶型TPUが沈降した状
態で、重合槽上部から、MVCを圧入し、MVC
可溶型TPUとMVCを接触させない様に加え
る。ついで重合開始剤を重合槽上部から、
MVC層上に圧入添加し、MVCに重合開始剤を
溶解させた後、所定の温度で撹拌重合する方
法。 (3) 所定量のMVC可溶型TPU、水、懸濁剤、そ
の他添加剤を入れた重合槽に、撹拌を停止した
状態で重合開始剤を水層上に、添加し、ついで
MVCを重合槽上部から圧入し、MVC可溶型
TPUとMVCが接触する以前に重合開始剤を
MVCに溶解させた後、所定の温度で撹拌重合
する方法。 この方法において、重合開始剤が比較的水に溶
解しやすいもの、例えばジ−(2−エトキシエチ
ル)パーオキシジカーボネートを用いる場合は、
重合開始剤を溶解する溶媒例えばトルエン、アセ
トンを用いて重合開始剤を溶解し、これを添加す
るのが好ましい。その場合重合開始剤の濃度は10
重量%以下が好ましい。 本発明におけるMVC可溶型TPUとは、本発明
を実施する重合条件下において、実質的にMVC
又はMVC系単量体に溶解するものであり、軟化
点が20〜100℃のものが好ましく、30〜60℃のも
のがさらに好ましい。軟化点100℃を越える物は、
MVC又はMVC系単量量体に溶解しづらくなり、
又20℃未満のものでは得られた生成重合体の引張
強度、耐熱性、耐油性が悪くなりやすい。本発明
でいう軟化点とは、次のような条件下で、島津高
下式フローテスタによる温度てい増法において求
められる軟化温度をいう。 島津高下式フローテスタの測定条件 ノズルの寸法:1mmφ×2mmL 荷 重:30Kg 昇温速度:3℃/分 又MVC可溶型TPUは原料として、脂肪族ジイ
ソシアネートを使用した無黄変タイプが好まし
い。 無黄変タイプは紫外線安定性が良いのに対し、
無黄変タイプ以外のものは、重合後得られる生成
重合体が着色する傾向がある。本発明で用いる
MVC可溶型TPUは主に、ポリエステルジオール
又はポリエーテルジオールと脂肪族ジイソシアネ
ートからなつている。 ポリエステルジオールはアジピン酸系ポリエス
テルジオールであり、脂肪族ジイソシアネートは
テトラメチレンジイソシアネート、ペンタメチレ
ンジイソシアネート又はヘキサメチレンジイソシ
アネートである。 本発明における20重量%メチルエチルケトン溶
液粘度(以下20%MEK粘度と称する)は、25℃
においてB型粘度計((株)東京計器製作所)を用い
て測定(4号ローター、60r.p.m)した粘度であ
り、MVC可溶型TPUの20%MEK粘度は30〜
3000cpsが好ましく、50〜1000cpsがさらに好まし
く、100〜400cpsが特に好ましい。20%MEK粘度
が3000cpsを越えるものは、MVC又はMVC系単
量体に溶解しづらくなり、又30cps未満のものは
得られた生成重合体の引張強度、耐熱性が悪くな
る。 本発明に有効なMVC可溶型TPUとして、適切
な種類の1つとしては、大日本インキ化学工業(株)
製の商品名パンデツクスT−5265、パンデツクス
T−525等があり、軟化点は各々53℃、47℃であ
る。 本発明において、MVC可溶型TPUは、仕込時
MVC又はMVC系単量体100重量部に対して、好
ましくは10〜200重量部、さらに好ましくは20〜
150重量部で重合を開始する。 MVC又は、MVC系単量体100重量部に対して、
MVC可溶型TPU10重量部未満では、得られる生
成重合体は、満足すべき軟らかさが得られにく
く、一方200重量部をこえると、重合速度が遅く
なつたりして好ましくない。 本発明では、生成重合体中の、MVC可溶型
TPU含量が好ましくは10〜80重量%、さらに好
ましくは17〜65重量%が良い。10重量%未満で
は、満足すべき軟らかさが得られにくい。一方80
重量%をこえると、耐熱性が悪くなりやすく又コ
ストも高くなり経済的にも好ましくない。 本発明において、MVCと共重合可能で、その
単独重合体のガラス転移温度が30℃よりも低い単
量体としては、エチレン、プロピレンなどのオレ
フイン類、塩化ビニリデンなどのハロゲン化ビニ
リデン類、酢酸ビニルなどのビニルエステル類、
n−ブチルビニルエーテル、イソブチルビニルエ
ーテル、セチルビニルエーテルなどのビニルエー
テル類、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エ
チルヘキシルなどのアクリル酸エステル類、メタ
クリル酸−2−エチルヘキシルなどのメタクリル
酸エステル類などが挙げられる。 又、その使用量は、MVC系単量体中、好まし
くは50重量%以下、さらに好ましくは30重量%以
下である。これは50重量%をこえると、得られる
生成重合体の加工成形性、耐熱性、耐油性、透明
性などが悪くなるためである。 本発明に於いて使用される懸濁剤は、公知の懸
濁剤であればよい。例えば部分ケン化ポリビニル
アルコール、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロール、ポリアクリル
酸、ビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、
ゼラチン、リン酸カルシウム等が使用され、これ
らは単独又は併用してもよい。 また、これらの使用量は、水媒体に対し0.01〜
2重量%程度である。 本発明に於いて使用する重合開始剤は公知の重
合開始剤であればよい。例えば、アゾビスイソブ
チルバレロニトリルなどのアゾ化合物、ラウリル
パーオキサイド、ジ−2エチルヘキシルパーオキ
シジカーボネート、t−ブチルパーオキシピバレ
ート、ジ−(2−エトキシエチル)パーオキシジ
カーボネートなどの有機過酸化物がある。その使
用量は仕込時のMVC又はMVC系単量体に対し、
0.01〜2重量%程度である。 本発明に於ける、水媒体/(MVC可溶型TPU
+MVC又はMVC系単量体)の仕込比は1/1〜
3/1が良い。これは、該比が1/1未満では重
合が不安定になり、又該比が3/1をこえるのは
経済的に有利でない為である。 重合温度は30〜70℃、好ましくは40゜〜60℃が
良い。これは、30℃未満では重合速度が遅くなる
傾向があり、工業的に有利でない。又70℃をこえ
ると得られる生成重合体の耐熱性等が悪くなりが
ちで好ましくない。 尚、本発明に於ては、トリクロルエチレン、メ
ルカプトエタノール等の公知の連鎖移動剤を使用
しても差しつかえない。 本発明によれば、フイツシユアイの少ない加工
性の優れた軟質熱可塑性樹脂が容易に得られ、工
業的に極めて有用である。 次に実施例および比較例をあげて本発明をさら
に具体的に説明する。 以下の実施例における物性評価は下記に従い実
施した。 即ち、得られた生成重合体100重量部(以下単
に部と略す)に、エポキシ化大豆油3部、ステア
リン酸バリウム1部、ステアリン酸亜鉛1部を混
合し、オープンロールで160℃、5分間混練して
厚み0.3m/mのシートを作製し、25cm2当たり大
きさ0.1m/m以上のフイシユアイを数えた。 実施例 1 内容積2000のステンレス製オートクレーブ
に、撹拌を停止した状態でMVC可溶型TPU(大
日本インキ化学工業(株)製パンデツクスT−5265)
40部と純水200部、部分ケン化ポリビニルアルコ
ール(日本合成(株)製ゴーセノールKH−17)0.8部
を、仕込み、内部の空気をN2で置換した後、撹
拌を停止したままオートクレーブ上部から
MVC60部を仕込んだ。ついでジ−2−エチルヘ
キシルパーオキシジカーボネート0.05部をMVC
層上に仕込み、重合開始剤をMVCに拡散溶解さ
せるため、30分静置した。 しかる後、撹拌を開始し58℃で15時間反応させ
た。反応後未反応単量体を除去し、これを脱水乾
燥し、粉末状の重合体90部を得た。この重合体を
使用したシートのフイシユアイ試験結果を表−1
に示す。 実施例 2 内容積2000のステンレス製オートクレーブ
に、撹拌停止した状態でMVC可溶型TPU(パン
デツクスT−5265)40部と純水200部、部分ケン
化ポリビニルアルコール(KH−17)0.8部を仕込
み、オートクレーブ内が静止した状態になつた
後、ジ−2エチルヘキシルパーオキシジカーボネ
ート0.05部を水面上に加える。ついで内部の空気
をN2で置換した後、撹拌を停止したまま、オー
トクレーブ上部からMVC60部を仕込んだ。開始
剤をMVCに拡散溶解させるため30分放置した。
しかるのち、撹拌を開始し58℃で15時間反応させ
て重合体90部を得た。この重合体を使用したシー
トのフイシユアイ試験結果を表−1に示す。 比較例 1 予備溶解方式、即ち内容積2000のステンレス
製オートクレーブに、MVC可溶型TPU(パンデ
ツクスT−5265)40部と純水200部、部分ケン化
ポリビニルアルコール(ゴーセノールKH−17)
0.8部を仕込み、内部の空気をN2で置換した後、
撹拌下MVC60部を仕込み、58℃で3時間撹拌溶
解させた。その後ジ−2エチルヘキシルパーオキ
シジカーボネート0.05部を加えて58℃で15時間反
応させ重合体90部を得た。フイシユアイ試験結果
を表−1に示す。 比較例 2 一般的な懸濁重合法、即ち内容積2000のステ
ンレス製オートクレーブに、純水200部、部分ケ
ン化ポリビニルアルコール(ゴーセノールKH−
17)0.8を仕込み、撹拌下MVC可溶型TPU(パン
デツクスT−5265)40部とジ−2エチルヘキシル
パーオキシジカーボネート0.05部仕込み、内部の
空気をN2で置換した後、撹拌下MVC60部を仕込
み、直ちに58℃で15時間反応させ重合体90部を得
た。フイシユアイ試験結果を表−1に示す。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 後記単量体又は単量体混合物に可溶な熱可塑
    性ポリウレタンエラストマーの共存下に、かつ水
    媒体、懸濁剤、油溶性重合開始剤の存在下で、塩
    化ビニル単量体又は塩化ビニル単量体及び塩化ビ
    ニル単量体と共重合可能でガラス転移温度が30℃
    よりも低い単独重合体を与える単量体との単量体
    混合物を重合させるに際し、あらかじめ塩化ビニ
    ル単量体に油溶性重合開始剤を溶解し、次いでこ
    れを前記熱可塑性ポリウレタンエラストマーに接
    触させつつ重合を行なうことを特徴とする軟質熱
    可塑性樹脂の製造方法。
JP9157583A 1983-05-26 1983-05-26 軟質熱可塑性樹脂の製造方法 Granted JPS59217713A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229448A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 含ハロゲン熱可塑性樹脂組成物

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JPS5837019A (ja) * 1981-08-28 1983-03-04 Dainippon Ink & Chem Inc 塩化ビニル重合体の製造方法
JPS5840312A (ja) * 1981-09-04 1983-03-09 Toagosei Chem Ind Co Ltd 軟質熱可塑性樹脂の製造方法
JPS5842611A (ja) * 1981-09-09 1983-03-12 Denki Kagaku Kogyo Kk 塩化ビニルグラフト共重合体の製法

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